共産主義を中立的な立場から学べる著書を教えて!

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218サンチョ・パンサ:2006/10/21(土) 19:45:14
>>215

小牧さんの本はわかりやすいよね。

「アドルノとその周辺ーフランクフルト便り」小牧治著(御茶ノ水書房)

ファシズムと対峙したフランクフルト社会研究所の哲学者に関する
最良の入門書。これは、感動ものです。
自分は、世代的に大内兵衛の「マルクス・エンゲルス小伝」を最初
に読みました。

エンゲルスは、確かにわかりやすく説明するのがうまい人だと思うね。
わかりやすい=レベルが低い、では決してないはず。
特に若いときに著した「イギリスにおける労働者階級の状態」は、
マルクスにも大きな影響を与え、独自の価値を持つ重要な著作で、
必読だと思う。

219革命的名無しさん:2006/10/21(土) 20:06:04
わかりやすい入門書なら、スターリンをお勧めするよ。
エンゲルスよりさらに分かりやすく簡潔にまとめられてるよ。
220革命的名無しさん:2006/10/21(土) 20:17:51
分からないことは、共産趣味者にでも聞くのもアリかもしれない。
ある程度距離を置いているのが前提なので、あまり議論は出来ないだろうが、
より客観的な視線を持ってたりするので、そういう意味では良いだろう。

趣味者の中には、そこらの主義者顔負けの、博学なのもいたりする。
221サンチョ・パンサ:2006/10/21(土) 20:19:07
>>219

うまいことを言うね。
確かにそうだな。
222サンチョ・パンサ:2006/10/21(土) 21:04:01
訂正>>216中の

>>213さん を >>214さん へ
223革命的名無しさん:2006/10/21(土) 21:19:15
自分は右寄りですが、国家社会主義の立場から>1に賛成の者です。皆さんの書き込みを参考にさせていただきます。
224サンチョ・パンサ:2006/10/21(土) 21:49:39
>>223

これは、ご丁寧にどうも。
参考にしていただければ幸いです。
225サンチョ・パンサ:2006/10/22(日) 07:54:07
>>219>>221

中立的な立場でマルクス主義を学びたいのであれば、左翼の多くから批判の対象
となっているスターリン自身の著作を読むのも良いかもしれない。

(1)「レーニン主義の基礎」(大月国民文庫)
(2)「レーニン主義の諸問題」(同上)
(2)「弁証法的唯物論と史的唯物論」(同上)あたりが、基本。

全集は大月書店版がある。古書店で安ければ10000円位で叩き売られている。

スターリン批判後の旧ソ連公認マルクス・レーニン主義教科書として

「マルクス・レーニン主義の基礎」全4巻(合同出版社)などというものもある。

70年代の日本共産党系研究者達による書籍として

「スターリン問題研究序説」(大月書店)

本書の著者たちは、後に党を離れる。











226サンチョ・パンサ:2006/10/22(日) 08:26:26
レーニンに関しては以下の書籍がお勧め

(1)「レーニン 人と思想」(清水書院)
    −>これは「スターリン問題研究序説」の著者によるもの。
(2)「人類の知的遺産 レーニン」倉持俊一(講談社)
(3)「レーニン トロツキー スターリン 二十世紀の大政治家1」ウルフ著(紀伊国屋書店)
(4)「レーニン最後の闘争」レヴィン著(岩波書店)
(5)「レーニン」ルフェーブル著(ミネルヴァ書房)古典的概説書

初学者にお勧めのレーニン自身の論文として

★「パリ・コミューンの教訓」レーニンの根底にある精神がわかる。
これを読んだ後、「国家と革命」を読むとさらに理解が深まる。
(この論文は大月国民文庫「プロレタリア革命と背教者カウツキー」の
中に収められている。)

227サンチョ・パンサ:2006/10/23(月) 23:48:20
日本人の著した入門書の中で優れていると思われるものを3点。

(1)「経済学概論」横山正彦偏(有斐閣双書)
(2)「現代法の学び方」野村平爾・戒能通孝他(岩波新書)
(3)「現代と史的唯物論」浜林正夫(大月書店)

(1)(2)とも、60年代後半から70年代にかけて広く読まれた。

(1)は、220ページとコンパクトながら、経済史、経済学史、原論を含む。
また、巻末には初学者に有益な基本参考文献があげられている。

(2)は、民主主義科学者協会法律部会の研究者によって編まれ、史的唯物論
の基礎、国家と法の基礎理論、戦後日本の法構造と実に内容豊富。また、本文
中で文献案内がなされており、向学心が刺激される内容となっている。

(3)は、哲学者ではなく歴史学者によって書かれた史的唯物論の解説書として
異色。著者は、イギリス市民革命史の代表的研究者。歴史学者らしくドクマチッ
クでない著述の仕方に好感が持てる。
228サンチョ・パンサ:2006/10/25(水) 18:47:18
★近代的共産主義思想の源泉としての反教権的啓蒙主義について
「モーツァルトとフリーメーソン」K.トムソン著(法政大学出版局)
   --->バヴァリアの啓明結社(イルミナティ)とモーツァルトの関係に
     ついて触れてある真面目な研究書。このテーマは、悪意を持った
     トンデモ本が多いのでご注意。本書は安心して読める。

★抑圧からの解放、そのシンボル
「スパルタクス反乱論序説」土井正興著(法政大学出版局)
--->著者はその生涯をこの研究に捧げた。
  ”レッシングは、スパルタクスのことを「私の英雄」といい、「優れた人物!
  それは、汝スパルタクスである!」とし、「人間を奴隷たらしむることを望む
  ような自由を人間は恥ずべきではないだろうか。」ともいっている。”(p27)
  同著者の高校生向きのものとして「スパルタクスの蜂起」(青木書店)がある。

  <注>レッシング
     ドイツ啓蒙思想家。主著「人類の教育」「エルンストとファルク」
  
229革命的名無しさん:2006/10/25(水) 19:06:17
>>208
僕はこういうこと言うと歳がばれますが(おはずかしい)・・・

208氏の言った、
>ずいぶん古い本で、L・ヒューバ ーマンとP・スウィージー共著の「社会主義とはなにか」
とはタイトルが少し異なりますがレオ・ヒューバーマン著の「社会主義」(岩波新書)を学生
時代にむさぶるように読みました。

たしかにソ連を過大評価した過ちはあると思います。
でも、第2部の「社会主義者の立場からする資本主義の告発」は一読にあたいすると
思われます。

欲しい方は
下記URLの『日本の古本屋』(ネット上の古本屋さんの組合)でお求め下さい。安価です。
http://www.kosho.jp/index.html

230サンチョ・パンサ:2006/10/25(水) 19:17:33
>>229

「社会主義とはなにか」は紀伊国屋書店から出版されたもので、岩波の
「社会主義入門」をさらにやさしくした超初心者向きの本です。
高校1年生だった自分には、前者の方が取り組み安かったので・・・
当然、岩波の本が、よりメジャーだったと思います。
231サンチョ・パンサ:2006/10/26(木) 18:54:52
★アメリカ合衆国にとっての目の上のたんこぶ=キューバについて
(既に紹介したL・ヒューバーマン著「キューバ」岩波新書のほかに)

(1)「フィデル・カストロ」ハーバート・マシューズ著(紀伊国屋書店)
--->著者は、NYタイムズ記者。カストロの実像を世界に知らしめようという
  熱意にあふれた書。この革命指導者の行動の背後にある思想が本当に分か
  っている人である。

(2)ブロードウェーミュージカル「ラ・マンチャの男」の挿入歌
<The Impossible Dream> (見果てぬ夢)は、キューバ革命を理解するうえで
重要な歌(だと私は思う)。「ラ・マンチャの男」は、1972年にピーター・
オトゥール、ソフィア・ローレン主演で映画化され、DVD化もされている。
感涙の名作である。

232サンチョ・パンサ:2006/10/26(木) 19:50:26
>>231の補足

(3)「断末魔の資本主義」船井幸雄(徳間書店、2002年)
--->著名な経営コンサルタントによる資本主義批判。
  キューバ社会主義についての評価の仕方が面白い。
  愉快痛快な書。
233革命的名無しさん:2006/10/26(木) 20:01:59
>>1さん、愚息は「市民の視点」で頑張っています。

私、「共産党の単独政権、もうすぐだね、おかあさん」が口ぐせの反戦ネットワーク、LPGの友人、HN、「まっぺん」の母、「かめ」でございます。「たまさん」のお話では、LPGというお子さんは、愚息、「まっぺん」同様、
子供の頃は、「おいら、頭の悪さと給食の早食いは誰にも負けない!」と自慢するとても自覚にあふれた素直な子供だったのに、いつの頃からか大阪の「黒目」という方の影響を受け、ますますひどくなってしまったと
か。最近、愚息が何を思ったか、「かあさん、これからの運動は権力と対峙しない市民運動だよ、おいら、高田健さんのお弟子さんになって”平和を表現”するんだ〜」などといい始めました。先週の日曜日、家の前を
通る小学生の鼓笛隊のパレードを見ながら、「かあさん、見てごらん、焼きソバやおでんの模擬店がないのはちょっと淋しいけど、あ〜いうのを新しい運動スタイルというんだよ、でも、九条の会の講演が去年7月末
から一度もないけど、どうしたのかな〜、なにかあったのかな〜、"共産主義者による建党協議会"の高田健さんが、いつから”chanceの人”になったのかわかんないけど、おいらも頑張る!」と心配しているものの
少しも顔には出さず張り切っています。もう、家の中は笛、赤ちゃん用のラッパ、タンバリン、大きなボンボン、ペンライトなどの「鳴り物、光り物グッズ」で足の踏み場もありません。下のファイルの下段にある
メールでの嫌がらせ、LPGの犯行に間違いないと愚息が申しております。友人の母とて無関係ではありえません。今までの大罪をお許し下さいませ。深くお詫びいたします。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5270/
234革命的名無しさん:2006/10/31(火) 17:18:07
che vive!
235革命的名無しさん:2006/11/04(土) 18:55:47
レーニン主義の基礎とかなら、ここら辺から飛べる。
http://www.geocities.jp/meltext001/index.html
236革命的名無しさん:2006/12/31(日) 21:58:51
237革命的名無しさん:2007/01/01(月) 11:49:18
「裏切られた革命」トロツキー著
は、トロツキー主義者ならずとも必読。
238革命的名無しさん:2007/01/06(土) 10:56:23
良スレage
239革命的名無しさん:2007/01/06(土) 11:20:06
宮崎哲也、同志社大教授村田、八木秀次、山本一太など9条に交戦権付与に
賛成なら 美しい国を守る為に愛国心を大いに発揮する模範となる為に
率先して自衛隊に入隊し便所ナメナメ掃除から始めたらア!WWW
前線勤務が肉体的に無理なら便所掃除皿洗いゴミ捨て処分などで
司令部勤務でイイからして雑役兵として兵役を全うせよ!WW
そして日本人拉致被害者救助のためピョンヤンに攻め込む部隊に志願しろ
240革命的名無しさん:2007/01/06(土) 22:06:50
ロシアニヒリストの精神構造から未だ一歩も抜けだせないブサヨ活動家は

「カラマーゾフの兄弟」ドストエフスキー(新潮文庫、原卓也訳)

を読め。聖なる左翼になれるぞw。
241革命的名無しさん:2007/01/07(日) 00:44:54
http://www.vunet.org/videos/video_internationale-329.html
http://www.youtube.com/watch?v=PDY0BAe_qGQ&mode=related&search=

「労働者のパリとそのコミューンとは、新社会の光栄ある先駆者として、永久にたたえられるであろう。
その殉教者たちは、労働者階級の偉大な胸のうちに祭られている。
歴史は、それを滅ぼした者どもを、すでに永遠の曝し台に釘づけにしている。
彼らの司祭どもがどんなに祈っても、彼らをその曝し台から救いだすことはできないであろう。」
                               (『フランスにおける内乱』マルクス)

242革命的名無しさん:2007/01/07(日) 00:45:25
「ああ!ヴァルランもこの運命から逃れることはできなかったのだ。二十八日日曜日に、彼はカデ広場で
一人の司祭に見破られてしまった。司祭は将校を探しに走った。シクル中尉がヴァルランを逮捕し、両手
を背中にまわして縛りあげ、ラヴォクーペ将軍が陣取っていたビュットにむかって引き立てていった。
アクソ街の人質を命がけで救おうとしたこのヴァルランは、モンマルトルの切立った道路をいくつか通り
ぬけて、たっぷり一時間の間引きずられて行った。雨と降りそそぐ鉄拳を浴びせられ、これまで博愛の思想
以外考えたこともなかった彼の若き瞑想的な頭は、細かく切り刻まれた肉塊と化してしまい、片目はとび出
して眼窩の外にたれ下がった。参謀部の置かれたロジエ街にたどりついたときには、もはや歩くことも
できなくなって人にかつがれた。そして銃殺のために座らされた。兵士たちは銃床で彼の死骸を叩き潰した。
シクルは死体から時計を盗みとり、自分の飾りにしてしまった。

この「殉教の山」もヴァルランにまさる輝かしい殉教者をもたなかった。彼もまた労働者階級の偉大な胸の裡
に埋葬されるであろう。ヴァルランの全生涯は一つの模範である。彼は強固な意志の力により、だれの助けも
借りずに全くの独学をやりとげた。仕事場に残って夜のほんのわずかな時間をさいて勉強にあてたのだった。
コルボン、トランなどのようにひたすら名誉を追いもとめるためではなく、民衆を教え、民衆の解放をなしと
げんがために学んだのであった。また帝政末期の労働組合の運動原動力でもあった。疲れを知らず、謙虚で
口数少なく、それでいてつねに適当な時をみて発言し、議論が混乱してくると一語で問題の核心をつく。
そして、教育のある労働者のあいだではしばしば忘れられてしまう、革命精神をしっかりと持ちつづけていた。
三月十八日には真先に身を投じた一人で、コミューンの期間中熱心に働きつづけ、最後までバリケードを離れ
なかった。このヴァルランの死は、ひとえに労働者の胸に帰すべきものである。」
                                   (『パリ・コミューン』リサガレー)

みんなで読もう『パリ・コミューンの教訓』レーニン
243革命的名無しさん:2007/01/07(日) 01:29:42
244革命的名無しさん:2007/01/07(日) 02:06:54
245革命的名無しさん:2007/01/07(日) 02:10:47
246サンチョ・パンサ:2007/01/14(日) 00:53:32
怒ることを忘れた日本人。。。
いにしえの叛徒に学ぼう。

1)「幽閉者 ブランキ伝」ジェフロア著(現代思潮社)
2)「革命論集 上・下」ブランキ著(同上)

お別れは、私の好きなアグネス・チャン「私小説」で・・・バイバイw
http://www45.tok2.com/home/agnes/shishousetsu.MID(midi)
http://www45.tok2.com/home/agnes/MP3.htm(本人歌唱)
247革命的名無しさん:2007/01/14(日) 08:38:23
248革命的名無しさん:2007/01/21(日) 23:53:20
>>211

信じよう、友よ、やがていつの日か
美わしき幸せの星が、昇らんことを
その日こそ
ロシアは眠りから醒め
打ち倒されし、専制政治の廃墟のうえに
われらが名前の記されんことを!

「チャダーエフへ」(1817年)アレクサンドル・プーシキン

http://russiaeigasha.fc2web.com/sp/stpt/hist/01/04.htm
http://amanda.k-server.org/russian13.htm
249革命的名無しさん:2007/01/21(日) 23:55:05
250革命的名無しさん:2007/01/22(月) 00:07:59
比較的新しい本から、一冊紹介。
的場昭弘「ネオ共産主義論」(2006年4月20日初版第1刷発行。光文社新書249)
251革命的名無しさん:2007/01/23(火) 19:06:33
>>201
「世界革命とイルミナティ」ネスタ・H・ウェブスター(東興書院)
252革命的名無しさん:2007/01/23(火) 19:14:18
>>209
>「マルクス伝」F・メーリング著(大月書店国民文庫)

1)「バクーニン伝 上・下」H・M・ピルーモヴァ(三一書房)
2)「ある革命家の手記 上・下」P・クロポトキン(岩波文庫)

253革命的名無しさん:2007/01/23(火) 19:29:04
>>214>>216
「ロシアの革命」松田道雄(河出書房新社)
「ドキュメント現代史1 ロシア革命」松田道雄編(平凡社)
「革命のシルエット」ルナチャルスキー (筑摩書房)
254革命的名無しさん:2007/01/23(火) 19:38:42
>>211>>216>>248

「プーシキンとデカブリスト」岩間徹(誠文堂新光社)
「ロシア史」岩間徹(山川出版)
255中川泰秀 ◆tyvkWCNtzY :2007/01/23(火) 20:01:50
教科書でいいんじゃないの
256革命的名無しさん:2007/01/23(火) 21:05:00
「人間の魂のなかには、休むことのない憧れ、不可能なことを試み、手に入れることのできないものを得ようとする衝動がある。
弱々しい手をあげて星を掴もうとするが、何万年にもわたる失敗、何千年にもわたる失望にもかかわらず、
人間の魂は、若いころよりさらに大きな熱意をもって、天上へと向かうのである。
理想が遠くに飛び去り、永遠に人間の手からすべり落ちていっても、彼は探求をやめることはない。
夢に現れる女神を決して抱くことはできなくても、彼女が幻影であるとは考えようとしない。
人間にとって、彼女は唯一の実在である。
彼は手を上方に伸ばし、オリオンの剣を手にし、栄光の星アクトゥーロスがその胸に輝くまでは満足することはないだろう。
人間は、「聖杯」を探すペルスヴァル、「聖杯」を求めて冒険の旅に出るローンファルス卿である。
人生は神的な冒険であり、栄光に満ちた探求である。
見る目を持ち、聞く耳を持ち、理解する心を持っている人は幸いである。」(レイノルド・E・ブライト)
257革命的名無しさん:2007/01/26(金) 20:27:06
>>248
「愛かぎりなくーデカブリストの妻抄ー」
ネクラーソフ 谷耕平訳 岩崎ちひろ画(童心社) 
258革命的名無しさん:2007/01/26(金) 20:28:06
259('A`U:2007/01/26(金) 20:30:21
おいらは 毛主席語録 を薦める。あの本は素晴らしいと今でも思う。言葉は美しいが、惜しむらくは支那で実践されなかったことこそが悲劇であろう。
260革命的名無しさん:2007/01/26(金) 23:19:37
>>259
「青年は7時8時の太陽のように元気だ」
261革命的名無しさん:2007/01/27(土) 00:28:06
毛沢東と義家ヤンキー教師に対談させたい。
262革命的名無しさん:2007/01/27(土) 08:27:30
っつか、
義家弘介研究会
http://www20.atwiki.jp/mekemekedash
263革命的名無しさん:2007/02/14(水) 20:06:00
まず映画「光の雨」をミロ
264('A`U:2007/02/14(水) 20:15:06
>260 ところがミンセイ同の状況は、交流を避け
純粋培養され嫌気性細菌の様な生態に堕しているやうな…('A`

 共産主義を許容するだけの知性のあるひとには
(狭義での共産主義思想ではないのだけれど)
パウロ フレイレ師匠の「被抑圧者の教育学」を強くオヌヌメする。
265革命的名無しさん:2007/02/18(日) 06:39:04
保守
266革命的名無しさん:2007/02/18(日) 16:17:39
思想や理論のレベルでなく、その理想を実現しようと試みた
20世紀の歴史をいかに総括するか、という視点から考えてみ
たいならば、

塩川伸明 『現存した社会主義』
 同   『「二〇世紀史」を考える』

いずれも勁草書房
267革命的名無しさん
左翼だが嫌韓国、嫌北朝鮮、嫌中国の人たちへ!
http://money5.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1171617676/