27日、衆院本会議での日本共産党の志位和夫委員長の代表質問を聞いた人たちが党本部に寄せた感想を紹介します。
高齢の男性は「まったく私の思っていた通りに話してくれた。すばらしかった、迫力もあった。一番の関心は、やはり若い人の雇用です。
みんないらいらしていると思います。共産党に伸びてもらわないといけない」と電話をかけてきました。
神奈川県在住の女性(83)は「大事なところを、きちんと質問してくださった。大変勉強になりました」といいます。
千葉県柏市の男性からは「消費税引き上げに反対してくれたことを評価します。
逆累進課税の典型である消費税ほど低所得者を直撃する税制はほかにありません。消費税を10%上げるなら、
年金を同時に10%上げてもらわなければ高齢者はたまったものではありません」とのメールが届きました。
埼玉県所沢市の男性は「TPPって、僕は誤解していました。ASEANとかアジア諸国が話し合っていくものかと思っていました。
まったく違うんですね。『売国』じゃないですか」と驚いた様子でした。
しんぶん赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2011-01-28/2011012802_04_0.html