【平和革命】社会主義協会・社青同１６【反独占】

↑本人(阿部和彦)確定。

>>944
一般会員は公開しないでしょ。現代は個人情報管理がやかましい時代でどこの
団体の会員名簿も公開するはずがないし、まして協会ですからなおさらです。

役員でも、非公開メンバーが存在するというように読めたが？

原発・護憲市民共同センター東京
8/23第3回運営委員会報告
3　その他
　・賛同８/23現在２１３名
　・「福島原発告訴団・関東への入会のお願い」を配布
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文責・平田

次回運営委員会は９月１９日（水）PM２〜４時社会文化会館２F会議室

この程度の内容なら秘密文書とは言えない。
本当に秘密文書なら会議終了時に回収するよ。
新社会党委員長選挙のときも選挙公報を非公開にという意見が出たけど、秘密主義が過ぎるよ。
まるで共産党じゃないか。

そりゃまぁ、
福島社民、新社会、共産の
スターリニスト三党の共通の体質だから仕方ないよｗ

本気の委員長選挙を開かないと行けなくなった事を認めることが恥と思っている。

執行部提案をすべて満場一致で可決承認（嵐のような拍手）
→かえってキモイんだが

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　　　(ﾟ∈ﾟ；)　　ミ) 　 　　,,:;,;;),, ｜　WORKING　　｜
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協会派の裏政治＝「学校」政治というものが、露骨なスターリニスト手法よりも、実は弊害が大きい事が後になって目立ってきたのではないのかな？

プロローグ 六〇年安保、三池闘争と社青同結成　
第�T章　左派執行部確立（一九六三年東京地本第四回大会）　
第�U章　社会主義協会派との対立の顕在化
第�V章　日韓闘争と全国反戦青年委員会の結成
第�W章　社青同東京地本の分裂（一九六六年九月）
第�X章　七〇年安保決戦と東京地本分裂の決着
第�Y章　社会党の反戦・革労協パージと全国社青同再建へ
エピローグ　「前衛―党―大衆論」批判
http://www.shahyo.com/mokuroku/consciousnes/shakaisyugi/ISBN978-4-7845-1487-8.php

↑
これは良書だ。当然解放派の立場から書かれているが、自派の過ちや協会派
の人々の良いところも公平に書かれている。何より解放派だけでなく、協会
派も含めた６０年代社青同の成り立ちがえがいている運動史の第一級資料で
もある。この貴重な証言で多くの運動史上での謎が解消される方も多いだろ
う。協会派関係者の方々もご覧になることをお勧めする。

(　ﾟ∋ﾟ)実るほど頭の垂れる稲穂かな

稲の穂は実が入ると重くなって垂れ下がってくる。学徳が深まると、かえって他人に対し謙虚になることのたとえ。

樋口の「私史」について。
60年代の経緯について、従来公開されることのなかった事実も含め、詳細に記述されている点については、「よくぞ書いた」と思う。
しかし、「私史」であり、樋口個人の回想である点は要注意だ。
とくに、滝口についての記述は、執拗に非難する感じがして、滝口の反論を聞きたいところだが、それもかなわない。
革労協の結成経過についても、いかにも滝口が一部の取り巻きと結託して結成したかのように書かれているが、これでは、「革労協結成ー革同との分岐ー解放派の歴史的分裂」の意味が見えなくなってしまう。
「日本における新左翼の労働運動」と滝口著作集を読めば、その全体像が少し見えてくる。
なお、「前衛ー党ー大衆論」批判については、素朴労働者的な感情的反発だけで、理論的な批判はない。「前衛ー党ー大衆論」を定式化した加山重夫「組織論」についての言及が一切ないのも、致命的だ。
このほかにも引っ掛かるところは多々あるが、記述を鵜呑みにせず、一歩身を引いて読むことが必要な本だ。

>>962
マル共連にもこの本についての書き込みがある。

解放派＝暴力行使、協会派＝非暴力議会主義
というだけの違い。時代認識に大差なし。

協会派の非暴力主義は疑わしいな。

疑わしいも何も、
向坂自信が田原総一朗のインタビューで否定してるだろww

協会派が「非暴力」って、勘弁してくれw

樋口氏の本でも協会派の人々の平和革命への確信の揺らぎが描かれている。

後に太田派に行った人達は、日共みたいな「敵の出方論」だったみたいだね。

向坂派系の平和革命必然論と太田派系の敵の出方論との対立ということか。

とりあえず太田薫さんをしのんでみんなでラッパを吹きましょう。

平和革命は必然《議会で多数派獲得》だが、その後は二度と下野せず「強権的に維持する」

「強権的に維持する」手段＝ソ連軍に支援を求める

協会派が平和革命（議会選挙で社会党中心政権―左派主導でなくてもよい）だったことは疑い得ない。その後の明確な展望がなかったことも確か。
協会派が片山哲連立政権をきちんと総括できていなかったことが致命的だった。

>>976
向坂派の「提言」（テーゼ）には、「われわれの主体的条件が未成熟のためか、闘争の不十分なため、中途で退却せざるをえないばあいもおこりうる。」と書いてあるが。

「強権的に維持する」の根拠はどこなのだろう。

強権的に維持するのは−いわゆるプロ独−社会主義革命により社会主義政権
を樹立した以後の話。資本主義体制内の「よりましな政府」はもちろん、過
渡的統一戦線政府でも強権的な維持はしないし出来ない。中途退却とはそう
いう意味だろう。

向坂派=ヘタレ！

今の協会は別として、かっての協会は革命の実力性、一種の暴力性は否定し
ていなかった。否定していたのは本格的な武装蜂起による武力革命。

民主の協会派はアホ松の応援するのか

バカ松＝自称「日本のクリントン」ｗ

赤松も旧社会党系も動き出すの遅い、今頃文句言ったって野田と同罪だ。
民主内の協会・社青同も同じだぞ。

>>982
民主の協会派はお粗末の応援などしません。野田支援で話がついてます。

>>981
「議会での多数獲得」とその過程でのプロ独への移行を理論的に整理できていなかったような気がする。
「平和革命」という用語も混乱の元。プロレタリア革命だけで充分。
チリ革命では社会党とトロツキストを含む部分は武装したソヴィエト権力を創出しようとしたが、チリ共産党の議会主義&平和主義との確執の中でCIA/ピノチェトに敗北を喫した。

↑そのチリ社会党も今や普通の社民主義政党ｗｗｗ

そりゃそうだろ。今のチリ社会党が以前のチリ社会党の継承組織の訳がないんだから。

チリ社会党って社民主義政党じゃなかったの？
チリ社会党って「武装したソヴィエト権力を創出しようとした」？？！

戦後世界の社民政党のなかで、日本、イタリア、チリは変わり種と言われて
いた。社民政党とは別の、社会主義政党と区別していた人もいる。

イタリア社会党って普通の社民主義政党じゃなかったの？

汚職政党

イタリアでは全議会政党が縁故政治に関与している

協会派こそが裏政治の達人

>>990
そんな社会党に代わるまっとうな社会民主主義政党をめざして
（要するに1945年結成時の日本社会党ね）
1960年に結成されたのが民社党。

伊社党は戦後の一時期、共産党への同調政党として有名だった。社会主義イ
ンタ−を除名されかかったこともある。党のシンボルも長らくカマトンカチ
だった。

>>994
それもまたまっとうな社民主義ではなく、反共右翼政党だった

>>996
右翼の加入戦術にやられてしまった民社党

社会党は極左の加入戦術（インタ−）を排除したがね。

伊共産党は戦後早く社民化

でも、社会党から生み出された極左もあるよね。
解放派、人力、Ｌ学同etc

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