赤旗まつりを嘲笑しよう

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5革命的名無しさん
>>4
それは予定調和した民主集中制度ですね。脳天気な雰囲気を全国にプロパガンダ発信し、党員のより積極的な党への忠誠と、非日常的な環境での新規オルグを目指すわけですね。

誰かさんのレスを引用します。
小池晃 党政策委員長(参議院議員)について語ろう!
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1258638372/
779:革命的名無しさん :2010/09/13(月) 20:25:56
共産党が再生できるかどうかは、共産党としてミヤケン批判が出来るかどうかだな。
ミヤケンが、党内議論が出来ない独裁体制をつくり、ネオマルクス弾圧や原水協の弾圧だの
共産党衰退の要因の多くを作った。



昔小さな上映会でヒロシマの平和運動のドキュメンタリー映像を見たことがありました。
戦後まだ間もない頃の、原水爆禁止運動が始まった初期のものでした。フランスの映像作家の作品です。ごく短い、モノクロ映像です。
当時からなんですね、運動している人々の顔が脳天気に笑って、まるで夜店や運動会のようなはしゃいでいました。
赤旗まつりの、脳天気で緊張のない、それでいて一種独特な予定調和の支配する、あの雰囲気と何も変わらない。
やがて運動は分裂し、部分的核実験禁止だとか、社会主義圏の核は必要悪だとかいう、被爆者には全く関係のない愚劣な理論を応酬しあうことになります。

赤旗まつり。
この腐ったプロパガンダの祭典のために、共産党はいくら財政を注ぎ込み、党員の自腹を切らせるのでしょうか?
貧窮に喘ぐ労働者、路上生活者があふれ返っているというのに!