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革命的名無しさん:
週刊新潮2005年6月9日特大号より
[2回落選して今度は痴漢の「共産党」候補]
共産党の“隠蔽体質”は、これまで度々指摘されている。思い返せば2年前。参議院議員がセクハラで辞職した際にも、説明責任を全く果たさず、多くの批判を浴びた。
そして、今回―。2度にわたって公認した候補者の不祥事にも、“報道されぬなら、これ幸い”とばかり、だんまりを決め込んでいるのだ。
4月25日、朝のラッシュ時。池袋駅がにわかに騒然となった。通行人が溢れかえる中で、女子高生が中年の男の腕を取り、「痴漢をされた」 と、周囲の人々に助けを求めたのである。
駅員に突き出された男は、暴れることもなく、池袋署で事情を聞かれることとなった。00年、03年と東京12区から共産党公認候補として、衆議院選挙に出馬した山岸光夫(54)だった。
「被害者の女子高生は、都内の高校に通学するために西武池袋線を利用していたといいます。山岸は医師でもあり、東十条にある病院の院長でした。埼玉県にある自宅からやはり同じ線を利用して池袋で乗り換え、病院に通っていました。
妻子ある身なのにどうしてこんなことを・・・・・・」(共産党関係者)
可愛らしい制服姿を目の前に自制心を失ったのか、山岸は服の上から執拗に女子高生の体を触り続けた。被害者はあまりのしつこさに腹が立ち、池袋駅についてすぐに声を上げたのだ。
山岸は「東京都迷惑防止条例違反」で逮捕され、翌日、釈放されている。