【差別主義集団】 中核派 50 【第二カクマル】

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772革命的名無しさん
イラク人質を侮辱するTAMO2

自分がこう思うから、他人もかくあるべし?? 
投稿者:TAMO2  投稿日: 6月 2日(水)00時55分25秒
(中略)
小生も派遣そのものが間違いであると考えておりますが、この場合はあなたや私の意見はここ
ではどうでもいいのです。問題はこの場合、内実ではなく形式です。日本の場合を離れ、イタ
リアの事情を見れば、他人のことだから冷静に見られるのではないでしょうか。
イタリアの反テロデモが、イタリア人人質事件後に盛り上がらなかった理由は、「テロリストの
口裏に乗ることをよしとしない」とするイタリア人の心情があると思います。実際、あちらでは
派兵にも米軍の占領にも、#テロリストにも#反対というスローガンが掲げられていました。し
かも、その上で、「反戦デモはテロリストの要求だから、嫌じゃ」ということで、運動は一時
盛り下がったようです。

さて、日本の話に戻します。

あなたの意見や私の意見なぞ問題ではなく、あの家族の悲痛な叫び(それは致し方ない面もある
と思うが、頼れるのはとりあえずは政府くらいだから)が、どういう形式で行なわれたかが問題
なのです。そして、あの居丈高な「真理は我にあり、よって我にひざまづけ」という態度を、
(間接的な加害者であるにせよ直接的な加害者ではない)政府に向かって言うことは、筋が通っ
ているでしょうか? 家族は、三人を「人質」に、(いくら形式的とはいえ)民主主義で選ばれ
た政府の方針を180度変えるように迫ったわけですよ。小生は、筋の通らない話だと思いまし
たし、アレで派兵反対運動は支持を失うと正直思いました。正義や正しいことを通すには、結果
だけではなくプロセスが非常に大切だと思います。

ちなみに、小生の身の回り(職場)では、「気持ちは分かるが、あの家族アホちゃう?」という
意見が大半で、小生もそれには同意しました。

http://www.geocities.jp/osaka_multitude_p/kakolog/200406-1kakolog.html
大坂仰山党掲示板過去ログ2004年6月1日〜15日
773革命的名無しさん:2008/03/08(土) 01:56:44
アメリカの国務長官パウエルでさえ、あの組織犯罪人でさえ、被害者やその家族をバッシングすることなど思いもよらぬことだった。
おそらく世界でただ日本だけであろう。イラクの人道支援のために危険を犯して活動していて人質事件の被害者になった
同胞のNGO活動家や報道カメラマンを(しかもその家族をも!)組織的にバッシングし、嫌がらせをし、
費用請求しようなどという国は。
日本の右翼・保守派は、世界のすべての右翼・保守派の中でも、ずば抜けて下劣で醜悪でファシスト的であることを全世界に証明した。
これらの破廉恥漢を前にすれば、フセインや金正日もはだしで逃げることだろう。
 今回の右翼世論による被害者非難の大合唱は、これらの連中には人間としての最低限の良心も倫理も存在しないことをはっきりと明らかにした。左翼的価値観を持つような奴は死んでもいい、
どんなにバッシングしてもよい、好きなだけセカンドレイプしてもよいというのが彼らの本音であることが証明された。
それはまさにTAMO2ら、急速に帝国主義化している日本を支える「帝国主義市民」の醜悪な素顔である。
774革命的名無しさん:2008/03/08(土) 01:57:23
>>768

TAMO2は、藤岡信勝のような意見だよな。
これだけでも幽霊の正体みたり枯れ尾花だよね。
775革命的名無しさん:2008/03/08(土) 01:58:58
イラク拉致家族には「反発」し,北朝鮮拉致被害者家族には「同情」するTAMO2


運動では連帯していますね 投稿者:TAMO2  投稿日: 6月 2日(水)01時29分18秒

怪しげな英語のメールが瞬時に海を超えていく様は、想像でしかありませんが世界を狭く
感じさせてくれますね。小生も、微力ながら、送ってみました。政府のヘタレかつ危ない
(アメリカと相談? もうね、ry)対応よりも、ワシらアカ仲間のほうが、人質解放の
お役に立てたのではないかと自負します。

真理は我云々で居丈高:バッシング野郎には、左右問わず感じます。また、同時に例の家族にも
感じます。拉致被害者家族にもホンの少し感じましたが、それは24年の歳月を考えたら、
「まあ、しゃあないわな」とかなり思いました。程度の問題かも知れませんが、構造は似て
いても、イラク拉致家族には反発が先行し、朝鮮拉致家族には同情が先行しました。必死さでは
差はないはずですけどね。なぜそう感じたかは、筋の問題があると思っています。下述の通りです。



http://www.geocities.jp/osaka_multitude_p/kakolog/200406-1kakolog.html
大坂仰山党掲示板過去ログ2004年6月1日〜15日