ジェンダー・フリー論を憎悪する勝共について語ろう

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751星野 隆夫
webではしばしば、特定スレッドを「潰す」とき、複数のIDを用いて、
一人でこの軽蔑の応酬のエスカレートを自作自演で行い、
我々の目の前に本当に横たわる深刻な問題から目を逸らさせる、ということが繰り返される。
これら様々な憂慮すべき事柄への打破に日本の残る知性と勇気を結集させなくてはならない。
煽りの応酬・軽蔑の応酬という、日本の知性を劣化させるためのしつっこい工作は、
これらの事柄を焦点化させることを拒むための「情報操作」だと疑っていい。
カルトのカーテン」の内側にいる人びとは、我々が「絶望」し「無力感」に陥ることを期待している。
だから我々は決して「絶望」してはいけないし「無力感」など覚えてはならない。
だからこそ連中に口実を与えてはならない。我々は「絶望」してはならない。
「絶望」は死んだ後にすれば充分だ。我々は「絶望」する前にすべきことがいくらでもある。