1 :
革命的名無しさん:
共産党員、共産主義者が最も恐れる真の保守主義者中川八洋。
彼の独特の保守主義理解からなる政治思想を破ることはできるのだろうか。
2 :
革命的名無しさん:2008/07/19(土) 20:46:54
○政治哲学
・『正統の哲学 異端の思想』 中川八洋著 徳間書店刊
・『保守主義の哲学』 中川八洋著 PHP研究所刊
○憲法学
・『正統の憲法 バークの哲学』(中公叢書) 中川八洋著 中央公論新社刊
・『国民の憲法改正』 中川八洋著 ビジネス社刊
○現代思想
・『與謝野晶子に学ぶ』 中川八洋著 グラフ社刊 (ジェンダーフリー批判)
・『福田和也と《魔の思想》』 中川八洋著 清流出版刊 (ポストモダン批判)
3 :
革命的名無しさん:2008/07/19(土) 21:56:52
赤旗って訳の分からんものを恐れるよな。
「大吼」っていう雑誌に載った記事を批判していたことがあった。
そんな民族派だか右翼だか、そういう雑誌は普通の人は読んでいません。
4 :
革命的名無しさん:2008/07/19(土) 22:12:37
え?代々木がマジ対応してんの?
そんな「大田龍にマジ反論」とか
「兵庫のおじさんにマジ反論」みたいなことやってどうするんだろう?
5 :
革命的名無しさん:2008/07/19(土) 22:51:06
中川先生の共産主義批判は他の自称保守派や右翼とは違い
保守主義の哲学に基づく学術的な批判だからな
瀬戸某のように妄想を垂れ流すだけのやからは無害だが
中川先生は共産主義者にとっては余りにも危険な存在だ
6 :
革命的名無しさん:2008/07/19(土) 22:52:12
7 :
革命的名無しさん:2008/07/19(土) 23:28:17
>>3 大吼って模索社にもあるけど、執筆者kuti早稲田の学生右翼もいたりするから
警戒しているんじゃない?早稲田法学部自治会は、民青系が拠点ではあるので。
8 :
革命的名無しさん:2008/07/19(土) 23:34:54
早稲田にいっといてヤクザ右翼になってんのか?
ごくつぶしだね。
9 :
革命的名無しさん:2008/07/20(日) 15:44:42
10 :
革命的名無しさん:2008/07/20(日) 16:22:42
日教組に洗脳されるとなかなかなじみにくいものですね。
11 :
革命的名無しさん:2008/07/20(日) 16:45:39
googleで
関連検索: 中川八洋
中川八洋 キチガイ
ってでてきたYO!w
12 :
革命的名無しさん:2008/07/20(日) 20:36:35
お前だけw
13 :
革命的名無しさん:2008/07/21(月) 15:46:07
>>5 >保守主義の哲学に基づく学術的な批判だからな
これも学術か?
中川八洋発言語録(長崎県町村議会議長会研修会の講師として講演)
■ 日本は戦争をしないからダメだ。戦争をしない民族は退廃する
■ 米国の銃社会はすばらしい
■ 福祉に国の予算は使うな
■ 男は2号・3号に子どもを産ませたらよい。それにこそ助成すべきだ
■ 女は40(歳)過ぎたら肉のかたまりだ
■ 1パーセントの子供に英才教育をすればよい。わからない子供はほっておけばよい
■ 学力は暗記力、考えることは必要ない
■ その他暴言多数
14 :
革命的名無しさん:2008/07/21(月) 16:58:45
>>13 共産党に洗脳されている君からみれば暴言に見えるかもしれないが
中川先生の発言の元となる保守主義の哲学を理解すれば
それらが暴言ではなく哲学的政治学的な根拠を持つ提言だと理解できるだろう。
ちなみに中川先生のような保守主義の哲学は英米の良識ある人々の間では常識ですよ。
日本のような後進国のみがそれを理解できず騒ぎ立てる。
15 :
革命的名無しさん:2008/07/21(月) 17:02:04
↑ww
16 :
革命的名無しさん:2008/07/21(月) 17:50:46
>>14 これが保守の正論とおっしゃるのなら、私は喜んで異端を続けます。
17 :
革命的名無しさん:2008/07/21(月) 18:15:37
バークやハミルトンらも草葉の陰で今顔を引き攣らせてたぞ?
18 :
革命的名無しさん:2008/07/21(月) 18:23:02
おsageさんは日本共産党にとって、あまりに危険だ。
19 :
革命的名無しさん:2008/07/21(月) 18:27:44
>>13 おsageさんが想像した共産党の主張にソックリだ。ヤバすぎる。
>>13 (゚Д゚)ポカーン
すごいな。
想像を絶する逝かれっぷり。
極右の維新政党新風も真っ青w
中川に比べたら、珍風がマトモにみえる
すごすぎる!w
22 :
革命的名無しさん:2008/07/21(月) 19:28:10
共産主義に洗脳された人間にはそう見えるのか
まともな人間にとっては別におかしな提言でもないんだがね。
共産主義教育による洗脳の根は深いようだな
23 :
↑:2008/07/21(月) 19:30:21
ww
>>22 興味あるな。
どのように正論なのか、具体的に説明してくれないか。
どれか一つでもいいから。
>■ 日本は戦争をしないからダメだ。戦争をしない民族は退廃する
>■ 米国の銃社会はすばらしい
>■ 福祉に国の予算は使うな
>■ 男は2号・3号に子どもを産ませたらよい。それにこそ助成すべきだ
>■ 女は40(歳)過ぎたら肉のかたまりだ
>■ 1パーセントの子供に英才教育をすればよい。わからない子供はほっておけばよい
>■ 学力は暗記力、考えることは必要ない
>■ その他暴言多数
これはある意味、保守・右翼の究極の本音だよな。
一人一人の幸せなんて考えていない。
むしろ青臭いと鼻で笑っているのだろう。
26 :
革命的名無しさん:2008/07/21(月) 20:17:14
>>25 右翼と保守は違う、真逆の思想と言ってよい。
むしろ右翼と左翼の方が全体主義という点では共通する
27 :
革命的名無しさん:2008/07/21(月) 20:27:59
>>26 自民も公明も民主も保守では無いということですね、わかります。
28 :
革命的名無しさん:2008/07/21(月) 20:39:30
福祉の充実を忌み嫌うところは保守も右翼も同じ。
30 :
共産党員じゃないけど:2008/07/21(月) 21:20:32
>>22 お前の母親も単なる肉塊?
燻製にしても問題なしなのか?
もし本気でそう思うなら、共産党員である資格はない。
まあ夏だしな・・・
32 :
革命的名無しさん:2008/07/21(月) 21:39:02
あの発言はたしか2000年頃だよな。
今なら、労働者はエリート以外は全て派遣に切り替えよ。
賃金は生かさず殺さず程度でかまわない。
なんておもっているだろうなこの良識先生w
34 :
革命的名無しさん:2008/07/21(月) 23:12:26
というかこいつを雇っている筑波大学のがすげえよな。
こいつは保守でも右でもないだろ。ただのアホだろ。
36 :
革命的名無しさん:2008/07/22(火) 01:00:15
こういうアホは2ちゃんでさがせばいくらでもいるが、
それが筑波大学で教えているとなると、そんなことさせてる大学のほうの問題だよな。
別の中川スレでこんな事いってる人がいるぞ。
16 名前: 名無しさん@3周年 Mail: 投稿日: 2008/07/22(火) 14:09:58 ID: eE8VYvwE
最近の派遣やワーキングプアの問題にも、明らかに左翼思想が蔓延してるよな。
安いと言っても手取りで月に10〜13万円も給料があったら倹しくても、ちゃんと生活は出来るわけだからな。
むしろ一日の食にも困るような圧倒的な貧困な国に生まれた人たちから見たら、贅沢ともいえる暮らしが出来るわけだよ。
それがいつの間にか高額所得者(ある意味社会の成功者)を尊敬でなく嫉妬や憎悪の対象としてみるようになってしまったんだよ。
金が無くても誇りを持って生きる。そんな日本人が昔はたくさんいたのに・・・。
そこにやっぱり戦後の左翼の品性下劣な発想があるんだよな。
日教祖の教育で、身勝手な権利のみ主張して悪いのは社会だ、あるいは国だと言い立てる連中が多すぎるんだよ。
清く貧しく美しく、この日本人の美徳が醜悪な押し付け憲法下の日本で蔑ろにされてしまったんだよな。
わかります。
つまり、ネット右翼の理想の国は、
北朝鮮のような国民が貧困に苦しんでいる全体主義国家なんですね。
39 :
革命的名無しさん:2008/07/22(火) 19:07:38
>>35 共産党支持のおsageさんと比べてどちらが(ry)
40 :
革命的名無しさん:2008/07/26(土) 12:13:34
おいおい、皆レッテル張りだけでまともな批判ができてないな
やはり左翼の知能はこんなもんか
>>40 知能の問題以前に人間として欠陥があるんだよ。
>>40 人を見れば、「チョン」「反日」「特亜」「在日」などといった
レッテル貼りしかできない右翼の知能の低さよりは、マシw
43 :
革命的名無しさん:2008/07/26(土) 18:46:46
>>42 そんな低レベルなところで争ってんのかよ・・・
それが2ちゃんクォリティー
45 :
革命的名無しさん:2008/07/27(日) 08:12:17
馬鹿川8洋先生の持論によれば・・・
極度な貧困層の事実上の放置、及び銃の保持が、米国の社会をして“真性の自由主義”に立脚せしめている。
前者は市場原理の自由競争のルールを堅持している結果であり、後者は(フランス革命の「全体主義国家への武力反抗」とは逆で)、“全体主義の国家権力に対する武力反抗”という自由の原理のあらわれである。
自由の原理を守るために、治安・衛生状態の悪いスラムとの共存、あるいはみずからも銃器の犯罪で死亡するかもしれない確率(不運)との共存、を我慢しているのが米国である。
米国には全体主義の天敵となる封建遺制がないが、その代替策として、この二つとの「共存」という勇気ある選択をしているのである。
(正統の哲学 異端の思想―「人権」「平等」「民主」の禍毒 p172-3)
自由とは、支配者からの抑圧から解放されるためにあるべきだと思うのだが、この先生は、支配されるための自由らしい。
46 :
革命的名無しさん:2008/07/27(日) 09:01:18
中川レベルの知識を持つと通常共産主義に走るが走らなかったのが凄い
47 :
革命的名無しさん:2008/07/27(日) 09:48:49
>>45 >この先生は、支配されるための自由らしい。
どう読めばそんな結論になるのだか・・・(共産主義者の立場からのいわゆる為にする議論か?
中川もまた「自由とは国家権力に干渉されないこと」と定義しているので、
あなたのいう「自由とは、支配者からの抑圧から解放されるためにあるべき」との見解と抵触しないと思うぞ
48 :
革命的名無しさん:2008/07/27(日) 11:39:00
あなた方保守派は、ようするにもっと格差を広げるべき。それによって犯罪者が増えた場合、銃社会で自己防衛って事だろ。
スラム化して犯罪、自殺の増加は自己責任。
1部の勝ち組だけがよければいいわけだな。
すばらしいな、おたくらの理想は。
49 :
革命的名無しさん:2008/07/27(日) 13:13:34
>>48 何でそうなるんだ?妄想もほどほどにしとけよ
50 :
革命的名無しさん:2008/07/27(日) 13:19:46
>極度な貧困層の事実上の放置及び銃の保持が、米国の社会をして“真性の自由主義”に立脚せしめている。
というのはあれか、やはり加藤烈士は銃を使うべきだったと、そういう主張なわけだな。
51 :
革命的名無しさん:2008/07/27(日) 13:20:53
あ、50は中川八洋がそう主張しているってことだからね。
52 :
革命的名無しさん:2008/07/27(日) 15:39:54
>>46 中川、最強過ぎるぜ。敵ながら天晴れだよ。
>>49 >何でそうなるんだ?妄想もほどほどにしとけよ
>45を解説してくれないか。
54 :
革命的名無しさん:2008/07/27(日) 18:07:05
要約するに、
※封建遺制
か、あるいはそれが無い場合は
※極度な貧困層の事実上の放置及び銃の保持
が、“真性の自由主義”だか”正統保守主義”だかが実現される必要条件だ、
・・・という事だわな?
いや正直でいいんでねーのw?
55 :
革命的名無しさん:2008/07/27(日) 18:15:44
その極度の貧困層の人々の悲劇をなんとかしたいという発想はないわけ?
57 :
革命的名無しさん:2008/07/27(日) 20:20:19
>>53 格差を広げるべきとは言っていない。
自由を守るため市民社会の体系たる市場秩序に対する国家の介入は最小限に抑えることが要請される。
そのために格差が拡大してもやむなしというだけで拡大を推奨するわけではない。
銃の保持は何よりも圧政に対する抵抗の手段として推奨される。
中川先生派の人へ
貧困者に対する手だてと、貧困層の固定化に対する手だては?
59 :
革命的名無しさん:2008/07/28(月) 11:05:26
とんずらですか?
Q.よくこの板で呼ばれるオミンスってどういう人?
A..この人は書き込むキーワードで特定されています。
「自公共連立」「していやがる」「ネオナチ」「ゴイム」「共産厨」「おsage」「字間空け」「スピリチュアル系」等の特異な用語を使用します。
その書き込みの多くは自己の本性の投影とみていいようです。
Q.なんでオミンスさんは嫌われるのですか?
A.質問に答えないで逃走する習慣があるからです。
たとえば、共産党が肝炎薬害訴訟の原告団を中傷している、あるいは、
共産党が石原は浅野よりはマシだと主張した、などと数々のデマを垂れ流しておきながらそのソースを問われると逃走しました。
Q.この人の書き込みの目的はなんですか?
A.当人以外理解不能ですが、共産党を攻撃することに使命感があるようです。
ありがちなパターンとしては、朝鮮人や部落問題や同性愛などに対する差別的な書き込み、改憲右翼的な書き込み、
あるいはユダヤ陰謀論的な書き込みがあると、なぜか共産党の書き込みということにする書き込みを行います。
その多くは自作自演が疑われています。
18 名前:革命的名無しさん 投稿日:2008/07/21(月) 18:23:02
おsageさんは日本共産党にとって、あまりに危険だ。
19 名前:革命的名無しさん 投稿日:2008/07/21(月) 18:27:44
>>13 おsageさんが想像した共産党の主張にソックリだ。ヤバすぎる。
39 名前:革命的名無しさん 投稿日:2008/07/22(火) 19:07:38
>>35 共産党支持のおsageさんと比べてどちらが(ry)
62 :
革命的名無しさん:2008/07/28(月) 18:37:51
>>58 中川先生はその点を明確にしていないが。
貧困層への国家の施策として考えられるのは最低限の生活保障。
固定化に対しては、教育の補助。形態は問わない。
いずれも何よりもまず私的扶助組織がその任を担うべきだがな。
63 :
革命的名無しさん:2008/07/28(月) 22:36:23
>>62 >いずれも何よりもまず私的扶助組織がその任を担うべきだがな。
まわりくどい。
「手助けしない」って事じゃん。
64 :
革命的名無しさん:2008/07/28(月) 22:46:48
この程度でまわりくどいって、、、
普段マンガしか読まない人?
65 :
革命的名無しさん:2008/07/28(月) 22:51:29
中川八洋は反ソ屋さんだったけど今はどこを攻撃してるの?
66 :
革命的名無しさん:2008/07/28(月) 22:58:24
今は共産主義による思想侵略に対する防衛戦争を戦っています
67 :
革命的名無しさん:2008/07/28(月) 23:03:47
>>66 中川先生はありもしない仮想の脅威を作って不安を煽って
稼ぐのがうまいんだよ。
あまり信用しないほうがいい。
68 :
革命的名無しさん:2008/07/29(火) 02:30:38
>>67 うまいかなあ?
かなりヘタクソに見えるけど。
大学の肩書きがなければ瀬戸以下でねえの?
肩書きがあるから田舎のどさ回りもできるんだろうし。
電波右翼だよ。肉塊なんて言ってるんだから。本人の性的なコンプレックスしか伝わらないタイプの電波なんて珍しくもない。
69 :
革命的名無しさん:2008/07/29(火) 07:50:56
>>13 >これも学術か?
>
>中川八洋発言語録(長崎県町村議会議長会研修会の講師として講演)
>
>■ 日本は戦争をしないからダメだ。戦争をしない民族は退廃する
>■ 米国の銃社会はすばらしい
>■ 福祉に国の予算は使うな
>■ 男は2号・3号に子どもを産ませたらよい。それにこそ助成すべきだ
>■ 女は40(歳)過ぎたら肉のかたまりだ
>■ 1パーセントの子供に英才教育をすればよい。わからない子供はほっておけばよい
>■ 学力は暗記力、考えることは必要ない
>■ その他暴言多数
まさに基○外とはこの人のためにある言葉。
常識もないが品もないな。
70 :
革命的名無しさん:2008/07/29(火) 10:38:29
>>69 4番目と5番目は暴言だということは分かるけど、それ以外は至極まっとうな見解じゃん?
反論できるなら反論してみ。
71 :
革命的名無しさん:2008/07/29(火) 13:13:52
>>70 4と5を省いてでも、総理大臣がこんな発言したらどうなると思う?
おたくさ、まっとうな見解っていうけど、実社会であなたの実名出して主張できないだろ?
これが社会常識やモラルの面で許されないって分かっているんだろ?無理しなさんな。
72 :
革命的名無しさん:2008/07/29(火) 16:12:50
反論できませんってことですね。
わかります
73 :
革命的名無しさん:2008/07/29(火) 22:55:31
>>70、
>>72 たとえば銃社会賛美発言、これがまともだと思う日本人は何割いると思う?
自分が少数派なのは認めるだろ?
ちなみに俺個人は、銃が氾濫していない日本の伝統を大切にしたい。
74 :
革命的名無しさん:2008/07/29(火) 23:16:48
伝統を重んじない八洋&エピゴーネン’sは保守主義者になど値しないということですね、わかります。
75 :
革命的名無しさん:2008/07/29(火) 23:18:50
>>72 >反論できませんってことですね。
>わかります
反論するかしないかの話ではないんだよね。
その手前の次元ですよ。
76 :
革命的名無しさん:2008/07/29(火) 23:34:36
肉塊発言が非常識なのは、さすがの八洋厨でさえ認めるんだ。
信者がいのない奴だのう。
77 :
革命的名無しさん:2008/07/29(火) 23:58:00
>>75 反論するかしないか以前にしたくてもできないということですね。
わかります
78 :
革命的名無しさん:2008/07/30(水) 00:01:22
>>73 国内において支持率の低い考えは暴論だと言っているに等しいな。
暴論だの基地外だの言うなら他人がどう思うかじゃなくて自分がそう思うことの根拠を出せよ。
79 :
革命的名無しさん:2008/07/30(水) 00:15:53
>>78 アメリカ以外の国でも支持率低いぞ。
アメリカでも論争にはなってるし。
世の中マトモじゃない人もけっこういるから、銃が氾濫するとアメリカみたいに乱射や強盗が増えそうだから。
40以上の女は肉塊なんて言ってる人間やそのシンパが銃を持つようになったら、私の母や祖母には亡命させます。肉はいくら撃っても殺人にならないって考えてそうだから。
こんなバカ論じても時間の無駄だよ
>>72 中川信者さん、
戦争をしている国のひとたちが幸せとは思いませんが。
イラクやアフガンの民衆は、戦争で幸せなんですか?
アメリカ国内でもイラク戦争反対の声がいまや圧倒していますよ。
82 :
革命的名無しさん:2008/07/30(水) 07:26:23
>>81 共産厨は日本語が解らないのかね。
退廃してるかどうかと、幸不幸は別の概念。
苦労したり不幸な目に遭って成長する場合も有る訳だ。
退廃してるから平和ぼけしてやらなきゃならない戦争もできない、とか中川厨は考えているよ。平和主義に毒されて軟弱になったらローマ帝国みたいに滅びるとかね。
だいたい、多数決の論理が通じないのが中川。反対の声が圧倒してようと、自説に賛同者が現れなくとも、信念を貫くのはお宅の党と同じ。
ま、俺は現代的な戦争は前線銃後を問わず、人間を退廃させるし、身心の健康を徹底的に破壊すると思うけどね。
83 :
革命的名無しさん:2008/07/30(水) 08:41:52
明日の食事に困っている貧困層が幸せかもしれないというの?
中川八洋支持者は?
これは新説ですね。
>>83 幸せかどうかは共産厨しか問題にしていない。中川から見てさえも、そんなの不幸に決まってるから。
中川が言っているのは退廃するかどうか。
頭悪いねえ。
お前の頭はは中川以下だよ。
俺は現代的な戦争は人間を徹底的に破壊するし、退廃させると思う。中川の言ってるのは間違いだと確信してる。だって戦争帰りはだいたいおかしくなってるよ。
たいはい 0 【退廃/▼頽廃】
(名)スル
(1)風俗・気風がくずれ不健全になること。
「風紀が―する」
(2)くずれ衰えること。こわれ荒れること。
「―した都」
三省堂提供「大辞林 第二版」より
>中川八洋発言語録(長崎県町村議会議長会研修会の講師として講演)
>
>■ 日本は戦争をしないからダメだ。戦争をしない民族は退廃する
よく考えて見ましょうね。
共産党は無謬の前衛なんですからもっとしっかりしてください。
87 :
革命的名無しさん:2008/07/30(水) 09:19:43
つまり「(日本が)ダメになり」「風俗・気風がくずれ不健全になり」「くずれ衰え」「こわれ荒れる」ことが不幸とは言い切れないという事ですね、良くわかります。
88 :
革命的名無しさん:2008/07/30(水) 09:38:48
>>87 じつにその通り。
でも、中川の話とは関係ないね。
89 :
( ´,_ゝ`)プッ ↑:2008/07/30(水) 09:40:39
90 :
革命的名無しさん:2008/07/30(水) 09:42:30
退廃の反対語は健全
不幸の反対語は幸福
退廃してるけど幸福な場合もあるし、健全だけど不幸な場合もある。
共産厨には難しすぎたかな?中川より頭悪そうだからなあ。
まあ夏休みだしな
92 :
革命的名無しさん:2008/07/30(水) 11:09:15
>>71 「総理大臣がこんな発言をしたら」?
どうせ左翼マスコミが叩くんだろ。
左翼ではない一般人はそんなこと歯牙にも掛けませんが。
あなたの言う「社会常識」や「モラル」って、左翼のそれでしょ。
>おたくさ、まっとうな見解っていうけど、実社会であなたの実名出して主張できないだろ?
ここ2CHなんぞで実名出す気はないが、普段から飲み会の席や世間話などで言ってますよ。
別にこんなこと中川の専売特許ではないので。
こんな至極当たりまえのことを向きになって叩くところが左翼の左翼たる所以だな。
93 :
革命的名無しさん:2008/07/30(水) 11:14:43
>>63 そう、「手助けしない」ってこと。
国家が個人に「手助けしない」、すなわち国家が個人に干渉しないということ。
もし干渉すると自由が損なわれちゃうよね。
Q.よくこの板で呼ばれるオミンスってどういう人?
A.この人は書き込むキーワードで特定されています。
「自公共連立」「刺激的」「ゴージャス」「していやがる」「いないいないばあごっこ」「響き合ってる」「ネオナチ」「ゴイム」「共産厨」「おsage」「字間空け」「ノリタケ君」「スピリチュアル系」等の、
常人は用いぬ不可解にして特異な語彙を使用しますので、簡単に且つ確実に判別が可能です。
その書き込みの多くは自己の本性の投影とみていいようです。
Q.なんでオミンスさんは嫌われるのですか?
A.質問に答えないで逃走する習慣があるからです。
たとえば、
●共産党が肝炎薬害訴訟の原告団を中傷している
●菅直人を西村眞悟や松原仁より危険で右寄りだと主張した
●共産党が石原は浅野よりはマシだと主張した
などと数々のデマを垂れ流しておきながらそのソースを問われると逃走しました。
当たり前ですね、デマにソースなんか在る訳ありませんから(笑)。
Q.この人の書き込みの目的はなんですか?
A.当人以外理解不能ですが、共産党を攻撃することに使命感があるようです。
ありがちなパターンとしては、朝鮮人や部落問題や同性愛などに対する差別的な書き込み、改憲右翼的な書き込み、
あるいはユダヤ陰謀論的な書き込みがあると、なぜか共産党の書き込みということにする書き込みを行います。
その多くは自作自演が疑われています(この超過疎板で短時間の内に自己レスを付ける、など)。
この板で自作自演の差別投稿を常態とする人物に「うちはだいこ」と「竹田博士」というのがおりますが、これとは別人の様です。
96 :
革命的名無しさん:2008/07/30(水) 17:11:06
>>92 >左翼ではない一般人はそんなこと歯牙にも掛けませんが。
>あなたの言う「社会常識」や「モラル」って、左翼のそれでしょ。
おたくさ、世間との付きあいがないだろ?
俺は保守の人とも仲良くしているが、中川珍説を普通と受け取ることはありえない。
97 :
革命的名無しさん:2008/07/30(水) 17:18:41
98 :
革命的名無しさん:2008/07/31(木) 10:36:30
>>96 >おたくさ、世間との付きあいがないだろ?
うんざりするほどありますよ、世間の荒波に揉まれまくっています。
「肉塊」発言を除いて、どこがどのように「珍説」(↓)なのか分かりませんが。
>俺は保守の人とも仲良くしているが、中川珍説を普通と受け取ることはありえない。
ところがどっこい、ありえるんですよ、あなたが想像する以上に。
あなたの知り合いの「保守」とは、いわゆる似非の類でしょう。
99 :
革命的名無しさん:2008/07/31(木) 11:07:09
あ
100 :
革命的名無しさん:2008/07/31(木) 12:25:41
中川さんが自民党総裁に就任してくれれば、楽勝で政権交代できるのに。
安倍よりもイカシタ発言を連発してくれそうだ。
101 :
革命的名無しさん:2008/07/31(木) 14:35:41
>>98 いやいや、立派な先生wに師事されているんですね
102 :
革命的名無しさん:2008/08/01(金) 10:38:11
>>101 いやいや、当方師匠を持たない主義なんでw
>>1 彼は元より老害頭脳の持ち主。
まさしく「閉鎖病棟哲学」の実践者。
中川八洋、彼はいつまでも自分の心の窓に鉄格子を嵌めているが、これはどうやら彼は被害妄想でもあるのだろう。
まるで精神病院の閉鎖病棟で長年生活をしてきた人々の心理構造に酷似している。
その発言内容から見ても、「度し難い(性的)コンプレックスの化身」なのは間違いない。
この掲示板でもその類型はしばしば見られる。具体名は挙げないが。
106 :
革命的名無しさん:2008/08/05(火) 10:27:48
結局誰も発言内容を批判出来ないのか、情けない
107 :
革命的名無しさん:2008/08/05(火) 14:35:13
>>106 日本には他に大勢の学者さんがいらっしゃいますが、中川先生wと共通の認識をお持ちの先生方を教えてください。
中川八洋発言語録(長崎県町村議会議長会研修会の講師として講演)
■ 日本は戦争をしないからダメだ。戦争をしない民族は退廃する
■ 米国の銃社会はすばらしい
■ 福祉に国の予算は使うな
■ 男は2号・3号に子どもを産ませたらよい。それにこそ助成すべきだ
■ 女は40(歳)過ぎたら肉のかたまりだ
■ 1パーセントの子供に英才教育をすればよい。わからない子供はほっておけばよい
■ 学力は暗記力、考えることは必要ない
108 :
革命的名無しさん:2008/08/05(火) 20:27:05
>>107 そうやって話をそらすことしか出来ないのか、情けない
109 :
革命的名無しさん:2008/08/06(水) 08:54:19
>>108 どう考えたってあんたのほうが不利だって。
自分でも分かってるくせに。
110 :
革命的名無しさん:2008/08/06(水) 10:35:18
>>107 自分のことで恐縮ですが、私大の准教授で一応政治学者ですが中川先生と同意見です。
下記は特に賛成です。
「日本は戦争をしないからダメだ。戦争をしない民族は退廃する」
「福祉に国の予算は使うな」
「学力は暗記力、考えることは必要ない」
中州産業大学だろ
112 :
革命的名無しさん:2008/08/06(水) 12:20:02
>>110 あのね、匿名掲示板で、「私大の准教授で一応政治学者」なんて説得力ないですよ。
あなたの論文はどこかで入手できますか?
保守で正論だというのなら、もっといるでしょう?
実名や具体的な根拠を示してくださいよ、先生。
113 :
革命的名無しさん:2008/08/06(水) 12:31:16
ていうか「私大の准教授で一応政治学者」でめちゃめちゃ馬鹿って奴はいくらでもいるからな。
ていうか「私大の准教授で一応政治学者」でまともな世間並みの常識持っている奴って、あんまり会ったことないなw
114 :
革命的名無しさん:2008/08/06(水) 12:45:39
先 生 と
言 わ れ る ほ ど の
馬 鹿 じゃ 無 し
115 :
革命的名無しさん:2008/08/06(水) 13:01:34
>>110が、書き込んで失敗したと思っていればまだ救いがあるな
116 :
革命的名無しさん:2008/08/06(水) 20:20:48
↑
2CHで一行カキコしてるお前が言うなよ
117 :
革命的名無しさん:2008/08/06(水) 20:33:30
118 :
( ´,_ゝ`)プッ ↑:2008/08/06(水) 20:34:21
119 :
118:2008/08/06(水) 20:45:58
120 :
革命的名無しさん:2008/08/09(土) 00:42:27
>>36 反日朝鮮人参生姜野郎が東大で教授やってる方が問題だろ
これだから共産主義者は困
>>69 3番目と4番目こそが正論だろ
>>105 いや、具体名を挙げてくれ
121 :
革命的名無しさん:2008/08/09(土) 08:55:59
中川八洋と兵頭二十八を足して2で割ったのが最高。
>>86 わが国は欧州なんかに比べて自然災害が多いわけだから、あえて戦争なんかしなくても退廃したりはしないのさw
中川おじさん、ヒットラーの言う「戦争は文明の母である」という格言を一知半解に解釈してしまってるようだね。
>>122 おてんば私立学院総長さん、
>>13のようなどんな文脈で使われたかもしれん文言で中川の考えを一知半解に解釈してしまっているようだな。
>>123 町村議会議長会研修会でああいう発言をするとは、どんな文脈なんですか
125 :
革命的名無しさん:2008/08/18(月) 04:56:58
中川と同じ思想を公言しながら共産党を支持する方が、この板の最有力コテハンであるという事実。
126 :
革命的名無しさん:2008/08/18(月) 09:20:07
>>125 児童ポルノ大好きなオミンスさん、
深夜のウシミツ時に連投しちゃ駄目だよ、とあれほど教えたじゃないですか・・・
127 :
革命的名無しさん:2008/08/18(月) 12:43:57
>>126 バーカ。ウシミツ時は何時か知ってるんか?
「草木も眠る時間帯」の例えですが、何か?
129 :
革命的名無しさん:2008/08/18(月) 15:30:18
>>127 論理的思考力や読解力に泣きながらこだわる、可哀想な人をこれ以上虐めないであげてください。
頭が悪いのがコンプレックスなのはそっとしておくのが、コピペ荒らしの量を減らすコツです。
131 :
革命的名無しさん:2008/08/19(火) 06:19:38
おsageさん、頭の悪さを態度のでかさで乗り切るのは、党に尽くすためですか?
4:56はどうも丑三つ時とは呼べない気がしますが、共産党は無謬だそうですし、おsageさんに免じてこれ以上は止めておきましょう。可哀想ですし。
132 :
革命的名無しさん:2008/08/19(火) 06:22:39
133 :
革命的名無しさん:2008/08/22(金) 02:20:24
丑三つ時に晒し揚げ
134 :
革命的名無しさん:2008/08/22(金) 20:49:38
ああ、はひふへほ♪
13の
■ 日本は戦争をしないからダメだ。戦争をしない民族は退廃する
■ 米国の銃社会はすばらしい
■ 福祉に国の予算は使うな
■ 男は2号・3号に子どもを産ませたらよい。それにこそ助成すべきだ
■ 女は40(歳)過ぎたら肉のかたまりだ
■ 1パーセントの子供に英才教育をすればよい。わからない子供はほっておけばよい
これらはまったく同感。戦争は高度な文明的行為であり、文明的であろうとするなら
戦争は避けて通れないはずだからだ。
そして、現に、日本は退廃的となっている。隣の韓国は、徴兵制で軍事教練を男子に
課しているから、元気な男子が多いな。
少なくとも、日本においても軍事教練くらいはやらないとダメだろう。
ふ〜ん
そうなんだ
137 :
革命的名無しさん:2008/08/23(土) 03:07:59
138 :
革命的名無しさん:2008/08/23(土) 08:53:51
フリーセックス奨励。産めや増やせや共産信者。
139 :
革命的名無しさん:2008/08/23(土) 11:16:47
>>137 「さま」って・・・
正しく「皇后陛下」と書きなさい。
>13
どこかの村議会の講演? そして村人Aの聞いた話?
そんな裏の取れないネタでは左翼の単なる言いっぱなしとも取れるな〜
>>141 ググれ馬鹿
中川八洋 町村議会議長 の検索結果 約 581 件
>>142 ググっても左翼がらみのサイトしか引っ掛からないが。それに正確な講演記録も無いし
誰かが”そう聞いた”と言い張っているだけなのも確か。
デマが広がっているだけでは無いかと
145 :
革命的名無しさん:2008/08/23(土) 16:29:20
俺が左翼だとしたら、わざわざ中川八洋を相手にしないが
146 :
革命的名無しさん:2008/08/23(土) 17:37:18
例えばね、「アウシュビッツは無かった」と主張する馬鹿が存在するが、
そういう馬鹿が存在することは明らかにユダヤ人の利益になるんだよね。
「反ユダヤ主義の奴らはこんなにもとんでもない馬鹿なんだ」と示すことができるから。
左翼にとっての中川八洋もそういう存在なのだから、むしろフルスイングで相手するべきなのかもしんないね。
40代以上の女性とその子供たち、そして皇后陛下を尊敬する者たちは中川に反対するだろう。
>144
「国立女性教育会館 女性教育情報センター」? なんか偏向してないかな?
中年女って冗談も解らないし・・・・ってコレも女蔑視かw
長崎新聞社が左翼でないってW
中川八洋のすごい所は、保守層が絶対に口にできない本音を平然と放言するところだろうな。
保守も馬鹿ではないので、自分たちの本心を述べると、世間から引かれてしまうことを承知している。
そのことを無視してしまうこの先生はすごいのさ。
天才とうましかは紙一重といわれるのもうなずける。
151 :
革命的名無しさん:2008/08/23(土) 23:23:08
153 :
革命的名無しさん:2008/08/30(土) 13:23:36
最強無敵中川八洋大明神
こうなると、自由なる討論などというものはあり得ず、権威化した自己に反対する者はすべて、何らかのレッテルをはって沈黙させねば
ならない。それが「アカ」と表現されようと「保守反動・右翼」と表現されようと実質的に差はないように、権威化された官学の代表林羅山
にとってはすべて「耶蘇」であった。彼の手にかかると、後述するように熊沢蕃山も山崎闇斎も「耶蘇」になってしまうのである。
155 :
革命的名無しさん:2008/09/06(土) 19:02:38
>林羅山にとってはすべて「耶蘇」であった。
中川八洋にとってはすべて「共産主義者」であった。
>>1 屁っちゃらだよ、あんな老人を論破することなんか。
157 :
鉄拳! :2008/12/23(火) 02:51:18
中川八洋は、天才です!
現代日本人が、無意識に洗脳されてしまっている、フランス革命思想(宗教ドグマ)
の、実態を、見事ペン一本で、突きつけていると思う。
要は、平和ボケした一般大衆の方が、脳軟化症候群なのである。
若者は、カニ工船もいいけど。正統保守哲学もしっかり勉強して
大和魂復活の日に備えよ!
>>157 >中川八洋は、天才です!
中川八洋発言語録(長崎県町村議会議長会研修会の講師として講演)
■ 日本は戦争をしないからダメだ。戦争をしない民族は退廃する
■ 米国の銃社会はすばらしい
■ 福祉に国の予算は使うな
■ 男は2号・3号に子どもを産ませたらよい。それにこそ助成すべきだ
■ 女は40(歳)過ぎたら肉のかたまりだ
■ 1パーセントの子供に英才教育をすればよい。わからない子供はほっておけばよい
■ 学力は暗記力、考えることは必要ない
■ その他暴言多数
159 :
革命的名無しさん:2008/12/23(火) 10:30:49
>>158 天才かどうか知らないけど、そのコピペ飽きた。
使いまわしし過ぎ。
■ 日本は戦争をしないからダメだ。戦争をしない民族は退廃する→正しい
■ 米国の銃社会はすばらしい→誤り
■ 福祉に国の予算は使うな→正しい
■ 男は2号・3号に子どもを産ませたらよい。それにこそ助成すべきだ→笑
■ 女は40(歳)過ぎたら肉のかたまりだ→部分的に正しい、部分的に誤り(全員が全員「肉のかたまり」とは限らない)
■ 1パーセントの子供に英才教育をすればよい。わからない子供はほっておけばよい→前段は正しい、後段は誤り(「1%の子供には英才教育を、わからない子供には基礎教育を」が正しい)
■ 学力は暗記力、考えることは必要ない→部分的に正しい、部分的に誤り(「前項英才教育が妥当する子供には暗記力の他に「考えること」をも、わからない子供には暗記力のみを」が正しい)
■ その他暴言多数
いろんな珍論珍説があるな。
料理に例えると、ゲテモノの部類だわこれ。。
161 :
革命的名無しさん:2009/01/20(火) 16:57:53
ところで、ふつうの読者には、この「左翼」という人間たちの政治思想なるものの内部の争い、
ということが、どうもピンとこないようである。そこで、ここで超簡単に説明しておこう。
日本の左翼には二種類がいるのである。旧い方の、「旧左翼」は、簡単に言えば、共産党と
社会党である。あるいは、この二つの政党に、長い間、意識的に信念を持って投票してきた人々
は結局これである。単なる反自民党ということだけではない人々だ。それに対して、一九六〇年
の「安保闘争」(この年に、「日米安全保障条約」という、対ソビエトの日米軍事同盟条約に
反対した大きな国民運動があった)の前後に日本共産党のいうことをきかなくなった学生たちが
始めた新しい学生左翼たちの運動があって、これを「新左翼」と言う。簡単に言えば、これは、
今でも「元学生運動活動家」とか「過激派」と呼ばれる連中である。評論家の西部すすむ氏や、
日本独特の思想家・吉本隆明(吉本ばななの父親)などがこっちである。その他に、現在、
大学教授や評論家になっている人々のうち、多くの人々が、昔この「新左翼」系の活動家だったり、
あるいは、その影響を強く受けた人々である。こっちの「新」方は、全部合わせると、50万人
ぐらいいる。この元「新左翼」はたちは、「自分たちは正しかったが、「旧左翼」はソビエトに
「洗脳」されていたから集団だから、愚かである」と思っている。
結論から言えば、「旧左翼」も「新左翼」もどちらも愚かだったのである。大きな意味では、ソビエト
帝国の振りまいた病原菌に冒されていた。だから、「旧」も「新」も甲乙つけがたく日本国民多数
からは相手にされなかった。
副島隆彦「決然たる政治学への道」P242〜243
162 :
革命的名無しさん:2009/02/04(水) 00:26:28
私は東京に帰ってからこの本には邦訳があることを知った。「さらば吉田茂」(現在は「日本
永久占領」という文庫で発売されている)である。
私はこの本を読んで驚愕した。読みながら本当に手足が震えるのを感じた。自分が知りたかった
日本の敗戦後の政治秘話が正確に書かれていたからだ片岡教授の正確な冷静な描写は、現在日本
占領研究では最高とされるイギリス人日本研究者のイアン・ブルマ氏と共通する視座に立っている。
(中略)
マックと吉田がやった日本の戦後政治体制の正確決定づけがもうひとつある。それは、この後
保守が二つに分裂するときに少数派である社会党がどちらかの保守にそれとなく加担することで
ある多数派が作られ、政権を作る、という構図が生まれたことである。そして分裂したほうの
保守派に対しては殺戮にも等しい攻撃がくわわることになる。
(中略)
社会党や日教組、それから戦後日本共産党という「反戦平和・護憲、再軍備反対、海外派兵阻止」
を主張する勢力は、ソビエト・ロシアによって作られた勢力ではない。これらの勢力は、実は
マッカーサーが憲法典と共に予め意図的に日本の戦後体制の中に仕組んだ装置であった。
引用は「日本の秘密」副島隆彦 P12,22
163 :
革命的名無しさん:2009/02/04(水) 00:27:00
[604] 太田龍氏が私のことに言及しているので、私の考えを書きます。
投稿者:副島隆彦 投稿日:2007/08/08(Wed) 09:12:00
http://snsi-j.jp/boards/past.cgi?room=sample1&mode=find&word=604%A1%A1%C2%C0%C5%C4%CE%B6&cond=AND&view=10 2.次に、私が、太田龍氏、お会いしたかったのは、日本における、ユダヤ陰謀論の草分けとして、評判の良い本の著者として、
ではなくて、日本の新左翼(しんさよく、ニュー・レフト)運動の創成期(1956年ごろから)の重要な人物としてである。
戦前、戦後の日本の左翼 (=社会主義者たち。 日本共産党が、カトリックの総本山のヴァチカンのように、強大で神聖であり、
戦前も戦後も、日本の理想主義の知識人層のほとんど90%以上が、日本共産党の権威に服していた。の理科系の大学教授たち
であってもそうだった。当時の日本共産党は知の権威であった。それに対して、日本社会党は、日本国の国民民衆、労働組合員
たちにとてのソフトで温和な指導者たちであった)の中から、生まれた、1956、7年の 「ハンガリー動乱」を契機にした、
反ソビエトの民衆暴動、民衆蜂起、であった東欧各国の、モスクワ・クレムリン独裁体制(=ソビエト帝国)への反抗、抵抗が
あった。それの日本への波及と余波(アフターマス)としての、新左翼(ニューレフト)運動の創成期(=日本トロツキスト同盟)
の主要な活動家像のひとりが、太田龍氏である。
このことは、ここの「今日のぼやき」の2年ぐらい前の文章に、「太田龍論」として、もっぱら、この日本新左翼運動の創業期の
ひとりとしての、太田龍氏を、書いている。私が、そのなかで、一番書きたかったのは、「やがて、革マル派、中核派、第四
インターナショナル派、として分裂してゆき、凄惨(せいさん)な、殺し合いに入っていった、日本の過激派運動の、創業期の
一人として、可哀想に、死んでいった若者たちに対して責任を感じないのか」という一点であった。そのうち、私のこの
「太田龍論」を、再度、続編も書いて、今日のぼやきに、載せようと思う。
164 :
革命的名無しさん:2009/02/04(水) 00:27:20
東京の飯田橋から日大の方に降りて行ったところの、ウニタ書店という、共産党の権威に逆らって、はやい時期から、新左翼運動
を応援した経営者がいて、そこに集まった、きわめて敏感な感受性をした、若者たちがいて、彼らが、「君、この本知っている?」
「ポーランドやハンガリーで今、起きていることを知ってる?」と、語りあった者たちの中から、のちの新左翼党派の指導者たちが、
余れたのだ。革マル派(革共同、かくきょうどう)の創業者の黒田寛一(くろだかんいち)や、そこから分裂した、中核派の最高
幹部で後に、マサカリで革マル派に殺された本多延ヨシ(ほんだのぶよし)や、第四インター(=ヨントロと呼ばれた)の西キョウ
ジュたちであり、そして、太田龍氏も、そこにいたのだ。
私、副島隆彦が知りたくて本人に確認したかったのは、その一点だ。ユダヤ陰謀論のような与太話(よたばなし)など、どうでもいい。
多くの日本の若者たちが、1960年代末から70年の前半までに、「内ゲバ」と称された惨忍な殺し合いで、どれだけの多くの人間が、死に、
そして身体障害者になっていったことか。私は、あの時代の少年兵であり、目撃者であるから、すべてのことを書き残してゆく。それが、
自分の同時代人への務めだ。太田龍は、その創業期からの、歪(ゆが)んだ精神をした人間のひとりである。すべてを切開(せっかい)
しなければならない。1980年代から、自分だけ勝手に、ユダヤ陰謀論の、世界的な風潮を、目ざとく手に入れて、いち早く、日本
でのユダヤ陰謀論の主導者となって転身した、その変わり身の良さには、ひとりの日本知識人としての、連続性の表明が無い。
自分の思想転向経緯の説明が無い。
165 :
革命的名無しさん:2009/03/08(日) 21:22:00
私は、二十歳の頃には既に、岩波・朝日文化人たちを小馬鹿にしていた。彼らのことを、同じ社会主義
勢力内でも、「スターリン主義者」と呼びならわすのが、60年代末から70年代初めにかけての大学
闘争の影響を受けた、いわゆる新左翼に共感を感じる数十万人の若者読者人層の共通感覚であった。
日本共産党の学生組織である民青同盟員のことを「民コロ」と呼び捨てたのは、新左翼や全共闘運動
にシンパシー(共感)を覚えた人たちだけではなく、政治的発言を好まなかった多くの学生たちであった。
だから、私は、大内兵衛や、丸山真男や、中野好夫らに騙されていたと思っていなかった。しかし、
実際には、彼らの本をその後も読んでいたのである。影響を受ける、ということは、不思議なことで
あって、はっきりと軽蔑していても、それでも、大きな意味で彼らの影響下にあったことになる。
そのことにようやく気がついたのが、二年前の八月のソビエト連邦の解体劇と、ソビエト共産党の
瓦解・消滅劇を、テレビでみてからである。その後の数ヶ月間、私は、ずっと不快感だった、毎日が
憂鬱で不愉快でならなかった。その不愉快さの原因をさがし求めて、考えあぐねていたのだが、
最近、たどりついた答えが、やっぱり岩波文化人にその原因があったのだということである。
副島隆彦「切り捨て御免」P106~107
166 :
革命的名無しさん:2009/03/08(日) 21:22:34
私は、かつて、自分が読みあさった岩波新書を、二十年振りに、書棚の奥から、ひっぱり出して、
読み直してみた。二十年前の昔、高校生・大学生だったときに、岩波新書の青版の洗礼を浴びた。
自分は岩波新書の「思想」の洗礼を浴びながら十年間ぐらいを過ごした、と言うべきであろう。
当時の学生たちのご多分にもれず、自分もその頃「新左翼」という単純幼稚で過激なだけの思想
に走ったので、岩波の影響など、脱した、と思って、「岩波スターリン主義の文化人どもなど
小馬鹿にしていた」のだが、しかし、そうではなかった。今の今に至るまで、自分たちは、岩波
文化の大きな呪縛の下にあったのだ。あの、ソビエト帝国が、目の前で、テレビの画像をとおして、
ガラガラと崩れていったときまで。お釈迦様の掌を逃れられない如く、自分は岩波・朝日文化の
縄張りから自由でなかった。
一九七0年のあの頃、これでもか、これでもかと、社会主義礼讃、資本主義打倒、願わくば、動乱の
革命を、を暗黙の合言葉にした、岩波学者たちの新書版の一般向け啓蒙書が、大変な人気を持ちながら、
次々に出版されて書店に積み上げられていた、岩波新書は、日本の言論市場で、圧倒的に強かった。
そお優勢なパブリシティの前に、黙々と着き従ったのが、私たちの世代だった。
じつに愚かなことだった。今さら、自省の気持ちも起きないぐらいに、自分を恥じるだけだ。
もっと、目を広く、かつ細心の注意を払って、もっと、本当の事実のほうに、目を向けて、書物を選ぶ
力を身につけておれば、と悔やまれる。
今さら、「転向」という言葉は使いたくないぐらいに、左翼的な人間たちは、自分の内心で、既に、
何度となく、転向に直面し、つまづきを感じているものだ。だから、私のような一番最後の左翼世代で
さえ、転向という言葉には、うんざりしてしまう。これは、旧来の転向とはちがう、何ものかである。
しかし、それを、適切に言い表す言葉を、私は、今、見つけることができない。
副島隆彦「切り捨て御免」P103~104