社民党は脱原子力の立場を明確にしている政党です

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34革命的名無しさん
共産党は部分的核実験禁止条約に反対して、中国の核実験の権利を擁護してた。
上田耕一郎は核実験のキノコ雲(プルトニウム・セシウムまみれ)を見て、「社会主義の核は美しい」と言い放った。
「原子力には夢も未来もある」として核の平和利用を擁護し、社会党の関わる反原発運動を罵倒してきた共産党。
東海村の臨界事故の後でさえ、プルサーマルにのみ反対し、安全対策さえするなら原発には反対しないという国会質問をした不破。

共産党は実質、東京電力の手先。最新版(コロコロ変わるんだが)の共産党の理屈は未成熟な技術だから反対。
つまり、「安全な新型炉」なら新設に賛成できることになる。選挙終われば、全ての原発をなくすという意見は共産党に潰される。ビル・ゲイツあたりの売る新型炉のセールスマンとしか思えない。
国民の理解を得ながら脱原発、なんてのも共産党だけの滅茶苦茶な理屈だ。原水協から原発に反対する人々を追放するために使った理屈だ。なぜハッキリと反対と言えないのか。
事故が起こったあとになって急に反原発を偽装しても手遅れだ。社民党を批判する理屈も、自民党や民主党と社民党をわざと混同して無理矢理批判することしかできない。