郵政改革否決解散で共産党単独過半数をめざすスレ

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53革命的名無しさん
今日は「終戦記念日」。平和について考えましょう。

「共産党の単独政権、もうすぐだね、おばあちゃん」が口ぐせの反戦ネットワークのLPG。私、祖母の「おしげ」でございます。 主人、寅八はシベリアに抑留され、収容所からの脱出に成功したのですが、かくまわれた農家の娘さんと恋仲になり、
「生きて辱めを受けず」という教えも忘れ、異国の女性の肉体に溺れ、私とおなかの中にいた熊吉を棄て、二度と日本に帰ってくる事はありませんでした。私にくれた手紙が土蔵の中から見つかりましたので公開させて頂きます。

妻、おしげへ
戦いは日に日に激しさを加えて参りました。この戦いに参加できることを、深く喜んでおります。どんな時でも私は潔く死んでいきます。今日の空の色、見事なものです。日本男子として花を咲かせる時が来たのです。
多分骨はないものと思いますから、体操シャツを一枚送ります。これは昭和17年7月11日、天皇陛下が行幸された時に使用した記念すべき品です。私と思って大切にしてください。
数々の思い出は走馬燈の如く胸中をかけめぐります。兎追いしあの山、小鮒釣りしあの川、皆懐かしい思い出ばかりです。君にはもっと優しくしてあげたかった。そればかりが残念で心残りです。
最後にお願いがあります。隣のおばあちゃんの洗濯前の赤い腰巻きを盗んで、靖国神社の鳥居に登って、それを振りながら、「靖国粉砕!」と騒いだり、下のファイルの下段にあるような
非常識な人間をわが家から出さないようしっかり家を守っておくれ。後はお願い致します。では靖国へまいります。さようなら。
昭和19年4月7日 寅八

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