ヤマギシと共産主義

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172革命的名無しさん
現在、イージス艦の保有国は徐々に増えてきているが、
つい2年程前までは、米国、日本、スペインしか持っていなかった。

ここで注目すべきなのは英国、フランスなど欧州強国が沢山ある中、
何故、欧州ではスペインだけだったのか?という事である。
イージス艦は一隻1000億円以上する最も高額な兵器であり、
決して豊かではないスペインの財政ではなかなか購入できるものではない。
また運用に人工衛星情報を必要とするが、スペインはそれも持たない。
ある意味、宝の持ち腐れなのだ。スペインはこれを一挙に4隻も稼動させており、
英国海軍、フランス海軍が持たない中、その点、非常に不可解である。

この不自然性はイージス艦大国である米国とスペインとの間で何らかの政治的取引
でもないと説明が難しく、ひとつの仮説として考えられるのは、スペインの
マドリード列車テロが実は911同様、アルカイダを偽装した米国の
ユダヤ勢力(恐らくはCIA)の自作自演テロであった可能性である。
ユダヤ勢力は15世紀に受けたスペイン追放を500年以上たった現在でも根に持ち、
アルカイダを装って列車テロを起こしたのではないか?そしてそれがその後に明らかになれば
米国政府としては何らかの見返りをスペイン政府に渡さないといけなくなりうる。
そしてそれがスペインの4隻にも及ぶイージス艦所有につながったのではないか?
そう考えでもしないとスペインの異様なハイテク兵器化の説明を行いにくい。