ネオマルクス主義弾圧と共産党の理論的低迷

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1グラムシ・ファン
1980年代、共産党はネオマルクス主義者の学者党員を規律違反で弾圧した。
田口富久冶名古屋大学名誉教授や加藤哲郎一橋大学教授などはその犠牲者である。
共産党の見解と異なる見解の論文を公表したということで規律違反に問われた。そして党を追われた。
宮本顕治のご子息・宮本太郎北海道大学教授も、党・父と異なる論文を書き、党から追放された。
当時は、党と異なる見解を公表する学者には厳しい弾圧され追放された。
それ以降、共産党内で理論的論争は皆無となった。
ソ連崩壊も重なり、理論面で大きく停滞する。
今、共産党でマルクスを論じれれるのは、80歳に近い不破哲三のみである。
不破氏亡き後、共産党にはマルクスを論じられる理論家は皆無となる。
共産党が掲げる科学的社会主義なるものも、その破綻は目の前に迫っている。
2革命的名無しさん:2008/11/16(日) 13:27:28
>共産党が掲げる科学的社会主義なるものも、その破綻は目の前に迫っている。

・・・・・ものすごく前にもう破綻したと思ってましたが・・・
3革命的名無しさん:2008/11/16(日) 13:31:46
どこが科学なんですか?宗教じゃないんですか?
4革命的名無しさん:2008/11/16(日) 15:13:23
>>2
東西南北さんの心の中には燃え続けています。
5革命的名無しさん:2008/11/16(日) 20:41:53
>今、共産党でマルクスを論じれれるのは、80歳に近い不破哲三のみである。

「論じられる」というのがcanなのかpermitなのかが問題だ。
6革命的名無しさん:2008/11/16(日) 20:50:41
>>5
両方です。
7革命的名無しさん:2008/11/16(日) 20:58:20
共産党って凄いね
8革命的名無しさん:2008/11/17(月) 07:24:50
日共がユーロコミュニズムの類型からも程遠かったということ。
9革命的名無しさん:2008/11/17(月) 07:28:19
チャウシェスク
ホーネッカー
賛美していたことからも
頷けますね
10革命的名無しさん:2008/11/17(月) 13:48:06
実態は、西側諸国の既存共産党のなかで最もスターリニズム体質の色濃い党だった…。
どんどん従順な「馬鹿者」を入党させ、非従順な知性を孤立化させ党にはいられなくした結果が、党の知的レベルの著しい低下。
11革命的名無しさん:2008/11/17(月) 13:58:44
党のスタ体質を温存したまま大衆化したら、結果として党内のまともな人達や非従順な人達が去っていく。ネオマルはそういった知性の最後の生き残りだったので、結局は日本共産党にとっても大きな損失であろう。
12革命的名無しさん:2008/11/17(月) 23:55:28
>>10
類型的にはフランス共産党が近いことになるのかな。
13革命的名無しさん:2008/11/18(火) 07:49:13
いやあ、とてもとても。
表向きは先進国革命路線、実態はアジア型専制というか左翼天皇制。
西側最大にして最も官僚主義的な共産党。
14グラムシ・ファン:2008/11/18(火) 09:28:25
1980年代のネオマルクス主義への弾圧は、共産党の理論的・知的権威の失墜に帰結した。
戦後すぐの時期は、講座派マルクス主義の国民への影響は多大であった。
国家独占資本主義論が崩壊し、ネオマルクス主義弾圧で多くの知識人にそっぽを向かれることとなった。
不破没後は、科学的社会主義を掲げても、肝心のマルクスを論じられる党幹部は皆無となる。
イタリアのように社会民主主義政党に生まれ変わる以外に道はないであろう。果たしてそのような転換は可能か。
15革命的名無しさん:2008/11/18(火) 13:44:01
日本の共産主義運動は「ロシア革命以前」の経験がほとんどないため、スターリンが定式化した「マルクス・レーニン主義」への無批判さは際だっている。
アナボル論争や日本資本主義論争さえ止揚の契機には程遠かった。
16革命的名無しさん:2008/11/18(火) 13:55:05
コミンテルンの方法論に疑問を抱くどころか、その恣意的な路線転換指示に盲従し、国内の弾圧にもろくも敗北し大量の転向者をだした。軍国ファシズムの時代を生き残れず、敗戦後占領軍に解放軍視し、過去の「栄光」の思い出に生きるメンタリティなんざ…。
17革命的名無しさん:2008/11/18(火) 15:08:13
宮本太郎て顕治の実の息子なんか?前に中央委員やってたんちゃうんか?
18グラムシファン:2008/11/18(火) 15:41:37
宮本太郎は、前中央委員と顕治の実子の二人います。
実子の方は、1990年にネオマルクスの論文を書き、党から離れました。
立命館大学教授を経て、現北海道大学教授で、
スウェーデンや福祉国家論や日本の福祉政治など注目の研究者です。
日本で、新しい社会民主主義形成の理論的取り組みをしています。
民主党左派(連合など)のイデオログーともいわれています。
たくさんの著書が出ていますよ。
19希流:2008/11/18(火) 15:49:54
ネオ・マルクス主義批判はもう最終局面でしょう。
そのためにわざわざ分厚い本を出版しても誰も見向きもしなかった。
その時点では既に理論的な生命力を失っていたと思いますが。
20革命的名無しさん:2008/11/18(火) 18:44:49
>>19
> ネオ・マルクス主義批判はもう最終局面でしょう。

共産党による批判のこと?


> そのためにわざわざ分厚い本を出版しても

共産党が出したの?


>誰も見向きもしなかった。

共産党が浮いてたの?


> その時点では既に理論的な生命力を失っていたと思いますが。

ネオ・マルクス主義が?それともネオ・マルクス主義批判が?
21革命的名無しさん:2008/11/18(火) 19:33:17
>>10
 それで、おsageさんが重用されるのですね。
22希流:2008/11/19(水) 02:19:42
党員研究者を動員して共産党側が『ネオ・マルクス主義』を出版したのは
89年から91年にかけて。ほとんど誰からも見向きもされませんでした。
だいたいこの時期にそんなことを必死になってやっていたってこと自体が
恥ずかしいことだと思うんですが。
この時点に至る前に、とっくに共産党の理論的な生命力は
枯渇していたんじゃないか、とは思います。
23革命的名無しさん:2008/11/19(水) 06:52:04
つまり、残った研究者をかき集めて書かせたキャンペーン論文のクオリティがあまりに低く、共産党の状況認識に呆れ返る内容。
ネオマル批判のために内輪に読ませる意図だが、読む党員さえ唖然とする程度のもの。
24革命的名無しさん:2008/11/19(水) 07:12:07
まあ、宮本や不破ら指導部の自己保身のためのキャンペーンなんで。
ネオマルクス主義は突き詰めれば、日共スタ官への批判に外ならなかった。
25無頼:2008/11/19(水) 10:32:54
中央官僚機構が内部分裂の芽を前もって摘み取るために不破、志位体制への再確認の踏絵を行った。社会党の崩壊を目のあたりにして、共産党特有のヒステリー体質によって起こされた反動的〈田母神論文〉だ。
26革命的名無しさん:2008/11/19(水) 12:00:25
だってこれが「論文」だってんだからな(苦笑
http://ratio.sakura.ne.jp/old/wrintigs/neomarxism.html
レベル的には田母神クラスだな。
27革命的名無しさん:2008/11/19(水) 12:27:55
合掌しますた、チーン。
28革命的名無しさん:2008/11/19(水) 12:47:10
ネオマル論文が一見難解なのは、党内での自由な討論や党中央への批判が直接的に不可能で、ロシア共産党のレーニン期とスターリン期の対比に仮託して、現在の日共がスターリン期にいかに酷似しているか暗に示唆した「奴隷の言葉」だったからだと聞くが。
29革命的名無しさん:2008/11/19(水) 13:19:51
‘新日和見事件’の再発を懸念して・・・党綱領では派閥は禁じられているが、三人集まれば派閥ができるというくらい人間にはしぜんな本能だからね。
30革命的名無しさん:2008/11/19(水) 13:27:34
な○ぶユニオン わたなべ のぶお
学生運動あがりの労働ゴロ
懲役あり
相談にきた女に相談にのるついでに上にのりあへあへ
活動家気取りで金儲け
31革命的名無しさん:2008/11/19(水) 16:48:35
上野俊樹って死んだんだな。
この人はなにか、イデオロギー論だのアルチュセールだのプーランツアスだのやって、
「これは科学的社会主義を否定するものだ」ってオチを全部つけてまわったのか?
32無頼:2008/11/19(水) 19:28:40
科学的社会主義に神秘と権威の媚薬を仕込み、籠絡しようとするヤツは誰だ?
33希流:2008/11/19(水) 22:11:22
>>31

そういう党員研究者は少なからずいましたね。
にしても。相手は世界的にも著名な研究者なのに、日本国内の、
ほとんど知られていないマルクス・エンゲルスを信奉する以外に
能のない党員研究者が、お前らはマルクス主義がまったく分かっていない、
的な批判をしているのは、もはや笑い話の次元ではないか、と
感じてしまいました。余りにも滑稽ですよね。
34革命的名無しさん:2008/11/19(水) 23:56:05
だからあんな本、所詮党内向けプロパガンダなのよ。
35革命的名無しさん:2008/11/20(木) 00:27:16
つーかこの信仰告白のわずか十数年後に、日本共産党自身が「プロレタリア執権」という概念を綱領から放棄してんじゃんw
こんなもん「プロレタリア執権」て概念を削ったら、まるまる成り立たない議論じゃねえか。
自分が誤っていたことが判明したんなら、ネオマルに謝れ!
プーランツァスに土下座して謝れ!
36革命的名無しさん:2008/11/20(木) 00:35:13
プロレタリア独裁なんて白々しい偽善に満ちたことば、普通の神経していたら日共でなくても使わないね。〈つーか〉君は基地外だろうね。
37革命的名無しさん:2008/11/20(木) 00:40:42
つーかは中核。アタマ柘榴みたいになるまで砕いてやらないと、プロレタリア独裁の意味がわからないと思うよ。ははは。
38革命的名無しさん:2008/11/20(木) 00:54:55
屑の詰まった柘榴は棍棒で、渾身の力をこめて振り落とし、粉々に砕く。汚い脳しょうが飛び散り、プロレタリア独裁者は氏ぬ。ははは、思想の屑!
39人民評議会:2008/11/20(木) 01:14:15
希流君、そこまではっきり言ってしまうのは、有閑階級の恥さらしだよ。ただ今から君の有閑階級章を剥奪する。君は労役に就くことになるだろう。
40革命的名無しさん:2008/11/20(木) 10:29:14
なにかね、1990年の時点での日本共産党、そして志井和夫は、
「普通の神経をして」いない、「基地外」だったということかね。
41革命的名無しさん:2008/11/20(木) 11:42:06
いんや、本人は勿論(馬鹿ではないから)内心悟っていたが、党官僚ゆえの自己保身から思ったことと全く正反対のことを言うわけ。まあ官僚だし、しかも詐欺師なんですわ。
42グラムシ・ファン:2008/11/22(土) 08:32:20
ネオマルクス主義理論の日本での紹介は、
マルクス主義再生のチャンスであったが、共産党が妨害してつぶした。
ネオマルクス主義が、中心的に論じた国家論は、
その後福祉国家研究の活性化につながったように思う。
社会科学研究の領域では、福祉国家が大きな研究テーマとなり、
活発に議論されたが、最近の共産党は「福祉国家」という言葉を
一切使用しない。昔は、福祉国家とは、
資本主義を美化する修正主義、といっていたが、最近はそれも言わない。
また、社会科学・政治でも、大きな政府か小さな政府か、という選択の問題も
大きな話題になっているが、今の共産党はこのテーマに応答できない。
共産党は、ネオマルクスを弾圧して以降、国家や政府論への見解を出せなくなっている。
43革命的名無しさん:2008/11/22(土) 09:07:44
一般レベルでも議論されてる内容について、共産党では内部討論が禁止される程のタブーになるのかね?
44希流:2008/11/22(土) 09:21:03
そもそもネオ・マルクス主義という言葉自体が完全な
共産党用語でしょう。西欧マルクス主義ならともかく、
ネオ・マルクス主義という表現、他では見かけません。

確かにかつて共産党は福祉国家について否定的でしたが。
最近はむしろ肯定的と言ってもよいでしょう。渡辺さんや
二宮さんといった党の直系研究者も福祉国家志向が最近は
強く現れています。使用しないってのは完全な勘違い。
新しい福祉国家をいかに作るのか、というのが今現在の共産党の
基本方針と言ってもよいはずだと思いますが。
45グラムシ・ファン:2008/11/22(土) 10:06:11
ネオマルクス主義というのは、伝統的マルクス主義、
国家を階級支配の道具として理解する思想への対抗として、
加藤哲郎氏も使っていたし、欧州の社会科学で、新しい国家論を、
ネオマルクス主義といっていたと思います。
クリストファー・ピアソン『曲がり角に来た福祉国家』
においても、ネオマルクス主義として紹介されていました。
後藤道夫・二宮厚美は、新福祉国家とういう言葉を使い、
今後の日本社会の目標として位置づけていますが、
共産党の公式文書や赤旗では、一切福祉国家という言葉は、
使用されていません。
エスピン・アンデルセンという福祉国家の世界的研究者がいますが、
赤旗では一切彼を紹介していません。
福祉国家を将来の日本の目標にすると公表することは、
共産主義・社会主義という目標との矛盾が拡大をすると同時に、
共産主義が社会民主主義に敗北したということを、
認めることとなるのではないですか。
少なくとも、不破氏が存命中は使えないのかもしれませんね。
46革命的名無しさん:2008/11/22(土) 10:23:39
語彙を並べて気取っているだけではお話にならない。君は肝心なことは何も述べず、どうでもいいことを、七面鳥のような装飾用語を使って羅列しているだけだ。スキゾ世代を思わせるな、希流君。
47希流:2008/11/22(土) 15:43:08
全労連レベルや党員研究者では北欧福祉国家万々歳、って感じですからね。
では過去の福祉国家批判はどうなったのかというと、知らん顔でしょう。
そこが言及しづらいところなのかもしれませんが。
ただ、田口さんなどもケインズ主義的福祉国家にはかなり批判的であったと
思います。
48グラムシ:2008/11/22(土) 16:29:45
私も、大学時代は国家独占資本主義論を勉強したとこがありますが、
かつてはマルクス主義研究でも、国家独占資本主義として、
現代資本主義を把握していました。しかし、ソ連崩壊や
レギュラシオン学派からの批判で、国家独占資本主義論、
特に全般的危機理論が崩壊しました。
それ以降、多くの党員学者が、福祉国家と言い出したように思います。
社会科学で、国家独占資本主義から福祉国家論への大転換があったように感じます。
実は、最近共産党は、国家独占資本主義という概念を全く使用しないようになっていますね。
科学的社会主義の中で、現代資本主義論が欠落状況になっています。
21 名前:革命的名無しさん 投稿日:2008/11/18(火) 19:33:17
>>10
 それで、おsageさんが重用されるのですね。

50希流:2008/11/22(土) 23:42:07
>>48

『経済』などを見ても、決して現代資本主義論が欠落している
ということはないと思います。ただ、例えば情報資本主義論だとか、
論者によって現在資本主義を分析する視角はかなり違いを見せており
拡散しつつあるようには思われます。国独資論のように、
論者が共通の前提とするような分析概念が欠如しているってのは
間違いないと思いますが。
51グラムシ:2008/11/23(日) 09:47:10
>>50
現代資本主義を、抽象化した次元での分析枠組みはないですね。
是非はともかく、レギュラシオン学派が現代資本主義を、
フォーディズムとして概念規定しましたが、今の共産党には
共通の概念がなく、各研究者が個別的に各論分野での研究をしている、
と感じます。
例えば、派遣など非正規雇用やワーキングプアの急増には批判しますが、
グローバル化の中で、良質な雇用をいかに増やすのか、
の政策的提起もない様に感じます。
また、「大きな政府か小さな政府か」の、今後の日本社会の展望に関しても、
共産党は明確な回答を出すことを逃げていると感じます。
52グラムシ:2008/11/23(日) 10:28:33
希硫さん
追加ですが、かつて戦前には講座派マルクス主義というものがありましたが、
今は、共産党系の社会科学者の学会・共同研究の場が、なくなっているか、
少なくなっていると感じます。
一方、労働組合 連合のシンクタンク組織「連合総研」や
かつての総評系労働組合のシンクタンクである「生活経済政策研究所」が母体となり、
前に述べた宮本太郎北海道大学教授や神野直彦東大教授や武川正吾東大教授などが参加し、
福祉国家論など、社会科学研究の一大拠点となっている。
興味があれば、ホームページを参照してください。
社会科学研究では、全労連は連合に守勢に立っているようである。
53革命的名無しさん:2008/11/23(日) 14:13:09
希流はスパイ容疑で逃げまわっておる。それとも君は希流のセカンドハンドルなのか?
54革命的名無しさん:2008/11/23(日) 14:26:25
ふざけるなよ。ライオンズクラブめ!今度はおまいらの番だ!犬死にはしないからな!!!
55グラムシ・ファン:2008/11/23(日) 15:53:24
党員学者の高齢化が確実に進行し、40〜50歳代の中堅の
党員研究者はほとんどいないのではないですか。
ネオマルクス主義弾圧の時期、東大大学院生支部での
宮本勇退決議での弾圧など、この時期以降の若手の研究者や院生は、
きわめて少なくなっている、と感じます。
マルクス研究の学術書ほとんど出版されていないですよ。
マルクス経済学の牙城といわれた日本でさびしいですね。
56革命的名無しさん:2008/11/23(日) 16:02:03
超過利潤で買収された奴ばっかさ!
57革命的名無しさん:2008/11/23(日) 16:06:01
>>56
党内超過利潤で?
58革命的名無しさん:2008/11/23(日) 16:12:18
超過利潤で買収されるわ、やる気がないわ!
59革命的名無しさん:2008/11/23(日) 16:14:13
アカハタ購読、党費、カンパ( ̄〜 ̄)ξ
60革命的名無しさん:2008/11/23(日) 17:04:06
よくも、これだけ臆病な奴等が揃ったもんだぜ(笑)!
死ぬ気でやれ!
61革命的名無しさん:2008/11/23(日) 18:47:17
若い頃よりの憂国の想いは、歳を重ねる毎に強くなり,また逆に絶望感も強めています。
この国がかって堂々と日本人である事に誇りを持ち、胸を張って海外に雄飛していた
時代は、夢のような遠い昔話になりました.勝てば官軍、負ければ賊軍…とは、申し
ますが…物言わず朽ち果てていく旧軍の関連品を見る度に…そして太平洋の様々な海
を潜る度に…海底に眠る艦船や航空機、浜辺に残骸をさらす輸送船や戦車、未だに上
陸地点を見つめて錆つく姿を晒す朽ち果てた野砲…。我々の祖父達が血族・先人諸氏
が南方やシベリアで亡くなっています…これらの振り返られる事も無くなった物言わ
ぬ遺物達を出来れば国立の軍事博物館を作り篤く保護したいものと考えております。
貴重な収集品をお譲りいただければ幸いです。宜しく御願い致します。
http://cb1100f.web.infoseek.co.jp/
[email protected]
62希流:2008/11/24(月) 07:27:01
>>55

それは違います。党員研究者が本名で登場しないことが
存在が見えにくくなっている原因であると思われます。
『経済』や『前衛』など、党関係の出版物に論文などを掲載する場合は、
大半の研究者がPNを用いているのが現実です。
結局、この手の雑誌に論文が掲載されると、業績になるどころか
マイナスに働くのだ、と認識されている事が原因のようです。
63グラムシ・ファン:2008/11/24(月) 08:20:10
>>62
なぜ、党員研究者が本名で論文を公表しないのですか。例えば、
北海道大学教授宮本太郎と公表しているから、宮本氏の研究業績が
蓄積されるのではないですか。
また、宮本太郎で検索すればその著書・論文が
すべて分かるようになっています。
なぜ、マイナスと理解されるのか、ご説明ください。
64革命的名無しさん:2008/11/24(月) 11:46:03
>>62
反動希流メッテルニヒ君は共産党擁護に回ったの?相変わらずレスの大局を見ることができない、重箱の隅つつき。哀れな蝙君。早く共産に入党しなよ。
65希流酸:2008/11/24(月) 11:56:08
9:希流 :2008/11/24(月) ぼくは能力も何もない人間ですからね、実践なんてとても無理なわけです。
しかし、そんな自分でも実践をしている方々の話を聞くことは出来るわけですよ。
66希流酸:2008/11/24(月) 12:00:23
おいらがですね、
好き勝手に書き込んだからと言って、そんなものを相手にして
文句を付けてみたり、いつか痛い目を見るとか、余りにも馬鹿馬鹿しい。
67革命的名無しさん:2008/11/24(月) 12:27:55
希流は共産党員がぴったり。でもな、共産党からもスパイ容疑で除名されるかもよ。消えてなくなれ、共産板から!
68革命的名無しさん:2008/11/24(月) 12:42:52
>>63
なぜってあんた色がついたら困る人はいっぱいいるわさ。
わしの知り合いにも某右翼大学でひっそり暮らしている者がいる。

>>67
わし希流君のを楽しみにしているからそんなこと言わんといて。
69革命的名無しさん:2008/11/24(月) 12:45:41
希流よ、共産党からの熱いラブコールだぞ。
70革命的名無しさん:2008/11/24(月) 13:13:51
希流は本名、宮沢美智子といい在日である!
東大卒のソープランド嬢で毒殺後数百人を浴槽で溶かした!
絶対に死刑である!
71革命的名無しさん:2008/11/24(月) 13:17:22
ライオンズ電波君、出たぁ!(−Q−)
72革命的名無しさん:2008/11/24(月) 16:52:10
暗殺者を暗殺せよ!

韓米の傀儡たるライオンズクラブは内乱罪の最高責任者にして闇の権力すなわち憲法蹂躙の
日本人暗殺虐殺の真犯人である!
日本人虐殺暗殺の真犯人たるライオンズクラブ会員を暗殺すべし!
73希流:2008/11/27(木) 02:16:16
>>63

要するに『経済』『前衛』などは学術出版ではないからです。
そういう出版物に論文を掲載すると、かえって偏見の目で見られてしまう、
という事が背景としてあるそうです。
よく経済で「〜研究者」とだけ肩書きをされている執筆者が
いますが、だいたいそういう人たちは大学の党員研究者が
PNで論文を発表しているケースだと思われます。
その方が気兼ねなく主張をできると言うこともあるでしょう。
74アニマル:2008/11/27(木) 02:48:56
共産党は与党自民党の用心棒

http://ichiba.geocities.jp/jcpq04/02/6/71.html

無投票当選の県知事選の形作りに使われる共産党

隠し味、引き立て役としての共産党
75革命的名無しさん:2008/11/27(木) 16:38:17
大学というところは代々木も強いが反代々木も大勢いるところだからな。
業績審査のときに波風立たせたくないというぐらいのものだろう。
76革命的名無しさん:2008/11/27(木) 16:42:46
宗教と科学の違いはなにか?

「正しいと信じるものが正しい」とするのが宗教。

「正しいと信じないものがいても、結局はただしい」それが科学だ.
77革命的名無しさん:2008/11/27(木) 17:18:56
>>76
日本共産党はどんなに孤立していても、一切の成果が上がらなくても、正しいということですね。 わかります。
78革命的名無しさん:2008/11/27(木) 18:23:16
馬鹿馬鹿しい!何が前衛、経済だあ!
あんなもん体制内右翼日和見主義ファッショ雑誌やねえけ!
真に科学学術を論じたければ、超過利潤と買収は絶対不可避で緊急の重要問題なんだ!
何枚舌を持ってるんだ?
79革命的名無しさん:2008/11/27(木) 18:38:24
二次補正予算案や一般会計審議決議の問題(笑)にしても、予算の大部分を占める
特別会計は完全に放ったらかし、国会の審議決議もせずに大問題にしている政府財界、と
大本営発表伝声管たる馬鹿でふざけたファッショ体制擁護に支柱たる給料泥棒のマズゴミは
万死に値する事を思い知れ!
80革命的名無しさん:2008/11/27(木) 18:52:33
給料泥棒でファシズムの支柱たるNHKを民営化リストラ賃銀カットしようぜ!
あいつらふざけとる!
81革命的名無しさん:2008/11/27(木) 19:14:39

馬鹿言え!

猿芝居の一般会計の予算審議なんぞするな!(笑)

特別会計は手付かずにしておきやがって!!
82革命的名無しさん:2008/11/28(金) 05:29:25
(世紀の大嘘)
一般会計と特別会計の連結貸借対照表も作成せず、極めてズボラな支出を行う財界自民公明
高級官僚に追随してきた各政党およびマズゴミは国賊である!
特別会計と赤字国債から莫大なる闇金が現体制維持の為に国民買収に支出されている!
無職の暴走族に極道させる闇金すなわち年金、ベーシックインカム、医療費教育費に
充てられるべき予算は十分出てくるのである!

予算審議などというペテンは金輪際やめるべきである!!
83革命的名無しさん:2008/11/29(土) 12:36:17
戦後間もなくから日本人は闇金がバラ撒かれれば、いかなる毒針にも喰らいついて来た!腹黒く浅ましく嘘つき
の、その姿はまさに経済的帝国主義者すなわちファシストの姿そのものなのである!
日本人は頭のテッペンから爪先まで欺瞞と犯罪に塗れており、およそ正直や率直などとは
全く縁の無い生き方考え方をしてきたのである!
もしも日本人が、その人生を正直に率直に悔い無く全うしたいと少しでもこい願うのであるならば、
韓国ライオンズクラブと日本反動独占それに米帝により永きわたり支配されて来た
帝国主義体制を打倒粉砕し代わって、莫大なる超過利潤を真に自らの生活の為に使う
べきなのであり、それは鉄のごとき歴史的必然性に貫かれた勤労人民の任務でもあるのだ!!
84革命的名無しさん
犯罪、極道と引き換えに闇金貰って街中でっかいツラして歩いている日本人見てると
徹底した憎悪を覚えるね!頭から爪先まで嘘と犯罪で塗り固めた生き物、すなわち
現代日本経済的帝国主義者、哀れなファシストだわな!
ファシストには明日は無い、ただ破滅あるのみだわな!
奴等、ファシストども、韓国ライオンズクラブ言いなりどもの虚言が破綻するとき、
資本主義は社会主義に取って替わられるのだ!

その日はすぐそこまで来て、世紀な大嘘を完膚なきまでに破壊しつくそうとしている!!