1 :
革命的名無しさん :
2007/03/09(金) 02:11:47 鉄製の三段ベッド(二段だったか)が懐かしい。 その前は畳の上に饐えた匂いがする布団で雑魚寝だった。 思い出の学館生活を語ろう。
2 :
革命的名無しさん :2007/03/09(金) 02:37:42
カクマルオワタ
3 :
革命的名無しさん :2007/03/09(金) 03:41:54
>>1 ぐだらねえスレタイつけんなよ。
そんなにコケマルだけのスレにしたいのかよw
5 :
革命的名無しさん :2007/03/09(金) 09:51:55
以前にもカキコしたけど、(第一)学館は71年に「入居」しましてね。 それ以前はたまり場というのは大隈講堂横の新聞会の掘っ立て小屋。 つーか、夜間ロックあるがまだ実施されていないので、各号館で作業はでき たし、キャンパス周辺の下宿が泊まり場になっていたから、それほど支障が なかった。 夜間ロックアウトになるのと前後して、旧東洋美術陳列室を早稲田大学新聞会 の拠点として獲得。 まあその後は、おなじみ早稲田、いや全国革マル全学連の総本山となる。 最初の頃は言ったように周りにいっぱい活動家の下宿があったからね、 ムスケルなどの作業する以外は、それほど泊まり込む活動家もいなかった。 11.8事件や対青解三連敗などいろんなことがあっても、学館の存在が 大きかったことは事実。
6 :
革命的名無しさん :2007/03/09(金) 10:12:48
>>3 オイオイ。おとなげない。くだらんケチツケ小僧。 お前の性格かなり捻じ曲がっているようだ。 大人になったら。小心者の悲しい男。
7 :
革命的名無しさん :2007/03/09(金) 10:47:43
>>2・3 カルトウォッチャーは去れ。
8 :
革命的名無しさん :2007/03/09(金) 10:50:57
9 :
革命的名無しさん :2007/03/09(金) 11:23:59
みんな性欲の処理はどうしてた? 学館でオナったことある人いる?
10 :
革命的名無しさん :2007/03/09(金) 12:40:08
オナニーと内ゲバとナーバスの青春
11 :
革命的名無しさん :2007/03/09(金) 13:19:31
第一学生会館のむさい三段ベッドしか知らないから、自由?だった 時代はうらやましいです。
12 :
革命的名無しさん :2007/03/09(金) 13:38:52
だんだん党派関係が厳しくなってくると、学館に泊まり込むことが 多くなっていく。 寝るのも窮屈になって「ここなあ、二段ベッドとかにしたらスペースができ るのになあ」って思っていた。 実際にできたのは三段ベッドだったか。w
13 :
革命的名無しさん :2007/03/09(金) 14:00:58
>>12 横国の現闘団が一番奥のスペースをとって常駐していたからね。
はじめて学館に泊った時は、何処ぞの兵営かと思った。
女子は女子部屋があって、スペースもユッタリしていたので羨ましかった。
当時出始めたばかりの新型の薄型ウォークマンを持ち込み、ヘッドホーンで音楽を
聞きながら寝ていた。結構、いびきやら歯軋りやらで五月蝿かったし、いい消音?効果になった。
14 :
革命的名無しさん :2007/03/09(金) 15:11:09
>>13 オイオイ、ちょっとイエローカード気味だぞ。w
15 :
i'm not 12 :2007/03/09(金) 15:54:37
>>14 四半世紀前の話。
既に歴史の一部となっている話しだし、このあたりまではいいのでは?
16 :
革命的名無しさん :2007/03/09(金) 17:08:35
横国の現闘団が常駐って何ですか?
17 :
革命的名無しさん :2007/03/09(金) 18:44:19
横国と和光大の派遣(含ゲバ)要員の寝床は。しっかり学館や教室wに 用意されていたわけで。
18 :
革命的名無しさん :2007/03/09(金) 18:49:48
他大学生だったけどSOBに「早大文連常任になれ」と命令された俺が来ましたよ。 質問ある方は、どうぞ。
19 :
革命的名無しさん :2007/03/09(金) 18:55:41
SOBってなんですか?
ソッチ系サークルじゃない文常委やってた俺もきました。
21 :
革命的名無しさん :2007/03/09(金) 19:09:04
(内ゲバの予感)
いつも「全中自」名乗ってビラや立看出してたが、実態は無かったんだよな。 未公認や非公認の政経、文の者が公認自治会だった商自や社自に混じって 「全中自活動」してたわけだ。大学当局からは無視されてたし、法自=民青 の攻撃材料でもあったのは、皆さん知るところ。
23 :
革命的名無しさん :2007/03/09(金) 19:48:10
>>20 文連常任委員会ってどこでやってたんですか?
24 :
革命的名無しさん :2007/03/09(金) 19:49:11
>>23 どこかは言えませんが芸術ブロック選出です。
26 :
くま ◆tsGpSwX8mo :2007/03/09(金) 20:06:35
何?
大隈銅像前の集会では、その闘争課題にもよるが文連がアピールしたり、 商自や社自の新入生が乗せられて決意表明したり、そして全中自がアジり 締めはマル学同革マル派早大支部の強烈なアジ。どうかすると「ウジ虫中核 云々」とやりだすから、そのたびに側で社自委員長のJ君が脇腹つついて トーンを落とさせる。あ〜、今はなつかしき光景ですねえ。
28 :
革命的名無しさん :2007/03/09(金) 20:59:18
40過ぎても和光大の聴講生させられていた俺も来ました。 住んでいたのは、もちろん早大の○○教室です。
29 :
革命的名無しさん :2007/03/09(金) 21:02:37
>>22 >「全中自」名乗ってビラや立看出してたが、実態は無かった
そりゃそうです。1972年の川口君虐殺で完全に崩壊しましたから。
30 :
革命的名無しさん :2007/03/09(金) 21:14:32
私が早大に常駐させられていた頃は、早大常駐マルの早大生、非早大生比率は ほぼ 2 : 1 。
最後の黄金期世代92〜94でこぼれた奴このスレにいない? 一文自のK、文連のI、商自のS、二文自のSとかの同期。
32 :
革命的名無しさん :2007/03/09(金) 21:48:46
その当時(80年代)の革マルは凄かった。 活動家は軽く100名を超え、周辺やシンパを含めると200名 近くはいたよ。大隈講堂で学費値上げ反対の団体交渉をやれば 1000名以上の学生が集まったものだ。
33 :
革命的名無しさん :2007/03/09(金) 21:52:52
それが今や一桁だもんなあ。
革労協に殺された五十嵐さんも80年代ですよね。
35 :
革命的名無しさん :2007/03/09(金) 22:12:00
五十嵐は早大から國學院へ行って34歳だったんだっけか
>>32 80年代、大隈講堂でやった早稲田最後の団交、私も参加したかったですね。
私は、その礎を築いた世代ってとこでしょうか。
37 :
革命的名無しさん :2007/03/09(金) 22:33:53
>>22 全中自なんたって、学生は相手にしなかったね。よくミンセイにいびられてたじゃん。
>>37 >よくミンセイにいびられてたじゃん
全中自だろうが全学連だろうが、ミンセイをいびったことはあっても、いびられたことはなかったが。
いびられたやついるのかな??
元・□○のみなさんに質問。『権力の謀略』って現役時代は信じていましたか?
40 :
革命的名無しさん :2007/03/09(金) 23:15:55
元西原学長を追い詰めた頃の革マルの勢いは凄かった。 学生運動の冬の時代を突破したと叫んでいたんじゃないかな。 何せ。連日連夜。学内では300名規模のデモ。学内でも集 会が開けば500名以上は集まった。また法自の民青は革マル の圧倒的な勢いに押され革マルに「協力」しなくてはならない ほど押されていたな。大隈講堂での団交は総数で3000名 近い学生が参加したんじゃないかな。
41 :
革命的名無しさん :2007/03/09(金) 23:34:18
85年の学費闘争パンフ持ってるよ。 この時の法自のH委員長って今弁護士だよね。
42 :
革命的名無しさん :2007/03/09(金) 23:38:30
43 :
革命的名無しさん :2007/03/09(金) 23:42:03
44 :
革命的名無しさん :2007/03/09(金) 23:52:35
あの当時の当局は革マルにまったく手が出せなかったな。 立看・ビラまき、クラス討論など革マルのやりたい放題。 革マルの影響力の凄さにおもわず、 西原学長は「学生のみなさん愛してる」と叫んだという エピソードもある。
45 :
革命的名無しさん :2007/03/09(金) 23:52:59
H大の方が燃えてた。
46 :
革命的名無しさん :2007/03/09(金) 23:53:03
>>42 70年代後半から80年代前半にかけてZで「革マル主義者たらん」とした人間にとって「権力の謀略」は
信じる信じないの問題ではなく、感性的事実だった。
月が替わるごとに、知ってる顔の先輩が虐殺されていく・・・・
ウジ虫や青虫の動向を探る特殊な任務についていたが、彼らにそうした能力も技術もないことはハッキリ
していた。形式的な「切」を繰り返すだけの「非公然活動家」である「革命軍」とやらが、そうした実態でない
ことを目の前で見せ付けられているだけに、「権力の謀略」に対する憤激は大きなものだった。
47 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 00:04:44
>45 たしかにH大=北海道大学の革マルも凄かったですね。
48 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 01:08:54
凄いのは専修と学習だろに。
病気は治らないんだねw
50 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 01:46:00
津田忘れてもらっては敵わん
51 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 02:14:55
沖縄マンセーの次は、早稲田マンセーかよ。 カクマルの妄想は死ぬまで直らないな。
52 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 07:13:59
53 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 07:33:28
>>18 誰がSOBかどうか、なぜわかるんですか?
公表でもしているんですか?
54 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 09:08:37
感性的事実って、何ですか?そういう観念を事実と信じる、ということ? 革マル派の事実認識は独特なので、その時代に貴方がたが信じたり感じたりしたことを宜しければ回顧して下さい。
55 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 10:16:13
>>54 >>46 ではないのですが、
戦後の三大謀略事件(三鷹・松川・下山)といわれているものに対する、
あなたの事実認識や見解を聞かせて下さい。
56 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 10:20:50
私は80年代後半組ですが、謀略というのは最後まで?でした。 ただ、水本裁判の傍聴に行き、証人の元警官とかが、異常に原告側 に気を使う様子や、さまざまな裁判のやり取りを目の当たりにして、 これは権力の謀略か何か権力が絡んだ犯罪に間違いないと確信した ことを覚えています。 話は変わるけど、チビ官スタイルが多い早稲田の中で、五十嵐さんは いつも身近にいた、本当に優しい人だったので、私はショックでしば らく塞ぎこんでしまいました。
57 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 10:23:50
>>85 年の学費闘争パンフ持ってるよ。
当時の文連の委員長が有名な○見さんだったっけ
58 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 10:47:13
ちんこを斬られた事で有名な石田委員長は、今あかね図書なんでしょうか?
59 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 10:51:10
ここは、未だに抜けきれないコケマル隔離スレの様相。
61 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 10:55:23
>>55 オウム返しのように、そればっかりですねww
革マルにとっての拠り所は
>戦後の三大謀略事件(三鷹・松川・下山)
しかないのでしょうかww
62 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 10:58:20
>>45 >>47 北大の全学連特行(世間では「JAC」といふ)だったけど、なにか?
63 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 11:03:42
>>56 >私は80年代後半組ですが、謀略というのは最後まで?でした。
週に1度、ありだけ個別に思想学習会してやったのに、まだ
こんなところでそんなこと言うのか!
2年でコケたお前が偉そうなこと書くな。
一生、公に出でくるな!!
64 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 11:08:35
カルト信者って脱して何十年経っても 抜 け ら れ な い ことが、よーくわかるスレですねw
65 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 11:23:12
革マル系が主催していたころの早稲田祭は日本一だった。 来場者の多さと文化と自治の祭典にふさわしい雰囲気が そこにはあった。20近くあった本部・革マル系サークル 主催の講演会があり、有名な文化人・著名人もこぞって 参加したものだった。まさに早稲田祭は日本の文化戦線 最先端をいっていた。あの頃が懐かしい。
66 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 11:25:59
67 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 11:28:55
>64 カルトウォッチャー=ウソツキウォッチャーらしい。
68 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 11:32:07
こけたらホームレスかルンプロのウジムシ・アオムシに何言われようが気にしない
70 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 11:39:32
71 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 11:40:46
72 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 11:41:35
我々一般『小ブル市民』の視点から見たら、国鉄三大謀略云々→革マルへの謀略という革マル的事実は、えらい飛躍した考え方ですな。脱会してもさまよい続ける元オウム信者みたいなもんや。
73 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 11:43:12
あまり早稲田祭のことは、いばれないよ。 資金稼ぎだったと批判されたし、弾圧の口実を与えた のは残念なこと。 カマトトぶるつもりはないけど、会計や手続きのクリ ーンさは、最低限のモラル。 私も広告取りをやったが、今でも後悔している。
74 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 11:44:51
たしかに中核・青解からダウンした人間は犯罪に走る傾向が あるらしい。そもそも中核・青解現役でも、万引き・下着 ドロボーで捕まった輩が沢山いたよ。
75 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 11:47:25
76 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 11:49:15
>>74 ↑
死ぬまでマインドコントロールから抜けられない内ゲバ爺
77 :
JAC :2007/03/10(土) 11:50:13
>>74 そりゃいけません。
連合赤軍の加藤さんを見習っていただきたい。
かってあさま山荘で機動隊と銃撃戦を演じた加藤さんは
今、環境問題に取り組んでいて「密漁」などを警察に通報しています。
78 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 11:52:42
たしかにパンフを買うことなしには早稲田祭に入れないのは 間違いだったかもしれない。新聞会の件も似ている問題があ るような気がする。もっと柔軟な対応、機転の利く対応があ ればこれほど当局からの弾圧を受けなかったかもしれない。 結果的に既得権として勝ち取っていた全てが奪われていく 結果になってしまった。
79 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 11:56:53
80 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 11:57:32
虎のしっぽ踏んジャッたからだろ。
81 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 11:57:37
松川は謀略で間違いないが、下山と三鷹はどうかな。
82 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 11:58:26
痴漢で捕まったチュン・アオもいたよ。
83 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 12:09:14
なんか、沖縄スレと同じでOBシンパの代理戦争みたいになっている。学生革マルの実態がわかるスレと期待していたのに。OB達はもっとあの時の活動実態や本音をさらせよ。
84 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 12:10:33
>>72 質問に答えて下さい。
国鉄三大謀略云々じゃなくて、権力の謀略と思うんですかそうじゃないんですか。
85 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 12:13:00
どうも革マルは組織戦術の名のもとに、各戦線の方との連携が得意 でないように思うな。早稲田にも革マルには入らないが、やってい ることは正しいというシンパはかなりいた。それは早稲田の教授や 職員の中にもかなりシンパシーをもっている方がいた。 しかし組織戦術のもと原則的に、革マルの運動以外は相容れない雰 囲気ゆえに、そうしたシンパシーを抱いていた方も離れていく結果 になったと思う。結果的にセクト主義丸出して、柔軟性のない組織 になっていたようだ。
>>46 46 :革命的名無しさん :2007/03/09(金) 23:53:03
>>42 >70年代後半から80年代前半にかけてZで
>ウジ虫や青虫の動向を探る特殊な任務についていたが
コケJAC、50過ぎて2ちゃんでDQNカキコの日々。
87 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 12:30:34
>>83 洪庵乙。
いくら便所のカキコといっても、オマエらが喜ぶネタをなんでもやると思ったら
間違いだよ。w
88 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 12:32:58
私のクラスでは、私と友人がZFで、シンパが一人いた。 しかし、友人から柔軟性がないとよく言われたし、 党派性丸出しだった気がする。思想が受け売りになって いたかもしれない。 ダウンしてから、やっと自分で考えられるようになった 気がしたから、重症だったか。
89 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 12:44:00
90 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 13:04:24
WのZFの組織化基準は他大学に比して緩やかだった気がする。 他大学では闘争委レベルの思想水準の人間もZFに組織化していった。 他のブロックにおける各組織でのZFへの結集は、即謀略襲撃の対象となりかねない場合が多いので ZFに組織化する当人にそうした自覚を促す必要もあったので。 77年から78年における「水本闘争」の過程でZに結集していったメンバーは、そうした意味で「反謀略」 の意識は即自的ではあれもっていた。 そうした77年組みの中からも、専修大学のK塚君や、東大のH頭君のような謀略による犠牲者が生み 出されていった。
91 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 13:11:12
>>90 30年間、オツムは思考停止。一生お花畑でお幸せに。
92 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 13:15:28
初心者ですみません。 ZFてなんですか?
93 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 13:27:00
>>92 革マル全学連フラクション。
革マルの下部組織。
94 :
JAC :2007/03/10(土) 14:10:10
早大生悲願の全中自の再建を!
95 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 14:13:43
× 早大生 ○ 解放社
96 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 14:28:44
藻舞ら、場内に喧嘩持ち込むな、ここは革マルOBや元関係者の思い出話を聞くスレ。
早稲田スレだろ 反戦連合について語ろうぜ
98 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 15:01:01
>>85-88 思想の受け売りというレベルとは別に、運動づくりにおいて必ずしも
>>85 のようなことは単純には言えない。
労働戦線と違い学生戦線の場合、党派的課題をストレートに実現していくと
いう構造上、ある意味党派運動スタイルに陥る傾向はあるにしろ、全くそれ
の裏返しになることもあるのでね。
△△年の○○闘争は完全に大衆運動主義的に闘われ、運動を大きく作ること
それ自体が眼目に置かれ、闘争収束時には全くといっていいほど組織が作れ
ずに終わった。今から思っても全然革マルチックじゃない運動だった。
99 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 15:02:28
付随して述べると労働戦線に移行した学生活動家は、労働現場の 活動家とよくぎくしゃくしていて(た)ね。 学生時代に染みついた党派運動スタイルや活動家の高みからす る言動などが、組合場面で地道に活動している労働者からする とかなりの違和感を感じてしまうわけだ。 大量に学生活動家が移行した71〜72年をはじめ、時々論議さ れている(た)問題、だけどそれは「セクト主義丸出して、柔軟 性のない組織」という問題ではない。
100 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 15:04:39
>>98 それは71年の学費値上げ爆砕闘争のことか。
大衆に左から乗り越えられないよう炎瓶ビシバシの。
101 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 15:05:06
田中寿実同志が
>>100 本斬りを達成しますた
'~" ̄ヽヽ;i;;;i;;;;i;;;;i
ノ:ノ::ノ;/;;;;;i;;i あぁ・・・寿実い、いっちゃうぅぅ
__,,,,,,,,,,,___/:/;/:/;;i::ノ/
/^~"´ ̄-‐‐‐'''"´/:/;ノ;;;;ノ:// _、-、_
/::::::/:::::::_,,,、---‐‐'''`~,、-''/::/ /"`'ー-''`''-、
/:::/:-‐''''"~~::::::::;;;;-、,,,,、-,,、-‐ヽ,,_ / ヽ
;/;;'`"~、-''''''~^'''''ー-、_,,i:i、 ヽ`ヽ、;ヽ、,,,ノ. /"´ ̄~''/ ::::ヽ
;;;/~":、---、___/´ ,,i:''' :: ヽ. ヽ.`'''"´ /´ :::./ :::::::i
;;;;;'''''^~~~~^'''''/ー- ';、 ::: ` ヽ`''ー-,,,i_ -‐''" ::::::::;/-、,
;;;、;;;`''ー-,,,,,,,,,,,,,,_,,,,,、_ '' ',:::: `'ー _、-'''~ ̄`''''''ー-、 :::::;/:: ヽ、
;;;ヽ、ー、;;ー-、,,,,,,,、-‐''" .;´ ̄`, ',::::,,,,、- /"'::;,:ヽ 、 ヽ.::::::: ''ー
:::::ー、ヽ、,,''ー-ヽ.''''",.,;' "^' 'ー-‐'' . _、-'''''"´ / ヽ,,,ノ ヽ| ヽ:::: ::
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>>100 いや、70年後半の2度の学費値上げ反対闘争のことか、
あるいは田中内閣批判のロッキードデモか。
103 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 16:42:49
八十五年の学費値上げ反対運動は、燎原の火のごとく急激に盛り上がっ た運動であったが、大衆迎合主義的な傾向として批判された。 当時の総括の会議を覚えているが、運動それ自体に舞い上がって、勘違 いしてしまったということに、最後まで自覚できないままのメンバー もいた。その後5年間近く、この傾向は陰に陽に見受けられた。 しかし、組織拡大だけ考える傾向が強く、そうした人間だけが重用され る傾向には、私はずっと疑問を感じていたし、今もどうかと思う。
104 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 18:56:24
反原理運動も同様だったな
105 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 20:27:10
>>102 そういえば70年中盤にマルが田中内閣云々でチョロチョロ動いてたね。それだけでしたが・・・・。
106 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 22:06:13
北方領土はどうよ?
109 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 23:50:59
>108 お前の方が壊れている。 カルトウォッチャーは地獄に落ちる。
110 :
革命的名無しさん :2007/03/10(土) 23:54:18
地獄を信じるお前はカルト。自己暴露乙w
111 :
革命的名無しさん :2007/03/11(日) 00:05:07
>110 哀れカルトウォッチャー。 誰も相手にしてもらえないから遊んであげただけ。
112 :
革命的名無しさん :2007/03/11(日) 00:31:44
113 :
革命的名無しさん :2007/03/11(日) 01:02:28
>112 カルタ
114 :
革命的名無しさん :2007/03/11(日) 11:14:19
国鉄問題への対応はどうか。 労働組合という大衆団体を守り、労働者の雇用を確保すること自体は戦術として 正しかったと今でも思っているが、国労など動労以外の組合の労働者に対する 様々な嫌がらせや敵対などは、革マル派組織の党派的課題を労働組合にストレ ートに適用した結果の誤りではないか。
115 :
革命的名無しさん :2007/03/11(日) 11:19:01
国鉄分割民営化についての、学生戦線のスタンスはどのようなもの?
116 :
革命的名無しさん :2007/03/11(日) 12:24:29
マル学同も国鉄労働者の闘いを学んでほしかった。組織を守るために 当局とも鉄労とも「手を組み」戦術も大幅にダウンさせて取り組んで きた「柔軟的な組織戦術」は正しかったと思う。その結果、組織は動労 の2倍以上を確保することができている。 それに比べて、党派性を直接的に体現する自治会運動ではあるけれど、 ガチンコで原則的な対決姿勢を崩さないゆえに、当局の弾圧に力でね じふせられ、また権力の介入を許す口実をあたえ、最大拠点の早稲田 をはじめ関西の拠点大経大やその他の拠点校が次々と崩壊させられて しまった。国鉄の労働者に学んで、もっと柔軟な戦術をとっておけば これほど壊滅的な打撃を受けなかったと思う。
117 :
革命的名無しさん :2007/03/11(日) 12:49:59
確かに。マル学同は蛸壺化した狭い視点でしか考えられていない。 権力者や資本家すら情報公開に取り組み、各種データの透明度を高めたり、 手続きの公正さが要求される時代背景を認識すれば、大人の対応がこれまで にも増して求められることは明白なはず。一般学生以上に学生気分が抜けて いないのでは。ただ、国鉄労働者内部の実際の対応は、褒められないことも 多いので、私は全面賛成とは言えない。
118 :
革命的名無しさん :2007/03/11(日) 12:52:04
マル学同が動労に学ぶと、やはり原理と手を組むことになるのか?
119 :
革命的名無しさん :2007/03/11(日) 14:17:34
>>114-118 動労における国鉄民営化に対する戦術の転換は80年春闘んいおける国労・動労共闘の実現、80年8.15〜10.20を頂点とした
<反社民・代々木中央>の闘いの前進に恐怖した代々木中央による「統一労組懇」への労組内代々木党員への強制と、一旦は国労・
動労共闘を中軸とした労働運動の右翼的再編への大衆的反撃を決意した代々木内労組指導部(中西を実態的代表とする)部分の
党中央への屈服、その結果による総評労働運動の二分化(帝国主義的再編に棹差す部分と「統一労組懇系への)による右翼的再編
の闘いの頓挫。
これを歴史的前提とした動労の組織戦術の転換と、それに敵対する国労の動向、これらを抑えた上で評価しないと単に動労が組織防
衛の為のみに、その戦術転換を図ったかのように見えてしまう。
この過程で、向坂系・代々木中央系の国労内ダラ官どもは、自らの党派的目的のために、国労組合員の首を国鉄労働運動の壊滅を
決意した日本ブルジョアジーとその政治指導部たる国家権力に、自ら突き出させるという、およそ階級闘争に責任を持つ組織として行
ってはならない事を行ったのが、国鉄からJR各社に分割・民営化における過程で行った、社民・代々木の裏切り的犯罪に他ならない。
歴史に「IF」はないとしても、国労が動労と足並み揃えていたとしたら、「民営化」は避けられないとしても、組合員の雇用は守れたかも
しれない。
動労が全施労及び仇敵の鉄労と手を組んだのは、「組合員の雇用を守る」という一点においてのみ合意できたからであり、鉄労の運動
方針全体を認めた訳では決したない。
同様に学生自治会レベルにおいて「自治会の非公認」という大学当局の攻撃に対して、「原理」や所謂右派系学生が「自治会を守る」と
いう点において合意できるのであれば、批判の自由は留意した上で、勿論彼らを巻き込んで上での闘いはできるだろう。
しかし、組合と違って原理や右派学生がそうした「統一」を行うことはあり得ないと思う。
120 :
革命的名無しさん :2007/03/11(日) 14:36:00
国労のダラ幹が歴史的犯罪に手を染めたのは、私も同感だ。 だからといって、国労という労働組合及び組合員を敵に回した子供じみ た敵対や苛め、数限りない悪罵は、褒められたものではない。 同様に、右派学生と手を組めないのは労働組合と違うのは当然としても、 小児病的対応で、早稲田祭の中止を始めとした当局の弾圧の口実を与え たのは、余りにも視野が狭く、残念。敢えて、当局の言い分にも応える 形を取りながら、当局の弾圧の意図を制し、当局内部の力関係をも揺さ ぶりながら、自治会組織や文化組織を守るべきだったのではないか。
121 :
119 :2007/03/11(日) 18:18:39
>>120 中途半端な戦略的撤退は、最も味方にダメージを与えるのは常識。
更に国労の一般組合員に対して、敵対や悪罵を投げつけた訳でない。
あくまでも彼ら国労一般組合員をダシに動労の戦略的撤退に敵対した向坂・日共系ダラ官ども
に対して原則的な対応を取っただけ。
国労組合員に中途半端な幻想(闘えば勝てる)を煽り立て、気づいた時は戦略的撤退さえできな
い状況に追い込んだ責任は、全て日共・民同ダラ官にある。
早稲田における敗北は、単に早稲田における敗北に還元できないと思う。
まあ原則的な自治会作りを怠り、フラクションとしての学生運動に埋没していたのかもしれないが。
122 :
革命的名無しさん :2007/03/11(日) 18:35:23
早稲田はあまりにもクラス・サークル活動を軽視し、反戦運動 一本やりで、革マル組織にいかに学生を組織化するのかの観点 からしか活動していなかったから、本来基盤となるべき早大生 の信頼を得ることができず、完全に浮き上がっていたと思う。 基盤をつくるにはいわゆる「世話役」活動も必要であり、クラ ス独自の活動も大切であるはず。しかしクラス委員も積極的に 組織化することなく、反戦以外の話はほとんどしなかったと思 うよ。
123 :
革命的名無しさん :2007/03/11(日) 18:52:38
>>122 自治会を自治会として形態的に強化・確立するということは、労働戦線における労働組合の形態的確立との
アナロジーにおいて何度も論議の対象となっていたことだけれども。
そしてその結果としての自治会選挙における、全学連派の勝利という構造のあり方は過去の「学生戦線」や
「闘う全学連」でも何度も触れられていた筈なのに。
まあソ連崩壊以降の学生の意識の急速な右傾化・無関心化にどう切り込んで、学生自治会の形態的確立を
追求するのか、自分がその当時現場にいたとしても、それを切開できるだけの力量があったかと言えば、正直
言って全く無い。
85年の学費までが、ある意味そうした原則的闘いを形成しえた社会的土壌がまだあったのだろうとしか、結果
主義的にしか言えないな。
124 :
革命的名無しさん :2007/03/11(日) 19:25:03
全国の学生運動のシンボルだった早稲田において、闘う自治会が 崩壊すると、全国各自治会に与える影響は計り知れない。 たぶん学生の既得権を次々と剥奪されるであろうし、自治会の非 公認=崩壊がドミノのように連鎖していくであろう。その結果、 学内で反戦闘争の組織化ができなくなるばかりか、自主的で自由 な自治・サークル活動ができなくなるのは目に見えている。当局 の許可のもとでしか学生が動けなくなるのではないでしょうか?
125 :
革命的名無しさん :2007/03/11(日) 20:29:41
>>124 もう崩壊してます 誰も闘う自治会なんて思ってません
>>122 >クラス委員も積極的に組織化することなく
オレは入学当初、クラス討論なるもので自治会と接触を持ち、最初にクラス委員として
春の早慶戦のチケット割り振りをやらされ、クラスではすっかり革マルシンパとして
認知(?)され、学館や11地下自治会室出入り自由で、4.28、5.15、6.15
とデモの誘いをして回った。その間、動労の支援集会やら夏は合宿で理論学習、てな感
じでクラス委員として順調(?)に歩んだもんだが。
いやなに、70年代後半の話なんだが。
127 :
革命的名無しさん :2007/03/11(日) 21:13:57
中核や青解に殺されなくて良かったね。
128 :
革命的名無しさん :2007/03/11(日) 22:13:05
129 :
革命的名無しさん :2007/03/12(月) 00:12:23
ブサヨがいっぱいのスレだなw
130 :
革命的名無しさん :2007/03/12(月) 00:14:05
まあね。仲間に入りたいの?
131 :
革命的名無しさん :2007/03/12(月) 00:44:38
学生時代に立花隆氏の『中核vs革マル』と云う本を読んだ記憶がある。 相手をゲバる事を革マル派は「鉄槌」中核派は「せん滅」とお互いに 独特の用語があったんですね。 革マル派の黒田氏と中核派の本多氏がかつては同じ組織で二人三脚でがんばって いたのに、後年あれほど憎しみあうとは・・・・ね。
132 :
革命的名無しさん :2007/03/12(月) 23:18:56
どれほどもっともらしく論じても、戦闘的な労働者の首切りに目を瞑り、「戦略的撤退」「雇用を守った。」「組織が2倍に」などと言うのは、階級闘争に対する裏切りであり、決して革命的党派のやることでは有り得ない。 こうやって裏切って自己批判もロクにできない奴らは、またいつか階級闘争を裏切るだろう。 こんな党派は、絶対に信頼できない。 そのうち、大衆に乗り越えられていくのがオチだね。
133 :
革命的名無しさん :2007/03/12(月) 23:26:12
断固として、乗り越えてください。
134 :
革命的名無しさん :2007/03/13(火) 00:41:26
>>132 党と労働組合との区別もなく、圧倒的に不利な情勢で大量の組合員の生首を差し出すが
自称「前衛党」ならまず自分たちの首を切ってから、そういうことをして欲しい。
首になっても党が雇用確保してくれるならば、どんな過激な闘争でも労働者はやるよ。
135 :
革命的名無しさん :2007/03/13(火) 00:52:13
法政も似たような感じだな。 あれほどOB会が好意で、懸念を表明していたのに玉砕戦術に突っ走って、 しまった。 見た目はかっこいいし、筋を通したかも知れない。 しかし学籍者ゼロになって一体どんな運動を作るというのか。 党がなんかの展望を持って指導したとはとうてい思えない。 敗北的局面で「ゼネスト決起」などど叫んでも、もう誰もついてくるわけない。
136 :
革命的名無しさん :2007/03/13(火) 00:54:20
カクマルナクナ
137 :
革命的名無しさん :2007/03/13(火) 01:27:10
>>136 窮するとバカの一つ覚え。とてもわかりやすい。w
138 :
革命的名無しさん :2007/03/13(火) 01:30:45
>136 たぶん日本語それしか知らないと思う。
139 :
革命的名無しさん :2007/03/13(火) 02:27:37
140 :
革命的名無しさん :2007/03/13(火) 03:06:13
当然。すべてCIAの謀略。
141 :
革命的名無しさん :2007/03/13(火) 03:50:25
「党組織こそが自己の遺産」との黒田さんの遺言を意識しながら、本棚から「革マル派の20年」を持ち 出してきて、当時のことをあれこれ思い出しながら読んでいる。 いまや会社の中間管理職というか、プロジェクトリーダーになり、今時の若い子達をどう使える(会社) 人間に育てていくのか、客先ではどうその会社における作業の合理化や競争力の強化が図れるかの プレゼンに毎日ヘトヘトとなるまで、仕事漬けの毎日。 こうした職場環境の中で、革命的・戦闘的労働者が、柔軟な組織活動を通じて若き労働者に階級的自覚 を促す活動をコツコツとやっている姿を、克明に描き出した諸文章を読んでいると、コケても尚、この現代 社会において現実変革の力を持つのは、この党しかないと強く思う。 ここまでブルジョア社会に浸りきった自分が、再び彼らの隊列に舞い戻ることは不可能だろけれども、せ めて邪魔だけはしたくないな、と思うこの頃。 願わくばわが子が腐敗せる父親を乗り越え、粉砕し革命的隊列の元で活躍することを願いながら、日常 生活の中で、アメリカのイラク侵略や、安倍の「美しい日本」なるものについて、社会・歴史の学習の中で 少しずつ話してはいるが。
142 :
革命的名無しさん :2007/03/13(火) 03:59:29
143 :
革命的名無しさん :2007/03/13(火) 07:23:59
>>134 まっつぁんに「ハワイの別荘を売って、その金で食わせろ!」って、言ってみなw
ああ、今月いっぱいで退職だ。定年にはちと早いが早期退職の優遇制度に乗っかる ことにした。退職後の楽しみは、家庭菜園とこのスレでW時代の思い出を語ること だから、まあよろしく頼むよ。かつての同志諸君。
145 :
革命的名無しさん :2007/03/14(水) 12:40:06
>123 言葉は難しいが、「ソ連崩壊以降、学生が右傾化して、対応不能でした」 ということを言っている以上じゃない。 むしろ、そうした中で、原則的ではなく小児病的な対応で、失敗したことが 問題。結果主義的に言っているのでなく、その時の判断が間違っていて、 その背景には、フラクション主義的な運動スタイル、近視眼的な視野など 克服すべき様々な本題があったのではないか。
146 :
革命的名無しさん :2007/03/14(水) 12:49:18
>>145 君の言う「原則的な対応」を聞かせてくれ。
それと「フラクション主義的な運動スタイル」ってなに?
どこにもそんな用語ないんですけど。
147 :
123 :2007/03/14(水) 13:42:50
>>145 実際のところは判らないが、今日の階級情勢の中での学生における組織作りは当時の
ある大学における特殊な運動=組織路線を教訓として、これをモデルとして行っているの
ではないだろうか?と思う。具体的な事は書けないが、当時の人間であれば、「あっ〜、
そうかもね」と思い当たると思うが。
148 :
革命的名無しさん :2007/03/14(水) 18:49:04
>146 揚げ足取るな。フラクションとしての学生運動に埋没してた ということが言いたかったんだ。時間がなかったんだよ。 右傾化してるんなら尚更、当局との交渉手続きには「常識」を 発揮しろよ、つーことだよ。
149 :
革命的名無しさん :2007/03/14(水) 21:10:22
>>148 「原則的な対応」が「当局との交渉手続きには『常識』を発揮」することだって?
一体何を言っているのかわからないな。
150 :
革命的名無しさん :2007/03/15(木) 20:19:15
>149 揚げ足ばかり取らないで、君の積極的な意見を言えよ。 それとも、何も反論できないのか。
学館から文キャンパス方向へ隣が本屋で、その隣が雀荘、そしてその隣が帽子 売ってたような・・・ さらにその隣が喫茶店、時計屋、散髪屋と続いてたような・・・ いえね、学館屋上からウォッチしてると記憶にしっかり刻み込まれてしまって。
152 :
革命的名無しさん :2007/03/15(木) 23:07:31
153 :
革命的名無しさん :2007/03/15(木) 23:10:14
>>151 で、「俺はあの頃、いったい何をやっていたんだろう?」って自問自答、と。
154 :
革命的名無しさん :2007/03/15(木) 23:54:57
学館屋上から監視って、僕の頃はやってませんでしたよ。屋上の小屋は物置になってました。
155 :
革命的名無しさん :2007/03/16(金) 00:12:10
>>148-150 どういった組織方針で、自治会への弾圧・非公認攻撃に対して闘っていたのか?
まずその内容を展開しない限り、結果解釈的な評論をいくらしたところで意味はない。
自治会の非公認攻撃、これは早稲田祭の非公認を前提としているでしょう?
今のZには早稲田祭の非公認化を撥ね返す力量が無いことを確認した上で、その後各
自治会の個別撃破攻撃を仕掛けてきている。
そのあたりでの当局の動向の分析、それに踏まえた組織戦術の解明、そのあたりどう
なっていたの?原則的な対応が出来なかったと、いっても当然上記の事は意識してい
たと思うが。
80年代だって、自治会を自治会足らしめるべく、野球大会やその他クラスの親睦を図
る活動をやっていた。
そうした活動も出来ないほど、組織が弱体化していた、あるいは硬直化していたということ?
156 :
革命的名無しさん :2007/03/16(金) 16:25:49
>>145 >>123 ではないが、問題の視角について一言。
揚げ足を取っているのではなく、「小児病的な対応」「フラクシ
ョン主義的な運動スタイル」(?)「近視眼的な視野」…、なん
かエラクムード的な言葉だなあと思ったのでね。
そして、「その時の判断が間違っていて」って何の判断?
85年春に普遍的に生み出された運動=組織づくりにおける<大衆
迎合主義>。「大衆の意識にふまえる」という名において自治会
主義的で没イデオロギーな方針提起に堕してしまっていたという
こと。
そしてそれを克服せんとする過程での、その裏返しともいえる原
則主義的方針提起や原則対置主義的な大衆オルグへの陥没。
そこにしめされている運動=組織づくりにおける<党派運動スタ
イル>と大衆からの浮き上がり。
この間の問題は簡単に素描するとこういうこと。
157 :
革命的名無しさん :2007/03/16(金) 16:26:42
これは活動スタイルのゆがみということであって、対当局との関係 を自治組織の防衛という観点から、彼我の力関係のなかでどう作り 出していくのかとは「直接は」関係ない。 確かに自治(会)組織の大衆的基盤の度合いによって、当局の弾圧 の程度が規定されるということはあっても、もう少し当局と柔軟に 渡り合ってもよかったのではということは別問題だし、それこそ それを結果的に言っても始まらない。 奥島体制が作られた時点で、当局は早大の自治組織の全てを破壊す る意志を固めていた。 「結果解釈」ではなく、その時々の判断はどうであったか確かに問 われるが、切開すべき問題は対当局との関係に切り縮められたもの ではなく、自治会組織づくりの活動がどうなっていたのかという全 般的なこと。 それは、いわゆる<3の活動>(自治会運動の場面で・自治会員と しての資格においてなされる活動)の緻密化の反省だけではない。 その根底にはどのように運動と組織を作り出していったのか、それ をめぐっての総括だからね。 ただそれはこういう場でなされるものではないことは言うまでもな いでしょう。(笑)
158 :
革命的名無しさん :2007/03/16(金) 20:15:57
1年生のクラス委員の時、懇親会世話役したとき、大学からコンパ費用 もらった。飲み代は全部それで賄った記憶あるが。あ〜いい時代だった んだなあ。村井総長の頃です。
159 :
革命的名無しさん :2007/03/16(金) 20:34:31
オレも同じ。確か松風というところでやった。担任のところへ行って コンパ代もらった。後にも先にも担任に顔会わせたのはそれ1回。 ほとんどのクラス員が来て盛り上がったなあ。
160 :
革命的名無しさん :2007/03/16(金) 21:43:26
クラスコンパで知り合った綺麗な人が、後に芥川賞を受賞するとは 想像だにしませんでした。
161 :
革命的名無しさん :2007/03/16(金) 22:15:23
組織の言葉で語りだしたとたん、なまなましい経験やリアリティが 消失し、観念的操作によってこじんまりとした教訓だけが残されていくねぇ。 狭い、狭いよー! ほんとうに修道士の言葉だよ。
162 :
革命的名無しさん :2007/03/16(金) 22:44:00
163 :
革命的名無しさん :2007/03/17(土) 00:25:49
>>160 小川洋子とか多和田葉子しか思いつかん。李良枝は違ったよな。
まさか絲山とか言わないでね。
芥川賞ではないが、干刈あがたは憧れだった。
164 :
革命的名無しさん :2007/03/17(土) 00:34:39
け!糞早稲田が生意気言うな! 芥川賞くらい、法政にだって一杯いるぞ!
165 :
革命的名無しさん :2007/03/17(土) 13:41:23
総括はいつもリアリティがない。さんのかつどうでーす。 いつも、たいしゅうげいごうしゅぎでした、とうはうん どうすたいるでした、の振子が揺れる。
166 :
革命的名無しさん :2007/03/17(土) 16:05:31
>>165 まあそのような結果解釈主義的でレッテル張り的な総括では、リアリティがないわな。
167 :
革命的名無しさん :2007/03/17(土) 16:32:41
こんなところでリアリティ? アフォかとヴァカかと。w
168 :
革命的名無しさん :2007/03/17(土) 18:05:34
そういえば、講師で授業に来ていた三田誠広が、あんまり革マル派の 悪口をいうもんだから、授業を聞いていた活動家が論争をふっかけた ことがありました。活動家が授業を聴いていことも含めて、三田誠広 は大変驚いていたそうですよ。
169 :
革命的名無しさん :2007/03/18(日) 01:17:31
活動家時代、性欲処理はどうしてた?
170 :
JAC :2007/03/18(日) 09:48:54
肉体オルグ
171 :
革命的名無しさん :2007/03/18(日) 12:25:24
全身オルグ
そういえば、神田ウニタの道路向かい側にビニ本専門店があったな。入ったこと ないが。立ち食い蕎麦屋もあって、そこにはウニタの帰りに時々寄った。 ウニタにはあの襲撃事件があってからは行かないようにしてた。
173 :
革命的名無しさん :2007/03/18(日) 18:48:20
>>172 9.26だな。集会帰りの隊列が、ウニタ横の小さな脇道に潜んでたやつらに
襲撃されたんだよな。権力の謀略とされてるが、さあどうなんかな。
Zが前の方にいて、労働者隊列が後方。その最後尾が狙われたと記憶してるが。
174 :
革命的名無しさん :2007/03/18(日) 19:44:26
革マルが洗脳から覚めるとどうなるんだ
175 :
革命的名無しさん :2007/03/18(日) 20:30:48
ウニタでは各党派の機関紙が置いてあり、結構立ち読みできてたんだが、 いつの頃からかレジの後ろに移されてしまい、「解放」くださいと言うと、 解放社ですか現代社ですかなんて聞かれて・・・ もっとも慣れた店員だと、「あれください」と指指せば、欲しいのを渡し てくれたが。「戦旗」買おうと思うともっとややこしかった・・・
176 :
革命的名無しさん :2007/03/19(月) 20:19:28
党派の機関紙ってなんであんなに高額なんだ。カンパも含めた金額なんだろうけど、 定期購読するにはあまりにも高すぎ!
177 :
革命的名無しさん :2007/03/19(月) 20:21:50
あれでも赤字だよ
178 :
革命的名無しさん :2007/03/19(月) 20:38:20
だからSENKIも廃刊するんだな。
早大新聞は一応有料になってたが、実際は無料配布=勝手に持ってけ でした。自治会費で補填してたんかな?
180 :
革命的名無しさん :2007/03/19(月) 23:48:19
>>179 広告費で、です。
大祭や大新の広告費取り、結構大変なんだよね。
僕も正真正銘の学生の意味で現役のとき、大新の広告取りに行かされたな。
とりわけ、新歓号や就職特集の時の大新における広告費取りは財政上重要だった。
僕自身は大新に所属していなかったが、学部的特殊性から駆り出された。
政経・商・理工の学生だと、「将来卒業した、らうちにおいでよ」的な意味で広告くれることが多い。
こちらもそれを含ませるような内容で、広告取りに行くと結構な率というか確実に取れたな。
あの時は、普段絶対持ち歩かない学生証をもって会社廻りしたものだった。
昼時に行くと、昼飯をゴチしてくれた時もあった。
181 :
革命的名無しさん :2007/03/20(火) 03:13:18
早稲田は色々楽しそうだな。他の拠点校の活動家は…特に自治会のないところなんか…orz
182 :
革命的名無しさん :2007/03/20(火) 09:03:34
>>180 >昼時に行くと、昼飯をゴチしてくれた時もあった。
へえ、そんなこともあったんだ。w
おそらく僕の場合は君の時代よりもかなり前だと思うが、同じような感じだった。
応接室みたいなところに通されて、「少々お待ち下さい」と言われ、
担当者が出てきたら、「ウチもいろいろオタク(早稲田)の学生さんに来てもらっ
ているから」と、全く何の話しもしないで会社の印刷用のロゴマーク渡されて即決
したっけ。
あっ、それは早稲田祭の広告ね。
183 :
革命的名無しさん :2007/03/20(火) 19:08:10
明日は彼岸の中日。今は亡きZの同志に合掌。昔は彼岸なんて全く関係 ないことだと思ってたが、オレも歳とったということかな。
184 :
革命的名無しさん :2007/03/20(火) 20:25:48
かつて学習会で「彼岸にあるものを此岸にたぐりよせるのが我々の運動云々」 てなこと言われた記憶があるが、それが具体的にどういうものであったのか、 さっぱり思い出せない。ただ記憶にあるのは「彼岸」という言葉が仏教用語と ばかり思い込んでいたから、すごく印象的だったということ。
185 :
革命的名無しさん :2007/03/20(火) 21:10:15
今日「こぶし書房」から新書の案内のメールが届いた。 今まで気づかなかったのか、それとも今回からなのか判らないが、クロネコのメール便で 送られてきた。 ふと、全逓で闘う労働者のことが頭をよぎった。・・・ 「いいんだろうか、郵政で働く人の誇りを奪うような気が・・・」と。 確かにクロネコのメール便の方が安いのは確かだが。
186 :
革命的名無しさん :2007/03/20(火) 21:34:10
↑元Zではない方ですね?たぶん。
187 :
185 :2007/03/20(火) 22:40:38
>>186 ええ、うちの大学にはZの方がいなかったので。
一介の「こぶし書房」ファンですが?何故?
188 :
革命的名無しさん :2007/03/21(水) 11:54:10
189 :
革命的名無しさん :2007/03/21(水) 13:19:57
190 :
185 :2007/03/21(水) 16:21:30
>>188 × うちの大学
○ うちのキャンパス
理工には運動家らしき人には誰もいなかったので。
191 :
革命的名無しさん :2007/03/21(水) 21:16:09
そういえばZって首都圏は理系の拠点がないよね。しいていえば、東大教養、津田塾の理系くらいか。 某医大に潜ってたのがいたが今どうなったんだろ?
192 :
革命的名無しさん :2007/03/21(水) 21:23:07
東工大は不抜の拠点ですがなにか?
職場の東工大出の御仁は中核が居たっていってたけど、Zも居たんだ…
194 :
革命的名無しさん :2007/03/21(水) 22:03:10
>>193 元々中の拠点だったが、横国同様70年決戦で中核が軒並み権力の餌食として、自らが飛び込む
過程でZの拠点に。
理工系学生ゼミナールって60年安保直後くらいからあったみたいだから、Zも少数派ながら居たと
思われ。
195 :
'A`U ◆JrNMrpg1Nk :2007/03/21(水) 22:15:09
そら’80年の10.30襲撃以前の話だろ。 若くて40代後半だな、東工大のマル時代を知ってるのは。
196 :
革命的名無しさん :2007/03/22(木) 02:05:22
東工大に実はZ潜っていたんだよ。でもオルグうまくいかなくて、結局潜ってた人も他大学に入り直して公然化したのさ。 誰とは言えないけど。
197 :
革命的名無しさん :2007/03/22(木) 05:40:20
あまり大きな声では言えないが、チュンも一橋と学芸大にシンパがいて、 育てていこうとしていたが、結局シンパのまま卒業してしまった。 それがうまくいっていれば、ここまで法政にしがみつくこともなかったが…。
198 :
革命的名無しさん :2007/03/22(木) 17:51:06
企業は大新がZだとわかっていても広告出してくれていた。 当局よりましなんじゃないか。 厳密には、当局の姿勢が村井の後一変した。それまではどう考えても蜜月だった。 総長選でのヘゲモニーが反Zに移ったのだろうよ。でもその意味をZはあまり理解していなかった。 その後はもうどうしようもなくなったのだろう。 今はぺんぺん草も生えないし、ぼんくら学生ばかりで社会でも使い物にならないのは教授も一緒。
199 :
革命的名無しさん :2007/03/22(木) 17:52:11
東工大はZの武器製造工場だった。もう時効だろ。
200 :
革命的名無しさん :2007/03/22(木) 18:48:15
>>198 全く不正確だな。
>当局の姿勢が村井の後一変した。
13代の小山総長のあと、奥島で変ったんだよ。
>でもその意味をZはあまり理解していなかった。
理解していなかったどころではない。
奥島立候補のときは、ブルマスも「これほど学生から猛烈な攻撃を
かけられた総長候補はいない」と報道していた。
201 :
革命的名無しさん :2007/03/22(木) 20:30:56
村井は表面上は対決姿勢を示しつつも内実は無理はせず=まあ事を荒立てず とりあえず自治会のやりたいようにさせて行こうや路線だった。 各学部長らもそれに同調。社自のS君がテロられて亡くなった時には、学部 事務所前の掲示板に学部長名で追悼文が掲載されたもんな。
202 :
革命的名無しさん :2007/03/23(金) 13:48:58
>>197 そういえば一橋にZFが4人いたけど、Sパターンのまま浮上できずに移行しちゃったのかな?
203 :
革命的名無しさん :2007/03/24(土) 07:20:32
当時自治会費は一人2000円・年だったか。 学部生、8000人として、年1600万円か。 初任給8万円の時代、公認自治会の意味はやっぱりあったか。 少なくとも、L1、L2、社学、商と合わせて6000万の金がZに渡っていた。 結構な額の収入源だなぁ。ちりも積もればなんとか、という奴。今風ではB2C。 自治会つぶしは、大学関係者が妬んだのが始まりだっのじゃないか。
204 :
革命的名無しさん :2007/03/24(土) 07:39:33
下半身が上半身を規定する、というのは最近の共産党の書記局でもあったが、 下部構造が上部構造を規定する、定義に従えば ブルジョア体質のZにしてみれば普通?だったが プロレタリア民青?にしてみればきっと許しがたい金額だったろう。 それで法学部出身の隠れ共産党員の教授を学長にして Zたたきを開始した。 今から思うとそう思うのだが、どうかな。 でも大学もそこまでおちるか?
205 :
革命的名無しさん :2007/03/24(土) 08:31:25
>法学部出身の隠れ共産党員の教授を学長にして (゚Д゚)ハァ? 奥島が???? しかも「学長」?あなた部外者?
>>203 いつの話? 70年代中頃で、社学が年400円、商が500円、法が1,000円だった。
[学館の思い出] ・学館入口(中か外か忘れたが)に早大新聞が置いてあり、料金箱も付けてあったが、 金を入れる者を見たことなかった。 ・学館地下食堂が生協食堂に比べて値段が高いのが不満だった。
208 :
革命的名無しさん :2007/03/24(土) 20:13:30
M田、W辺(真)、W辺(勉)は何をしてるんだろうね?
209 :
革命的名無しさん :2007/03/25(日) 01:47:54
210 :
革命的名無しさん :2007/03/25(日) 12:34:38
>206 スマン、203だが、適当に書いてしまった。あんたのほうが正しい。 大体自治会費がいくらかなんて意識したこともなかった。 すると俺の想定の4分の一、法学部が2分の一か。
211 :
革命的名無しさん :2007/03/25(日) 12:38:57
>208 30年たっても、米国とベトナムのような平和協定を締結してヨシヨシ、とはならないのが 日本の党派運動。ただの怨恨。 民事も刑事も時効になったんだから、そろそろ姿を現せば良いのに。
212 :
革命的名無しさん :2007/03/25(日) 12:48:17
そういえば学館の最上階の踊り場に陶芸研究会の窯があった。 24時間体制でいつも顔をあわせていたメンバーで 陶芸を焼いていた部員は卒業を期にどこぞの陶芸家に丁稚奉公にはいるから、 個展やるときには見に来てくれ、とそれっきりになってしまった。
213 :
狐 :2007/03/25(日) 12:52:43
214 :
革命的名無しさん :2007/03/25(日) 14:53:56
>>212 実は僕も同じクラスの女の子がその陶芸研究会のメンバーでね。
11.8でわれわれが完全に四面楚歌になったとき、条件付きではあれ
擁護してくれたっけ。
部外者は絶対に入れない学館南側だけど、最上階の踊り場に部室があ
ったのでたまに顔を合わせていた。
ほのかな恋心も抱いていたけど、自分の命がいつ果てるかも知れない
状況のバリバリの活動家と真面目だとはいえ完全なノンポリの女の子…。
あり得ない関係とはわかっていたが…。
今でも名前を覚えている。今思い出しても懐かしくもほの悲しい思い出だ。。
白っぽい(クリーム色だったかな)のスカート姿がよく似合ってた人か?
216 :
革命的名無しさん :2007/03/25(日) 18:10:21
>>215 それは現思研の彼女じゃないかい。すらっとした。
218 :
革命的名無しさん :2007/03/25(日) 18:15:18
どうせ広範な学生の支持なんか得られないんだから。 これからは、せめて喫煙学生の強固な指示を得るようにしろ。 大体教育の反動化と禁煙拡大は比例して進んでいるから。 これからの一番の闘争課題は禁煙反対運動にしろ!!
219 :
革命的名無しさん :2007/03/25(日) 18:18:05
220 :
革命的名無しさん :2007/03/25(日) 18:18:48
>>214 で書いた人は完全なノンポリの女性でね。
でもクラス討論なんかではよく協力してくれたっけ。
長い黒髪の女性だった。。
221 :
'A`U ◆JrNMrpg1Nk :2007/03/25(日) 18:19:38
222 :
革命的名無しさん :2007/03/25(日) 20:56:27
>>220 あの頃は言いたくても言い出せない、純情で・・・
「いちご白書」とか「遠い世界に〜虹を掛けよう♪」、「汽車を待つ君は時計を
気にしてる〜♪」なんて歌ってる時代だったなあ。
まあ、「立て飢えたる者よ 今ぞ日は近し〜♪」も歌ったけど・・・
223 :
革命的名無しさん :2007/03/25(日) 21:25:49
正義にもゆる戦いに 雄々しき君はたおれぬ 血にけがれたる敵の手に 君は戦い倒れぬ プロレタリアの旗のため プロレタリアの旗のため 踏みにじられし民衆に 命を君は捧げぬ Zの大会で歌ったぞ・・・
224 :
革命的名無しさん :2007/03/25(日) 22:12:41
>223 よくそんな歌詞、正確に覚えているよな。 この歌は仲間が殺されたときに必ず歌った。 しかし、世の中もっと複雑になった。敵と戦う民衆の敵プロレタリアの前衛? ぐちゃぐちゃ。シンプルだった時代がうらやましい。 しかし今でも「世界学連のうた」はいい歌だと思う。 全中自でも歌った記憶があるが。
225 :
革命的名無しさん :2007/03/25(日) 22:29:37
>>224 「世界学連のうた」ではなく「国際学連のうた」では?
226 :
革命的名無しさん :2007/03/25(日) 22:30:31
>>224 >「世界学連のうた」
国際学連の歌な。
http://www.youtube.com/watch?v=SCdlGH6RhBw >全中自でも歌った記憶があるが。
確か70年代の末あたりだったか、「原理」かなんかの課題で民青と
共闘集会をしたことがある。後にも先にも彼らとの共闘集会はこれ1回
限りだったが。
その集会の最後にみんなで歌ったのがこの歌。確かに双方が歌うには最
適の歌だったな。自分も含めみんな真剣に歌っていた。
やや民チックな歌詞なので、われわれはほとんど歌ったことはなかったが、
今でもいい歌と思う。時々つい口ずさむことがある。
227 :
革命的名無しさん :2007/03/25(日) 22:34:50
>>223 4・15の後の人民葬で歌った覚えが。
新入生で4・15で虐殺された「同志」達に馴染みはなかったけど、止めでもなく涙が溢れた覚えがある。
R派としての党派的確信はまだ無かったが、反青・反ウジ虫の確信だけはあの時もった。
228 :
革命的名無しさん :2007/03/25(日) 22:42:51
>>228 職場の事情でどうしてもCPになる必要があり、CPに。
それで新宿にある歌声喫茶「ともしび」によく行った。そこで、その歌を歌ったよ。
個人的には映画「REDS」でも使われていた「The Red Army Is The Strongest」が一番好きな曲だな。
yourTube探したけどなかった。
229 :
革命的名無しさん :2007/03/25(日) 22:44:03
230 :
革命的名無しさん :2007/03/25(日) 22:55:02
>>226 聞いてみたが、当時の歌詞と微妙な違いが。
団結かたく
我が行くてをもまもれ
のところは
(起てよ)
団結かたく
我が行くてをもまもれ
(まもれ)
我が行くてをもまもれ
と、「我が行くてをもまもれ」をリフレインして歌った覚えが。
231 :
革命的名無しさん :2007/03/25(日) 23:16:31
>>230 その通りだな。
そのほうがよっぽどいいのに、なぜあんな風になっているのか…。
232 :
革命的名無しさん :2007/03/25(日) 23:43:45
なんかこのYouTubeのやつ、アレンジが軍歌っぽくっていかんな。 渚の「日本の夜と霧」で合唱になって出てくる学連の歌が、テーマもテーマだし 俺にはぐっとくるな。DVDはあるんだろか? 関係ないけど「東京セン争戦後秘話」は持ってるぜ!
233 :
革命的名無しさん :2007/03/25(日) 23:52:32
234 :
革命的名無しさん :2007/03/25(日) 23:55:52
235 :
革命的名無しさん :2007/03/26(月) 00:01:00
236 :
革命的名無しさん :2007/03/26(月) 00:15:35
>>235 >The Red Army Is The Strongest
多分ずいぶん昔から代々木でも歌われないだろうな。
日本語歌詞もいろいろあったようだ。
4トロがトロツキー讃歌として愛唱していたというけど。
237 :
革命的名無しさん :2007/03/26(月) 00:26:05
>>235 おお、「The Red Army Is The Strongest」があった。
ただそこに書いてある訳詞は当時唄ったのとは違うな。
「鐘が鳴ればわれさきに 我らはつき進む
シベリアの山 バルチック海 我らはつき進む
鉄のように固きちから 鉄砲(つつ)をとれば 勝利
我らは 平和のために 団結する」
だったぞ。
一番厳しかった時期に、R派の政治集会で労働者の合唱団が組織されて
この歌が歌われた。。
238 :
革命的名無しさん :2007/03/26(月) 00:31:24
>>237 その政治集会に参加した。
彼ら・彼女らは何処で集まって練習しているのだろうか?と、ふと思った。
239 :
革命的名無しさん :2007/03/26(月) 00:34:15
>>237 今一、メロディと歌詞の親和性が・・・
凄く歌いずらい。
やはりロシア語オリジナルがいいな。
240 :
革命的名無しさん :2007/03/26(月) 00:35:51
241 :
革命的名無しさん :2007/03/26(月) 00:43:48
それから、いくらネットで検索しても見つからなかった「モスクワ郊外の夕べ」 もあった。ありがたい。 ロシア革命50周年を記念して、学研かなんかの雑誌に付録としてついてきた ソノシート(今の若い人にはもう理解できないと思うが)に納められていて、 いい歌だと思った。 そのソノシートの司会を石坂浩二が務めていて…、今では考えられないな。 あと、こんなことを書いていいのかどうか…。 ある政治組織局員から直接聞いた話し。 ずっと前の世界青年学生平和友好祭の最後にこの歌が歌われ、とても感動的だったという。
242 :
革命的名無しさん :2007/03/26(月) 00:47:24
>>227 >ウジ虫
もういい加減、そういう言い方止めなって。
243 :
革命的名無しさん :2007/03/26(月) 01:02:07
244 :
243 :2007/03/26(月) 01:04:35
「鶴」の解説の続き ソ連の小国ダゲスタン自治共和国の詩人P・ガムザートフが広島の原水爆禁止世界 大会に参加した感動をうたった詩にY・フレンケリが曲を付けた大衆歌曲(日本で言えば 歌謡曲、流行歌か)として作られた。広島の千羽鶴を見て詠ったともいう。 戦場で傷つき逝った兵士達は異国の地に眠りながら、白い鶴となって訪れる。切ない声 で深い悲しみを秘めて、人の世を忍び嘆き悲しみの歌をうたいつつ。 夕暮れの空のあの列の空いたところ それは私の為か。私もやがてあの中に……。
245 :
革命的名無しさん :2007/03/26(月) 01:15:02
246 :
革命的名無しさん :2007/03/26(月) 01:51:02
>>238 そういう暇があるのはトウフの労働者たちでしょ
247 :
革命的名無しさん :2007/03/26(月) 01:54:58
>>246 男女の混声合唱で、結構な人数いたよ。
トウフだけではあんなに人数いないでしょう?
それに「暇」なんて「トウフ」労働者に豪い侮辱だ。
紙の弾丸、誰が作っているとでも。
248 :
革命的名無しさん :2007/03/26(月) 02:44:52
いや、すいません。「暇」というのは、まとまって練習する暇のことですから。彼らなら住居と仕事場が一体なので組織だって練習する時間を作れるじゃないですか?という意味です。
249 :
革命的名無しさん :2007/03/26(月) 03:14:39
>>248 言いたい事は判りますが。
逆に「住居と仕事場が一体なので」、健全なストレス発散の手段とも言える位の話しの方がよかったのでは。
250 :
革命的名無しさん :2007/03/26(月) 06:34:41
壇上に登った「混声合唱団」のなかに、知り合いの労働者がいた。 フツーの民間の労働者だよ。トウフじゃない。
251 :
革命的名無しさん :2007/03/26(月) 08:24:59
戦わないカクマルは暇なのがよく分かりました。
252 :
革命的名無しさん :2007/03/26(月) 09:31:08
あの時、なぜあのようなCPチックな「歌声運動」をしたのかよくわからなかった。 ホンの1回だけだったような気がするが。なんか、R派らしくないなと…。 でも、今から考えるとよくわかる。。。。
253 :
革命的名無しさん :2007/03/26(月) 10:54:43
イカ墨スパゲティ食えよ、おまいら!
254 :
革命的名無しさん :2007/03/26(月) 11:10:54
早稲田祭が終わった翌朝、久しぶりに文学部のスロープに座ってボ-っとしていたとき、 顔見知りの連中に声をかけられた。 「とんでもない事件を起こしちゃったじゃないか」 「うん?」 当時テレビも新聞を読まない生活だった自分には何のことかわからなかった。 そのうち、上の方から降りてきたS女子が 「こんなとこにいちゃダメじゃない、すぐに東Cに行きなさい」 なんだかわからずに、いわれた東Cの大教室に集合すると、 Z委員長のBの口から 「我々同志が文学部の学生川口大三郎君を死に至らしめた」と知らされた。 「あの川口か」「なんで?」「またよりによってなんで川口なんだよ」 とつぶやきながら自分にふりかかった事件の大きさを知る由もなく 、ただその報告に聞き入っていた。 この事件以来、早稲田の全中自活動は灰燼に帰した、といっても過言ではない。 それは全中自のみならず、70年代学生運動を崩壊させてゆく序曲でもあった。 文学部という離れ小島で引き起こされた事件とはいえ、 その巻き添えにされてしまった本学の全中自の仲間には公にされた情報しか伝わることもなく、 身に覚えのない事件であのような混乱の坩堝の辛苦を味あわせてしまったことを、 いまでもすまないと思っている。
255 :
革命的名無しさん :2007/03/26(月) 11:17:18
ま、当時の早稲田じゃ、カクマルという言葉も中核という言葉も耳にすることもなかった。 まして中核なんぞみたこともなかったから、広島弁の中核メンバーがキャンパスにに登場したときは 新鮮だった。 他の大学には悪いが、早稲田にや、Zと民青の色しかなく、70年に入ったら、青も白も絶滅危惧種だったんだよ。 否定したい連中もいるのだろうが、こそ泥程度のビラまきぐらいしかやってなかったんだから 我々全中自の活動家には話題にもならなかった。
256 :
革命的名無しさん :2007/03/26(月) 11:28:25
当局お墨付きの自治会(学館)だったから、入試の際には受験生の付き添いの親達への お茶当番をさせられていた。そのとき終日学館のテレビに映し出されていたのが 連合赤軍の浅間山荘攻防戦だった。受験生の父母と一緒に、「あーあ」という思いで 一日中あの無益な攻防戦を眺めていた記憶がある。
川口君は完全に濡れ衣であり、革マルの行いは決して許されるものではないが、 川口君の死を政治的引き回しに利用した他党派や原理研の所業も死者に対する冒涜だ。
258 :
革命的名無しさん :2007/03/26(月) 12:19:07
唯一、言い訳するなら、あれは自治会(革マル)の意図した組織的殺人ではなかったこと。 あくまで日共や中核も経験した巷のリンチ殺人と同じ、傷害性ショック死であったろう。 その後辞任したT氏にしてもB氏にしても降って湧いた火山爆発のようなものだったろうと思う。 だから「未熟性」としかいいようがなかった。 それ以前に革命を志すものの人間性が問われていた、と思う。
259 :
革命的名無しさん :2007/03/26(月) 13:23:20
「俺はなんでこんな責めを受けるのだろう」 全身を殴打され遠のいていく意識の中で川口は 「思い当たることといえば、 夏休みに三里塚の中核拠点に行って行動をともにしたことしかない。 それにしても何故俺だけなんだ」 川口のクラスは中国語選択のクラスで元々、反米、反スタではないが、 高校時代に学生運動の影響を色濃く受けた反骨精神の塊みたいなメンバーが沢山いた。 高連、高協は無論、SY、ML、フロントそれに民青が混在していた。 その中で彼はむしろ無色に近い存在だったと思う。 だからZや全中自のデモにも参加したことがあった。 学費値上げ反対闘争の時には、元MLの親友とともに 火炎瓶の隊列のなかにいたと思う。
260 :
革命的名無しさん :2007/03/26(月) 14:20:33
そんな川口の行動を知っていたクラスメートの一部はそれゆえに「なんでなんだよ」 という思いが強かったのだろうと思う。映研のメンバー達は少なくともそう思ったはずだ。 それが形を変えてWACの運動に飲み込まれたり 一部の右翼っぽい奴の扇動に乗って反革マル運動や勝共キヤンペーンに流されていってしまった。 全中自時代のZシンパはサイレンとマジョリティとなり、反Z一色に染まった早稲田に千載一遇のチャンスとばかりに 他党派の介入が始まった。一般学生の大衆を隠れ蓑にした、党派によるキャンパスゲバが始まってしまったのである。 それに対抗するにはZも党派色を前面に出してゆかざるをえなかった。 これが悪循環の破滅への唯一の選択であったのが口惜しい限りである。 元々党派に敏感だった川口のクラスの仲間達は、そうした党派色の強まる中で、革マルによる個人テロルにおびえながら 早々とWAC運動からは退き、その後硬く口を閉ざしてしまった。 いつの間にか川口は勝共の活動家にされたり民青のシンパにされたり挙句の果ては大学総長ぐるみでし勝共のかもにされたり、 このままじゃ川口も死んでもしに切れんだろう、と思う。
261 :
革命的名無しさん :2007/03/26(月) 14:50:03
早々と全共闘運動から足を洗って、ブル転し、卒業のお墨付きをもらって スーツに着替え社会に紛れ込んだ60年代の団塊の世代と違って、我々70年代の全中自時代の活動家は あえて政治闘争を目指したがために、その過酷な荒波に抗せず、卒業もせずドロップアウトし、あまりいい処遇を受けてはいないだろう。 意半ばにして凶刃に倒れしもの、前科ゆえに社会復帰のできないまま、組織に今なお埋没しているもの、専従となって 労働戦線の一翼をになっているものはまだましな身分ではなかろうか。 少なくとも「さぁ飛べここがロードス島だ」と叫んだ世代として、今もロゴスをパトスに変え、腐りきった団塊意識をぶちのめしたい気持ちで一杯である。
262 :
革命的名無しさん :2007/03/26(月) 15:03:19
そんなわけで Googleマップで芝公園23号地を拡大してみ。労学統一行動やってるよ。
263 :
革命的名無しさん :2007/03/26(月) 18:12:09
>>254 現場の活動家にとって、東Cの大教室での提起、そしてそれに続く…
は衝撃の連続だった。
ただねえ、当然といえば当然なんだけど、MS、いやそれ以上の同盟レベルの
メンバーにとっても大変なショックでねえ。。
すっかりしょげかえっていた学生の指導的メンバーが急遽集められ、その場
で黒田さんは力を振り絞ってこうアジテーションした。
264 :
革命的名無しさん :2007/03/26(月) 18:14:07
「引き起こしてしまった過誤はやはり過誤だ。党派党争の論理と倫理を 体得していながらも、それにもかかわらず犯してしまった誤りである ことを肝に銘じよ。諸君は”血をかぶったマルクス主義者”なのだ。 しかしへこたれるな!たとえそうであったとしても、マルクス主義者 たらんとしているのが君たちだ!」 最近知ったけど、この会議のテープが残っているらしい。。
265 :
革命的名無しさん :2007/03/26(月) 20:07:46
266 :
革命的名無しさん :2007/03/26(月) 20:43:48
>264 今にしていえばこの「党派闘争の論理と倫理」自体が曲者だった。 そのために両党派を含めて一体何人が犠牲になり幾千人が傷ついたというのだろうか。 未熟者の犯した罪といっても、その未熟さを熟成していたのは己が組織そのものではなかったのか あのソ連邦崩壊の過程で次々と明らかになった各国共産党のおぞましい姿は、たとえスターリニストとはいえ 己が組織が救国した共産党イデオローギの終末形態としての組織そのものだったではなかったのだろうか。 川口事件を引き起こした加害者の人間性そのものが問われないまま、革命的前衛の倫理の確立にはついぞ至らなかった。 そして形を変え品を変え組織そのものの陥りやすい人間的な誤謬については、今も政治組織の普遍的な課題として 世界の政治組織のすべてに立ちはだかっているのではなかろうか。現に今もロシアでは暗殺が繰り返されている。 スターリンがいけなかったのはなく、毛沢東がいけなかったのでもなく、KKが間違ったのでもなく、組織ある限り人間的な腐敗と 未熟さから永遠に開放されることはなかったのであろう。
267 :
革命的名無しさん :2007/03/26(月) 21:11:45
>>266 >その未熟さを熟成していたのは己が組織そのものではなかったのか
その通りに総括していますが何か?
まあ、君のような組織ニヒリズムに陥っている人に、あるべき組織とは何か
という論議はかみ合いようがないし、そもそもブルジョワ(会社)組織であ
っても、「組織ある限り人間的な腐敗と未熟さから永遠に開放されることは
な」いぞ。
268 :
革命的名無しさん :2007/03/26(月) 21:50:50
269 :
革命的名無しさん :2007/03/27(火) 00:01:31
>267 だから、ブル組織では当たり前のことが、 プロ(というのか?)組織でも起こりえる限りその組織の完璧性を追求し実現しない限り 夢の共産主義なんて無理なんだったってこと。 嘗ての劉少奇論文で「共産党員の倫理と道徳」というのを全学の学習資料にしてみたが、所詮あの事件以降に ワセダに残った指導部の非道徳感やら、根も葉もないうわさをネタに仲間を追放した罪状なんて、とても政治局の連中には 直訴する気にもならなかった。
270 :
革命的名無しさん :2007/03/27(火) 00:21:21
>今にしていえばこの「党派闘争の論理と倫理」自体が曲者だった。
革マルが理論的に体系化した党派性の論理。これこそ日共から新左翼まですべ
ての左翼党派がわかちもっていた組織病理の革マル的表現じゃないでしょうか。
>だから、ブル組織では当たり前のことが、
プロ(というのか?)組織でも起こりえる限りその組織の完璧性を追求し実現しない限り
夢の共産主義なんて無理なんだったってこと。
最高の人倫の実現とその維持が新しい政治の基礎という思考こそ、その人倫の
体現者として登場する似非「前衛」の暴虐をうみだすんじゃないかな。
>>267 のような
271 :
革命的名無しさん :2007/03/27(火) 00:26:47
>267 ちょっと釣られて出てきたのかもしれないが、断っておくが今の君たちを責める気など毛頭ない、 ことだけは言っておきたい。ここで述べたことは我々が犯した罪への懺悔のひとつである。 その後の世代に残した後遺症も含めて、皆我々の世代の一部が犯した大罪だったのだとおもっている。 だからきみ達の、現代なりの主義主張には耳をかそうとも思う。 しかしもはや何の接点もない部外者にはなにを言われても聞こえてくることはない。 寂しい限りである。
社会科学部自治会裁判、大学側全面勝訴 学生の皆さんへ 社会科学部自治会裁判、大学側全面勝訴 社学自治会(早稲田大学社会科学部自治会)は、2005年3月2日に大学が公認廃止と一切の 便宜供与廃止を決定したことが無効であることなどの確認を求めて訴えを提起し、これに対し、大 学は社学自治会に対して、自治会室の明渡しや大学による掲示板の使用を妨害することの禁止を求 めて反訴を提起していましたが、本日、東京地方裁判所において、大学側全面勝訴の判決が言い渡 されました。 判決文では、社学自治会の現実の運営が「規約とはかけ離れた方法で行われていた」こと、「学 部学生の意見を広く反映できるような民主的運営とはほど遠い状況にあり、学生が規約に代替する 民主的運営方法として支持、承認するような客観的条件を備えたものであったとは認めがたい」こ とが認定されました。
主文は次のとおりです。 主 文 1 原告の本学に対する本訴請求のうち、原告の公認を廃止するとの決定及び原告に対する一切 の便宜供与を廃止するとの決定の各無効確認にかかる訴えを却下する。 2 原告の本学に対するその余の本訴請求をいずれも棄却する。 3 原告の本学社会科学総合学術院に対する訴えをいずれも却下する。 4 原告は、本学に対し、別紙物件目録1記載の建物(社学自治会室)を明渡せ。 5 原告は、本学による別紙物件目録2記載の各掲示板(社学自治会掲示板)の使用を妨害 してはならない。 6 訴訟費用は、本訴反訴を通じ、原告の負担とする。 社学自治会の請求は全て理由がないとして排斥され、大学の主張が正当であると認められて、社 学自治会室の明渡しや、社学自治会掲示板を大学が使用することを妨害してはならないことが認め られました。 以 上 2007年3月26日 早 稲 田 大 学
274 :
革命的名無しさん :2007/03/27(火) 17:06:44
青解の明治、中核の法政に続き革マルの早稲田がTHE・ENDとなりましたとさ。めでたしめでたし。
275 :
革命的名無しさん :2007/03/27(火) 17:55:05
悪いけど学籍者ゼロの大学と一緒にはして欲しくないな。
マル涙目乙!
277 :
革命的名無しさん :2007/03/27(火) 18:04:02
酷い時代になったもんだ。 首都圏の公認自治会は國學院、津田塾だけになってしまったな… 更にGoogleマップの集会参加者数を見るにつけ、落胆せざるをえないな…orz
278 :
革命的名無しさん :2007/03/27(火) 18:16:42
272-273 告訴して負けてりゃ世話ない。 どんな総括するのかな?謀略とかなんとか言うと爆笑
279 :
革命的名無しさん :2007/03/27(火) 18:46:19
ところでW民青の法学部の自治会はまだ公認なのかい、教えてくれ。
280 :
革命的名無しさん :2007/03/27(火) 18:48:28
当局(かなり上)にいる俺の同級生は、革マルみたいなのが少なくなると早稲田らしくなくなる とこぼしているのだが。 別な勢力の方が強いんだろうな。
281 :
革命的名無しさん :2007/03/27(火) 19:40:41
>>279 >W民青の法学部の自治会
あなたもここ何十年も冬眠されていたようですね。
今は当局派学生による生徒会的運営になっています。
大学公認ですが、自治会費の代行徴収はやめています。
282 :
革命的名無しさん :2007/03/27(火) 19:55:14
サンクス。 民青は一応当局派ではないのか。 それとも今じゃ民青もWじゃたいしたことないのか。 生徒会的運営って言ったって、俺達の高校生徒会は過激だったけどな。 生徒会室もOBの力で篭城できるように一戸建ての鉄筋にしてある。
283 :
革命的名無しさん :2007/03/27(火) 20:06:22
>>277 あの〜
津田塾もとっくに、ほ と ん ど 実態ありませんが。
284 :
革命的名無しさん :2007/03/27(火) 20:24:45
>281 うん、双方の追っ手の手から逃れるために30年も冬眠してしまった。
今、1地下はどうなってんだ? 大昔、日向戦旗がいたが・・・
286 :
革命的名無しさん :2007/03/27(火) 20:29:01
287 :
革命的名無しさん :2007/03/27(火) 22:26:13
川口氏が革マルのデモに参加したことがあるという証言は衝撃的だ
288 :
革命的名無しさん :2007/03/27(火) 23:04:36
>>282 今は民青もほとんどいないのでないの。71年頃のやつ等は強かったよ。
289 :
革命的名無しさん :2007/03/27(火) 23:16:57
三里塚で中核のデモに参加したのも事実だ。 勿論革マルでもないし中核でもなかった。 ただマージャンに明け暮れるようなノンポリ(これを一般学生という) ともあきらかに異なる正義感の強い男だった。それゆえ、文学部のZの集会にも 遠からず近からずの距離をいつも保っていたと思う。 集会が終わるといつもZと雑談交じりの議論をしていた。 彼を三里塚に誘ったであろうクラスの隠れ中革は大衆の陰に隠れて 見事に無事に卒業した。
290 :
革命的名無しさん :2007/03/27(火) 23:21:20
>288 毎日、毎朝ゲバ棒もって大隈銅像前でゲバ合戦。 そのうち、なんと青ヘルかぶって登場したから、みんなぶったまげた。 おい、ワセダに青ヘルだってよ? そのせいか、当時の民青の指導者は「新日和見主義」の烙印を押されて 粛清されてしまったよ。俺達に付き合ったばかりに。
291 :
革命的名無しさん :2007/03/27(火) 23:44:54
海老原事件がなければ革マルも変なヒステリー起こさないで 殺しに至ることもなかっただろうが、時期が悪すぎたとしか いいようがないイヤな事件だな。
293 :
革命的名無しさん :2007/03/27(火) 23:57:31
同志川口氏に黙祷(-人-)
294 :
革命的名無しさん :2007/03/28(水) 00:23:56
「歴史の大罪」とかのナルシスティックな自己了解じゃなく、自分達の愚かさ を俯瞰して見れるようになってそうで少し救われるような気がする。 しかし、ここでの情報だけから察するに、文字通り「中核のスパイ」への敵対的な 虐殺というより、ある意味「仲間」に対する疑心暗鬼、対立するものへの恐怖心と 攻撃性が象徴的に生贄を生んだみたいな話だな。連合赤軍やミヤケンの殺しと 変わらん。
295 :
革命的名無しさん :2007/03/28(水) 00:37:09
296 :
革命的名無しさん :2007/03/28(水) 07:17:10
こうした事実は、事件以降全員が姿を消した文学部のZの証言が何一つ語られないまま クラスの中の反Z分子の都合のいい側面だけが報じられた、といっても当時身内の朝日新聞の記者に 悪意を持って意図的に情報を流したものや警察の事情聴取に積極的に協力した者達が、皆反Zもしくは右翼的な連中が中心であり 少なくとも反権力的な志向を持っていた仲間達は一切その協力を拒否し続けていた。だから余計に一面的なZの悪行ばかりがあげ釣られていたのである。 川口のクラスのメンバーの多くが学費値上げ闘争に決起する必要がある、としてZ(全中自)と行動をともにしてしまったものの、あとになって「Zに加担したことになるのではないか」 という反Zのメンバーの反論に窮し、その後一定の距離を置くようになっていったのも、彼らの本庄合宿の議事録にその一部としてその後公開されている。 結果、こうした事実は明らかにされないまま、事件以降姿を消した文学部ZとそしてクラスのZ容認派は事件以降、言葉を失い、文学部Zとのかかわりは封印されてしまった。 そしてあからさまに利用されていったのである。
297 :
革命的名無しさん :2007/03/28(水) 11:18:25
>>296 ↑
何十年経っても、相変わらずの革マルベッタリ史観ですね。
いい歳こいて、何をやっているんだか。(呆
298 :
革命的名無しさん :2007/03/28(水) 12:07:18
>>289 >三里塚で中核のデモに参加したのも事実だ。
>勿論革マルでもないし中核でもなかった。
公判の過程で彼が出入りしていた、新宿区の中核派のアジトの存在など
次から次と関係が明らかになっていったが、「一般学生=川口」という
イメージが完全にできあがっていたので、ブル新ではゴミ記事扱い。
ましてやそれが話題になることもなかった。
299 :
革命的名無しさん :2007/03/28(水) 12:14:53
だから殺したのは当然の判断だったとでも言いたいのか?革マルの爺さんよ。
300 :
革命的名無しさん :2007/03/28(水) 15:55:50
教えてくれ。早稲田で革マル派やってたやつで、その後社会に役立つことをしたやつはいるのか?
301 :
革命的名無しさん :2007/03/28(水) 15:57:35
革マル派自体が社会の役に立っていますがなにか?
302 :
革命的名無しさん :2007/03/28(水) 16:31:23
30年も冬眠しちゃったからなぁ、爺さんといわれても反論しようがない。 で、なにかい、革マルのデモに参加したら革マルで中核の集会に参加したら 中核なんかよ。中核にもぐりこんでZを叩いたZの奴は中核なの革マルなの? 元ZでSYとして指名されている奴もいるぞ。 繰り返すが、当時の早稲田にゃ、革マルも中核もその呼称すらなかった。ただZがあっただけ。 それを執拗に革マルだなんだといっていたのは民青とあぶれ他党派だけだったろうよ。
303 :
革命的名無しさん :2007/03/28(水) 16:38:03
>298 そーだな、マスコミ(特に朝日は)は意図的にその事実を隠したんだろうよ。 自分達の記事が大方でっち上げだったことを証明するもんだったから。 その後誰が考えたかマスコミ総ぐるみで「過激派」なんて言葉を使った 反学生運動キャンペーンを繰り広げた。 「過激派」なんて言葉を使うこと自体似非ジャーナリストの証だろ。 しかし、早稲田卒の馬鹿キャスターばかりだから、しようもない話だ。
304 :
革命的名無しさん :2007/03/28(水) 16:52:50
分かったから、もうやめろ。 ただ、 川口さんのことや、その後のこと、どう総括するか、 ZFの時に、ここにあるような素直な話を聞きたかった。 その後の世代の私の時は、当時の論文を読んで解釈するだけだった。 質問しても、逆質問されるし、変なこと言うと吊し上げられそうな 雰囲気だった。
305 :
革命的名無しさん :2007/03/28(水) 17:26:55
>変なこと言うと吊し上げられそうな雰囲気だった。 だからなあ、この「吊し上げ」という感覚。 いやそういう感覚を持つこと自体をいまさらどうのこうの言うつもりもないよ。 ただね、上部の機関にいけばいくほどさらに論議は熾烈だったんだよ。
306 :
革命的名無しさん :2007/03/28(水) 17:54:57
感覚の話じゃない。 11.8の総括を再度議論したことがあったでしょ? 事実関係もはっきり聞かされず、考えろったって無理よ。 ただ、今更だけど、大体分かったからいいよ。
307 :
革命的名無しさん :2007/03/28(水) 18:58:49
上部で熾烈に議論して、組合費で別荘を買いました、とさ。
308 :
革命的名無しさん :2007/03/28(水) 19:05:43
ま、大体こんなことだ。思い違いが是正されれば一応役目は終わる。 >事実関係もはっきり聞かされず、考えろったって無理よ。 その辺のことは悪かったと思う。事情をくんでほしい。 これ以上の話は信義上できないので終わりとするから。
309 :
革命的名無しさん :2007/03/28(水) 19:09:19
>事実関係もはっきり聞かされず、考えろったって無理よ。 権力との関係で事実関係を何でもかんでも明らかになんかできないだろうが。 洗いざらい全部明らかにする方が、おかしいさ。
310 :
革命的名無しさん :2007/03/28(水) 19:19:25
>感覚の話じゃない。 「つるし上げ」って感覚の話し以外あり得ないだろうが。
311 :
革命的名無しさん :2007/03/28(水) 20:15:07
312 :
革命的名無しさん :2007/03/28(水) 22:21:21
川口氏は中核シンパというより革マルシンパだったのではないか。 「よりによってなぜ川口なんだよ」はそういう意味か。 「謝罪」、「アジテーション」もすべてそういう意味か。
313 :
革命的名無しさん :2007/03/28(水) 22:32:17
>>291 やはり68年の解放派に対する陰湿なテロが全ての始まりだと思うぜ。
314 :
革命的名無しさん :2007/03/29(木) 00:18:44
反スタ運動から脱落した人たちが結構ここに書き込みしてんだね。オマイラが根性なしだからGoogleマップの芝公園23号地のような人数で労学統一行動やってんだよw 没落の一途を辿ってるね
315 :
革命的名無しさん :2007/03/29(木) 08:25:06
>>312 ハッキリ言っておく。
川口のクラスは2J。そこの革マルのゴリの活動家もいた。
彼からよく川口のことを聞いていた。
川口は「革マルシンパ」では全くない。
316 :
革命的名無しさん :2007/03/29(木) 08:44:16
>314 23号地は1000名は入ります。 今の時代これだけの収容なら充分でしょう。
317 :
革命的名無しさん :2007/03/29(木) 10:14:16
>315 2Jに革マルなんかいねーよ、このボケ!
318 :
革命的名無しさん :2007/03/29(木) 12:19:15
>>317 オマエがカリカリするのは勝手だが、当時の2Jのクラス員にでも聞いたら。w
クラスの人間は誰でも知っているよ。
319 :
革命的名無しさん :2007/03/29(木) 14:03:36
70年代後半から80年代前半にかけて、WでZに結集した人間にとっては、そうした 「川口君事件」の教訓が、こと改めて論議するようなことはなかった。 M上氏が下獄してからも、そうした話が組織的に論議された覚えは無い。 当時のW指導部は、ほとんどが「川口君事件」になんらか形で関わったいた筈なの にである。 ところで、 JR総連が動労だった頃(JR総連=動労ではないといった硬直した対応は別として)、 革マルが労働者階級の深部に根を張って、今や日本の労働運動を牽引する原動力 となっているという主張は、見た目にも実感することができた。 R派集会での各労働戦線の代表の発言より、生身の労働者がそこにおり、頭でっか ちの学生をうならせる実体験がそこにあった。 田端での春闘前段での泊り込みの労学連帯の座談会や、青年部合宿への参加等 「やはりR派ってすごいんだ」と思わせてくれた。 全共闘運動及び小ブル雑派の解体・没落の中で、唯一学生戦線でその運動・組織を 広げることが出来たのは、やはり動労に象徴される戦闘的労働運動を誰が領動してい るかが、誰の目にも明らかであったからだろう。 現在でも総連が地道な平和運動や反グロ闘争を行なっているが、かってのように直 接的な労学連帯の場を持てない中で、R派の労働者性・革命性をどのように学生に 実感させているのだろうかと思う。 それだけは、理論学習を超えたところにあるので、現場は苦労しているだろうな、と 想像はつくが。
320 :
革命的名無しさん :2007/03/29(木) 15:04:46
品川駅のスト権労学共闘集会のときは、下級生を置いて逃げるわけにも行かず さすがにこの俺もお縄になってしまった。
321 :
革命的名無しさん :2007/03/29(木) 16:00:03
>M上氏が下獄してからも、そうした話が組織的に論議された覚えは無い。 皆それぞれの呵責を感じながら、15年の表と裏の歳月が流れ風化した。 そしてさらに月日がたち 直接的にも間接的にも関与したもの達がもはや口を開くことはない。 しかし、あのWの日々を俺は忘れない。
322 :
革命的名無しさん :2007/03/29(木) 16:20:55
>>319 >そうした話が組織的に論議された覚えは無い。
確かな。
ただ実際のところ、うち続く謀略襲撃をどうとらえるか、跳ね返すのか
に組織の総力をあげていた時期だからなあ。余裕がなかったと言えば
そうとも言える。
>かってのように直接的な労学連帯の場を持てない中で、R派の労働者性・革命性
をどのように学生に実感させているのだろうかと思う。
労組運動が右傾化どころか、根絶やしにされかかっている中でかなり難しいだろうね。
ただ地域的には、沖縄や石川などの平和運動センターなどR派が影響力を持っていると
ころ(特に石川はもろにR派のヘゲモニー)の交流会や講演会などに学生がオブザー
バーで参加するという形もあるだろうね。
沖縄は琉大学生会が正式加盟団体らしいが。
323 :
革命的名無しさん :2007/03/29(木) 18:40:16
M上さんの「梯明秀との対決」(M上さんが全然伏字になってない(´∀`))を読んで、とりわけ W指導部に対する当てつけとも読める「あとがきにかえて」を読んだ時、内心では「そうだ、そ のとうりだ」と、思っていた。 とりわけ、L2.・P1の単ゲバ主義というか、政治主義的な発想は、もう学部に染み付いたDNA かと思うくらいイヤな感じをもっていた。 他大学の奴に聞いても(高校同窓で、他大学でZになった奴がいるので)、「WのZお高く気取っ てない」と思っていたようだ。 そうした体質が解決されること無く、奥田による「Z壊滅」に対して大衆的な反撃を組織化できな かった遠因になっているのではないか、と思うのは僕だけだろうか?
324 :
革命的名無しさん :2007/03/29(木) 18:58:31
>>323 別に村上君に対する批判でも、L2.・P1のことでもないんだが、
彼自身が単ゲバ主義に陥っていたこと。
更に言えば、W組織の中で云々と言われているけどね、そうではなく
もっと上のレベルの反映でもあったんだよ。
71年の10月23日の革マル派政治集会の場で「対立する党派をゲ
バルトで潰せ」ということが「政治組織局決定とは無縁に」基調報告
者(N氏)によって提起されさえした。
ただそれは直ちに組織的に否定されはしたが…。
325 :
革命的名無しさん :2007/03/29(木) 19:05:54
>>324 >「対立する党派をゲバルトで潰せ」ということが「政治組織局決定とは無縁に」基調報告
>者(N氏)によって提起されさえした。
その話は聞き及んでいました。
でもM上さんの深い哲学的思弁からは、とてもM上さんが「単ゲバ」主義者であったとは思
えませんでしたが。
L1・P1がWの中でも特殊、って気はしませんでした?
まあP1は対青との関係で、L2は敵対党派が存在せず、王国だったからかもしれませんが。
326 :
革命的名無しさん :2007/03/29(木) 19:11:49
川口事件以前の全中自結成大会の頃、全学で1000名にも上る学生が集まったのは F´以下の自治会員を巻き込むだけの魅力をZ組織が保持していたからだったのだと思う。 全中自のデモに加わるだけでZだとか革マルだとか言う奴にはわからんだろうが。
327 :
革命的名無しさん :2007/03/29(木) 19:19:12
>>324 全共闘時代における「暴力礼賛」的な時代の空気から、わがR派も決して自由ではなかった、と
いうことですね。
そう考えると、梅本が「時代の勝者はだれか」が判っていた70年初頭において、「海老原さん虐
殺に対するR派の対応がもう少し違ったものであれば、流れは違ったものになったかも知れない」
という訓戒は、一定度妥当性があったのでは。
77年か78年頃のイストに「『憂鬱なる党派』を書いた高橋の胸の内を、当時の我々が少しでも理解
することができたら、党派闘争のあり方も、もっと別の形になっていたかも知れない」との論旨という
か、ある種の後悔みたいな論文があったが、そうした気持ちはやはり党派闘争を担った世代の共通
感覚だったのだろうか?
僕の頃は、毎月のように繰り返される謀略殺人で、それこそ、それどころかの対応の日々だったが。
328 :
革命的名無しさん :2007/03/29(木) 19:19:18
その成果を何であんなふうに台無してしまったのか、今でも納得がいかない。 B氏もT氏もさらにその上の人たちも内心は断腸の思いだったろうよ。
329 :
革命的名無しさん :2007/03/29(木) 19:27:40
>「海老原さん虐殺に対するR派の対応がもう少し違ったものであれば、 今にして思えば、そんな気もするが、明けてみなけりゃわからないパンドラの箱だったのだろう。 もう少し、歴史に学ぶ必要があったような気がする。 そして数百人という死者の数が幕末の天狗党や京都の騒乱での死者に引けを取らない数であるというのに ただ「過激派の内ゲバ」で片付けられている現代史にいつか誰かが棹差さなければならないとは思わないか。
330 :
革命的名無しさん :2007/03/29(木) 19:30:03
70年代前半の党派闘争と、それに続く党派闘争ならざる党派闘争がなければ60年代 の活動家のように、それこそ理論学習や大衆運動の組織化に精一杯自分の力を注ぎこ むことが出来たろうに、と当時は思っていた。 不勉強は自分の努力不足かもしれないが。しかし右も左も判らない中で、いきなり党派性 だけを強要されること無く、自分の思弁で「革マル主義」の何たるものかを咀嚼することで きたろうにと思う。そうすれば、脱落者として残りの人生を後悔だけで送るような、現在の自 分はなかったのでは、と責任を転嫁したい気持ちにもなる。
331 :
革命的名無しさん :2007/03/29(木) 19:30:17
いや無理だな。 その死者たちはなにかひとつでも肯定的なものを生み出したかね?
332 :
革命的名無しさん :2007/03/29(木) 19:45:29
>>325 >とてもM上さんが…
これ以上ここで論じることは止めたほうがいいと思うけど、
11.8以前と以後では当然違うものがあるさ。
彼をよく知るものとして、いろんなエピソードもあるがヤメにする。
ただ彼の有能さを否定するものでは全くないことだけは言うまでもないよ。
>77年か78年頃のイストに「『憂鬱なる党派』を書いた高橋の胸の内を、
当時の我々が少しでも理解することができたら、党派闘争のあり方も、もっ
と別の形になっていたかも知れない」
読んだ。非常に異例と言えば異例の叙述だったな。
読んだ後、しばらく(何十分も)黙考した。
黙考した中身について、それもここで話すことでもないと思うので
すが…。
333 :
革命的名無しさん :2007/03/29(木) 20:03:32
しかし、なんだ、カクマルは無意味なスコラが好きだね w
334 :
革命的名無しさん :2007/03/29(木) 20:12:54
>>333 まあ戦争ロボットとして鉄パイプを振り回すことだけが、唯一の活動だった
ベレンコ中尉の仲間には、そうした思弁的な話は無関係でしょうから。
335 :
革命的名無しさん :2007/03/29(木) 20:14:54
>>329 >>「海老原さん虐殺に対するR派の対応がもう少し違ったものであれば、
まぁ、そうだな。
海老原さん虐殺を、カクマルが自己批判していれば、
その後の歴史は180度違っていたかかもしれないね。
336 :
革命的名無しさん :2007/03/29(木) 20:17:42
カクマルのスコラは、3Mと呼ばれている。 3Mとは、無内容、無意味、無駄のことね。
337 :
革命的名無しさん :2007/03/29(木) 20:20:34
>>336 思考することを停止したウジ虫には全ての思弁が3M。
70年代に活動したオイラは、Wキャンパス内は気が楽だが外に出ると、 あのピリピリした空気、尾行なんか命じられたときにゃホント消耗し たよ。新入生の時のように普段は学館か自治会室で過ごし、デモで汗 流し、学習会で理論派ぶって(?)ワアワアやってたのが一番良かった なあ。
339 :
革命的名無しさん :2007/03/29(木) 22:08:48
>>330 気持ちはわかる。
しかも当時はZF組織化の基準は「戦術の一致」であるのに、それこそ
「命を賭して」の覚悟で臨む、ある意味MSの加盟書を書くようなものだ
ったからなあ。
でも、自分が生まれる時代は選べないってよく言われるさ。
あとね、「自分の思弁で革マル主義の何たるものかを咀嚼」していたつも
りでも、組織を離れざるを得ないこともある…。
L紙の購読でもしたら。詮索やオルグの連絡はないよ。
340 :
革命的名無しさん :2007/03/29(木) 22:31:30
>詮索やオルグの連絡はないよ。 それは革マルに限ってはありえないと思われ。
341 :
330 :2007/03/30(金) 03:10:53
>>339 脱落後の半年はL紙もイストも読まなかった。
でもやはり、テレビやニュースでRの名前を聞くと・・・
以降、L紙もイストも出版物の全てを購入している。
その位の支援しかできないし。
>>340 読者カードをこぶしやL紙に送ったが、通常の出版物案内以上のものは来ていない。
一度、R派のHPの記述上の誤りを電子メールで指摘したら、お礼のメールは来たが。
342 :
革命的名無しさん :2007/03/30(金) 10:30:29
>>341 私は数年前に脱落しましたが、辞めた直後の方がL紙やらイスト等を買っていました。今は新聞すらまともに読んでない状態です。
ところで私は村生活についていけなくて辞めた(脱走?)ので、最初はR派こそが世界革命を牽引していると引き続き思っていました。
しかし、元仲間に見つからないように授業に出、一般学生の視点から元仲間たちを観て、なんとももどかしい気持ちになりました。
旧態依然とした情宣方法では避けられるばかりだ。もっと工夫をしなきゃ。ノンポリの空気を読まなきゃ…。
「一旦相手の意識水準に降り立つ」ことは、情宣にしても必要なんじゃないかと思いました。それに踏まえた内容を提起しないと、
ノンポリには引かれるだけではないか。どうせ…L紙の記事を焼き直しただけのビラ、読むわけないじゃん!毎日悶々してました。
今となっては、もう取り返しのつかない状況…もう一度あの仲間たちに会いたいという気持ちもあるけど、それは叶わないことなので、こうしてこのスレを覗いているだけです。
独り言でしたm(_ _)m
343 :
革命的名無しさん :2007/03/30(金) 10:41:09
発想の転換ができなければ旧社会党と同じ運命をたどる。 もう少し知恵を使えよ。 世界中で起きている新しい流れに応じた体質転換ができない限り未来はない。 ま、組合費や学友費を私物化しても逮捕される時代なのだから おのずと襟を正す必要がある。その上でもっと狡猾にできないもんかなぁ。
344 :
革命的名無しさん :2007/03/30(金) 11:39:47
おれは、ここを読んで、止めることにした。 カクマルは結局、クロカン教に過ぎないと、悟りました。 いろいろ、為になるお話ありがとう。では、どこかでまたね。
345 :
革命的名無しさん :2007/03/30(金) 12:56:17
そうだな世界は広いよ。 マルクス主義組織・革命運動体なんて腐るほどある。反スタ掲げてるところでさえも、ね。 インターネットのおかげで頭も腐るほど無数の文献資料が読めるというのに。 Rだけが世界でも中心でもない、ってことだ。
346 :
革命的名無しさん :2007/03/30(金) 14:47:50
ここのコケマル爺さんのカキコ読んでいると、 革マルって、ほんと典型的なカルトなんだなと思うばかり。
347 :
革命的名無しさん :2007/03/30(金) 15:14:29
348 :
革命的名無しさん :2007/03/30(金) 20:58:45
Wでは革マルそのものって意識あまりなかったけどなあ・・・ とにかく「Z」という意識の方が強かった。労学連帯集会みたいな時にも 動労とZてな感じで。だって、田端の組合事務所内に檄文がいっぱい貼っ てあったが、革マル色をストレートに出したものはなかった。 貨物線路をまたいでやった構内デモ、あ〜遠い昔だが今でも記憶が甦るぜ。
349 :
革命的名無しさん :2007/03/30(金) 21:09:16
動労は総評単産で最後まで反戦青年委員会に組織加入していた。 いつぞやの動労の屋内集会で、いろんな幹部が壇上に登って、 最後に「では反戦青年委員会の代表の方」と言われて、登壇し たのが、西条さんだったのには苦笑した。
350 :
革命的名無しさん :2007/03/30(金) 21:22:05
>>348 どこぞの馬鹿な党派と違って、党と労組の区別くらいは前提中の前提。
学生戦線においても大衆団体ととしてのZとRないしMSLを同一視するわけはない。
351 :
革命的名無しさん :2007/03/30(金) 21:31:15
>馬鹿
352 :
革命的名無しさん :2007/03/30(金) 21:32:24
353 :
革命的名無しさん :2007/03/30(金) 21:50:18
354 :
革命的名無しさん :2007/03/30(金) 21:54:09
355 :
革命的名無しさん :2007/03/30(金) 22:20:55
>348 ヘルメットのZのレタリングに腕を競っていたものだ。 俺の描いたZヘルはその後どういう運命をたどったのだろうか。
356 :
革命的名無しさん :2007/03/30(金) 23:12:14
>>355 メット繋がりで、思い出話というか、今考えるとゾッとする話を一つ。
Zに結集する前、というか高校時代、かって高連の拠点サークルであった社研に属していた。
その社研からはZ以外にも日向やマル労同の活動家も輩出しており、高校生運動の波は既に
遥か昔となっていたが、思想というか文化として運動の残り香は残っていた。
巷では既に党派闘争ではなく、謀略粉砕の党派闘争ならざる党派闘争が繰り広げられていた
が、それらの意味するものとは無関係の地平で、校舎の屋上で白・青・赤のそれぞれ好みの
メットを作り、「内ゲバ」ごっこや「機動隊殲滅」ごっこと称して、それらのメットを被って、角材を
振り回す遊びをしていた<お前は小学生かと一人突っ込みしたくなるが。
そのなある日、思い思いのメットを被ったまま8名の同期のサークルメンバーが地下鉄に乗って
家路へと向かっていったことがある。
今思えば、下手すれば誤爆の対象になりかねない恐ろしい遊びをしていたものだった。
357 :
革命的名無しさん :2007/03/30(金) 23:38:32
今の新左翼運動は、組織成員が高齢化しダウン者の続出や新たに組織化して いくことの困難な状況によってジリ貧化し、ほとんど社会的影響力がないと 思う。 社会の右傾化に抗しきれない状況もあるが、新左翼間のいわゆる内ゲバに よって権力の組織介入を許すとともに、社会から遊離していく状況をつくり だしてしまっている。
358 :
革命的名無しさん :2007/03/30(金) 23:44:26
359 :
革命的名無しさん :2007/03/31(土) 02:00:38
「謀略の深い闇」 先日のライブドアのメンバーの自殺(他殺)オウムの刺殺、金取引事件の刺殺 下手人が出てこない殺人が繰り返されている。戦後の松川事件も含めて、単純な 「権力謀略」で片付けられない、闇勢力の存在が感じられる。 日本にもケネディの暗殺やマルコスの暗殺のような「何か」が存在する、というのが 俺の実感なのだが。我々はそれに扇動されていただけなのではなかろうか。
360 :
革命的名無しさん :2007/03/31(土) 11:51:10
海老原さん虐殺へのR派の反応って、目には目を、っていうことですか? でも、竹竿、鉄パイプ、テロルって、当時のファッションでしょ? 思想がスタイルに出るのよ。普遍的な問題でなく、時代性の問題だよ。 60年代、70年代の人が、その当時の感覚のまま、今もやっているけど、 長い目で見て、本当に今のスタイルでいいの? 考え方もスタイルも、文化として保存するっていうなら、レトロで いいけど。
361 :
革命的名無しさん :2007/03/31(土) 14:40:35
革マル爺さん、婆さんたちの逝っちゃった目 凄いよw
362 :
革命的名無しさん :2007/03/31(土) 14:51:54
マル共連は名誉毀損の刑事犯罪者だ。刑務所へ送ってやる。
お名前 : 竹田博士の弁護人
登録日 : 2007年3月31日7時58分
------------------------------------------------------------------------
JR総連弁護団は50人以上の弁護士で組織。
早稲田大学の学生側にも約50人の弁護士がついた。
マル共連には、何人の弁護士が付くのか?
お前たちを、名誉毀損で刑務所に送ってやる。
その前に告訴すれば、お前たちの匿名性は、ひきはがされる。
本名も住所も、会社も明らかになる。
http://marukyo.cosm.co.jp/forum/index.cgi?id=7&stat
363 :
革命的名無しさん :2007/03/31(土) 17:22:32
苦笑と言えば、動労東京地本の『実践と理論』に「のりこえの論理」が『反スタ運動2』 の丸写しの論文が載った。 この<O>は何の組織として読み合わせるんだろうと苦笑いしたことがあった。
364 :
革命的名無しさん :2007/03/31(土) 17:41:14
>>358 確かにちょっと357の認識は古い
90年代後半あたりの見解ならまだしも、いまの新左翼はソフト化路線だから結構
様変わりしている。市民団体・労組などにセクト色を隠しながら巧妙に潜入、または組織そのものをつくりあげ
拡大していくのが21世紀タイプの手法だ。ちょうど暴力団が準構成員中心にシフトしてるのと似てるな
現に公安筋の資料でも中核派の労働者集会参加者は増加傾向にある。MDS(旧民学同)やBUND(旧ブント)、グローカルが環境保護にもかこつけつつ
市民運動的色彩を強くしながら勢力を拡大させている。学生運動そのものは非常に厳しいものがあるが、労働・環境・反戦と諸分野で新たな動きをみせている
詳しくは警察庁の「警察白書」と「警備情勢を顧みて」と公安調査庁の「内外情勢の回顧と展望」などを読むといい。
365 :
革命的名無しさん :2007/03/31(土) 17:43:54
>>363 確かに。
『実践と理論』はとても組合機関誌とよべるようなものじゃなかった。
産別委員会の機関誌をそのまま表化したような内容だったから。
しかしそれだけに読み応えはあったが。
366 :
革命的名無しさん :2007/03/31(土) 17:52:26
>>364 確かに。
「戦争を許さない市民の会」の主催する集会に何回か参加したが、以前だったら考えられないような
層を巻き込んだ運動の様相をとっていてビックリした。
ああした運動をどう組織化の果実としていくかは難しいだろうけでも、昔じゃ考えられないよう運動形態
だね。
367 :
革命的名無しさん :2007/03/31(土) 18:08:01
368 :
革命的名無しさん :2007/03/31(土) 18:47:38
エピソード的にもう一つ。 動労青年部の幹部がWに講演に来たとき、あるメンバーが「動労で出版している 機関紙はどういうものがあるんですか?」と聞いたとき。 「『実戦と理論』などは知っていますが、その他は知らないので…、」に 付け加えて「あっ、あと『ケルン』というのもありますね」ってやってものだ から、そこにいたI青年部長やM副部長はじめ満場が大爆笑した。 『ケルン』って当時の革マル派国鉄委員会の機関紙だったからね。w
369 :
革命的名無しさん :2007/04/01(日) 01:09:23
現在の早稲田の状況は>>>
370 :
革命的名無しさん :2007/04/01(日) 02:08:30
現役早大生は、もはや革マルの存在すら知りません。 キャンパスでは、た ま に 明らかに浮いている年寄り革マルが ビラ撒いたりしますが、年寄り革マルの半径3メートル以内には近づきません。 因みに、革マルの現役早大生は、もう一桁の○人です。
371 :
革命的名無しさん :2007/04/01(日) 06:18:07
客観的に見れば動労を死守するためには何でもありという「大人の論理」が70年中盤から中曽根反動まであった。
372 :
革命的名無しさん :2007/04/01(日) 07:14:09
373 :
革命的名無しさん :2007/04/01(日) 07:36:49
>>356 なんともほほえましくって、かつての自分を思い出す。この世代は左翼運動が
実質を失いはじめたことをそのまま体現していたね。
ところで、党派闘争と党派闘争ならざる党派闘争=謀略との闘い。こういうかつての
認識が時間の経過によって相対化されたりはしないの?おまいら。
374 :
革命的名無しさん :2007/04/01(日) 08:08:18
>>373 >党派闘争と党派闘争ならざる党派闘争=謀略との闘い。こういうかつての
認識が時間の経過によって相対化されたりはしないの?おまいら。
「相対化している」状態のいろいろな話を聞きたいんだろうが、
それは人によるよ。
375 :
革命的名無しさん :2007/04/01(日) 09:17:33
思弁は3Mなんて思わないけどね。基本的にはまじめだし理解できる。
376 :
革命的名無しさん :2007/04/01(日) 11:48:27
>>373 「相対化」した者が、ヘラヘラとここでカキコするのを期待しているようだが、
そんな重いことを軽薄にしゃべることなどできない、少なくともオレはだ。
377 :
革命的名無しさん :2007/04/01(日) 14:43:28
まだカルトの呪縛から抜けきれていないということですね。
378 :
革命的名無しさん :2007/04/01(日) 17:51:35
今の総連はどうなっているの? 訳が分からん。仲間割れしてるのか?
さあ、そろそろ新入生を迎え、春の連続闘争の開始だぞ。 昔は3〜4月は春闘の労働者支援集会。4月は新入生獲得オルグに 新歓行事、政治課題集会、反戦集会とZも忙しかった。 おまけに、70年代中期は対中核とのゲバもあり、授業にゃ全く出 なかった。新入生獲得のためにはクラス討論で出かけることはあっ たが。
380 :
革命的名無しさん :2007/04/01(日) 21:46:21
自分のクラスには討論を組織するため一年の時は必ず出席していた。 故に英語の授業は二つともきちんと取った。 教師もコイツに指してもわからないからと順番を飛ばしていた。w あと取った単位は人文地理。 出席全く関係なく、自分の下宿アパートの周りの地図を書いて提出すればよく、 「良」を取った。 早稲田のウン年間の中で取った単位はこの三つだけ。(笑)
381 :
革命的名無しさん :2007/04/01(日) 22:05:27
>教師もコイツに指してもわからないからと順番を飛ばしていた。 Zだっていうだけで単位くれなかった臼井っていう英語の教師がいた。 アノヤロー!
382 :
革命的名無しさん :2007/04/01(日) 22:45:44
>>376 まあ、わかったから。そんなに熱くなるなって。
383 :
革命的名無しさん :2007/04/01(日) 23:26:37
>>380-381 すみません。殆ど「優」をとってきっかり卒業し(2年ダブったが)、バブルの最中
外資に就職してしまいました。
384 :
革命的名無しさん :2007/04/01(日) 23:31:15
反革命
385 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 00:47:29
何時頃から何だろう。 活動家が授業に出なくていいという不文律が出来たのは? 60年代初頭に活動家だった親父殿の話を聞く限り、活動家でも真面目に授業に出ていたようだが。 だからコケても潰しがきいたようだ。 確かに60年安保組は、コケても学者に進んだ人間が多いよね。 かの大藪龍介なんかもしっかり卒業しているし。
386 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 00:54:57
ここのカキコ読んでると…「息子へ−内ゲバから逃れた青春に」の息子さん、彼を思い出す訳ですよ。 脱落した後外国にまで逃げなくてもよかったのに、と。そういやY里さんもブラジルに逃げちゃいましたね。 辞めてもこうして国内でのほほんと暮らしながら2chに書き込みしてる皆さんがいるというのに… 話は変わりますが「息子へ…」で横国大で叩かれたGSの方の学内(横国大で)追悼集会の話は印象的でした。 亡くなられたGSの方の遺骨を抱いたお姉さんが、走り去る車の中から、黒い腕章を付けて見送るZの隊列に向かって、 「弟を殺したのはあなたたちです!」と叫んだところです。 あれって皆さん読みました?
387 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 01:25:37
>>386 コケた後、読みました。凄く後味が悪い印象を持ちました。
「お前どういうつもりで、活動やっていたんだよ」と人の事を云える立場でないにもかかわらず、本を
床に叩き付けてしまいました。
あれでは、謀略に倒れていったかっての同志達にあまりにも・・・・・
388 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 01:32:56
>あれでは、謀略に倒れていったかっての同志達にあまりにも・・・・・ 結局、ユダヤの手のひらで踊らされていただけなんですよ。 これは共産党だけでなく、ユダヤが作ったキリスト教もそうなんですね。 多くの人が殉教した訳ですが、結局、ナンセンスだったんです。
389 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 01:40:12
活動家が授業に出なくていいというのではなく、出ていられないということ でしょ。 ただ、70年当初までは、授業に出なくても試験の時はノート借りや カンニング(笑)などで単位は取るようにしていたよ。 11.8以降と引き続く党派関係の厳しさなどから、単位どころか授業に出ること= 自分の命との引き替えのようになってしまったからな。 逮捕礼状が出てて、それどころじゃない活動家も結構いたし。
390 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 01:43:08
>>390 面が割れていないうちは、結構授業にはでていたよ。
なんといっても自治会運動の基盤だから。
自治会役員となってしまうと、
>>390 のような理由で出れなくなってしまうけどね。
391 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 01:51:29
>>386 読んでいないが読む気もしなかった。何の得るところもないと思った
からだ。
遺族のことが出てくるが、このようなことは自分自身何度も経験
しているし、同様な話も聞いている。そう思う気持ちもわかる。
が、
>>387 も言うとおりにどういう立場から、そのことを述べる
かだ。
GSの彼、物静かだが、内なる闘志を秘めていた、いい人だった
392 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 02:32:04
心ならずも途中で志を放棄せざるを得なかった皆さんにお尋ねします。 もし、もう一度人生をやり直すことができたら、それでも反スタ運動の 一角に自らの身を置くつもりがありますか?
393 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 02:34:57
>>393 学生運動はもういいや。
あまりにも観念と自分の生活の乖離がありすぎる。
一介の労働者としてなら、やれるかもしれない。
394 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 03:06:09
中核来い。門戸は広いぞ、諦めるな。
395 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 03:46:57
1989年、少女が41日間渡って監禁され、計100人ぐらい に強姦、 朝から晩まで超暴力と超陵辱された。 (主犯格は5,6人)ヤクザ顔負けのリンチで、天井に血が飛び散っていた。 キックボクシング用スタンドに縛り付けサンドバック代わりに殴ったことも あるという。 「なんでもするから家に帰して」という少女に、自慰(オナニー)を強制させ、 真冬に裸でベランダに出し、踊らさせ、尻の穴に花火を入れ爆発させ、 膣に3センチの 鉄の棒を何度も強引に突っこみ、性器や尻穴を完全に破壊する。 膣をタバコの灰皿代わりにされる。重い鉄アレイを顔面や身体に投げ落とされ、 瞼(まぶた)に熱いろうそくをたらされ、陰毛を剃り、ライターで手足を焼き (全身にオイルをかけ、点火し火だるまになったこともあるという。)肛門に 瓶を挿入し蹴った、膣にライターを入れられ、点火し、火あぶり、苦しさの あまり何度も気絶する。(この時ストレスと恐怖のあまり髪が全部抜け落ちていく) しかし、犯人どもは哀れみの情など一切見せず、少女が気絶すると「死亡判定」 と称し、タバコの火を押し当てられ、少女は気を失うことさえ許されなかった・・・ (生きてりゃ反応するし、その様子が面白かった) 被害者は殺害される前、助けてではなく、殺して!と哀願した程だったそうだ。 少女の悲鳴(絶叫)はとても人間とは思えぬものだった。そして最後の日は2時間にも 及ぶリンチの後、ついに絶命した。 (殺された)死体の顔は目の位置がわからないほど変形し頬は鼻の高さまで 腫れており、親でも誰かわからず、原型をとどめてないほどで、性器のほうは 顔よりもっとひどく完全に破壊されていた。死体には髪がなくなっていた。 死体の陰部にはオロナミンC2本、入っていた。なお、死体は手足を縛られた 状態であった。 これほどの悲惨な事件は現役共産党員湊ますこの家で行われた。これに対し 「党のビラ配りに忙しかったから(事件の事は)気づかなかった」と発言
396 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 06:57:37
>386 親や兄弟の出る幕じゃない。斃れし者の気持ちなんて身内にはわからんだろう。 葬式で、あることないこと!死者を冒涜するならだまっとれ!
397 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 18:52:13
>>396 家族の「意識水準に降り立つ」こともなく、「だまっとれ!」
そんなに感情むき出しておって、他者をオルグれるのかね?
さては元Zでも何でもないな?「だまっとれ」なんて、内部思想闘争に於いては(もう内部じゃないかww)
反スタ運動を担うものとしては自死を意味すると叱られたもんだ。
398 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 19:10:41
>>381 クラス討論の時間をくれというと、なんだかんだと理屈をつけて嫌がり、粘って頼む
と「じゃあ5分だけ」なんてのもいた。予習なんかしてないから、当てられても答え
られない。おかげで、この語学は3年間「不可」をつけられ、4年目の冬で、やっと
「就職が決まってますので」と頭を下げたら、お情けで「優」をくれた。本当は就職
なんか決まってなかったが、必修科目の単位が取れてなきゃ卒業できないし、親もう
るさい。結局6年在籍したが、あの先生、オレのウソをどう思ったかな。
>>392 オレは「心ならずも」じゃなく、確信的にコケた=抜けたよ。ただ、今でも複雑な
シンパシー感情はある。複雑故に何の行動も伴ってはいないが。
399 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 20:27:45
ここには「心ならずも」と「確信的に」の人たちが混在している。 話し(論議とまで言えるのかどうか)がゴチャゴチャになったり、 あまりかみ合わないのはそのせい。。。
400 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 20:39:18
401 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 20:52:13
複雑なシンパシーとは、Zの活動を通じた青春時代へのノスタルジアと 革マル派への奇妙(?)な違和感が混在した心理、と元Zのオレは分析 する。
402 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 22:14:46
>>401 多くは逆じゃないかな。
革マル派の理論、とりわけ黒田さんの諸著作に対する敬愛はあっても自分の所属した
当該組織への違和感、こちらの方が多い気がする。
2001・9・11の衝撃と、それに対するRの的確な分析とその歴史的意味に対する評価、
やはり現代社会を根底から分析・突破する能力を持ちえるのはRだけと、確信し恥を忍
んで何とか昔の指導部と連絡をとった。
でも目の前にする現実のR派の人間の実像と、理論で知るR派のあまりの乖離にやはり
機関紙誌を読むだけのシンパでいることにした。
403 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 22:25:07
あんた本当に神学が好きなタイプだね
404 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 22:25:12
>>381 臼井善隆氏は福田恆存の取り巻き的存在で思想的にはまったく右。革マル
、というより左翼嫌いは当然だろう。
405 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 22:37:33
2001・9・11の革マルの評価って、最初はわけのわからない謀略説で、それを自己批判して、その次は「ムスリム聖戦士万歳」になったんだが、あれって「的確」なのか?
406 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 22:41:25
「的確」なわけねーだろw
407 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 22:44:13
「ムスリム聖戦士万歳」なら、さっさと全員でイスラム教に改宗すりゃいいじゃねえか。
408 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 22:45:03
同盟として適確な人が書きました
409 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 23:02:27
内ゲバの犠牲者がまた一人出てしまった。こんなことに驚いていて革命なんか できるかという者がいる。こんなことをやっていて革命などできるはずはない が、こんなことに驚かなくなった人間たちによってつくり上げられた革命はど んなことをやるのだろろうか。
410 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 23:04:35
今回の事件ははじめから殺人を意図して行われたものではないということであ る。それはあくまでも内ゲバに麻痺した者たちの暴行の結果である。もしそれ がはじめから殺人を意図したものなら、私はこの小論を破棄しなければならな い。全く別の見地からあらためてこれを検討し直さなければならない。 これなんの文章かわからなかったらもぐりだよ。
411 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 23:07:40
>こんなことに驚いていて革命なんかできるかという者がいる。 そんな人間がいたのか?それは誰だい? 固有名詞を聞いているんじゃない。 いい加減なことを言うのは止めたまえ。
412 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 23:12:30
あなた方は、革命、革命というが、革命の目的は何だ? 階級のない平等な社会の構築が目的なら、秋田ヤマギシの 養殖人間階級の構築や、盗聴殺人制度によって、 事実上、自らの目的を破壊しているではないか? 革命という言葉に酔いしれている単なる殺戮者に過ぎない。
413 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 23:21:57
。(『朝日ジャーナル』1970.9.6号)
414 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 23:23:09
「何を革命するのか」 梅本克己 です
415 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 23:39:14
416 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 23:46:00
>>402 乖離って具体的にはどんな所で感じたのだ?
待ち合わせ場所に昔の同志がデカパンいっちょで鼻クソほじりながらやって来たとか?
417 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 23:46:43
さあ、梅本と交流した誰か、でしょうか。 しかし、これ以後、確信的な肉体的抹殺を目的とした対立党派の最高指導者への 襲撃が行われたのだが。
418 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 23:50:26
>>416 もともと指導部への信頼感や同志的ふれあいもあまりなかったんでしょ。
419 :
革命的名無しさん :2007/04/02(月) 23:54:03
たぶん同志がしていたねじったマフラーを見て一気に醒めたんじゃないかと
ハゲで飲尿好きでハワイに別荘なんか持ってるオッサン見るのも、一気に冷めるよw
421 :
革命的名無しさん :2007/04/03(火) 01:13:06
422 :
革命的名無しさん :2007/04/03(火) 21:16:28
68年から39年も経ってしまった。当たり前の話だが、68年の39年前は1929年。あの頃の俺たちは1929年はとてつもなく昔と考えていた。当たり前の話でごめん。
423 :
革命的名無しさん :2007/04/04(水) 14:57:33
424 :
革命的名無しさん :2007/04/04(水) 17:29:34
まるで、現代のヒーロー救世主だな。
425 :
革命的名無しさん :2007/04/06(金) 01:12:13
>>422 ほんとにね。それよーく分かるよ。ようするに世の中変わっているということだ。
426 :
革命的名無しさん :2007/04/07(土) 14:56:55
39年は長い時間ですね。 私にとって、この18年も長い時間でした。 私も変わってしまった。革マル派も変わったのかな。 でも梅本克己くらいは読んでほしい。
427 :
革命的名無しさん :2007/04/08(日) 01:29:06
私のその後の26年間は、在籍した6年間に比べれば、何も変わってないと思えるくらい短い。
結婚、子育て、・・・いろいろあったが。
それだけ6年間の影響がその後を引きずっているともいえる。
ここをROMしていて、活動を始めた当初の疑問ー72年にあれだけいた文学部のZが
たった3年でどこにいってしまったか?当時の先輩に聞いても、あいまいにしか答えてく
れなっかたが。ーを思い出した。
>>296 の方。 Zが他に行ってしまったのか、それとも一斉にダウンしたのか?
話していいことならぜひききたいのだが。
428 :
革命的名無しさん :2007/04/08(日) 02:07:41
みなさん、70年代半ばの段階でホントに権力のボーリャクを信じてたの??マジ教えて!
429 :
革命的名無しさん :2007/04/08(日) 12:17:21
>>427 >>296 ではないが…、
文学部だけに限ったことじゃないよ。
ここで話しても支障のない限りでいうと。
11.8でふわっとしたシンパ層、いわば運動の基盤となる部分でたまに学内集会に
出てくるような部分は総離反したが、活動家がそれでダウンしたということはほと
んどなかった。
やはりその後の党派関係の厳しさや謀略襲撃…。
中核・青解とちがってZの場合、周辺にいただけでも「命を落とす」覚悟が否応なし
に突きつけられたからね。
ただダウンしてしまう場合でも、「疑問を感じて」という形はあまりなかった。
連日のように、それほどの活動家でもない人や、シンパにもならないような人たちが
殺されていく現実を目のあたりにして、動揺するのは当然のことだった。離反する直
接的契機がなんであれ、それが大きく影を落としていたのは言うまでもない。
ただそこで残った活動家はそれこそ筋金入りで「命を賭して」いたわけで、今のどっか
の委員長みたいに、ノー天気に「新入生諸君、革命に人生をかけよう」などといいう軽薄
な者など、もう誰もいなかった。本当に悲壮な決意だった。。。
430 :
革命的名無しさん :2007/04/08(日) 12:20:02
ただ、「一斉にダウンした」わけでもない。 あまり詳しくかけないが、文学部の活動家は、11.8で完全にアリバイがある部分を 除いて、事件に関わりなくとも地下に潜らざるを得なかった。 その後事態が落ち着いても、そのままいろいろな「機関」で活動を継続して、もう大 学に戻ってこなかったメンバーも少なからずいた。 これが文学部の特徴だろう。
431 :
革命的名無しさん :2007/04/08(日) 13:18:29
>>429 >謀略襲撃
35年経っても、まだそんなこと言ってるのかよw
433 :
革命的名無しさん :2007/04/08(日) 13:31:21
>>427 私にとっても活動した8年間に比して、その後の人生は無きに等しいものだった。
就職し、年齢とそれこそZ時代に経験した運動=組織作りをブルジョア社会に適応した形で
こなしていたが故に、一定のポジションを与えられ、小ブル的価値観から言えば、順調な生
活を送ってきたと云えると思う。
しかし心の空洞は決して埋めることはできなかった。
9・11以降の国際状況の大きな変動と、戦前の「日本」へと遮二無二に走る小泉・安倍のネ
オ・ファシストの跳躍と、日本階級闘争の死滅といった状況といたで、革マル派の主張だけが
輝きをもって見えていた、この感性的事実は否定できない。
革命運動というものは、斯くも人間を篩いにかけ、人が持つ人生のエネルギーを無慈悲に使
い切ってしまうものかと思うと同時に、何時かは再びあの戦列の中にとは思うが・・・
その時は、既に社会的な生活を終え、隠居の身と化しているだろうと思うとやり切れない思い
になる。
ここに来ている人の発言内容を見ると、明らかに当時の学内の最高指導部クラスと思しき人
間もいるようだし、実態を知れば、まさかあの人が、と思う人も居るのかも知れない。
>中核・青解とちがってZの場合、周辺にいただけでも「命を落とす」覚悟が否応なし
>に突きつけられたからね。
同期に近い人でも東Cの兵頭君なんかもそうだからね。
翌年の6.9?で東Cのマル研の部屋が放火した後に、1年生であったにも関わらず
防衛要員としてあの部屋に寝泊りさせられた時は、本当に生きた心地がしなかった。
434 :
革命的名無しさん :2007/04/08(日) 13:35:17
>>433 お前、ここでウダウダ何度も書いているが
全然抜けられないんだな。
元カルト信者、哀れ。
435 :
革命的名無しさん :2007/04/08(日) 13:35:34
>>431 中核が今頃になって政治局員の中に、政治警察の碑も付き分子がいた、という
自己暴露についてどう思う?しかも名指しされているのは、まさに革マル派が
スパイ分子として、特定してきた実態であることについてどう考える?
436 :
革命的名無しさん :2007/04/08(日) 13:36:47
>>434 ウダウダと何回も?実体特定を誤っていないか?
437 :
革命的名無しさん :2007/04/08(日) 13:39:21
スパイ堕落したのはごく最近のことだ。
438 :
革命的名無しさん :2007/04/08(日) 13:45:59
439 :
革命的名無しさん :2007/04/08(日) 13:51:39
歳とって魔が差したんだろ。 革命家だって人間さ。 歳はとりたくないもんだね。
440 :
革命的名無しさん :2007/04/08(日) 15:52:29
441 :
革命的名無しさん :2007/04/08(日) 15:57:39
>>435 お前さんの極端に狭い単眼思考は二十歳の頃も何十年たった今も同じかw
442 :
427 :2007/04/08(日) 22:46:35
>>429 >>430 ありがとうございます。
私もダウンした身ですので、そう大きなことは言えないが、入れ違いの形でZの周辺と
なった身にしてみれば、恨めしい気持ちが正直ありました。あの、わびしい、鉄網で防護
された101教室の壁に飾ってあった72年4.28の馬場下交番前の渦巻きデモとの乖離がい
つまでも理解できなかったのです。11.8にしても、ウジムシの新聞で「同志川口」と出ていた
と聞かされた地平からの理解でしたので。
443 :
427 :2007/04/08(日) 22:55:11
↑ おっと、渦巻きデモの写真ね。
444 :
革命的名無しさん :2007/04/08(日) 22:58:52
単に、民間反革命としての本性がばれて、 学生大衆に三行半を下されただけじゃん。w
445 :
革命的名無しさん :2007/04/08(日) 23:13:23
民間反革命って ウジムシ用語だったっけ。
446 :
革命的名無しさん :2007/04/08(日) 23:31:06
ええ? 革マルって「民間反革命」っていう概念が無いの?????
447 :
革命的名無しさん :2007/04/08(日) 23:36:32
ない。反革命は全て官営です。
448 :
革命的名無しさん :2007/04/08(日) 23:38:02
K=K連合とか現代のナチスとか民間反革命・・・ これらは中核用語だが、革マルにピッタシだったので一般化していましたよ。
449 :
革命的名無しさん :2007/04/08(日) 23:49:32
えっと、左翼のデモに殴りこんでくるヤクザ右翼ってのは、明らかに官営じゃないけど、「反革命」ではないという規定なのれすか?
450 :
革命的名無しさん :2007/04/08(日) 23:52:37
ヤクザ右翼は官営は左翼の常識でよ。w
451 :
革命的名無しさん :2007/04/08(日) 23:57:31
まず「官営」の定義から聞かせてもらわないといけないようですね。 少なくともヤクザ右翼に行政から金が出ている、あるいは行政の指示にしたがって襲撃を行っているという状況が、具体的にどこかに存在するのですか?
452 :
革命的名無しさん :2007/04/09(月) 00:03:02
官営とは、民間でないこと。 民間とは、官営でないこと。
453 :
革命的名無しさん :2007/04/09(月) 00:07:12
・・・・・あの、革マルってそんな程度なの?
454 :
革命的名無しさん :2007/04/09(月) 00:08:22
その程度だ。w
455 :
革命的名無しさん :2007/04/09(月) 00:22:01
>>451 中核派が最近言い出した 水谷・黒島両政治局員が「スパイと相互浸透していた」
との自己暴露に際しての証拠と同様に、状況証拠しかなくても判断できるときがあるのよね。
456 :
革命的名無しさん :2007/04/09(月) 00:24:27
そりゃ中核だって状況証拠でK=K連合とか言ってたわけでね。 そういうのって間違った状況認識を生む主観主義って言うんじゃないの?
457 :
革命的名無しさん :2007/04/09(月) 00:37:24
458 :
革命的名無しさん :2007/04/09(月) 00:42:29
まさにそういうことを言っているんだが?
459 :
革命的名無しさん :2007/04/09(月) 00:43:53
首根っこ急所論を主張したのは、カクマルだぜ。
460 :
革命的名無しさん :2007/04/09(月) 01:31:27
>>442 >>445 いい歳こいて、いまだに「ウジムシ」か
お前、恥ずかしいからいい加減出てくんなw
461 :
革命的名無しさん :2007/04/09(月) 02:21:54
ウジムシ
462 :
革命的名無しさん :2007/04/09(月) 06:49:20
>>455 宮崎学問題のことだ。
それから、関西の場合公安にスパイ化されていたものが
与田の秘書だったといわれている。この秘書が、
与田の会社を担当していたようであり、この秘書が不正な
資金運営をやっていたともいわれていて、公安がのちのち
ネガティブキャンペーンをはった可能性すらあるといわれている。
関西の件はそれを防いだものだといわれている。
宮崎問題も関西の場合も、公安スパイがかんでいると思われ。
どうも関西の件と、法大弾圧が急遽重なっているのも、偶然ではないようだ。
公安は、関西の件で党をつぶせるとみていたようだがそれが未然に防がれたので、
腹いせで法大弾圧をやったものと推察されている。
463 :
革命的名無しさん :2007/04/09(月) 06:50:11
>>462 これは関係筋のうわさ話から小耳に挟んだものです。
464 :
革命的名無しさん :2007/04/09(月) 07:01:28
公安は、関西の件でつぶせるとみていて法大弾圧も それに重なっていたようだ。
465 :
革命的名無しさん :2007/04/09(月) 09:00:06
公安と公調は 別々に分析した方がよい。 宮崎事件では重なる奴もいるみたいだが。
466 :
革命的名無しさん :2007/04/09(月) 10:24:13
腹いせで法大弾圧をやった
467 :
革命的名無しさん :2007/04/09(月) 10:38:29
テラワロス
468 :
革命的名無しさん :2007/04/09(月) 10:42:36
さもさもらしい「解説」ぶっている香具師がいるが、 オマエなあ、「政治局員がスパイと相互浸透していた」組織って、 終わっていると思わんのか?
469 :
革命的名無しさん :2007/04/09(月) 11:29:58
公調関係のスパイは工作資金を与えて ブルジョア化させ、優雅な幹部生活を保障する。 公安関係のスパイは、その時々自滅的で過激的な 方針を主張させ、指導部につくや、文字通り自爆装置を 設置してトンズラする。 あとは、ぬくぬくと大学教授等の名誉職を与えて老後を保障。 しかし、今回の水谷失脚で、早稲田出身はもういなくなるのか?
470 :
革命的名無しさん :2007/04/09(月) 12:09:41
ここはコケマルの痰壺か キモすぎるw
471 :
革命的名無しさん :2007/04/09(月) 12:14:19
>469 あんた考案wカクマルw 事実、考案スパイは排除されたというわけさ。 しかも考案スパイに潜入・接近されていたといわれているが、 考案スパイは排除されたというのが実情のようだ。 それから、党幹部が考案スパイそのものだったのではなく、 与田は考案スパイに接近されたということでしかない。 水谷などは過去の宮崎問題と与田に組したということで除名。 松尾マコトは考案スパイではない。たんに逃亡しただけ。 つまりスパイ工作は失敗しているということだろう。
472 :
革命的名無しさん :2007/04/09(月) 12:17:20
カクマル黒田は権力に売り込みを図ろうとして 除名された似非革命家。 さらにいえばカクマル黒田は、国鉄民営化当時、松崎とくんで権力とグルになって組織延命。 その実態は「週刊現代」や「週刊文春」で暴露されている。
473 :
革命的名無しさん :2007/04/09(月) 12:18:20
ある意味でカクマル黒田は創価学会池田と似ているといえよう。 そういえば、ネット界で元カクマルと学会員だという「平和運動家」 がいるみたいだね。
474 :
革命的名無しさん :2007/04/09(月) 13:57:03
公安スパイの大物 シミタケがまだ残ってるんじゃないの。
475 :
革命的名無しさん :2007/04/09(月) 14:01:28
>>471 あんた何必死になっているの?w
スパイ問題で一体何度「自己批判」すればいいの?
学習能力のない人たちだねえ。
こんなスパイウヨウヨの組織に誰が入るんだよ?
しかも「新入生諸君、革命に人生をかけよう」
もうね、アフォかとヴァカかと。
476 :
革命的名無しさん :2007/04/09(月) 16:57:13
一人でもゼネスト!! 数人よれば革命だ!!
>>272 本多も、その「スパイ」を容認した似非革命家ですが何か?
4月23日が近づいてきた。あの糾弾集会、あれから33年たったんだなあ・・・
479 :
革命的名無しさん :2007/04/09(月) 19:01:31
懐かしいっす。
480 :
革命的名無しさん :2007/04/09(月) 20:49:38
481 :
革命的名無しさん :2007/04/09(月) 22:54:24
解放社の爺が必死の巻
482 :
革命的名無しさん :2007/04/09(月) 22:56:35
ピンポン!
483 :
革命的名無しさん :2007/04/09(月) 23:08:50
中がはいるとほんとに低俗になる。もっとスコラできんのか。
484 :
革命的名無しさん :2007/04/09(月) 23:16:30
485 :
革命的名無しさん :2007/04/09(月) 23:17:27
コケも現も、革マルって ほんと電波なんですねw
486 :
革命的名無しさん :2007/04/09(月) 23:55:27
まったくだ!
487 :
革命的名無しさん :2007/04/10(火) 12:17:51
権力側の組織に精通した後「闇の勢力」による謀略を確信した俺は、 どちらも本当に躍らされていただけと考えた。 双方の謀略への不信感?はそれなりの根拠があったのだと思う。 冷静になって検証すれば、面白いことが浮かび上がるだろうに。
488 :
革命的名無しさん :2007/04/10(火) 13:23:33
スコラってのは信仰告白のことなのか?
489 :
革命的名無しさん :2007/04/10(火) 13:28:45
このスレ 気持ち悪いんですけどw
感想。非生産的な屁理屈を列べるセクトだな。
491 :
革命的名無しさん :2007/04/10(火) 15:36:26
492 :
革命的名無しさん :2007/04/10(火) 18:08:20
コケマルヲチ
493 :
革命的名無しさん :2007/04/10(火) 18:30:39
>>492 インターネットが普及する前だったら、ダウン者同士がこうして昔を振り返る場所はなかったからね。
話が話しだけに、会社の同僚と酒飲み話の一つとして、という訳にもいかず、悶々、自分の内だけで
処理していたのが実際だった。
まあ、傷の舐めあいが非生産的なことは重々判ってはいるが、どこかで吐き出したい思いは誰にでも
あるだろうし、ネタを早稲田限定にすれば、そう組織暴露に繋がることも無いだろうし、という安心感か
らかな、ついついここに来てしまうのは。
>>493 同感。オレはアルコールちびちびやりながら楽しませてもらってるよ。
495 :
革命的名無しさん :2007/04/10(火) 20:16:25
>>493 >会社の同僚と酒飲み話の一つとして
オレの会社は、元戦旗、元叛旗、元青がいるが酒飲むとワアワア昔話で
盛り上がるぜ。WのZだからって、別に違和感ないみたい。同時代に
学生運動した仲間ってな感じだ。まあ、皆そんなに深く関わったわけ
じゃないというのもあるが。
496 :
革命的名無しさん :2007/04/10(火) 20:23:39
>皆そんなに深く関わったわけじゃないというのもあるが。 そうじゃない者もいるわけでね…。
497 :
革命的名無しさん :2007/04/10(火) 20:38:07
俺も同時代の中核のヤツと滅茶苦茶仲良いよ、今。
>>496 敬意を表します。
内ゲバでびびって距離を置くようになったオイラとしては。
俺も元青解とは仲いいな。まあそいつは分裂時に滝口について そのままコケた奴だけど。
500 :
革命的名無しさん :2007/04/10(火) 22:08:07
>323 >「WのZお高く気取ってない」と思っていたようだ。 まあ、拠点校という自負もあったんだろうけどねえ。まあそうだったんだろう。 2000年前後のJR総連の問題で指摘されたことは、「ある程度運動を回せる自 己にあぐらをかいて、他産別の同志をバカにするような言動をなし、自己変革を ないがしろにしていることへの認識の欠如」だったが、似たようなものがなかっ たかどうか。 >そうした体質が解決されること無く、奥田による「Z壊滅」に対して 大衆的な反撃を組織化できなかった遠因になっているのではないか その判断の当否は別として、ことはどう当局の弾圧を跳ね返し、大衆運動を大 きく作っていくのかというレベルの問題をはるかに超えていてね。
501 :
革命的名無しさん :2007/04/10(火) 22:10:01
今から述べることは、ややどぎつい表現かも知れないけど、もう表返し の論文も出されていることだからあえて書くのだけど…。 MSになったことをもって、あたかも自分たちが他のZFより「偉くなった」 かのように錯覚するメンバー。 極端な場合は、それを固定的な「地位」であるかのように思いこみ、自己 の指導が問われるやいなや、自己反省を拒絶し、その「地位」に自己保身 的にしがみつく。 指導部層の構造がしっかり確立している単位組織であるWのような場合、 かなり前からそうした傾向はあったわけでね。
502 :
革命的名無しさん :2007/04/10(火) 22:12:56
こんなことを書くとまた、やいのやいのって話しになるかも知れな いけど、なぜあえて言ったかというとね…。 支部レベルよりももっと上層の機関では相当深刻な問題として論議されて いたんですよ。先に上部の機関にいけばいくほどさらに論議は熾烈だと言 ったけどね。ある意味死に物狂いの格闘。。 ある時あるレベルの学習会で、「指導部の実体的交通」という反スタ文献 における表現に「これは何を意味するのか?」という疑問が出たときがあ った。「指導部の実体的交通」=指導部が交代すること、これを組織的に 保証し、組織の硬直化・<指導−被指導>固定化を防ぐという論議がなさ れた。ZFはMSが作り出すので<指導−被指導>の交代というのはあり得な いが、同盟組織内部では普段に実現されている。 政治組織局員や全国委員は、数回の同盟大会ごとに必ず定期的に改選され ているんです。
503 :
革命的名無しさん :2007/04/10(火) 22:53:55
>>500 自分がいた70年代末から80年代なかばにかけてもそれは随分と論議の対象になった覚えがある。
比較的早い段階でLC、MSと組織化されたメンバーに顕著に見られる傾向だった。
ところで
>>500-502 氏はつい最近まで指導的立場に居た細胞メンバーと見受けられるが、そんな人
でも・・・・。
上で誰かが言っていたが、「革命運動」はかくも厳しく人を歴史の篩いにかけるものだと、改めて思う
わけで。
504 :
革命的名無しさん :2007/04/10(火) 22:56:36
>>500-502 氏の発言からするならば、当然現在のJR総連の様々な問題の所在の
本質を知っているのだろうが。
外部から見てると、何がなんだかさっぱり判らなくて。
505 :
革命的名無しさん :2007/04/11(水) 00:44:10
>>504 私がここで「JR総連の様々な問題の所在」や、あれやこれやを述べるのは、
それこそ「不適切・不適当」でしょうから、差し控えます。
ただ一言だけ。
「彼」は一貫して党中央と共にあり、今でもそうなんです。
506 :
革命的名無しさん :2007/04/11(水) 00:49:42
>>505 ですよね。山梨の青年部合宿で「彼」によそってもらったカレーの味を今でも覚えています。
507 :
革命的名無しさん :2007/04/11(水) 01:03:15
>>500-502 氏に一つ質問が。
私の活動暦は8年間。たったそれだけの時間がその数倍の年月の在り方まで変えてしまっているのに
多分
>>500-502 の場合は十年単位の組織生活があると思いますが、それこそ
>>500-502 氏にとって
はR派としての人生が全てだったと思いますが、その自らの人生そのものを根底からひっくり返すような
体験とは一体何なのか?正直言って興味があります。まあここで、聞ける話でないのは重々理解してい
ますが。
沖縄の山里氏の場合もそうでしたが、ある意味沖縄におけるK.Kと言っても過言でない山里氏があんな
になるなんて、想像だにしなかった。
人間て弱いものだと一般化し、自分の脱落を正当化しようとは少しも思いませんが。
508 :
革命的名無しさん :2007/04/11(水) 01:36:42
申し訳ない。 ここで言える話しではありません。 というか、現在も未来も誰にも言おうとする意志もないのです。
509 :
革命的名無しさん :2007/04/11(水) 01:57:08
510 :
革命的名無しさん :2007/04/11(水) 02:21:14
>>508 >ここで言える話しではありません。
それは判っていますし、望んでもいません。
でも一度マルクス主義者たらんとし、そのようなものとして党員として活動した人が
何も残さず逝ってしまうのは勿体無いと思います。
良きにせよ悪きにせよ、一革命家の思いのたけを次の世代に伝えていく必要がある
と思います。
謀略下での運動の困難さ、それを如何に組織的にも個別的にも乗り越えてきたのか
そうした自叙伝と言うか、文学的な表現でも残し、後世の後輩たちに一つのアドバイス
(マイナスのそれであったとしても)すべき責任を負っていると思いますが。
確かにRの人間が脱落した場合、ブクロやBUND諸派の連中と異なり、その歴史を
心の奥深くに封印したまま、残りの人生を歩む人が殆どだと思います。
確かに、脱落者の自叙伝が生産的である筈がないことは判りますが、しかし負の教訓
といったものが、新たに反スタ運動に参加する人々にとって、己の姿を映し出すある種
の鏡になるのではないか、と密かに思っています。
勿論、小野田や白井・今井・小西のような陽性の転向者と、全く別次元の独白となるでし
ょうが。
しかし、内ゲバで殺したり、殺された連中って、日本にとって何の意味が あるんだろ ? 少しは、世の中、ましになったのかい ?
512 :
革命的名無しさん :2007/04/11(水) 12:39:38
513 :
革命的名無しさん :2007/04/11(水) 13:13:15
>>512 おめでとうございます。抽選の結果、
あなたは次のターゲットに決まりました。
514 :
革命的名無しさん :2007/04/11(水) 14:03:47
502さん、 死に物狂いの格闘、って議論なのか、勢力争いなのか良く分かりません。 また、指導部の交代、ちょっとレベルは違うけど、政治組織局員の交代 などは、どうやって決定するのですか。選挙なのか何なのか。 ZFだったので、同盟のことが分からなくて、教えていただければ。
515 :
革命的名無しさん :2007/04/11(水) 14:37:58
>>510 さん
>何も残さず逝ってしまうは勿体無い
>一革命家の思いのたけを次の世代に伝えていく必要がある
>後世の後輩たちに一つのアドバイスすべき責任を負っている
>己の姿を映し出すある種の鏡になるのではないか
だからこそ、彼がこうしてこんな「便所の落書き」的なところにも書いてくれているん
じゃないの?
まさか自叙伝など書けるわけないだろうさ。
516 :
革命的名無しさん :2007/04/11(水) 20:07:40
[新入生の頃の思い出] ある日突然、自治会の2年生がオレのアパートを訪れた。どこでどう調べたのか。 多分学部事務所だろうけど。たまたまウニタで買ってた「前進」と「戦旗」が 置いてあるのを見て、ぎょっとした顔になった。「いや〜面白いからたまに買う んですよ」と言ったら、その党派にカンパしてることになるから止めるようにと 言われた。「前進」が読みたければ自治会室(11地下)にあるからという。 なるほど、「前進」のコピーが置いてあった。「共産主義者」もあった。 次の年、今度はオレが新入生の下宿を訪ねる役になろうとは・・・
517 :
革命的名無しさん :2007/04/11(水) 20:19:28
普通に青解の機関紙読んでたんだけど俺w
518 :
革命的名無しさん :2007/04/11(水) 20:40:40
>次の年、今度はオレが新入生の下宿を訪ねる役になろうとは・・・ 笑う箇所ではないんでしょうけど。。(笑)
519 :
革命的名無しさん :2007/04/11(水) 20:40:55
8地下サークルのノンセクを回っては機関紙を売り歩いてる日共左派がいた。 あだ名は「ホッジャ同志」。しばらく姿が見えないと思ったら、アルバニアに 派遣されてそれっきりという噂。
520 :
革命的名無しさん :2007/04/11(水) 20:45:51
>>519 それいつ頃?
70年代前半に、確かL1あたりに有名な肉体派、というか憎めない香具師がいたが…。
521 :
革命的名無しさん :2007/04/11(水) 22:02:30
522 :
革命的名無しさん :2007/04/11(水) 23:12:25
>>514 >勢力争いなのか
今の世代はもうこんな用語になるんだなあ。。。
「党内闘争」とは全く違いますよ。
自他ともに変えようとする死にも狂いの格闘だったわけです。
「改選」とは「選挙」ということ。
「党内民主主義を保証する大きな要素は選挙である」
なんか当たり前のことじゃないかと、ブルジョワ的価値観のような言い
回しに拍子抜けする人もいるかも知れない。
でもね、何十年も「党大会」開かず、一人の人物の推薦によって最高指導部が
いつの間にか決まるという疎外態のある党派を想起すれば、その意味もわかっ
てくるのでは。
ただし、この種のことにとに関してはこれ以上言及はできません。
523 :
革命的名無しさん :2007/04/11(水) 23:20:30
>>522 わざわざスペース開けて改行してまで書くような内容か?w
それに、毎回タイプミスばかりだし。
小学校の民主主義の授業じゃないんだからさ。
革マルっていうのも、ほんとつまらん歪みまくった宗派だわな。
524 :
革命的名無しさん :2007/04/11(水) 23:25:13
525 :
革命的名無しさん :2007/04/11(水) 23:27:32
526 :
革命的名無しさん :2007/04/11(水) 23:27:53
>>522 あんまり恥を晒すな。
お前のようなのばかりが革マルだと思われたら困る。
527 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 00:07:18
シミタケが脈管を通じて「政治局員」を指名して、他は恭しく その勅書を受け取る−これこそが革命党派の真骨頂だよ。
528 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 00:15:00
本当にブクロが来ると、話しが低俗になるな。
529 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 00:22:02
>>526 ぷっ。
本当の活動家は自分たちのことを「革マル」なんて使わねえよ。
530 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 00:32:24
>>529 昔は知らねえが、今は自分たちのことをフツーに「革マル」と言うよ。
531 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 00:40:31
>>528 へえ〜
今でも「ブクロ」って言うんだw
533 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 00:50:13
534 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 01:15:42
>>530 一般学生は兎も角として、自分の党派性を認識している活動家以上の存在であれば絶対言わない。
昔も今も。
535 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 01:37:05
536 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 04:38:54
「ボーリャク」ってドコまで信じていたの? 今でも信じるの? それによって、お前らのオツムのこわれかたが分かるな。 「上からボーリャクって言われたが、当時も今も信じていない」 これが正常。 「ボーリャクは一部あったかもしれないが、今となれば信じない」 やや心身症気味。 「世界に冠たる革命的左翼に対するまれに見る権力犯罪。モチロン今も確信」 即時入院、要治療。 考えても見ればすぐに分かること。早稲田のZを一人始末したところで、 アメリカ帝国に何のメリットがあるの? 動労革マルもCIAによる凶行 なんていっておったが、いまとなれば単なる利権集団。 動労資産30億円のネコババと異議を唱える組織内反対派へのリンチ。 教祖はハワイや全国に別荘。本社人事をいじって殿様気分。 これが革命派… 笑わしちゃいけない。やっていることは 組織を握った後はヤクザを同じ。左翼粉飾の利権集団です。 だから、利権を巡ってヤクザ同様の内内ゲバもやっています。 革マル運動を、「もっとも深部で体現」したはずの 動労のなれのはてを、まだ視力があるなら見てごらん。 それから言いなよ。「世界に冠たる」とか。
537 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 05:18:02
ボーリャク
538 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 08:15:20
>>536 すっかりブルマスに洗脳されきって、幸せ回路満開だな。
そこまで権力を信じ切っている「「左翼」はブクロとお前くらいだよ。
もっとも最近は政治局中枢にいた権力の密通分子として、党外に放逐しようとしているようだが。
当人たちが半ば認めているのに、公安の弁護の乙。
>>538 いや、客観的事実だろ。否定できる証拠があるかな。
541 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 09:04:53
>>538 死ぬまでカルト爺、乙。
このスレ、おもしれえな。
リア カルトが観られるなんてww
542 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 09:07:47
>>538 朝っぱらから2ちゃんで中核と内ゲバしているらしい革マルw
543 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 09:11:03
一度革マル脳になってしまうと一生抜けられず。おかわいそうに。
544 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 10:00:44
脳ミソもないウジ虫やネットウヨには云われたくないよ
545 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 11:55:21
カクマルナクナ
546 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 11:59:52
上からずっとロムってきたけど、アンチ革マル的な人たちのカキコに 理論的なものや論理的なもの(批判)が何一つないね。
547 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 12:07:35
革マルになると、真実とか事実とか、まったく見えないのだね。 いまさらながら、カルトの怖さが分かりました。 一生、「目からウロコ」が落ちないようです。 このあたり、中核やブンド脱落組みとの違いのようです。 動労の真実は前の「JR総連委員長」の福山福太郎が言っていることです。 また、前副委員長も同じことを言っています。 「松崎明、カネ返せ! 別荘帰せ!」と。 なお、「JR総連委員長」が、革マル派でないかぎりなれないのは、 それくらいは分かりますね…。 横領組み連中には、あなたたちカルトがいう、 「国家権力またはCIA に襲われた方々が何人もいます」 でも、謀略部隊もツメが甘いですね。 動労革マルの「謀略」被害者連中は、なぜか全員、 別荘をもっていたり、JRと共同で作った子会社の役員とか なっているのです。こういうことを世間では「利権」というのです。 「半殺し」にした謀略部隊も、「利権まみれ」になっていくのは、 全く攻撃していないのですね。 それとも、あなたたちの言うようにJR総連が 「革命的左翼が導く世界に冠たる鉄道労組」になったから、 さすがのCIAもビビッたのかな… なお、別荘や、子会社役員の件は、この連中もマスコミを告訴せず、 事実として認めているのはご存知の通り。 「目のウロコ」は少しはとれましたか? それとも、鋼鉄のようなウロコなのですか? あなたの革マル信仰心のように…
548 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 13:26:52
禿げ同!
549 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 13:32:39
>>547 オマエ、「松は黒田を捨てた」とか逝ってなかったか?ワラ
550 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 13:42:22
脱落者が古巣を批判したりせず、ひたすら自己の弱さとして抱え込みながら 余生を送るのがカクマルの特徴。組織を抜けてもマインドコントロールが 解けないのは鸚鵡と同じ。 部落・障害者・在日などマイノリティー、市民運動、あらゆる大衆運動と距離を置き 時には敵対し、閉ざされた組織の中で語る革命の何と空虚なことか。 自分たちが流し続けた害毒への自覚もないままに。
551 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 13:49:20
うんうん、中核はいいこと言うな。ほれぼれ。
552 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 14:22:17
脱落者が古巣をボロクソに批判したり(白井)、パースかパースか洗いざらいぶちまけたり (今井)、組織がアフォだった罵倒することが、そうした組織にかつて自分がいたことへの 罵倒とも気づかない。ひたすら自己正当化に走って余生を送る。 今の自分が、組織にいた自分とそうした意味で同一だということの自覚もない。 というか、そうであるからこそ中核などという、肉体派丸出しの組織にいたというべきか。 労働運動は労組運動のみではないと、はみ出し石投げ反戦に徹し、今頃になって「労働組 合こそ革命の主役」と語っても、職場で「カクメイ・カクメイ」をわめくだけ行為の何と 空虚なことか。自分たちが何十年も地道な労働組合運動へ投げかけた悪罵への自覚もないままに。
553 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 14:44:04
554 :
550 :2007/04/12(木) 14:45:42
>551 552 残念ながら俺は中核ではないよ。 552にの大半は当たっているし、中核の流した害毒も カクマルに勝る劣らずだ。 だけど高尚な哲学論議やや「地道な労働組合運動」のなれの果てが 利権集団とは情けないとは思わないか そもそも自分に向けられた批判を、中核に反投影して返してしまう 性根が悲しいね
555 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 14:51:32
>>554 お前の素性はどうでもいいから。
書き込みボタンを押す前に、自分の文章をきちんと読んで校正してから投稿してくれ。
内容以前に、そのおかしな日本語をどうにかしてくれ!!
556 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 17:24:54
つ ブーメラン
557 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 17:27:54
自分たちに都合悪いことは、すべて「謀略」。 革マルを叩く、バカにする、揶揄するのはほとんど「中核」。 革マルって、ほんと、お花畑ワールドですねw
558 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 17:32:28
>>509 492 2007/04/12(木) 04:05:13
盗撮って聞いた瞬間にピーンときたね!
だって「盗撮っていえば、∠○の専売特許」
倒壊の火災の人妻ハメをホテルまで尾行して
盗撮して「∠○に刃向かうとこの写真ばらまくぞ〜」
って脅しあげたんでしょう?
それでも言うこと聞かないから、新幹線の線路に
冷蔵庫を放り出したり、座席に針をばらまいたり…なんて噂も…
ようするに∠○メンバーにとって、盗撮盗聴尾行暴行は
必須のテクなんです。
今回の事件の盗撮→暴行のパターンは犯人が∠○メンバー
の可能性が大ってコトかな?
上からは「倒壊の役員の不倫を盗撮しろ」って指示が出ていたはず…たぶん。
でも、そんなんじゃ面白くないので、盗撮テクを自慢したかったのでしょう。
アホなカルト一派の中で…
自民党と旧動労∠○がツルんで成し遂げた「国鉄改革」のなれの果てだね。
510 16:15:23
□○の資料も処分しろと指示があったもよう。
ゲロらないか心配で寝れない N、E、S、O。
JR総連・東労組を鋭く鋭く語るスレ!Vol48
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/train/1175277233/l50
559 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 17:56:54
そろそろスレタイの早稲田の話題に戻してくれ。
560 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 18:06:10
学館の裏、というか南側にオバサンがやっていた食堂があった。 ホントに路地裏って感じで全く目立たなかった。 それをいいことに(笑)、たまに一人でラーメン食べに行ってた。 学館周辺で食事禁止されていので、やや罪悪感に浸りながら。 なぜって、結構おいしかったんだよ。w
561 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 18:19:28
あと南門の横に、チンして食べる食堂があった。 今日そういう食堂があったら「ええっ」と思うけど、あの頃 電子レンジってめずらしかったからね。 結構流行っていたよ。 『早稲田の学生街60’s-70’s』 『青春の瞬間 早稲田50’s-80’s』 BYまぼろしチャンネル は面白いぞ。 後者のP119の「ロッキード反戦デモ」の写真。 マイク持っているのは…、あれ!C1の彼じゃん。w
562 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 18:31:52
自分たちに都合悪いことは、すべて「カクマル」。 中核を叩く、バカにする、揶揄するのはほとんど「ネットウヨ」。 「中核」。 中核って、ほんと、お花畑ワールドですねw
563 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 18:34:30
564 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 18:38:45
ここは早稲田スレなので、早稲田と縁も所縁も無かった人はどうかご辞退ください。
565 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 18:44:37
俺は早稲田に蹴られた! 俺のような大天才を入れないとは、 早稲田なんか、絶対許さねぇ! また、浪人だ、くそ!!!!
>>520 そう、70年代だよ。ホッジャ君は75年までいたかな。
>>561 オレは生協食堂と西門側の古本屋によくいったよ。
567 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 19:09:41
大野屋の親父はもういっちゃんたんだろーな。生きているうちに礼を言いたかった。 情宣道具、いつもまけてくれた。
568 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 19:14:31
大昌園の親父にも随分と世話になった。 六全共時代の火炎瓶闘争の戦士だったらしく、極貧者の俺にも安い飯を食わせてくれて本当にありがたかった。 数年前なんとか顔を出したらもう他界していた。 あれからの日々がうとましい。
谷書房に左翼系の古本がたくさんあった。
570 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 20:12:31
北門出て左にあった「まずい酒」が懐かしい。
571 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 20:52:28
大野屋ってもうないんだろ。探したけどなかった。 あそこのおやっさん、面白い人だったなあ。 大昌園の親父さん、亡くなったのか。。。 東CでZが籠城したとき、おにぎりを差し入れてくれたというエピソードを聞いていた。 11.8の後、食べに行ったら「コイツら、ホントに…」という顔をして。。 でもその後も好意的だった。 筋金入りの金日成主義者だったけど、優しかったな。。。
572 :
革命的名無しさん :2007/04/12(木) 20:55:31
>>566 やっぱりアイツか。wwww
すごくいきがるんだけど、言動がドジで、いつもオイラにいじめられていたな。
573 :
革命的名無しさん :2007/04/13(金) 12:52:52
昼のワイドショー「ピンポン」で早稲田街訪問ってやってた。 いやー、生協って垢抜けたなあ。焼きたてパンなんかあったぜ。 でも、ラーメン「メルシー」が登場したときは懐かしさがこみ上げた。 味も値段も昔のまま。。。
内ゲバを正当化し、推進してきた革マル派が、一番多く死傷者を出しているんだな。
575 :
革命的名無しさん :2007/04/13(金) 17:22:58
それだけ母数が多かったということ。 それに中のようにRなら誰でもテロの対象にしたのに Rは対象者を厳密に選別していた。
576 :
革命的名無しさん :2007/04/13(金) 17:34:58
>>574 >内ゲバを正当化し、推進してきた革マル派
クリスチャンではないからね。
「右の頬を打たれたら左の頬も出せ」とはいかないよ。
暴力=戦争が政治の延長戦である以上、当然それに対する対応策をとる事も必要。
同じ陣営内でも、他党派との緊張関係が一定の線を越えた場合に防衛的なそれは
許されるし、また必要だということ。
只、暴力が戦争が政治の延長戦である以上、誰に対してどのような目的で、どの程
度のダメージを加えるのかは、組織的な判断に基づき行なわれなくてはならない、
ということ。
川口君問題で、自己批判したのは上の規範から外れていたから。
まあ組織的な判断といっても、当時の暴力礼賛てきな風潮に対してR派とりわけ学生
組織指導部も完全に自由であったとは言わないが。
どこかの組織のように、最も防衛壁が弱いシンパ層をや、個別に下宿を襲うような卑劣
な真似はしなかったが。ポンタ以前の中核・青解の死者は、集団戦における、ある意味
フェアーな戦いの中での偶発的なもの。
577 :
革命的名無しさん :2007/04/13(金) 17:41:58
それって「革命的暴力とはなにか?」の教義からはずいぶん逸脱しているようだがね。
四トロなんかは、内ゲバをやらなかったからね。その点は偉いと思う。 内輪で強姦はしたけれど。 新左翼の凋落の大きな原因だから。これで精神的にも肉体的にも消耗して 辞めていった活動家って、数知れずじゃないか。
579 :
革命的名無しさん :2007/04/13(金) 18:46:11
だいたい、勝利宣言を早く出しすぎたのが間違いの元だ。
581 :
革命的名無しさん :2007/04/13(金) 20:04:41
ま、青というとあのミニバン焼殺し暴挙は絶対に許せん。 元文学部Zが二人もやられた。 あれを真似して新宿西口バス放火があったようなものだ。
あれって最初は発煙筒でいぶりだして鉄槌を浴びせようとしたけど、積み荷のインクに引火して大炎上したという説があるがどうなん?
583 :
革命的名無しさん :2007/04/13(金) 20:28:02
>>582 どこからそんなガセネタ持ってきたんだ。
当時のL紙でも読め。
極めて揮発性と燃焼温度の高いジェット燃料もしくはナパーム弾で使用されているようなものを
内部に注入し、発火させたということは常識だろう。
従って、そうしたものを入手しうる実体は誰か?当然青虫ごときにそうした調達能力がないのは
明白な訳だ。
584 :
革命的名無しさん :2007/04/13(金) 20:35:11
確か、軍報にはバルサンと・・・
585 :
革命的名無しさん :2007/04/13(金) 20:36:42
積荷のインクに引火したなんて、そんなマヌケな話事実だったら認めるわけないだろw
586 :
革命的名無しさん :2007/04/13(金) 20:46:32
青とチュンに挟み撃ち、消耗する時期だったなあ・・・
587 :
革命的名無しさん :2007/04/13(金) 20:52:06
>>585 少しは足りない頭で考えてみろ。
当時の「こだま印刷」から出てきたところを前後挟みうち状態で、火を放たれたのだぞ。
「こだま印刷」に戻る途中なら積荷が「インク」ということも判るが。
しかもインクがそう簡単に着火するか?
まあ手口の特殊性を認めたら、その「謀略性」が明らかになるからな。
スパイ分子や公安・右翼としては認めたくない心情は判ってやるが。
588 :
革命的名無しさん :2007/04/13(金) 21:24:44
洗脳が解けないジジマルが暴れてると聞いて飛んできました
その説は、ウィキペディアの解放派に載せられている。 事実かどうかは知らないが。
590 :
革命的名無しさん :2007/04/13(金) 21:39:34
コケマル爺たち キモすぎw
591 :
革命的名無しさん :2007/04/13(金) 22:40:52
>>576 下宿を襲ったのは□○が最初だぜ。68年の秋から・・。
592 :
革命的名無しさん :2007/04/13(金) 23:19:10
>583 ん?単にガソリンのポリタン一個をほおりこんで火をつけりゃ、ああなるけど。 全員死亡だから目撃者なし。現場検証は非公開。 さすがに青も自ら犯した罪の大きさに恐れをなして口をつぐんだか。 それでインクに引火説。青らしい恥の上塗り。 内ゲバ史上、最悪の悪行。 うーん、この点では中とは違うと、当時感じた。 法政の学館に篭城している中を下から火つけて焼き殺すなんて発想 少なくとも俺達にはなかった。
593 :
革命的名無しさん :2007/04/13(金) 23:25:36
>>592 だから、あれは事故だっつうの。
常識的に考えれば分かるだろ?
594 :
革命的名無しさん :2007/04/13(金) 23:29:37
殺人カルトは目糞鼻糞
595 :
革命的名無しさん :2007/04/13(金) 23:43:41
今日的には実行グループが、時間切れで撤収=襲撃失敗の連絡を入れていたことまで 明らかになっているんだから、まあ予想外の事故だったんだろう。
596 :
革命的名無しさん :2007/04/14(土) 02:16:48
ま、いいよ。事実だけは残ったのだから。 お前らの手口のせいで、新宿で罪もない一般市民までもが業火に焼かれた。 あとにも先にも、あの二件だけだ、類似事件は。
597 :
革命的名無しさん :2007/04/14(土) 02:46:03
お〜い、カルト諸君! ど〜でもいいけど、 もう一度、受験勉強して早稲田に帰ってやろうよ。 5万人も学生がいて、現役の革マルはとうとうゼロ。 大学当局に「新入生は悪質なカルト集団、革マルに注意!」 とか、学内に張り紙を出されて、そんなコケにされた 張り紙を破る学生が一人もいないていたらく。 ま、一般社会のドコにも棲家のないカルトだから、 せめて、早稲田に帰ろうよ〜
598 :
革命的名無しさん :2007/04/14(土) 03:16:33
伝統芸能に指定して、保存対象にしないと、絶滅しちゃうよ〜
9条は改憲してはならない。日本の為にならない。
日本人ではない朝鮮総連や民団でさえ、日本を心配して改憲への反対運動を行ってくれている。
私は日本人だが、「改憲すべき」などという者は、日本人として彼らに恥ずかしいと思います。
Q.中国から身を守る為、戦争に対する抑止力が必要では?
A.前提から間違っています。そもそも、中国は日本に派兵しようと思えばいつでもできました。
なぜなら、日本には9条があるため、空母や長距離ミサイル等「他国を攻撃する手段」がない。
つまり日本に戦争を仕掛けても、命令をだした幹部の命や本国の資産は9条により絶対に安全なのです。
にも関わらず、中国は、今まで攻めずにいてくれたのです。
Q.日米安保も絶対ではないのでは?
A.いえ、絶対です。
知り合いの韓国人の評論家もそう言っていますし、私も同じ考えです。
そして日米安保が絶対なら、日本を攻める国はなく、改憲の必要はありません。
しかも9条があれば、米国を守る為に戦う必要がなく、一方的に守ってもらえるのです。
Q.9条が本当に平和憲法なら、世界中で(日本以外に)1国も持とうとしないのはなぜか
A.これは、日本以外のすべての国が誤っているとも言えます。
「敵国に攻撃が届く国は攻められづらい」というのは、誤った負の考え方です。
(もっとも韓国や中国の軍に関しては、日本の右傾化阻止の為でもあるので例外ですが)
さらに日本の場合、隣国が韓国・中国・ロシアと、GDP上位の信頼できる国ばかりです。
【沖縄タイムス】日本の平和憲法は米国好みの憲法に仕立て直されかねない
ttp://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1176089721/l50 【沖縄タイムス】国民投票法案「議論足りない」県民104人中63人も
ttp://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1176377127/l50
600 :
革命的名無しさん :2007/04/14(土) 07:30:28
>597 もう戻る価値無し。大隈の理想を忘れたワセダに何の魅力がある。 古き良き時代は全中自とともに消えた。 それにZのみならず当時のノンポリ団塊のなれの果てを見ろ!
601 :
革命的名無しさん :2007/04/14(土) 08:01:19
提案 どうせ革命なんてできるわけねぇんだから 発想を変えて 今の参議院全国区で無所属の議員をJR総連で当選させればいい。 一人や二人は組織票でどうにかなるだろ。 それでマスコミやいわゆる権力側や既成左翼とガチンコ勝負をやってくれたほうが 国民には存在感を示せると思うが。 もしかしたら中川あたりが昔なじみで擦り寄ってくるかもしれない。 亀井なんか頭から湯気を立てて脳卒中で倒れそうだ。 で、共産党は? 社民党は? 想像するだけで興味津々。 戦術変えろよ!
602 :
革命的名無しさん :2007/04/14(土) 10:10:16
>>601 >JR総連で当選させればいい
どうにもなんないよ。
JRソ連組合員のほとんどは、革マル暗黒政治に心底うんざりしているだけ。
603 :
革命的名無しさん :2007/04/14(土) 10:37:04
前に上田哲でそれやろうとして、すでに革マルのちからがどの程度のものかは見えた後だが?
604 :
革命的名無しさん :2007/04/14(土) 11:53:28
JRソーレンは「公明党」を組織決定で支援していますが、何か?
605 :
革命的名無しさん :2007/04/14(土) 12:05:23
そんなもんか。
606 :
革命的名無しさん :2007/04/14(土) 12:32:21
>601 出せるもんなら出してみろ。 革マル派ごときが老舗・日共に勝てると思ってんのか! 蹴散らしてやるわい! それこそ一蹴。
607 :
革命的名無しさん :2007/04/14(土) 12:36:09
目黒今朝次郎で決まり。
608 :
革命的名無しさん :2007/04/14(土) 13:17:56
いいかげん、党派闘争の話はやめにしろ。 単なる70年代のファッションだよ。 革マル派だけは、時代に合わせてスタイルを変えてくれると信じていたが、 何も変わっていないのか。JR総連も単なる恐怖政治じゃないのか。 革マル派の最高指導部たちが、その世代の人たちだから、変えられないの ではないか。時代に置いてきぼりにされるぞ。
609 :
革命的名無しさん :2007/04/14(土) 13:25:43
時代にあわせて労使協調路線に行って、みんな出世したじゃないか!
610 :
革命的名無しさん :2007/04/14(土) 13:32:12
出世しすぎだよ。 ちとは、遠慮しろ。
611 :
革命的名無しさん :2007/04/14(土) 13:44:53
松崎氏は若いころにはもう髪が少なかった
612 :
革命的名無しさん :2007/04/14(土) 14:31:58
>>566 そのホッジャ君と同一人物か知らないが、早大の日共左派でアルバニアに留学
した人なら知っている。76年秋までは早稲田にいた。中国の四人組逮捕直後
にキャンパスで偶然出くわし、中国共産党指導部は修正主義者に乗っ取られた
と言ったのが記憶に残っている。
613 :
革命的名無しさん :2007/04/14(土) 15:50:59
>612 いまさらアルバニアだのホッジャ(アルバニア共産党の書記長or第一書記)だの、超マイナー級ワードがでてくると思わなかった。
614 :
革命的名無しさん :2007/04/14(土) 16:02:27
>606 なんか日共のボケまでが参入した。こんなとこみてるのか?
615 :
革命的名無しさん :2007/04/14(土) 16:10:52
最近、高野氏の自叙伝を読んでいたら、70年代初頭の早稲田で「新日和見主義粛清」の話が出ていた。 俺達に付き合って毎朝ゲバやったり、挙句の果て青ヘルまでかぶって。 いつも乱闘相手だった、あの法学部のMは粛清の第一号だったろうな。ちょっと申し訳ない気がする。 それにしても文学部民青の小生意気ねぇさん、O嬢はどうしているんだろ。
それよりも、60年代後半、髪乱して口激していた教育革マルののKのねえ ちゃん、どうしたろうね。名物女だったが。
617 :
革命的名無しさん :2007/04/14(土) 18:55:02
革マル、中核両派とも、裏で「和議」が成立していますので、 現役じゃない方は、もう騒がないでください〜 両派とも、機関紙での攻撃を抑えることも和議条件になっています。 ウソだと思ったら、両派のホームページを見てください。 「対カクマル戦」「走狗解体」の勇ましいコーナーは アリバイ的に残っていますが、肝心の記事の方は ほとんどなくて拍子抜けするほどです。 両派とも往時の1割程度の組織になりましたが、今では 日比谷野音前で、口論すらせず、仲良く並んでビラ配っています。 OBの皆さんも、そのあたりを配慮して、 「また殺しあえ!」なんてあおらないでください。 もう話がついていることなんですから。
618 :
革命的名無しさん :2007/04/14(土) 19:13:53
>>612 >早大の日共左派でアルバニアに留学
たしか小柄なヤツじゃなかったか?
619 :
革命的名無しさん :2007/04/14(土) 20:22:59
>>617 >両派とも往時の1割程度の組織になりましたが、今では
>日比谷野音前で、口論すらせず、仲良く並んでビラ配っています。
そういう現実を知らないコケマル爺さんが数人、ここで永久妄想晒しているのが
なんとも痛ましい。
620 :
革命的名無しさん :2007/04/14(土) 20:33:00
>>619 カクマルはともかくとして、中核の動員力はそれほど変わらない。
今時、野音を満杯に出来る左翼党派は中核派だけだろ。
さらに、人民から信頼は、カクマルとは比較にならない。
621 :
革命的名無しさん :2007/04/14(土) 20:49:11
622 :
革命的名無しさん :2007/04/14(土) 20:56:33
>>618 その当時、Wに労働者党(すげえマイナー党派)のやつもいたぞ。
一時「学園占拠」を唱えていたが、全く現実味がないので、労組中心
の活動に切り替え、「工場占拠」、「自主操業」てなことを言ってた。
最初、オレは語学クラスで一緒だったから一時期話をしたことがある。
その後Wキャンパスにはほとんど顔見せなかったから中退したようだ。
623 :
革命的名無しさん :2007/04/14(土) 21:29:01
624 :
革命的名無しさん :2007/04/15(日) 03:53:52
早稲田大学当局、断固支持! 今の大学は気骨があるね。 「革マルの活動をしたものは、即時、実力で学外に放逐!」 を徹底して、今の「現役活動家、実質ゼロ」 を実現させました。 かつて、学園の封鎖を嫌って革マルと手を組み、 学内暴力団として使ってきた、あの早稲田が 信じられない思いです。 もちろん、革マル以外の活動は自由です。 「人の判断力を奪う、オウムなみのカルト」ゆえに、 断行された処置です。パチパチパチ!!!
625 :
革命的名無しさん :2007/04/15(日) 04:09:50
後は、マル学同(中核派)早稲田大学班に任せよ。
626 :
革命的名無しさん :2007/04/15(日) 07:26:01
>>624 だから頭がノータリンの学生ばかりになって使い物にならない。
ま、当局者のほうがもっとまぬけばかりだろうが。
昔は、優秀な奴はZになった。
常識も知識も狭小な早稲田の学生は、30年後の今になって、見渡しても、
その結果は悲惨だ。自称小ブルにしかなれなかったし、よくて小金もちだけ。
しかし川口のクラスの中は大金持ちになった。
627 :
革命的名無しさん :2007/04/15(日) 10:29:23
>>626 >昔は、優秀な奴はZになった。
wwwwwwww
628 :
革命的名無しさん :2007/04/15(日) 12:30:23
>>602 >革マル暗黒政治に心底うんざりしているだけ
そんなことはない!
JR総連に加入する若者は多い。
あの国会周辺を見るがいい!
ウザイし、何考えてるのかわからんが。
629 :
革命的名無しさん :2007/04/15(日) 14:39:25
624! それ日本語? 「昔は優秀だとカクマル」=「今では金持ち?になる」 世界革命と騒いでいたカクマルが金持ちになったのですか? それは、全中自から動労専従に移って、 別荘や、裏ガネを溜め込んだ連中のことですか?
630 :
革命的名無しさん :2007/04/15(日) 15:14:21
革マルって世界革命って言ってた??
マルクス主義を標榜しながら、反帝国主義よりよりも反スター リニズム、反スターリニズムよりも反帝・反スタの内部抗争に、 エネルギーを注いだセクトに所属して、論のすり替えに気づかず、 疑問も持たなかったとは、確かにオウム並みの優秀さだ。
警察だけでなくWIKIにも保護されるカクマルww
633 :
革命的名無しさん :2007/04/15(日) 15:35:55
まだ ウジムシがいたとは、驚きだ。
634 :
革命的名無しさん :2007/04/15(日) 15:45:16
>>631 謀略論がないと組織固めができないのも似てる……。
ここでの焦眉は貴重な証言や 旧交にあるかと思います。 繰り返しになりますが、 早稲田と無縁な方や、 特に、中核と思しき方々の 非生産的・白痴な暴言は ご遠慮いただきたく願います。
636 :
革命的名無しさん :2007/04/15(日) 16:02:37
637 :
革命的名無しさん :2007/04/15(日) 16:03:51
カネが大好きなところも一緒。下っ端はともかく、 上は金満状態。早稲田の維持、動労への潜入も、 最終的には巨額の資金源のゲットが目標。 早稲田なんか、自治会の非公認化、早稲田祭の中止で、 カネが流れてこなくなると一発アウト。 そんなんで革命できるの? JR総連も数十億の使途不明金があるようだが、 結局は、大ボス、小ボスの懐に入っただけで、 「革命党」には大して残っていない。 このあたりは、オオムも似ているが、 右翼暴力団の体質に近いかも。
638 :
革命的名無しさん :2007/04/15(日) 16:10:09
「旧交を温める?」のは否定しません。 でも、たかだか100人前後のカクマルが 4万早大生を支配するために行った、 「当局黙認」下での鉄パイプテロは、 最低、「悪かったな」くらい言ったらどうなの?
川口君のお母さんのところに、謝りに行きましたか。
640 :
革命的名無しさん :2007/04/15(日) 17:02:59
4万早大生って支配されてたの!
641 :
革命的名無しさん :2007/04/15(日) 17:17:15
642 :
革命的名無しさん :2007/04/15(日) 17:23:32
●<本誌のスクープ連載で明るみに>「革マル派最高幹部」松崎明が逮捕される日−組合費巨額横領事件 「週刊現代」4月28日号
643 :
革命的名無しさん :2007/04/15(日) 17:44:28
>>638 鉄パイプテロによる早大生支配なんてあったかあ? WACとの闘い以降は
言葉による恫喝だけだったはず。ただ、その恫喝が中核や青解への鉄パイプ
テロを背景とした党派性を全面に出してたから、言われた方はビビルわなあ。
実はオレもあるサークルとの関わりで一度だけ恫喝されたことがある。「オマ
エのことを上の人に言ったら、どういう反応をするかなあ。どうなっても知ら
ねえぞ・・・」と。そんなこと言われりゃ例え飯喰いに学館食堂へ出入りして
も誤解されるだけから、近づかないようになるわ。オレはサークルとの関わり
を絶ったからその程度で終わったが、登校するとあれこれ付きまとって言われ
るため、結局学内すら入れない者もいたようだ。
644 :
革命的名無しさん :2007/04/15(日) 18:15:01
少し年代が後になる私から、正直に言うと、早稲田祭の名刺広告 の金を○○したり、文連のダミーサークルへの交付金、文連執行 部への交付金を党派活動に好き勝手に○○など、本当にいいのか と思うようなことを平気でやっていた。 Rの活動とZの活動は違うという理由でヘルから「革マル派」の文 字を消去しようとも、資金を○○し、加盟自治会ではない大学 からZの幹部が出れば、自治会員大衆から相手にされないのは当 たり前。党派闘争も、外から見れば、時代遅れのみすぼらしい 子供じみた喧嘩でしかない。純日本的な縄張り意識。 革マル派のことでいえば、沖縄の仲里さんの問題など、内容が 正しければ手段は選ばないという本質が浮き彫りになった事態。 本当に恥ずかしいし、私自身も後悔している。
645 :
革命的名無しさん :2007/04/15(日) 19:44:10
早稲田スレとはいうものの、新左翼運動ってなんだったんだろうね・・・
マルクス主義を理想化してしまったのかな。
647 :
革命的名無しさん :2007/04/15(日) 20:14:46
確かに理想的な思想と受け止めてた
648 :
革命的名無しさん :2007/04/15(日) 20:22:15
ところでギルティってまだいるの?
649 :
革命的名無しさん :2007/04/15(日) 21:00:40
やっぱりなんだかんだ言っても日共党が一番まともだった。
650 :
革命的名無しさん :2007/04/15(日) 21:01:08
>>645 まあ、カルトだったわけだが。何で嵌ってしまったのか。。
新左翼の理論・思想上の問題と、学生を対象としたオルグ・洗脳の問題と、 昭和戦後期の時代的背景という問題、の三つがあげられそうだね。
個人的には、こぶし書房・現代思潮新社 両社のラインナップは興味深い。 梅本克己・福本和夫といった古典群を扱う前者に、 シュトラウスまで視座にいれた後者。。。 在外ユダヤの思想情況は、古典的叡智の継承と 一方では「高貴な嘘」に基づく恣意性の相克にあるが。 ディアスポラと同じく疎外への主体的自覚を基に組織化された Zの遺産として実りあるものを問うならば、 こうした知的営為への「嗅覚」にあると言えよう。
653 :
革命的名無しさん :2007/04/15(日) 22:10:43
っていうか、何故嵌ったかはどう考えてもロシア革命があり、ソ連などが 存在したからだろう。その事実の重さが背景にあったことは間違いないよ。
654 :
革命的名無しさん :2007/04/15(日) 22:19:16
>>644 Wの元活動家を騙るアフォへ。
「沖縄の仲里さん」????
活動家だったら絶対間違うことのない名前をなぜ間違う?ワラ
オマエだろ、時々適当な「反省」の弁をダラダラとカキコしているのは。
655 :
革命的名無しさん :2007/04/15(日) 22:25:47
656 :
革命的名無しさん :2007/04/15(日) 22:28:01
>>654 都合が悪いカキコは、どーしても「騙り」にしたいのね。
キモい。
657 :
革命的名無しさん :2007/04/15(日) 22:46:36
エエ、私どもはカルト=マルクス・黒田原理教徒でございます(あるいはでした)。 てっいう位の開き直りができないような人間は元Zとしては認められません。 私ども脱落者は神の国から追放されたルシファーです、と潔く認めるくらいじゃなければ 元Rとして認めてやらない。 まあ闘争委レベルでこけた奴に元Zでした、元Rでしたと訳知り顔で云われたくないという 気持ちはあるな、正直なところ。
658 :
革命的名無しさん :2007/04/15(日) 22:51:31
コケた後でもつまらんカルトヒエラルキーw
659 :
革命的名無しさん :2007/04/15(日) 22:59:15
なんかいろんなのが参入してきて妙に騒がしくなった。 ここはわかる相手にしかわからない話を伝えているスレなんだが。 ま、でもにぎやかで良いよ。日共のボケまで参戦しているようだし。 >鉄パイプテロによる早大生支配 久々に思い出したよ。民青の常套文句だった。
660 :
革命的名無しさん :2007/04/15(日) 23:05:55
>>658 ちょっと違うな、「カルト」であることに誇りを持っていたということ。
まあ確かに60年代末〜70年代Zには、ICUや立正・駒沢といった宗教系の大学の
人間もけっこうしたね。元神父を目指していたという人間も、何人か知っている。
他党派が「社会正義」と差別といったような、いわばそれを問う人間を括弧に入れた
形で闘争参加するのに比して、Rの場合は自分の実存の問題性といった哲学的問
題からアプローチして、Zに結集する度合いが強かったと思う。
だから、他人がRをして「カルト」扱いしたところで、ええ私どもは黒田原理主義者で
す、と半ば自認してしているところはある(あった)。
661 :
革命的名無しさん :2007/04/15(日) 23:19:44
↑国学院はともかく、国士舘や拓大にもZはいたんだろうか。 そういゃ、「僕はクリスチャンです」っていうZがいたなぁ。 勿論、親は官憲です。日共です、社会党です、ていうのはざらだった。
662 :
革命的名無しさん :2007/04/15(日) 23:24:55
>>661 国士舘や拓大のZは聞かないな。
和光でZが学祭の実行委員会をを世襲していた頃、国士舘から殴りこみがあったと
いうような話は聞いたことがあるが。
663 :
革命的名無しさん :2007/04/16(月) 01:27:07
革マル派は自ら築き上げてきた組織を内部崩壊させているね。 総連の問題しかり、沖縄の問題しかり。そして戦略的にあや まり権力の介入を許すきっかけをつくった神戸事件の問題。 中央幹部は頭でっかちで、現場の感覚や実感から完全に浮き あがった方針を押し付けているように思うよ。 本体であるべき労組の古参幹部がみんな離反してしまった 原因は労働の経験のない頭でっかちの学生出身の中央幹部 の浮き上がった原則主義にあると思う。 前衛党として人間的にも血の通った組織で無くなったとい うことだね。
664 :
革命的名無しさん :2007/04/16(月) 02:57:13
カクマルのトップであるハゲ松は、 組合費をネコババしたカネでハワイに別荘を買って、 「米帝」のフトコロ深く逃げ込みました。 ずっと「内ゲバを装ったCIAのボーリャク」って騒いでいたカルトが、 何でまた、ハワイなのか? 訳が分からん。 「神戸事件」は「CIAの特殊部隊」が児童を 襲撃した大謀略とさんざん騒いだのと、 全くツジツマが合わないではないか?
665 :
革命的名無しさん :2007/04/16(月) 09:00:05
松崎さんというのは 革マルとは無縁の人だから。 そのあたり ごちゃまぜな理解の人が結構多いよね。
俺の知ってるZは坂入事件の時に「松崎は仲間を警察に売った裏切り者」と連呼してたわけだがw
667 :
革命的名無しさん :2007/04/16(月) 09:45:15
革マルは 組織作りにおいても、共産主義者たらんとする自己変革においても 寛容さがなかったのでは。
668 :
革命的名無しさん :2007/04/16(月) 11:13:01
木公のような、腐敗分子を許容するほどには、 我が党は、寛容ではないことは、 いうまでもない。
669 :
革命的名無しさん :2007/04/16(月) 12:21:41
670 :
革命的名無しさん :2007/04/16(月) 12:22:16
671 :
革命的名無しさん :2007/04/16(月) 12:25:21
腐敗分子とは、異様なカモフラージュ扇動を繰り返しながら、 集団殺人、人肉商売、子供殺し。赤ん坊殺し、婦女子への強姦、管理売春 などを平然と行っている秋田県庁やヤマギシそのものをいうのであり、 上による犠牲者の数は、通常の戦争犠牲者より、すでに多くなっている 事実を知るべきである。 県庁や警察自体が、営利殺人を行う時代になっている。 本末転倒の時代だ。 腐敗分子とはあなた方自体なのだよ。
672 :
革命的名無しさん :2007/04/16(月) 18:40:06
沖縄の友人の名前を思い浮かべて打っていて、ミスタイプで騙りに されてしまった(笑)。 変な書き込みを煽る趣旨で書いたのではなく、私なりの考えを書いた ものだが、私の表現も悪かったようだ。その点はすまなかった。 ただ、ここでは元闘争委だの元ZFだのFLCだのMSだの、ランクはない 自由な書き込みの場だよね。
その通り。
ワシは友人が法政や明治、中央にいたからそのキャンパスに時々入ってたが、 過激なビラやステ、立看だらけだった。特に明治の青解のどでかい立看にゃあ たまげたな。Wじゃこんなことなかったな。大きいのはせいぜい大隈さんの前 あたりだったが。大隈さん前は全中自の指定場所だったんかな。法自も出して たような気がするが。
675 :
革命的名無しさん :2007/04/16(月) 19:47:00
>>672 自分もコケてから既に十数年を数え、同じようなコケZを見てきたが、そこまで変転した元Z
を見たことがなかったので。
ちょっとデモに参加しただけの人間なら別だが、元Zとしての自覚がある奴がそこまで陽性
な変転を遂げた人間は、あまりというか全く知らなかったので、非常な違和感を感じたのは
事実。
676 :
革命的名無しさん :2007/04/16(月) 20:26:08
自由な書き込みの場だよね。
そう、freedomにやろうぜ。
678 :
革命的名無しさん :2007/04/16(月) 20:52:37
>>675 俺の知り合いの元Z特行は
かなり陽転しているぜ。
当時の革マルのことをぼろくそに言う。
679 :
革命的名無しさん :2007/04/16(月) 20:57:10
ハイハイ。ご苦労さん。
680 :
革命的名無しさん :2007/04/16(月) 21:00:58
>>675 そりゃ、その後のお前さんの人生があまりに狭かったということを晒しているだけのこと。
陽転しにくい、ということは、それだけカルトがかっている、 ということだろうね。
陽転しにくい、ということは、それだけカルトがかっている、 ということだろうね。
683 :
革命的名無しさん :2007/04/16(月) 21:10:54
俺の知り合いの元Z特行
684 :
革命的名無しさん :2007/04/16(月) 21:32:35
元Zのフリしてるやつ大杉w
685 :
革命的名無しさん :2007/04/16(月) 21:41:36
だからWネタのディープなことになると、沈黙する。w
686 :
革命的名無しさん :2007/04/16(月) 22:03:24
>>682 不本意ながらコケはしたが洗脳から溶けていないヤツが多いということで。
687 :
革命的名無しさん :2007/04/16(月) 22:12:39
ま、それだけ全中自は層が厚かったということだろ。 しかしなぁ、先日の東国丸のレセプションに集まったWの会、 Wって集まると猫も杓子も「ワセダ、ワセダ」なんだもんな。 大体早慶戦をみたZなんているんだろうか。チケットは売らされたが。
688 :
革命的名無しさん :2007/04/16(月) 22:14:47
>>684 ま、それだけ全中自は層が厚かったということだろ。
しかしなぁ、先日の東国丸のレセプションに集まったWの会、
Wって集まると猫も杓子も「ワセダ、ワセダ」なんだもんな。
大体早慶戦をみたZなんているんだろうか。チケットは売らされたが。
689 :
革命的名無しさん :2007/04/16(月) 22:28:15
>>678 >俺の知り合いの元Z特行は
ぷっ、言うに事欠いて。
アナロジーが適当かどうかはわからないが、戦時中の特攻隊生き残りの
人たちが、ペラペラ当時のことを陽性に話すか?
軍国主義反対と声だかに言うか?
そんなに陽性なんだったら、オマエに当事者しか知り得ないことを言っているだろ。
一つでも言えるか?ここで言えるか?
690 :
革命的名無しさん :2007/04/16(月) 22:33:41
と、死ぬまで陰性な
>>689 が涙目で2ちゃんの日々
691 :
革命的名無しさん :2007/04/16(月) 22:37:21
>>688 オレは見に行ったぞ。サークルこぞって。
投手が誰で4番が誰かを言うと、素性がばれるので言わないが。w
692 :
革命的名無しさん :2007/04/16(月) 22:39:32
革マルって、ほんと気持ち悪いなw
693 :
革命的名無しさん :2007/04/16(月) 22:42:42
一人で騒いでいる香具師がいるようだな。w
694 :
革命的名無しさん :2007/04/16(月) 22:52:59
>>678 もし仮にそういう人がいたとしても、既に齢50を過ぎている。
678の文体から類推するに、まあ20代がいいとこ。
なんでそんな若造相手に「特行」の話をペラペラと喋るシュチュエーションが想像できない。
しかもその世代は組織的には問題となったが、云わば「義理・人情」に厚い世代。
>>689 が戦中の「特攻」になぞらえたが、確かにそういった戦友意識が固い世代の人間が
たとえ、当時の指導部や組織に反感を持って脱落したとしても、それを「戦争」経験のない
世代の若造にペラペラと喋ると思うか?
ガセネタを書くにしても、時代風景やその中に投げ込まれた人間の心情を理解していないと
ネタにすらならない。
695 :
革命的名無しさん :2007/04/16(月) 22:57:46
ときどきロムッってる通行人ですが。あの程度の反省を陽転というんだ。 びっくりした。なるほど。日本軍国主義の行状を墓場までもっていく元軍人 のほうが陽転よりも好ましいわけか。2ちゃんで懺悔をする人が売名的にリアル で革マル時代を否定してみせてるわけでもあるまいし、匿名だからこそ語りえない 忸怩たる思いを語ってるとおもうが、それが恥ずべき陽転なんだ。ほー・・・
696 :
革命的名無しさん :2007/04/16(月) 23:39:45
ここは、 革マルはコケて何十年も経ち、もう五十、還暦を過ぎても まだまだ、こんなに気持ち悪いオツムの構造です、 ということを晒しているスレか。
697 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 00:21:31
ちょっと! もっと牧歌的に行こうぜ。俺は早稲田の昔話を聞きたいだけなんだよ。
698 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 00:26:50
カルトと「牧歌的」は、まさに対極だわな。
699 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 02:45:51
俺の知り合いの元Z特行は
700 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 02:54:37
>>694 所詮、己が背負った十字架の重さによって、口の軽さが左右される。
たとえ時効になったとはいえ、あからさまな違法行為をしゃべれるわけねぇーよ。
しゃべれるのは「牧歌的」な部分だけ。
701 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 04:08:36
カクマル絶滅の理由は、やっぱり「ボーリャク論」。 ボーリャクをオオムのように信じた粗雑なカルトたち。 「神戸の児童を殺傷したのはCIA」 「和歌山のカレー事件は権力犯罪」 そういえば、こんなことも言っていたな… 「ドーローの同志を殺したのもCIA」 その親玉が「CIAの本国にネコババしたカネで隠れ別荘」 これで分かるよね。いくら粗雑なカルト頭でも。 親玉連中は誰も信じていなかったのだよ、ボーリャク論は。 下っ端だけが粗雑な頭に刷り込まれただけ。 カルトは一生直りません。そのまま逝ってヨシ!
702 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 11:54:30
>>700 >たとえ時効になったとはいえ、あからさまな違法行為をしゃべれるわけねぇーよ。
抜けてもカルト信者のママのお前は、ず〜っとお花畑で良いねえw
704 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 12:14:30
カルトやカクマルと書けば 何か批判出来たつもりになってる 宇治虫以下の奴が現れたな。
705 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 12:16:19
kakumarunakuna
706 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 12:49:18
何十年経っても、いまだに「ウジ虫」とか言ってる爺マル
>>704 、乙。
707 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 14:42:53
何十年経っても ウジムシから成長しないとは・・・
708 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 15:04:19
709 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 15:14:28
『「ブクロ」よりは俺たちの方がマシだったよな?な!な!!』
と したくて、
1日中必死にネットを彷徨うコケマル爺
>>708 w
目糞鼻糞を笑う
710 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 15:15:18
あいつか
711 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 15:55:57
712 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 16:03:50
>>708 露悪趣味でも何でも、写真家として名を為した岩木は勝ち組さ。
Zであれブクロであれ、遅くとも80年代までに社会復帰した奴らは
どうにか格好はついてものさ。それ以降となると・・・
713 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 16:10:25
>>712 >それ以降となると・・・
たとえば、
>>708 のような2ちゃん沈没爺になってしまう...orz
714 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 16:14:16
9条は改憲してはならない。日本の為にならない。 日本人ではない朝鮮総連や民団でさえ、日本を心配して改憲への反対運動を行ってくれている。 私は日本人だが、「改憲すべき」などという者は、日本人として彼らに恥ずかしいと思います。 Q.中国から身を守る為、戦争に対する抑止力が必要では? A.前提から間違っています。そもそも、中国は日本に派兵しようと思えばいつでもできました。 なぜなら、日本には9条があるため、空母や長距離ミサイル等「他国を攻撃する手段」がない。 つまり日本に戦争を仕掛けても、本国の、命令をだした幹部の命は絶対に安全なのです。 「安心して戦争を仕掛けられる国」を、中国は、今まで攻めずにいてくれたのです。 Q.それは日米安保によるものでは? そして、その日米安保も絶対ではないのでは? A.中国の良心を信じられないのはなぜですか? そして、日米安保は絶対です。 知り合いの韓国人の評論家も「絶対だ」と言っていますし、私も同じ考えです。 更に、9条が消えても米国の戦争に協力する義務は発生しませんが、米国が被害者の場合は別です。 米国は日本を守る為に戦っても、(9条があれば)日本は米国を守る為に戦う必要がないのです。 Q.9条が本当に「平和」憲法なら、世界中で(日本以外に)1国も持とうとしないのはなぜか? A.これは、日本以外のすべての国が誤っているとも言えます。 「敵国に攻撃が届く国は攻められづらい」というのは、誤った負の考え方です。 (もっとも韓国や中国の軍に関しては、日本の右傾化阻止の為でもあるので例外ですが) 更に日本の場合、隣国が韓国・中国・ロシアと、GDP上位の安定した信頼できる国ばかりです。 Q.「9条改憲派」は「戦争反対派」。侵略者に戦争を挑発する、戦争憲法(9条)を撤廃したいのです。 A.それは、貧しい考え方ではないでしょうか? 中国や北朝鮮を信じる「強さ」があれば、そんな考えにはならないはずです。 日本が信じれば、彼らも信じるでしょう。そして、真に美しい関係が始まるのです。
革マルは辞めても革マルっちゅうわけか。 気の毒なほど、つまらん人生だな。 生まれ変わってもまた革マル人生を繰り返してくれや。 悟りも解脱もできんような連中は、な。
717 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 16:54:43
718 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 17:13:26
いずれにせよここに来ている非元Z系の人間は、梯的実存の苦悩と無縁な人間であるか よ〜く、判りました。 梯的実存の苦悩の意味が理解できない奴は、梯の「戦後精神の探求」でも読んでくれや。 元Z系の人間であれば、必読文献ではないにせよ、何処かで耳にしている筈だから(例え ばM上さんの「梯明秀との対決」なんかで)。
脱してもエリート意識だけは抜けないもんなんだなカクマルって。
720 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 17:19:45
>>716 ヒッキーオタクのオマエに言われてもなあ。。
721 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 17:26:27
梯的実存の苦悩つーのは内ゲバやったり謀略妄想に淫したり国労組合員取り囲んでかごめかごめやったりしたら治癒するものなのか?
722 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 17:49:02
オレは別に革マルひいきでも何でもないが、ここの元革マルと非革マル のレベルの違いというか、すれ違いのやりとりにはホトホトあきれるわ。
723 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 17:51:26
まぁね。
724 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 18:05:06
goggleでL社の位置確認したら、鶴巻公園の角か。 意外と奥まったところにあるんだな。 一度見に行きたいが、やめておこう。w
725 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 18:13:13
周りにいっぱい犬小屋がありそうだな。 近く通るときは、サングラス、マスクは必携かな。
726 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 18:22:09
だ〜ら梯的実存の苦悩の物質の自己運動がどうちゃらの、というお話の結末が、なんでかごめかごめなのかを弁証法的に展開してみろよ。 お前らがただの「門前の小僧」じゃないのならな(プ
727 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 18:41:18
革マル、気持ち悪すぎる。
728 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 18:43:24
729 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 18:48:50
ほんと、ほんと。 カクマルは中核のネアカを見習うべきだ。
730 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 18:50:54
別に梯明秀が気持ち悪いんじゃなくて、 革マルの信仰生活に入れば、物質の自己運動からなるこの自然の中で自らの場所を弁証法的に得ることになる なんてカルト信仰が気持ち悪いんだがな。
731 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 18:52:18
あのな。 明るく陽気にかごめかごめやってるほうがよほど気持ち悪いわ!
732 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 18:54:27
梯のオカルト哲学は、十分にキモい。
733 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 19:01:07
法大をかごめかごめなんて、発想のスケールがでかい。 カクマルはだだの、弱いものいじめじゃん。
734 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 19:01:29
ちなみに「明るい中核」なんてもんも見たことがないがな。 70年代前半にはまだいたのかもしれないが。 80年代には中核と革マルは見分けがつかなかったな。
735 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 19:03:33
つーかこいつ、「中核のふりをして中核を頭悪そうにみせる主体の二重化三重化」じゃねえか!(爆笑 黒田哲学ってそんなもんすか?(プ
736 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 19:03:48
捻た眼で見れな、世の中みんな歪んで見えるのさ。
737 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 19:13:21
>>730 >物質の自己運動からなるこの自然の中で自らの場所を弁証法的に得ることになる
誰がこんなこと逝っているんだね????
738 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 19:15:46
じゃどういうこといってんのか、展開してみろや。
739 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 19:17:17
740 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 19:18:57
ああ、確かに21世紀の中核は明るくなって、今度は民青と見分け付かなくなったけどな。
741 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 19:22:49
長生きはしたくないもんだね。
742 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 19:55:26
しかし 梯経哲
743 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 20:21:32
革マルのあの気持ち悪さは、どーにかならんの?
744 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 20:53:40
まず 鏡のある部屋に移動して 自分を見つめなさい。
そういえば、オウムだって、他の人間よりも修行を積んだ自分たちの方が はるかに優秀な人間だ、と思いこんでいるからね。
746 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 20:57:18
>>745 >他の人間よりも修行を積んだ自分たちの方がはるかに優秀な人間
あたりまえ。あまい、素人の方がプロより偉いとおもってるだろ?
747 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 21:09:58
748 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 22:51:18
早稲田出でない、ニート諸君が来てから急につまらないスレになったが。 まだ爺マルの話を聞いていたほうが早稲田らしくていい。
749 :
革命的名無しさん :2007/04/17(火) 22:52:25
全くだ。どこにでもあるカキコ見てもつまらん。
751 :
革命的名無しさん :2007/04/18(水) 07:04:55
文学部Zは一般学生の卒論代筆までやっていた。 芸術論、文学論だったら右に出るものいなかった。 だからそのシンパが教授になっていたりする。
752 :
革命的名無しさん :2007/04/18(水) 08:47:33
東大文学部自治会のA氏は現在R派の「顧問弁護士」
753 :
革命的名無しさん :2007/04/18(水) 10:00:50
親から勘当された活動家の身柄引受人にいつも露文の教授がなってくれていた。
754 :
革命的名無しさん :2007/04/18(水) 10:56:18
梯なんとかの苦悩は結局展開できんのか? 言ってみただけ?(プ
755 :
革命的名無しさん :2007/04/18(水) 12:10:55
>>754 実に2chの張り付きニートらしい反応で微笑ましい。
哲学的素養がない人間に丁寧にレスしても時間の無駄。
756 :
革命的名無しさん :2007/04/18(水) 12:16:40
757 :
革命的名無しさん :2007/04/18(水) 12:21:33
かごめかごめなどといった行為が、はたして哲学的素養とやらがある人たちのやる行為なのかという根本的な疑義を呈しているのだが? かような腐った行為を導き出す「哲学」なら、それもまた、腐臭を放つ腐った哲学に相違あるまい(プ
758 :
革命的名無しさん :2007/04/18(水) 12:25:35
759 :
革命的名無しさん :2007/04/18(水) 12:27:27
Z OBのミクシーでも立ち上げればいいのだろうけでも。 話が具体的になればなるほど、相手が特定できてしまう問題があるし・・
760 :
革命的名無しさん :2007/04/18(水) 12:29:09
特定されると都会が悪いのか?
761 :
革命的名無しさん :2007/04/18(水) 12:46:45
>>760 >都会が悪いのか?
あの、日本語使ってくれませんか?
762 :
革命的名無しさん :2007/04/18(水) 12:55:44
人殺しがob会作って、人殺しの思い出を語って心温まるのか?
763 :
革命的名無しさん :2007/04/18(水) 13:11:04
764 :
革命的名無しさん :2007/04/18(水) 13:14:33
しかし革マルが梯なんとかの哲学展開できなくて逃亡ってのは、それなりに愉快だね(プ
765 :
革命的名無しさん :2007/04/18(水) 13:44:05
梯明秀は言った。 物質の自己運動からなるこの自然の中で自らの場所を弁証法的に得ることになると。 それを、忠実に実行したのが、革マルであり、動労であった。しかして、その結果 こそ、今日の革マルの惨状がある。梯明秀をオカルト哲学と看破した我々の正しさ が、唯物論的現実によって証明されたのだ。
766 :
革命的名無しさん :2007/04/18(水) 14:50:31
特定されると都会が悪いのか? いや、田舎が悪いんです。 ギャグにもならん。 素直に ×都会 ○都合 と認めたくないのね。w
767 :
革命的名無しさん :2007/04/18(水) 14:51:42
文連委員長の林千春氏もいまR派「顧問弁護士」ですよ。
768 :
革命的名無しさん :2007/04/18(水) 16:57:32
フン、コケ〇からすりゃ、まじめに卒業した連中か。 活動家はちゃんと単位をとって卒業すべしか否か、もう古典的命題か。 ブル学でもそういうときには当局に従う、というのがご都合主義。
769 :
革命的名無しさん :2007/04/18(水) 17:03:00
国鉄当局と結託して国労つぶしに奔走してるんだから、なにをいまさらじゃねえか。
770 :
革命的名無しさん :2007/04/18(水) 17:12:27
国鉄当局
771 :
革命的名無しさん :2007/04/18(水) 17:25:33
>>768 チミ、ここは早稲田スレですよ。
司法試験の受験資格も知らない厨房君は逝って下さいね。ワラ
772 :
革命的名無しさん :2007/04/19(木) 03:32:23
思い出せば田端あたりで、 「動力車シュプレヒコール!」って、 青いナッパ服に白ヘル。我が全学連が金魚のフンのように くっついていたな。「本物の労働者階級がここにいる」って、 もう言うほうも、聞くほうも「涙目」になって…。 で、その動力車の戦闘的労働者が、 「反当局派」の組合つぶしと、ストライキの圧殺に全組織力をかける コペ転をするとは、あの当時、学生部隊の誰もが知らなかった… 結局「革命の永遠の彼方化方針」は、 組織維持がすべてに優先する、「利権主義」に直結していたのか? 全中自から動労専従になったアイツも、いまや「別荘族」か…
773 :
革命的名無しさん :2007/04/19(木) 03:41:44
沖縄県の方へ(命に関わる注意事項です) 沖縄県での選挙ですが、どうか民主党だけは避けてください。県民の生命に関わる可能性があります。 民主党の最大の公約は一国二制度(※)ですが、一度「一国二制度 沖縄」等で検索をお願いします。 この際、民主党のHPで調べても良いです。以下の注釈↓と矛盾することは書いてないはずですから… ※一国二制度 簡単に言えば沖縄を中国と日本の共有物にし、そこに3000万人の中国人を入植させます。 (つまり沖縄人口の 96% を中国人にして、実質、沖縄を中国人の居住地とします。) さらに「自主」の名の下、沖縄で有事が起きても自衛隊は干渉できません。 3000万人の中国人が、少数派となった130万人の日本人に何をしても、です。 そして中国人の反日感情の強さは、ほとんどの日本人の理解を超えるものです。 今回の選挙で民主党が勝った場合、「自主」「発展」を連呼しつつ段階的に進めていくことになります。 自主と言っても、自主を認めるのが「住人の96%が中国人となった」後だということに気をつけてください。 発展と言っても、新沖縄の少数派となった「少数民族日本人」の発展ではないことに気をつけてください。
774 :
革命的名無しさん :2007/04/19(木) 06:42:54
日本も 中国や北朝鮮のように 政権交代のない 美しい国にしましょう。
775 :
革命的名無しさん :2007/04/19(木) 12:08:27
776 :
革命的名無しさん :2007/04/19(木) 12:55:17
あ、あの盗撮車掌、やっぱ革マルなんだね!(爆笑
777 :
革命的名無しさん :2007/04/19(木) 13:02:50
そんな単純思考のオマエに爆笑だよ。
778 :
革命的名無しさん :2007/04/19(木) 14:44:19
それが、盗撮オヤジがカクマルなんですよ。 「動労新鶴見」以来、30年の活動歴を有する、 支部の組織部長。 ゴリゴリタイプです。 あなた方と、鶴見で一緒に肩を組んで、 線路上をデモした、ほら、あの人なんです! (総連内カクマル反主流の長野、新潟地本が暴露しています) JRカクマルにはハレンチ罪で弾圧された人は他にもいますよ。 「女装して女便所で現行犯」のS藤クンは、いまや、 反弾圧の象徴、「浦和事件」のヒーローです。 そんなのは、常識です。 上は横領、下は盗撮、「ハレンチ罪」で組織が持ちません…
779 :
革命的名無しさん :2007/04/19(木) 17:03:54
JR東労組横浜地本小田原支部組織部長って役職の人間が革マルじゃなかったら、そりゃかなりの吃驚仰天だよな。
780 :
革命的名無しさん :2007/04/19(木) 17:06:00
カクマルは中央派と総連派に分裂したんじゃないの?
781 :
革命的名無しさん :2007/04/19(木) 17:07:47
あのお芝居、もう幕引きしたんじゃないの?
782 :
革命的名無しさん :2007/04/19(木) 17:26:27
わが中核派はお芝居とは思っていない。 完全に分裂したと分析している。 「前進」を参照せよ。
783 :
革命的名無しさん :2007/04/19(木) 17:29:13
中核がそういった間違った認識をするのは勝手だけどね。 「分裂芝居」を真実に見せるために、中核と革マルが協力か? 美しいねえ(p
784 :
革命的名無しさん :2007/04/19(木) 17:31:38
785 :
革命的名無しさん :2007/04/19(木) 17:34:25
786 :
革命的名無しさん :2007/04/19(木) 18:52:59
787 :
革命的名無しさん :2007/04/19(木) 19:53:13
ネットウヨの馬鹿さ加減に呆れられて、早稲田の人間は誰も寄り付かなくなってしまったね。 ネットウヨが通るところ、ぺんぺん草も生えない荒地になってしまうというのは、本当のことだね。
788 :
革命的名無しさん :2007/04/19(木) 20:25:41
ネットウヨと革マルって、同じようなもんだと思うけどね、結局。
789 :
革命的名無しさん :2007/04/19(木) 20:37:43
↑ヴァカ丸出し。
790 :
革命的名無しさん :2007/04/19(木) 21:26:26
ブサヨカルト革マルいらね。
791 :
革命的名無しさん :2007/04/20(金) 02:58:20
なんやかんや言っても、 総連は7万人の組合員だいます。 それに比べて千葉動労は500名。
792 :
革命的名無しさん :2007/04/20(金) 03:05:08
>>791 千葉動労はこの一年で
400->500に増えたのですね。
793 :
革命的名無しさん :2007/04/20(金) 03:07:33
ОBもいれた数です。
794 :
革命的名無しさん :2007/04/20(金) 03:48:18
795 :
革命的名無しさん :2007/04/20(金) 20:40:48
JR総連内の!? 真国労はまだあるの?活動してるんすか? 素朴な質問です。 知っている人、解答お願いします。
796 :
革命的名無しさん :2007/04/20(金) 20:46:27
国労に吸収合併して、もうない。
797 :
革命的名無しさん :2007/04/20(金) 20:59:14
>>796 出鱈目言うな。
真国労はみな総連に行った。
真国労は旧国労内の革マルフラクション。事実、旧国労上野はほとんど総連に合流。
798 :
革命的名無しさん :2007/04/20(金) 21:00:44
>>796 ぷ。
なにデタラメヌカしているんだよ。w
799 :
革命的名無しさん :2007/04/20(金) 21:03:16
今夜も、カクマルお花畑か。w
800 :
革命的名無しさん :2007/04/20(金) 21:15:29
801 :
革命的名無しさん :2007/04/20(金) 21:23:13
小嵐九八郎(=工藤永人)がどうしたって? ヤクザな信条はアフォカイぴったりやな。
802 :
革命的名無しさん :2007/04/20(金) 23:40:10
革マルさえいなければ、早稲田は滅茶苦茶おもしろい大学だったろうにな。
それはどっかの砲声や明示もおなじ
他党派からは、蛇蝎のように嫌われていた、ということは紛れもない事実。
805 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 09:25:31
>>804 他党派は兎も角として、一般自治委員からは「いい思い出」となったという話は聞くが。
職場でも商出身で、自治委員を務めた(でも学費以外のZ系集会の参加暦無し)人間
の話を聞く限りでは、皆いい人だったと、好意的印象をもっていた。
806 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 09:59:10
特に早稲田祭実行委員は、サークルの一般学生から大学祭を一緒にや ったという絶大な信頼感があったな。
807 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 10:52:18
早稲田祭実行委員会の学生委員なんて非革マルの人のほうが先鋭化しちゃって 会議などで委員長がそれをなだめるシーンもあった。
808 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 11:08:35
劇研とかな。
809 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 11:38:54
カクマルが「ホコリ」と呼ぶところの、シンパの方々ですね。
810 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 11:40:05
当局は漫画研究会まで「革マル」扱いしてたからね。
811 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 12:19:58
漫研の歴代幹事長はシンパが多く、伝統的にZに好意的だった。 なにせ11.8後の孤立無援の時ですら、デモすると、部室から 漫研の旗をヒラヒラさせたくらいだったからな。 中には、やくみつるみたいなアフォもいたがな。
812 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 12:46:20
11.8後の文学部では、シンパも含めた取り巻きは意図的に隠されたと思う。 四面楚歌の中であえてシンパに好意的な意見は求めなかった。 もっとも、外人部隊だけじゃ誰がシンパだったかもわからなかったろう。 漫研はよくやるよ!それでこそ早稲田の漫研。劇研のOは今どうしているのだろう。 文連の連中は皆サイレントマジョリティーで過ごしたのだろうが、 文学部のシンパよりは風当たりは弱かったのだろうか。
814 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 12:55:56
いまは革マル=人非人みたいな空気が蔓延してるから、 シンパシー持ってても口に出来ないからね。文連を脱退した サークル所属だった友人がいるが、文連脱退は幹事が独断で 決めたことで常任委員会に不満はあるけど自分は納得できないとぼやいてた。 2000年前後の常任委員会はなんだかんだ言って頑張ってたよ。
815 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 13:08:13
当局のなりふり構わない脱退工作も大きいな。
816 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 13:09:53
兵糧攻めが功を奏したか。
817 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 13:19:00
818 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 13:27:05
70年代後半から80年代中期かけて、学費を初めとする様々な学内課題での 運動があたころは、革マル=Zに対するシンパシーというよりも、各自治会役員 に対してのシンパシーはあったな。 バリストとか、団交後の学内デモとか、今では信じられないような学内動員がで きた。 78学費の時なんか、商だけでも300人くらいのデモ隊列ができたもんな。 あの空気が「あ〜これこそ早稲田だ」という実感があった。 今の早稲田の学生を結びつける紐帯って、何なんだろうか? 卒業と同時に就職・結婚した家の息子が早稲田受けるみたいだけど(滑り止めで) 親から聞いている早稲田のイメージとあまりにも違うから、失望するだろうな。
早稲田に一部シンパがいたことはみとめるよ。知人にもいた。 漫研とやらを初め、セクトに入っていない、というだけで、革マル系には 違いないよ。 でも、先入観を抜きにしても、俺は生理的に受けつけなかったがな。
820 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 15:02:38
>生理的に受けつけなかった まあ、それがほとんど。
821 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 15:19:03
全共闘の時期ね。
823 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 15:33:32
>あの空気が「あ〜これこそ早稲田だ」 スーフリみたいのがはびこる大学こそが当局の求めるところなのだろう。 教授会で選任した教授が痴漢常習者だったり、自治会活動を圧殺することと 当局と早稲田の没落とは裏腹なのだろう。学問の府ならぬ、 早稲田のブランドを利用した金儲けと腑抜け学生の職業斡旋所だろう。 キャンパスにたたずむ大隈重信は何を思う。
824 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 15:38:01
>>823 >スーフリみたいのがはびこる大学こそが当局の求めるところなのだろう。
そういう稚拙なレスポンスしかできないお前らに責任は無かったとでも?
825 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 15:47:59
ま、大学に(早稲田)何を求め何がワセダなのかということだがね。 マスコミや既成政党の低次元と同じレベルならどってことないが。 もはやさしたるとりえのない一大学にすぎない。大学の選択肢はいくらでもある。
826 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 15:49:59
>>821-822 いんや、学費スライド制への移行が出てきて77〜78の学費闘争は燃えたぜ。
あの頃がW祭でも一番面白かった。
827 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 16:01:19
そうか、その頃はワセダの良心、未だ健在!だったのか。嬉しく思うぜ。
828 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 16:05:50
大体、入学式でワセダOBのPTA会長に突き上げられてしどろもどろする程度の 学長なんだから、イエスマンの当局者も含めて相当レベルが低いのだろう。 学園紛争の時代にぬくぬくとノンポリで過ごしていた連中なのだろう。
829 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 16:16:58
俺はなにも革マルだとかZがどうのこうのといっているのではない。 大学自治として全中自みたいな学生側からの当局やら大人社会へのプロテスト魂がなくちゃワセダじゃないだろ といいたいのだ。 おかげで国立とワセダの授業料の差は2倍程度になってしまったじゃないか。 ま、国大協の方が無抵抗をいいことにしてすき放題だったが。 それだけ払わされるならワセダは滑り止めにしかならない。
830 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 17:00:38
>818 85年学費闘争は、盛り上がったが、むしろ、テストがなくなる という嬉しさで、みなが学生大会に出て、盛り上がったというべき。 商学部は特にそうだ。 また、文学部では卒業までに一度でも学生大会を経験したいという ミーハーな意識も手伝った。 総長団交は、うまく運んで、一般学生も怒り爆発、感激していたけど。 まあ、こうしたことも含めて、早稲田ということかもしれないが。
831 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 17:10:59
85年の闘争は法自執行部も参加したから、理工以外の全学統一実行委員会で 相当盛り上がった。あの時の写真が96襲撃の遺影になったんだよね…。
832 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 17:15:51
>文学部では卒業までに一度でも学生大会を経験したい 俺達の頃は。>卒業までに一度でもテストを経験したい、てな感じ。 すべてレポートで卒業。 おいおまえら、Zのおかげで単位を取れたと思って感謝しろ!
833 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 17:17:34
>>831 96襲撃って何?
コケ爺に教えてくれ。
834 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 17:22:19
>>830 C1は本当にお祭り好きのヤツが多かったからなあ。w
早稲田祭みたいなノリで学大に参加していた。
J1の学大では大衆が執行部を乗り越えて、スト戦術が可決されそ
うになると、DYは一ヶ月ストを急遽姑息に打ち出したりしてな。
835 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 17:22:43
別スレでは、やめたがった五十嵐氏を革マル派が青解に情報注入して殺させた、とまことしやかにささやかれています。仮にそうだとしたら五十嵐氏は犬死にしたということだ。
836 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 17:23:48
>>830 スマソ。
85年じゃなくて、77〜78の学費闘争だ。w
837 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 17:52:33
>836 80年代中期にかけて、と書いてあったから、懐かしくて付け 加えただけ。 ある意味、何とか早稲田らしい残り香があった時代ですね。 その後数年して、縁があって五十嵐さんと、一緒に住んだ わけではないが、あのエリアで一緒の時代を過ごすことに なった。あのことは本当に残念。 今でも、外野から的外れなことを言われると、心穏やかで はない。
838 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 17:56:49
>>835 >やめたがった五十嵐氏を革マル派が青解に情報注入して殺させた
元Zの俺が言ううが、残念ながら事実だ。
839 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 17:58:03
水本と同じようなパターンやね。
840 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 18:06:35
>>839 >水本と同じようなパターンやね。
全くだ。
841 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 18:13:12
つまり、838氏は革マル派が青解にスパイ工作していることが革マル派活動家の間でも知られていたということを示唆している。五十嵐さんは襲撃されたとき、どんな心地だったろう。五十嵐さんの冥福を祈るしかない。
842 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 18:16:22
まあ、昔から (海外)失踪を余儀なくされるか 自殺に追い込まれるか 殺されるか だからねえ。
843 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 18:17:00
KKの指令だと聞いて、みんな納得したよ。
844 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 19:20:14
元Zの騙り、ウザ杉。
845 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 19:21:31
そのやり方、焼香そのままじゃないか?
846 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 19:24:07
そろそろ内ゲバ実行犯とか謀略部隊とかJACの証言が聞きたいのだが
847 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 19:36:02
だいたい、あの頃(80年代後半〜90年代半ば)はテロられたのはほとんどJR総連関係者ばかり。なんで学生戦線がテロられたのか不審ではあった。当事者双方『解放』ではJR問題に関与したらしいことが記載されていたはずだが。
848 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 20:09:21
849 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 20:15:53
>>835-848 元Zでもないネットウヨあるいはコケウジ虫の煽り。
五十嵐君はいい人だったよ。1年の頃から学館でよく勉強していた姿を思い出すよ。
850 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 20:22:40
851 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 20:28:27
全くだ。w
852 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 20:31:16
34歳にもなって、まだ学生運動やらされていた五十嵐も そりゃうんざりもするか。
853 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 20:34:19
>34歳 Zの中ではまだまだ若手だよな、現役Z同士諸君!
854 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 20:35:51
>>852 今、國學院じゃ四十過ぎが何人も常駐してる。
五十嵐と同世代か。
855 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 20:35:57
まあそれもあるけど、長く身を置いていたら、それなりに黒寛の怖さがわかるようになったんじゃないの。
856 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 20:38:00
>>855 で、怖れていることが自らの身に降りかかってしまった。
857 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 20:41:16
みんな、五十嵐を消してくれた解放派には感謝してるよ。
>>854 殺されると思い知って、抜け出せないってことか。
859 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 20:42:35
五十嵐は洪庵のスパイらしいぞ。
860 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 20:44:10
>>849 お前は五十嵐と違い、うまく抜けられて良かったな。
861 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 20:45:33
862 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 20:46:12
まあね。
863 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 20:47:49
一般的に革マルって公安が入りにくい組織だと聞いてるけど、実際どーよ、元Z諸君。
864 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 20:50:54
865 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 20:51:02
洪庵は、親身にいろいろ世話してくれるいい人たちですよ。 オッピラには、言えないけど、お小遣いもいっぱい貰えるよ。 特に、Zには優しかったよ。
866 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 20:58:09
867 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 21:00:41
それじゃ中核派からKK連合なんて言われても仕方ないじゃん。あるいは街宣右翼が公安と親しくしているのと似た感じだ。上部連中だけじゃなく学生戦線・労働戦線でも?
868 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 21:02:33
>>866 私もチラシもらって、携帯の番号教えてしまいました・・・てっきりサークルかと思って・・・
毎晩電話来るんですが一体どうしたらいいんでしょう・・・ - 名無しさん (2007年04月05日 00時36分49秒)
学生課に相談しましたら、後日電話かけてきた自治会員の人と保護者が事務室で謝罪してくれました。
でも保護者の人は頭下げて謝罪してたのに自治会員の人は棒読みでごめんなさいって言うだけで、
ずっとこっちを睨み続けてました・・・学生課の人がまたあったら保護してくれるそうですが、
大学へ行くのが怖いです・・・ - 名無しさん (2007年04月06日 21時33分32秒)
謝罪後に即警察とやってしまうと目を付けられそうなので、周囲に警戒しながら投稿するようにします。
助言くれた方ありがとうございます。それにしても自治会の人って30代の人が多いんですね・・・
話しかけられた時、年上のおじさんみたいな外見だったのでOBの人と勘違いして気を許し
携帯を教えてしまったのが失敗だったと思いました・・・新入生の皆さん本当に気をつけてください! -
名無しさん (2007年04月08日 00時51分54秒)
869 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 21:04:34
革マル派は、左翼運動つぶしの為に、公安の援助で造られた スパイ組織ですよ。他の過激派組織も似たようなものだ。 黒田がスパイだったことは、革共同結成当時から問題にされている。
870 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 21:09:50
>>863 まあ70年代末に当時の福教大委員長(ZFメンバー)がスパイ化されていた事件が
あり、また当時の解放社九州支社の大家が公安の紐付化していた事態と重なって
大問題にはなったが。
ZFレベル位であれば何とか潜り込めるかも。しかし長くは続かないだろうな、不振な
行動が続けば当然監視対象となり、露見するだろうが。
871 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 21:12:28
まるまるスパイじゃ、スパイ工作の必要もないと思われ。w
872 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 21:13:43
つまり、中核派のK=K連合論は、正しかったのね。
873 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 21:14:28
革マルは左翼各派を潰すことだけのための組織だからなあ。
874 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 21:18:41
カクマルは、本多さん虐殺についてを全人民に謝罪し、 恥ずべきファシスト組織を直ちに解散すべきだ!
875 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 21:18:43
第三次分裂前に、黒田が日共の情報を公安に売ろうとしたとか、副議長ハゲ松が警察官僚とやたら親しかったとか、だから公安はマルを簡単に規制できないとか、警察にもマルの内通者がいるとか、聞いたことあるな。
876 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 22:39:41
また中が息を吹き返したか。このスレには無縁なんだよ。
877 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 22:48:17
>第三次分裂前から、副議長ハゲ松らが中核官僚とやたら親しかった、だから中核はマルを簡単に規制できないとか、中核にもマルの内通者がいるとか、聞いたことあるな。 Rと公安のことを云々する前に、お前らがなぜ的確にテロられたか考えたことあるのかよ。
878 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 23:04:37
早稲田ネタになると沈黙するチュン。
879 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 23:11:22
元は同一組織だし、中核の組織情報がマルにもれていたのは分かる。しかし、木公山奇が全国委員会多数派と馬が合うわけないやろがw。
880 :
革命的名無しさん :2007/04/21(土) 23:47:09
革マル テラワロス
881 :
革命的名無しさん :2007/04/22(日) 03:47:26
882 :
革命的名無しさん :2007/04/22(日) 07:34:26
革命党派には権力や敵対者のスパイ工作は付き物だし、逆に諜報活動なき革命運動はありえない。スパイ汚染があっても革命党派でなくなるわけではないし、政治警察や敵対者の影響を排除するというのも不可能。スパイは二重スパイになっていくし。
挙げ句の果てに、スパイでもないのに、スパイにでっち上げられて 汚名を着せられ。抹殺されていく。
884 :
革命的名無しさん :2007/04/22(日) 16:48:19
革マルは党派そのものがスパイだから、あえて組織内のスパイは必要ない。 ☆早大当局と癒着して、学内「ストライキ派」をテロで圧殺 ☆JR当局と癒着して、JR内「ストライキ派」をテロで圧殺 ドコに行っても大衆の憎悪の的だが、カルトゆえに自覚なし。 ただ、最後は「当局」に使い回しにされて捨てられるのは同じ。
885 :
革命的名無しさん :2007/04/22(日) 16:54:08
文明が戦争を生むのではない 戦争によって文明が作られたのだ 我々人類は原始時代の地獄より抜け出し10万年もかかって ここへたどりついた しかしここはどうだ? 根本的には何も解決されないではないか? 若い頃は歴史家になりたかった 戦争が起きた。それで軍人になった 同胞を異民族の侵略から守るため必死で戦った。 しかし それが正義などではなく太古の昔から繰り返されてきた殺戮の歴史をなぞっているだけであることも よく知っていた。 悲しかったよ いや、軍人になったことがじゃない 歴史を勉強したことが、だ。 歴史は破産するまで終わらないゲームなのだ たぶんまぬけなサルがはじめたにちがいない 昔に戻れだと? 道は一本きりではないか? (オネアミスの翼)
886 :
革命的名無しさん :2007/04/22(日) 18:40:08
887 :
革命的名無しさん :2007/04/22(日) 19:10:39
>吉田正良さん、良い組合 JRユニオン この人ダンディーですてきですね。 応援しています、頑張ってください。
888 :
革命的名無しさん :2007/04/22(日) 20:07:29
しかし、現場が献身的に従事して馬鹿を見たり無断死にしてるのに、幹部が権力と癒着したり放逸なのは、いつの時代でも同じだなあ。
889 :
革命的名無しさん :2007/04/28(土) 13:35:11
890 :
革命的名無しさん :2007/04/28(土) 13:50:28
891 :
708 :2007/04/28(土) 14:08:30
おお!見つけてくれたか! しかし岩木登よ、そんなに得々としてブログに公開していたんだったら 削除しないで、「高名なプロ写真家」の過去とでも題して永久保存版に しておけよ。w しかし、まあよくパースカパースカしゃべるなあ、コケブクロは。
892 :
革命的名無しさん :2007/04/28(土) 14:13:36
妙な優越意識だねぇ。コケマルは。
893 :
革命的名無しさん :2007/04/28(土) 14:17:36
>891 正直一読して驚いた これだけの内容を公開した意図がわからん 当時の活動家の心性を物語る第一級の現代史資料として永久保存だな
894 :
革命的名無しさん :2007/04/28(土) 14:18:32
自分が体験したゲバを、微に入り細に入りここまでしゃべりまくっているのは 後にも先にも、コイツだけだな。w
895 :
革命的名無しさん :2007/04/28(土) 14:20:16
>>891 >>708 お前みたいな匿名コケマルが2ちゃん等で醜態さらしているのも
激しく嗤われているよ。
896 :
革命的名無しさん :2007/04/28(土) 14:20:23
当時、両派がともに「勝利」としていたが、これ見ると明らかに チュンの負けだな。
897 :
革命的名無しさん :2007/04/28(土) 14:21:32
898 :
革命的名無しさん :2007/04/28(土) 14:22:51
学館に逃げ込んでしまったチュン。w
900 :
革命的名無しさん :2007/04/28(土) 14:25:58
コケマルももっと語ればいいのに。すでに運動体としては歴史化してるんだ から、後は検証だけが残ってるんで、当事者には語る義務がある!
901 :
革命的名無しさん :2007/04/28(土) 14:28:11
>>900 >コケマルももっと語ればいいのに
2ちゃんのココで語ってるつもりらしい。
902 :
革命的名無しさん :2007/04/28(土) 16:03:25
>>900 あと50年もしたら語れる時がくるよ。
組織内でも当事者以外は知らないから。
903 :
革命的名無しさん :2007/04/28(土) 16:05:43
そのときは誰も聞いてくれる人がいないのでは
904 :
革命的名無しさん :2007/04/28(土) 16:17:00
祝!!岩木登氏 2009年キヤノンカレンダー作家に決定!! これで押し押されもせぬ第一線写真家としての評価が決まるな 元活であることをひた隠し細々生きてる奴 党派闘争で心身に癒えぬ傷を負った奴 だれも自分が参戦したゲバの詳細なレポートなど書きはしない 岩木がこだわりなく過去をゲロるのは自分が「勝者」である事を自覚しているからだ。
905 :
革命的名無しさん :2007/04/28(土) 16:21:43
906 :
革命的名無しさん :2007/04/28(土) 16:33:16
>>904 じゃあ、なぜこっそりブログから削除したんだ?
自分の「武勇伝」を。(プゲラ
907 :
革命的名無しさん :2007/04/28(土) 16:36:03
>906 知るか
ゲバに勝ったということは、そもそも自慢できるものなのか、 それ自体がおかしいと思わんのか。けんかに勝った、俺は強いと 威張っていた単純バカが子供の頃いたものだ。 国民の中でも革命の旗を掲げたわずかな有志たちが、重箱の隅を 突っついて、違いをあげつらい、挙句の果ては昨日の同志を虐殺 する、そんな麻痺した感性で、革命が起こせるか。 多くの国民たちに共感を呼び起こせるか。国民をなめきったところに、 内ゲバがある。きゃっきんてきには、一般学生・国民の離反・反 感を煽りたてただけだ。頭の悪い連中であったことを自覚しろ。
909 :
革命的名無しさん :2007/04/28(土) 17:07:45
>908 きゃっきんてきって客観的? おまえも充分頭悪いと思うけど
910 :
革命的名無しさん :2007/04/28(土) 20:25:06
911 :
革命的名無しさん :2007/04/29(日) 13:50:56
>908 あまり関係ないかもしれないが、例えば、 竹竿や鉄パイプなど、どう考えても現代人が違和感を持つよう な武器で、体力の弱いモヤシのような活動家同士がぶつかりあ って、何をやっていたのか、と今更ながら考えてしまう。 武器にも思想性が出るのかどうか分からないが、ロシア革命へ の憧憬や文化的な共感、ヘルメットをかぶった労働者への畏怖 の念など、いろんな感情が交じり合い、何かおかしなものが可 笑しなものとして自覚されず、ずっと残っていて、ゴチャゴチ ャと社会の片隅で喧嘩をして、「勝った」「負けた」と。 学生エリートが労働者に対して持つ即時的な感情は、イギリス の貴族がラクビーをやって、自ら逞しさを身に着けたいと願う ような感情に似ているのかどうか分からないが、恵まれたエリ ートが非エリートに対して持つコンプレックスなども何か影響 し、固定化しているのかな、などということも少し感じている。 908に全面的に賛成ではないが、大きく的外れではない 指摘だと思う。
912 :
革命的名無しさん :2007/04/29(日) 14:04:02
913 :
革命的名無しさん :2007/04/29(日) 14:38:51
>>911 >体力の弱いモヤシのような活動家同士
結局、体育会系の中核の前には、角丸はひとたまりもなかった。
914 :
革命的名無しさん :2007/04/29(日) 14:45:09
>>913 集団戦で中核が革マルにかったケースあるの。
鶯谷、二つの法政大戦、和光、京大・・・何れの正規軍による集団戦では革マルが勝っているようだが。
むしろ中核はアジトや、出退勤途中での闇討ちがお得意の感があるが。
915 :
革命的名無しさん :2007/04/29(日) 14:49:22
カクマルの脳内勝利宣言乙
916 :
革命的名無しさん :2007/04/29(日) 14:51:10
お前
>>914 みたいなコケマル恥ずかしいから出てこないでくれ
917 :
革命的名無しさん :2007/04/29(日) 15:31:44
一つのレスで済ませればいいものを わざわざ一行レスを連続投稿するオマエこそ 恥ずかしいよ。
918 :
革命的名無しさん :2007/04/29(日) 17:05:32
>>917 誤爆、乙。
爺さん、今は2ちゃんで誤爆ですかw
919 :
革命的名無しさん :2007/04/29(日) 17:39:23
920 :
革命的名無しさん :2007/04/30(月) 06:40:35
>>914 JULY 17 1975 triumph
922 :
革命的名無しさん :2007/04/30(月) 09:58:07
1975年7月17日、午前12時33分、新橋駅5番ホームで4列縦隊で待機していた 中核派が、列車に乗ってやって来た革マル派100人を襲い、15分間、竹ざおで双 方を乱打するという騒ぎになった。中核派が竹ざおと石で革マル派の乗ってきた 電車を襲うと、革マル派は竹ざおで逆襲、これを注意した会社員も襲われ、中核 派は無関係な乗客の頭にも投石した。後続の列車には黒ヘル100人が乗っており、 緊急停止。この乱闘で、革マル派の立命館大経済学部の甲斐栄一郎(20)が死去、 34人(うち一般人23人)が負傷した。
923 :
革命的名無しさん :2007/04/30(月) 10:03:40
なぜポンタが対Y戦を始めたのか? 鶯谷戦の完敗の直後だよ。w
「一撃、二撃、たちまちのうちに腰の入らないJACは、全員窓際に追い詰められ、へばりつく。 押し合い、へしあい、抱き合ってJACダンゴとなり、恐怖の悲鳴。 ーー中略ーー ある者は首筋をつかまれダンゴからはぎとられ、ある者は許しを乞おうとした卑劣ぶりにふさわしく 床にはいつくばり、ある者は『仲間』を盾にダンゴのアンコとなろうと醜いいさかいを開始したとこ ろを引きずり出される。割れた窓から何とか線路に逃げようとする者は、『仲間』同士がぶつかって 窓を抜けられない。手足をばたつかせるものの、ガラス片でいたずらに自分の顔と体を傷つけるだけ。 まさにあたりはファシストの墓場、阿鼻叫喚地獄と化したのであった。」 (「前進」記事より)
925 :
革命的名無しさん :2007/04/30(月) 10:23:44
926 :
革命的名無しさん :2007/04/30(月) 10:28:14
>>924 >割れた窓から何とか線路に逃げようとする者は・・・
大半の者は、非常コックをひねりホームと反対側のドアを開けて脱出した。
そこは山手線の線路上だったため、電車は全てストップした。動労組合員の
手助けによって保安点検用の非常はしごを使って、下の道路に降りた者も極
一部だがいた。多くの者は、ホーム周辺で隊伍を整えているうちに、まとめて
逮捕されてしまった。
927 :
革命的名無しさん :2007/04/30(月) 10:37:52
後続の列車には、黒ヘルが乗っており、緊急停止? @後続列車の運転手さんが、乱闘拡大を恐れてホームに入らなかった。 A両派が、黒ヘルを巻き込むのを避けるべく、一時乱闘中止した。 どっちなんだ?
928 :
革命的名無しさん :2007/04/30(月) 11:56:30
>>926 >動労組合員の手助けによって
wwwwwwwwwwwwwww
929 :
革命的名無しさん :2007/04/30(月) 12:40:34
本当に情けないぞ。 ダウンした者同士が、あのときは勝っていた、負けていた、と。 だから、変な書き込みを誘発するんだ。 記憶が定かではないが、反戦集会に参加していた外国人の方が 日本の党派闘争を日本独特のものだと言って残念がっていたのが イストか闘う全学連あたりに載っていたと思うが。 党派闘争も、つまるところは純日本的な軍人感覚そのもの ではないだろうか。しかし、戦時中の日本軍人でも、もっと恥を 知っているのでは。
930 :
革命的名無しさん :2007/04/30(月) 12:49:06
>>929 >戦時中の日本軍人でも、もっと恥を知っているのでは。
そうだと思うよ。
931 :
革命的名無しさん :2007/04/30(月) 12:59:21
αも、軍人気取ってるけど本物の軍人じゃないからね。たまに地下食で「軍事訓練」したり、遅刻したらバット振りの罰を与えられるぐらいじゃ、ママゴト軍人だよ。
932 :
革命的名無しさん :2007/04/30(月) 13:03:31
革マル体操w
933 :
革命的名無しさん :2007/04/30(月) 14:48:48
>>931 誰も気取ってやしないが。基本ZF以上の男ならαに組織化されていた。
79年の青婦協集会では青との衝突が予想されたため、事前の訓練はあったが。
>>932 >記憶が定かではないが、反戦集会に参加していた外国人の方が
>日本の党派闘争を日本独特のものだと言って残念がっていたのが
ダン・フィリパイの事か?
彼も5、6年前に死去したという事らしいが。
934 :
革命的名無しさん :2007/04/30(月) 15:12:50
そうです。ダン・フィリパイ氏のことです。 亡くなったのですね。
935 :
革命的名無しさん :2007/04/30(月) 15:15:03
本気印中核派強杉!
936 :
革命的名無しさん :2007/04/30(月) 15:16:29
Don Philippi (October 2 1930-January 26 1993)
937 :
革命的名無しさん :2007/04/30(月) 15:38:31
2003年のイラク反戦で、アメリカ派遣団を送り出した全学連がNYでのデモで、白人がZのメットを 被っていたのを見て、ビックリしたとか。 どのようなルートで流出したのかは不明。 ロシアやイギリスの一部では「革マル主義」というか黒田の思想を学習する小グループが存在する らしいが、完全に機能主義に犯されたアメリカ人の頭では、「革マル主義」の真髄を学習するのは 困難だろうな。 それにしてもK.Kの著作の英語版は非常に難解。ビジネス誌や仕事でのビジネス英語位までは使 いこなせる自身があったが、K.Kの英語版は辞書と、日本語版を比較しながら読み進めないと、歯 が起たない。
938 :
革命的名無しさん :2007/04/30(月) 15:40:38
フィリパイは、戻って反スタ研を組織してた。
939 :
革命的名無しさん :2007/04/30(月) 15:42:12
>>937 >英語版は非常に難解。
フィリパイに文句言え。
940 :
革命的名無しさん :2007/04/30(月) 16:04:53
>>939 英語版の"What is Revolutionary Marxism"の現行版は Don の英訳を底本としながら、再英訳されたもの
みたいだが。
941 :
革命的名無しさん :2007/04/30(月) 16:15:23
>アメリカ人の頭では、「革マル主義」の真髄を学習するのは >困難だろうな。 そうです。黒田思想は大和魂の思想です。 この日本主義的美学はヤンキーには理解できません。 そして、短歌に込められた幽玄のこころも…
942 :
革命的名無しさん :2007/04/30(月) 16:38:03
>>940 Translator: the Study group for Anti-Stalinism led by Donald L. Philippi (1930-93)
943 :
革命的名無しさん :2007/04/30(月) 16:42:37
>>940 いつぞやの「解放」にその訳語をめぐる論争が展開されていた。
ダン・フィリパイの英訳は確かに草創期のものとしては意義はあ
るが、どう英訳するのかということは、かなり深いところまでの
理解と関係するからね。
944 :
革命的名無しさん :2007/04/30(月) 16:48:35
945 :
革命的名無しさん :2007/04/30(月) 17:03:49
「thoroughly disillusioned with politics.」
うーむ、何となく、わかるような気がするけどね。
「the people I respected in those days were madmen, and I was a bit crazy myself.」
ただ、晩年(?)にも「解放」[イストか闘う全学連じゃなくてね] に
>>929 にあるメッセージ
を送っていたので、どうもこの文章は…。
あえてそう表現したのかな、彼は。
946 :
革命的名無しさん :2007/04/30(月) 17:26:54
関連したことを言えば、 70年当時、Zの拠点大だったICUに来ていたアメリカの女子留学生達も Z運動に参加していてね。中心となっていたのが、「米外人動員委員会」 の彼。 確か、71年豊島公会堂(?)で開催されたZ大会で、アメリカに帰国 するにあたり、彼女らは米国でも引き続き反スタ運動を闘うという決意 表明をしてた。 通訳は東京外語大のZ活動家が脂汗流しながらしていた。w 当時は英語が話せる人物は現在と違ってごく限られていたんですよ。 こんな大昔のことを書いているのは、私ぐらいなものだろうなあ。。 どこからか爺さん無理するなよとか言われそうだが。
947 :
革命的名無しさん :2007/04/30(月) 19:05:04
質問には真摯に答えるのがZの伝統である。
>>927 後続黒ヘル列車の運転手が、乱闘拡大を恐れてホームに入らなかったのではなく、
Zや反戦諸君が線路上に散らばってしまったのと、応戦の投石もあったからだ。
新橋駅の駅員が非常停止ボタンを押すとともに、司令室も新橋駅に進入する
全列車に停止指示を出した。
948 :
革命的名無しさん :2007/04/30(月) 19:21:33
こうやって早稲田スレと云うより、WのZのOBスレを見ていると、実に多くの元仲間達が、心ならずもか どうかは知らないが、元になってしまったということに、一抹の寂しさを感じざるを得ない。 イラク反戦とか大衆団体枠で参加していると、懐かしい顔が(少々?老けてしまってはいるが)Zというか Rの隊列に見出し、ほっとする反面、この板に来るあるいはROMに徹しているかもしれない元の仲間を 思う時、誰かもこぼれずあの隊列にいたら、そここそ本当に万余の隊列が出来たろうに、と自分のことは 棚に上げといて思わざるを得ない。
949 :
革命的名無しさん :2007/04/30(月) 19:58:31
実は明日、早稲田に行ってきます。地方から。w たぶん早慶戦やらなんやらで、授業は自然休講だと思うけど。 レポートは後でしますね。 首都圏の人たちもw大に行くことはめったにないだろうし、 ましてやオレみたいな地方在住者はね。 WのZの諸君も現在の状況報告はできても、<かつてと今>という レポートはできないでしょ。 なんか、ここを見てきてくれというのがあったら、明日の早朝まで 言ってくれ。w
950 :
革命的名無しさん :2007/04/30(月) 20:03:15
ビートルズのジョンレノンが反戦のヘルを被っている写真を見たことがあるが。
951 :
革命的名無しさん :2007/04/30(月) 20:17:02
♪ちょいと謀略のつもりでやって いつのまにやら手を引けず 謀略なんてうそだとわかっちゃいるけど やめられない♪
952 :
革命的名無しさん :2007/04/30(月) 20:39:08
7.17の話題が出てるが、あれは皇太子訪沖の阻止闘争の日で、8地下の民族問題研究会 (日本沖縄研究会の流れをくむ)の一人が明大のR戦線の流れをくむ連中と一緒に、皇居に 突入した日だった。
953 :
革命的名無しさん :2007/04/30(月) 20:45:47
>>950 それは間違え。ジョンが被っていたメットは白地に「叛」の字が書いてあった。
それが「叛旗」派のメットかどうかはいらないが。叛旗はBUND系だから赤だと思うが。
954 :
革命的名無しさん :2007/04/30(月) 21:19:06
955 :
革命的名無しさん :2007/04/30(月) 22:13:00
956 :
革命的名無しさん :2007/05/01(火) 00:38:16
957 :
革命的名無しさん :2007/05/01(火) 11:16:33
>908 911 956 集団戦における前近代的な戦闘形態からは、アナクロニズムを越えて、 彼らの心性から表出する何やら呪術的なものすら匂い立つのである。 さすればヘルメットの色やら書かれたZやら叛の文字はさしずめ「入れ墨」か その呪術性にレノンはじめ欧米人が惹きつけられるのも納得できる。
もう飽きたなあ。Wスレも。前スレが終わる時にもうスレ立てするなと いう声があったのに、全中自・再建なんてなスレが立ってしまった・・・ 次スレ立てるなよ。すでにネタ切れで既出のカキコばっかりだ。
959 :
革命的名無しさん :2007/05/01(火) 17:45:52
>>958 そうね、ブクロの今井や岩木のようにペラペラと喋ることができれば、ネタは尽きないのだが。
あまりにも墓場まで持っていかなきゃならない話が多くてね。
960 :
革命的名無しさん :2007/05/01(火) 18:34:21
無駄に「しゃべれない話」ばっかりで出来ているもんな。
昨年暮、大掃除してたら古いダンボールの底に70年代後半期の 「解放」数部、「共産主義者」と「闘う全学連」、 「革命的暴力とはなにか?」(全学連中執委情宣部編)も出てきた。 20年以上前に引越した時、全て処分したと思ってたが、何かの拍子 に残ってしまったらしい。ちょっと惜しい気もしたが、パラパラと流 し読みして、昔を懐かしんだ後、可燃物ゴミとして新聞紙にくるんで 出した。 その程度の想いと言えばそれまで。
962 :
革命的名無しさん :2007/05/01(火) 19:39:32
>>961 うちとは正反対だな。
コケル前のL紙やイストは持ってこれなかったが、それ以降のL紙・イスト及びこぶし・あかね本は全て
買いなおした。
イストについて、在庫をL社に問い合わせて4号以降、全て揃えた。
こぶし文庫やK.Kの本は今でも読むが、こうなると本当に趣味の世界だなと思っている。
963 :
革命的名無しさん :2007/05/01(火) 20:22:19
革マルはヲタクが多かったからな。
俺は青解の書籍物をコレクトしてますが何か?分裂直前の双方の機関誌はかなり面白い。
965 :
革命的名無しさん :2007/05/01(火) 20:29:11
教祖の著書を有り難そうによんでいる在家信者ですな〜。教祖がお隠れになったあと、教主さまはどなたですか?
966 :
革命的名無しさん :2007/05/01(火) 20:36:25
964へ、双方の機関誌って、組織分裂まえにおのおの自分たちの機関誌があったのか?『解放』『連帯』?
967 :
革命的名無しさん :2007/05/01(火) 20:40:29
分裂て、どの分裂よ?
968 :
革命的名無しさん :2007/05/01(火) 20:50:26
多分、狭間と労対だろ。80〜81年頃。
969 :
革命的名無しさん :2007/05/01(火) 20:55:15
>>952 Otk さん。確か亡くなられたと聞きましたが・・・・。
970 :
964 :2007/05/01(火) 21:32:41
「直前」じゃなくて「直後」ですね間違えました。 狭間派の機関紙・誌は「解放」、滝口派の機関誌は「プロレタリア革命」。 初期のプロレタリア革命もノリ的には「反革命宗派革マル解体」ですけど、 狭間派ほど直情的なものでなく、厭戦的な臭いを感じさせますね。
971 :
革命的名無しさん :2007/05/01(火) 21:44:50
972 :
革命的名無しさん :2007/05/01(火) 21:49:40
>>971 匿名にするな(`o')//
警視庁戸塚署警備課長の佐藤勝治警視(56
973 :
革命的名無しさん :2007/05/01(火) 22:24:46
>>971-972 なんで対マルの専任公安やデカは変質者が多いんだ。
思うように情報がとれないで、ストレスが溜まっているのか?
974 :
革命的名無しさん :2007/05/01(火) 22:32:22
匿名報道、即日釈放 何じゃこりゃ?
975 :
革命的名無しさん :2007/05/01(火) 23:52:52
革命が無理だと気づいたという理由でコケた人っている?
976 :
革命的名無しさん :2007/05/02(水) 17:36:18
JACの俺がいる。
977 :
革命的名無しさん :2007/05/02(水) 18:13:04
W一文にいたマル学同の元委員長・フランケン高島って自殺したの? 面白いおっさんだったけど。。。
978 :
革命的名無しさん :2007/05/02(水) 18:21:42
革命は無理だと気づいたんだろ。
>>969 そのとおりです。81年前後だったと記憶してます。
980 :
革命的名無しさん :2007/05/02(水) 20:42:50
>>977 宮崎学の本に自殺したと書いてあったね。安田講堂戦をめぐるイデ闘が原因だっけ?
981 :
革命的名無しさん :2007/05/02(水) 21:10:11
>>975 「労働者階級の組織化」が伸展すれば、その機が熟す時が来るかも、
と信じた時期が(ほんの一時期だが)あった。
だが、官僚主義的対応が垣間見える組織への不信感、内ゲバによる閉塞感、
そういったものへの忌避感情がつのり、将来への漠然とした不安感も相まっ
て、結果は離脱というのがオイラだった。
活動そのものへの後悔は全くないのが、不思議といえば不思議だが。
982 :
革命的名無しさん :2007/05/02(水) 21:33:36
そのままいたら、あんたはハゲ松の肥やしになるしかなかったんだよ。五十嵐みたいな目にならなくてよかったね。
983 :
革命的名無しさん :2007/05/02(水) 21:40:18
>>982 ほんと、そうだと思うよ。
五十嵐が不憫でならない。
黒田ではなく真の悪は松崎のような気がしてならん
985 :
革命的名無しさん :2007/05/02(水) 22:03:15
どっちもファシスト、帝国主義権力の手先ですよ。
986 :
革命的名無しさん :2007/05/02(水) 22:08:42
ドサクサにまぎれて ウジが登場したな。
987 :
革命的名無しさん :2007/05/02(水) 23:12:59
松崎のあの態度、ダラ幹ぶりは、JR総連組合員のみならず革マル派の下の連中の犠牲の上に成り立っている。黒田寛一という恐るべき神の亡きいま、革マルの下の連中は、松崎にもっとはっきり怒るべきだとおもう。
988 :
革命的名無しさん :2007/05/02(水) 23:20:37
最近、時代劇の戦闘場面がやけに面白い。 集団戦の戦い方の真実はいかに、とみると結構考えさせられる。 それと池田や事件のような襲撃事件の真相。 鉄パイプと槍刀剣の乱闘の実際の違いは、永遠のなぞである。 ま、それに比べれば、竹ざおや鉄パイプでよくやったなぁ、とひとりで感動する。
989 :
革命的名無しさん :2007/05/02(水) 23:24:20
最近の元革マル諸氏のまったりとした書き込みは、 ちょっと前まで想像つかなかったのだけど、クロカンが亡くなった事で、 なにか吹っ切れたのかな?考えすぎかな?
990 :
革命的名無しさん :2007/05/02(水) 23:41:16
JR総連のダラ官木公山大可は我が同盟とは、 縁もゆかりもない腐敗分子であり、 反革命ファイストであります。 黒寛万歳!
991 :
革命的名無しさん :2007/05/03(木) 00:13:17
992 :
977 :2007/05/03(木) 00:52:30
>>980 >>991 法文2号館からの「逃亡」の責任を取らされたとか?
フランケンが死んでから内ゲバ激化→川口君事件だったよね?
とすると、フランケンは顔・図体に似合わずアンチ内ゲバ派だったのかな?
993 :
革命的名無しさん :2007/05/03(木) 01:12:23
ずばり、その通り!
994 :
革命的名無しさん :2007/05/03(木) 02:03:47
そんな!いまさら!
995 :
革命的名無しさん :2007/05/03(木) 02:15:06
許せ。
996 :
革命的名無しさん :2007/05/03(木) 04:21:28
なんで、活動の責任を現場ばかりに押し付けるのか?思想闘争を口実にして、革マルの指導部は保身に走っているだけじゃないか!
997 :
革命的名無しさん :2007/05/03(木) 06:27:37
998 :
革命的名無しさん :2007/05/03(木) 09:30:44
999 :
革命的名無しさん :2007/05/03(木) 09:52:02
1000 :
革命的名無しさん :2007/05/03(木) 09:55:13
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