共産党ってなにが悪いの?

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526革命的名無しさん
『放任家庭』 は共産党員 女子高生“監禁、殺人”少年の親

湊ます子(当時42歳)は中央区にある「鉄砲洲診療所」に勤務していた。
この診療所は共産党系の、いわゆる「民主診療所」で、
共産党の宣伝カーが時折診療所前に駐車し、車上で演説すると、
看護婦たちが拍手したりする。父親の薬剤師はマメにビラ配りをしていた。
一月になって、彼らの家はひっそりとなった。悲劇が終わったからである。
少年たちは不眠症になり、親に訴えていたという。当然だ。母親は、近所の人が
驚くほど体がやせ細った。十二月下旬に、被害者と一度食事をしたというが、
相手が口をきかなくても、職業的なカンで何が起っているかわかるはずだ。
父親も女の子の挙動不審に気づかないわけない。あの時点で警察に連絡してくれたら
多分事前に保護できたであろう。

(週刊新潮 1989年4月20日号 28ページより)