【改憲阻止】社会主義協会・社青同4【反合理化】

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481革命的名無しさん
環境問題の市民運動に興味がない社会主義協会の活動家は知らないのだろうが、川田龍平くんは無党派ではなくて、「みどり」なのであり、「みどり」はたんなる市民団体ではなくて、党派なんだよね。

「みどりのテーブル」(結党準備協議会 「話し合いのテーブル」という意味)は、07年参議院選挙に「みどり」独自で取り組むことや、川田くんを「みどり」の候補者にすることを05年には、すでに決めていた。
比例代表区に「みどり」の候補者名簿を出すことは力量的に無理と判断され、東京選挙区に集中することになった。

06年12月になって新社会党の関係者が「東京選挙区の護憲・平和共同候補として、川田くんに立候補を要請する」という擁立アピールを始めた。
既に立候補を決めている人に、連署をもって立候補を要請したのは、何故か。
それは「みどり」という他党派の独自候補である川田くんを、「護憲派が擁立した共同候補」にする演出だった。
この奇妙な演出は失敗した。

そういういきさつだから、川田くんが社民党や新社会党に推薦願いを出すことは、初めからありえない話だった。
川田くんが推薦を受けてくれないのだから、社民党が独自候補を擁立するのは時間の問題だった。
社民党が独自候補を立てたことが分裂主義だというのなら、社民党の推薦を拒絶した「みどり」も分裂主義だといわなければ、それは不公平というものだ。