★★★反戦運動のメッカ沖縄の新左翼運動★★★

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121革命的名無しさん
琉大・沖国大で会長選挙に勝利

革命的学生運動の拠点を飛躍的に強化

マル学同革マル派 沖縄県委員会

 沖縄県学連の真紅の旗のもとにたたかう学生たちは、琉球大学学生会および
沖縄国際大学自治会の会長選挙に相次いで勝利し、たたかう執行部を再確立した。
 琉大においては、昨年十二月十三〜十五日におこなわれた会長選挙において、
「自治会は反戦の運動をやめよ」などという反動的主張を掲げ一部大学当局者の
バックアップをうけて立候補した右翼的学生を、辺野古新基地建設阻止・
憲法改悪反対の運動を牽引してきた全学連派の学生がうち破り大勝利をかちとった。
また今年一月二十二〜二十七日の沖国大の学生自治会長選挙においては、
単独立候補となった全学連派の学生が、信任投票をつうじて九二・二%という
圧倒的な信任率で新会長に当選した。
 このようにして沖縄のたたかう学生たちは両大学において自治会員の圧倒的な
共感をかちとり、たたかう執行部を再確立したのだ。同時に、この闘いの
ただなかで学科やサークルの基盤をがっちりとうち固めることを基礎にして、
自治会組織の戦闘的な強化を成し遂げ、革命的学生運動の飛躍を切り開く橋頭堡を
がっちりと築きあげたのである。

(以下、見出し)
琉球大 右派学生を活用した自治会破壊策動を粉砕

沖国大 九二%の圧倒的信任で新会長を選出

反戦反安保闘争前進の橋頭堡を築く