1 :
人間一匹:2001/08/10(金) 04:37
まあ国家主義とか軍国主義とかいうから本質が見えなくなるんで、日本の場合は、
有史以来1945年まで、ボスザル=動物の論理で社会が動いていたということです。
現在は、建前上は権力者=強者=ボスザルのための国家、社会が、政治的には終わったということです。
どの国でもつい最近までは王様、皇帝、将軍、スルタン、ツァー何でもいいけどトップの支配者とそ
の周りの人間(=強者、ボスザル)の支配領域が、すなわち国家だったわけです。権力者による動物的
行動=強盗殺人行為(=普通の動物のやっていることのほぼ全て)に必要な道具である軍隊は、国家の
当然の要素になるでしょう。まあ人間もベースは動物なんだから、人間的により大規模な形で、弱肉強
食の動物の論理が有史以来ずっと続けられてきたんです。
最近になって、多くの国で、建前上は国民のための国家になったわけだけど、民主国家=すな
わち支配者を被支配者が選べる、罷免できる社会ですら、人間の根本は動物ですから、表面
上の理由はともかく、元に戻ろうという力は常に働いているわけですね。
共産国家は皮肉です。
皇帝等(=強者、ボスザル、動物) の論理をやめて、正反対の弱者にもやさしい理想社会を作ろうと
したのに、「権力者、能力のあるものは、弱いもの支配されるもののために尽くす」という頭で考えた
理想的なシステムをとったために、皮肉にも、その指導者達もやはり人間すなわち動物(=実は欲望の
かたまり)であること、に対するブレーキが民主国家と違ってまるでなく、蓋を開ければ、以前のボス
ザル国家に完全に逆戻りしてしまった。そういう意味で、日本の右翼が北朝鮮等を敵視しているのは、
近親憎悪と表現してよいでしょう。実際戦前の日本とやってる方向性が実に同じですね。建前と正反対、
すっかりボスザルのための国家になってしまっている。人間の本質=動物性、にあまりにかけ離れた
システムを作ると、逆に災いしてしまうということがわかります。人間の動物性をしっかり自覚した上で、
それを良い方向にコントロールしてゆける、社会システムを今後も模索していく必要があると思います。
なお、「国家」という言葉にあまり引きずられない方がいいと思います。それが「権力者、支配者、ボス
ザルのためのもの」と実は同じ意味であれば、国民のための「国家」とは理念的にはまるで違うものな
のですから。まあ、元に戻そうという本能もバカではありませんから、意図的に両者をまぜこぜにして
くるのですが。「国家」という言葉が使われるときは、常に真の意図が、どちらの意味で使われている
のか気を付けておく必要があります。
「権力者の強調する愛国心=愛権力者心 ⇔ 誰もが持っている素朴な愛国心」等も考えてみてください。
2 :
名無し:2001/08/11(土) 14:11
>1 長すぎる。読まれない。内容を整理して欲しい。
権力の必要性:
社会は権力なくして維持できない。権力のない社会は地獄。
権力のない世界は弱者が強者に迫害される社会。
権力と交代制度:
権力のポイントは交代制だ。
交代制だと権力の腐敗が防ぎやすい。
交代制でないと腐敗する。
「絶対的権力は絶対的に腐敗する」欧米の歴史学者の言葉だ。
天安門事件でも引用された。
欧米では常識。
ヽ(`Д´)ノ プサンへ逝ってアタマ冷やしてこい!ヴォケ!
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名無しさん@1周年:02/04/01 23:10
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名無しさん@1周年:02/06/24 01:41
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名無しさん@1周年:02/06/24 01:42
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名無しさん@1周年:02/09/15 09:14
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名無しさん@1周年:02/09/16 16:14
「タマちゃん」横浜市南区の大岡川に出没
今度は横浜市南区の大岡川に現われた「タマちゃん」(15日午前8時45分ごろ)
東京・多摩川で見つかって以来、横浜市の鶴見川、帷子(かたびら)川と南下を続け、13日朝を最後に情報が途絶えていた「タマちゃん」とみられるアザラシが15日、さらに南方の同市南区の大岡川に現れた。
同日午前6時半ごろ、大岡川河口から約3キロ上流の清水橋付近で、水面から頭を出して泳いでいるところを通行人が見つけた。アザラシは、流れの緩やかな幅約20メートルの川面をのんびりと遊泳。
午前10時過ぎには再び姿を消したものの、連休中とあって、大岡川にかかる橋の上や河口までの両岸に、カメラを手にした親子連れらが大勢詰めかけ、水面に目を走らせていた。(読売新聞)
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