なお、ミスコンの件は、後援していた企業(桂由美)が撤退し、
ブライダルショーの仕掛けが、できなくなり、もしかしたらこのまま
開催を断念するかもしれない、という風評でした。
閑話休題、文学部学友会(自治会)が、数年ぶりに、学生大会
を開催しスト決議を目指すそうです。課題は、アカデミックセクス
ハラスメントです。日程は忘れたが、12月の学生大会の当日の
午後は「休講」措置になり、文学部当局は、ずいぶん、物分りが
よい態度をとっている。そのまま、1/3の委任状も含めた定足数で
成立、ストライキ、団交の「12月祭」を盛り上げてほしい。
議論することは、まず、なんといってもええこっちゃ。
他大学の多くが「ミスコン」を無批判に開催する中、それを
ディベートの場で粉砕し、しかも、副学部長団交を実現。さらに
文学部で学生大会を開こうとしている、ノンセクトの諸君に
感涙の念を抑えることができない。がんばれ、日本のガラパゴス。
(↑
http://marukyo.cosm.co.jp/forum/index.cgi?id=7&stat)