273 :
弱い犬&rlo;)`Д´;(&lro;:
>272 そうでしたか… いやはや。。。
それなりの事件があったのかと思います、ご愁傷様でした。
つーか、269-270が、こういうレベルのまま在ると言う事 それ自体が、
彼が所属する組織の停滞を物語っていますですよね…
│ ブルジョアジー、小ブルジョアジーの思想意識はかならず反映してくるものである。
│かならず政治問題や思想問題で、いろいろな方法をもちいてかたくなにかれら自身を
│表現しようとする。
│かれらに反映させまい、表現させまいとしても、不可能である。
│われわれは、かれらが表現するのを強圧的な方法でおさえつけてはならず、
│かれらに表現させるべきであり、同時に、かれらが表現したばあいに、
│かれらと討論し、適切な批判をくわえるべきである。
│疑いもなく、われわれは種々さまざまな誤った思想を批判しなければならない。
│批判をくわえず、誤った思想がいたるところにはん濫するのを見すごし、
│それらが市場を占領するままにまかせておくのは、もちろんいけない。
│誤りがあればこれを批判し、毒草があればこれと闘争しなければならない。
│だが、この批判は教条主義的であってはならす、形而上学的な方法をもちいてはならず、
│できるかぎり弁証法的な方法をもちいるようにつとめるべきである。科学的な分析が必要であり、
│十分な説得力が必要である。
「人民内部の矛盾を正しく処理する問題について」(1957年2月27日)
彼(269-270)の理性の力を引き出し、彼自身を成長させるだけの環境が 彼になかったことは不幸です。
274 :
弱い犬&rlo;)`Д´;(&lro;:03/12/29 00:54
引き続き、毛沢東から…
│ 人民の欠点にたいして批判が必要であるが、……しかし、
│真に人民の立場に立ち、人民を保護し、人民を教育するあふれるばかりの
│熱情をもって語らなければならない。同志を敵としてとりあつかうなら、
│自分を敵の立場に立たせることになる。
「延安の文学・芸術座談会における講話」(1942年5月)、『毛沢東選集』第3巻
│ 思想的性質に属する問題や人民内部に属する論争の問題は、すべて、
│民主的な方法によってのみ解決することができ、討論の方法、批判の方法、
│説得と教育の方法によってのみ解決することができるのであって、強制的、
│強圧的な方法によって解決してはならない。
「人民内部の矛盾を正しく処理する問題について」(1957年2月27日)
こういった理性に価値が在ればこそ、かつては共産主義者は輝いていた。
269-270の君、君自身の269-270の言動と毛沢東の発言を比べてみるべきだ。
君の発言に魅力を感じる人が、どれだけいると思う?
逆に、これだけの正論を主張した毛沢東が、
彼ほどの認識の掘り下げを行っていた者ですら、
文化大革命のような誤りを犯してしまったという事実を、
しっかりと受け止めるべきだ。
歴史の文脈の中で、日本共産党は信頼に値するのかどうかを、
表明しなければいけないはずで、その文脈の中で 情報の持ち出しを禁じ、
事件を隠蔽していると思われ兼ねない現状が、どう受け止められるかを、
よくよく考えて欲しい。