809 :
名無しさん@3周年:04/08/31 00:31
75年横須賀事件で清水氏は完全に党内闘争に負けるかと思ったがな。
まったく逆になったわけだ。そこで戦争テーゼと先制的内戦戦略が出てくる。
810 :
名無しさん@3周年:04/08/31 00:33
>嘘言うな。いずれも大学展開中に真っ昼間に、かつ防衛隊も編成しつつ勝ち取られた
>会戦だろ。マル中のFでの発表もいずれも「勝利」だぞ。
嘘言っているのはおまえ。当時のFでもYの卑劣な襲撃を非難する記述がある。
>名城大は知らんが和光大は完全な「大学での会戦」だったな。
闇討ち襲撃(あの時は、アジトも襲撃された)の1年後くらいに、「大学での
会戦」もあった。
>つじつま合わせを誤魔化したことが尾を引いている。
単に言葉の上での辻褄ではなく、現実に戦争に投入されあるい死し、あるいは長期投獄
された同志たちが大勢いるということを俺は問題にしたい。
彼らが命がけで戦った戦いがいまや彼岸化させられようとしている。そのことにこそ
問題がある。彼らは忠実にPBの命令を実行した。PBがそうした戦い事体を過去のものと
しようというならば彼らもろともでなければならないだろうという当然のことを言って
いるだけだ。
812 :
名無しさん@3周年:04/08/31 00:35
>>807 >昔の、牧歌的な運動をしたいって願望が、清水丈夫を含む安保世代にあって、それで路
>線転換したってことでしょ。
そう思いたいと言う気持ちもわからなくもないが、何十人も殺し合いしてきて牧歌的なも
のに回帰したい?「相互せん滅戦」をそんなこと言いましたっけって言って?あり得ないって。
「組織の極限的縮小」って自分で言っているでしょ。それが規定的動機。
813 :
名無しさん@3周年:04/08/31 00:35
>であればそうした議論においてはまず味方を批判することからはじめなければならない。
だけど、75年の「停戦宣言」を賛美したり、80年代には個人襲撃はなかったと
いったり、なんでそんなにYに寛大なんだろうね。
>大学での会戦
いずれにせよ敵の大学襲撃と味方の個人テロルでは戦果が全く均衡していないということには
同意してくれるか。
簡単にいえば、Yはやけに手を出してこないが、こっちはかさにかかってやりまくったという
ことだ。80年代とおしてそれは言えることだと思うが。
815 :
名無しさん@3周年:04/08/31 00:38
>そう思いたいと言う気持ちもわからなくもないが
別に「そう思いたい」という希望なんかないよ。俺自身、「地区学生」とは
逆に、中核派の路線転換のほうこそ、冷ややかにみている。70年代の中核派
は弁護するけど、今現在の中核派なんか、どうでもいいや。
816 :
名無しさん@3周年:04/08/31 00:39
78年の9.30集団戦以降はノンセクト・ノンポリに配慮してか
革命軍による赤色テロはしばらくなかったが、80年代にはいって
佐藤修平の完全XXがあった。これで経自ノンセクトとの関係が悪くなった。
が、佐藤も全学連大会にレポに来て摘発されたり、挑発していたフシもある。
マルの側は教育自治会の選挙妨害をしたな。
817 :
名無しさん@3周年:04/08/31 00:40
>いずれにせよ敵の大学襲撃と味方の個人テロルでは戦果が全く均衡していないということには
>同意してくれるか。
だから、「戦果が全く均衡していない」って言葉を平然と書くこと自体、「ホントにこ
の人、中核なの?」という思いを、私に抱かせるんだけれどね。
816は横国のこと
819 :
名無しさん@3周年:04/08/31 00:43
構内でも派手にxxx
>だけど、75年の「停戦宣言」を賛美したり、
事実71〜75年の過程と75〜90年の過程を比較してみろ。「賛美」するつもりなど
毛頭ないが、事実として激烈さにおいて全く異なるだろ。
本多書記長を防衛しきれなかったことと、Yの「集結宣言」は完全にセットになってる。
あえてYが等価攻撃をしなかったことは明らかだ。
>80年代には個人襲撃はなかったと
事実アジトを襲われて××されたことは一度もないはずだ。
我々のほうはやりまくているのにも関わらずだ。
821 :
名無しさん@3周年:04/08/31 00:43
>>816 話はずれるが、その佐藤修平の完全XXであれほどコツコツ組織を作ってきた
横国から追い出されるハメになってしまったわけだが、いまから考えると
どんな意味があったんだい?
822 :
名無しさん@3周年:04/08/31 00:44
>彼らが命がけで戦った戦いがいまや彼岸化させられようとしている。そのことにこそ
>問題がある。彼らは忠実にPBの命令を実行した。
そう、だから彼らの命がけの闘いを、きちんと評価・賞賛すべきだということを、俺は
言っている。おまえは逆に、それを評論家のような態度でくだくだとおしゃべりするだけ。
823 :
名無しさん@3周年:04/08/31 00:46
>事実71〜75年の過程と75〜90年の過程を比較してみろ。「賛美」するつもりなど
>毛頭ないが、事実として激烈さにおいて全く異なるだろ。
実は、中核派も似たようなものだがな。70年代と80年代は激烈さが全然違う。
>>821 それは85年12・9でもいえることだ。
>>822 ではPBが何の弁明もなしに路線を転換したことは彼らを愚ろうする行為だとは
思わないのか?評論家めいているのはオマエのほうだ。
825 :
名無しさん@3周年:04/08/31 00:49
>ではPBが何の弁明もなしに路線を転換したことは彼らを愚ろうする行為だとは
>思わないのか?評論家めいているのはオマエのほうだ。
で、それがどうして「だから、あんなことは最初からやるべきじゃなかった」っ
て結論になるのかな?
826 :
名無しさん@3周年:04/08/31 00:52
「地区学生」は6全協に反対して日共を飛び出したブントとは違う。ブントは
日共が投げ捨てた「暴力革命」の継承を言っていた。「地区学生」は逆に、「だ
から、あんなこと最初からすべきじゃなかった」ってことを、勝手にくっちゃべ
っているだけ。
>で、それがどうして「だから、あんなことは最初からやるべきじゃなかった」っ
>て結論になるのかな?
オマエの思考は単純すぎてイヤになるな。
いいか。対Y戦を戦った同志たちはPBのだす方針に兵士として従ったまでだ。
であるがゆえに罪はない。
しかし、その方針そのものはYを打倒しうるものではなかった。それは今も
Yが打倒されておらず、かつ多大な味方の犠牲を結果したことから明らかだ。
異なる位相の問題を平板にしかとらえられないから同じ過ちを何度も犯す
ことになるのだ。
828 :
名無しさん@3周年:04/08/31 00:54
マルが71年圧倒的優位で中核を襲っていたとき(中核は戦略的防御)、「あと一撃」論
があった。「あと一撃」でウジは壊滅するという思い上がったとらえ方を当時はしてい
たわけだ。
だが75年のYの「一方的停止宣言」(これ自体まやかしだが、攻撃は出来るだけ控えると
いう意思表示ではあった)に対して、「総反抗完遂」と言って徹底的に攻めたときに、中核の中
に「あと一撃」的なものが蔓延していた。高ぶっていたというか。
以前マルに見たその愚かさに自分たちが陥っていると当時考えた人たちは皆無だった。
91年5月テーゼ以降だよ、徐々に気づき始めたのは。
829 :
名無しさん@3周年:04/08/31 00:58
>しかし、その方針そのものはYを打倒しうるものではなかった。
だが、少なくとも70年代をとおしてYに組織的な大ダメージを与えた。そし
てYのなかに「嫌戦主義」がつくられ、それが今の「平和」につながっている。
おまえこそ、「民衆による包囲」だけで解体できるということをおしゃべりす
るだけで、なんの具体性もない。
>6全協
おいおい。貧弱な知識を動員して言うに事欠いて「6全協」かよ。
スターリン主義からの分離過程と党派闘争における殺人の否定を同列に
ならべて「ちが〜う」なんて言っても意味ないだろ。
>だが、少なくとも70年代をとおしてYに組織的な大ダメージを与えた。そし
>てYのなかに「嫌戦主義」がつくられ、それが今の「平和」につながっている。
だからそれはお互い様の話だろ?どっちもダメージ受けてどっちも運動を後退
させたんだろう?
だったら最初からそういう戦争などするべきでなかったという総括こそ正しい
ということにはならないか?
832 :
名無しさん@3周年:04/08/31 01:04
>>829 >Yのなかに「嫌戦主義」がつくられ、それが今の「平和」につながっている。
だから「組織力対組織力の相互せん滅戦」「非和解的な戦争であり、いかなる意
味でも中途半端な解決のあり得ない絶対戦争」というのは明かな間違いでしょ。
833 :
名無しさん@3周年:04/08/31 01:05
>おいおい。貧弱な知識を動員して言うに事欠いて「6全協」かよ。
また程度の低い罵倒かよ。こういうところは、カクマルの「選民思想」そっく
りだな。やっぱり、連中の仲間だろ、あんた。
>スターリン主義からの分離過程と党派闘争における殺人の否定を同列に
>ならべて「ちが〜う」なんて言っても意味ないだろ。
そりゃ、正確にいえば当時の日共と、今の中核は違う部分もある。でも、そ
んなことが問題じゃねえ。おまえは単に中核の路線転換を不十分とみなし、そ
れを右から、つまりカクマルを免罪し、極右排外主義者と共存共闘するような
組織になれとわめいているだけ。
834 :
名無しさん@3周年:04/08/31 01:09
>だったら最初からそういう戦争などするべきでなかったという総括こそ正しい
>ということにはならないか?
そりゃ、最初からそういう戦争がなければ、そんなに理想的なことはない。で
も事実はどうだ?
Yは60年代の終わりごろから他党派へのゲバルトを自分達の「理論」に
していたんだよ。この程度のことは、小西本にだって出ていることだろう。
当時においては、中核派には他に、どんな道もなかったと思うがな。
835 :
名無しさん@3周年:04/08/31 01:16
836 :
名無しさん@3周年:04/08/31 01:17
>>833 中核派って新時代社からも内ゲバ主義のレッテルを貼られて
共闘を断れてるんだろ?その評価をくつがえすためにはさらなる
総括が必要ってことなんじゃないの。
837 :
名無しさん@3周年:04/08/31 01:20
>>836 だから俺は、対Y戦争を除くすべての内ゲバを自己批判すべきだと思っている。
ただし、対Y戦争の自己批判には反対。
>おまえは単に中核の路線転換を不十分とみなし
妄想激しいやつだなあ。
俺は、なし崩し的に路線転換する卑怯を弾劾してるだけ。
間違っていたんなら間違っていたとハッキリ言って責任を取れっていってんの。
やっちゃったことはどうしようもないんだからよ。
>当時においては、中核派には他に、どんな道もなかったと思うがな。
動労Yを殺ったのも「他にはどんな道もなかった」と思うか?
839 :
名無しさん@3周年:04/08/31 01:29
>間違っていたんなら間違っていたとハッキリ言って責任を取れっていってんの。
「間違っていた」ってのは、あんたのアタマのなかの話だろが。
>動労Yを殺ったのも「他にはどんな道もなかった」と思うか?
だって、80年代でもYのテロってなくなってなかったんだよ。
840 :
名無しさん@3周年:04/08/31 01:31
で、「Yの大衆的包囲による解体」について、具体的な説明は?
これに関しては、小西本でも私を納得できる説明がゼロなんだけれど。
>「間違っていた」ってのは、あんたのアタマのなかの話だろが。
じゃあ何で、現実に、かつての「絶滅戦争」を引っ込めてるわけ?
俺の頭のなかだけの話じゃないだろ?いい加減なこと言うなよ。
>だって、80年代でもYのテロってなくなってなかったんだよ。
アジト襲撃や殺人を目的化したテロはなかっただろ?
例外は福島同志の例だけだ。
これに対してマル中は80年以降12人殺してるんだぞ。
しかも殺しを目的化したテロだ。
この事実をどう思う?
842 :
名無しさん@3周年:04/08/31 01:40
もう一つ、たとえ相手が民間の極右排外主義者であろうと、暴力を行使したら大衆
運動の発展が実現できないっていうなら、世界中で大衆運動は死滅してしまっている
はずだ。
843 :
名無しさん@3周年:04/08/31 01:45
>じゃあ何で、現実に、かつての「絶滅戦争」を引っ込めてるわけ?
引っ込めていたら、それは「間違っていた」ってことなの?
なんか、すごい論理の飛躍だよ。
>アジト襲撃や殺人を目的化したテロはなかっただろ?
だから、名城大でも和光大でも自宅が攻撃されたんだがな。
90年代においてさえも、自衛隊カンボジア派兵のあとくらいの時期に、自宅を
攻撃された人もいる。
>例外は福島同志の例だけだ。
いくつもの襲撃事件の頂点として、福島君虐殺事件がある。「例外」扱いは
許されない。
844 :
名無しさん@3周年:04/08/31 01:49
>動労Yを殺ったのも「他にはどんな道もなかった」と思うか?
一つ聞きたいが、あんたは国鉄分割民営化のときに、多くの国鉄労働者が自殺に
追いこまれたこと、どう思うんだい。
もう一つ、聞きたいが、85年浅草橋の後に、救援連絡センターに、「被告達の
ために」として、何百万もの救援カンパしてきた人もいたが、こういう「声なき声」
のことは、どう思う?
845 :
動労千葉組合員:04/08/31 02:03
>一つ聞きたいが、あんたは国鉄分割民営化のときに、
>多くの国鉄労働者が自殺に
>追いこまれたこと、どう思うんだい
ごめん。このことを考えると夜も眠れなくなる。
だから、こんなところで軽々しく持ち出さないでほしい。
もし、我々反カクマル勢力が、あのとき安易に動労を飛び出して
しまわずに、除名やテロに対して大衆的・軍事的に反撃し
橋頭堡を気づいていれば、分民の時に修善寺大会のときと
同じように、松崎をたたき落として、たたかう国労・動労の
隊列を再生できた、と今になって思うといてもたってもいられない。
あのとき、たしかに「分離独立しかない」と思っていたのは事実だし、
分離独立したからこそ、現在の動労総連合があり、国際的統一戦線の
萌芽をつくりだす地平をたたかいとったのはまぎれもない事実。
でも、自殺においこまれた労働者のことを今になって思い返すと
彼らとともに闘う隊列を形成できなかったわれわれの未熟さが
しみじみ悔やまれる・・・
#私はもうこの掲示板に投稿することはありません。
846 :
名無しさん@3周年:04/08/31 02:07
847 :
名無しさん@3周年:04/08/31 02:18
>福島同志の例だけだ。
例外なの? 意味不明
848 :
名無しさん@3周年:04/08/31 02:19
849 :
名無しさん@3周年:04/08/31 02:33
それに比べて
地区学生とやらの、この「軽さ」w
こいつは、2chだけが活動拠点か。。
典型的な2ch弁慶なり。
850 :
動労千葉組合員:04/08/31 02:48
>>845 ホンモノか?
結局「分離独立したのはマチガイだった」という
協賛しゅみ゛者系の右派労働運動論の主張じゃねぇのか?
「国労組合員の自殺は指導部の責任」と言い放ったカクマルの
主張と同じような気がするぞ。
漏れはナリスマシだと思うな。
851 :
名無しさん@3周年:04/08/31 03:00
>協賛しゅみ゛
こいつ ↑ は、論外。
マル共連の ↓ のカキコは永久保存版。(w
お名前: 協賛しゅみ゛者
登録日: 2004年8月17日2時34分
852 :
名無しさん@3周年:04/08/31 03:02
また、別のスレッドで「高田夫妻の件」について
「知らない」と言われましたが、2年ほど前に
全党に配布された清水丈夫議長のヒステリックな
「解党主義批判」の文章を忘れてしまったのですか?
(高田に組するものではありませんが、あの文章の支離滅裂さには
党内の批判が多かったはずですよね)
高田問題は、例の公判でのゴタゴタで警察権力の知るところと
なっているし、現在さまざまな大衆団体の場でも
公然と質問されることが多々あります。
ことさらに隠蔽するものではないと思いますよ。
それができないのなら「知らない」ととぼけるのではなく
「答えられない」と回答すべきではなかったでしょうか。
いずれにしても「中核派かな?」同志!
今後の投稿を自粛していただきたい!
現在、微妙な問題を数多く抱えている若手活動家の芽をつぶさない
ためにも、いいかげんなことを書き散らすことは
ほんとうにやめてください。
こんなことを書くとマル規定されてしまうのは
わかっているけど(あなたたち壮年活動家は
自分たちに都合が悪い内部批判はすべてカクマルに
見えてしまう習性があるのは理解しています)
どうしてもがまんできなくて投稿しました。
853 :
名無しさん@3周年:04/08/31 03:20
854 :
名無しさん@3周年:04/08/31 04:26
名無しで「対カクマル戦」擁護してる連中は、同じ事ばっかり繰り返してるな。
>>752なんか、完全に黒田思想だ。
内ゲバの原点は、黒田の「政治の非合理性」理論にある。
「トロツキーは正しかったが負けた。正しいだけでなく勝利するために、あらゆる手段を用いなければならない」という観念論。
これこそ中核・革マルの大衆蔑視の観念論の出発点だ。
中核と革マルは同種同根だ。
855 :
名無しさん@3周年:04/08/31 04:32
中核と革マルは同種同根だからこそ、陰惨な内ゲバをやった。
そもそも内ゲバを始めたのは清水丈夫=岡田新だし(岡田式党派闘争)、内ゲバを激化させたのは中核による海老原虐殺だ。
「対カクマル戦は正しかったが、83年以後の他党派へのゲバは間違いだった」なんていうのはまったくの皮相な主張だ。
中核がそもそも内ゲバ主義者であり、それが体質に染み込んでいるからこそ、革マル以外の他党派も襲撃したのだ。
中核が現在も内ゲバ主義者であることは、中核派に接したことがあるものなら知っている。
法政大を始め、中核派の「拠点校」では、ノンセクトや他党派への恫喝・脅迫がたえず行われていた。
最近ではその力もなくなったので、おとなしくなっているだけだ。中核派の体質は何も変わっていない。
中核派・革マル派・解放派の内ゲバ主義者どもを一掃しなければならない。
856 :
名無しさん@3周年:04/08/31 04:40
下の主張も、内ゲバ主義者がここで繰り返しているものだ。
>>730 >小西の本によると小西は、Yは民衆の包囲によって解体すると主張している。
>むろん、Yを大衆的に包囲し、孤立化させていくことが必要であることはいうまでもな
い。だが、小西と、その受け売りをする地区学生とやらは、肝心なことを無視している。
それはYはすでに民衆に包囲され、大衆運動現場では「革マル隠し」をしなければ、機能
できない状態になっているということだ。
>小西らの主張の誤りはYの選民思想と人民蔑視を見ることができず、Yのカルト的体質
を見ることができず、Yを「大衆団体」かなにかのように考えてしまっていることである。
どうも論理的思考が不得意らしく、論旨が明快ではないが、革マルは『すでに民衆に包囲され、大衆運動現場では「革マル隠し」をしなければ、機能
できない状態になっている』のに、解体しないから、「対カクマル戦」が必要だといいたいらしい。
すでに包囲され、「革マル隠し」をしているのなら、それをさらに暴露して孤立させればよいではないか。
「選民思想と人民蔑視」をもったカルトとして純化していくのなら、放っておけばいい。カルトなど無数に存在する。
大衆運動に迷惑をかけないのなら、解体する必要などないではないか。
そもそも「選民思想と人民蔑視」というのは、革マルだけでなく中核も共有する出発点である。
中核派は、黒田の「政治の非合理性論」を決して否定したことはなく、革マルと同様の内ゲバ主義イデオロギーを共有してきたではないか。
857 :
名無しさん@3周年:04/08/31 04:45
80年代に中核派が大衆運動に与えた打撃は、革マル派に決して劣るものではない。
中核派は「先制的内戦戦略」なる戯言をもてあそび、大衆運動の後退と治安強化に貢献したし、
「大衆運動の独裁的指導」を求めてセクト的引き回しを行った。
三里塚「決戦」、国鉄「決戦」などの主観的「決戦」を叫びまわり、多くの活動家を獄中に送ったばかりでなく、国労の戦いも妨害した。
中核派は決して革命党派ではなく、主観主義的情勢分析で大衆運動に打撃を与える官僚的セクトである。
858 :
名無しさん@3周年: