「思考盗聴」の実態について

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84名無しさん@3周年
http://www.tokaiedu.co.jp/bosei/kokoro/0311.html
有名なドイツの精神病理学者であるシュナイダーは、
統合失調症にしばしばみられる症状を次のようにまとめました。

(1)考えていることが声になって聞こえる(思考化声)
(2)だれかが話し合っているような声が聞こえる(問答形式の幻聴)
(3)テレパシーや電波で操られているように感じる(作為体験)
(4)だれかに自分の考えていることが抜き取られたり(思考奪取)
  邪魔されたり(思考干渉)
  皆に知れわたってしまう(思考伝播)などです。