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革命的名無しさん:
自民党県連ではなくて自民党府連では?
谷畑孝自民党衆院議員は、解同幹部だからね。
谷畑孝は、元日本の声派で解同幹部の社会党議員上田卓巳の秘書で社会党参議院議員だったけど、
同じ大阪の元社会党議員井上一成とともに自民党に鞍替えしたよね。
解同全国連荒本支部は解同幹部がいる民主ではなくて、解同府連幹部出身の谷畑ら自民党府連に呼びかけているわけ。
中田書記長ら全国連荒本支部は東大阪市の解同で、ここは日共が市長で全国連荒本は日共と昔から対決してきたわけだけど、
東大阪の自民党は分裂しているから、全国連幹部たちは自民党に擦り寄っていこうということだろうね。
だいたい解同系には自営業者や中小企業経営者も多く、解同全国連書記長の中田某などは中小企業経営者だから、
解同系の中小企業団体=上田卓巳らの人脈を通じて自民党の谷畑氏ら自民党府連に呼びかけていこうということだろう。
それとしていえば全国連荒本は、「差別糾弾」とう建前の、本音は転向だといわれてもおかしくないと思うよ。
互いに、水平社の解散と戦時体制の歴史を出しているけど、革共同救対がまったくといって
機能していないのか問題ではないのかな。
中田の件に関しても、革共同救対がなってなかったみたいだし、
国労の分裂裁判そのものも、救対がなってないという気がする。
分裂過程は権力からの弾圧過程にひきづられている気がするけど
どうだろうか?
与田の秘書で全国連幹部だった人物は公安スパイだったということも、実は根本的な問題だと
いう気がする。
だからといって、労働運動をやりなさい!動労千葉のような運動を
やりなさいという「おしつけ」はまったく理論にはなってないわけだよね。
結論的にいえば、こんな状態にいたった中核派の指導部に問題はあるのではないだろうか?