【強かん】第四インターナショナル【党史歪曲】12

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513革命的名無しさん
>>505その通りだ。謀殺の可能性が高い。
「法廷」は大統領の圧勝であったが、インチキ「法廷」は無罪判決を出すことを許されていなかった。だから被告人死亡で逃げることにしたのではないか。

勇者ミロシェヴィッチ大統領追悼と真相究明の声を挙げよう。
514革命的名無しさん:2006/03/12(日) 12:49:47
>>505
ミロシェビッチ氏の拘束・裁判自体が国際法であるジュネーブ条約違反であるし、法学の基本である法不遡及の原則に反している。
米英帝国を中心とするアングロ民族は、スラブの民族主義を潰すつもりで、最初からこの見せしめ式の偽裁判を行う所存であったのではないか?
最初から無罪は用意されてなかった。

ミロシェビッチ氏は、米国防諜機関によって殺されたとみるのが打倒だ!

フセイン氏も同様に殺される虞がある。注視しなくてはならない。
515革命的名無しさん:2006/03/12(日) 16:10:27
情けないのは、ミロシェヴィッチ大統領へのデマ宣伝に荷担する自称左翼である。
ミロシェヴィッチ大統領は常に民族紛争の防止と連邦維持に腐心していた。にもかかわらず、彼は「セルビア排外主義の扇動者」ということにされた。そのウソを繰り返す自称「トロツキスト」たちもいる。
ミロシェヴィッチ大統領は、チトー時代に禁止されていたセルビア民族主義的主張を解禁したが、彼自身は決してそのような主張を行わなかった。彼の行動への批判は可能であるが、批判は事実に基づかなくてはならない。
516革命的名無しさん:2006/03/12(日) 16:14:27
梶村太一郎などのNATOお抱え「ジャーナリスト」が「左翼」であると思っているおめでたい自称左翼もいる。この連中はリベラルの連中の戦後補償集会などを無批判に貼り付けて「闘争」を気取っている。
517革命的名無しさん:2006/03/12(日) 16:15:49
『トロツキー研究』という阿呆雑誌は、マンデルのアフォ演説を翻訳掲載しているが、そこでマンデルは露骨な帝国主義弁護論を述べ、ミロシェヴィッチ大統領を誹謗している。
518革命的名無しさん:2006/03/12(日) 16:26:35
ミロシェヴィッチ大統領は、Dayton協定に調印するという大きな誤りを犯した。彼は抵抗したのが悪かったのではなく、十分に抵抗しなかったのが悪かったのである。
帝国主義の側に立って、「民族自決」などのタワゴトをほざくのが自称「左翼」の帝国主義召使いどもである。