新日和見主義事件再考part3

このエントリーをはてなブックマークに追加
1革命的名無しさん
日本共産党のスターリン主義的体質を議論しよう
2革命的名無しさん:2011/10/25(火) 14:43:17.23
民主集中・福祉国家、両パラノイア隔離スレ保全age
3革命的名無しさん:2011/10/25(火) 15:21:06.58
>>2
糞トロ、共産党民主連合体常駐スレ
4革命的名無しさん:2011/10/25(火) 16:05:58.75
凄いな、極左と共産党の偽らざる素顔。

【素描】新日和見主義事件再考 part2【実相/総括】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1288528483/
991:革命的名無しさん :2011/10/25(火) 10:41:33.29
岩間正男参議院議員(当時、日本共産党所属)は1964年10月30日の参議院予算委員会において
中国の核実験について「(略)このたびの核実験によって少なくとも次のような大きな変化が起こっております。
(略)世界の四分の一の人口を持つ社会主義中国が核保有国になったことは、世界平和のために大きな力となっている
。元来、社会主義国の核保有は帝国主義国のそれとは根本的にその性格を異にし、常に戦争に対する平和の力として大きく作用しているのであります。(略)」と発言をしている(出展:国会議事録)。
5革命的名無しさん:2011/10/25(火) 16:17:37.23
【素描】新日和見主義事件再考 part2【実相/総括】
>>999
上田耕一郎の60年代前半の核問題への見解の要約

日共の理論機関誌「前衛」1962.10月号に、上田耕一郎論文「2つの平和大会と修正主義理論」が発表されている。
上耕は、同論文で、当時のソ連核実験を擁護し次のように是認している。
 概要「社会主義国の軍事政策は、平和と独立をめざす系統的な『平和政策』の一部分であり、ソ連が防衛のための核実験をおこなうことは当然であり、
世界大戦の勃発を阻止するための不可欠の措置にほかならない。社会主義の軍事力は、人類の生存のための最低限の物質的保障なのである。
社会主義の防衛的軍事力は、帝国主義の侵略的軍事力に対抗するために必要なかぎり、ひきつづき発展させられなければならない」。

6革命的名無しさん:2011/10/25(火) 16:29:26.41
62年に、原水禁運動で社会党側が「いかなる国の核実験にも反対する」を提起した時、共産党側はそれに反対する理論として
ウエコウの論文で、ソ連の核実験に賛成をし、ソ連の核実験が世界大戦を防ぐうえでの不可欠の措置と論じた。
そして社会党側の見解を修正主義と断じた。

そして原水禁運動が分裂をする契機になった『部分的核実験禁止条約』に共産党として反対をし、中国が核武装した直後には、岩間参議院議員が
国会で『社会主義中国が核保有国になったことは、世界平和の大きな力となっている。」と発言している。

上記二つの見解を見れば、日本における原水禁運動の分裂の要因は社会党系か共産党系かのいずれかが明確だ。
7革命的名無しさん:2011/10/25(火) 16:30:53.12
共産主義圏の国家の行いは例外なく正しい。
その呪縛が現在の共産党にも金縛りのように働き、硬直化させている。これは極左セクトにおいても例外なく当て嵌まる。
だれかが拡声器で帝国主義と叫べば、野犬のように一斉に遠吠え始めるのだ。
だが内なる赤い帝国主義には決して吠えない。
それは外の帝国主義を破壊するための必要悪だと割り切っているからだ。
ところで、内なる帝国主義と、外の帝国主義では、犠牲者の数はどちらが多いだろうか?
8革命的名無しさん:2011/10/25(火) 16:44:11.73
現在進行中の原発事故、共産党はなぜ中国の原発にはヒステリーにならないのかね?
なぜ資本主義国家の原発だけにヒステリーな態度を取るのか?
9革命的名無しさん:2011/10/25(火) 17:08:41.12
共産党員諸君

ソ連の核実験を当然と言い切ったウエコウの『前衛』論文「二つの平和大会と修正主義理論」と
岩間議員の国会での中国の核武装は、世界平和の力になっている。」の弁護・正当化をしてくれよ。

そうでないと日本の反核運動の分裂は共産党が悪いと認識されるぞ。
10革命的名無しさん:2011/10/25(火) 17:15:12.68
共産党員は右脳ばかり酷使するため、左脳は退化、もしくは腐ってしまいますた。
11革命的名無しさん:2011/10/25(火) 17:55:02.17
日本共産党は今、原発反対を主張しても、かつて核汚染を引き起こすソ連・中国の
核実験には賛成するんだから、原発反対主張しても説得力なし。
12もっこす:2011/10/25(火) 18:39:55.84
>>4
それは大嘘だよ。
実際の発言は違う。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/046/0514/04610300514002a.html
13革命的名無しさん:2011/10/25(火) 18:58:47.27
>>12
一見さんにもわかりやすいように、要約してくれ。
どこがどう違うのか、簡潔明瞭にね。
共産党趣味の暇人ばかりが閲覧するとは限らないぞ。
14革命的名無しさん:2011/10/25(火) 20:18:21.31
>>1
なんで新日和見主義スレッドなのに「日本共産党のスターリン主義的体質を議論」するスレになんの?

パラノイア系の反共(党)はイデオロギーと先入観が過剰で対象を個別に検証していくことに耐えられないせいか、
あるいは、憎悪で都合の悪いテーマのスレを確信的にスレチ荒らしを加えているのか

とにかく共産党関連スレを全部民主集中制・スターリン主義批判に同質化させようと暴れるから一気に糞スレになる
15革命的名無しさん:2011/10/25(火) 21:03:16.26
>>12
もっこすさん 
あなたの引用議事録と>>4の岩間議員の発言内容は同一だ。

あなたの引用議事録では
岩間正男君  このたびの核実験(中国)によって少なくとも次のような大きな変化が起こっております。これは私の一つの把握をもってしてもこれだけのことは言える。
 まず第一に、世界の核保有国が五カ国となった。ことに世界の四分の一の人口を持つ社会主義中国が核保有国になったことは、世界平和のために大きな力となっている。
元来、社会主義国の核保有は帝国主義国のそれとは根本的にその性格を異にし、常に戦争に対する平和の力として大きく作用しているのであります。
その結果、帝国主義者の核独占の野望は大きく打ち破られた。これが第一。
16もっこす:2011/10/25(火) 21:42:28.19
>>15
ところが、これが共産党関連スレで使われると、「共産主義国の死の灰は白く美しい」と変わる。
17革命的名無しさん:2011/10/25(火) 21:54:16.03
>>16
「共産主義国の死の灰は白く美しい」--->>1から>>14の間に、こんな言辞はどこにも無いですが??
>>15 には反論しない、その通り、ということでよろしいかな??
18革命的名無しさん:2011/10/25(火) 22:01:49.26
もう昔の事だが、民青のいきがったヤツに、1962年当時の上田耕一郎の「前衛」誌上の論文を
コピーして渡したら、一夜にして脱落だったな。
19もっこす:2011/10/25(火) 22:04:30.31
>>17
岩間さんが「死の灰は」を発言したとなってるんだ。
ウィキペディアはそれをうけての修正なんだ。
20革命的名無しさん:2011/10/25(火) 22:13:10.69
1960年代の前半に活動していた共産党員の話では、原水禁運動に関する社会党員との論争で『共産主義国の死の灰は白く美しいのか?』と社会党側に言われ、
回答に窮したことがあると聞いたことがある。
論争の経過上、社会党側が共産党の方針を批判するときにそういう言い方がされたにすぎないということだろう。
21革命的名無しさん:2011/10/25(火) 22:44:08.76
「いかなる国の核実験にも反対する」の社会党側からすれば、共産党・上田耕一郎の「社会主義国の核兵器は防衛的性格がある」という理論で、
社会主義国の核実験に抗議することに反対する態度は、アメリカの核もソ連の核も、核実験すれは同様に放射能汚染を巻き起こし、人体に有害である、
と主張したのであろう。
22革命的名無しさん:2011/10/25(火) 22:49:31.77
守銭奴国賊TPPテロリスト米倉弘昌殲滅!
23革命的名無しさん:2011/10/26(水) 05:44:48.37
とにかく、核兵器、原発は地球上のあらゆる国家からなくせ。
例外は許さん。
わかったか共産党、極左過激派。
24革命的名無しさん:2011/10/26(水) 06:02:34.36
敵は、みずからの組織の腐敗を一向に自己批判できず、覇権国家に機嫌をとって本末転倒した共産党、極左過激派だ。
まずおまえたちから滅ぼさねばならない。
セクトとは呼ばず、極左過激派と呼ぶのはそうした理由からだ。
セクトとは何だね?
革命ごっこしているんじゃない。ナメるんじゃない。いい歳して恥を知れ。
25革命的名無しさん:2011/10/26(水) 14:28:50.07
60年代を知る党員さんに質問だが、
60年代のウエコウの社会主義国の核兵器は防衛的なもので、ソ連の核実験は当然、という考え方は、共産党として
どのように自己批判・総括されたんだい。

どう考えても、原水協と原水禁の分裂は共産党側に非があるが、共産党としてそのあたりの経緯を踏まえ、原水禁運動再統一への
考えはどうなんだ。
26革命的名無しさん:2011/10/26(水) 15:27:44.54
上田耕一郎の62年10月の『前衛』掲載論文「二つの世界大会と修正主義理論」の全文

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/7903/stalin/ussr/ueda.htm
27革命的名無しさん:2011/10/26(水) 15:30:05.85
>>26の訂正
× 「二つの世界大会と修正主義理論」
○ 「二つの平和大会と修正主義理論」
28革命的名無しさん:2011/10/26(水) 16:11:40.13
ヒバクシャを共産圏の核装備礼讚で"洗礼"した日本共産党に呪いあれ。
29革命的名無しさん:2011/10/26(水) 19:27:21.90
共産党として、60年代の社会主義国の核兵器・核実験は防衛的性格があるという理念のもと、社会党や総評が提起した
「いかなる国の核実験にも反対する」に反対し、原水禁運動を分裂させ、平和運動に多大の損害を与えたことを厳しく自己批判し、
原水協と原水禁の再統一に全力を挙げる考えはないのかね。
30革命的名無しさん:2011/10/27(木) 08:30:05.88
部分的核実験禁止条約に共産党が反対したのも、岩間議員の『中国の核保有は、
世界平和の大きな力になっている』という国会発言見れば、中国に核を持たすために
部分的核実験禁止条約に反対したのは明瞭だ。
31革命的名無しさん:2011/10/27(木) 09:41:58.02
今でも共産党は社会主義中国の核兵器保有は、
世界平和の大きな力になっているという認識なのか?
32革命的名無しさん:2011/10/27(木) 12:31:39.69
共産党員諸君は、ウエコウの社会主義の核兵器擁護やスターリン賛美など都合の悪いことには
だんまり決め込むんだね。
ウエコウの社会主義国の核兵器擁護を、今の共産党としてどう考えているんだい。
見解を聞きたいね。
33革命的名無しさん:2011/10/28(金) 15:23:10.39
共産党の規約では、60年代前半にミヤケンやウエコウなどの、社会主義国の核兵器と核実験は正しく、
社会党・総評が提起した「いかなる国の核実験にも反対する」に反対するという方針に、反対の党員が、
支部をまたがって同じ考えの党員と共同して党中央の誤った方針を是正しようとすれば、新日和見主義と同じように
分派活動として処分を受けるということだ。
34革命的名無しさん:2011/10/30(日) 15:33:39.27
共産党員諸君、
60年代前半の共産党のソ連中国など社会主義国の核兵器と核実験を擁護し、原水禁運動を分裂させたことに
弁明はないのか?
35革命的名無しさん:2011/10/30(日) 15:52:01.06
共産党員いわく、「昔の事は言うなよ」だそうです。
36革命的名無しさん:2011/10/30(日) 16:05:13.70
いま、共産党がいくら原発反対といっても、60年代に共産党が社会主義国の核兵器と核実験擁護したことを
一切自己批判・反省しないでは、国民の支持は広がらない。
社会主義国の核兵器はよくて、原発はだめという理由を説明してほしいもんだ。
37革命的名無しさん:2011/10/30(日) 16:46:54.56
禿同!
38革命的名無しさん:2011/10/30(日) 17:18:09.40
平和のための核利用ということを言っていた共産党 涙目
39革命的名無しさん:2011/10/30(日) 17:23:56.62
涙目というより、人格豹変。
民主集中国家の特異体質。
民主主義ではなく、中央委員会独裁だから当たり前だよね。
40革命的名無しさん :2011/10/30(日) 17:27:01.86
上田耕一郎が、62年10月の『前衛』論文「2つの平和大会と修正主義理論」で
ソ連の核実験は当然と主張しているが、ソ連・社会主義国の核実験は放射能汚染しないのかい。
共産党として部分的核実験停止条約に反対し、中国が核実験に成功したら、64年10月に
参議院の岩間議員が中国の核武装は世界平和のためになる。」と主張したが、中国の核実験は被爆を引き起こさないのかね。
41革命的名無しさん:2011/10/30(日) 17:35:06.01
日本共産党が沈黙する中国の核実験
http://valvane.blog17.fc2.com/?no=1079&ul=59fd57e468a8d6a0&mode=m
42革命的名無しさん:2011/10/30(日) 17:42:43.91
43革命的名無しさん:2011/10/30(日) 18:27:32.10
右翼だの、創価だの、青い鳥だの認定ばかりで、肝心の質問には一切沈黙。
末期癌の共産党。
44革命的名無しさん:2011/10/30(日) 19:06:49.95
まだ日本国民に日本人民の囚人服強制する白昼夢見ているのか、共産党?
45革命的名無しさん:2011/10/30(日) 22:19:37.96
共産党の誇る自主独立の戦いというのも、岩間議員の発言でも分かるように、中国の核兵器の保有を擁護しようとして
部分的核実験禁止条約に日本共産党として反対し、党内のソ連派が条約に賛成して除名処分をして党より排除して、発生したもの。

結局社会主義国の核兵器は擁護されるべきものという前提で、ソ連だけでなく中国にも核兵器を待てるようにすべきとしようとして、
発生したものだ。

結局共産党の言う自主独立とは、中国の核兵器保有を応援するというところから生じたもの。
46革命的名無しさん:2011/10/31(月) 01:18:06.95
一方で、日本共産党は「ソ連核実験支持」をはっきりとうちだし、他方で核禁会議系の右翼社会民主主義者
によって核実験反対運動を「人類の悲願」にすりかえるカンパニアがはじめられていた。これら過去のいっ
さいの「平和運動」の指導部が示した態度に共通するただひとつのものは、国際的なプロレタリア階級の主
体的立場が完全にぬけおちていることである。わが同盟が提起した「米ソ核実験反対」の革命的反戦闘争は、
まさに日本(世界)原水禁運動の混乱をうちやぶり、日本労働者階級の革命的魂をふるいおこす新しいいぶ
きとして登場した。帝国主義とスターリン主義の権力政治にひき裂かれた国際プロレタリアートを団結させ、
いっさいの搾取と抑圧を粉砕してプロレタリア独裁を永続的に樹立していく世界革命運動の荒々しい魂を、
この米ソ核実験反対の革命的反戦闘争は、直感的に日本労働者階級の内部に呼びさましたのである。だから
こそ、この革命的反戦闘争の訴えは、日本共産党の経営細胞のなかにまで深刻な動揺をもたらしたのである。
47革命的名無しさん:2011/10/31(月) 01:28:59.85
ところで、中国共産党の「第三次世界大戦が起ったならば、六億の中国人民は生き抜くばかりか、それは帝国主義の最後の日となるであろう」
という冒険主義的な戦争論は、核戦争に反対し社会主義革命のためにたたかう全世界の労働者階級にとってきわめて有害なものです。なぜなら
ば、われわれにとって唯一の実践的問題は、核戦争の結末がプロレタリア革命の「勝利」に転化するかどうかという客観主義的な予想にあるの
ではなくて、じつに、反革命的な核戦争を阻止するためにいかにたたかうかという一点にあるからです。核戦争の危機は、現状維持を要求する
官僚フルシチョフの恫喝とはまさに逆に、核戦争を必然化する現代世界の危機的構造のプロレタリア的な変革をますます不可避としています。
プロレタリアートを主体とする反戦のたたかいのみが核戦争を阻止しうる唯一の道です。そして、核実験に反対し核戦争を阻止するための、プ
ロレタリア的反戦闘争の前進と拡大のみが、核戦争の危機をプロレタリア革命の勝利の条件に転化しうる力です。したがって、帝国主義とスタ
ーリン主義の二重の支配を転覆し、世界史的な社会主義を実現するための革命的途上において、全世界の革命的プロレタリアは、核実験と核戦
争の危機を契機として不断に形成される反戦のたたかいを、プロレタリア解放の不可分の要素としてとりあげ、その先頭にたってたたかわねば
ならないのです。

45、46
以上
本多延嘉著作選より
48革命的名無しさん:2011/10/31(月) 01:42:46.32
中国核武装の問題は、中国共産党が終局的に核兵器を「平和を守る力」としていること、
つまりケネディやフルシチョフと同様の権力政治の従僕であることを示すとともに、中
国工業化の反労働者的強行の政治的=イデオロギー的支柱として核兵器の生産を目的化
することで、中国プロレタリアートと農民階級の不満を緩和しようとする中国「社会主
義」の現実的矛盾を示しているのです。
49革命的名無しさん:2011/10/31(月) 06:25:52.40
○岩間正男君 (略)このたびの核実験によって少なくとも次のような大きな変化が起こっております。
これは私の一つの把握をもってしてもこれだけのことは言える。
 まず第一に、世界の核保有国が五カ国となった。ことに世界の四分の一の人口を持つ社会主義
中国が核保有国になったことは、世界平和のために大きな力となっている。元来、社会主義国の
核保有は帝国主義国のそれとは根本的にその性格を異にし、常に戦争に対する平和の力として
大きく作用しているのであります。その結果、帝国主義者の核独占の野望は大きく打ち破られた。これが第一。

 第二には、今日、中国の国際的地位は非常に高まっている。いまや人民中国の存在を無視して
世界の政治を論ずることは不可能であり、その国連加盟も間近に迫っているといわれている。政府は
この目の前の厳然たる事実を一体どう見ているのか。

 第三に、アメリカ帝国主義は世界至るところで敗退しているが、アジア、特にインドシナにおける核脅迫と
侵略、圧迫、干渉の政策は完全に破綻しつつある。その結果、アメリカの核戦略は決定的な打撃を受け、
目下その対策に苦慮しているのであります。

 第四に、こうした中で世界人民の独立、平和の戦いは大きな高まりを示している。日本でも、原子力
潜水艦の寄港阻止、沖繩復帰運動等、目下激しい勢いで盛り上がっております。これらの運動を通じて、
核兵器の全面禁止とその完全廃棄を求める声は、いまや全世界人民の念願となっているのであります。
 このような情勢を踏まえて中国は核兵器禁止のための世界首脳会議を提唱してきたのです。これこそ
世界人民の心からなる念願にかなうものであることはもちろん、最も現実的で、その気になれば実現可能な
提案です。それをなぜ一体賛成できないのか。アメリカに対する気がねから政府は賛成しないのか。
一体、政府は核兵器の全面禁止を心から考えているのか。もし考えているというなら、中国の提案に賛成し、
これを支持し、進んで世界平和への道を切り開くべきであると思うのでありますが、これに対する外相の
見解をあらためて伺いたいと思います。

これが前半部分
50革命的名無しさん:2011/10/31(月) 06:31:22.31
(中盤)この部分で後に首相になる自民の鈴木善幸が「いかなる」を言い出してますね

○国務大臣(椎名悦三郎君) 中共の一発の核兵器の実験に非常に大きな夢をゆだねて
いまお説きになりましたが、われわれはこれをあくまで現実的に直視をいたしましてこれに
対処しておるのでありまして、その考え方はいまここで申し上げたとおりでございます。

○岩間正男君 それは御答弁ができないんでしょう。うつらうつらと夢を見てるのはあんたの
ほうじゃないですか。もう目を開いてごらんなさい。そんなことではとてもいまの大勢に即応
できないでしょう。
 次に、鈴木官房長官にお伺いしますが、あなたの談話というものです。これは三点から
なっている。第一は、中共が核爆発を自分で行なった上で核兵器の全面的禁止のための
首脳会議を提唱しているが、自家撞着、こういうことを言っておりますが、原子力潜水艦の
寄港、F105Dの強制配備をやすやすと受け入れてアメリカの核戦争政策に協力を惜しま
ない日本が、自分のことはたな上げにしておいて、そうしてこれに対抗措置をとった中国を
非難する、これこそ自家撞着じゃないですか。自家撞着はあんたのほうじゃないですか。
この点をお伺いします。

○説明員(鈴木善幸君) 広島や長崎で原爆の洗礼を受け、世界における唯一の被爆国民
として、いかなる国、またいかなる理由がありましょうとも、原爆の実験には反対し続けて
まいりました。これは国民全部の共通の気持ちであります。こういうような日本国民の悲願を
むざんにも打ちくだいてそして核実験をやったということに対しては、国民あげて憤激を覚えて
おるのでございます。この国民の気持ちを全く政府も同感でありまして、強く抗議をしたいと
いうことを申し上げておるのであります。中共の核実験は平和の灰であり、その他の国は
死の灰であるというような片寄った考え方には、われわれは同調できません。
いかなる国の核実験にもわれわれは反対であります。                     ←

後半に続く
51革命的名無しさん:2011/10/31(月) 06:34:16.42
○岩間正男君 あなたのような変な言い方をしているわけですかね。われわれも、放射能
の危険について、十分にいままでこれを廃棄するために戦ってきたことは人後に落ちるもの
じゃない。しかし、自分のやってることはたな上げしておいて少しも問題にしない。相手だけを
責める。しかも自家撞着ということを言っておるが、これは明らかに矛盾しております。
 第二には、首脳会談を開いても一足飛びに核禁止が実現できる可能性はなく、査察、
管理などの問題を技術的に研究を加え、その積み重ねの上でなければ実現性はないと。
これは全く反対でしょう。まず首脳会談を開く。そこで会議を開くという意思が決定されて、
査察、管理というようなものがそれに付随してくるのです。ところが、そのことを口実にして
あくまでも全面核停のこの問題をごまかそうとする、これはアメリカのやり方と同じでしょう。
どうですか。こんなやり方で、あんた、やっていけると思いますか。この点についての答弁を願います。

○説明員(鈴木善幸君) 部分的な核実験停止条約が不完全ではあるといいながら、全世界の
たくさんの国々の支持を受けております。私どもは、この部分的な核停条約に調印をし、こういう
ことを一歩一歩積み重ねていくことによって全面的な核兵器の使用禁止へ進むことができる、
これが最も現実的な方向である、こう考えておるのであります。中共も世界の平和を念願するの
であれば、まず世界の国々が支持しておるこの核停部分協定に進んで参加すべきだと考えております。
それを、こういうものを全然無視いたしまして、そうして首脳会談を提唱する、しかも日本国民の
悲願である核実験反対――非常に日本から遅い、至近の距離でこれが行なわれておる。
死の灰に日本の同胞がさらされることはわれわれは非常に心配をいたしておるのであります。
そういうことをやっていながらあのような提案をしている、われわれは同調できないというのであります。
52革命的名無しさん:2011/10/31(月) 06:36:51.59
思ったより長くて1レスに収まらない。合計4カキコになった

○岩間正男君 あなたは死の灰死の灰と言っているが、死の灰の危険に比べれば、核戦争の
人類絶滅の危険さえある危険のほうが何百倍も危険です。そのことを中心に問題にするかどうかと
いうことが当然政治家のなすべき道です。あなたはいままた部分核停に入るべきだ、核実験を
やめて部分核停に入るべきだということを第三点に言っております。これは全く現実を無視した
態度じゃないか。大体、部分核停条約は、今日では事実上すでに破綻に瀕している。部分核停条約が
核兵器の禁止に何の役にも立たないことは、その後の現実が何よりもこれを証明しているじゃないか。
 第一に、アメリカはその後地下実験を三十数回も行ない、蕪制限に核兵器を開発して、あの
インドシナ戦争の拡大とアジア侵略の道を推し進めております。このことは、部分核停条約によって
核戦争の危険は一向やまないどころか、かえって拡大されつつあることを明白に示しているじゃありませんか。
 第二に、日本の現実を見てごらんなさい。部分核停条約のもとに、原子力潜水艦の寄港が
強制され、新たなナイキ、ハーキュリーズが持ち込まれようとしている。さらに沖繩の完全核武装化に
よってアメリカのアジア侵略のための核基地化がますます進められている。しかも、その真のねらいが
中国封じ込めにあり、そのほこ先が常に中国に向けられていることは、いまやあまりにも明白であります。
このたびの中国の核実験は、これに対する自衛のための措置であり、やむにやまれぬ主権の発動で
あったのであります、かかる事態を無視して手放しでアメリカの核侵略体制に協力しながら、そのことは
たな上げして核停条約への参加を求めることは、単なる言いがかりにすぎないではないか。
政府はもし真に中国の核実験を禁止したいというなら、何よりも原子力潜水艦の寄港をはじめ、一切の
核戦争協力政策をやめ、みずから進んで中国提案を承認し、核兵器の全面禁止と完全廃棄に努力する
以外に道はないんです。はたして政府にその熱意があるかどうか、これは外交の衝に当たる
椎名外務大臣のはっきりした答弁を願いたいと思います。


中共の核兵器を擁護したとというのは違うんじゃないか?
53革命的名無しさん:2011/10/31(月) 06:42:14.00
スレタイに偽りありだな

今に至るも、川上からも、油井からも、部分核停条約問題で
彼らの(日共に対置する)独自の見解は表明されていない

自分の好都合に問題を歪めている
54革命的名無しさん:2011/10/31(月) 07:04:23.01
「いかなる核実験にも反対」と鈴木善幸(ひいては自民党も、このスレの荒らしも)
言うのだが、ここでは事実上中共の核実験だけに反対であって
「いかなる」という時の肝心カナメの【米ソの核】の手を縛る話はない。
未だこの椎名や鈴木善幸の時代は部分核停から段階的に核縮小
みたいなニュアンスが自民党にもあるのだが、椎名はともかく鈴木善幸
は核に関する日米の密約を【歴代自民党首相から聞いてなくて】
あとから認めたという話のオチまでついた話で、今となっては噴飯もの

そして自民の鈴木善幸やら、フルシチョフやら、ケネディ、ライシャワー
そしてニクソンを天まで美化し、核廃絶は結局棚上げのIAEA体制でしか
なかった部分核停問題を40年も50年も、延々と美化し続け
この際の既に破綻した自民側の言い草を、「フルシチョフは共産主義者」
などと美化しつつ擁護する。
そこには米ソ(結局中共にも迎合するわけだが)からの内政干渉への
警戒心が全く見られない。

あと、幾ら口を酸っぱくして「日共は文革中共とたたかった」と言っても
そこはご自分の空論とバッティングするからかならずスルーする。
55革命的名無しさん:2011/10/31(月) 09:56:50.56
>>54
日本共産党が誇る自主独立というのも、社会主義国の核兵器は防衛的性格のもので、擁護されるべきもの(62年上田耕一郎)
という理論前提で、中国の核武装を応援するため、共産党が部分的核実験禁止条約に反対したが、党内のソ連派がそれに賛成をし、共産党としてソ連派を
除名排除したが、ソ連がソ連派を支援したことをソ連からの干渉との戦いといっている。

共産党が、中国の核保有を応援するため部分的核実験禁止条約に反対したが、中国が核保有したことが、現実的に核廃絶・世界平和にどのように貢献したのか、
論証してもらいたいものだ。
56革命的名無しさん:2011/10/31(月) 10:05:30.73
>>52
共産党の岩間議員は恐ろしいことを言っている。

>岩間正男君 あなたは死の灰死の灰と言っているが、死の灰の危険に比べれば、核戦争の
>人類絶滅の危険さえある危険のほうが何百倍も危険です。

核実験に伴う死の灰は大したことがないと。中国の核実験で新疆ウイグルの人たちが、死の灰をかぶり
大量被ばくしたが、日本共産党としてそういうのは大きな問題ではないと。
そういう理論前提なら、共産党として今回の原発事故に騒ぎ、原発全廃を求めるのも論理的におかしい。
57革命的名無しさん:2011/10/31(月) 10:48:25.95
共産党員諸君

部分的核実験禁止条約に反対することが、世界の核廃絶にいかに有効なのか、
その論理を説明してほしい。
58革命的名無しさん :2011/10/31(月) 12:53:09.10
部分的核実験禁止条約を批准した米ソは、それ以降大気圏内の核実験は行われず、地下核実験では死の灰の飛散は
大幅に減少したが、中国は大圏圏内の核実験を続け大量の死の灰を新疆ウイグルなど周辺国民が浴びることとなる。

部分的核停に反対した日本共産党は、大気圏内の核実験の継続に賛成をし、周辺住民の大量被爆を容認すると言う立場だ。
大気圏内の核実験による被爆は容認し、原発事故による被爆には反対する共産党の見解は矛盾だ。
59革命的名無しさん:2011/10/31(月) 13:07:19.64
共産党員がこのスレを見ていなければ、以後反論はないわけで、必死に同じことを書いていて、むなしくないのか?直接、近くの共産党事務所に聞いてこいよ
60革命的名無しさん:2011/10/31(月) 13:42:31.63
>>59
このスレは共産党員が見ているよ。ひょっとしたら中央委員会も見ているかもよ。
そのうちに、60年代を知る高齢党員が反論して来るのではないかな。
61革命的名無しさん:2011/10/31(月) 17:36:46.98
日本共産党が擁護した中国の大気圏内の核実験で、周辺に居住していたウイグル人
19万人が急死し、129万人が被ばくしたらしい。
共産党の岩間議員によれば、19万人が急死し、129万人が被ばくした死の灰は大したことなく、
共産党の中国の核実験を擁護した部分的核実験禁止条約反対は正しかったと結論づけられるんだろうな。
62革命的名無しさん:2011/10/31(月) 22:35:00.94
なぜ部分核停だけのスレを立てなかったのか?
63革命的名無しさん:2011/10/31(月) 23:24:04.93
「この部分核停止から」だとか
「このスターリニズムから」だとか
そこを【手がかりにしてシンヒヨ問題に迫るのだ】
という言い訳をしていたのだが、いつまで経っても
シンヒヨの「シ」の字にも至らない

これは「部分核停から全般的完全軍縮に」
というフルシチョフの夢想が結局米ソの核固定化
に終わった経過とちょっと似ているね
いつまでたっても中スタ批判

いや中スタ文革の批判もほとんど登場してこない
米ソ ←免罪
中国文革 ←免罪
日共 ←「スターリンの主義を奉じ、中スタを擁護し」と叩く
新ヒヨ  ←言及なし

課題を「究極」のものとして棚上げし
それとは無関係なものをあてこすって叩く手法
だが、時代がもうそっから40年も50年も過ぎちゃってますから
何を言っても空しいんだが

しかし【シンヒヨスレつぶし】だけは固執するよね
64革命的名無しさん:2011/10/31(月) 23:27:00.41
共産党醜いね
65革命的名無しさん:2011/10/31(月) 23:34:50.77
入れ子になってて、幾らほざこうともシンヒヨ事件では
川上徹らがひどかったし、油井さんも「実相」の後で
しゃあしゃあと「総括」あんて書くのはタイガイなモンでっせ
その部分をわざと「なかったこと」にして押し切りたいんだろうが

川上の「査問」にのっかってるうちはそれでも良かったんだろうが
川上自身が「素描」でそれが「書かれなかった”上巻”があった」
事を認めてご破算になった

今やってることは川上にも見捨てられたゴミ箱の残飯を
拾ってきて新品の食事として提供しようとするようなもの
66革命的名無しさん:2011/10/31(月) 23:40:53.07
>>63
日共が部分的核停に反対したのも、日共と中共がスターリンを賛美する・スターリン批判に
反対するという点では仲間だし、日共のスターリン賛美で中国共産党の顔立てて、日本の反核運動を分裂させた。

新日和問題は、本来党員内にいろいろな考えや思考のものが存在するのが当然だし、スターリン主義的党運営=民主集中のもとでの
人権侵害的な査問をされたという意味での犠牲者だ。

新日和弾圧などするから、党中央へのイエスマンの党の中間幹部ばかりがはびこり、
自分で思考しない党員ばかりになる。
67革命的名無しさん:2011/10/31(月) 23:45:21.59
「新日和弾圧などする(72年)から」→「部分核停反対(63年)に」

時空をさかのぼってませんか?
68革命的名無しさん:2011/10/31(月) 23:47:15.62
「問題」から「教訓を汲み出した」らタイムマシンに乗らないとなw
69革命的名無しさん:2011/11/01(火) 00:14:32.18
シンヒヨは一切捨象してもこの部分は現段階で
断言できるわ

部分核停条約批准の国会議決に際して
監督にやってきたミコヤンソ連第一副首相
の面前で賛成札を高々と挙げて投票した
ソ連のスパイで日本の原水禁運動の裏切り者
志賀義雄らと袂を分かって本当に良かった
あの時日共が(中央委員総会で否決されてるから
ありえないが)賛成していたならば日本の
反核運動の大義はドロにまみれていた、と。

これを「スターリニズム」と呼ぶのはスターリンの
法外な美化であって、的ハズレ
70革命的名無しさん :2011/11/01(火) 00:42:07.32
>>69
部分的核停条約に反対したことが正しいなら、それ以降中国が大気圏内の核実験を多数行い、
核実験場近くに居住のウイグル人が大量に被爆し、19万人が急死し、129万人が被爆すると言う
人命軽視がなぜ起きたんだい。そのことを日本共産党として正当化できるのかい。

部分的核停は、核実験による死の灰を減らし被爆被害を削減したと言う現実的効果は大きかった。
それに従わなかった中国人民は、多くの死者を出している。
71革命的名無しさん:2011/11/01(火) 00:48:42.39
「核実験全廃」になるのを恐れた米ソの合作が部分核停
米ソの馴れ合いにスパイまで入れられて同調するわけにはいかんだろ
さらに、結局核実験も続き、核廃絶は無限の彼方

部分核停から30年ぐらいで核廃絶に至ったとしたらば
「あのとき日共は頑なに反対した誤り」ぐらい言われても仕方ないが
中共の核実験まで日共のせいにするには無理がある

志賀義雄がソ連から金貰って分派を作ったスパイなのは事実
「非民主的なスタ=日共」故に中共に迎合賛美というのが
どれだけ60年代ソ連の目からみた特殊な史観かということ
72革命的名無しさん :2011/11/01(火) 00:58:31.08
まず「いかなる国の核実験にも反対する」問題があり、その後部分的核停問題で、
共産党が社会主義国の核兵器と核実験を擁護し、中国の核武装を賛美した付けは、
日本の反核運動の分裂と言う大きな代償を払うこととなった。

>>69
さんに質問だが、上田耕一郎の62年の前衛論文「二つの平和大会と修正主義理論」をどう評価するのか。
社会主義国の核兵器は防衛的性格があり、ソ連の核実験は当然と評価したことを、今日的にどう評価するんだい。

部分的核停条約に反対したあと、中国が核武装をしたが、共産党の岩間議員が中国の核武装は世界平和のためになると言う
国会発言は今日的にどう評価されるんだい。

確か、今の共産党はソ連は社会主義でなかった・巨悪だったといっているが、上田論文ではソ連は社会主義国と言う前提で、
今の共産党綱領とは180度見解が違うよな。
73革命的名無しさん:2011/11/01(火) 01:04:19.50
外国の国家資金を投入された秘匿エージェントによる
世論誘導を認めるのか? 認めないのか?
そこをクリアしてからにしろよ売国奴
74革命的名無しさん :2011/11/01(火) 01:13:59.83
>>73
ソ連からの資金流入の是非とか言えば、戦前の日本共産党にソ連から多額の活動資金がつぎ込まれている。
侵略戦争に反対した唯一の政党の活動も、ソ連の資金があってのことだ。
75革命的名無しさん:2011/11/01(火) 01:16:52.50
戦前 → 特高警察
部分核停批准 → 自由民主体制の下

この違いを見ないばかりか、スパイを擁護するの?
76革命的名無しさん :2011/11/01(火) 01:17:17.50
売国奴とか言えば、戦前の日本共産党こそ、綱領をソ連から授けられ、
活動資金もソ連に依存し、ソ連共産党日本支部と言うのが戦前の日本共産党の実態だった。
77革命的名無しさん :2011/11/01(火) 01:19:11.96
特高なんて関係ない。日本共産党は結党以来ソ連のスパイと言う歴史性格を持っていた。
78革命的名無しさん:2011/11/01(火) 01:19:52.25
戦前の件を言うなら川上も油井も怒ると思うけどなw

お前独自の視点がどんだけ歪んでて「日共憎し」という
特殊な視点から、都合よく利用できるものは何でも利用する
そういう態度なのかが良くわかるよ

そもそもシンヒヨ(72年)は「我こそは61年綱領の申し子」で
現(宮本不破)指導部は綱領の総路線から堕落した、と
言うスタンスなんだけど
79革命的名無しさん:2011/11/01(火) 01:25:15.59
部分核停や「いかなる問題」を幾ら叩いても
シンヒヨの川上徹や油井を擁護する方向には無理筋

さらに部分核停条約は核廃絶と核戦争阻止には
屁のツッパリにもならなかったのは歴史の検証ずみ

そして特高警察は野蛮な弾圧政治だったことも確定ずみ
日本は二度と特高警察を置くような国には逆戻りさせるわけにはいかない
特高史観で日共を叩くのに、どうして「真の日共」と
意識していた川上油井らを擁護できるんだ?
80革命的名無しさん :2011/11/01(火) 01:33:51.12
核問題に話を戻すが、62年にキューバ危機が発生し、米ソ全面核戦争の手前まで
緊迫した情勢になっている。
そういう米ソが話し合いを行い、部分的核停条約そのものは核廃絶を目指すものでも、
核実験の完全廃止を目指すものでもないが、当時の可能な妥協点として大気圏内の核実験を禁止し
中国の核実験で生じたような核実験に伴う核被爆を防止すると言う意義は、この条約の中心問題だし
多くの国民が望んだことだ。
共産党は、核実験に伴う核被爆の危険の除去と言う国民の願いに背を向け、中国のご機嫌伺いでこの条約に反対をし、
日本の反核運動を分裂させたという大罪を犯した。
俺は、日本の声でもないし彼らを支持するものでもない。ソ連を正当化するものでもない。
核実験に伴う核被爆はごめんと言う国民の願いにこそ依拠している。
81革命的名無しさん :2011/11/01(火) 01:41:04.69
俺はソ連がどうこうは問題視しない。
大気圏内の核実験による核被爆の危険を減らしたいと言う国民の願いに
当時の日本共産党は背を向け、部分的核停条約に反対した。
82革命的名無しさん:2011/11/01(火) 01:42:17.24
> そういう米ソが話し合いを行い

核戦争の阻止と核兵器の廃絶には何ら寄与しませんでしたね
部分核停条約は

キューバ危機というのも、アメリカのキューバ干渉と封鎖があり
元々民族主義者でさえなかったカストロをソ連に頼らざるを得なく追いやった
アメリカのむき出しの帝国主義(”的な”を必要としないそのまんまの)の結果だよ

今(2011年)の時点でフルシチョフを賛美し、部分核停条約を賛美し
アメリカの核もソ連(ロシア)の核も減らさなかった上に
ソ連のスパイが日本に工作した志賀義雄らの勢力を賛美し
志賀らのソ連資金を指摘したら「元々日共は戦前から」といい

え? 「元々日共はコミンテルンから資金」って持ち出す事で
志賀義雄や日本の声を擁護するということは
俺の感覚では気づかなかったのだが、「基本ソ連からの
秘密資金供与はOK」って事?

「戦前もダメだし、戦後もダメ、勿論部分核停や日本の声旗揚げにも
絶対にソ連、も中国も北朝鮮も資金提供してはダメ」ならまだしも
言われた「志賀ら部分核停にソ連スパイ工作で賛成」に言い返しで
言うに事かいて「そもそもソ連資金供与やソ連の対日内政干渉はOK」って事?
83革命的名無しさん:2011/11/01(火) 01:45:48.99
> 俺はソ連がどうこうは問題視しない。
> 俺はソ連がどうこうは問題視しない。
> 俺はソ連がどうこうは問題視しない。
> 俺はソ連がどうこうは問題視しない。

ソ連からの資金提供で、ソ連政府の意向に基づいて
秘密裏に示し合わせ、外交案件を左右するのがOK?
志賀義雄もOK、コワレンコもOK、フルシチョフもブレジネフもOK
ソ連で悪いのは「ソ連共産党内で党員を弾圧したスターリンだけ」だと?

これを売国奴といわずに何と?
それから、国民の暮らしを何とも思ってないのも重大な問題だな
84革命的名無しさん :2011/11/01(火) 01:47:36.31
俺は川上や油井の主張を擁護するのではなく、党内でミヤケンや党中央と異なった
見解を持った党員の存在そのものが否定され、身柄拘束の査問と言う人権侵害を受けること自体が、
スターリン主義的党運営で、彼らの主張が誤りだとしたら、公開論争を行い、理論論争で決着をつけ、
規律問題にすべきでないと言う見解だ。
85革命的名無しさん:2011/11/01(火) 01:48:32.34
俺の意識想像を絶するトンデモだったな!
86革命的名無しさん:2011/11/01(火) 01:51:13.84
> 俺は川上や油井の主張を擁護するのではなく、党内でミヤケンや党中央と異なった
> 見解を持った党員の存在そのものが否定され、

川上は嘘つきで陰謀家だけど、ソ連スパイを認めるお前の立場から
「擁護してもらう」なんて嬉しいとはきっと思わないと(俺が勝手に推察しとく)

油井さんがもし自著に書いてある通りの油井さんなりの信念を持って
いるのだとしたら、お前のことは峻拒し、自分の存在をかけてお前と闘争する
だろうね
87革命的名無しさん :2011/11/01(火) 01:57:50.08
>>82
60年代の世界情勢では、核廃絶やら核実験全面停止を求める・合意できる状況でなかった。

しかし、部分的核停で大気圏内の核実験を米ソはやめ、核被爆の危険は大きく減らした。
この条約に加入しなかった中国は、多数の国民が居住する近くで大気圏内の核実験をたびたび行い、
被爆によりウイグル人19万人が急死するという犠牲まで出している。
88革命的名無しさん:2011/11/01(火) 01:58:42.74
お前のフルシチョフ美化と部分核停条約賛美の姿勢は
最初お前のわかりにくいもってまわった書き方でわかりにくかったが
それでもお前なりには率直かつ、具体的な意見表明で
隠す事もせず、信仰告白をしていたのですね

いやあ、珍品に出会えましたわ。素直に何か嬉しいぐらいだわ!

あんまり交流ないけど、原水「禁」の人にはお前のような
「今でもフルシチョフ賛美」なんて居るの?
89革命的名無しさん:2011/11/01(火) 02:02:21.68
> 60年代の世界情勢では、核廃絶やら核実験全面停止を求める・合意できる状況でなかった。
> 60年代の世界情勢では、核廃絶やら核実験全面停止を求める・合意できる状況でなかった。
> 60年代の世界情勢では、核廃絶やら核実験全面停止を求める・合意できる状況でなかった。

被爆者も、日本の反核運動も、1950年代末から一貫して
核戦争の阻止と核兵器の廃絶を心として運動してきた
「核廃絶【やら】核実験全面停止」 ←「やら」とは何か?「やら」とは!?
(それから「核戦争の阻止」という課題が抜けてますよ)

お前の言い草は本当に反吐がでる
日本の反核運動全体に謝れ
90革命的名無しさん:2011/11/01(火) 02:06:45.41
「禁」の皆さんの中で、出発時点でソ連の資金供与があり
日共を分裂させ、秘密に日共内に結成させたソ連フラクションが
関与していた、最初からソ連の意向を汲んだ
あたかも「日本人の声」に偽装した「本当はソ連政府の声」
が「禁」だったというお話を、納得して
納得した上で、「俺はソ連がどうこうは問題視しない。」とか
居直って運動する人って居るの?
91革命的名無しさん:2011/11/01(火) 02:10:42.95
そんなこと「禁」の世界大会の分科会で発言したら
つまみ出されるんじゃね? と俺は推測するのだが

「禁」では「日共と違いスターリン主義を克服した正しい
運動だから」そういう発言もOKなのか
92革命的名無しさん :2011/11/01(火) 02:13:49.10
日本の反核運動がいくら要求したって、60年代は米ソ間の合意ができる状況にはなかったんだよ。

日本の反核運動に謝るのはお前のほうだ。
62年のの上田耕一郎の論文は社会主意義国の核兵器は防衛的性格で
ソ連の核実験は当然とかほざいている。
64年の岩間議員の発言でも、中国の核武装が世界平和に資するとかほざいている。

こういう見解を反核運動に持ち込み運動を分裂させたことを、お前は謝るべき責任がある。
93革命的名無しさん:2011/11/01(火) 02:14:29.06
「日共がフルシチョフソ連の意向に従わなかった」
=日共は当時の中共同様、スターリン主義に毒されていた

2段目を言うだけの人は結構居るかも知れないが
1段目を言い、「それ故2段目」と言う人は、滅多に、滅多に居ないだろうね
94革命的名無しさん:2011/11/01(火) 02:16:06.07
>日本の反核運動がいくら要求したって、
>日本の反核運動がいくら要求したって、
>日本の反核運動がいくら要求したって、
>日本の反核運動がいくら要求したって、

だからそれ「禁」の中でコンセンサス得てるの?
禁でも大会宣言ではもう少しちゃんとしてるよ
原水協にも原水禁にも、被団協にも聴いてみな?
95革命的名無しさん :2011/11/01(火) 02:28:01.14
>>94
日本共産党も原水協も、長年核廃絶主張しているが、核廃絶が現実には実現しないと言う
現実を直視すべきだね。

それと俺は原水禁ではありませんのであしからず。
96革命的名無しさん:2011/11/01(火) 02:31:43.31
何が「長年やってるが」だよ
外国の資金提供受けて「やってる」のは
そもそも「自分では何もやってない」のと同じじゃん
それから反核運動全体に対する無力感と
そもそも反核世論に対する不信も感じるな

さらに「禁」の中で本当にそれコンセンサス得てるのかよ?
禁の参加者でもそういう「ソ連資金提供の運動」って
言うのを認めて、それを肯定した上で参加する人は
少ないと思うけどな
97革命的名無しさん:2011/11/01(火) 02:33:28.53
なるほど「ボクは禁で活動したこともありません」ってか

だろうと思った
お前の言う事は図式主義って言ってな
ネットで全てを学べると思い上がってるのもそうだが
ガキの発想だわ
98革命的名無しさん :2011/11/01(火) 02:42:36.13
>>96
だから戦前の日本共産党も、ソ連から資金も綱領も授けられていたんだから、
日本では何もしていないのと同じてことだね。
99革命的名無しさん:2011/11/01(火) 02:44:45.62
お前の「何もしていない」論を認めたとして

それなら「いかなる」問題で日共を攻撃するのも
意味ないじゃん
だって「何もしていない」んだろ?

ガキの論理はいろいろ危うい部分が多いね
100革命的名無しさん :2011/11/01(火) 02:45:33.78
俺は、若かりし日には吉田嘉清事務局長時代の世界大会には幾度か参加したことがあるんだがね。
101革命的名無しさん:2011/11/01(火) 02:47:21.36
吉田嘉清さんは結局ソ連資金を手にしていましたね
年齢いってる割に、信じられないほど論理がガキのまんまだね
102革命的名無しさん:2011/11/01(火) 02:51:48.71
結局前スレを800レスほど消費し
このスレも既に百ほど消費したんだが
部分核停問題からシンヒヨの新たな事実が
どこをどうやってあぶりだされたの

関連付けはお前一人の脳内にあるだけだ
世間的に納得できる関連付けはできてない
従って、お前の書いてる妄想は論理が破綻
しているだけでなく、シンヒヨ問題としては
まったくゼロ。全然「発言」の体をなしてない
103革命的名無しさん:2011/11/01(火) 02:58:46.07
十代のアイドル歌手がオトコと付き合っているだとか
喫煙しているとか知れるとアイドルとして終わるよね

反核運動でも「ソ連から資金貰ってソ連政府の意向を
汲んで」活動するというのが知れるともうそれは
運動として終了なんだよ

日共は何を守っていたかというと反核運動が
アメリカの応援団になることを阻止し
ソ連の応援団になることも阻止し
中国の言いなりに分裂することも阻止したんだ
そして「核兵器の廃絶と核戦争の阻止」を掲げ続けてきたんだ
まあ、お前の言い草だったら「元元無力」なんだろうが

よくもまあフルシチョフは偉いとか、「スターリン主義」
とか言う癖に同じ口で言えるものだ
それって「アソコは使ってません、お口とお手手で」
という話に聞こえる。汚らわしい
104革命的名無しさん :2011/11/01(火) 03:00:46.88
今日は寝るが、最後に共産党は60年代前半に上田耕一郎の論文にあるように
社会主義国の核兵器は防衛的性格として規定し、ソ連の社会主義実験は当然と主張している。

岩間議員の国会発言も、中国の核保有を世界平和のためになるものと発言しており、この二つが日本の原水禁運動の分裂を引き起こしたことだけ確認しよう。
とにかく眠く頭が回らない。
105革命的名無しさん:2011/11/01(火) 03:16:09.28
日共はお前の図式主義とは違って

50年問題を克服し
ソ連の干渉を排し
文革の干渉と「ある種の戦争」をし
チェコ侵入に抗議し
アフガン侵攻に抗議し
金日成神格化に反対し
ベクトルとして「社会主義共同体」みたいな方向から
ちゃんと脱する方向に後戻りせずに前進したんだ

スターリン主義だって「反スタ」が看板の
革共同やブントよりもずっと根本的に克服した

社会党は日共が脱ぎ捨てた内政干渉のための
外国の汚い上着を喜んで拾って、自分でまとった
世界で共産党社会党多しと言って、ソ中朝と
3国ともに盲従していたのは日本社会党だけだった

政党として「外国の手先」じゃない方向に
今では間違いなく合格点あげることができる政党だし
そのために流してきた犠牲はお前の知らない所で甚大だった
106革命的名無しさん:2011/11/01(火) 03:19:04.38
自分は原水爆禁止運動にほとんどかかわってないくせに
「これが原因だった」て何様のつもりだ?

運動はそんな図式だけで片付くものじゃないよ
107革命的名無しさん:2011/11/01(火) 08:30:41.97
>>106










共産党名物
ヤラセ予定調和が必要なんだな?
108革命的名無しさん:2011/11/01(火) 08:47:15.27
共産党の図式とは、








付和雷同
自画自賛
唯我独尊
109革命的名無しさん:2011/11/01(火) 09:29:43.52
>>105
俺が提起した、62年の上田耕一郎の前衛論文「2つの平和大会と修正主義理論」で『社会主義国の核兵器は
防衛的性格があり、ソ連の核実験は当然である」
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/7903/stalin/ussr/ueda.htm

共産党が部分的核停条約に反対した後、中国が核実験をしたことに関して、岩間共産党議員が国会で

岩間正男君  このたびの核実験(中国)によって少なくとも次のような大きな変化が起こっております。これは私の一つの把握をもってしてもこれだけのことは言える。
 まず第一に、世界の核保有国が五カ国となった。ことに世界の四分の一の人口を持つ社会主義中国が核保有国になったことは、世界平和のために大きな力となっている。
元来、社会主義国の核保有は帝国主義国のそれとは根本的にその性格を異にし、常に戦争に対する平和の力として大きく作用しているのであります。
その結果、帝国主義者の核独占の野望は大きく打ち破られた。これが第一。

というように中国の核武装を賛美する発言をしていることには、一切答えない論点そらしばかりだ。
上田論文と岩間発言にしっかり答えろ。

貴殿のように日本共産党は常に正しかったといっても、最近共産党が弱体化し、赤旗日刊が10年前の36万部から今の24万部まで激減し、党員は高齢者ばかりという党勢の落ち込みの
要因分析は一切ないよな。
正しい路線を進んでいたなら、今のような共産党の党勢の弱体化がないはずだが。
110革命的名無しさん:2011/11/01(火) 09:59:59.27
ソ連からの資金援助の問題をしきりに言うが、ソ連からの資金援助を一番受けていたのは
ベトナムやキューバなどだ。

ベトナムは、ベトナム戦争のときソ連から兵器を無償援助され、ソ連製の兵器でアメリカと戦い勝利した。
ソ連から資金援助を受けたらだめなら、ソ連から兵器の無償援助を受け、アメリカに勝利したベトナムは、
ソ連のスパイ・傀儡政権になる。

キューバも、アメリカの厳しい経済制裁のもと、ソ連が石油を極めて安い値段でキューバに供給し、キューバの主要産品の
サトウキビをソ連が高価な値段で買い取った。

ベトナムやキューバは、ソ連からの莫大な資金援助で、戦争に勝利し、独立を保ったが、貴殿の議論ではベトナムもキューバも
ソ連のスパイ・傀儡政権となり、ベトナム戦争の意義は全面的に否定せれることになるよね。
111革命的名無しさん:2011/11/01(火) 10:16:37.05
最近、知り合いの共産党員と話していても、共産党は中国盲従に戻ったのではないか、という意見をよく聞く。
中国共産党との関係改善以降、赤旗は中国社会の問題点はほとんど報道せず、朝日などのほうが中国社会の問題点を厳しく報道している。

不破の『マルクスは生きている』でも、中国が経済の急成長を続けており、市場経済を通じた社会主義を目指す国は素晴らしいと書いているが、
中国は社会保障がむちゃくちゃで、農民工など無権利低賃金労働者が多数存在し、先進国の企業が中国の安い労働力に目をつけ生産拠点を中国に移転していることも
中国の経済成長を支える大きな要因の一つであり、中国が低賃金・無権利で働く多数の労働力が存在することが、中国の経済成長を支えているんだが、共産党はそういう指摘はしないよ。
112革命的名無しさん:2011/11/01(火) 12:44:36.81
> ソ連からの資金援助の問題をしきりに言うが

日本の国家主権にかかわる外交案件を決める国会議員が
国民に付託されて活動するのに
国民に隠れて外国政府から資金を貰って
その外国政府の意向に沿う発言・投票をしてみせるのはいいの?

このスレでシンヒヨ問題と全く関係ない横槍の枝話題を
自分勝手に持ち出して日共叩きを始めたお前が自分の
立場をフルシチョフ賛美、ソ連スパイの行動を居直る態度で
「スターリン主義」を問題として日共を叩くという構図
さすがにこんな言い草は毎回解説付きでないと読者に判りづらいw

もうお前の頭は狂ってる
113革命的名無しさん:2011/11/01(火) 12:46:00.77
>>111
今度はあんたは【最近】の件ですか

今このスレに居座ってるフルシチョフ賛美、部分核停賛美の
キチガイとは別の人?
114革命的名無しさん:2011/11/01(火) 12:47:13.91
>>105
貴殿は日共がスターリン主義を克服したといっているが、1956年にソ連でスターリン批判があり、
スターリンが無実の人々多数を殺戮したこと暴露されているにもかかわらず、
上田耕一郎が、日本共産党史では中ソの干渉主義と戦って自主独立を確立された1973年にもなって
『先進国革命の理論』で、「ソ連における社会主義建設を進めたスターリンの業績は十分に評価される必要があることは
いうまでもない。」とスターリン礼賛をするのかね。
日本共産党は自主独立といいながら、スターリン賛美は継続するスターリン主義丸出しの政党だよ。
115革命的名無しさん:2011/11/01(火) 12:56:44.92
>>112
戦前の日本共産党こそ、モスクワのソ連の意向を受けたコミンテルンで党の綱領を作られ、
ソ連からの活動資金を受けた実態は、売国奴だ。
戦前の日本共産党はコミンテルンの日本支部で、コミンテルン本部の指示には全体服従が義務付けられていた。
こういう戦前の日本共産党を侵略戦争に反対した唯一の政党と誇っているのが今のバカ日本共産党だ。
116革命的名無しさん:2011/11/01(火) 13:03:13.67
俺は、フルシチョフを賛美するつもりもないし、ハンガリー事件は彼の最大の汚点と認識している。
ただスターリンの死後べリアなどスターリンそのものを継承するような人物がソ連の指導者になったよりは、
彼がソ連の指導者になりスターリン批判をしたことは、ソ連国民にとっても世界にとっても幸いだったと思うだけ。
1956年に彼の始めたスターリン批判は歴史的意義があり、それに比べ日本共産党の本格的スターリン批判がそれにより何十年も大幅に遅れたのが問題といっている。
117革命的名無しさん:2011/11/01(火) 13:06:20.91
> 上田耕一郎が

本当に馬鹿だなぁお前はw

> 『先進国革命の理論』で、「ソ連における社会主義建設を進めた
> スターリンの業績は十分に評価される必要があることは
> いうまでもない。」とスターリン礼賛

上田の弁護に力点入れる気は毛頭ないけど
これはどう読んでも経済発展に限っての言及だ

「スターリン主義」というのはスターリンを礼賛する事ではないんだよ
(この上田の言及は”礼賛”ではないと思うが)
スターリンやNEP前のレーニンがしたような弾圧政治を
現実に国民に向けて実施したかどうかなんだよ

ちなみにポルポトやキムイルソンはやってのけた
毛沢東も勿論弾圧政治をやっている
そして、お前の礼賛するフルシチョフも現に実施しているんだよ
”政治犯”を収容するラーゲリはソ連崩壊まで維持されていた

今お前が必死で日共になすりつけている「罪状」は
上田の本の記述の片言隻句の前後を省略した箇所だけだが
「反スタ」の暴力学生は60年代70年代まさしく行動においてスタだったし
その暴力学生を受け入れたのが原水「禁」だったことも事実
またフルシチョフ-ブレジネフと対日内政干渉をしてきたことを
お前は「問題にしない」のだが、それは反省して出直せ
幾らお前が「スターリン主義」云々をほざいてもソ連のスパイを
擁護する立場では誰の賛同も得られないよ
118革命的名無しさん:2011/11/01(火) 13:08:56.74
前スレから900個も上田耕一郎と部分核停問題を
持ち出しては、シンヒヨのスレ荒らししてる人

もういい加減自分のトリップつけろ

「名前欄」という場所に半角シャープを頭につけて
任意の長さのパスワードを入れるんだ
119革命的名無しさん:2011/11/01(火) 13:12:45.27
> ただスターリンの死後べリアなどスターリンそのものを継承するような人物がソ連の指導者になったよりは、
> 彼がソ連の指導者になりスターリン批判をしたことは、ソ連国民にとっても世界にとっても幸いだった

それをフルシチョフ礼賛と呼ばずに何を礼賛盲従と呼ぶんだ?
上田が経済発展に関して【話のマクラとして】スターリンを肯定的に描いた部分
だけを問題にして900個も日共非難のくだらないレスばかり書き綴ってきたくせに
120革命的名無しさん:2011/11/01(火) 13:18:18.31
>>117
お前こそ、馬鹿の典型ではないか。
スターリン時代1930年代のソ連の経済の発展とは、農業の集団化を強行し反対する農民を処刑したり強制収容所送りにし、
その後の工業化への奴隷労働力としての活用だ。
そして農民からタダ同然に農作物を強制調達し、それを輸出して工業プラントを輸入し、急速な工業化が達成されたが、その国家農村で深刻な飢餓が発生をし
ウクライナの農村を中心に数百万の餓死者を出している。

ソ連の工業化・経済発展そのものが、多数の強制労働と数百万の農民の餓死という犠牲のもとに達成されたもので、
ソ連の経済発展そのものが多数の人命の犠牲の上に成り立ったものだ。
121革命的名無しさん:2011/11/01(火) 13:35:37.73
一つ質問だが、日本共産党のスターリンに対する体系的・根本的批判は
いつなされたんだい?
122革命的名無しさん:2011/11/01(火) 13:41:47.13
ロシア政府は、最近スターリンのよる犠牲者の数は、約1000万人と公表したが、
それは
 粛清による犠牲者+工業化の過程での農民の餓死者+強制労働の犠牲者=1000万人
と解釈されるべきだ。
123革命的名無しさん:2011/11/01(火) 13:50:40.88
そうだよ。一千万人ぐらい犠牲者がでてる
今の日共に「スターリン主義」と罪をなすりつけるのは頂けないが
スターリンの暴政は批判されるべきだね

直接の殺害、無実の罪による死刑
迫害による死、現地の当時の医療水準で普通に治療されてれば
治る程度の怪我病気に対しての医療ケアされないことによる死
餓死、凍死。戦争へ従軍した時に背後に居る督戦隊からの殺害
政治犯収容所での虐待
124革命的名無しさん:2011/11/01(火) 13:54:37.65
で、そのスターリン亡き後もスターリン主義から
世界の共産党を指導するとして、日本の内政にも
干渉してきたフルシチョフやブレジネフの頃の
スパイ活動の結果としての部分核停条約批准の賛成票を
日本共産党と日本国民を裏切って志賀義雄らがしたんだ

それを擁護して、逆にそのスターリン主義的内政干渉を排し
日本の国家主権と国民に付託された国政の権原を守った日共を非難
するんだよこのスレにいついたフルシチョフ賛美の人が
125革命的名無しさん:2011/11/01(火) 14:12:27.06
まずは罵倒

お前こそ、馬鹿の典型ではないか。スターリン時代1930年代の
ソ連の経済の発展とは、農業の集団化を強行し反対する農民を
処刑したり強制収容所送りにし、その後の工業化への奴隷労働
力としての活用だ。そして農民からタダ同然に農作物を強制調達
し、それを輸出して工業プラントを輸入し、急速な工業化が達成
されたが、その国家農村で深刻な飢餓が発生をしウクライナの
農村を中心に数百万の餓死者を出している。
ソ連の工業化・経済発展そのものが、多数の強制労働と数百万
の農民の餓死という犠牲のもとに達成されたもので、ソ連の経済
発展そのものが多数の人命の犠牲の上に成り立ったものだ。

  ↓でもその直接の継承者フルシチョフを擁護↓

俺は、フルシチョフを賛美するつもりもないし、ハンガリー事件は
彼の最大の汚点と認識している。ただスターリンの死後べリアな
どスターリンそのものを継承するような人物がソ連の指導者に
なったよりは、彼がソ連の指導者になりスターリン批判をしたこと
は、ソ連国民にとっても世界にとっても幸いだったと思うだけ。
1956年に彼の始めたスターリン批判は歴史的意義があり、それに
比べ日本共産党の本格的スターリン批判がそれにより何十年も
大幅に遅れたのが問題といっている。

直接の暴政の継承者、実行者であったのはフルシチョフなのに
フルシチョフやブレジネフ、その対日違法工作の指揮者である
コワレンコ、その指示に沿って日本の国政を捻じ曲げたスパイ
志賀義雄らを擁護弁護

ソ連の言いなりになることを拒否した日共を「スターリン主義」と非難  ←あれ?
126革命的名無しさん:2011/11/01(火) 14:19:01.94
>>124
俺が日本の声の問題ではなく、「いかなる国の核実験に反対する」問題や部分的核実験停止条約問題などで、
反核運動が、共産党系と社会党・総評系とに袂を分かち、いまだに反核運動が分裂を固定化し、どちらも衰退している現状に、
批判的なんだよ。
60年代の社会党は衆議院で100を超える議席を持つと同時に、総評も三井三池闘争を闘うような元気な時代だった。
『社会主義国の核兵器は防衛的性格があり、ソ連の核実験も当然など」(上田耕一郎論文)反核運動に持ち込めば、当然運動の統一は維持しえない。
127革命的名無しさん:2011/11/01(火) 14:21:20.86
>>125
日共がスターリン主義と批判されたくなければ、1973年になぜ上田耕一郎がスターリン賛美の本を出したのか答えろ。
128革命的名無しさん:2011/11/01(火) 14:24:18.55
ソ連の金をもらったことがけしからんというなら、お前はベトナムがソ連から兵器を無償援助され、
ソ連製兵器で米国と戦い、勝利したこともけしからんというんだね。
ベトナム戦争のベトナム人民の戦いは全面否定するということ?
129革命的名無しさん:2011/11/01(火) 14:25:27.86
> 俺が日本の声の問題ではなく

部分核停問題がイコール「いかなる」問題なんだよ
そしてそれはフルシチョフ-コワレンコの違法な対日内政干渉
その指示に基づいて、ミコヤン臨席の国会でミコヤンに
賛成票を高々とあげて追従の意図を表明した売国奴の
志賀義雄らを除名にして、明確な対決姿勢をとったのが日共

お前が叩いてるのは日共

お前が日共を叩く根拠は「スターリン批判が不十分」
「むしろ経済問題で美化している本の記述がある」

本の記述がある?

現に国の法律を冒して、国民の負託を裏切って外国政権に
内通して、さも自分は世界平和を志向してございとやってたのが
日本の声であり、日本の声らと調子を合わせていた原水「禁」なんだよ
その原水「禁」が原水爆禁止運動を分裂させたら「日共のせい」

ソ連のスパイ工作のせいとは絶対にみないんだ??
130革命的名無しさん:2011/11/01(火) 14:30:01.84
> ソ連の金をもらったことがけしからんというなら、お前はベトナムがソ連から兵器を無償援助され、
> ソ連製兵器で米国と戦い、勝利したこともけしからんというんだね。
> ベトナム戦争のベトナム人民の戦いは全面否定するということ?

あー、こいつベトナム政府を「ソ連の手先」と言ってるの?
それとも志賀義雄を日本政府の首相だと勘違いしてんの?
あるいは、志賀らに付託された日本国民の一票は
すべてソ連政府に内通して資金貰ってる事を是認した一票だとでも?

そしてソ連政府の秘密資金貰って国政を揺るがした志賀義雄らを
日共を叩くために弁護?

お前がムキになって日共を叩けば叩くほど、日共がソ連の対日干渉に
対決していた自主独立の党であることがあきらかになって
それは一点の誤りでもなく、日共の功績だと思うんですけれども
131革命的名無しさん:2011/11/01(火) 14:39:04.01
> 60年代の社会党は衆議院で100を超える議席を持つと同時に、総評も
> 三井三池闘争を闘うような元気な時代だった。

そうだね。社会党が崩壊したのは社会党の問題だね。
それが日共が悪いせいで社会党が滅んだとでも?

60年代70年代と日共が外国の内政干渉を排して、自主独立の党
を建設していく過程で、内政干渉の手先を除名していった
判れば百歳の野坂でも除名した。日共の果断な処置を
「スターリン主義の悪のせい」と非難するのは当たらない。
それはスターリンなきソ連のスターリンなきスターリン主義の
日本への持込み、すなわち内政干渉との闘争だったわけで
ここで日共が断固とした態度で踏みとどまったのが日本への
内政干渉が防がれた何よりの証拠

日本社会党は日共が脱ぎ捨てた汚れた外国の工作の衣装を
喜んで拾って自分で身にまとった。ヒトが捨てたモノを
拾って自分で身にまとって、それが汚れていたから毒が感染して
その毒が回って日本社会党がダメになっていったのは
日共のせいだろうか? 社会党のせいだろうか?
132革命的名無しさん:2011/11/01(火) 14:39:14.00
>>130
お前の論理ならソ連から金もらったらソ連の手先と認定されるなら、志賀義雄とは比べ物にならない
多額の無償の兵器の援助をソ連から受けたベトナム政府は、ソ連の手先・傀儡で、米国がソ連の傀儡政権と戦ったという
アメリカのベトナム戦争を美化することになるな。
133革命的名無しさん:2011/11/01(火) 14:44:49.51
志賀義雄は日本の国会議員でした
日本の国会議員は日本の国政を日本国民の
付託によって動かす国会で発言し
決議し、予算を動かします
また、その国会議員になるには日本国民
有権者の一票の付託を受ける選挙で当選
しなければなりません

その選挙で志賀らはソ連からの秘密資金は
黙っていて、国民には日共の綱領に基づく
活動を通じて日本国民の平和と反映を守ると
公約していたわけで

それを嘘ついていた責任なんですよ

ベトナムやキューバを志賀と同等とか
志賀より多く資金を得ていたから志賀より悪いとか
そういう問題じゃないんですけれども

なぜスパイ工作を是認するのかな?
皆さん、日共叩きのヒトはソ連スパイを是認してます
134革命的名無しさん:2011/11/01(火) 14:50:48.69
国家主権と国民主権
平和主義
地方自治
議会制民主主義
基本的人権

これらは1947年制定の日本国憲法にある基本的な原則です
この中でも最も基本になるのが「国家主権と国民主権」
すなわち日本を外国に売り渡す活動をしてはいけません

部分核停条約批准国会で日共の
党議拘束に反して賛成票を投じた
志賀義雄らは、選挙公約にも反し
憲法にも反し、外患に内通していた国賊売国奴です
日共がこれに猛然と反対し、組織処分し
断固たる対決をしたのは当然です
135革命的名無しさん:2011/11/01(火) 14:54:41.06
>>131
反核運動は詳しい経緯では、部分的核実験停止条約の前に社会党側が「いかなる国の核実験にも反対する』を提起したが、それに共産党・上田耕一郎が
「社会主義国の核兵器は防衛的性格があり、ソ連の核実験は当然」と主張し、ソ連の核実験に抗議するかどうかで社会党系と共産党系が大喧嘩している。

そういう社会主義国の核兵器の評価をめぐって、社会党系と共産党系の間で厳しい対立があり、それが原水禁運動分裂の主因だよ。
136革命的名無しさん:2011/11/01(火) 14:58:15.09
「部分核停問題はソ連に内通したスパイ志賀らの問題じゃない」
と否定して頑張るならまだしも(既に判明して黒だから無理なんだが)

なぜ志賀らが悪い?と居直って、志賀が悪ければベトナムは
もっと悪いとかキューバが悪いとか。あるいはベトナムの政権が
ソ連と軍事協力をしたことと、日本の国会議員が国民に内密に
ソ連の資金を貰って内通していたことと同一視するとか
そっちの方向から、あけすけに語られてもねぇ

それでその人が「日共はスターリン主義だからダメ」なんだって
その同じ事ばっかり900レスも頑張って、前のシンヒヨのスレッドを
潰してしまったんですって
137革命的名無しさん:2011/11/01(火) 15:04:37.88
>>131
社会党が四分五裂したのはそれでよいが、共産党は正しい路線を歩み・誤りが一つもないなら、
最近の日本共産党の停滞はなぜ起こるんだい。世間では日本共産党は絶滅危惧種といわれている。
民青同盟員も新日和見のころは20万人だが、今は2万人だよな。民青系全学連もほとんど学生運動の呈をなしていない。
共産党の青年学生運動は、昔の面影が全くない。
赤旗日刊は10年前の36万部から24万部に激減し、職場・労働者の党員もほとんど絶滅寸前だ。
10年後20年後日本共産党が政党の呈をなしているかどうか楽しみだ。

原水禁運動の分裂ということも一つの要因で、共産党も社会党も崩壊しつつあるんではないかい。
138革命的名無しさん:2011/11/01(火) 15:06:44.42
>>135
おや? 今さっき「ソ連資金を貰って何が悪い?」と
居直って部分核停条約批准問題を論じていたくせに
今度は方向を転換して「路線問題」ですか?

「いかなる」問題は社会党のしかけた分裂主義の罠だったね
結局「いかなる」といいつつ「部分」核停の批准に収斂していった
これが「いかなる核実験にも反対」の通りの国際条約ならば
日共の態度も変ったかもね。でも「それは国際関係の現実で
無理」だったよね。すなわち社会党もお前も「いかなる」は不可能
とはじめからわかっていたんだよ。でも日共と袂を分かつ「踏み絵」
のハードルが必要だったのでそれを持ち出した
こうして原水爆禁止運動は大国の思惑と干渉で分裂させられた

お前はそれを「中国の意を受けた中スタの日共の分裂主義」と
延々と言い続けているわけだけれども。それならば中共を
叩くのが第一である必要があるわけで。

所が中共がその中スタぶりを全開にして対日内政干渉に
うってでた(部分核停から2年も経たない)文革の当時
社会党はあろうことか、日共が必死で中共と対決してる時に
「真の日中友好」を掲げて中国に迎合していったんだ
139革命的名無しさん:2011/11/01(火) 15:08:12.26
>>134
志賀義雄が国賊売国奴なら、戦前の日本共産党こそコミンテルンの日本支部で
国賊売国奴・ソ連の手先だ。
140革命的名無しさん:2011/11/01(火) 15:14:16.74
> 社会党が四分五裂したのはそれでよいが、

なぜいいんですか? お前が日共叩きのために持ち上げた相手でしょうが

>共産党は正しい路線を歩み・誤りが一つもないなら、

「一つもない」とは言わないが、少なくとも外国の内政干渉に対しての
対処の仕方でお前に文句つけられる筋合いはまったくないね

>最近の日本共産党の停滞は

社会党はもっと凋落して四分五裂したんじゃありませんか?
国会の議席、社民党は日共よりも少なくなっちゃったね

>なぜ起こるんだい。世間では日本共産党は絶滅危惧種といわれている。
>民青同盟員も新日和見のころは20万人だが、今は2万人だよな。民青系
>全学連もほとんど学生運動の呈をなしていない。共産党の青年学生運動
>は、昔の面影が全くない。赤旗日刊は10年前の36万部から24万部に激減し、
>職場・労働者の党員もほとんど絶滅寸前だ。10年後20年後日本共産党が
>政党の呈をなしているかどうか楽しみだ。

この駄法螺は結局そういう話で終わろうとしています。
はじめは「日共はスターリン主義」という非難だったのにw
スターリン主義なら「楽しみに」なんかしないでもっと非難したらどう?
ものいいが不真面目
そしてソ連の秘密資金を受け取って内通していた志賀義雄らが正しい?
外国政府の意向を汲んで国政を壟断した方が、日本のためになった?

>原水禁運動の分裂ということも一つの要因で、共産党も社会党も
>崩壊しつつあるんではないかい。

そもそもソ連のスパイを擁護するヒトに言われたくない気がします
141革命的名無しさん:2011/11/01(火) 15:18:26.03
> 志賀義雄が国賊売国奴なら、戦前の日本共産党こそコミンテルンの日本支部で
> 国賊売国奴・ソ連の手先だ。


何度も何度も同じ事を繰り返すのがキチガイの証拠です。
先ほど、志賀義雄をベトナム政府やキューバ政府になぞらえて
ベトナムやキューバを貶め、志賀を美化したばかり

今回は、志賀を救いたいから戦前の弾圧政治を美化する
(もっともこの志賀義雄ら、ソ連内通者擁護のヒトの言い方は
巧妙なものいいで、戦前の日共を一見叩いているようにみせて
実は叩く気もないようにさえ見えます)

「国賊」「売国奴」って言葉が「言い返し」じゃなく本当に思うのなら
どうして志賀義雄らの部分核停条約批准でのソ連同調を
賛美するの?
142革命的名無しさん:2011/11/01(火) 15:30:55.01
社会党も共産党も、マルクス主義を指導理念とし、社会主義を目指すとか現実離れしことを日本の左翼が言い続けてきたから、
社会党も共産党も衰退するのは当然でしょう。
1960年の世論調査で、資本主義化社会主義かどちらを望むか問えば、3割の国民が社会主義を望むと回答している。
今同じ質問をしたら、国民はどう回答するだろうね.一度共産党で駅頭でやってみたらいいと思う。

国民の中で社会主義の人気が落ち目だから、社会党共産党が衰退するのも当然でしょう。
143革命的名無しさん:2011/11/01(火) 15:36:20.57
>>142
あんたは今さっきソ連に内通して秘密資金を受け取って
国政を壟断して部分核停条約に賛成した志賀義雄を賛美
していたヒトですか?

それならば、もう何を言っても空しいと思います。

違うヒトなら今ここで日共叩きを延々と900レスも
かけて論じていたソ連スパイ擁護の特殊なヒトと
混同されかけてるから、自らそれを恥と思うのならば
「違う」と明確に示して、このスレ以外の箇所で
お前の持論の日共叩きを書けばいいよ
144革命的名無しさん:2011/11/01(火) 15:50:18.41
ながいスレッドの応酬だったけど
「日共はスターリン主義」
「日共は中スタだから原水禁運動を分裂させた」
という非難罵倒が異様だったな

でよくよく話を聴いてみると
「スターリンは悪いがフルシチョフはまし」
「部分核停条約批准国会でソ連秘密資金を得て
ソ連に内通して日共の党議拘束を破った志賀は正しい」
「ソ連の干渉で分裂させた原水禁だがソ連の
指示に従わなかった原水協や日共のが悪い」
「志賀の何が悪い?戦前の日共、ベトナムやキューバと同じだろ」
ときたもんだ

で、「日共が減るのが楽しみ」
ってシンヒヨを擁護する側ならけして言ってはいけない
キーワードなんだけどもw

シンヒヨは「日共が修正主義に陥って61年綱領の
プロ独の旗を降ろしてダメになってしまった。そのために
俺ら骨のある若い層を排除したから、民青は
ダメになった。俺らは今からでも正しい路線に日共が
戻り、日共を盛り立て、国民の支持をより多く日共に集めて
活動を前進させ、国民の諸要求を実現するのだ」
というスタンスだから、「日共が衰退するのが楽しみ」
などとは、けして、けして言わないわけで
145革命的名無しさん:2011/11/01(火) 15:56:47.21
「日共へるのが楽しみ」ならば
「日共の今の間違った政策をただしてより良い路線に」なんて
口を挟む必要はまったくないのにな
146革命的名無しさん:2011/11/01(火) 16:01:59.38
「原水禁運動を分裂させたのが日共」という非難も
原水禁運動が現実を動かして核兵器の廃絶と核戦争の阻止
が実現するのをよしとする立場がなければいえないことだ

「”いかなる核実験も反対”なんて掲げてはいるけれど
実際の米ソの力の政治を見るならばそれは無理」だから
「部分核停条約で地上の核実験だけ手を縛って、核保有国が
特権ある核クラブとして世界に君臨し、核管理体制だけを
押し付けてくるのだがそれもやむなし」って立場

これなら原水爆禁止運動なんてやる必要ないじゃん
そしてやる必要もないのなら、原水爆禁止運動を分裂させた
という非難は土台から崩壊するじゃん
147革命的名無しさん:2011/11/01(火) 16:14:02.18
フルシチョフへの評価としては「ハンガリー介入は間違い」
という発言があったが、たしかにハンガリー軍事侵攻は間違いだったね

またブレジネフ時代のチェコスロバキア介入も
アフガン侵攻も間違いだった
同様にポルポト政治とポルポトの対ベトナム干渉もひどかったし
ベトナム懲罰と称しての中国のベトナム侵略もひどいものだった

ここで「ハンガリー軍事侵攻に明確に反対しなかった日共はスタ」
と言い放っても良かったと思うんだが、ここは自分の大好きな
フルシチョフの誤りに、不見識故に反対しなかった当時の日共の誤りだから
革労共やブントのようには非難のための罪状にあげないのな
148革命的名無しさん:2011/11/01(火) 16:23:04.43
>>146
今共産党は原発事故をしきりに取り上げているが、放射の汚染・被ばくという問題では原発事故も
大気圏内の核実験も同じように引き起こす。
中国の大気圏内の核実験で、ウイグルの人が19万人急死し、129万人が被ばくしたとあるように、
大気圏内の核実験は、原発事故と同様の被害を人類に与える。
核廃絶や核実験の全面停止が不可能な国際情勢なら、原発事故に匹敵する大気圏内の核実験を禁止し、
人類にほとんど核被爆を起こさない地下のみに核実験を限定して、実験による被ばくから守るというのも、
よりましな現実的選択肢だ。

60年代当時は、国民が米ソの大気圏内の核実験をやめ、被爆の脅威を取り除くということも国民的要求だったはずだ。
149革命的名無しさん:2011/11/01(火) 16:30:18.33
> 今共産党は(略)60年代当時は(略)

今の日共が原発問題で放射性降下物質を問題として取り上げるのがダメなの?
いい事ですよね?

それから先ほどあなたは「日共の衰退消滅がたのしみ」
と書いた張本人ではありませんか?
だとしたら「いい事」を日共が主張しては困るんではないですか?
それとも「いい事」は「いい事」と認め、「いい事を言う日共は応援する」
のですか? そうではないように思えますが
150革命的名無しさん:2011/11/01(火) 16:31:06.30
80年代、ゴルバチョフの時代に、宮本と日本共産党がゴルバチョフの誤りは、レーニン以降最大の誤りと言った。
スターリンよりゴルバチョフが大きな誤りと言う言い方・不見識には友人の党員も閉口していた。
151革命的名無しさん:2011/11/01(火) 16:37:42.18
>>149
俺は日共が変われば応援することもあるだろうよ。
スターリン主義的民主集中制をやめ、党員が自由に意見発表ができ、分派も自由となればね。
また過去の誤りも正直に自己批判するという真摯な態度があればね。

合意できる点は、応援もできるだろう。
152革命的名無しさん:2011/11/01(火) 16:41:21.78
もう一つの提案は、国民に人気のない共産党という党名を変えること。
イタリア共産党の主流派が選択したような、大転換だ。
153革命的名無しさん:2011/11/01(火) 16:50:39.37
党員でないのなら、党内民主主義なんて論じる事自体が無意味だよ
国民はその党の結果が問題なのであって過程はどうでもいい
党内の問題にクチバシを突っ込んではいけない。それは間違いだ

また「スターリン主義」というのは国民に対する態度として用いるべき
党内抗争の手法という用語としては世間に通用するものではないからね

あと
> ゴルバチョフの誤りは、レーニン以降最大の誤り
認識は各人自由だろ? 上田が「本に書いた」だとか宮本が「言った」だとか
そういう片言隻句のあげつらいはしても、フルシチョフの対日工作
要するに現に日本人に害悪を齎している金もかけヒトも動かした現実の悪は
指摘しない。そういうのは特殊な立場というのだよ

読めば読むほど、「応援してやってもいい」とか言うお前の前提条件は
間違った特定の方向性に思えて仕方ないんだが

宮本さんはいい指導者だったよ。
宮本路線以前の党の50年問題時期の荒れ方は無茶苦茶だった
それを条理に基づいて解決して、お前のように「大国の思惑」に
屈する事なく、お前の言いがかりのように中スタにも盲従はせず
他国の共産党が結局中ソの紐付きから脱しなかったのに
機関紙革命をなしとげ、綱領を確定し、議会の多数を得ての革命
という日本の現実では至極当然の道の土台を敷いた
それは「ベリヤよりまし」などというフルシチョフのお前の評価よりも
党内ではずっと高い。

お前に支持してもらうために宮本さんが土台を築いたこの党を解体
する必要は全く感じないな。死ぬまで「ためにする中傷」だけやってろよ
154革命的名無しさん:2011/11/01(火) 16:58:04.13
そもそも

> 今共産党は(略)60年代当時は(略)

の弁解として「支持してやってもいい」とかほざいてるだけ
60年代の日共が部分核停条約批准に反対したことをもって
それがソ連の対日工作であったことは絶対に非を認めずに
核問題に無関心であるかのように罵倒して
それへの返す刀で「今の日共は原発問題で」というのだろう

要するにお前の脳内で描かれる日共ならば、原発問題で
今あるように放射性降下物質の危険を警鐘ならす路線ではなく
「何が悪い」と居直って国民の生存を省みない「はずなのに」
そうではないというお前の脳内の矛盾を語ってるだけ

お前の前提が間違いなの。「いかなる」とは「全て」という意味だよな?
でも「現実に世界の状況じゃ」という迎合・妥協して「部分」核停
をソ連の意を受けて批准に賛成したのが社会党や志賀義雄
その志賀義雄らを核問題で正しい態度として、「核に鈍感な日共」
という罵倒をしていたのが、現実には違ったので、お前は混乱している

それだけのこと
155革命的名無しさん:2011/11/01(火) 17:11:50.97
共産党も国民の支持ないと、議席も減る一方だし・赤旗も減るし・青年は党に入らないし、今の停滞減少だよ。
だから国民に人気のない共産党という党名を変え、国民が共産党内には民主主義なないと思っているわけだからスターリン主義的民主集中制もやめる
、そういう選択をしないから党勢は下降の一途だよ。

志賀問題は、俺は別に日本の声を支持するつもりもないが、中ソ対立の時期にソ連から日共は中国派とみられていたんだよ。戦国時代なら、関ヶ原の合戦で
西軍の大名を家康が工作して寝返らせて、天下を取った。同じようなものだよ。

宮本は、俺は好きになれなかった。80年代ネオマルクス主義という学問グループを弾圧し、党内で学問研究の自由がない状況が作られた。少しでも党の決定よりはみ出した研究する
学者には容赦のない査問が待っていた。
こういう学問研究の自由という憲法で保障された権利侵害をしたら、多くの知識人は共産党に愛想を尽かしたと思うけどな.
156革命的名無しさん:2011/11/01(火) 17:20:43.32
おそらく社民党の支持者か何かじゃね?
だけど、瑞穂たんは頼りないし、阿部知子タンは
専門家じゃないし、辻元清美は民主に行っちゃうし
大筋社民党で行きたいんだが、社民党だけでは不安なんで
ちょっと日共を覗いて見た

しかし元からある偏見(民主集中制など)が差障って
日共が悪の権化にしか見えない。でも原発問題では
いい指摘してんだよなぁ。。なんでかなぁ?
で日共がお前の偏見に歪んだめがねに適うように
民主集中制がなくなり、党内分派が認められれば安心する
それならばお前の浮気な一票が社民の候補のない場なら
投票されるかも?ということじゃないか

だけど吉井英勝議員をはじめとした核問題のチームも
宮本不破体制ならではの事だし、党内に民主主義があるから
ちゃんとした路線を提示することもできる
クズが社民党に受け入れられて、そこで散々日共の悪口を
お前にも吹き込んで、その悪口だけが頭に残ってて
その頭のまんまで日共が変れば支持してやる、だとか
上から目線で注文つけるんだよ

それはね、結局日共を除名されたクズの植え付けた偏見なんだよ
「分派の自由」で四分五裂して、辻元だって自由にしてたら
しまいに民主に行っちゃっただろ?
政党が政党として最低限国民の前で責任取れるようにするには
何がしかの党の規律が必要。そして国民の前でも、党内でも
嘘ついたり、隠し事があってはダメ。川上徹も、志賀義雄も
党にも国民にも隠し事があった破壊工作員だったんだよ
157革命的名無しさん:2011/11/01(火) 17:25:32.43
瑞穂タンだって辻元離党から民主入党には
かなり怒って声明だしてたな

あれこそ自由を縛る「スターリン主義」と
いえなくもないw
辻元ならそういいそうだ
158革命的名無しさん:2011/11/01(火) 17:27:45.32
社民党にはそういう日共を放り出されたクズが居るからか
なんだか日共の内部問題に関しては、他党の事というよりも
身内のように憎しみを燃やすんだよね

これって韓国人が日本の内政をまるで自国の事のように
クチバシをさしはさむ馴れ馴れしさにちょっと構造が似てるよね
159革命的名無しさん:2011/11/01(火) 17:30:03.56
政党とは唯我独尊では、国民の支持得られない。共産党はもう少し国民の支持を得られるように
党のありようや規約や党名など、変えないと下降の一途と思う。

83年の、上田耕一郎・不破哲三の自己批判文が赤旗に掲載されたのには驚いた。
1956年に『戦後革命論争史』という本を両名が書いたが、それが83年にもなって査問自己批判になるんだい。
ミヤケンがこの時期ぼけていたという説もあったが、ぼけたミヤケンがむちゃくちゃなことしだしても、それをやめさせられない、
ソ連がスターリン主義的日本共産党の体質だよ。
80年代の宮本は、絶対君主のようだった。
160革命的名無しさん:2011/11/01(火) 17:34:21.14
> 唯我独尊では、国民の支持得られない

そうだね。でも日共が支持が少ないのはその
「言う事」が唯我独尊だからだけだろうか?

ならお前が支持したことがある社民党は
なんでお前の目からみて「正しい事」を
主張したのに今あるように凋落してるのだろうか?

またお前の目からみたら日共よりもずっと
民主的で、お前の望みどおり「分派の自由」もある
民主党なのに、お前も投票したのに今あのザマだ

あと、「唯我独尊」としては日共よりも上の公明党は
日共よりも支持があるよ。票も多ければ議席も多い
ここは是非解明していただきたいね
161革命的名無しさん:2011/11/01(火) 17:42:13.80
俺社民党でもないんだが、もともと社会党の組織は、自治労・日教組・国労など労組頼みだった。
その労組の大半が民主党支持に回ったからね。
ある意味、共産党は党員も多く・強固な組織基盤もあるのに国民の支持が少ない。
社民は、組織基盤がぐちゃぐちゃな割には、選挙では共産党に近い票を取る。

おれもマルクス主義に幻滅し、ヨーロッパ社民のような方向性を志向することから言えば、社民主義者かもしれない。
それにしてもヨーロッパの社民党は強いよな。
162ちわ〜:2011/11/01(火) 17:43:58.33
【二和向台の情事】攝津正part15【チンポ食いねぇ】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1319984590/
25:革命的名無しさん :2011/11/01(火) 17:34:20.77
昔は共産党が板を仕切るために、相当な金を注ぎ込んでいたらしい。月に、ん百万…
だから、共産党を批判する者は片っ端からアク禁になった。
俺も7回くらいはね…
今は専従に払うアルバイト料も半年、一年遅配する有様で、2ちゃんねるに注ぎ込む余裕はない。
2ちゃんねるのオーナーも変わったし。
中央委員会に2ちゃんねるのこと問い合わせたら、
ノータッチだと言ってた。
貧乏人から巻き上げた金を、共産党批判の『粛清』に使う神経はさすがだと思う。

163革命的名無しさん:2011/11/01(火) 17:44:07.89
>社民党でもないんだが

でも投票したろう?民主にもな
それとも投票権は日共がお前の
思い通りに適う政党になるまで
投票しないで取ってあるわけ?
164革命的名無しさん:2011/11/01(火) 17:50:05.50
ヨーロッパの社民政党が近年しばしば政権に入っては
親米保守政党とほとんど同じ政策を掲げて
新自由主義の大企業優遇をしてる間に
深刻な不況が押し寄せ、たとえば「より積極的に移民を推進した」
ということで、社民政党と移民と、串刺しにした批判が
極右の台頭という形で今ヨーロッパで現象しているらしいよ

ヨーロッパの社民政党も「隣の芝生」だよね
そもそも反日共の奴はすぐ外国の例を持ち出して
外国の共産党が悪いから日共も悪いと言うよね
165革命的名無しさん:2011/11/01(火) 17:59:10.28
ヨーロッパの社民は、福祉の充実した福祉国家を作るという意味では、
歴史と伝統があり、いろいろなノウハウが蓄積されている。
スウェーデンもデンマークもノルウェーも、社民党が政権を長期間荷ない、
日本でも福祉の充実した国として評判の高い国だ。

日本共産党のように、選挙で連戦連敗・若手の党員がいない・赤旗は減る一方
という状況でもないな。
166革命的名無しさん:2011/11/01(火) 18:03:26.47
日共がしっかりしてるのは国籍とかを重視してる点
今前原とか管とか民主は軒並み外国人献金で叩かれる
叩かれて当然だと思うが、そもそも民主党は
在日外国人も積極的に入党基準として受け入れてるんだよね

で在日外国人を受け入れ、党員とするのならば
党員は党費を納めるわけで、それは勿論
党員の義務なわけで。選挙カンパもするだろうし
それは結局外国人が政党を動かすということになる

社民党は探しても規約に外国人不可の条項がないんだよね
ネットで知り合ったおそらく韓国人の奴が
ヤケに辻元民主入党に怒っていたので訊いたら
「自分も辻元勝利のために選挙活動した事がある」って
言ってたわ。

部分核停条約批准をソ連政府の支持に基づいて
日本国民を欺いて賛成を投じた奴だとか
ダブって見えてなんだかなぁと思ったよ
167極道:2011/11/01(火) 18:04:27.55
>>162
公式発表される党財政以外に、裏金は湯水のように使えた。
党専従をネット対策に張り付け、連日のように、陳腐なプロパガンダを展開した。
だがそれは水泡と化した。
それがこのザマだ。
おまえたちのやることは、ピンからキリまで間抜けなのだ。
一般党員からフィードバックされる様々な問題、疑念、批判に中央はまったく揺れることなく却下する。形式だけの民主主義。それが60年も続き、ついには江戸幕府のような閉塞政党に成り果ててしまったのだ。あっは!
168革命的名無しさん:2011/11/01(火) 18:05:40.48
>>165

なんで「ヨーロッパの社民」は立派なのに
日本の社民、すなわち民主党や社民党は
そういう政策に長じていないの?

それって日共を叩くポイントじゃなくて「政策通」を
自認している民主のための叩きポイントじゃね?
169革命的名無しさん:2011/11/01(火) 18:13:54.38
>>168
与党としての政権担当の経験の違いでは。
スウェーデン社民党なんて、1932年から77年まで政権与党だからね。

それとヨーロッパの社民党は、社会主義インターナショナルという国際組織があり、国際交流をよくやってい
る。
いま日本共産党は、先進国との国際交流ほとんどないし、全労連もソ連が中心だった世界労連が消滅後は、労組の国際組織に
参加できず国際的に孤立状態らしい。
170革命的名無しさん:2011/11/01(火) 18:19:05.08
社会主義インターとの交流なら日本社会党だね
だから民主党も社民党もそうして「長じて」なければならない
その「長じている」はずの民主党サンがあれですよ

やっぱこのポイントで日共を叩くのは間違いだね
幾らお前がヨーロッパ社民に詳しく、憧れててもね
171革命的名無しさん:2011/11/01(火) 18:26:43.28
もっこすさんが前のスレでいつも言ってたけれど
ヨーロッパの社民政党の状況はアメリカの手出しの仕方
と多いに関係あると思うよ

何だかんだといって、日本はアメリカの属国
日米安保条約のくびきの下では、そうフリーハンドに
楽しい未来を語る政治にならなくて

自民がやっても民主が執っても、安保条約護持
経済も従属、核も密約で持ち込む。原発も全部アメリカ頼み
抜けることすら許されない

TPP交渉でも聞こえてくるのはアメリカ政府高官の
恫喝まがいの声ばかり。対等な二国間では凡そありえない
上からの決め付けばかりが聞こえてきて、これにどう答えるか
あるいは「応えるか」に汲々するばかり

そういう日本において明るい未来をヨーロッパのように
描けないからといってそれは日共のせいではない
部分核停だって米ソの合作だし原水禁運動の分裂も
大国の思惑だよね。そこをどう打開するかなんだが

日共のように、最低条件として党が一枚岩でなければならないし
国籍に拘らなければならないし、党内民主主義は
お前の思う方法とは全く違うがきちんと確保されなければならないし
そもそも綱領でアメリカの支配と日本の保守政治を終わらす展望を
両方とも掲げてなければ難しいだろうね
172革命的名無しさん:2011/11/01(火) 18:26:49.88
結局、日本共産党も無党派層の支持を得られるように、唯我独尊から
国民に愛される党に変わらなければ。
173革命的名無しさん:2011/11/01(火) 18:29:50.35
>>172
>>160

さあさ、早く公明党が「唯我独尊」なのに日共よりも強い理由を解明してくれよ
しかも公明党は社民党とも、民主党とも、自民党とも共闘組んでやってるよ
お前の理想は公明党なのか?
174革命的名無しさん:2011/11/01(火) 18:33:03.55
共産党という党名も、社会主義共産主義って、国民に支持がないのみならず
共産党も最近ほとんど語らないよな。赤旗でもほとんどお目にかかれない。

不破が好きな中国を市場経済を通じた社会主義と評価するのも、国民の支持得られない。
共産党という党名の意味で、党内でも合意得られない現状で、国民の支持を受けるのは厳しいぞ。
175革命的名無しさん:2011/11/01(火) 18:36:35.29
党名に関しての指摘は勿論「一つの意見」だが
それはそれとして

早く日共よりも強力な唯我独尊の公明党がなぜ強力かの説明をしてくれよ
それから公明党の事はどう思う?

お前の支持して投票した社民党とも民主党とも組んだ点は
唯我独尊を許さないお前としてはどう思う?
176革命的名無しさん:2011/11/01(火) 18:38:24.69
公明党は、学会という組織だよ。学会が都市部で様々な生活問題を抱えた人々、孤立した人々を
よく組織している。

昔共産党では、青年分野で民青があり、生きがいサークルなどやっていたが、
今共産党で一般国民とつながる組織がきわめて希薄になっている。
177革命的名無しさん:2011/11/01(火) 18:41:16.35
> 公明党は、学会という組織だよ。学会が都市部で様々な生活
> 問題を抱えた人々、孤立した人々をよく組織している。

それで公明党の唯我独尊に関する批判は?
お前はつい先ほどまで、延々と上田耕一郎の本の記述から
片言隻句を取り出して、「ホレ、スターリンの美化」だと言っていたくせに
公明党について訊かれたら「問題をかかえた人々をよく組織している」ときた

で公明党が唯我独尊な党体質なことは全く問題にしないのか?と
178革命的名無しさん:2011/11/01(火) 18:45:10.70
公明党は、その周りに創価学会という強固な組織があり、大衆とのつながりを持つが、
共産党にはそういう大衆的組織がほとんどなく、共産党が丸裸で、大衆から孤立した状態だ。

自営業者は民商だが、サラリーマンは関係なしだし、民医連も全国ではない地域が多いし。
全労連労組も、党員が高齢化し、ほとんど50歳代で課長や係長ばかりという状況だし。
179革命的名無しさん:2011/11/01(火) 18:45:53.29
とりわけお前の「スターリン主義」批判は
国民と党との関係よりも、党内民主主義に関しての
他人事なのに党内にクチバシを挟む態度で強調されていた
「日共は自由がない」「民主的体質がない」「分派を許さない」

そして公明党になるとこれだ↓

> 公明党は、学会という組織だよ。学会が都市部で様々な
> 生活問題を抱えた人々、孤立した人々をよく組織している。

ある意味、「生活問題をかかえ人々」を政策を一方的に施されるだけの
愚民として、お前自身のような「市民」とは区別した対象として
突き放した差別意識すら感じるわけですが
180革命的名無しさん:2011/11/01(火) 18:47:17.26
なぜ公明党の唯我独尊体質に関しての批判がないのかと訊いている
181革命的名無しさん:2011/11/01(火) 18:48:58.43
さっきまでさんざん日共には「唯我独尊」と投げつけていた批判じゃん
どうして公明党には唯我独尊かどうかの判断さえしないの?

それとも公明党は唯我独尊とはお前には見えないの?
182革命的名無しさん:2011/11/01(火) 19:02:41.84
いいタイミングで猿規制きたw
183革命的名無しさん:2011/11/01(火) 19:15:37.84
俺は別に公明党を支持するわけでもないし、カルトと思っているよ。
しかし、公明党の組織論・大衆との結びつきは見習われるべきところもあるといっている。

生活問題を抱えた人々だが、生活に困窮し生活保護受ける必要がある人に関して、行政側はできるだけ保護をかけないように対応してくる。
正当な権利要求するためには、生活保護法や規則など知識がなければ、行政側の受給抑制策に対抗できない。
個人で正当な権利行使ができる人もいれば、それができず専門知識のある人々の支援を受けなければ権利行使できない人々もいる。

後は子供が不登校や非行に走るなど悩みを持っていても、今多くの地域が孤立しているから悩みの相談や愚痴を言うなど、地域の組織的取り組みも必要だが、
そういう機能を果たす地域的な場も必要と思うが。
184革命的名無しさん:2011/11/01(火) 19:22:35.89
カルトかどうかじゃなくて「唯我独尊」かどうかを訊いている

「日共は唯我独尊だから支持が広がらない」
と言ってたではないか

現に日共より公明党のが勢力が大きいよ
そしてお前がちょっとは投票したことのある
民主党も社民党もあっちでもこっちでも公明党と共闘してる
185革命的名無しさん:2011/11/01(火) 19:26:58.15
日共は (自分が党員でもないのに)党内民主主義がないからダメ
      唯我独尊の党体質がダメ

公明党は?
・カルトと看做す
・でも「生活に困難を抱えた人」の寄る辺と美化
・政策の是非は問わない
・自分の支持政党がちょくちょくカルトなのに共闘するのは是認

で「唯我独尊」はダメなんじゃないの?
186革命的名無しさん:2011/11/01(火) 19:27:30.77
公明党は唯我独尊と思うが。共産党より勢力が大きいのは、共産党には創価学会のような組織がないからで、
共産党員がむき出しの裸状態だ。

共闘問題では、岩手の陸前高田の市長選挙では、小沢民主党と対抗するため、共産党と自民党が共闘したと聞いている。
187革命的名無しさん:2011/11/01(火) 19:31:08.44
> 公明党は唯我独尊と思うが。
> 公明党は唯我独尊と思うが。
> 公明党は唯我独尊と思うが。
> 公明党は唯我独尊と思うが。
> 公明党は唯我独尊と思うが。
> 公明党は唯我独尊と思うが。

「思うが」って先ほどの日共叩きの際の断言とは
大きくうってかわって自信なさげですね

お前は「スターリン主義が党内民主主義を殺す」
だとか「分派が認められない日共はダメ」とか言って
全否定だったのに、公明党に対してはそうではないんだね

お前の意識にはいろんな歪んだ部分があると思うね
188革命的名無しさん:2011/11/01(火) 19:33:42.41
共産党のほうが詳しく知っている。公明党・創価学会は詳しく知らない。
赤旗はとっているが、公明新聞は読んだことがない。

公明党には、共産党ほど断言できうる情報がない。
189革命的名無しさん:2011/11/01(火) 19:35:29.48
フルシチョフもOK
志賀義雄もOK
内政干渉でソ連秘密資金貰うのもOK

原水禁運動を潰すための踏み絵として
「いかなる問題」を持ち出したが、結局
「いかなる」じゃなくて「部分」核停になった
原水「禁」はOK 原水協と日共はNG

日共はスターリン主義だからダメ
日共は唯我独尊だからダメ

   ↓

公明党は唯我独尊と思う
でも公明党はOK
共闘? 固い事言うなよ  ←今ココ
190革命的名無しさん:2011/11/01(火) 19:43:49.66
しんぶん赤旗を購読してる割に今の日共の路線には疎いんですね
正直おどろきました

何を読みに赤旗購読してるんですか?
テレビ欄とまんまる団地ですか
191革命的名無しさん:2011/11/01(火) 19:45:03.76
「日共が衰滅すればいい見ものだ」
とまで言っておいて購読者って

叩きのネタのために読んでる異常な奴じゃね?
192革命的名無しさん:2011/11/01(火) 19:50:39.30
最近の赤旗の記事の劣化にはおどろくべきものがある。
共産党の中央の理論水準が劣化し、不破亡き後理論面で大変だと実感しています。

赤旗読めば、若手の中央幹部で理論家がいないことぐらい一目瞭然だ。
193革命的名無しさん:2011/11/01(火) 19:53:59.22
で、唯我独尊だけど公明党は許すってか
194革命的名無しさん:2011/11/01(火) 19:55:28.06
赤旗とっていたら、今社会主義共産主義が赤旗に全く載らなくなっている、
社会主義共産主義論じられるのは、高齢の不破だけというのもよくわかります。

理論面からも共産党の瓦解は始まっていますね。
195革命的名無しさん:2011/11/01(火) 20:08:09.06
上田耕一郎の60年代前半の核問題への見解の要約

日共の理論機関誌「前衛」1962.10月号に、上田耕一郎論文「2つの平和大会と修正主義理論」が発表されている。
上耕は、同論文で、当時のソ連核実験を擁護し次のように是認している。
 概要「社会主義国の軍事政策は、平和と独立をめざす系統的な『平和政策』の一部分であり、ソ連が防衛のための核実験をおこなうことは当然であり、
世界大戦の勃発を阻止するための不可欠の措置にほかならない。社会主義の軍事力は、人類の生存のための最低限の物質的保障なのである。
社会主義の防衛的軍事力は、帝国主義の侵略的軍事力に対抗するために必要なかぎり、ひきつづき発展させられなければならない」。
196革命的名無しさん :2011/11/01(火) 20:18:06.26
岩間正男参議院議員(当時、日本共産党所属)は1964年10月30日の参議院予算委員会において
中国の核実験について「(略)このたびの核実験によって少なくとも次のような大きな変化が起こっております。
(略)世界の四分の一の人口を持つ社会主義中国が核保有国になったことは、世界平和のために大きな力となっている
。元来、社会主義国の核保有は帝国主義国のそれとは根本的にその性格を異にし、常に戦争に対する平和の力として大きく作用しているのであります。(略)」と発言をしている(出展:国会議事録)。

197革命的名無しさん :2011/11/01(火) 20:21:25.52
今の日本共産党の反核政策を議論する際には、>>195>>196は踏まえよう。
198革命的名無しさん:2011/11/01(火) 20:27:59.41
日共ほど進歩した政党は今の日本に存在しない
幾ら50年問題当時の話を持ち出しても
幾ら60年代初期の話を持ち出しても
元がひどかったのを少しずつ改善して前進してきたから

赤旗を読みながら、日共の悪い点だけを粗探しして
今の日共の、路線をねじまげて、1960年代の発言の
片言隻句を取り上げて、それを「悪」だとして強調するばかり

で、結局訊いてみたらスターリンはダメだがフルシチョフはOK
だとか
「いかなる核実験もダメ」とか言ってたけれど国際政治は
それを許さなかったからそこは妥協して「部分」核停で良いだとか
日共は唯我独尊でダメだといいつつ公明党はOKだとか

これが延々とループするこのキチガイのご意見です
199革命的名無しさん :2011/11/01(火) 20:29:17.70
今の共産党も社会主義国の核兵器は防衛的性格があり、社会主義国の核実験は擁護されるべきものと
認識されているんだろう。
200革命的名無しさん:2011/11/01(火) 20:31:20.34
問い詰めて訊いてみると不真面目な認識が端はしに多く見受けられる
スレ汚しスレ潰しだけが目的
201革命的名無しさん :2011/11/01(火) 20:33:32.73
>>198
>日共ほど進歩した政党は今の日本には存在しない。

進歩した政党が、なぜ選挙で連戦連破・青年党員はほとんどいない・赤旗は減るなのでしょうか。
202革命的名無しさん :2011/11/01(火) 20:36:07.05
60年代の上田耕一郎の反核に関する論文、いつ自己批判したんですかね。
203革命的名無しさん:2011/11/01(火) 20:40:42.21
だんだん調子が出てきたな

だが、書いてる事が一本調子でもあるな
既にスレに記載されたことを繰り返しているだけ
雇われてのプロの仕業にこういうのが良くある
204もっこす:2011/11/01(火) 20:55:39.58
>>188
公明党を作った矢野淳哉氏は元共産党京都府委員会の専従だった前歴があります。
古い形の共産党のシステムを使ってますから。
205革命的名無しさん:2011/11/01(火) 20:57:54.31
もっこすさんこんばんわ

> 元専従

民青だったって聞いた事はあるけど初耳だな
206もっこす:2011/11/01(火) 21:05:40.27
民青くらいの経験では、政党は組織できませんよ。
政策を決定する過程を知らないとね。
207革命的名無しさん:2011/11/01(火) 22:05:02.96
そういえば、共産党と公明党の組織は共通性があるな。
昔の民青の存在が、今の公明党の創価学会的関係だな。
208革命的名無しさん:2011/11/01(火) 22:18:54.47
カルト性も共産党と公明党と共通だ。
今の矢野氏への公明党の対応と共産党の志賀義雄氏など反党分子といわれた人への対応と
共通するものがある。
209革命的名無しさん:2011/11/01(火) 22:47:19.11
上田耕一郎の60年代前半の核問題への見解の要約

日共の理論機関誌「前衛」1962.10月号に、上田耕一郎論文「2つの平和大会と修正主義理論」が発表されている。
上耕は、同論文で、当時のソ連核実験を擁護し次のように是認している。
 概要「社会主義国の軍事政策は、平和と独立をめざす系統的な『平和政策』の一部分であり、ソ連が防衛のための核実験をおこなうことは当然であり、
世界大戦の勃発を阻止するための不可欠の措置にほかならない。社会主義の軍事力は、人類の生存のための最低限の物質的保障なのである。
社会主義の防衛的軍事力は、帝国主義の侵略的軍事力に対抗するために必要なかぎり、ひきつづき発展させられなければならない」。


岩間正男参議院議員(当時、日本共産党所属)は1964年10月30日の参議院予算委員会において
中国の核実験について「(略)このたびの核実験によって少なくとも次のような大きな変化が起こっております。
(略)世界の四分の一の人口を持つ社会主義中国が核保有国になったことは、世界平和のために大きな力となっている
。元来、社会主義国の核保有は帝国主義国のそれとは根本的にその性格を異にし、常に戦争に対する平和の力として大きく作用しているのであります。(略)」と発言をしている(出展:国会議事録)。


210もっこす:2011/11/01(火) 22:54:50.39
公明党と創価学会では、民青に相当するのは公明党だろう?
学会員の中から公明党員が選ばれるのだから。
211革命的名無しさん:2011/11/01(火) 23:24:22.87
あげ
212革命的名無しさん:2011/11/01(火) 23:35:45.51
>>1
青い鳥のスターリン主義的体質を議論しよう
213革命的名無しさん:2011/11/02(水) 00:06:24.42
日本の声=民学同元活動家の孤独な爺さんが居座って共産党への呪詛を復唱しているスレというのはここですか
214革命的名無しさん:2011/11/02(水) 00:58:54.38
よじれて、ねじれた時代閉塞に、社民党も共産党も極左新左翼も、従来のドグマにこだわることしかしない。
215革命的名無しさん:2011/11/02(水) 01:44:01.86
中国の核兵器、原発に対して、いかなる批判も受けつけない日本共産党の態度。そして、国内の原発に反対するのがなぜ悪いかと居直る日本共産党の態度。
社民党も新左翼も同じ。
タダでははすまないよ。
もう退場だな。
216革命的名無しさん:2011/11/02(水) 01:51:53.03
そして、そんな論理はカダフィや北朝鮮の擁護にも反映される。
カダフィやジョンイルがいかに暴君で民衆を弾圧しようと、責任はすべてアメリカやNATOや日本にある。
そして在日利権の擁護。
217阪僑文士 ◆oz7Wpm.iX2 :2011/11/02(水) 08:34:22.11
>>216
ヤクザの居直りの屁理屈と一緒。それの本家本元ご本尊は部落解放同盟だが。
(ポルシェ中川の時の屁理屈は一生忘れない)

敵のはずの日本共産党も同じようなことを言い出しているし、こうなると
左翼丸ごと歴史のゴミ箱行きだね。
218革命的名無しさん:2011/11/02(水) 09:13:21.79
>>213
俺は民学同ではないよ。
ただ、60年代前半の共産党の『社会主義国にお核兵器は防衛的性格があり、ソ連の核実験は当然』や
『中国が核保有国になったのは、世界平和の大きな力になる。』など主張していることをおかしいと思っているんだよ。
219革命的名無しさん:2011/11/02(水) 09:26:00.48
60年代前半の共産党の主張では、ソ連中国など社会主義国の核兵器は善で、
アメリカなど資本主義国の核兵器のみ悪であり、反核運動でソ連や中国などの核兵器
核実験に反対すべきでないという見解だ。

これを当時の原水禁運動に共産党が持ち込み、原水協と原水禁と運動が分裂し、今日まで至る。

もし60年代のこれらの共産党の見解が誤りと主張するなら、いつこれらの見解が自己批判されたのか
明確にしてほしい。

共産党員は、俺に気違いとか差別語を連発するが、共産党員は精神障碍者差別語を連発するような、障害者差別を
積極的に助長する立場のあることもよくわかった。
220革命的名無しさん:2011/11/02(水) 09:29:21.93
共産党員の決めつけは著しい。
60年代の共産党の社会主義国の核兵器への見解に疑問を呈したら、本人がいくら否定しても
日本の声と決めつける。
共産党は、党への批判を一切受け付けない体質ですね。
221革命的名無しさん:2011/11/02(水) 15:41:57.44
共産党は、60年代は社会主義国の核実験には賛成をし、部分的核停条約に反対をし、大気圏内の核実験による放射能汚染も容認していたのに、
今は原発反対・原発事故の放射能汚染は深刻といってもつじつまが合わない。

共産党は社会主義国の核実験は問題なしといったんだから、原発の放射能汚染もつべこべ言うな。
222革命的名無しさん:2011/11/02(水) 15:50:20.22
共産党は部分的核停条約に反対をし、大気圏内の核実験を積極的に容認した。
共産党が世界平和の大きな力になると言うところの、中国の大気圏内での核実験では、
核実験場周辺に居住していた多くのウイグル人が被ばくし、死んでいる。
共産党は、中国が核武装するためには、多くのウイグル人が被ばくし、死んでも構わないという立場だ。
大気圏内の核実験を容認するということはそういうことだ。
223革命的名無しさん:2011/11/02(水) 17:29:35.95

TPPで公的医療保険は自由化、薬価もTPP対象になる事を日本政府が意図的に隠蔽していた件について

95 :名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区):2011/11/01(火) 18:34:45.84 ID:o0wJJLOAP
最近の10年は、日本共産党が一番まともだと思える。

共産党にしか票は入れない。
224革命的名無しさん:2011/11/03(木) 09:15:38.74
上田耕一郎の60年代前半の核問題への見解の要約

日共の理論機関誌「前衛」1962.10月号に、上田耕一郎論文「2つの平和大会と修正主義理論」が発表されている。
上耕は、同論文で、当時のソ連核実験を擁護し次のように是認している。
 概要「社会主義国の軍事政策は、平和と独立をめざす系統的な『平和政策』の一部分であり、ソ連が防衛のための核実験をおこなうことは当然であり、
世界大戦の勃発を阻止するための不可欠の措置にほかならない。社会主義の軍事力は、人類の生存のための最低限の物質的保障なのである。
社会主義の防衛的軍事力は、帝国主義の侵略的軍事力に対抗するために必要なかぎり、ひきつづき発展させられなければならない」。


岩間正男参議院議員(当時、日本共産党所属)は1964年10月30日の参議院予算委員会において
中国の核実験について「(略)このたびの核実験によって少なくとも次のような大きな変化が起こっております。
(略)世界の四分の一の人口を持つ社会主義中国が核保有国になったことは、世界平和のために大きな力となっている
。元来、社会主義国の核保有は帝国主義国のそれとは根本的にその性格を異にし、常に戦争に対する平和の力として大きく作用しているのであります。(略)」と発言をしている(出展:国会議事録)。



225革命的名無しさん:2011/11/03(木) 09:26:09.62
ソ連中国など社会主義国の核兵器・核実験を積極的に擁護する日本共産党。
226革命的名無しさん:2011/11/03(木) 09:39:34.00
共産党が社会主義国の核兵器を擁護していないというなら、いつ60年代前半の共産党の
反核政策を自己批判したのか答えてほしいね。
227革命的名無しさん:2011/11/03(木) 09:47:17.37
共産党がキチンと回答するときは、共産党が解散するときだね。
そのとき初めて、いままで闇に包まれていた共産党の秘話が語られるだろうよ。
228革命的名無しさん:2011/11/03(木) 12:38:35.70
スレ荒らしが甚だしい
229革命的名無しさん:2011/11/03(木) 15:46:42.94
共産党員は、「いかなる国の核実験問題」に関して、共産党が「社会主義国の核は防衛的性格があり、ソ連の核実験は当然だ
「中国の核武装は、世界平和の大きな力になる」と主張したことを議論しようとすると、志賀グループでもない俺に志賀義雄問題に話を
持っていくんだい。
230革命的名無しさん:2011/11/03(木) 15:49:05.33
平民学連 川上徹
231革命的名無しさん:2011/11/03(木) 16:38:53.55
よほど共産党は、60年代前半に社会主義国の核兵器と核実験を擁護したことを論じられると
都合悪いと見える。
しかし、60年代前半の真面目な党員は党中央の提起した「社会主義国の核兵器は防衛的性格があり、ソ連の核実験は擁護されるべきもの」と主張し、
「いかなる国の核実験にも反対する」と主張する社会党や総評の連中とけんかしたんだろ。
232革命的名無しさん:2011/11/04(金) 08:36:39.51
上田耕一郎はむちゃくちゃなことばかり言っている。

1962年には、「社会主義国の核兵器は防衛的性格があり、ソ連が防衛のため核実験をおこなうことは当然であり、
世界大戦の勃発を阻止するための不可欠の措置にほかならない」

1973年には、「ソ連における社会主義建設を進めたスターリンの業績は、十分に評価される必要があることはいうまでもない。」

ソ連の核実験を当然といい、1000万人を殺したスターリンンの業績を、スターリンが大量殺戮したことを知りながら、肯定評価するし、
救いようがないことばかり言っている。

不思議なことは、共産党が今日までソ連の核実験を当然といい、スターリンンの業績を肯定したことを、
なんら自己批判していないことだ。
233革命的名無しさん:2011/11/04(金) 16:09:24.88
日本共産党は

ソ連と中国の核兵器と核実験は賛成。

1000万人を虐殺したスターリンのソ連での国づくりはよかった。

と主張しました。

共産党員のみなさん、これは正しいのでしょうかね?
234革命的名無しさん:2011/11/04(金) 16:40:23.93
80年代の共産党もひどい

学者党員の池上惇京大教授(現名誉教授)が、1986年に『人間発達史観』という本を書けば、
共産党には史的唯物論があるのに、人間発達史観など異なったことを言うのはけしからんと査問した。

共産党は、学者党員には学問研究の自由を認めない政党ということだ。
235革命的名無しさん:2011/11/04(金) 17:07:24.07
異様な政党だね、共産党は。
236革命的名無しさん:2011/11/04(金) 17:30:57.58
共産党員の投稿を見ていると

フルシチョフは×  スターリンは○という見解が多い気がする。
ウエコウも、73年にスターリンの業績を肯定評価・賛美している。

大量殺人鬼スターリンの業績を肯定し・評価するとは、恐ろしい政党だ。
237阪僑文士 ◆oz7Wpm.iX2 :2011/11/04(金) 21:26:57.06
「レーニン以後最大の誤り」は、不破哲三によると、スターリンの独裁・
粛清政治ではなく、ゴルバチョフの新思考らしい。爆笑。
238革命的名無しさん:2011/11/04(金) 22:02:10.10
>>237

共産党が、ゴルバチョフの新思考を『レーニン以降最大の誤り』などいうことは、
共産党がスターリンの独裁・粛清を重大視していないことの現れ。

ウエコウが、73年にスターリンの業績を肯定評価したのと継続している。
239革命的名無しさん:2011/11/05(土) 03:05:28.51
よほど今シンヒヨ事件を掘り返されると困る人が
お金かけて頼んでるプロが暗躍してるぽい
240革命的名無しさん:2011/11/05(土) 07:26:10.16
>>239
シンヒヨを議論したかったら書き込めばよい。
俺は、シンヒヨ問題も、党内で多様な見解・意見の併存を認めようとしない、
共産党のスターリン主義的体質の問題と思うが。
241革命的名無しさん:2011/11/05(土) 07:37:06.20
どこから雇われましたか?
242革命的名無しさん:2011/11/05(土) 07:38:42.37
「そもそも」の説明を全く拒否って
油井vs川上の相克というスレ趣旨は無視して
いう事が「日共のスタ体質」で
その理由と称して延々無関係の話ばかりだからなぁ
243もっこす:2011/11/05(土) 07:59:16.82
そもそも、スターリン主義の定義も新日和見主義の定義も曖昧のままで解明できるはずもない。
事件の時系列を理解しているやつもいないしね。
244阪僑文士 ◆oz7Wpm.iX2 :2011/11/05(土) 10:14:27.60
>>243
「定義」なんて、そんなに重要かね?

現象が先にあり、それへの解明で定義が作られていくなんて、自然科学
では四六時中あること。
245革命的名無しさん:2011/11/07(月) 04:52:53.89
>現象が先にあり

「スレつぶし」が行われて居る現象ですねわかります

>それへの解明で定義が作られていく

何故無関係で雑多な話題一色に埋め尽くされるかの解明が
重要だと。その中にシンヒヨ問題の本質があると。
なかなか深いご意見です
246革命的名無しさん:2011/11/08(火) 10:14:24.31
あー
パタリと居なくなっちゃったね
もしかしたら今頃橋下擁護か何かでお仕事してる?
247阪僑文士 ◆oz7Wpm.iX2 :2011/11/08(火) 21:20:23.08
>>245
「シンヒヨ」には、日本共産党の歴史的な宿痾が凝縮されていると思う。
事実の解明が待たれるが、「党内の問題を党外に持ち出してはならない」
らしいから、闇から闇に党は葬ろうとするだろうね。戦前共産党内の
党内闘争が党内で議論されないように。
248革命的名無しさん:2011/11/09(水) 00:04:35.60
まあ、川上さんも油井さんも
持ち出すだけ持ち出し尽くしちゃって
それで盟友だった二人が内紛になったわけですが

但し、川上徹は結局シンヒヨの”組織”を
マトリョーシカのように幾重にも外皮で包んで
近しい順に、結局油井も「最も親密な同志」
ではなかったと後で知ってしまうわけですが
油井も「実相」から「総括」の急展開の豹変ぶりが
精神上の問題でなければ何らかの本人の問題を
抱えていて黙っていると思われるフシもありいの

彼らの態度こそ従来のオーソドックスな政治学の立場からの
「共産党のありかた」として攻撃されるやり方です。
よく言われるのは「共産党は一見大衆政党の
ように見せて居るけれど、実際は中央のごく
僅かな人たちだけで親密な関係があって
ここで決定された事を下部組織が実行するだけ」だと
実際はシンヒヨこそがこれに妥当する

恐らく、世界的にコミンテルン型の党というと
これが普遍的にあったのではないかと思います
そして、この「親密な党中央のごく一部とそれ以外」
という党のスタイルは、機関紙革命と同時に
根本的に改善されたと思います。あるいは
そういう党体質であるならば解決できない宿阿であった
外国の党からの内政干渉の排除も作用した。

どこか外国共産党の例をあげての攻撃を見ると
「随分マトはずれだな」と言う思いを強くするばかりで
痛い部分を突かれている感じがしないんですよね
249革命的名無しさん:2011/11/09(水) 13:06:12.89
mixi テクノロジー・電波・超音波被害コミュニティー参加の らい 助けて下さい
250革命的名無しさん:2011/11/11(金) 23:55:29.17
あのしつこいフルシチョフ礼賛荒らしが現状の日共の
赤旗の部数減とかを嘲笑して「もう日共は消える」とか
言ってたけれど、党の路線として「機関紙中心の革命」
だとか「議会の多数を得ての革命」という路線こそが
50年問題の教訓の精髄だったし、こいつは党内の
問題に矮小化しての「スターリン主義」とほざいていたけれど
スターリンから毛沢東や劉少奇に受け継がれた
武装闘争唯一論の革命論と、所謂軍隊形式の党運営
その中での非民主的な雰囲気というのは一体なんだよね
そこを一掃したことで機関紙中心の活動スタイルも確立し
家父長的指導と言われた党運営も改善し、無謀な
路線で若い党員が命を粗末にすることもなくなれば
国民の前で恥ずかしい破廉恥犯罪を冒すこともなくなった
改めて宮本さんの主張が無理のないものであったということが
判るし、路線問題について、真に噛み合う議論になってない
ただの宣伝プロパガンダとしての挑発者なのを痛感する
251革命的名無しさん:2011/11/12(土) 11:21:33.54
>>250
宮本顕治が、60年代前半はソ連や中国の核兵器は防衛的性格があり、ソ連や中国の核と核実験を容認する
方針を出したんだろ。73年には上田耕一郎に「ソ連における社会主義建設を進めたスターリンの業績は十分に
評価される必要があることは言うまでもない」と書かしたんだろ。

上記は今の共産党として正しい見解と評価することができるのかね?

機関紙中心の革命とかいうなら、赤旗日刊紙を10年前の36万部から今の24万部まで減らした要因分析を
聞きたいものだよ。
252もっこす:2011/11/12(土) 19:32:20.30
>>244
定義すれば、立場がわかるし、それがないから延々スレが続いています。
253阪僑文士 ◆oz7Wpm.iX2 :2011/11/12(土) 19:50:55.81
>>252
うむ。それでいいんじゃないの。「定義」そのものが、政治的立場を
示すこともあるしね。それを「飲め」と言う場合、それは政治的
立場を飲めということになりかねない。そんなの、何度も体験
しているのでね。
254もっこす:2011/11/12(土) 20:01:25.34
政治は科学なんです。
厳密な定義なしでは研究は進みません。
その基礎用語の段階で労農派と講座派は食い違っていました。
255革命的名無しさん:2011/11/12(土) 22:01:26.47
>>250
宮本礼賛のスターリン主義者がいるようだが、宮本は1986年に京大教授だった池上惇が
『人間発達史観』という本を著したところ、査問した。俺はこの本読んだが、共産党批判だど
一切書かれていなかった。
どうも共産党には唯物史観があるのに、新たに人間発達史観など提起することはけしからんからという理由で
査問になったようだが、これは党内で学問研究の自由を認めないということだ。
宮本は日本国憲法に保障された基本的人権の学問研究の自由を侵害したという、まさにスターリニストだ。

256革命的名無しさん:2011/11/13(日) 05:24:39.23
> 『人間発達史観』という本を著したところ、査問した

バカがデマってるなw
シンヒヨを見よ。組織的な反党活動がなければ調査なんてしないよ
そもそもスターリンは査問調査なんてしてない
いきなり連行して銃殺その他の殺害をするんだよ
川上徹も油井も結局暴行の事実は指摘していない

さも暴力があったかのように、気を持たせるように見せかけて
何年にもわたって芝居していたんだよ
257革命的名無しさん:2011/11/13(日) 05:28:52.32
258革命的名無しさん:2011/11/13(日) 16:12:47.20
>>256
スターリンがブハーリンなど党幹部を粛清した時は、裁判をして、拷問によりファシズムのスパイと
虚偽の自白をさせている。

新日和見事件も、池上査問も、ミヤケンが気に入らないと思えば、反党活動をでっち上げ、査問だよ。
スターリンのファシズムのスパイをでっち上げ、粛清したのとよく似ている。
259もっこす:2011/11/13(日) 19:10:28.78
>>258
この事件の時は、でっち上げる必要がなかったんだよ。
近代的な調査法が導入された直後だしね。
260革命的名無しさん:2011/11/14(月) 02:37:29.40
もっこす
とにかくこの「スターリンあらし」に構うな

こいつはスレ荒らしであって問題提起でもなければ
正義感にかられた弾劾をしてるわけでもない
こいつのおもしろい点を指摘すればそれでいい
261もっこす:2011/11/15(火) 18:11:12.93
>>260
この手のあんぽんたんのための政治板から隔離されたのが、この板よ。
目の前にごちそうがあってもわからんやつらだ。
基礎文献を読んでないから安心だ。
262革命的名無しさん:2011/11/17(木) 23:21:21.37
mixi テクノロジー・電波・超音波被害コミュニティー参加の らい 注射器のような物?で何かを「休憩所等」で寝てる間に脚にうたれる→脚が酷く腫れ上がる→長期出勤出来なくされる→会社内では電磁波テクノロジー等による散々な虐待!→クビ《しかも自己都合扱い!》
263革命的名無しさん:2011/12/05(月) 08:41:36.90
>政治は科学なんです。

当事者として政治に関わったことが無いのがバレてるよw
机上では科学にもできるし足し算引き算にもできる
この程度のアホウが何で査問に首突っ込んでるんだw
264革命的名無しさん:2011/12/05(月) 08:44:41.55
また上から目線で煽るの来たよ
話題も本筋じゃなくて枝葉で粋がってるよ
265革命的名無しさん:2011/12/05(月) 08:52:22.37
>政治は科学なんです。

こんなこと言ってるアホウがどうやって本筋に関われるのか教えて欲しいわw
266革命的名無しさん:2011/12/05(月) 10:20:11.96
本筋は、大阪で党議を経ずに自民党と結託して市民に敵対した腐敗幹部をどうしたら査問できるかだ
267革命的名無しさん:2012/03/30(金) 02:25:28.15
またまた、シンヒヨに言及する本がでましたよっと。
今度はあのネオマル派の碩学・田口富久治の一門の共著です

『伽藍が赤かったとき 1970年代を考える』中部大学ブックシリーズActa18
著者: 諏訪兼位 田口富久治 岩間優希 影浦順子 竹川慎吾 小島亮
本体価格: \1,000(税別)
サイズ: A5判並製 168頁
ISBN: 4-8331-4095-9
発行年月: 2012年2月刊
http://www.fubaisha.com/search.cgi?mode=close_up&isbn=4095-9

「一九七〇年代」がテーマということもあって、その新日和見主義の解説が少しあるのですが、それがまた傑作でしてね
分派があったかどうかもよくわからんと言うのですw
「告発者」川上社長のせっかくの60年代学生運動の回顧録を無視してやるなよと

ちなみに、本のもうひとつ論点は「不破・田口論争」の見直しです
ようするに、自分の学説と科学的社会主義との整合性を無理に主張した結果、
完膚なきまで叩きのめされた田口先生を、ご自身とその仲間内が2012年の今になってもなお、
「いや、あれは実は勝っていた」と「再評価」して盛り立てるというなんとも手前味噌で未練がましい話なのです。

まあ、ネオマル界隈の反党村以外には限りなくどうでもいい話か(笑)
268革命的名無しさん:2012/04/01(日) 05:49:45.25
>>267
「星雲状のグループの扇のカナメ」だった人が自分で
渾身の著書で書いているのにねw
よほど共産党がヤブニラミで誤った決定をして組織内を
自ら破壊した非民主主義体質だとレッテルを貼りたいようだ

田口センセイと不破さんの論争は名前だけ知ってるものの
シンヒヨ分野ほど詳しくないのでネオマル関係の経過と
主張の対立点がわかる本とかあれば教えてください

私の理解としては、ガチで対立したというよりも
知識人の一派が党から距離を置いた、距離置くの個人の勝手
だからそれはいいとしても自分の立場を合理化するために
「最後っ屁」で共産党に何だか嫌ごとを突きつけた
それに党の側がちょろっと反論した
・・・みたいな感じで勝手に整理してたんですけれども
269革命的名無しさん:2012/04/01(日) 06:00:08.23
不破さんはこれまでに恥ずかしい誤りを幾つかしている
その中で最大のものは

1998年の中国共産党との関係修復の時、訪中して
(たしか南京屠殺記念館かどこかで)来訪者の揮毫を寄せている
その中で、(不破訪中の後で発覚した、当時まだ事実とされていた
石器発掘捏造事件の捏造された事実に基づく)日本の古代史を
踏まえて日中は友好しましょう、みたいな話を書いているw

まあ南京事件を中国は30万虐殺があっただとか、40万虐殺があっただとか
荒唐無稽な話で塗り固めた「記念館」で、飾ってる「写真」も
文盲が大半だった当時の中国民衆に民族主義と団結を訴えるために
国民党筋が捏造した合成写真が大半だと見抜かれていたりもするわけで
不破さんが(捏造発掘物に基づく)日本旧石器時代の「悠久の歴史」を
そこに揮毫するのは、「ウソからでたマコト」というか、「割れ鍋に閉じ蓋」というか
丁度いい適当さではあるんだがwww
270革命的名無しさん:2012/04/01(日) 17:06:42.14
>>268
なぜ、川上の回顧録刊行ののちに出てくるシンヒヨ関連の文章は油井ただ一人を除いて
ことごとく川上回顧録を無視するのか

それが問題だ
271革命的名無しさん:2012/04/03(火) 06:30:17.34
更に油井サンも一冊だけ、あの怒りにまかせて書いたあの本だけで
それ以降はほとんどなかったかのようにスルーしてますしね
272革命的名無しさん:2012/04/09(月) 14:36:24.59
「実相」で川上が油井に接触してきて親しくなっていったくだりが
あまり詳らかにされていないが、読んでいると何となくわかる
元は「中央の川上」であり「静岡県党、県同盟の油井」だった
新ヒヨとして組織から排除されて少し経って川上からの連絡
だんだん親しくなって、本も上梓させてもらって
準備万端ととのっての川上「査問」刊行
緊密に連携とりあってるのだが、それはあまり言及せずに油井「汚名」刊行

油井は油井で川上との連携、ある意味川上に育成された書き手であった件を
「汚名」「虚構」と言及せずにきて「実相」で初めて言及

何と言うか、「この話には裏がある」が二転三転してしまうと
本人の意図とは別に、「更に裏があるのではないか」と読者が疑いだす
そういうジレンマに陥ってるのも感じる

本人たちにしてみたら「25年目」と「35年目」では心境の変化著しいだろうが
「キャンペーン」として本の内容を旗印として、日共叩きに使うには
そう個人的事情で心境の変化されては困るわけで

「もう時効」とか「これは既知」と思ってうっかり漏らしてしまってる部分が
結局表沙汰になった資料が本だけなので、本人証言として当然スポットライトがあたる
順を追ってちゃんと追うつもりで読めばどこか本人の事ははぐらかされる
その割に日共と民青に関しては「組織体質」との批判がましい部分は止まない

かついで取り上げてきた人間にとり「日共はスタ」と思いたいわけだが
結局川上らが「よりスタ」で、民青の極端なスタ化を日共が防いだとなれば
そっから先に担ぎようがない、という「ふりあげたコブシの下ろし所」の問題もあるよね
273革命的名無しさん:2012/04/11(水) 12:21:36.70




少しずつ使え
捨てるな
大事に使え
季節感大切
物より思い出
必要なものだけ買え
思いつきで買うな
流行りなんて気にするな
買うときは熟考
あわてるな





274革命的名無しさん:2012/04/11(水) 22:51:49.72
>>272
>何と言うか、「この話には裏がある」が二転三転してしまうと
本人の意図とは別に、「更に裏があるのではないか」と読者が疑いだす
そういうジレンマに陥ってるのも感じる

そう、まず川上が素描1960年代で一般読者の疑念のパンドラの箱をあけ、油井が実相で
どんな反共産党でも「詳しい実態は不明」と言わざるえない状況を確定させた
油井は川上の掌で踊らされていたが、そのような物質的「共闘」関係(当時の油井から見ればの話しだがw)
をまったく表に出さず、単に「査問」刊行に呼応した第三者を装い続けた

ちなみに査問だか汚名は帯が「共産党のソフト化路線は本物か」と、反共右翼や公安のパンフのようなアオリがついていたと思うんだけど
誰か覚えてないですかね。90年代末の共産党の議席増傾向を意識していた。
単に「事件の再評価・救済」にとどまらず、やはり一般政治的「キャンペーン」としての役割があった
275革命的名無しさん:2012/04/15(日) 12:24:02.67
「日共はマ・レ主義の新たな裏切り者」
は「毛沢東思想」を奉じた文革礼賛者のお決まりのパターンだったからな
「4つの敵」即ち、ソ修、米帝、日帝、日共
「我こそは真の共産主義」というスタ中のスタの名跡争いというか

宮崎学も民青当時機関にナイショで「日共が修正主義に
陥った場合にはどうするか」とか研究したと自分で書いているが
そういう雰囲気は60年代ごろはあったと思う

で、それは本人意識としては違ったかも知れないが
大きく言うと中国の文革の影響と言える
北京放送が毎晩ガンガン日本語でやってたし
だからと言って「中スタ、文革」と言っているのではないが
やっぱり「時代の雰囲気」に呑まれて影響受けたということで
それはお天気具合を見るという本来の意味での日和見主義

ただ中国が内政干渉の風吹かせてきたのは中国の
内国的な事情と国家的な利益の手先の育成と言う下世話な事情だから
そのために投入された莫大な資金もあったが、金の出所は人為操作なわけで
人工の用水だから要らなくなったらキュっと元栓締めたらカラカラ
日中の国交回復したら大幅削減、文革終了(75年、82年)したら大幅終了
そこで「真の共産主義」の指標がはげちょろけになってゆく

そしたら日共に対して「共産主義の裏切り者」という批判は無くなり
「日共はスタ」というレッテル一本槍になってゆく
だが反共の書き手、担い手たちは多くこの「真のマ・レ主義者の名跡争い」
みたいな所から袂を別った連中が殆どだから
個人で正反対の発言してしまうと立場を失うのは当然だ
276革命的名無しさん:2012/04/15(日) 12:45:05.83
前スレの途中から、このスレの最初の方までずっと
自らは旧ソ連フルシチョフにつながる「現代的社会主義」という立場から
「日共はスターリンを高く評価する根っからのスタ」とか
そういう方向での難癖つける発言がまくしたてられてきた

「役になりきった」立場じゃなかったとしたら相当なものだ
フルシチョフからブレジネフの間が日共への内政干渉が激しかった時期
中ソ論争があったりハンガリー事件があったり、チェコ五カ国軍侵入
79年にはアフガニスタン介入があった
スレに登場した「フルシチョフ派」はチェコ侵入は「よくないことだった」とか
言っていたが、1972年の上田耕一郎の著書の一冊の
そのまた片言隻句だけを理由に「日共はスタ」と繰り返した
フルシチョフは確かにスターリン批判はしたんだが、党改革は
できなかった。また他国に自国の現状の路線を押し付けたり賛美を求めたり
その対外路線の覇権主義はひどいものだった
その極地がチェコであり、日共への部分核停止条約批准礼賛の押し付けだった
ソ連のフルシチョフやブレジネフの時期の内政干渉に文句を言わない癖に
日共に「(ソ連)スターリンの追従者」という罵倒攻撃をするという特異な立場だ

これもやはり1960年代に激しくなったソ連からの風が止むと
本来は退潮に向かうはずだったんだが、「友好商社方式」でのソ連の干渉は
涸れて途絶えても主に部落解放同盟と解放同盟にまつわっていった労組筋には
解放同盟が行政から暴力でせしめた利権からの莫大な資金が流れ込み
長く反共の立場からの攻撃が続いた
277革命的名無しさん:2012/04/15(日) 13:03:08.78
今は>>275-276の純然たる立場からの反共は本来的に力を失っている
だが反共攻撃を吹聴する奴は少なくない

やっぱり1975年頃から開始されたという自民党筋の反共
統一協会=国際勝共連合が維持しているのか
当時、自民党筋の国会議員数百人に統一協会のメンバーの
無料手弁当で働く秘書が就いたという
また公明党創価学会が時として自公政権以降はそれに手を貸している
イデオロギーとして確立したもの、というわけではなく
「為にする中傷」で投票日前夜に出所不明のチラシ配布とか
そんな感じだったのだが
今はそれがネットに移った感じか

ネットの上だと、戦闘機の空中戦みたいな
個々人のスキルが全てを制する性格がある
そのかわり、チームでの行動は難しいし、首尾一貫した立場を
維持するのも難しい。
匿名性の影に隠れての行動という意味で辻褄合わない場合も
それを利用することも可能だし、核心的な事実関係で敗北した場合は
スレッドをゴミコピペでわけがわからないように埋めてしまうことも可能
だが「組織だった活動が難しい」のは政治闘争には限界がある
幾らコピペが広がっても、それは事実が確定するわけではない
まさに「25年目のシンヒヨ」はそういうネット時代にコピペされる
元ネタとして機能したわけで、担いだ連中もそうしたネット利用に長けた
勢力だったのだが、イデオロギーとして確立させることは不可能だったし
個々の事実が、結局根拠とされた本の著者の前言覆す発言で
雲散霧消するし。この方面では戦えないと見て
発言した連中はダンマリを決めたか
それとも「その後」の「35年目以降」がなかったかのようにするだけ
278革命的名無しさん:2012/05/18(金) 18:50:31.11
たしか七つ森書館というのは油井本だしてたよね?
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120518-OYT1T00874.htm

読売新聞東京本社は18日、「著作権者の意向を無視して本を販売するのは
許されない」として、七つ森書館(東京都文京区)を相手取り、著作権法に基づき、
販売禁止を求める仮処分を東京地裁に申し立てた。
 申し立ての対象は、かつて新潮社から単行本、文庫本として出版され、その後
絶版になった「会長はなぜ自殺したか――金融腐敗=呪縛の検証」(読売新聞
社会部)の復刊本。著作権は読売新聞東京本社にある。
 この本をめぐっては、読売新聞東京本社社会部次長と七つ森書館代表取締役
の名前で昨年5月に交わされた「出版契約書」は無効だとして、読売側が七つ森
側を相手に契約の無効確認を求める訴訟を起こし、18日に第1回口頭弁論が
開かれたばかり。弁論後、七つ森側が週明けに出版・販売することを明らかに
したため、読売側が仮処分を申し立てた。
 読売側は、〈1〉題材となった事件が約15年も前で関係者のプライバシーや心情
を考慮すべきであること〈2〉原稿をまとめた清武英利氏が読売グループの中核会社、
読売巨人軍の取締役を昨年解任され、読売新聞グループ本社と巨人軍と係争中
にもかかわらず、「読売社会部清武班」の著者名をつけ、解任問題を含め自らの一方
的な視点であとがきを書こうとしていること――などから、そのような本の出版は著作
権者として認められないとして、出版しないよう求めてきた。
 七つ森側は契約無効確認訴訟を「出版妨害」と主張しているが、読売新聞東京
本社広報部では「訴訟の弁論が始まったばかりであるにもかかわらず、出版を強行
しようとすることは、司法手続きをないがしろにする暴挙です。著作権者が望まない
本の出版強行は『出版の自由』とは無関係です」としている。
(2012年5月18日18時23分 読売新聞)

シンヒヨには全く無関係なんだけど、さ
なんとなーくさ。うん、なんとなくだけど。出版社ってこういうの好きなんだなーって。
読売の出方は日共のでかたとかなり違うね
279革命的名無しさん:2012/05/22(火) 20:16:28.76
七つの森は典型的な左翼系の出版社だな
まあ、小さな出版社だからいろいろ際どいもんも出してますと
280革命的名無しさん:2012/06/22(金) 00:24:35.73
産経に書いてあったんだが東大自治会が日共排除したそうだね
また全学連や都学連から脱退したとか
ありていに言って、日共が学生運動の引き回しに関しては
最も抑制的・禁欲的だったと思うが、それでも「日共不用」と
東大の学生自身が思うならそれはご自由に、だけどさ

たしか志位和夫が頭角現したのも東大自治会がノンポリに
偽装した統一協会に乗っ取られかけたのを奪還した件だったと思うが
そんなに学生連中って今は平和なのかね?
281革命的名無しさん:2012/08/15(水) 19:34:43.75
川上ほかシンヒヨ残党が参加するコレコンがブログ「コレコン横議事録」を開設
http://blog.livedoor.jp/korekon/

>コレコンのHPの緊急メンテが長引いて任意のメンバーによる提議の場として試運転中でしたが、
コレコンのHPの緊急メンテが長引いているので、 急遽、マスメディアの鏡像記事もこちらに掲載しています。
282革命的名無しさん:2012/08/17(金) 12:41:44.09
幾ら評論家ぶっても全国の仲間の調査能力も持たないし
今となっては総ブロガー時代で気の利いた事言える奴はゴマンといる
民青の執行部など、たまたま陣形としてトップに祭り上げられただけの身を
自身の力があってのこと、とカン違いしたまま、タガが外れた存在
川上サンも齢70を越えて、その子分も数人居るようだが
何時までも昔とった杵柄でもないだろうに
283革命的名無しさん:2012/08/21(火) 20:40:35.29
財務省がー、官僚がー、対米従属がー、記者クラブがー

別にそれらの主張類型すべて的外れとは言わないが、twitterでもブログでもこんなことを言う人は
保守派や小沢信者界隈にだっていくらでもいるよね。
週刊誌やスポーツ新聞が中高年を興奮させるために典型的な煽りでも

なんだかな。コレコンとかなんとか言って“新旧左翼の垣根を超越した新潮流の模索者”を気取っていましたが
結局こんな陳腐な床屋政談クラブに落ち着いきましたと。アホらし

特にこのスレの主役・川上徹にいたっては暴対法改正も官僚のインボウだって?
改正賛成の共産も体制に阿っている?

どうしちまったんだこのゴジンはww?
284名無しさん:2013/01/06(日) 07:56:59.72
大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて、
心も身体も壊されて廃人同様になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。精神病院へ行っても、ちっとも良うならへん。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。
そればかりか、イジメに加担する教師もおった。
 誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメは
なかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
 僕をイジメた生徒や教師の名前をここで書きたいけど、
そんなことしたら殺されて、天王山に埋められるか、
どこかの家の床下に埋められるか、ドラム缶に詰められて
大阪湾に沈められるかもしれへん。それで誰にも発見され
へんかったら、永久に行方不明のままや。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな。
http://www.shimamotocho.jp/ikkrwebBrowse/material/files/shimamoto_iti_map.pdf
285革命的名無しさん:2013/01/08(火) 18:23:03.06
Amazonの書評です

「日本の「左翼」にとってハンガリー事件(1956年)は、過去の問題なのか?」 2006/12/31
By 西岡昌紀 VINE? メンバー
 私が、この本の名を知ったのは、今から10年ほど前の事である。或る左翼系出版人が、
私に、この本(『ハンガリー事件と日本』)を読む事を薦めてくれたのであったが、当時、
絶版に成って居た新書版の本書を入手する事は難しく、私は、永い間、この本の存在は
知りながら、読む機会を得る事が出来無かった。
(その出版人は、長く左翼系の出版社を経営して来た人だったが、日本の「左翼」の内部
事情を詳しく知る人だけに、逆に、日本の「左翼」の在り様に批判的な、稀有な人物で
あった。)その『ハンガリー事件と日本』を、私が読む事が出来る様に成ったのは、この本
によってそれが復刊したからであったが、通読して、私は、その「左翼内反体制派」の出版
人が、私にこの本を読む様薦めた理由が良く理解出来た。
 本書の内容の詳細は、皆さん自身でお読み頂きたいが、1956年、ソ連によって6万人
以上のハンガリー人が虐殺されたとも言はれるこの大事件に際して、日本の「左翼」の
多くは、なお、ソ連の行動を支持、又は容認する姿勢を取って居たのである。そこから、
本書において「ニューレフト」と呼ばれる人々が、既成の「左翼」と袂を分かつ形で生まれた
事も事実であろうが、日本共産党指導部を始めとして、日本の「左翼」の実に多くの人々は、
ソ連の行動を支持、容認しようとしたのである。
 日本の「左翼」にとって、ハンガリー事件は、過去の問題なのだろうか?本書が、思想的
立場を超えて、一人でも多くの日本人に読まれる事を切望する。
(西岡昌紀・内科医/ハンガリー事件から50年目の年に)
286革命的名無しさん:2013/01/08(火) 18:34:31.04
↑この本も何故かうちにはあったのだがw ふと検索してみたらこんなのがひっかかった。
要するに50年代にハンガリー事件に関して日共がまだ断固とした自主的立場をとり得てなく
ソ連の蛮行にわからんままに追従してしまったという件をあげつらっていたりするんだが
この著者小島氏は中部大学の教授でハンガリーやヨーロッパ史の歴史家
http://www.chubu.ac.jp/about/faculty/profile/07f876b65e67dde06e82d87f3736f48e8576b23f.html
http://www.gendaishicho.co.jp/author/a323.html
287革命的名無しさん
もっこすの大好きな……