「福祉倶○部」主催のF井典子は、日共の万引き都議だ

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256名無しさん@1周年
★平成3年6月10日11時すぎに、日本共産党の福井典子都議(当時)
が新宿西口の百貨店で、2万3千円相当の万引きをしました。大手各
新聞社とも、「本人もつい魔がさしてやったと認めている」と報道し、
本人は辞職願いを出したのです。が、恐ろしいと私が感じましたのは、14日の赤旗の記事のほうです。ここに引用してみましょう。
『常識では到底考えられない事態であり、私たちも大変びっくりしま
した。心身の健康状態とも関係があるのではないかと憂慮して、本人
の同意も得て、福井前都議に医師の診断を受けてもらいました。その
結果、脳波に顕著な異常が見られることがわかりました。脳波の異常
について、代々木病院(民医連系)の精神科医に他の病院の専門家
(民医連系の)もくわわって合診を行っていただき、”挿間性意識変
容”で当面入院加療を要すると診断されました。
  ・・・医師の意見では、体調をくずしたなかで、この症状が起こ
り、意識がもうろう状態に陥り、今回の異常な行為(万引き)となっ
たものとみられるとのことでした。』


週刊新潮は6月27日号で「さっそく、事件を”病気”のせいにして始
末をつけようというわけである。診断結果まで発表された彼女、たち
まち、共産党系の代々木病院に”隔離”されてしまった。」と報じま
した。


筑波大学の小田晋教授(精神病理学)は、挿間性意識変容という病名は
ないとした上で、挿間性朦朧状態というのはあるが、この場合でも、症
状は前々から出ていなければおかしいので、いきなり万引きをしてその
病気がわかるということは考えにくい、と述べております。

さらに、ゼンボウ誌は、「代々木病院は6階建ての本館と東館と呼ばれ
る4階建ての新館からなっている。福井はここの6階の党幹部専用の”
隠し病棟”にいる。普通なら党の都議会議員程度では入院できない場所
である。そのため彼女は、同じ病棟に入院している他の党幹部たちと接
触できないように特別の個室に軟禁状態にされ、入院させられているの
である。
 ・・・彼女のために代々木病院の精神科医に属する医師たちによって
”医師団”が編成されている。主治医は同病院の精神・神経科部長の中
沢正夫で、そのほかに同科員の小牟田、安東という2人の医師が加わっ
ている。さらに代々木病院の分院ともいうべき埼玉県三郷市の”みさと
協立病院”の精神科医・雪田慎二も顔を出している。このような大袈裟
な”医師団”をそろえたのは、福井が本当に精神に問題があっての行動
だとマスコミに宣伝するために意図的に集めたのではないか、との声も
ある」と伝えています。

1987年に『選択』に掲載された「共産党・代々木病院−−公安ものぞけ
ぬ文字どおりの聖域」では、「(宮本顕治による)小畑達夫リンチ殺人
事件を出すまでもなく、共産党に自己批判とリンチはつきものだが、あ
の病院(代々木病院)は一貫してその後始末をしてきた。党が病院を持
っていれば、事実が外部に漏れることはない。警察の介入を防げるわけ
だ。・・・やろうと思えばニセの死亡届だって書けるし、入院させてC
(記事の前述の人間をさしている)の場合のようにうまい治療で殺すこ
とだってできる。」という記事が載っています。

代々木病院の医師は、全員が党員で、履歴を厳しくチェックされ、相互
監視体制を身に付けさせられ、万一秘密をもらしたら家族ともども社会
的死が待っていることを教え込まれます。怖い話しではありませんか。