1 :
名無しさん@3周年 :
03/12/19 14:31 同志社大・学友会が来春、解散 全学自治組織 18日に宣言 同志社大(京都市上京区)の全学自治組織「学友会」が、来春で解散する方針を決めた。 18日に公開中央委員会を開いて解散を宣言し、半世紀以上続いた活動の歴史に幕を下ろす。京都の学生運動の一潮流をつくり、 全国的に学生自治組織が弱体化するなかで活動を続けてきたが、執行部になる学生が激減して組織維持が困難になった。 同大学友会は1949年に発足。6学部の自治会と体育会やサークルで構成し、形の上では同大の学生約2万3000人全員が所属している。 かつては共産主義者同盟(ブント)系の中心的役割を担い、学生運動の拠点として存在感を示した。 OBに反帝全学連委員長を務めた故藤本敏夫氏(歌手・加藤登紀子さんの夫)らがいる。70年代後半からは「ノンセクト」を掲げ、 京田辺キャンパス移転や学費値上げに反対するなど学生自治を担ってきた。 近年は各学部自治会の代表選挙で投票率が10%を切るなど学生の関心も低く、活動の中心となる常任委員会はここ数年、10人弱だった。 現在の委員が卒業すると組織維持が困難になり、学友会が「自然崩壊」する恐れがあるため解散を決めたという。同時に各学部自治会も解散する。 主な役割だった大学当局との交渉と、年間約1億円ある学友会費の分配について学友会側は大学に要望書を提出。 大学は、来春からは大学運営について「パブリックヒアリング」という説明会を開くほか、学友会費の代理徴収もやめる方針という。 小西祐也委員長(3年)は「解散宣言までは話せない。非常に残念だが責任を持てる段階で解散すべきと判断した」、 同大学生部は「歴史を考えれば複雑な心境。在学生が困ることのないように努める」としている。
2 :
名無しさん@3周年 :03/12/19 14:34
代わりに誰かやれよ・・・・
3 :
名無しさん@3周年 :03/12/19 14:43
入学式の時うざかったな、学友会 解散大いに結構
6 :
名無しさん@3周年 :03/12/19 18:36
学外党派の介入を許すな! なーんて、ぼんぼんの学園主義者が叫んでたぜ ずぶずぶ合法主義の学生運動ごっこも終わりだな よしよし
7 :
名無しさん@3周年 :03/12/19 18:39
井の中の蛙 これからは、大海に出ていくことだな。
>5 自治の破壊てなんだよ おれはひきこもりっていってるだろう 村田センセの講義ぐらいだな、出席してんの
9 :
名無しさん@3周年 :03/12/19 23:32
>こういう香具師が自治を破壊する ぷっ! 当局に会費集めてもらって 楽して一億円手にして なにが「自治」だよ。ヴォケ。 やる気があるなら、当局非公認で 有志で金集めて、 ホンモノの自治会つくれよ>おぼっちゃま
10 :
名無しさん@3周年 :03/12/20 00:46
>楽して一億円手にして 昔しかしらんが同志社の学友会は力もってたよ 代理徴収にしても そのへんの当局との力関係はあったんじゃないかな。 90年代後半でも学内問題で100名以上集めれるって 片手ほどもなかったと思われ。
11 :
名無しさん@3周年 :03/12/20 09:12
役員選挙から民青を排除してたよな もろ手をあげて歓迎
12 :
名無しさん@3周年 :03/12/21 03:11
民青が新たに自治会作れるか、お手並み拝見と行こうじゃねぇか?
14 :
名無しさん@3周年 :03/12/21 03:55
関西ってなんで革命ごっこしてるバカが今でも多いの? 世の中出たらいかにくだらんこと必死にやってたか実感するYO。
15 :
名無しさん@3周年 :03/12/21 04:44
ただ大学当局と学生の相互交流ルートは確保しておいた 方がいいとは思うがな。最初から京産大のような大学って訳で ないから。放っておくと、学外者が入り込んで自治会を僭称 しだして、やがてはアルカイダに支配されたような状態になる 危険もある。
16 :
名無しさん@3周年 :03/12/21 07:27
右翼学生、生長の家の自治会もあるがな、早稲田には。
17 :
名無しさん@3周年 :03/12/21 07:28
一水会って生長の家系がからんでるな。
18 :
名無しさん@3周年 :03/12/21 13:21
同志社の「原理」も結構強いだろ。 ミッション系大学は、どこでも、そこそこの勢力があると聴いているが
革命のためなら命をかけますよ、おまいら
20 :
名無しさん@3周年 :03/12/21 13:26
変な団体が、自治会を僭称する前に、 一般学生、自治会作れよ。
21 :
名無しさん@3周年 :03/12/21 13:43
民主化進行中
22 :
名無しさん@3周年 :03/12/22 06:42
同志社では当局・自治会とも反原理で一致。 当局(=教会)としても「異端」にのさばられては困るわな。
23 :
名無しさん@3周年 :03/12/23 09:02
再建!!!再建!!!!債権!!
24 :
名無しさん@3周年 :03/12/23 09:55
伝統芸能として国が保護すべき
25 :
名無しさん@3周年 :03/12/23 10:45
諸行無常の響きあり
26 :
名無しさん@3周年 :03/12/23 15:35
そういや ここのトップ(中央委員長?)で京大政経研に糾弾ビラまかれて 警察になきついた香具師いたよな。たしか実家周辺にまかれたそ うだが。そんで、府警公安に相談しにいったらしい。逮捕してく れと。反権力を掲げておいて公安警察に懇願しに行くとは・・・ Nっていったかな。そいつ。「家族を守るためなら、学生自治な んて放棄してやる。こういうときのために警察に税金払ってるん だよ」って。。。情けない香具師。政経研の写真やビラ全部提供 したみたいだからね。Nは。別件で政経研のメンバーが逮捕され た時もこいつの提供したブツがかなり影響与えてるはずだしな。 しょせん、似非左翼学園主義者っていうかファシストだろ。学友 会は・・・
27 :
名無しさん@3周年 :03/12/23 15:37
当然の行動と思いますが
28 :
名無しさん@3周年 :03/12/23 15:47
>27 当然の行動と思われるかもしれないが、Nは他のメンバーには「学生 自治を守るために告訴をしないでほしい」と言いながら、自分に危害 が蒙った時には一目散に、何の躊躇いもなく公安警察の庇護下に嬉々 として入っていった。カクマルみたいな香具師だからな。一人カクマル。
29 :
名無しさん@3周年 :03/12/23 15:49
困ったときのための警察しょ
30 :
名無しさん@3周年 :03/12/23 19:53
31 :
名無しさん@3周年 :03/12/24 02:09
多寡魏委員長の頃が懐かしいね。
33 :
名無しさん@3周年 :03/12/31 01:52
同大学友会 1970年頃〜70年代後半=赤軍のシンパ的存在としての 同大全学闘。 (この間に、全学闘と大成寮が今出川で衝突。負傷者)。 70年代半後半〜=吉本隆明派の学術団+毛沢東派の大成寮。 今は知らん。
34 :
名無しさん@3周年 :03/12/31 03:18
何年か前、久しぶりに同志社大を訪れたが、 学館別館の入り口前には「パトカーが来て・・・うんぬん」との、 確か、大学当局が立てた立て看があった。 京大政経研(カクマルなのかな)が、婦問研へ介入しようとした事件の てん末らしい。 「もう、だめだな」と思った。 以前なら、暴力で衝突して機動隊が介入という図式だったからね。 かといって、 >ぼんぼんの学園主義者 と言うのはいただけないな。 それは「プロレタリア運動の一環となれ」っていう カクマル流の論理と同じだからな。 学生にとって日常意識の基盤は学園であり、 その意識を突き詰めるしか、 変革の萌芽は生まれないだろうしさ。 確かに、ファッション感覚で赤ヘルかぶってる奴もいたけどね。 それも、日常意識の意識化の過程とも言えるし。 甘いかもしれないけどね。
35 :
名無しさん@3周年 :04/01/01 02:02
>赤軍のシンパ的存在としての >同大全学闘 というのはどうだか知らないが、 74年の学費闘争以後、 同大全学闘は急速に党的純化したようだ。 その結果の1つが、現代中国研究会=大成寮との衝突。 レーニンと毛沢東の衝突と言えそう。
36 :
名無しさん@3周年 :04/01/01 02:18
新聞やテレビ報道では、 あくまで同大全学闘と同大大成寮の衝突だったけどね。
37 :
名無しさん@3周年 :04/01/02 12:38
>>37 『同志社評論』同志社百周年委員会 1975
『Resistance(同志社法共闘)』 1981
『季節』(季刊だったかな?)
は、手に入るか?このあたりを読めば充分笑えるんだが。
管理部のおっさんとかはリストラか?
40 :
名無しさん@3周年 :04/01/05 17:05
この書き込みは反革命的書き込みです。 この書き込みを見て24時間内に、同じ内容で13個の掲示板に書き込みをしないと、反革命されます。 山田太郎さん(20才、仮名)は、書き込みをしなかったがために、反革命されました。 自衛隊イラク派兵を絶対にとめよう! 1・18渋谷ピースウォークに集まろう あなたもできることから始めよう!
あぼーん
42 :
名無しさん@3周年 :04/01/05 20:18
>>38 『D評』を持ってるとは通だな
「関BUNの部屋」の連中に高く売ってやれよ
43 :
名無しさん@3周年 :04/01/05 20:50
>>35 >74年の学費闘争以後、
>同大全学闘は急速に党的純化したようだ。
その『D評』を読めば党的純化の傾向がわかるだろ
そのころD-ZGTはK-UFと合同でK大武装制圧もしたことがある
これが世に言う「経済主義者狩り」だ(w
44 :
名無しさん@3周年 :04/01/05 20:54
>「経済主義者狩り」 おお! 良いねぇ。
45 :
名無しさん@3周年 :04/01/05 20:57
>「経済主義者狩り」 んで、負けて学友会から放逐されますた(泣
46 :
名無しさん@3周年 :04/01/05 21:43
「コナンSP」が終ったんで来てみたら書きこみがあった。 『同志社評論』と『Resistance』は、「これでも読んどけ」って、家具屋にもらった。 特に『Resistance』は「資料」として75年から78年の集会の基調が付いてて、 本文より面白い。『季節』の人からは「暴露趣味」とヒンシュクを買ったらしいが。 ヒマがあればOCRしてもいいが、「がくと(Gacktみたいでかっこイイじゃん)」の 人から怒られそうなんで止めとく。
47 :
名無しさん@3周年 :04/01/05 21:48
OCRきぼんぬ
>>47 そやな。今の学友会が「なんで解散することになったんやろ」を考えるためには
古い資料も必要やろな。このスレがあるかぎり、ぼちぼち、うpしていこか。
ただな、それが意味あることかどうか、ようわからん。D-Navi見ても、一応スレ
はあっても、議題化には失敗しとるようやし。ただの懐古趣味やったら、この
スレにも顔出したはるオサーンに怒られてもしゃあない。
難しいとこやな。
49 :
名無しさん@3周年 :04/01/07 02:22
資料はいろいろあるんだけど、機器がなくてね・・・。 同大全学闘は、74年学費闘争後の75年2・6政治集会基調で 「ここに於いて、個別経済闘争の全人民的政治闘争との結合と、 自然発生的闘争の目的意識的闘争への転化という課題が、 我々に提起されてくるのである」 と書いてる=出典/1978〜79同大法共闘 <レジスタンス中間総括論集+再録・年表・資料>。 「その意気やよし」なんだが、寮やサークルに対しては セクト的な姿勢も目立ったな。 で、寮やサークル勢力から77年5・19に追い出されたわけ。 その後、いろんなやつが出てきたな。ごった煮かな。 市民社会か大衆社会か知らんが、 その浮力に同大全学闘がついていけなくなり、 21世紀に至って現・学友会もついていけなくなったのかな。 あくまで私見です。
50 :
名無しさん@3周年 :04/01/07 13:00
今まで存続していたのが、異常だったわけで。 もちろん、新・旧サヨ・ウヨセクト系が牛耳る自治会は論外だが。
1975年 2・6 「全学闘」政治集会(同大学館ホール)主催・同大全学闘/滋賀大経済学部自治会 「放送局調整卓・学術団論集5」 補助金問題に端を発する、学友団(学術団・文連・放送局・新聞局・基団連・体育会・応援団)+部外連による〈対当局闘争〉として開始された〈'74闘争〉。 「全学闘」はこの闘いを「第一期学費闘争」とし、「自然発生性に拝脆したが故に敗北した」と総括。そこから「党派闘争」「目的意識性の付与」という路線を展開し、自らを「プロ独派」と規定した。 本集会の基調には<'74闘争>における彼らの位置があますところなく示されている。(資料1参照。あまり知られていないため、長文ではあるが全文掲載した。) (出典:レジスタンス中間総括論集・年表)
1976年 2・5 「全学闘」全関西総決起集会(同大学館ホール)主催・同大全学闘/関大連合戦線(資料2参照。) (出典:レジスタンス中間総括論集・年表)
1976年 6・7 「全学闘」が大成寮入寮情宣に武装介入(明徳館前・通称M前) 大成寮の自主入寮選考活動中、「全学闘」が武装襲撃。「全学闘」敗北。権力の不当介入により、大成寮2名、「全学闘」3名が不当逮捕される。 しかし、「全学闘」3名のうち2名が権力に「投降」。さらに、3名以上が警察権力の「事情聴取(任意出頭)」に応じたことにより、大成寮K君が「暴行」「凶準」で「起訴」のうえ、さらに「傷害罪」で「追起訴」された。 (出典:レジスタンス中間総括論集・年表)
1976年 12.14 全学総決起集会 主催・学術団/新聞局/放送局 前述の「6・7」が〈'74闘争〉以降の同大学生運動を決定的な「混迷と停滞」に引きずり込む中、 それまで「全学闘」により沈黙(武力恫喝)を余儀なくされてきた学内諸戦線が「混迷と停滞」を 打ち破るべく決起。 新聞局闘争委員会(P闘委)、放送局闘争委員会(B闘委)、学術団闘争委員会(準)が集会を 前にして相次いで結成され、「打ち続く反動の嵐=教育の帝国主義的再編に抗し、田辺町移転 阻止の戦列強化を克ち取るべく、同大大衆運動の強固なる陣型構築を!」の統一スローガンの下、 共同闘争の第一歩を踏み出していた。 (当時すでに「全学闘」は「田辺闘争」をスローガンに掲げるのみで、事実上闘争放棄をしていた。) (資料3参照。) (出典:レジスタンス中間総括論集・年表)
1977年 2月 入試情宣 一名不当逮捕、一名重傷(P・B・団3単産闘争委員会)。学友会中常委(当時「全学闘」)が 中常委名のままヘルメットで登場。学友会運動総体を指導する部分としての責任性が問われた。 (出典:レジスタンス中間総括論集・年表)
1977年 5・18 新歓サークル員総会 1977年 5・19 全学々生大会(同大学館ホール) 流会後、全同大集会(M前) 「5・19」。事実関係は、気負いはあるが〈正確〉に記されている同志社学生新聞第463号'77年5月10日・25日合併号 (註1・年表のうしろに掲載)を。そして、いくつかの〈引用(註234)〉を〈解読〉のための〈註〉とする。(資料bS・bT参照。) 1977年 5・26 全同大集会(M前) 1977年 6・14〜17 自治会選挙 1977年 6・23 全同大集会(M前) (出典:レジスタンス中間総括論集・年表)
今日はここまで。
これが「現・学友会」が誕生した概要。漏れの聞いたところによると
「党派性」が顕著になったから叩き出された、というより、同大全学闘
自身が「その方向性を見失っていた」らすい。
>>50 >今まで存続していたのが、異常だったわけで。
それは言葉遊びに過ぎないのではないか?
58 :
名無しさん@3周年 :04/01/07 20:51
同大の革命的学生運動が、経済主義、学園主義に毒されていく 過程がよくわかるな。 ま、俺たちの力不足が原因だったんだがな(苦w
59 :
名無しさん@3周年 :04/01/07 21:12
>>57 >「党派性」が顕著になったから叩き出された、というより、同大全学闘
自身が「その方向性を見失っていた」らすい。
ま、言えてるな。○○のせいだが・・・
関大連合戦線も同じ。
ただ、ZGTは大衆的に放逐されたが、UFはうまく大衆運動(社自)に
召還することで多少生き延びれたが・・・
60 :
名無しさん@3周年 :04/01/07 21:13
>>58 あなたは元・同大全学闘ですか?
何年ぐらいにいたんですか?
全学闘の終末期をどう思いますか?
61 :
名無しさん@3周年 :04/01/07 21:36
つぶれろ。大学もなくなれ。
62 :
名無しさん@3周年 :04/01/07 21:57
これまで色々知らなかったことを知ることが出来ました。 私が在学していた時(90年代です)では「党派的引き回しを行った「全学闘」 を放逐し、真の学生自治を確立した」との話が中常委よりなされていました。 ただ、学園主義的傾向が非常に強く、政治活動を学友会ならびに単産でするのは事実 上禁止されていました。 とりわけMM事件以降は党派に対するアレルギーが凄まじく、政治運動自体が忌避され るものであるとの話が会議等であげられていたそうです。実際に、ある役員が○○の情宣 を妨害するのはおかしいのでは?と会議で発言したところ、「いい党派も悪い党派もない」 「全ての党派が悪もしくは潜在的な悪だ」と数人に吊るし上げをくらったそうです。 なんでこんなんになったのでしょうかねぇ・・・
63 :
名無しさん@3周年 :04/01/07 22:02
>>60 ないしょ
ま、ひとことで言えば、党の任務と大衆運動の任務を混同し、
「大衆運動=権力問題への日和見主義=経済主義」
と規定して、党派闘争を行い、総スカンを食らったということだ。
もっと聞きたけりゃ関BUN部屋に来て聞いてみな
モノシリなおさーんがたくさんいるみたいだからな(藁
64 :
名無しさん@3周年 :04/01/07 22:04
他大学のノンセクだったが 「学園主義的傾向が非常に強」いってのは、なんなんだろうね。 さっぱり、理解できない。 俺たちは、政治闘争もバンバンやり、是々非々でセクトとももみ合い、共闘し 街頭にどんどん出ていったものだけど。
65 :
名無しさん@3周年 :04/01/07 22:50
>>62 ふーん、90年代はそんなふうになってたのか・・・。
大成寮とかはどうしてた?
此春寮はどうなってたんだろうね?
66 :
名無しさん@3周年 :04/01/07 23:06
今はなき学館の烏丸通側に 「レーニンの第2インターとの党派闘争の意義を復権し 日米帝の反革命侵略戦争準備策動を粉砕せよ!」 だったかの大ステッカーが貼ってあった。 ある種、懐かしいな。
67 :
名無しさん@3周年 :04/01/07 23:09
>>66 「侵略反革命戦争準備」じゃ、あふぉ!!
初歩的な間違いするなよ!
68 :
名無しさん@3周年 :04/01/07 23:46
わしは70年代後半在学のオサーンなんだが、 当時の状況では全学闘の政治内容を飲めと言われても、 ピンと来んかった。 でも、5・19以後、○○○団本部の○○さんが中心になって提起した 基調には心が動いたな。 ひと言で言うと(当時の)吉本隆明路線なんだが、 大衆運動としての自立的な学生運動を提起してた。 でも、「赤色サークル主義反対」を曲解するやつが出てきて・・・。
69 :
名無しさん@3周年 :04/01/07 23:47
そういや学館1階の階段のところに中核殺せ!って赤ペンキ で書きなぐられていたな。
70 :
名無しさん@3周年 :04/01/07 23:49
「プロレタリア国際主義と権力問題に規定された プロ独派の武装せる政治戦を戦い抜け!」
71 :
名無しさん@3周年 :04/01/07 23:50
70年代末から80年代初めにかけて、 京都三大学共闘(同志社、京大、花園大)が60人くらいの隊列で 三里塚に来ていたが、あれは、同志社学内的には、 どういう潮流だったの?
72 :
名無しさん@3周年 :04/01/08 00:01
68ですが、 「(当時の)吉本隆明」というより「60年代の(吉本隆明)」 と言った方が正しいかな。
73 :
名無しさん@3周年 :04/01/08 00:04
74 :
名無しさん@3周年 :04/01/08 00:18
三共闘の連中も民問研とかでかわいそうやったな。どうしてるんやろか。
漏れ、吉本匂いする香具師、辛気くそうてどうも肌が合わんかった。
77 :
名無しさん@3周年 :04/01/08 00:34
三里塚で京都三大学共闘の隊列見ながら 俺たちは、「あいつら、遠くからあれだけの隊列出して、たいしたもんだなー」 って 話していたよ。
78 :
名無しさん@3周年 :04/01/08 00:35
<<68 ○○団本部ねえ。まだレジュメ持ってるよ。
79 :
名無しさん@3周年 :04/01/08 02:01
>>70 年代末から80年代初めにかけて、
>>京都三大学共闘(同志社、京大、花園大)が60人くらいの隊列で
>>三里塚に来ていたが、
立命館も忘れないでね、途中で抜けたけど・・・
80 :
名無しさん@3周年 :04/01/08 02:23
>>78 ○○団本部のレジュメ欲しいな〜。
>>79 立命館もいたの?
わしはその頃就職してて、
党派に紛れ込んで行ってたから知らんかった。
81 :
名無しさん@3周年 :04/01/08 09:04
82 :
名無しさん@3周年 :04/01/08 15:08
--------------------------------- 1977年 6・29 刑法改「正」=保安処分新設阻止、名古屋「公聴会」粉砕現地闘争 --------------------------------- 1977年 7・18 学生会館別館不当ガサ入れ 午前7時、別館2F〜6Fの自治会BOX・サークルBOXに機動隊が乱入。 しらみつぶしに全館ガサ入れ。 --------------------------------- 1977年 9・22 全同大集会(M前) --------------------------------- (出典:レジスタンス中間総括論集・年表)
1977年 10・4 刑法改「正」公開ゼミナール (法自主催) --------------------------------- 1977年 10・8「10・8」1O周年記念集会 (M前・同大→円山公園デモ) 一名不当逮捕。経済学部自治会不参加の意味は大きい(評価すべきという点で)。 --------------------------------- 1977年 10・18 全学々生大会 田辺移転阻止、刑法改「正」粉砕、72時間バリスト決議。 --------------------------------- 1977年 10・19 全学バリケードストライキ ↓ 10月20日代々木約150名バリケード破壊攻撃。 1977年 10・21 反撃の部隊3名不当逮捕。 10月21日別館ガサ入れ。機動隊約100名学内乱入。 --------------------------------- 1977年 10・22 同志3名不当逮捕糾弾、 当局−権カ−日共一体となったバリケード破壊攻撃、 不当捜索糾弾集会(M前) --------------------------------- 1977年 10・27 対学長松山、総務部長渡辺、大衆団交(M前) のべ約6千名の学友が結集。 --------------------------------- 1977年 11・2 対学長松山大衆団交(M前) 松山逃亡。 --------------------------------- (出典:レジスタンス中間総括論集・年表)
1977年 11・14 刑法改「正」=保安処分新設阻止、 広島「公聴会」粉砕前段階全国総決起集会(M前) 東北・関東・愛知・九州の各学生戦線約600名。 --------------------------------- 1977年 11・15 刑法改「正」、広島「公聴会」粉砕現地闘争 現闘部隊約200名 --------------------------------- 1977年 11・25 刑法改「正」、高松「公聴会」粉砕現地闘争 --------------------------------- 1977年 12月 経済学部「二期制」導入策動発覚 --------------------------------- 1978年 1・10 対経済学部長榊原、大衆団交(M前) --------------------------------- 1978年 1・13 全学総決起集会 --------------------------------- 1978年 1・25 大衆団交 --------------------------------- 1978年 1月下旬 「二期制」導入白紙撤回 --------------------------------- 1978年 2・2 刑法改「正」粉砕全関西学生実行委結成交流集会(同大学生会館ホール) 同大法共闘/阪大刑事研/京大刑法「改正」阻止共闘/全日法ゼミ関西ブロック。 オブザーバー参加・同大「障」解研/関学「障」解研 (資料bU参照。) --------------------------------- (出典:レジスタンス中間総括論集・年表) 今日はここまで
86 :
名無しさん@3周年 :04/01/08 19:18
5・19以後も全学闘の影はあったな。 6・15〜6・19の時期、弘風館横に武装して登場したり、 BOXのドアを竹ざおで破られるサークルがあったり。
87 :
名無しさん@3周年 :04/01/08 19:41
古参の同大全学闘の方には叱られそうだが、 末期の全学闘、5・19以降の新学友会ともに、 「マルクスもレーニンも読んだことない」 っていうやつがいたなあ。
88 :
名無しさん@3周年 :04/01/08 19:43
>>87 >「マルクスもレーニンも読んだことない」
その方が、良かったと思われ。
89 :
名無しさん@3周年 :04/01/08 20:13
>>88 新学友会のやつは基本的に学園主義だからまあいいとして
(やつはファッション赤ヘルで、個人的には大嫌いだったんだけどね)、
全学闘はレーニン主義的組織論をとってたから、
「読んでない」っていうのはちょっとまずいんじゃないかい
(すごくいいやつだったけどね)。
90 :
名無しさん@3周年 :04/01/08 20:47
>>89 88は5・19以降の香具師のことを逝ってると思われ。
全学闘の人も5・19以降の人も別々でお世話になったけど
全学闘の人は「バッカじゃないの?」と思われるぐらい(・∀・)イイ人だったな。
5・19以降の人もイイ人だったけど、なんか器用に立ちまわっている感じがした。
年齢の差かもしてないけど・・・
91 :
名無しさん@3周年 :04/01/08 20:50
あ、「良かった」か!「多かった」だと読み間違えた。 そりゃまずい罠。
92 :
名無しさん@3周年 :04/01/08 21:07
ロシアマルクス主義の呪縛から解き放たれたのが 5・19だと思うけど、 その後がなあ・・・。 政治革命先行の否定と、市民社会的恣意性を 混同してたやつが結構多かったような。 「赤色サークル主義反対」が、もっと深く理解されていればなあ。 あの頃は、「セクトNO.6」からの引用が文書にあったし、 少なくとも○○団については、 BUND叛旗派(確か当時、すでになかった)の 影響があったような気がする。
93 :
名無しさん@3周年 :04/01/08 21:14
92だけど ×市民社会的恣意性 ○市民社会的放恣性 ね。訂正。
94 :
名無しさん@3周年 :04/01/08 21:19
全学闘も関大連合戦線もイイ人のかたまりですた
95 :
名無しさん@3周年 :04/01/08 21:23
正しくは 「セクトNO.6」 ↓ 「セクトNo.6」 関東基盤のBUNDで、 叛旗派議長だった三上治は、かつて参画していたと言ってる (詐称との声もあるが)。
96 :
名無しさん@3周年 :04/01/08 22:00
日和見主義ー排外主義と闘い抜き、 革命的同大学生運動の前進を克ち取れ! 同大学生運動に「混迷」と「停滞」を持ち込む者は誰か!! =「反全学闘」のデマ宣伝に対する我々の態度= 発行日1978年6月1日 発行 同志社大学全学闘(書記局) ↑こんなんありますた
97 :
名無しさん@3周年 :04/01/08 22:02
98 :
名無しさん@3周年 :04/01/08 22:05
99 :
名無しさん@3周年 :04/01/08 22:16
>>96 どんなこと書いてあったん?
それにしても「1978年6月1日」とは!
全学闘も息が長かったんやなあ。知らんかった。
100 :
名無しさん@3周年 :04/01/08 22:23
>>96 の結語
・・・我々は「混迷」と「停滞」という言葉は彼らの「理論と実践」
にこそふさわしいものと考えている。しかし、同大学生運動の歴史は
このようなさまざまな装いをこらした日和見主義・排外主義との容赦
ない党派闘争の歴史であったし、その中でこそ、革命的地歩を保ちえ
たのである。従って没落し、融合し、密集しつつある傾向は、我々と
全ての先進的学友の手によって、安住の沼地へと、歴史の博物館へと
連行しなければならない。
諸君!各々の部署に着き、闘いを開始しよう。
101 :
名無しさん@3周年 :04/01/08 22:35
「現代沼地派」「歴史のクズカゴ」・・・ ノスタルジックな全学闘ターム。
102 :
名無しさん@3周年 :04/01/08 22:43
103 :
名無しさん@3周年 :04/01/08 23:36
>諸君!各々の部署に着き、闘いを開始しよう。 ここを読み取ってくれYO 俺たちは各々の部署で今も闘っているぜ
>>103 課長、伝票、またまちがってますぅ。
いいかげん、書き方ぐらいおぼえてください。
105 :
名無しさん@3周年 :04/01/09 18:11
>>104 ス、スマソ
これじゃあ、倒産するわな>ケーキ屋
106 :
名無しさん@3周年 :04/01/09 18:14
>ケーキ屋 人が良いつーことか
107 :
名無しさん@3周年 :04/01/09 21:35
>ケーキ屋 京大の関西BUNDが後継いで社長やってたとこな。 ○カラブネ。 あそこの労組は、怪しげなとこに顔出してたな。
108 :
名無しさん@3周年 :04/01/09 21:47
だれか 「同大学友会主要就職先一覧」 ていうのを出してくれ。
1978年 2・9〜13 入試情宣 2名不当逮捕、1名重傷。1978年 4・18 新入生歓迎集会 --------------------------------- 1978年 5・15 全学々生大会 学友団四単産よりバンフ「全世界獲得のために」発行される。 --------------------------------- 1978年 5・16〜19 100時間全学バリケードストライキ 学友会諸運動に対し暗黙の挑戦状、<政治−文化>二元論批判の再確認を意味した。 (バリ内で、シンポ、映画、コンサート、研究会などを波状的に開催)以降、スケジュール・ バリケードは安易に構築できにくい状況を創出した。 --------------------------------- 1978年 6月中旬 自治会選挙 全同大集会(M前) --------------------------------- 1978年 7・7 刑法改「正」粉砕全同大集会 主催・法自/法共闘 (資料「×××に関して」1・2・同大法共闘内部討議レジュメ及び資料7参照) --------------------------------- (出典:レジスタンス中間総括論集・年表)
1978年 10・13 田辺町移転粉砕全学総決起集会 10・13以降、連続封鎖闘争(有終館、各学部事務室)。 三項目要求署名活動(署名活動に関して法自・法共闘不参加)。 --------------------------------- 1978年 11・17 対学長松山大衆団交 --------------------------------- 1978年 12・14 C共闘(サークル共闘会議)総決起集会 機関紙ズィツァツイオン発行。重要な資料であるが、いずれC共闘(当時)を担った 諸君の手によって明らかにされると思うので、あえて掲載しない。 --------------------------------- 1978年 12・20 全学討論集会(法自・法共闘不参加) --------------------------------- 1979年 1・10 団交要求全同大集会(開発申請をめぐって) 法共闘"レジスタンスVol.1"発行。この間、法共闘教室占拠闘争を展開。 --------------------------------- 1979年 1・12 中央委員会 団交決議。逃亡の場合時限バリスト決議。 --------------------------------- 1979年 1・13 対学長松山大衆団交 --------------------------------- 1979年 1・16〜17 全学バリケードストライキ 松山逃亡。 --------------------------------- (出典:レジスタンス中間総括論集・年表)
1979年 1・18 東大闘争10周年全国学生集会(安田講堂前) 「学友会中常委はそれ自身、独自の運動展開をなす」とし、本集会に中常委主催参加。 --------------------------------- 1979年 1・20〜22 試験全面粉砕ピケ封鎖 対学長松山大衆団交要求→松山逃亡。 学友団(学術団本部・文連本部・新聞局・放送局)+部外連が、パンフ「『後期試験粉砕 闘争』の渦中から、飛躍への道標を獲取せよ(討議資料)」を発行。重要な資料であるが、 当時サークル運動を先進的に担っていた諸君の手によって、いずれ明らかにきれると思 うのであえて掲載しない。 --------------------------------- 1979年 1・23 当局4回生レポート切換え発表(学内掲示) --------------------------------- 1979年 2・9〜13 入試情宣 --------------------------------- 1979年 2・10 当局レポート全面切換え発表(商業新聞紙上) --------------------------------- 1979年 2月中旬 サークル員総会(同大学館ホール) 法共闘レジスタンスVol.2発行。法共闘特別アピール。 --------------------------------- 1979年 2・17 全学々生大会(同大学館ホール) --------------------------------- 1979年 3月 法共闘レジスタンスVol.3発行。 --------------------------------- (出典:レジスタンス中間総括論集・年表)
1979年 3・19 「同大学生有志」を名乗る部分此春寮武装襲撃、不当占拠 「同大学生有志」に名をかりた部分が「此春寮解放」と称し、此春寮に武装襲撃。 しかし、此春寮生の決起により「同大学生有志」は放逐された。 '75年に「全学闘」が大成寮に対して「全学闘」の政治内容を認めるか否か、担うか否かと、 寮委員会、並びに寮生に対し武力恫喝をかけ、寮自治を認めないとする方針を打ち出し、学 友会が直接寮管理を行うとした。(しかし、翌年2月、大成寮生の決起により「全学闘」一 派は寮内から放逐された。) このこととどう違うのか。「5・19」はここで完全に踏みにじられた。「彼らも同じことを したではないか」という論理ほど恐ろしいものはない。 そしてまた、学友会中常委(当時)も、後の代表者会議で「同大学生有志」を支持したと聞く。 しかし何よりも、〈私達〉の批判ができえなかったことを〈問題〉にすべきである。(学内各 単産の中では、同学新477号1979年5月19日号の「全学闘」に言及した論文に、「今回の同大学 生運動有志(ママ)諸君による此春寮襲撃事件は、何ら全学闘問題の解決になりえない」という 記述がみられる程度。)現在、五寮会議内で議題にされているらしいが、やはりいずれ問題と すべき点を多く抱えている。とりわけ「全学闘」との思想的対峙性が、低レベルのゲバルトレ ベルでなされたことは残念でならないが、これが彼らの現状況だと思えばうなずける「事件」 である。『季節』の人達もこのことに触れているが、かつての革命拠点−此春寮を同大学生運 動の金字塔をうらたてたものとしてもちあげるのは、いただけない。時間的空間的なギャップ は、政治思想的判断力をも鈍らせるのであろう。 --------------------------------- (出典:レジスタンス中間総括論集・年表) 年表はここまで。次回からは資料。
113 :
名無しさん@3周年 :04/01/09 22:39
資料をアップしてくれるのはうれしいが、 なにか重苦しい気分がよみがえってくるなあ。
114 :
名無しさん@3周年 :04/01/09 22:55
115 :
名無しさん@3周年 :04/01/09 22:59
78年あたりのバリ封で、何人くらい実働部隊いたの?
116 :
名無しさん@3周年 :04/01/10 22:43
あげ
117 :
名無しさん@3周年 :04/01/11 01:23
自治会の赤と、サークルの黒で100ぐらいいたかな
118 :
名無しさん@3周年 :04/01/11 01:36
つーかこの全学闘問題って、平たく言えばどういう話なんだ? ノンセクト同士が争ったのか? あるいは裏があったのか?
119 :
名無しさん@3周年 :04/01/11 03:08
極めて平たく言いたいんだけど、 それが難しいんです。
120 :
名無しさん@3周年 :04/01/11 22:39
>>118 平たく言うとだな
全学闘はノンセクトというよりも某BUNDの影響下にある党派だった。
この党派の方針の押し付けに反発した、ノンセクトとが争った。
こういうわけだ。
121 :
名無しさん@3周年 :04/01/11 23:05
>>120 >この党派の方針の押し付けに反発した、ノンセクトとが争った。
反全学闘のノンセクトは、ノンセクトというよりも
垢減るを被ったアンチセクト主義者というべき
122 :
名無しさん@3周年 :04/01/12 00:14
>>120 その某ってのがどこかわからへん。
どうも、菓子屋とはちゃうし、あそこか?
そんなはずあらへんし。
ってことで、ここ数日考えコンドル。
う〜ん、おれは当事者とちゃうし(時代的に少し後に入学)、細かいニュアンスが
わからへんけど、74年闘争敗北に関する総括、および全学闘−大成寮「現中研」
+サークルの関係があり、5・19学友会も一枚岩ではなかったらしい。
この一面を、全学闘が持込みたかった党派闘争として捉えたのが
>>35 の書きこ
みで、全部説明しようとして寡黙になるのが
>>119 の書きこみやと思われ。
>>120 「あかぐんぱ」とちゃうの?
124 :
名無しさん@3周年 :04/01/12 01:26
5・19学友会、というより学内緒戦線も一枚岩ではなかったよ。 吉本隆明派、毛沢東派、その他赤ヘルあこがれミーハーという 感じだった。 比○さんを中心にした○○団本部や、法共闘の思想的営為は もっと評価されてもいいと思うけど。
125 :
名無しさん@3周年 :04/01/12 01:28
122だが、それがあったか。忘れとった。
とりあえず、ほっとしたわ。
あんがとよ
>>123
126 :
名無しさん@3周年 :04/01/12 01:31
>>124 あの頃の毛派系ノンセクって、京大もそうだけど
なんだったんだ?党派の影響とは違うんでしょ?
127 :
名無しさん@3周年 :04/01/12 01:47
>>126 確かMLはもうなかったと思うし(記憶あいまいスマン)、
同大学内に限れば○成寮が拠点。黒ヘルね。
「人民中国」とか「北京週報」とか、よくBOXに持ち込んでた。
ちなみに、うちのBOXには
「闘いのあすに向けて黒ヘル軍団を創出せよ!」
っていう落書きがありましたな。
128 :
名無しさん@3周年 :04/01/12 14:50
>>123 >「あかぐんぱ」とちゃうの?
おい、ヘンなデマ流すなよ。
そりゃ確かに同志社もかつては赤軍派の拠点のひとつだったろうが
70年中頃の全学闘は、同じ関西BUNDでも
むしろ反赤軍派の12.18系やろが
>>128 スマソ。ただ、「栞」なんかには、BUNDのゴタゴタ・社学同の解体で低迷した同大は、
70年「あかぐんぱ」の影響下で全共闘型の大衆闘争委として再建。その後「あかぐんぱ」
の召還で自立した、とあったので、そう理解していた。
130 :
名無しさん@3周年 :04/01/12 17:19
>>129 連合赤軍の崩壊以後、関西では赤軍残党の影響力はさほどなかった
とおもわれ。むしろ独自の連赤総括を出した12.18系のあかほう派
が注目され、70年代中葉には全学闘もその影響下にあった。
党的純化を遂げつつあった全学闘は、党の任務としての非合法党建
設を大衆運動にまで要求し、ノンセク相手に「経済主義者との党派
闘争」を挑み、総スカンを食らったということだ。
大成寮=経済主義、PB団=プチブル自由主義、と規定していたは
ず。これらノンセクがより悪質なアンチセクト主義、学園至上主義に
毒されていったのは、全学闘による党派闘争のトラウマがあったと
思われ。その意味で全学闘の党派闘争は、彼らの意図する方向と逆
の結果を生んでしまったのである。
>>130 どうもありがと。
おれ、ここんとこがどうもよくわからへんかってん。
5・19に関する資料を見ても、あまりにもアッケない結末(失礼!)に、党が関わっている
とは正直思えへんかった。そやしネグレクトされた孤児が「あかぐんぱ」を恋しがってる
のかと思ってた。
確かにRGは「連赤」を一貫して支持してたようやし、これを足場として非合法党建設を
進めてたし、全学闘と一致するわ。
ただ >「経済主義者との党派闘争」を挑み、総スカンを食らった というのは闘争の
なかで交代劇を語ろうとし過ぎてません?○成寮OBの人に聞いた話だと、「あいつら
口ばっかりで、なんもしーひんかってん。言うたら天誅やな」っていうたはったのが印
象的やった。まあこっちもこっちで話六分程度にしとかなあかんけど。
132 :
名無しさん@3周年 :04/01/13 00:16
しかし、咳報って、そんなアホやったっけ? 一つや二つの大学とっても、そこでどんだけ兵隊さん作れる? そんな権力に名前の割れた兵隊さん、使い物にならへんやろ? 、、、、、、また、しばらく悩みそうやな。 だれか、バラキンにメールして、直接聞いたり
134 :
名無しさん@3周年 :04/01/13 02:19
>>130 >これらノンセクがより悪質なアンチセクト主義、学園至上主義に
>毒されていったのは、全学闘による党派闘争のトラウマがあったと
>思われ。
なるほど、そういう見方もかなり正しいかな。
>>131 >ただ >「経済主義者との党派闘争」を挑み、総スカンを食らった というのは闘争の
>なかで交代劇を語ろうとし過ぎてません?
この部分がよく分からんかった。解説希望。
現中研は70年代、保育労働者徐さんの民族差別解雇撤回支援闘争とか、
反入管闘争等をしていたので、
「あいつら口ばっかりで、なんもしーひんかってん。」
という発言になったのかな。
何か、「党のための闘い」と「党による闘い」という、
どっかで聞いた言葉が浮かんでくるなあ。
131どす。
>>ただ・・・というのは闘争のなかで交代劇を語ろうとし過ぎてません?
>この部分がよく分からんかった。
わかりにくくってスマソ。傍観者の立場でいいたかったのは、5.19学友会とい
っても
>>124 にあるように統一されておらず、長くなるので省略させていただ
くが、全学闘が闘争を展開していたとすれば、学内緒戦線の分断を含め、5・19
で敗北する蓋然性はかなり低いのではないかと思われ。
しかし「全学闘の敗北」という事実があるわけで、これはノンセクvs反セクと
いうような素朴な2項対立ではなく、大衆の中での自滅プロセスという要因が
大きいのではないか。ここに法共闘の「Resistance」という捉え方の意味があ
るように思う。
おれが理解できないのは、当時本当に「党派」の関係があったとすれば、この
プロセスでこそ「党派の指導性」があるべきで「自滅」を眺めていたとすれば、
それこそネグレクト以外なにものでもない(全学闘といってもそのほとんどは
二十歳そこそこの子供なんだから、これはかわいそう)。
ただ5.19学友会もおそらく全学闘からの「学友会」幻想から脱却しきれていな
いばかりか、引継いでしまったのではないか。とりわけインターフェイスにつ
いてはアホダンス(アホ踊り?)の視点が欠けていたのは確かだろうな。
その末路が、まあ現在の学友会解散(やっとスレ・タイトルにつながった)に
なったのではないか、と思うわけでアリマス。
136 :
名無しさん@3周年 :04/01/13 21:11
>おれが理解できないのは、当時本当に「党派」の関係があったとすれば、この >プロセスでこそ「党派の指導性」があるべきで「自滅」を眺めていたとすれば、 >それこそネグレクト以外なにものでもない(全学闘といってもそのほとんどは そだな おのれの自滅の問題で精一杯だったということか(苦w
137 :
名無しさん@3周年 :04/01/13 22:10
>>135 134です。レスありがとう。
>「全学闘の敗北」という事実があるわけで、これはノンセクvs反セクと
いうような素朴な2項対立ではなく、大衆の中での自滅プロセスという要因が
大きいのではないか。
>5.19学友会もおそらく全学闘からの「学友会」幻想から脱却しきれていな
いばかりか、引継いでしまったのではないか。
というのは、「党―大衆」の関係の問題として考えてもいいかな。
ここで「党―大衆」というのは、どこそこの特定の党派の問題ではなく、
「前衛」が理念を大衆に説教するコミュニケーションの在り方として
挙げているのですが。
提起してくれた問題は、じっくり考えたいと思います。
答えは出ないかもしれませんが。
138 :
名無しさん@3周年 :04/01/16 00:29
あげ
139 :
名無しさん@3周年 :04/01/16 00:50
全学闘も「学園主義者」とちゃうの?
140 :
名無しさん@3周年 :04/01/16 01:00
う〜ん、党派絡みでも、大体においてアホーな指導しているところしか見た事がないような気もするが
141 :
名無しさん@3周年 :04/01/16 01:06
学友会・自治会は学園主義でええんとちゃう。
142 :
名無しさん@3周年 :04/01/16 01:12
「層としての学生運動」みたいな話が最後的に終わってるんだろうな。 最近はプータローのがよほど革命的で、かつ知識人なんじゃねえかという気がするぜ。 マジで。 結局は自治会やサークルを財布代わりにしてきたこの数十年の左翼運動が悪いんだけどな。
143 :
名無しさん@3周年 :04/01/16 17:10
>>142 高齢左翼のノスタルジックな言説より、
よほど健全な見解だな。
>学友会・自治会は学園主義でええんとちゃう 学友会・自治会自体は「学園主義」でもいいと、おれも思う。 ただ中常委は、「それ」だけではマズいだろ。「大学」が世界のシステムの中で どのような機能を果たし、どのような世界の再生産を担っているか、を批判(批 難じゃないぞ)する役割は放棄できない。 例えば、近いうちにGPA制度を大学当局は導入するそうだが、これは「誰」のた めにするのか、それが「学友会(中常委じゃない)」にとって妥当な判断である のか、検討し議題化しているのだろうか?以前ならバリ決議がされる問題と思 うのだが。(別館の撤去、ロースクールの設置はいうに及ばず・・・)
「資料うp」保留に関して説明する。 一つは、書きこみが結構続いていたので「空気を嫁」ということで、中断した。 そこで落ち着いたら再開しようと思っていたが、改めて読み直してみると、時 期は違うとはいえ多少ナリとも関わっていたモノとして、ここに曝すことはや はりツライ。できれば2chではやめたい。 もしそれでも「うpきぼんぬ」であれば、同大生によって、資料サイトを開設して もらえないだろうか?そこでならいくらでも。喜んでうpさせてもらう。
145だが。
ここ一週間ほどずっと考えていたが、正直いうと、どうも漏れには過去には
なっていない。
>>137 の書きこみにもあるように、答えのない問題を考えて
みたい。そろそろ高脂血症と中年鬱症が心配な年頃なってきたのに・・・
147 :
名無しさん@3周年 :04/01/18 23:13
>>145 >>146 私個人としては、資料をUPしてもらってもいいと思ってます。
つらくても事実なんですから。
2ちゃんの割には、ここはあまり荒れてないし。
別館なくなっちゃったんですね..
149 :
名無しさん@3周年 :04/01/19 21:56
>>148 別館、ビラでできた壁面。
はがすと「10・8羽田」とかのビラが下から出てきたような・・・。
150 :
名無しさん@3周年 :04/01/19 22:01
川口外相に学内で講演させるとは 同志社情けなや・・・
151 :
名無しさん@3周年 :04/01/19 22:12
>>150 早稲田も似たような事やってるようだし、
別にいいのでは・・・。
昔とは時代も違うんだし。
152 :
名無しさん@3周年 :04/01/19 22:22
>>151 早稲田ならまだわかるが(藁
昔ならメット乱入でつぶしたんだろうけど
・・・時代か
153 :
名無しさん@3周年 :04/01/19 22:25
今、阻止できる大学なんて一つもないよ。w
154 :
名無しさん@3周年 :04/01/20 00:18
>別館なくなっちゃったんですね.. 大学から「怪しげな」場所がなくなっていくね。 京大教養部地下なんか最近どうなんだろう・・
155 :
名無しさん@3周年 :04/01/20 18:51
別館て怪しげな雰囲気だったな。 地方からの新入生の中には、怖いのか、中に入れないやつもいたようだ。 屋上へ上がれた頃、屋上には朽ちた竹ざおが転がってた。 「別館がなくなる」て知ったときはショックやった。
156 :
名無しさん@3周年 :04/01/21 02:21
あげ
77年5月10目・25日合併号 同志社学生新聞第463号-1 5月19日、この日を我々は、はっきりと記憶しなければならないだろう。 同大学生運動は「混迷と停滞」の状況をこの日を境に突破し、新たなる飛 躍、発展へと進撃を開始したのだ。 全学々生大会にむけて、我々学友団に結集した各単産本部(学術団本部、 文化団体連盟本部、放送局、基団連本部、新聞局)は、サークル運動の立 場性より学友会中央との会議をもってきた。その中で我々学友団(+部外連 と言いたいところだが、今現在彼らの立場性はあいまいであり特筆を避ける) は四項目にわたる質問状を学友会中央に対しつきつけ、それに対する明確 な回答が得られない場合、学生大会への協力を拒否するとした。その四項 目とは、75〜76年の学友会中央のとった行動に対するものであり、@75年 当時における学友会中央並びに全学闘のサークル、寮に対する介入、武力 桐喝に対する自己批判的総括A入試情宣、入学式情宣に於いて学友会中 央が自らの責任性を放棄した事に対する自己批判的総括B75年、学術団 を中央委員会の統制下に置くとした中央委決議に対する自己批判的撤回、 C学友会中央は大成寮と75年〜76年の問題に対し話合い、何らかの決着 をつけること ――以上の四項目に対し学友会中央が明確な回答を示さない限り、学友団 は各単産サークル員に対し全学々生大会への参加ないし協力を要請する事 はできないとした。
77年5月10目・25日合併号 同志社学生新聞第463号-2 それは75年当時、とりわけ9・30天皇訪米阻止行動以降、学友会中央、 全学闘が取ってきたサークル運動の個別性、独自性を無視した形での介入、 恫喝、そして大成寮に対する寮自治破壊を意図する武力恫喝といった事実 を背景としたものである。そして、また学友会中央は入試情宣前、我々が 入試情宣に対する話合いを要請したにもかかわらず「政治内容の話合いが 先決だ」とし、結果的には入試情宣中の様々な「事件」に対し彼ら学友会 中央は何らの対応を取ることもできず、反権力の立場性すら放棄したので ある。(とりわけロックアウト下における警官3名学内立入りに対し彼ら は“たいした事じゃないと思った”とまで反動性を明らかにした)それに もかかわらず、つまり、それ程迄に政治内容優先の立場性をとってきた学 友会中央は、この期におよんで我々学友団に対し“政治内容の問題はあと まわしにして、全学々生大会はぜひとも開かねばならない。学友団の諸君 の協力を要請する”そして“統一行動をとってゆく申から相互の不信感は 解決する”とまで言ってきたのだ。その「不信感」こそは、言うまでもな く彼ら、学友会中央――全学闘が生み出したものに他ならない。
77年5月10目・25日合併号 同志社学生新聞第463号-3 話は74年学費闘争へときかのぼる。確かに碓年学費闘争に於いて今出川 キャンパスを埋めつくした二千名もの学友は同大当局のレポート試験切り 換え、ロックアウト措置の前に後退を余儀なくきれた。しかしながら、そ の「後退」の影に当時の全学闘が国家権カ――機動隊との対峙戦から逃亡 した事実はあまり知られていないことである。74年学費闘争を最も戦闘的 に闘ったのはサークルと寮の部分だったのである。 対峙戦から逃亡し組織温存を計った学友会中央―全学闘は、学費闘争敗 北が顕在化してわずか数日後、2・6政治集会と銘打ち、学費闘争の敗北 を「自然発生性に拝跪したからだしと規定し、一面的に「目的意識性」を 対置するといった曲芸をなしてきた。(闘わずして何が総括だ!)それ以降、 彼らの学内大衆戦線に対するやり口は、決定づけられたと、言っていい。 以降、彼らは語ってきた。「経済主義、精算主義との分岐を鮮明にし、 その潮流との党派闘争を担うのか否か?」「経済主義の泥沼にはまりこみ 『改良の果実』をもって事足れりとする改良主義者との党派闘争を担うの か否か?」「大陸革命派を分散させている中国共産党との党派闘争を担う のか否か?」
77年5月10目・25日合併号 同志社学生新聞第463号-4 そして彼らは、この珍妙なレッテル貼りのもと、サークル、寮に対して 恫喝を繰り返し学内大衆運動の解体を促す働きをなしてきたのである。 (74年学費の総括が出せないならこれに従え!という論法でだ)それは75 年の、9・30以降明確な形となってあらわれてくる。それはまさしく、彼 らが「混迷と停滞」「政治アパシー化した大衆」の何たるか、何が起因し たかを理解し得なかった事を物語るであろう。プロ独派を自称してきた彼 らは「60年代後半の革命的左翼の敗北がつきつけた権力間題を精算するこ となく……(略)……権力間題を対象化し、分散する大陸革命派を統合する 基準を提出し、世界プロ独へ突き進め」とした。そして彼らは権力問題を 対象化したか?大陸革命派を統合する基準を提出したか?世界プロ独へ突 き進んだか?否、否、否である。彼らがなした事は、レーニンの教条の部 分的摘取とつなぎ合わせ、そして、反動的な学内諸戦線の分断だけである。 その空虚なスローガン主義と大衆運動破壊は「革命」の何たるか、その初 歩的な原則――誰が革命主体なのかを欠落させたものでしかなかった。 「外部注入」の名のもとにおける寮自治の破壊、サークル運動の引き回し 的破壊は学内大衆の政治アパシー化、「混迷と停滞」を逆に促進するもの となったのである。
77年5月10目・25日合併号 同志社学生新聞第463号-5 75年10・31狭山をめぐる放送局に対する恫喝はそのことを明確に示して いる。当時の学友会中央−全学闘は10・31狭山闘争へ決起しようとした放 送局に対し「改良主義」の名のもとに恫喝をかけ、狭山闘争への反動的阻 害物たる事を自ら明らかにした。また、その当時大成寮に対しては、全学 闘が提起した政治内容を認めるか否か、担うか否かといったところで寮委 員会、並びに寮生に対し武力恫喝をかけ寮自治を認めないといった反動的 方針を打ち出し、学友会が直接寮管理を行なうとした。(しかしながら、 その翌年2月、寮生の決起により全学闘一派は寮から放逐されたのである) さらには(あげつらえぱきりがないが、この事を抜きにしては彼らの反動 性は語りきれない)76年6月7日、大成寮の諸君が自主入寮選考の情宣中、 全学闘が武装襲撃をかけ(結果的に敗北し)全学闘のメンバ三名が逮捕さ れ破廉恥にも権力に投降するといった、まさに同大学生運動史上、かつて ない反動性を露骨に示していった。投降者は、一切合切を権力にゲロし、 大成寮のメンバーはもとより、サークル運動を主体的実践的に担うメンバ ー、その内容を全て権力の前に明らかにしていったのだ。(なんたる破廉 恥!事情聴取に応じた彼らのメンバーの証言で大成寮のメンバー一名は追 起訴されたのだ。)
77年5月10目・25日合併号 同志社学生新聞第463号-6 話をもとにもどそう。以上の様な学友会中央――全学闘の路線の一貫性 を主張する学友会中央との話合いは結局、我々の提出した四項目に対する 明確な解答が得られないまま、即ち我々学友団の支持を得ないうちに、学 友会中央は全学々生大会強行を打ち出した。(前日に於て我々は学大の延 期を要請した。これは我々にとって可能な限りの譲歩であった) 全学々生大会は、当初より、かなりの混乱が予想された。そしてその混 乱は、同大当局――権力の一体化した攻撃、わかり易くいえば、機動隊の 学生会館導入が、かなりの確率で予想された。同大当局にとってみれば、 この時程、上智・青山方式――学生自治破壊、筑波式管理抑圧体制へ持ち 込む絶好の機会はなかったといえる。そういった危険を犯してまでこの時 期に(内部結着がつかず混乱が予想される時)学生大会を開く必要はどこ にあったのか?我々、学友団の延期要請の根拠はここにあったといえるし、 同時に学友会中央の意図としては自らの延命をかけた起死回生の一発であ り、学内大衆戦線のなしくずし的統合(むりだよ!)にあったと考えられる。 そして5月19日、全学学生大会は強行された。我々、学友団、そして大 成寮は決起した。全学学生大会(以下学大と略す)に於て、我々はわずかの ペテンをも許さず、彼ら学友会中央の反動性を明らかにすることを確認し た我々は、学大開会宣言後、定足数の確認に於て明るみになった彼らのペ テンを追求した。
77年5月10目・25日合併号 同志社学生新聞第463号-7 即ち、学友会中央のペテン、学大にあたりかなりの委任状集めを行った 事実、そして学大参加者の中にも数多くの委任状署名者がいたにもかかわ らず、我々の主張――議案書の否決、彼らに対する責任性の追求を恐れ、 委任状総数をゼロと発表し、流会を宣言するといった事に対し追求したの である。彼ら学友会中央は、その事に対し何ら明らかな答弁もなし得ず、 自ら同大の全ての学友に対する裏切りを証明する事となった。 学友団、大成寮を中心とした学大参加者の怒りは爆発し、学大の全同大 集会への切換え、学友会中央の放逐が圧倒的な学友の支持のもと決定され た。発覚したペテンにも居直り、姑息な居すわりを続ける学友会中央に対 し「学友会中央放逐」のシュプレヒコールは容赦なく打ち続いた。 怒る学友、飛ぶ怒号。怒りは頂点に達した。75年2・6政治集会以降、 弾圧され続けた、サークル員、寮生の怒りは、ここに爆発したのだ。 演壇において繰り返される学友会中央の空虚な政治内容は彼らの「実践」 が呼び起こした怒号の前にかき消されていった。そして彼らに対し決定的 となったのはU部学友会からの破産宣告であった。「学友会中央はU部廃 校を田辺町移転への布石としてしか考えていない」まさしく学友会のアリ バイ的田辺移転阻止闘争、U部廃校、廃寮化攻撃粉砕の闘いが、いかなる ものであったかを明らかにした。彼ら学友会中央は遂に破産した。彼らは 闘う気など毛頭なかったのだ。
77年5月10目・25日合併号 同志社学生新聞第463号-8 学館ホールでの全同大集会は全ての学友に対し「学友会中央放逐」の決 定と、我々の手による6月自治会選勝利への決意を報告する為、今出川キ ャンパスヘ場所を移すことになった。 学友団に結集した各本部、大成寮、P闘委、B闘委、団闘委(準)、三闘 委そしてU部学友会各単産からのアピールは三〇〇名を上まわる学友に滞 りなく響きわたった。学友会中央の放逐、学友会・学友団運動の再建、6 月自治会選勝利、田辺町移転実力阻止、U部廃校、廃寮化攻撃粉砕の闘い に向け同大学生運動の陣型は強固に打ち固められた。まさしく学内大衆戦 線総結集の時は来た。我々は、さらに学内諸戦線に呼びかけよう。社会学 会、哲学会、教育学会……同大学生運動の爆発的昂揚を準備する時は来た! 大胆なれ。大胆なれ。更に大胆なれ。ルビコンば、すでに渡られた。残 されたものは前進だ。ここがロードスだ。ここで飛べ。 〈注〉5月20日中央委員会決議により学友会は新体制として発足しました。
165 :
名無しさん@3周年 :04/01/21 21:51
懐かしいな。ありがとう。 「赤色サークル主義反対」っていう言葉があったなあ。
>>165 懐かしむつもりでうpしたんとちゃうねんけど・・・
ここには「大衆」があったんとちゃう?それから理念としての「自治」も。
そやのに、なんでこう(今のこと)なってしもうたんやろ、てメゲてんねん。
すいません、ききたいんです、 鶴見俊介が同志社の教授やったとき、 当局の機動隊導入に抗議して やめたちゅうのはほんとうですか? 大衆大衆
168 :
名無しさん@3周年 :04/01/22 20:20
>>166 165ですが、
つい懐古趣味に走ってしまってゴメン。
このスレのどこかに、
比較的最近の卒業生の書き込みがあったけど、
それによると、
90年代の同大学友会は「政治活動禁止」とか
言ってたらしい。なんか、高校生の政治活動を禁止した、
昔の文部省通達、ないしは近大当局みたいだな。
そのレスを読んで、
「そんなにまでなってしまったのか・・・」と思いました。
169 :
名無しさん@3周年 :04/01/22 21:46
Doshisha Hero ever must win!
170 :
名無しさん@3周年 :04/01/23 00:02
>>168 当事者やったら、そうならはるんやろな、て思う。その辺がちょっと羨ましい気も・・・
BOXで、ゴダール上映の古いレジュメを見つけたことがあって、うろ覚えなんやけど
「政治映画を作るんは修正主義」で「映画を政治的に作るんがマルクス=レーニン
主義」て書いてた。この差異は叩き込まれんとわかりにくい。赤色サークル批判が
そのまま自分の政治的存在を飛び越えて、「政治活動禁止」に結びついたんかな?
そこまでアフォとは思わんけど。
>>げばっこ(ってあのアラレちゃん?)
漏れもそう聞いた。70年の頃やろ?あの人まだ「イラク派兵反対」ていうてデモした
はるらしいね。元気やなあ。
171 :
名無しさん@3周年 :04/01/23 10:57
「げばっこ」って、Tシャツになってたキャラ? モデルが実在してたんか? 結構かわいいキャラだったんで、 あれでシコシコしたやつもおったな(w。
「げばっこ」のモデルは自称・他称含めて複数いたらしい。 それに毎年、モデルていわれてる子が登場していたみたい。 別館に出入りしてる炉利系の女の子の代名詞だろうな。 (いろんな大学の「ゲバルト・ローザ」みたいに) そのうち一人は子供料金で市バスに乗っていたらしい。
「げばっこ」のイラストに「原理研せん滅」って書いてあるビラ、 一時期、別館にいっぱい張ってあったような気が・・・。 あれ、どこが張ってたん? で、イラストのTシャツは京都以外でも見かけたりして、 結構広範囲に流通してたような気がする。
174 :
名無しさん@3周年 :04/01/24 23:52
あげ
175 :
名無しさん@3周年 :04/01/25 02:22
校友会関係のHPで、 全学闘OBと新学友会のOBが 仲良くしてるが。 まあ、俺も全学闘OBとは友達なんで なんとも言えないが。
176 :
名無しさん@3周年 :04/01/25 02:35
>>175 ですが、
追記しとくと、なにか「いやな感じ」でした。
177 :
名無しさん@3周年 :04/01/25 10:31
質問!まだ、神学部自治会は戦闘的ですか?
178 :
名無しさん@3周年 :04/01/25 14:52
>校友会関係のHPで、 どこでつか?
179 :
guevara :04/01/25 21:52
大学を離れてから、ずいぶん労働組合の活動もしてきたけれど、その根っこに あったのは、自分の学友会周辺での活動の中で身となった自主管理の思想だっ たように思える。学生が大学を自主管理しようとするように、労働者は職場を 自主管理する。その思想を作った基盤が消えてしまうというのは、やはり、シ ョック。
180 :
名無しさん@3周年 :04/01/25 23:06
それぐらいでショックを受けずに まず自分をしっかり自主管理して下さい。
181 :
名無しさん@3周年 :04/01/26 00:22
182 :
名無しさん@3周年 :04/01/26 00:48
>177 Another World は 学友会がなくなっても独立存続するそうですよ! このまえ新別館(昔の新町学館があったとこ) で「公示」をみたら 学友会は 「永久解散する」 って書いてあった。 「永久」・・・
184 :
同志社学友会/完敗! :04/01/26 12:05
|| ___ ||. /γ\ \ヽ ||└/_@└‐》_] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || .`(´∀`)0)\ < や〜い、学友会はリストラ対象! |.| /|日V日|| ̄ ̄ ̄| \ (⊃))】.| |: .|| ━━ | [ニ回ニ.|| ゚ ゚| |__人_|| ゚ ゚| |_|_|| ゚ ゚| (__.(_||____.| 赤い思想に 想いをよせて 語り尽せぬ 青春の日々 時には闘い 時には傷つき 議論を交わした あの日・・・ あれからどれくらい 経ったのだろう 逃げる同士を いくつ数えただろう マルクス主義は 今でも君の心の中にいますか? 完敗! 今、君は人生の 大きな大きな節目に立ち はるか辛いリストラを 語りはじめた 君に総括あれ! 作詞:小田マコト 作曲:大江ケンちゃん 演奏:よど号グランドオーケストラ 元歌:長渕剛/乾杯!
185 :
名無しさん@3周年 :04/01/26 23:18
>>179 「自主管理の思想」ということは、
多分70年代最末期〜80年代にいた方でしょうね。
「構改派」とか呼ばれなかったかどうか気になりますが、
どこかで(ここでも会ってるわけですが)、
会えると思います。
186 :
名無しさん@3周年 :04/01/27 21:11
>学友会の解散をうけて民青が動き出したようです。活動実態はないのかと思 >っていたのですが先日ビラが配られていました。 >また、校舎の入り口に同志社学生有志によるイラク派兵反対のメッセージボ >ードが置いてありました。書き込んでいる人はまだそれほど多くないようです。 〇共連にこんな書き込みありました。真偽のほどは・・・
187 :
guevara :04/01/27 22:26
そのとおり、77年入学してすぐ、何もわからない間に、全学闘が放逐され、 79、80くらい、別館2Fにいました。最後の年に、民問研との闘いが始 まった時期でした。構改派と呼ばれたことはないように思います。
188 :
解散せよ! :04/01/28 08:45
>>187 ああ、そうですか。私は少し後かな、確か81年にT君・I君が逮捕された
頃かな。あまり目立った存在ではないし、誰も知らないと思うけど、西陣署
に逐一、動向を報告してたぜ。アフガン進攻でアカどもの化けの皮が剥がれ、
大半の学生は学生運動なんて小馬鹿にしてたな。もっとも学友会は決して、
アカではなかったことも認めるがね。懐かしいね。集結して、逮捕された時
に備えてアカ弁護士の電話番号を唱和し、でも俺は逮捕なんてされんよ。
寮の動向から学友会の恋愛関係まで、警察にはすべて筒抜けさ!
言っとくが、俺だけじゃないぜ。俺は今でも、あの時に身の危険を顧みず、
治安維持のために貢献できたことを誇りに思ってる。おバカの集団の解散、
おめでとうネ。
189 :
名無しさん@3周年 :04/01/28 11:17
同志社大学広報 2003.12.18 臨時597 ◆11月17日(月)、学友会から学長あてに別掲の要求書が提出された。 ◆12月15日(月)、学長は要求書に対してつぎのように回答し、学友会は当該文書を受け取った。
190 :
名無しさん@3周年 :04/01/28 11:21
要望書 2003年11月18日 同志社大学長 八田英二殿 同志社大学学友会中央委員長 小西祐也 2003年11月4日の学友会中央委員会に於いて、以下に挙げる要望に一定の回答が確認されることを条件として 2004年4月30日をもって学友会の解散 (神学部自治会を除く各学部自治会を解散すると共に、学友団についてはクラブ・サークル活動を包括する自治的組織として独立再編し、大学の交渉窓口とする) を決議した。 学友会は、学部自治会と学友団本部(各サークル本部)によって構成される包括的な全学学生自治組織として50年以上も活動を続けてきたが、 大学の最も重要な構成員である学生の存在や意見を一方的に無視する形で行われた「86年田辺強行移転」に象徴される学生不在の強権的な大学運営によって常に甚大な被害を受けてきた。 唐突なカリキュラム改悪、勤労学生の権利を宇奪う2部廃校・昼夜開講制導入、近年では学生会館の改築により別館移転を余儀なくされたことなど、 経営の怠慢を学生に押し付ける無理念・無展望な大学経営によって、 自治・自主活動継承の命綱である学年間の学生交流は、決定的打撃を受けてきた。 大学当局の施策の結果によって、学友会活動の基盤である学部自治会、クラブ・サークル活動をはじめ、自治・自主活動全般が苦況に陥れられたことについて強い憤りを持つものである。 しかしながら、この状況下、並びに学生を取り巻く今般の社会状況や環境の変化の中で 学生の意思を集約し大学運営に反映させるという 学友会の最も基本的かつ重要な機能が有効に作用していないこと、 学友会組織の運営負担と責任が少数の学生に集中しているということを鑑み、 これ以上の現状組織の維持存続が極めて困難であり、 有効ではないと判断し、本結論に至ったのである。
191 :
名無しさん@3周年 :04/01/28 11:23
全学自治組織としての学友会及び文・法・経済・商・工学部自治会を解散するにあたって、 学生の自主活動をより有効に発展させる為に以下の要望を行う。 1. 学生尊重や学生中心の大学運営を標榜し、 とりわけ人格教育を揚げる同志社大学においては、 300を超えるクラブ・サークル等の学生の自主活動に 正課教育と同等以上の価値と意義を認めること。 その上で、学友会の解散の後も存続するクラブ・サークルの自治機関組織である「学友団」を交渉窓口とし、 クラブ・サークルの諸活動に対し従来以上の予算上、環境上の措置を保証すること。 大学は学生課を学友団に対する交渉窓口とすること。 具体的な予算措置については学生課を別途交渉を持つこと。 2. 大学とは教育及び学問研究を本旨とする機関であり、学生のために運営されるべきものである。 大学の主体者である学生の就学上、生活上に生じる意見や苦情については、 柔軟に対話・対応し、学生の意思を反映できるシステムを講じること。 また学生を無視した大学運営や、一方的で無計画な施策を阻止する為に、 大学経営における重要な意思決定については全学的なパブリックヒアリング等を開催し 学生への説明責任を果たすこと。 なお、開催に際しての学生からの請求権等を明文化すること。 この件については学生課が窓口となって別途具体的な交渉を持つこと。
192 :
名無しさん@3周年 :04/01/28 11:23
3. 同志社大学学友会は、1977年、5月19日の全学学生大会に於いて、 同志社生の主体性のみに依拠した学生自治を実践し、 あらゆる学外党派・宗教団体による学友会・自治会への指導・支配を一切許さない方針を確認し 現在に至っている。 これは、大学において、 学生の自由な教育研究活動を自主活動が保障されるべきことから考えても当然の方針であったが、 学友会の解散後もクラブ・サークル等学生の自主活動に対する 学外政治党派・宗教団体による介入の排除に努めること。 回答は12月15日月曜日ランチタイムに今出川明徳館学生課で行うものとする。 以上
193 :
名無しさん@3周年 :04/01/28 11:23
要望書について(回答) 2003年12月15日 学友会中央委員長 小西祐也殿 学長 八田英二 貴学友会からの要望について、次のとおり回答します。 1. 学友会が半世紀以上にわたり学生の主体的活動を促進しキャンパスを活性化させてきたと 評価しています。 それが解散のやむなきに至ったことは非常に遺憾なことです。 本学が今後とも学生を尊重し、学生中心の大学にしていくことは当然の使命です。 クラブ・サークル等の課外活動が、 学生のアイデンティティ形成や仲間作りのみならず、 大学教育や学生生活の中で重要な役割の一翼を担っていると認識しています。 スポーツに関する取り組みを強化することを過日決定済みですが、 文化系のクラブ・サークルに関しても学生課を窓口として、 従来と同様の支援をしていく予定です。 2005年以降は予算措置を行い、新学友団と具体的に相談します。
194 :
名無しさん@3周年 :04/01/28 11:24
2. 大学運営においては、大学や教員から学生への 一方的な情報伝達にとどまらず、 大学と学生との相互の意思疎通(スチューデントリレーションズ)の促進が重要であると 認識しています。 大学と学生との対話の場面を増やし、 学生のニーズ、意見等を大学運営の中に反映していけるようなシステム構築に向けて 今後も努力します。 また大学は、大学全体にかかわる重要な意思決定について必要と認めるときは 「大学会館の建て直し」の際に行ったパブリックヒアリングのように 学生に情報開示し、 意見を聴取する場を設けたいと思います。 3. 大学は建学の精神に基づく学生の学習や人間的成長の場であることに鑑み、 「クラブ・サークル等学生の自主活動に対する学外政治党派・宗教団体による介入の排除に努めること」 の要請に対して真摯に受け止めていきたいと思います。 なお、本回答は、 学友会および神学部を除く各学部自治会の解散が、 手続きに従ってなされ、 かつ新学友団については規約が整備されていることを条件といたします。 なお、2004年度の措置を含む解散後の残務ないし清算の手続きについては 学生課と協議してください。 以上
195 :
名無しさん@3周年 :04/01/28 11:26
>157 >77年5月10目・25日合併号 同志社学生新聞第463号 とくらべて書き写してても むなしかった
196 :
名無しさん@3周年 :04/01/28 12:31
>>188 >西陣署
とあるけど、同志社の管轄は中立売署ではなかったかな?
70年代に学外一周デモとかしてると、中立売署のY氏(同志社担当?)が
寄ってきて、「ウチの子も二十歳なんや」とか話しかけてきたな。
197 :
名無しさん@3周年 :04/01/28 13:37
>>188 >集結して、逮捕された時
>に備えてアカ弁護士の電話番号を唱和し、
普通は「03−591−1301(ゴクイリ イミオーイ)」で、
みんな覚えてるだろ。そんな唱和するかねえ?
198 :
名無しさん@3周年 :04/01/28 13:43
>>197 解ってない。
俺も覚えているけど、「075−000−0000」だ。京都やもん。
199 :
名無しさん@3周年 :04/01/28 13:49
関西救援連絡センターは 06-災難に−わななく やったぞ
200 :
名無しさん@3周年 :04/01/28 13:53
>3. 大学は建学の精神に基づく学生の学習や人間的成長の場であることに鑑み、 「クラブ・サークル等学生の自主活動に対する学外政治党派・宗教団体による介入の排除に努めること」 の要請に対して真摯に受け止めていきたいと思います。 当局にこんな要請するなんて とてつもなく醜い学園主義者だなw ほんとにつぶれてよかったのお
201 :
名無しさん@3周年 :04/01/28 13:55
197ですが、
>>188 にはどうも不審な点が多い。
>でも俺は逮捕なんてされんよ。
>寮の動向から学友会の恋愛関係まで、警察にはすべて筒抜けさ!
70年代後半以降の一般的なデモでの現行犯逮捕は、
「機動隊に蹴られたので蹴り返したら、公務執行妨害で逮捕された」
みたいな感じが多かったんだが。
80年代に面の割れないメットかぶってたどうか知らんが、
>>188 がスパイで、また、ノンヘルでメン丸出しだったとしても、
公安でない一般の機動隊員にはメンを判別できないだろうし、
「こいつは協力者だからパクらない」
という判断が果たして出てくるかな。
202 :
名無しさん@3周年 :04/01/28 13:57
で、なにかい 民コロとかがやってきたら 当局に排除をお願いするってか それが大学の自治ってか ぷぷっ 同大学生運動の最大の汚点だな 恥を知れ!
203 :
名無しさん@3周年 :04/01/28 14:04
「学外党派」(ぷっ)である自民党の 川口外相の講演会を許した同大当局と 同大学友会の癒着が これでますます明らかになったなw
>>201 >>188 の真偽はともかく、そうやって学生運動が潰れていったのは現実
の姿かも知れない。「協力者だからパクらない」のではなく、70年代
後半には現実に学生運動のパワーは衰え、デモをしても最前列だけが本
物で、あとはサークルに割り当てられた動員兵だった。最前列にでもい
ない限り、絶対にパクられることなど無かった。
少なくとも、
>>188 は何らかの事情は知ってるな。
205 :
名無しさん@3周年 :04/01/28 14:07
>>200 とか
>>202 は荒らしなんだろうけど、
一面の真理は突いてるな。
まあ、80年代以降〜現状を聞く限りでは
解散がベターだな。
206 :
名無しさん@3周年 :04/01/28 14:07
おまいら二度と赤減るかぶるなよ おまいらに似合うのは せいぜい学生帽だよ バイバイ〜
207 :
名無しさん@3周年 :04/01/28 14:17
>>204 細かい事言うようだけど、
70年代後半には割り当て動員はなかったよ、
少なくとも俺らのサークルには。
自発的にデモしてた。
割り当て動員の話を聞くようになったのは、
80年代の卒業生からだな。
208 :
名無しさん@3周年 :04/01/28 14:33
>>206 愚劣なやつがファッション感覚で
赤ヘルかぶってたの知ってるだけに、
あんまり反論できんな(w。
209 :
名無しさん@3周年 :04/01/28 14:43
確かに、党派の介入の排除を 学園自治と捉え 自治組織解散後は 当局によろしく頼むってのは・・・ なんか間違ってる 党派入り乱れて 学園の枠を超えて 戦かわれた全共闘の運動は この理屈では学園自治の否定だったんだな 特定のイデオロギーを自治会に持ち込むなとかいう 日共=民青となにが違う?
210 :
アンポンタン :04/01/28 14:44
>>207 81年度生です。この学年は70年安保ンタン闘争以来、初めて4年間すべて、
ちゃんと前期・後期試験ともに実施できたそうです。動員は、ありましたよ。
それに「T君・I君の不当逮捕を許すな」とかいう看板も、入学時に覚えて
ます。動員もちゃんとあって、先輩達は学友会なんて嫌ってました。先輩た
ちが嫌ってたということは、少なくとも70年代末期から動員はあったかと。
多分、自分では自発的に結集したと思っていても、実はもう崩壊してたと思
います。学生が支持なんてしてないから。
>>209 >なんか間違ってる
異議なし。
>この理屈では学園自治の否定だったんだな
これは違う。これは学園自治以前に「層としての学生」という了解があって、
その基盤において「共闘」するんやろ。こうした「大きな物語」が成立するか
どうかは議論あるとこやけど。
>特定のイデオロギーを自治会に持ち込むなとかいう
>日共=民青となにが違う?
確かに規律として「政治活動禁止」が出てきた時点で、「アウト」やな。
自治の思想は甲羅(メットとちゃうで)を被ることとちごうて、売られたケンカ
(イデオロギ)を買うとこから始まる。自主管理はケンカ相手を粉砕して鍛え
られるから。そやけど実際は、俺が全学闘の資料とか集めてたら、「藻前、
そんなことしてたら別館に出入りできひんようなるど」てアドバイス(恫喝?)
されたこともあったしなあ。
>>187 「構改派」云々は、80年ごろB・法共闘と学友会中常委のと間にあったゴタゴタ
じゃないかな?
212 :
名無しさん@3周年 :04/01/28 15:31
>>210 それは、サークルによっても違うのではないでしょうか。
私は70年代に卒業したので80年代のことは知りませんが、
少なくとも70年代の学術団や文連のサークルには、
自発的に運動するサークルが結構ありました。
私のサークルもビラを作ってまいたり、
アジテーションをしたりしました。
学友会に興味のない学生は、「嫌う」というより、
「無関心」といった風情でした。
学生は入学年度が1年違うだけで、気質がガラッと変わったりしますから、
あなたと私では感覚が違うのかもしれませんね。
213 :
名無しさん@3周年 :04/01/28 15:43
212 ですが、70年代後半に全学闘が放逐されて、 サークルが一気に勢いづいた感じでした。
214 :
名無しさん@3周年 :04/01/28 15:47
ほら、まだ学友会に郷愁を感じてるヤツがいるよ ,!ヽ ,!ヽ、 ,! ヽ _,..ィ´ ̄`)-‐‐‐'' ヽ / ´`)'´ _ !、 生残りか… / i-‐'´ , ` `! lヽ、 / Y ,! ヽ-‐‐/ l . l >‐'´` l ノ ヽ_/ ノ ,ノ o ヽ l _,イ i'.o r┐ ヽ、 ヽ、_ ,..-=ニ_ l ,!-l、 ノヽ、, ヽ ヽ _,.ィ'. ,! 、 `!、 `ー-、_ く´ l ヽ l ,! `! l ヽ、__ノ l `! `! ! l l l. l , l ヽ、 、_ ,ィ ノ l、_,! し' l l `l l
215 :
名無しさん@3周年 :04/01/28 16:59
>学友会OBへ 木屋町の八文字屋にでも逝って、グチを言ってろ!
216 :
名無しさん@3周年 :04/01/28 17:12
>>215 この店、ほんやら堂(漢字に自身が無い)の関係者が始めた店のこと?
「ほんやら洞」とちごたか?
八文字屋て、木屋町のどのへんにあるんでつか。 ほんやら洞みたいな雰囲気でつか。
219 :
名無しさん@3周年 :04/01/28 17:37
甲斐さんはまだカメラぶら下げて、ウロウロしたはんの?
―――.、 / \ / 学友会 ( |________ヽ ( ((|| ●━● ) // < ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ /| ヽ ― ̄ ̄ノ Я| | 田辺移転に断固反対し〜!、 / ∨⌒_|つ \| |_____| \\ | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ 異議な〜し! よ〜し!  ̄| | ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ヽ |, ――‐、 , ―― 、 , ― 、‐― 、 , ――‐ 、 | | | | | | 学友会__|/_学術団_| ∠部外連_|_ヽ/動員兵___|  ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ |■=■||ノ(■∀■)●(●-●)■■)`(■=■||ノ
>>221 || ___
||. /γ\ \ヽ
||└/_@└‐》_] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|| .`(´∀`)0)\ < 地下鉄の工事が遅れるじゃないか!
|.| /|日V日|| ̄ ̄ ̄| \
(⊃))】.| |: .|| ━━ |
[ニ回ニ.|| ゚ ゚|
|__人_|| ゚ ゚|
|_|_|| ゚ ゚|
(__.(_||____.|
>>222 __
../⌒ ヽ _
( ヽ _,,-―'' ヽ、
ヽ ノ ヽ / ヾ ヽ、
ゞ、 丶 /彡 彡ノヽ ミ ヽ
ヽ ノ \ / ,,ノ-~  ̄ ヽ |
|\_ ノ\ | /へ_ ,=、 _ノヾ \ミ ノ
/⌒\ 丶 /彡| -・=/ ヽ =・- | )
│ \ 人 |/⌒ヽゞ l <_ っヽ Uノ |彡 ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ \ / | `ーl / _ ヽ | |_ノ < 弾圧は許しません!
( \ ヽ / / l ノ.(二7´\ ,/ \_________
( | / ) ヽ' ⌒ ' ノ入
ヽ \ ヾ 丿(( ̄)/ r‐‐'"/`┬ - ―~./ ヽ_
\ ヾ丿 ヽソ / i" i, ..: / / ヽ-、
ヽ ノ _ __/ヽ ヽ> l / i \
224 :
名無しさん@3周年 :04/01/28 18:03
―――.、 / \ / 学友会 ( |________ヽ ( ((|| ●━● ) // < ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ /| ヽ ― ̄ ̄ノ Я| | 学外党派の介入に断固反対し〜!、 / ∨⌒_|つ \| |_____| \\ | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ナンセ−ンス! おまいもなー!  ̄| | ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ヽ |, ――‐、 , ―― 、 , ― 、‐― 、 , ――‐ 、 | | | | | | 日共__|/_民青 _| ∠全学闘_|_ヽ/その他_|  ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ |■=■||ノ(■∀■)●(●-●)■■)`(■=■||ノ
>>219 できたら、誰か地図うpしてちょ。
ヂヂイども誘って行ってみたいのよ〜。
227 :
名無しさん@3周年 :04/01/28 18:21
>>220 >甲斐さんはまだカメラぶら下げて、ウロウロしたはんの?
甲斐さんて、公安かと思たぞ。
なんでよ。 「ほんやら洞」の流れから、あのオーサン(もうジイさんだろな)に決まってるやん。 でも、別館と「ほんやら洞」は、意外と接触が薄かったな。中島食堂の米は代々木 の匂いがするし・・・
>>228 >カメラぶら下げて、ウロウロ
て聞いたら、丸山公園の音楽堂(やったかな?)とかで
集会やってる時、「あいつや、あいつ撮っとけ」とか言うて
ウロウロしてた公安のオサーンを思い出したんや。
>中島食堂の米は代々木
>の匂いがするし・・・
これはおもしろそうな見解。詳細キボンヌ。
あそこ、結構民青系の連中が出入りしてたな。 入った途端「いらんことしゃべるなよ」て、ツレ(まぁ先輩だけど)に 釘をさされたことある。その印象が強い。そやけど別館でも弁当を 仕入れたりしてたな。出町界隈はぐちゃぐちゃやった気がする。 しょうもないこといっぱい思い出してきた(鬱)。
>>230 トリオちゅう喫茶店(まだあるみたいや)みたいな感じに
なってたわけやな。
出町・河原町今出川界隈いうたら、
「金八」も民青こそ出入りせんものの、
結構ぐちゃぐちゃな時期があったような・・・。
あ、忘れてた。 新学友会いうたら、デュークやな。別館の西隣の。 わしは、あんまり好かんかったが。
そやけど、なんやな、 対民青では全学闘の連中は根性あったな。 ハリス理化学館裏で、 民青を捕捉して殴打(「殴打」は記憶あいまい)、 バッグから学生証を強奪なんてようあったもんな。 もしN食堂で学闘と民青が出会ったら、 学闘のやつらならカレーの皿、民青の顔面に ぶちまけとったかもしれん。 まあ、学闘はS寮にぎょうさんおったから、 出町の方へはあんまり行かんやろけど。
腕力でゆうたら、民青で強い人おったやん。デカイ人。あんなん怖いで。 それに新学友会でも、民青とぶつかって「指がなんたらかんたら」ていう ことがあったらしいやん。まあ事故みたいなもんやったらしいけど。 そんで、警察に泣きついて学内ヘタレが決定。 でも同じこと新学友会の連中がしたんやもんなあ。(つД`)
77年代秋のバリ封の時、 民青を追いかけていった新学友会のメンバー3人が パクられたやろ。民青に反撃されて、持ってたトランシーバーで どつかれたわけや。 あの当時も思とったけど、それじゃあかんわ。 頭に血が昇るようでは。 組織と大衆運動の両立を目指すなら、 革共同中○派にでもちょっとは学んではどうかと・・・。
>>235 やけど、変な伏せ字はやめるわ。
組織と大衆運動の両立を目指すなら、
革共同中核派にでもちょっとは学んではどうかと・・・。
ちゅうことですわ。ほな、また。
年表(
>>51 )資料
75年2・6政治集会基調 主催・同大全学闘 滋賀大経済学部自治会
(あまりにも長いので、前半略。「総括・任務」からうp。それでも長い)
---------------------------------------------------------
我々のこの間の闘いは、何よりも、我が同大学生運動内部に巣喰っ
ていたところの、徹底した日和見主義、経済主義者であった「現中研
一派」の放逐と、それを媒介にしたところの、現在的な革命的左翼内
部の「混迷と停滞」を止揚する作業であり、そのための組織の飛躍を
かけた闘いであった。彼ら「現中研一派」は「革命主義反対」を唯一の合
言葉として、我が革命的左翼が70年代を前後する日本階級闘争の激闘
の中で、はっきりとプロレタリア人民に提起した「プロレタリア国際
主義と組織された暴力」の内実を一切精算し、自らの小ブルヒューマ
ニズムを現実の階級闘争に即自的にアテハメ、個別闘争のツギハギに
よって自らを延命させてきた。しかしかかる傾向は何も「現中研一派」
にとどまるものではない。我々がかつてブルジョアジーに公然と闘い
を宣言したとき、我々が提起した綱領――組織――戦術の総体を、あ
る部分は、彼らが小ブルヒューマニズムによって感情的に把握した「プ
ロレタリアート」との「連帯」なる歪少な永遠の主体形成主義にすりか
え、また我々の闘いの指針であった「プロレタリア国際主義と納織さ
れた暴力」は、彼らの手によって「純ブロ主義の誤り」「小ブル性の克
服」なるうす汚れた方針の下で、階級関係を捨て去ったブルジョア改
良主義的な、単なる総体としての概念にすぎない「人民」の中へとい
う、いわば現代ナロードニキ主義的な論理の中で自己完結させられた。
75年2・6政治集会基調 2 --------------------------------------------------------- そして「人民に奉仕する党」などという、レーニンが「党と階級を混同 する誤り」と表現した、まったくもって組織の日和見主義と、それ故の 戦術・綱領問題における日和見主義におちいるのである。これらブル ジョアジーに身売りした現代ナロードニキ主義者は、階級闘争の後退 局面ではとりわけ悪質な存在として機能する。この様な部分こそ、ロ ーザルクセンブルグが「頽廃した立場」と語り、トロツキーが「ブル ジョアジーのエプロンのヒモに結びついている退化的俗物」と語り、 レーニンが「ブルジョァ的心理に無力に屈服し、ブルジョア民主主義 の立場を無批判にとり入れ、プロレタリアートの階級闘争の武器を鈍 らせている。」と語った徹底した日和見主義、経済主義であり、我々 の過去の闘いに対する文字通りの精算主義の核心である。我々のこの 間の闘いは、彼ら精算主義者との闘いであり、これは我々の階級的任 務を鮮明にする中から、彼らに対する我々のプロレタリア的な分岐を なす血染めの一戦として貫徹された。
75年2・6政治集会基調 3 --------------------------------------------------------- 我々はこの様な観点からこの間の革命的政治闘争を積み重ね、我々 の階級的任務原則的立場を復権させんとしてきた。「原則的な政策こ そ唯一の正しい政策である。」かかる立場を我が立場とせんとしたの である。かつて共産主義運動の歴史の中で多数者の意見あるいは党の 一時の利害がプロレタリアートの根本的利害と食い違った瞬間が時々 あった。そういう場合レーニンはためらうことなく断固として党の多 数者に反対して原則性に味方してきた。 1909〜1911年の時期、それは反革命によってうらやぶられた党が完 全な分解を経験していた時期である。それは党に対する不信の時期で あり、インテリゲンツィァばかりでなく、一部には労働者さえもが党 から全般的に脱落していった時期であり、地下活動の否定の時期であ り、解党主義と混乱の時期であった。当時はメンシェヴィキばかりで なくボルシェヴィキもまた大部分は労働運動から遊離していた数多く の分派や潮流をなしていた。周知のように地下活動を完全に精算し労 働者を合法的な、自由主義的なストルイピンの党に組織しようという 思想が発生したのは、まさにこの時期である。レーニンは当時、全般 的なかかる傾向に屈せず、党派性の旗を高くかかげた一人の人であっ て、彼は、バラバラにされ、うちのめされた党の力を、おどろくべき 忍耐と比類のない頑固さをもって結集し、労働運動の内部のありとあ らゆる反党的潮流に反対して闘い、比類のない勇敢さと、いまだかつ てないねぱりとで党派性を固守したのである。
75年2・6政治集会基調 4 --------------------------------------------------------- 1914〜1917年の時期、帝国主義戦争の最盛期、それは、すべてのあ るいはほとんどすべての社会主義的政党が、全般的な愛国主義的熱狂 に屈服して、祖国の帝国主義に身をゆだねて奉仕した時期である。 それは第二インターナショナルが資本の前にその旗をたれた時期で あり、プレハノフ、カウツキー、ゲードその他のような人々さえもが 排外主義の波にもちこたえることのできなかった時期である。レーニ ンは当時、社会排外主義と社会平和主義に対して断固たる闘いをおこ し、ゲード一派やカウツキー一派の裏切りを暴露し、どっちつかずの 「革命家」の中途はんばさに烙印をおした唯一人の人あるいは、ほとん ど唯一人の人であった。レーニンは自分の背後にわずかな少数しかも っていないことを理解していたが、そのことは彼にとって決定的な意 義をもつものではなかった。なぜなら彼は一貫した国際主義の政策こ そ将来性をもつ唯一の正しい政策であることを知っていたからである。
75年2・6政治集会基調 5 --------------------------------------------------------- 「原則的な政策こそ唯一の正しい政策である。」――これこそ、その 助けによってレーニンがプロレタリアートの最良の分子を革命的マル クス主義の側に獲得しながら、新しい「難攻不落」の地位を突撃によ って占拠したところの定式である。72年以降の革命的左翼内部の一定 の「混迷と停滞」という現在の状況が、このレーニンが直面した党と 革命勢力の危機と極めて類似したものとして把握することが出来るだ ろう。「日和見主義との完全な訣別、労働者党からの日和見主義の駆 逐の時期は無条件に熟している。」我々は、はっきりとこのことを確 認し、「混迷と停滞」の革命的精算、革命主体の危機の突破をなさん としてきた。
75年2・6政治集会基調 6 --------------------------------------------------------- 我々のそのような作業は、11/18〜21フォード闘争として結実化さ れ、全国の革命的同志と共に、日「共」、カクマル等の社会排外主義者 はもとより、新旧人民戦線派との明確な分岐を勝ちとったのである。 しかしながら我々のこのような闘いは多分に不充分性を有するもので あった。それは、我々が自らの革命主体としての飛躍を全学闘=大衆 戦線の質的深化の延長線上に設定するという我々の組織日和見主義で あり、結果としての大衆運動主義であったということであり、更には、 全国的な統一戦線(=日学戦)の質の不明確さと、単に政策レベルの意 志統一の域を出なかったということである。 この不充分性は、12月以降、同大学費闘争の高揚の中で一層明らか にならざるを得なかった。「大衆運動が任務を規定するということを 二とおりの意味に理解することができる。即ちこの運動の自然発生性 の前に拝跪するという意味!!つまり社会民主党の役割を、あるがまま の労働運動への単なる奉仕に帰着させるという意味にも、またこの大 衆運動が発生する以前の時期にはそれで足りていた任務に較べて、は るかに複雑な、新しい理論上、政治上、組織上の諸任務を、大衆運動 が我々に提起するという意味にも、どちらにも解することが出来る。」 我々は、前者の経済主義者の理解から決して自由ではなかったし、我 々の主体の一定の拡散を招いてしまった。我々は、この間、この我々 が直面した新たな困難性、いや、これにぶつかることによって露呈さ れた我々の根底的限界性を止揚する作業を推し進めてきた。我々は同 大に於ける戦線の二重化、重層化を推し進め、内部に於ける組織再編 の一定の成果をもって、2・6政治集会を提起し、大衆運動=学費闘 争からの目的意識的分離をなさんとしたのである。
75年2・6政治集会基調 7 --------------------------------------------------------- 大衆運動=学費闘争が提起した「新たな政治上、組織上の任務」(こ れは「同大学費闘争中間総括」に於いて提起されている)それは、学費 闘争の中に如何にして目的意識性を持ち込むのかという問題である。 我々は、60年代後半に於ける「個別学園闘争と全人民的政治闘争との 結合」「安保決戦を日帝打倒・世界革命戦争へ」として体現された闘 いの意義を評価しつつも、そこに於ける「政治過程論」的な運動論的 把握の限界性を確認しなければならない。この限界性によって我々は 多くの精算主義者を生み出してしまった。革命的情勢の下では、彼ら は歴史のふるいにかけられクズ箱に棄てられてしまう。しかし「革命 的精神の衰退」の時期には、彼らが「沼地へ行こう」と大合唱をして いる。我々は「自然発生性へのおのれの拝跪によって運動の成長を妨 げる人々に対しては他ならぬ偏狭の精神を身につけなけれぱならない」 「およそ運動の自然発生性のまえに拝跪すること、およそ意識的要素の 役割、社会民主党の役割を軽視することは、とりもなおさず――その 軽視する人がそれを望むと望まざるとには全くかかわりなく――労働 者に対するブルジョアイデオロギーの影響を強めることを意味する。」
75年2・6政治集会基調 8 --------------------------------------------------------- かつて帝国主義戦争の時期に於いて日和見主義者は社会排外主義に 転化した。現在の過渡期世界に於ける帝国主義権力のなしくずしファ シズムの総攻撃の前に現在の日和見主義者はブルジョアジーの軍門に くだりつつある。我々は彼らとの階級的分岐を鮮明にし、彼らとの断 固たる党派闘争の推進をもって我々の隊列の純化と強化をはからなけ ればならない。「結合する前に、また結合するために、まずきっぱり と明確に分界線を引くことが必要である。」 我々は、ここに於いて内外にわたる公然たる党派闘争の開始を宣言 する。我々は、全戦線にわたって、4・28政治集会を組織し、ここに 於いて「プロレタリア国際主義と組織された暴力」の現在的規準を明 らかにする。すべての革命的同志は、断固たる内外にわたる党派闘争 を組織し、組織的再編を貫徹し、4・28政治集会に結集せよ!
245 :
名無しさん@3周年 :04/01/29 01:17
ロシア・マルクス主義に沿った形式的な論理では、 全学闘に非はないと思える。 しかし問題はその説教で、このスレで何度か出ている 「層としての学生」の日常生活意識には、 かすりもしなかっただろうな。
246 :
名無しさん@3周年 :04/01/29 01:58
全学闘と新学友会の分岐の原点とも言える、 問題の「2・6政治集会」が出ましたな。
よかった。連続投稿で書きこみが禁止されてた。 この後、「学費闘争中間総括」があるけど、これまた長いので後日。
>>188 俺は、お前が気になって仕方ない。
お前は「スパイ」だよな。
どんな「革命組織」もスパイを抱え込んでるもんだが、
お前は確信犯的にスパイをしたのか、
それともズルズルだったのか。
お前の書きようからすれば、前者だろうな。
だとすれば、時空を超えて貴様を完全せん滅したい思いを
とどめられない。
ま、「西陣署」なんて書いてるからガセネタの線も濃厚だが。
>>248 ガセやろ。正体は民青あたりとちゃう?
当時、中立売署もそんなに神経質になってへんかったし、治安維持っ
て公安も大学も新学友会を維持することが治安維持になるて思てた。
入試ロックアウトも、大学側から「ロックアウトはしといた方がええで。
ヨソの党派が乗りこんできたら、あんたらが困る」て教えられて、俺は
「ああそうか」て思たもん。
それを過大に意識してたんは民青ぐらいやし、あいつら作り話うまい。
250 :
名無しさん@3周年 :04/01/29 02:40
>>249 あ、そうか。西陣署は多分、リッツ衣笠を管轄してるもんね。
つい地が出たわけだ。
253 :
名無しさん@3周年 :04/01/29 10:34
95年文学部統一立候補団 「われわれの主張」内 「基調」 〈学生自治〉の理念は、もう久しいあいだ解体の危機に迫られている。 学生が活動の中心の場を学園の外に求めて散りぢりになり、層としての学生の結集が不 可能となりつつある現在、学生の主体性のみに依拠した運動の実践という意味での学生自 治は、綱渡りのような不均衡と危うさの上にかろうじて成り立っている。 もはや、学生自治は無限の可能性をもつという常套句もそらぞらしく響く。何でもでき るということは、同時に何にもできないということだ。無限定性はそれ自体のがれがたい 足枷となる。ただ時間だけがすぎていき、焦りと倦怠の中をなんら可能性を開かれること のないままに、学生自治はその鳥がらのようになった理念と制度のみを継承していく。学 生自治の運動体としての性格がどんどん痩せ細っていく中で、事務機構としての性格だけ が肥大していく。もちろん事務機構としての一面は、過去に獲得した運動の成果を実践し ていくものとして、それじたい重要なものとして認識しなければならない。だが、学生自 治を単なる事務機構とみなすことは、それを学生の利便のための要求運動以下のものにお としめ、ただ単に学生みずからを抑圧する権力装置へと変質させてしまうだろう。そうで はないはずだ。体制や社会から一定距離を置いた学生という層を主体とし、」その自立性 を基盤としながら独自の文化的ないし政治的な運動を構築していくという大衆運動の理想 こそ、学生自治の本義ではなかったか。 もはや錆のついた建前論は聞き飽きた。現実を直視せよ、そして理念に帰れ。 理念と実践のあいだの一見無目的に見える往復運動こそが、原理原則の教条化を打破し、 失われた運動のダイナミズムを蘇生する唯一の方法ではないかと、われわれは考えている。
254 :
名無しさん@3周年 :04/01/29 10:43
>48 今の学友会が「なんで解散することになったんやろ」を考えるためには 古い資料も必要やろな。 >137 というのは、「党―大衆」の関係の問題として考えてもいいかな。 ここで「党―大衆」というのは、どこそこの特定の党派の問題ではなく、 「前衛」が理念を大衆に説教するコミュニケーションの在り方として 挙げているのですが。 提起してくれた問題は、じっくり考えたいと思います。 答えは出ないかもしれませんが。 >166 ここには「大衆」があったんとちゃう?それから理念としての「自治」も。 そやのに、なんでこう(今のこと)なってしもうたんやろ、てメゲてんねん。 >166 >247 77年前後の死霊、 >195 03年の死霊、 があるので95年の死霊をうpしました
>>248 もちろん、確信犯だよ。西陣署の件は、あながち間違いではないのです。
正確には、そこにも出入りしてた。ついに解散らしいけど、私が現役して
た頃の学友会も、アホが多かったな。汚いBOXで、煙草プカプカ〜
ちなみにどんな情報を送っていたかというと、どんな人が出入りしている
か、特にOBや学友会でないけど警察がマークしている人が立ち入ってい
ないかどうか。恋愛関係・学生寮の動向、もちろんにどの下宿に住んでい
るか。それと、「金」の流れな。実に様々な情報を送って、それを分析す
るのは警察の仕事。私だけじゃなく、恐らく他にも確信犯的に情報を送っ
ていた人は存在するだろう。
私を殲滅するならば、やってみろ!
支持を失って自滅したアカどもに、何が出来るというのかね?
まぁ、絶対に私の面は割れないしな。
後はこのスレ、高齢化した落ち目のアカどもで、総括でもしとけ!
>正確には、そこにも出入りしてた。 チャリで二人乗りでもして職質でもされたんか?ええかげんにしとけよ。
そうかも知れんな。こいつ「ら」学生とちゃうか。「スパイw」の内容にしても リアリティがないし、81年入学ならもっと気分ワルなる情報があったやろ。 その話にかすりもせんのは、単なる「なりすまし」やな。民青ほど「背景」を 持っとるとは思えん。 しかも安モンのエンタメ小説みたいなカキコミは40ぐらいのオサーンやったら 完全に人格障害やで。 といって、釣られてみる。
わたしのもってる赤減るには 「検 中立売警 符第20012号」と貼ってありましゅ〜
スパイはいいけど、皆が釣られているのでは? 甲斐さんは、解散にひっかけてるな!
>260 よしよ〜し!
262 :
名無しさん@3周年 :04/01/29 19:51
わしは化石で、長い間静かな海の底で眠っていたので 「現代」の事情が分かりません。 「民問研問題」ってなんですか。 誰かご教示願います。 「婦問研問題」なら、海の底にもかすかに届いていたのじゃが。
263 :
名無しさん@3周年 :04/01/29 20:24
>>251 ありがとう。
感謝感激雨あられ。
ほんやら洞にリンクしてるんだね。
ヂヂイどもと一緒に行ってみるわ。
264 :
名無しさん@3周年 :04/01/29 21:44
「民問研問題」と「婦問研問題」はおなじですじゃ。 婦問研とはつまり京大の民問研が仕切っていたですじゃ。
265 :
名無しさん@3周年 :04/01/29 22:05
>>264 >婦問研とはつまり京大の民問研が仕切っていたですじゃ。
京大政経研ではなかったですかのお?
266 :
名無しさん@3周年 :04/01/29 22:08
267 :
名無しさん@3周年 :04/01/29 22:16
民問研→政経研 と解釈していいのか?
'75 2・6政治集会基調 先日の続き (今回は段落が上手く切れないので読みにくいかもしれません m(_ _)m) ----------------------------------------------------------- 4月学費闘争の高揚を4・28政治集会へ! 学費闘争中間総括 同大全学闘争委員会 (1) 学費闘争を革命的に闘い抜いている全ての同志諸君!12・5全学々 生大会の圧倒的勝利をもって開始された戦闘的同大学生運動による学 費闘争は、同志社ブルジョアジーの今回の学費値上げ攻撃にかけた以 下のような意図―― @同志壮大学の田辺移転―二部廃校を軸とする「大同志杜五万人構想」 の実施に向けた先どり攻撃であり、このための同大教育資本の蓄積攻 撃である。 A移転に向けた実質化攻撃として、松山超反動体制下に於ける学生部 (北垣、渡辺)を主要な担い手とした、学内の右翼的権力再編、管理、 支配の強化の攻撃及び戦闘的同大学生運動への介入攻撃との有機的連 関を有するものである。 B最近のうちつづく教育の帝国主義的再編の一環として「筑波法」の 全国化に向けた実質化攻撃と、筑波――中教審路線の更なる完成化を なさんとする日帝ブルジョアジーの攻撃と明白につながるものである。
学費闘争中間総括 同大全学闘争委員会 (1) --------------------------------------------------------- これらの意図に対して、主要には学費値上げ白紙撤回/田辺移転 二部廃校――大同志社構想粉砕/教育の帝国主義的再編――中教審、 筑波路線粉砕/筑波実質化阻止の中軸的スローガンをもって表現し、 かつ学生大衆に対する徹底した暴露を行ない、これを学費闘争に結集 する諸戦線の独自領域に於いて組織化するなか、常時数千名の学友を 結集せしめ、当局――松山学長に対する大衆団交を公然と要求した。 12・13対松山大衆団交集会は、大衆団交の場から逃亡した松山を糾弾 し、数千名による戦闘的デモ、とりわけキャンパスに乱入した機動隊 との大衆実力闘争として闘われ、この12・13闘争の次元に於いて「学 費値上げ阻止」という経済闘争として、大衆の自然発生的運動として 開始された我々の学費闘争は、独力で帝国主義国家権力を学生大衆の 前に引きずり出すことをもって、権力との緊張――対峙関係を創出し、 また大学当局――ブルジョア国家権力との運動発展段階に於ける「現 象的な全面対決」に突入したのであり、この段階に於いて、一個別経 済闘争としての学費闘争は一面的政治性を外的に付与され、全面闘争 への端初的な相互媒介的連結環を、いわばその一面的運動構造のなか で獲得したのである。この12・13闘争の大衆的・戦闘的大爆発に恐怖 した同大ブルジョアジーは、12月14日よりの全学休講措置を発令し、
学費闘争中間総括 同大全学闘争委員会 (3) (269は(2)でした。スマソ) --------------------------------------------------------- また後期試験のレポートヘの切りかえをもって、高揚する学費闘争を 学生大衆から分断し、各個撃破せんと目論んだのである。だが、かか る同志社ブルジョアジーのワイ少な闘争圧殺策動は、1・10対松山大 衆団交要求集会の圧倒的勝利により、その一点を完全に突破した。全 学休講攻撃にもかかわらず、七百名をはるかにこえる戦闘的学友の結 集で、堂々と貫徹された1・10闘争の意義は、正当に評価されなけれ ばならない。サークル・寮の部分の組織的決起と共に、多くの学友の クラス・ゼミ・更には専攻学科からの大衆的・組織的決起の勝利的進 展(運動論的な次元での組織化の意味に於いて)を、我々は再度確認し、 更に戦線の強化をはからなければならない。 だが、学費闘争のこの様な圧倒的な高揚が、真の大衆的な基盤の下 で闘いとられつつも、我々の全学ストライキの形態をとった闘いは、 同志社ブルジョアジーの「正常化」攻撃の中で、学費闘争の圧倒的ヘ ゲモニーを確立できぬまま入試を迎え、更には「四月」に流れこまん としている。そして現実の痛苦な展開として、「第一次学費」は粉砕 されなかった。何故なのか?我々は現時点に於いて再度、学費闘争の 現段階を検証し、すでに開始された当局――権力との全面対決を更に 推し進めつつ、学費闘争の中間的な総括を提出しなければならない。
学費闘争中間総括 同大全学闘争委員会 (4) --------------------------------------------------------- 第一に、我々は学費闘争の現段階に於ける中間総括的把握として、 我々の学費闘争の運動発展の過程的一段階に於ける、部分的・段階的 敗北として総括しなければならない。即ち、この敗北は敵に対する全 面的な敗北ではなく、とりわけ学費闘争の運動発展過程に於ける、我 々同大学生運動の運動組織論的敗北であり、それ故の戦術的敗北であ る。言いかえればこの敗北は、自然発生的大衆運動の圧倒的な高揚が、 同大学生運動の戦闘的中核(或いは、学費闘争の次元に於ける、諸戦 線内部の中核体と、それの連合体としての全学実行委)の従来の指導 性のワクを超えた次元に発展したことを意味しているのである。我々 は今、学費闘争の現実の進展を明確に見すえ、この「敗北」の総括を 断固として行なわなければならない。この様な作業こそが、運動の次 の段階の発展を保障するのである。「大きな敗北こそ、革命的諸政党 と、革命的な階級に、本当のきわめて有益な教訓、歴史の弁証法の教 訓、政治闘争をどう行なうかということの理解と、手腕と、術につい ての教訓を与えるものである。」(レーニン「左翼小児病」)
学費闘争中間総括 同大全学闘争委員会 (5) --------------------------------------------------------- それでは我々は今、何をなすべきなのか。 そして我々が直面しているのはいったい何なのか。第一点として確認 しなければならないのは、諸戦線に於ける「組織化」の任務の、内的 質の高度化である。即ち、従来の「組織化」の様な、多分に自足的な 組織拡大を目的とする組織化のみではなく(諸戦線に於ける闘争基盤 の原則点を踏まえた上で)学費闘争の中に於ける獲得目標へ現段階に 於いて、これまでの闘いの総括を踏まえて、何を目的として組織化を 行なうのか。)と任務万針を明白に把握しつつ、諸戦線の更なる強化を はからなけれぱならないのである。この様な作業こそが、前述した一 面的運動構造の、重層的な運動構造への弁証法的発展と転化の内的環 を獲得する第一歩であり、同時に学費闘争を個別経済闘争の円環運動 として収束させぬために、我々が常に視座に捉えておかねばならない 任務なのである。即ち、自然発生的な個別経済闘争という学費闘争の 中で、諸戦線の中核として機能する部隊(それは、この間の学費闘争 の発展過程に於いて、萌芽的に形成されつつある)は、運動局面に於い ては必然的に政治的中核として強化されなければならないのであり、
学費闘争中間総括 同大全学闘争委員会 (6) --------------------------------------------------------- この中核の諸戦線の内部に於ける、指導的ヘゲモニーの強化を通して、 諸戦線の中核部隊とその独自運動領域の内部、そして同大学生運動に よる学費闘争の現段階に於ける、戦闘的中核として把握される「全学 実行委」レベルでの諸戦線の結集体と、これによって指導される自然 発生的な大衆による大衆運動一般としての、学費闘争の運動体との、 重層的な構造の内外に於いて、二重の意味に於ける指導と被指導の、 相互媒介的連結環としての運動構造をつくりだし、これを「組織」の 次元にまで高め上げ、そこに於いて学費闘争の中で、不断に決起して くる部分に対する明確な政治方針の提出を、学費闘争総体のいわば戦 略――戦術にまでかかわる問題として、なし切らなくてはならないの である。即ち言いかえるならぱ、全ゆる階級闘争の戦略――戦術問題 に於ける重大点である「計画としての戦術」の観点からの「戦術の組 織化」と、これへの戦略的捉え返し、更にはこれを保障する組織―― 綱領――戦術の全般的な、有機的連関関係の把握という任務を我々の 学費闘争の立場から検証し、捉え返すことである。ここに於いて我々 は、戦術とは当面の任務、階級闘争の一部面のための手段の体系であ り、戦略はそれらの結合・成長により、闘いを勝利へと導くべき諸行 動の、結合した体系であることを確認しなければならない。この確認 点は重要である。このことを踏まえて、我々は運動が、自然発生的に
学費闘争中間総括 同大全学闘争委員会 (7) --------------------------------------------------------- 発展している局面に於いて、不断に陥りがちである、経済主義的立場 を断固として、退けなければならない。我々が不断に陥りかねない経 済主義的立場とは、いわゆる戦術的任務を、ただ日々の問題に専念す る、部分的な戦術しかない「日常運動」の中に解消することである。 更にこの様な立場は、日常闘争が全ての注意を奪い、それ自身の戦術 上の慣例をつくり出し、闘争に於ける「全体」が「客体」との有機的 連関から切り離された所で自己運動し、そこに自足的な運動の継続の みを、運動の中に於ける「主体形成」と合体させた、経済主義の個別 円環運動――永遠の主体形成の円周運動が、完成するのである。この ような次元で行なわれる運動は、組織の自足的な同心円的拡大、運動 自体としての運動、自己目的としての運動の自足的継続として、また それ故、運動の自足的発展のために、必然的に、なし崩し的、即自的 な戦術の左傾化として、帰結せざるを得ないのである。ここに於いて、 この経済主義的立場といったものは、全ゆる問題に対する、プラグマ チックな対応と、それに見合った形で公然と行なわれる。不断に決定 してくる大衆に対する、明確な政治方針を抜きにした引き回し、或い はその対極的表現である「大衆運動」に名をかりた、露骨な大衆追随 主義に陥ってしまうのである。我々は、かかる経済主義的立場を、断 固として退けなくてはならない。自然発生的に不断に決起する部分に 対する、明確な政治方針の提出と、その前提としてある指導と、それ を担う組織の問題が、今こそ我々に提起きれているのである。「プロ レタリアートは、マルクス主義の諸原則による、彼らの思想的統合が、 幾百万の勤労者を一つの労働者階級に融合される組織の、物質的統一 でうち固められていることによってのみ、不敗の勢力となることがで きる。」(レーニン「一歩前進、二歩後退」)このような観点を抜きにし ては、我々が次に総括すべき課題、即ち、いわゆる個別経済闘争の、 全人民的政治闘争との結合、自然発生的闘争の、目的意識的闘争への 転化の問題を、何ら一切語ることはできないのである。
学費闘争中間総括 同大全学闘争委員会 (7) (おそらくこれで連続投稿の制限になると思われ。続きは後日) --------------------------------------------------------- 個別経済闘争が、自然発生的な運動の発展のまま放置されるならぱ、 この闘いは持続することができず、一定の自然発生的高揚段階をすぎ ると、個別円環運動として自己完結し、必然的に従来の大衆運動の、 個別的レベルに収納され、その結果として、闘争組織は大衆戦線=大 衆運動の、個別的運動体に解体され、闘争総体が解消してしまう。こ のような事態に対し、即自的に「政治性」を意味付与し、また戦術を 左傾化させてみても、大衆運動に対する、無内容なひき回しとしてし か、現象的に機能することしかできないのである。ここに於いて、個 別経済闘争の全人民的政治闘争との結合と、自然発生的闘争の目的意 識的闘争への転化という課題が、我々に提起されてくるのである。
学費闘争中間総括 同大全学闘争委員会 (9) --------------------------------------------------------- では、かかる課題は我々の学費闘争の現段階に於いて、如何に総括 と任務の提出の作業の中で、物質化されなければならないのか。我々 の学費闘争は、前述した如く、当局――権力との全面対決の次元に突 入した。しかしながら、この「全面対決」は、現段階に於いては運動 の圧倒的な自然発生的展開により、同大当局との全面対決が闘い取ら れているにせよ、権力との対決の次元に於いては、まだ一面的な「全 面対決」であり、全的な真の意味での「全面対決」ではない。即ち、 まだ真の内的質を有した、権力との全面対決には至っていないのであ り、現段階に於いては、当局を即自的な媒介にした、権力との外的な 一面対決でしかないのである。このような段階に於いて、ストレート に政治闘争との結合・転化を語ることはできないし、かりに語れば、 そのような政治闘争は「一般的政治闘争」であり、小さくまとまった 「行政的政治闘争」の、自己目的としての追求にしかすぎず、また運動 局面に於いては、大衆運動に対する「引き回し」として機能すること は、前述した通りである。このような「行政的政治闘争」は、経済闘 争、政治闘争という、重層的内実をもった、革命的権力闘争を導き出 すことはできないのである。
あ、(9)が投稿できた。(275は(8)の間違い。ゴメン) ちょっと今日は疲れた。(10)以降は後日。
学費闘争中間総括 同大全学闘争委員会(10) -------------------------------------------------------------- レーニンは次の様に語っている。「マルクス主義者は、どんな政治行 動をとるにあたっても、階級勢力との相互関係を、厳密に、客観的に 考慮に入れなければならない。」我々が立脚しなければならないのは、 まさにこの様な立場である。即ち我々は、現時点の学費闘争の運動局 面に於いて、一個別経済闘争としての学費闘争が、全人民的政治闘争 との真の意味での結合を、為し切るためには、我々が学費闘争を同大 学生運動の中で明確に位置づけ、この同大学生運動を、更に学生運動 総体の中で捉え返し、更に日本階級闘争の現在的展開の中で、階級闘 争の一翼を担うものとしての学生戦線という、学生運動の本質的な把 握の観点に立って、日本階級闘争との全般的な相関関係との有機的連 関を認識し、それを我々の学費闘争の中で、再度物質化するというこ とである。つまり、学費闘争の下向→回帰の前段的過程の貫徹と、再 度の回帰→上向過程を、運動の即自的段階から、向自的段階への上昇 的転化の発展過程としてなし切ることである。我々は、学費闘争の同 大学生運動の内部に於ける位置づけと、学生運動総体との位置づけを なし切る中から、日本階級闘争の中に於ける、同大学生運動と学生戦 線総体の階級的任務を鮮明にしなけれぱならないのである。
学費闘争中間総括 同大全学闘争委員会(11) --------------------------------------------------------------- このような観点に立って、我々は、個別経済闘争である学費闘争と、 全人民的政治闘争との、結合の現在的環として、日帝によるなし崩し ファジズム――階級解体攻撃との全面的対決を提起する。この日帝に よる、なし崩しファジズム――階級解体攻撃と我々の学費闘争との有 機的連関関係は、すでにくり返し提起してきたことであるが、再度簡 単に述べれば以下の如くである。即ち、学費値上げを強権的になしき ると共に、現在の松山超反動体制の下で、学内における右翼的権力再 編、学生の個への分断化――管理支配の強化として、戦闘的同大学生 運動への圧殺攻撃(学生部を中心とした、学友会・自治会への敵対、サ ークルヘの介入、廃寮化攻撃等々)を進めることをもって、同志社大学 の田辺町移転――二部廃校――大同志社構想を遂行せんとする同志社 ブルジョアジーの攻撃は、筑波実質化――新大管法制定策動として、 産学協同体制――中教審、筑波路線の全面的完成化をなさんとする日 帝ブルジョアジーの教育戦略――教育の帝国主義的再編化攻撃の明確 な一環であり、また、この教育の帝国主義的再編化攻撃は、現在の日 帝によるアジア侵略反革命の全面的な貫徹に向けた、侵略反革命体制 の構築の攻撃の主要な軸である、国内の帝国主義的再編――上からの 階級解体――なし崩しファシズム化攻撃の一大重要環を占めるもので ある。
学費闘争中間総括 同大全学闘争委員会(12) --------------------------------------------------------------- まさしく、IMF―GATT体制の崩壊をメルクマールとして 突入した、帝国主義的世界経済体制の動揺は、同時に、現段階におけ る帝国主義の収奪攻撃の中軸である、第三世界に対するモノカルチャ ア的単一経済機構の強要――新植民地政策の下で、一切の犠牲と抑圧 を強要されてきた、第三世界人民の闘いが、ベトナム――インドシナ 人民の英雄的な闘いに主導され、全世界的な第三世界民族解放武装闘 争の革命的前進として爆発し、この闘いと固く連帯せんとする帝国主 義本国におけるプロレタリアートの闘いは、現在の国際階級闘争の三 ブロックヘの閉塞性を突破せんとする世界プロレタリアートの国際主 義的団結の中で結実化され、かかる闘いの前進は帝国主義の世界戦略 の重大環――アジアにおけるアメリカ帝国主義の一元的支配を軸とし た従来の侵略反革命体制を打ち破ったのである。このことをもって、 必然的なものとされた、アジアにおける帝国主義の侵略反革命体制の 再編を、帝国主義者は、日帝をアジアの盟主として登場させることを もって、日米両帝国主義による侵略反革命同盟の強化としてなさんと しているのである。そしてこのための日帝の死活をかけた攻撃の現在 的進行が、アジア侵略反革命に向けた、国内外における帝国主義的再 編――なし崩しブロック化となし崩しファシズム化攻撃として機能し ているのである。かかる日帝によるなし崩しファシズム化攻撃は、現 在の日帝の有する国内外情勢の流動的動揺局面への突入と、このため の階級情勢の尖鋭化に伴い、自らの死活の問題として全ゆる人民に対 する上からの階級解体の総攻撃として加えられているのである。
学費闘争中間総括 同大全学闘争委員会(13) --------------------------------------------------------------- この日帝による、なし崩しファジズム――階級解体攻撃と全面的に対決し、 日帝の侵略反革命体制を粉砕し、日帝打倒――プロ独樹立を闘いとる 道は、プロレタリアートの階級形成を、日本階級闘争を領導しぬくプ ロレタリアの階級的・革命的・前衛的結合体の目的意識的な建設の作業 の中で闘いとることであり、このために、社会排外主義、階級協調主 義、帝国主義社民、更には、現在数多く機能する経済主義、精算主義 潮流との徹底した党派闘争を強化する中で、彼らを、理論的、実践的 に粉砕しつつ、混迷せる革命的左翼と日本階級闘争の再編を「プロレ タリア国際主義と組織された暴力」の旗の下、プロ独派の革命的ヘゲ モニーでもって貫徹することであり、同時にこの闘いの前進の中で、 日帝のなし崩しファシズム――階級解体攻撃に全面的に屈服せんとす る新旧人民戦線派との明確な分岐を勝ち取ることである。この、なし 崩しファジズム――階級解体攻撃と総対決する日本階級闘争の重大な 任務に対し、我々学生戦線は、如何にして答え得るのか。このための 唯一の道は、すでに提起した如く、打ち続くブルジョア反革命の攻撃を 全力で突破し、更なる闘いの高揚に向け再度我々学生戦線の階級的任 務を鮮明にする中から、内部階級闘争を通じた我々の戦線の純化と強 化を、学生戦線の内部に共産主義を組織する任務の目的意識的な追求 の中から貫徹し、学生戦線の革命的団結と再編強化を成し切り、70年 代中期階級攻防戦の戦場で、73〜74春闘の戦闘的高揚においても見ら れた様に、一切の従来の「指導」のワクを乗り越えて階級闘争の前面 に進撃せんとしているプロレタリアート階級人民との革命的結合を、 断固として闘いとることである。
学費闘争中間総括 同大全学闘争委員会(14) --------------------------------------------------------------- 71年学費闘争を全国最先頭で革命的に闘い抜いた同大学生運動は、 その総括の作業の一つとして、かつて60年代後期における全国学園闘 争の中で全共闘運動が学生運動の革命的戦闘性を復権し、革命的左翼 のヘゲモニーの下、圧倒的な学生大衆を70年安保闘争を軸とした一大 政治闘争の高揚の中で、学園から街頭へ進撃させつつも、全共闘運動 の個別性・自然発生性の限界を突破できぬまま、密集したブルジョア 反革命に敗北していったという全共闘運動の高揚と敗北の総括を踏え ながら、革命的学生運動を担いぬく学生戦線の質的飛躍の水路として 「学生存在基盤の解明」という問題提起を、個別教育学園闘争の全人民 的政治闘争との結合という課題の環の一つとして考察する中から行い、 これを現実の運動局面においては、「教育学園闘争の徹底化」として 表現した。しかしながらかかる問題提起が含んでいた一つの致命的欠 陥ともいえる、組織的任務の欠如は、その後の闘いの過程で明らかな 否定的現実――教育学園闘争からの逃亡と革命的学生運動の精算とい う立場――を同大学生運動の体内から発生させてしまった。では、こ のことは、如何なる理由からなのか。
学費闘争中間総括 同大全学闘争委員会(15) --------------------------------------------------------------- 我々は、この問いかけに対する答えの一つとして、前述の様な提起 を同大学生運動が行ない、尚かつ71年から72年に至る沖縄――三里塚 闘争を軸とする戦闘的政治闘争を革命的に闘いつつも、教育学園にお ける闘いが「教育学園闘争の徹底化」として抽象的にしか語られず、 その必然的結果として、教育学園闘争が、いわば大学共同体という個 別教育学園空間の限定的ワク内において、政治闘争との結合が一面的 にしか語られなかったこと、そのため現実の闘いを担い切る保障的な 前提として存在する同大学生運動の組織的な任務が、教育学園(それも 大学共同体という市民社会的な限定的ワク内における教育学園闘争) という、一つの大衆運動の延長線上に直線的に志向されたということ を、あげることができるだろう。とりわけ、後者に於いて、不断に自 然発生的な大衆運動として発展する、個別経済闘争である、教育学園 闘争の中に於いて、組織的な任務を大衆運動の延長線上に志向すると いうことは、徹底した組織日和見主義であり、結果に於いては、大衆 運動に対する指導と任務方針の提起を放棄し、
学費闘争中間総括 同大全学闘争委員会(16) --------------------------------------------------------------- 大衆運動の名を借りた、 大衆追随主義と経済主義に陥り、最終的には本来向自的なものである 組織的任務を、即自的なものにすりかえることになり、これの最悪の 形態が、この学生運動総体に於ける組織的任務を、現在の日帝による 侵略反革命体制の下での、即自的な階級矛盾から自然発生的に成長し た、他の領域に於ける個別経済闘争的な「政治闘争」の戦術的な任務 に、ひきうつし的にすりかえることをもって、教育学園闘争からの逃 亡と、革命的学生運動の精算主義的解消という、個別闘争の「たこつ ぼ」運動なのであり、同時にここに於いて、前述の「学生存在基盤の 解明」という同大学生運動の提起は、このような立場に堕落した諸君 によって、学生存在の質的規定性を、学生存在の小ブル性に二重写し にし、かかる学生存在の小ブル性→小ブル性の精神主義的「止揚」= 自足的な自己修養として、観念から情念の次元に至る、永遠の主体形 成の円周運動と、それによる、組織の同心円的拡大という、革マル主 義に落としこめられでしまうのである。我々が、同大学生運動のこの 様な否定的側面を明白に見つめ、今回の学費闘争を革命的に闘い抜く 中から、貫徹しなければならない任務は、何よりも大学共同体という 限定的枠を、個別教育学園闘争の領域に於ける学費闘争を、全人民的 政治闘争との結合を闘いとることをもって、突破することであり、こ の闘いの中で日本階級闘争の重大な任務と、学生戦線に共産主義を組 織するという学生戦線の個別的任務との、有機的連関を踏まえつつ、 その様な重層的な内容をもつ、学生運動総体の階級的任務を鮮明にし つつ、同大学生運動の質的、組織的飛躍を、現在提起きれている重大 な課題の一つである、日本階級闘争に対する過去に於ける、多分に自 然発生性に依存した、いわば運動論的把握から、70年代中期階級攻防 戦を担い切る、プロレタリア解放の前衛組織を建設する、明確な組織 論的把握への飛躍という、日本階級闘争の総体的な任務との、有機的 連関を捉えつつ、断固闘いとることである。
学費闘争中間総括 同大全学闘争委員会(17) --------------------------------------------------------------- このための、我々の学費 闘争の全人民的政治闘争との結合と、大学共同体という、個別の限定 的枠の突破の現在的環が、前述した如く日帝のなし崩しファジズム― 階級解体攻撃との全面対決であり、この闘いと、当局――権力との全 面対決の質的深化という、学費闘争の現在的任務を、学費闘争の革命 的展開の中で、断固として闘いとって行かなければならない。これこ そが、学費闘争と同大学生運動の革命的前進の道であり、我々が進む べき道なのである。学費闘争勝利! 同大学生運動の組織的飛躍をか けて、共に闘い抜こう!
学費闘争中間総括 同大全学闘争委員会(18) --------------------------------------------------------------- 全ての学友諸君! 以上のような学費闘争の現段階に於ける中間総 括を踏まえ、学費闘争の今後の任務として、以下のような包括的な行 動方針を提起する。 一、我々は当面以下のようなスローガンでもって闘う。 ○四月前段決戦勝利! 五・六月同大大激戦を断固闘い抜け! ○75年学費値上げ実力阻止! 学費値上げ白紙撤回! ○松山体制打倒! 反動的同大権力機構解体! ○田辺町移転――二部廃校――大同志杜構想粉砕! ○他年学費値上げ――入試強行糾弾! 全学休講措置――レポート 切りかえ糾弾! ○サークル・寮への介入粉砕! 学生部解体! ○教育の帝国主義的再編――中教審・筑波路線粉砕! 筑波実質化 阻止! 新大管法制定策動粉砕! ○日帝の侵略反革命――なし崩しファシズム・階級解体攻撃と総対決し、 同大学生運動の革命的前進と学生戦線の圧倒的飛躍を闘いとれ! ○学費闘争勝利! 二、全学実行委を結集軸に、諸戦線の強化を、内的な質の深化をはか りつつ、勝ちとらなくてはならない。 三、革命的敗北主義、決戦主義は、広範に決起している学生大衆に対 する指導を放棄することであり、更に限定された個別経済闘争で ある、学費闘争の枠の中での、サンディカリズム的傾向であると、 学費闘争の現段階の発展に於いては結論づけられるが故に、批判 しなければならない。
一生懸命マルクスやってた学友会が、支持を失って解散するのはなぜ?
>>287 パッと見ィは煽りみたいなカキコミやけど、実はこのスレの主題やな。
ただ >一生懸命マルクスやってた
は間違いや。この質問への本筋レスとちゃうけど、こうした誤解が「支持」
を曖昧にしたんやろな。わざとに誤解されるようなコトもしてたけど・・・。
>>288 >>287 は多分、現役の学生でしょう。でも私もOBの一人として、総括な
んて曖昧な言葉で逃げたくない。どうして支持されなくなったのか、説明
しないと終われないと思うのです。
290 :
名無しさん@3周年 :04/01/30 22:25
>>289 私は70年代半ば以降しか知りませんが、
学友会にあまり興味のない一般の学生についての
印象を記します。
全学闘の頃→「勝手にやってや。『レーニン』とか言われても、
遠い世界や。民青は嫌から、まあええかな」
新学友会初期の頃→(サークルの学生中心ですが)
「大衆的実力闘争か。なんかおもろなってきたな。
よっしゃ、集会もデモも情宣も行やないけ」
>>289 俺、このような話になると、いつも「支持」てなんやろ思う。例えば自治会選挙の
投票率のことを「支持」ていうなら、「支持」≒「名簿」のことになってまう。こんな
アホな話はないやろ。
「支持」ていう問題は、「党―大衆」ていう二元論に陥ってしまう。そうなったら、
「支持」の意思決定権を持つ大衆が「お客さまは神さま」になってしまいよる。
「客」は「客」であって「主」とちゃうねんな。こんな「店側←→客側」みたいな
「自治」をめざしてたわけとちゃうやろ。「店側←→客側」やったら、先にうpされて
た2・6基調の、全学闘の方がよっぽど「上質」なわけやね。
一足飛びになってまうけど、77 5・19以降、新学友会に足らんかったモンは「藻前ら
の支持なんて要らん。藻前らが主なんや」ていうパラダイムチャンジと、それを発信
し続けるコミュニケーション装置やったと思てる。
|| ___ ||. /γ\ \ヽ ||└/_@└‐》_] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || .`(´∀`)0)\ < や〜い、学友会の生き残りめ! |.| /|日V日|| ̄ ̄ ̄| \今じゃ会社で、リストラ対象−w (⊃))】.| |: .|| ━━ | [ニ回ニ.|| ゚ ゚| |__人_|| ゚ ゚| |_|_|| ゚ ゚| (__.(_||____.| 赤い思想に 想いをよせて 語り尽せぬ 青春の日々 時には闘い 時には傷つき 議論を交わした あの日・・・ あれからどれくらい 経ったのだろう 逃げる同士を いくつ数えただろう マルクス主義は 今でも君の心の中にいますか? 解散! 今、君は人生の 大きな大きな節目に立ち はるか辛いリストラを 語りはじめた 君に総括あれ! 元歌:長渕剛/乾杯!
293 :
名無しさん@3周年 :04/01/31 20:41
>>291 >77 5・19以降、新学友会に足らんかったモンは
>「藻前らの支持なんて要らん。藻前らが主なんや」ていうパラダイムチャンジと、
>それを発信し続けるコミュニケーション装置やったと思てる。
わしは別に吉本信者ではないが、
吉本の「前衛的コミュニケーションについて」を
思い出した。
かいつまんで言えば、吉本はこの中で、
先験的理念の「説教師」が大衆を「啓蒙」するコミュニケーションの
在り方を批判してる。
それに対置されるのは、
「自立せよ、その日常生活意識をとことんまで意識化してみよ、
というコントラ『前衛』的コミュニケーション」
ということになる。
で、「一般学生大衆には、自立的なインテリゲンチャ運動たれ、
もっともっと日常意識に低迷せよ、とよびかける」
というコミュニケーションの在り方が提出される。
具体的には、
「もしも魚屋のおかみさんが、
母親大会のインテリ××女史をこえる方法があるとすれば、
平和や民主主義のイデオロギーに喰いつくときではなく、
魚を売り、飯をたき、子供をうみ、育てるという
もんだいをイデオロギー化したときであり、」
となる。
新学友会初期の頃の法共闘や学術団闘争委員会には、
こうした問題意識が多少なりともあったように思うが。
長文スマン。
294 :
名無しさん@3周年 :04/01/31 20:51
296 :
名無しさん@3周年 :04/01/31 21:35
>>295 いろんなとこに貼ってあるよ。
まあ、無視だね。
297 :
名無しさん@3周年 :04/01/31 21:37
ソースのない事実は、無視をしてもよろしい。
>>297 学友会が学生から支持されすば、実は民青に対する「弾よけ」であった
という事実は、ソースが無いので捏造です。
ところが学友会が解散するのは、事実です。
>48 >今の学友会が >「なんで解散することになったんやろ」を考えるためには >古い資料も必要やろな。 >137 >というのは、「党―大衆」の関係の問題として考えてもいいかな。 >ここで「党―大衆」というのは、どこそこの特定の党派の問題ではなく、 >「前衛」が理念を大衆に説教するコミュニケーションの在り方として >挙げているのですが。 >提起してくれた問題は、じっくり考えたいと思います。 >答えは出ないかもしれませんが。 >166 >ここには「大衆」があったんとちゃう?それから理念としての「自治」も。 >そやのに、なんでこう(今のこと)なってしもうたんやろ、てメゲてんね>ん。 「大衆」「自治」 むーん。むーん。。。(←かんがえている。)
>>293 291やけど、レスもらってからズッーと考えててん。もちろん言うてはるように
原型としては吉本に違いないけど、「コントラ『前衛』的コミュニケーション」を
そのまま信じてるわけともちゃうねんな。基本的にあれはゾーレンとしての
「大衆論」ですやろ。俺はそういう過渡的な位置づけから自由であってもええ
のとちゃうか?と。
そやけどそういう書き込みをしていったら、80年代の「乳垢」からも始めんと
いかんようになるし、
>>287 を起として、
>>289 の提議からみて、完全に空を
切ってしまう気がする。このあたりどうしたらええんか、ようわからへん。
もうちっとウダウダ話が進んだらええねんけど。
301 :
名無しさん@3周年 :04/02/02 22:51
>>300 もうちょっと待ってな。
頭グルグル、答え出えへん。
>>135 で、全学闘学友会が
「大衆の中での自滅プロセス」とあったように、
5.19学友会も「大衆の中での自滅プロセス」なのでしょうか?
ウダウダ話をしていけたらとおもいます。
以下、2003年11月にあった公示
公示 2003年11月4日に開催された学友会中央委員会に於いて、 中央常任委員会より以下の議案が提出された。詳細は以下 の通りである。 学友会機構の組織再編について 学友会は、学生自らの主体性において運営する包括的な 全学自治組織として、50年以上もの長きにわたって活動 を続けてきた。学部自治会とサークル本部から構成される 学友会運動の基本的目標は、大学運営に学生の意見を反映 させることと、学生の自主活動であるクラブ・サークル活 動の環境を保障するという、当たり前のことではあるが非 常に重要なことを学生自らの手によって行うというもので あった。このような目標に基づく学館闘争・学費闘争・教 育に対する国家権力の介入に反対する運動などは、大学に おける学生の権利確立に大きな役割を果たしてきた。これ らの運動の意義は、戦後の社会運動史に1ページを残すも のといっても過言ではない。大学における学生の疎外情況 を告発し、学生自らの手によって主体性の解放を克ち取ろ うという学友会が掲げ続けてきた活動理念は、戦後民主主 義胎動期において重大な意義を持っていたし、その後の民 主主義安定期においても、学友会が時代への批判者として 大きな社会的役割を担う原動力となった。そしてこのよう な理念は現在もなお色褪せてはいないであろう。
以上述べたように学友会運動は学内的にも社会的にも大 きな意義を持つものであった。しかしながら近年の学生を 取り巻く情勢の変化の中で、現行の学友会機構の運営を継 続することは非常に困難であり、制度の形骸化が進行して いるのが現状である。 学友会運動の中でも学部自治会の活動は、全学生の参加 のもとに1つの運動体を作り上げようとするものに他なら ない。そしてそのような運動体を形成する一過程として毎 年の自治会選挙が続けられてきたわけである。しかしなが ら学生個々人の意識・関心の多様化という近年の情況の中 では、全学生の参加という前提そのものに無理が生じてき ていると言わざるをえない。現実に自治会選挙の投票総数 が極端な低下傾向にあるばかりでなく。選挙管理委員や立 候補者の確保までもが困難となっており、特定の役員にば かり負担が集中している。
次に学友会費についてであるが、学友会運動への全学生 の参加を前提としているからこそ、例外なく全ての学生か ら学友会費が徴収されているわけである。しかし、実際に は、会費収入の大きな割合がサークルの活動費として支出 されており、全学生への公平な還元という観点から考慮す れば、全学生の参加という学友会活動の理念と現実の予算 支出の間には大きな隔たりが存在すると言わざるを得ない。 このようなやや均衡を欠く疑いのある予算支出を今後も長 く続けることは道義的にも問題がないとは言えない。クラ ブ・サークル活動費に対する経済的支援であれば、あくま でも大学の予算において行われるべきであり、学友会費と いう名目で徴収しているのでは会費徴収の根拠すら疑われ かねない情況に陥るのである。また会計収入の大きな割合 がサークルの活動費として支出されているという事実は、 学友会運動の中でもとりわけ自治会活動が形骸化している ということを側面から証明しているということも付け加え ておきたい。
現在の学友会機構は学部自治会とサークル本部から構成 される包括的な全学自治組織として存在しており、その執 行機関である常任委員会には多大な権限と責任が課せられ ている。もちろん広範な自治権に相当する責任を負ってい るわけだが、結果として少数の常任委員が学友会費の運用 ・サークル加盟の承認・学生会館の運営・学内集会届の受 理等の重責を直接に引き受けることになるのである。そし て少数の人間だけに重無を負わせるために学友会役員のな り手がますます少なくなっていくという悪循環を止められ ないのが現状である。現在の多忙な学生生活を考慮すれば、 特定の少数の学生に責任を引き受けさせる現行の制度その ものが限界に達していると言わざるを得ない。 以上みてきたように学友会機構の形骸化の進行は避けら れないのが現実である。仮に形骸化した組織を維持しよう としても負担が感じられるだけで、活動意義など見いだせ るはずがないのは火を見るよりも明らかである。そこで、 上記にあげた諸問題を抜本的に解決し、学生の意志が効率 的に大学運営に反映される制度を構築するために、以下の 4点の大幅な組織改編を行いたい。 (1)各学部自治会の自治委員選挙を廃止し、各学部自治会は解散する。 (2)包括的な全学自治組織としての学友会を解散する。 (3)学友会の解散に伴って学友会費の代理徴収を廃止する。 (4)学友団本部をサークルの意見集約機関として再編し、学生課との交渉窓口とする。 (以下、学友団再編及び大学当局に対する要望書案の内容を一部略)
以上の議案につき大学当局との交渉を中央常任委員会に一 任することが全会一致で可決された。また、要望書に対す る大学側の回答を検討し、学友会が解散するかどうかを正 式に決定するため、12月中に公開中央委員会を開催する ことも同時に確認された。 以上 同志社大学学友会中央常任委員会
307最後の
大学当局に対する要望書
については
>>189 あたりを参照のコト〜
310 :
名無しさん@3周年 :04/02/03 18:22
サークルの先輩に、 74年学費闘争(全学闘の頃)と 新学友会になってからの時期にまたがって在学してた人がいた。 その人は、74年には赤ヘルかぶって集会やデモに出ていたようだが、 特段、全学闘の政治内容に共鳴していたわけではなかった。 しかし新学友会になってから、その人は集会やデモにあまり出なくなった。 それも、特段、新学友会の主張に反発してたからではなかった。 むしろその人は、新学友会に知己が多かった。 そしてその人は、終始、マルクスには共鳴してなかった。 先輩を「大衆」と規定するのは気が引けるが、 「戦場」がそこにあれば、 日常の深部から参戦するのが大衆ではないかと思う。
311 :
名無しさん@3周年 :04/02/03 21:14
ん? ちょいわかりづらい
312 :
名無しさん@3周年 :04/02/03 21:40
>>311 「親が苦労してるのに、学費値上げは許せん」
とか
「しょうもない講義多くて、毎日おもろない」
とか
の日常意識(これを「くだらん」と切り捨てないでくださいよ)が、
発火点に出合った時のことではないでしょうか。
>>302 135やけど、
>5.19学友会も「大衆の中での自滅プロセス」なのでしょうか?
これは言葉遊びになるかもしれんので、適当なとこで切り上げたいんやけど
「全学闘」は、一つの閉塞感を「党建設」とそれを「支持」する大衆という構図で
突破を図ったと思うんよ。ところが寮・団なんかの「拒否」によって突破が頓挫
したわけやろ。運動の継続は「大衆」に引き渡された、という意味で、情況判断
を見誤ったとはいえ、「健全な」交代劇やったと思う。「大衆」の可能性という
「遺産」を残せたわけ。
そやけど、今回の自滅は「敵」がいてへんやろ。これが問題やと思う。
>>303 以降公示をうpしてくれたはるけど、これを読んでたら、要するに「繰返す変化
なき日常の中での消滅」やと思うねんな(言葉遊びでゴメン)。
別に俺は現執行部を批判するつもりもない、むしろ彼らの消耗を忖度したら、
切のうなってくる・・・。
ただ今後どうするかの指針は示してほしいな。学友会の事務的引継ぎなんか
どうでもええやん。こんなもんナントカなる。それより「自治」「自主管理」という
理念を誰が、どういうカタチで継承するかが問題やろ。
その方法を模索するのは今からでも遅くはないと。
>>310 「大衆」には、限りない「期待」はできても、「アテ」にしたらエラい目にあう。
>>312 発火点に出会った時は「夢」を見れるけど、それを過ぎると
>>303 以降にある
形骸化という「悪夢」になる。これは5・19以降、みんなが経験したことやしな。
315 :
名無しさん@3周年 :04/02/03 22:24
>>314 それは現実だけど、60年安保後にBUNDが解体したような意味での、
BUND主義の継承が、新学友会にもひそかにあったと言えそう。
うん、確かにあったやろうね。俺もイラだったら「ええい、家庭内武装蜂起じゃ」と思うもん。 (すぐに嫁に弾圧されるけど)。 ただ継続戦、恒久戦に持込む方法論を一番欲しがったのはブント自身とちゃうかったん かな、と思う。これはその「限界性」ということで説明されるけど、怯懦を断ち切った上での 「限界性」の乗り越えに重点を置く必要があると思うねん。
317 :
名無しさん@3周年 :04/02/04 01:00
>>317 う〜ん、どうなんやろ。言わんとしてることはわからんでもないやけど・・・。
俺は、過渡的世界も「前衛―大衆」も、「そんなんとちゃう!!」と思てるけど、
ブントには一番シンパシーを感じてるねんな。そやからブントは、現在進行中
やねん。PS2を握りながら「このファイヤーウォール突破したら、権力がもって
る人民データベースを粉砕できるど、ぎゃははは」の方がブントを感じる。
全共闘のメンタリティの方が近いんとちゃう?
319 :
名無しさん@3周年 :04/02/04 01:59
>>318 警戒せんと踏んでくれてアリガト。
ブラクラじゃないよ。まともなサイトでつ。
じゃ寝るわ。また、ゆっくり。
そうか。ブラクラてゆうこともありやったんや。何回「また騙されたわけだが」 を見たことか。警戒心ていうもんがないもんなぁ。反省しとこ。じゃ、おやすみ。
>>313 の「全学闘」は、「健全な」交代劇で「大衆」の可能性という「遺産」を残せたが、
今回の自滅は「敵」がいてへんくって、それが問題なんや、
っていうのは確かに納得しますの。
「敵」がいてへんのに、「自滅」した、ということ、
それは
>>316 さんの
>ただ継続戦、恒久戦に持込む方法論を一番欲しがったのはブント自身とちゃうかったん
>かな、と思う。これはその「限界性」ということで説明されるけど、怯懦を断ち切った上での
>「限界性」の乗り越えに重点を置く必要があると思うねん。
につうじるとおもう。
「継続戦、恒久戦に持込む方法論」
についての教えてクンになってしまう藻れです。
>>313 >ただ今後どうするかの指針は示してほしいな。学友会の事務的引継ぎなんか
>どうでもええやん。こんなもんナントカなる。それより「自治」「自主管理」という
>理念を誰が、どういうカタチで継承するかが問題やろ。
>その方法を模索するのは今からでも遅くはないと。
うん、ほんとうにそうだとおもう。。。
以下、2003年12月にあった公示
公示 2003年12月18日に開催された学友会中央委員会に於いて、 常任委員会より以下の議案が提出された、詳細は以下の通りである。
同志社大学学友会解散にあたって 同志社大学学友会は学部自治組織である神・文・法・経済・ 商・工学部自治会と、サークルの統括組織でもある学友団から 構成される包括的な全学自治組織として50年間以上も活動を 継続してきた。学友会のこのような構成要素を反映して、学友 会の第一義的な活動は、大学運営に学生の意思を反映させ、教 育環境を向上させることと、学生の自主活動たるクラブ・サー クル活動の場を自らの手によって創出することであった。現在 でこそ大学が教育環境の向上に努め、サークル活動の場を保障 することは、当然のことと見なされつつあるが、学友会が創設 された当時においてはそうではなかった。学館闘争・学費闘争 ・カリキュラム改善要求等は、このような問題意識から出発し 一定度の成果を上げつつ、大学に於ける学生の権利向上に大き な役割を果たしてきた。
敗戦後、日本国憲法に学問の自由が明記されたが、大学自治 が確立するためには、大学が国家権力から独立しているだけで なく、大学内においても学部自治・教授会自治・学生自治が保 障されなければならないということは言うまでもない。しかし 実際には戦後に於いても旧態依然とした教授会による特権的大 学自治が大学内に存在したにすぎず、学生は大学自治の主体者 たり得なかった。学生こそが大学の主体者であるという当然の 主張は、決して所与の前提であったのではなく、学生自身の闘 いによって克ち取らねばならないものであった。学生存在に対 する学友会の原則的な姿勢は、同志社大学に内在する諸問題を 文部省の教育行政に追随する大学当局の問題として捉える視点 を生み出し、学友会運動がある種の政治性を帯びることにもな った、学生自治確立の試みは、国家権力との闘争を必要とする ほど激しいものであり、現在の我々の恵まれた環境は大先輩の 努力の上に成り立っているということを忘れてはならない。
1977年5月19日全学学生大会に於いて「学友会は今後、 同志社大学生の主体性のみに依拠し、党派的団体による学外か らの領導を一切許さない」姿勢が確立されて以来、「自主管理 ・自主運営」の実践と、それを支える「相互討論・相互批判」 の理念に基づく学友会運動は新たな段階を迎えた。実践に於い ては田辺強行移転反対闘争・学費闘争・中教審路線粉砕闘争を 闘い、理念に於いては「教える者」と「教えられる者」が無前 提的に規定されている現行教育制度の管理抑圧体制に起因する 疎外情況の中で如何にして主体性を回復するのか、その中で自 治・自主活動が如何なる意義を持ち得るのかが議論された。そ して我々の大先輩が提起した問題は、20年以上を経て現在の 学生にも同じように問われ続けているのである。 大学において学生が置かれている疎外情況を告発し、大学の 主体者としての学生の立場性を回復しようとする学友会運動の 理念は、現在もその輝きを失ってはいない。物質的・経済的豊 かさの中で疎外情況が潜在化している現在にこそ、その理念は ますます輝きを増しているとさえ言える。
以上述べてきたように学友会活動は歴史的にも社会的にも大 きな意義をもつものであり、現代的な意義も失われてはいない。 しかしながら、86年田辺強行移転、2部廃校、昼夜開講制導 入、2期生導入等に象徴される学生不在の大学運営は、学年間 に於ける活動の継承を困難たらしめ、学生自治・自主活動の継 続に深刻な打撃を与えるものであった。我々は、大学当局の施 策によって学生自治活動が苦況に陥ったことについて強い憤り を覚えざるを得ないものであるが、近年の学生を取り巻く社会 環境の変化の中で、現行の学友会機構を維持存続することは非 常に困難な状況であること、現在の学友会機構は形骸化が極め て進行した状況であることを率直に認めざるを得ない。このよ うな状況下で学友会活動にかかる負担と責任が少数の学生に集 中してしまっているのが現状である。学友会活動の中でも、と りわけ学部自治会の活動は、全学生の参加によって1つの運動 体を創出しようとするものであり、その一過程として毎年の自 治会選挙が行われてきた。しかし、学生個々人の意識・関心の 多様化という現代的状況の下では、全学生の参加による運動と いう理念そのものに無理が生じている。現実に自治会選挙の投 票率が極端に低下しているばかりでなく、立候補者や選挙監理 委員の確保までもが困難となっている。自治会組織が形骸化し、 学生の意思を集約し教育環境の向上を図るという自治会活動の 最も重要な機能が有効に作用していないという現実は、決して 一般学生の利益となるものではない。
学友会は全学生への参加を前提として、全学生から学友会費 が代理徴収されている。しかし、実際には、学友会予算の大き な割合がクラブ・サークルの活動費用として支出されており、 全学生への公平な還元という観点からすれば、全学生の参加と いう学友会活動の前提と、現実の予算支出の間には大きな隔た りが存在する。このように均衡を欠く疑いのある予算支出を今 後も続けることは、道義的に問題がないとは言えない。クラブ ・サークル活動に対する経済的支援だけであれば、学友会費と して徴収する根拠はなく、あくまで大学予算から支出されるべ きであると考える。 現在の学友会機構は、学部自治会とサークル本部から構成さ れる包括的な全学自治組織として存在しており、その執行部門 である常任委員会には多大な権限と責任が課せられている。学 友会が獲得してきた広範な自治権に相当するだけの責任を負っ ているわけだが、結果として少数の常任委員に学友会費の運用 ・公認団体昇格の承認・学生会館の運営・学内集会届の受理等 の重責を負わせることになっている。現在の学生生活、学生個 々人の意識を考慮すれば、学友会組織の負担と責任を少数の学 生に引き受けさせる現行の制度は限界に達していると言わざる を得ない。
以上述べてきたように学友会機構の形骸化の進行は避けられ ない状況である。今後、無理に学友会の運営を継続したとして も、数年のうちに自然崩壊する可能性が極めて高く、現行組織 の維持存続は現実的ではない。もし学友会が自然崩壊した場合、 現在学友会が担っている機能があるクラブ・サークル活動環境 の保障や大学当局との交渉などの機能が突然停止してしまうこ とになる。このような事態を予見できるにもかかわらず、何の 対策も講じないことは、現在の同志社大学生だけでなく将来の 同志社大学生に対しても無責任な行為であると考える。学友会 の自然解散を阻止し、上記にあげてきたような諸問題を抜本的 に解決するためにも、全学的自治組織である学友会及び学部自 治会を解散すべきとの結論に至った。
要望書への回答 全学自治組織としての学友会及び学部自治組織としての学部 自治会が解散したとしても、教育環境の向上と、自主活動たる クラブ・サークルの活動環境の保障が大学の責務であることに 変わりはないとの観点から、学友会が解散した後も、教育環境 やクラブ・サークルの活動環境が保障されるよう、11月17 日、大学長に要望書を提出した。 八田英二大学長からの12月15日付回答は、「要望書」に 提示した解散の条件を概ね満たすものであり、学生の自主活動 に対する大学執行部の良心的態度を示すものとして一定の評価 に値すると認識している。よって、学友会規約第9章第47条 (2003年11月4日新設)に基づき、2004年度4月末 日を以て学友会を解散したいと考える。 尚、回答の細かい問題点については、再度学生課に照会し、 教育環境とクラブ・サークルの活動環境がよりよく保障される よう交渉を続けていきたいと考えている。
331 :
名無しさん@3周年 :04/02/04 13:24
解散にかかる具体的手続きについて 組織改編の要点は、以下の4点である。 (1)神学部を除き、文・法・経済・商・工学部自治会の自治 委員選挙を廃止し、学部自治会を永久解散する (2)全学学生自治組織としての学友会を永久解散する (3)学友会の解散に伴い、学友会費の代理徴収を廃止する (4)学友団各本部をサークルの意見集約機関として再編し、 学生課との交渉窓口とする 上記の措置を踏まえ、学友会機構に統合されていた学友団を 独立・再編する。自治会が担ってきた役割については別途の制 度を設け、学生の意思を反映した大学運営が行われるようにし たいと考える。また、学友会中央常任委員会が管轄してきた権 限及び学友会管理部に集中していた事務は学生課に移管する。 概要は以下の通りである。
(以下、概要の一部は略) ●神学部自治会は、従来通り活動を継続する。 ●新学友団は、基督教団体連盟・体育会・学術研究ブロック・ 文化ブロック・音楽演劇ブロック・学生放送局・応援団・スポ ーツブロック・メディアブロック・卒業アルバム委員会によっ て構成される。 ●新学友団はクラブ・サークルの自治的組織として意見集約の 機能を担い、クラブ・サークルを代表し学生課との交渉窓口と なる。 ●新学友団の組織構成や規約については、2004年1月の学 友団会議において討議し、中央委員会に於いて承認する。 ●学友会別館委員会を廃止し、学生会館の管理は学生課・施設 課に移管する。新学友団が学生会館の利用条件・設備面の要求 等につき学生課との交渉窓口となる。 ・上記の事項はあくまで予定であり、今後の状況及び大学当局 との交渉の進展によって大幅に変更される可能性もある。
・以上の議案につき学友会中央委員会に於いて全会一致で決議 された。決議事項に関し大学当局との交渉は学友会常任委員会 が一括して行い、2004年1月に開催される中央委員会に於 いて経過報告が為されることも確認された。 以上 同志社大学学友会中央常任委員会
334 :
名無しさん@3周年 :04/02/04 18:41
>>331 永久解散だと?
おのれら以外に自治会を手渡さないという
まこと醜い態度だな
おまいらに、未来のことを束縛する権利などない!!
恥を知れ!
醜悪なニセ赤減るスターリニストめ!
>>334 最後の一行さえなければ、至極真っ当な怒り。
少なくとも、スターリニストは欺瞞と恫喝で党を<建設>しようとする。
「永久」は単に未熟で軽薄な表現と笑い飛ばすこともできるが、
大学当局に言質を取られた以上、今後の「自治会再建」にとっては
足枷になるのは必至。未来に対して、大きな「負債」を与えたことを
自覚するべき。
336 :
名無しさん@3周年 :04/02/04 20:53
未来を現在の「思想」で束縛するのは スタだよ
>>336 そんなこと言い出したら、全ての行為はスタになるやろ。ゾーレン自体が
未来を担保して現在の行動を規定するわけやな。そして現在の「愚行」が
継続することで「傾向」になってしまいよる(←これ昔の誰かが言うとった)。
現在の「思想」で未来を束縛してもええねん。ただ未来の「大衆」がそれを
笑ろて無視できる「闘いの場」になってるかどうかが大事やな。
いうたら「繰返す変化なき日常」に可能性を見出せるかどうかや。
338 :
55才の別れ(学生運動・リストラ編) :04/02/05 10:35
会社に さよならって 言えるのは 今日だけ 明日になって また会社の見慣れた門を 通ればきっと 言えなくなってしまう そんな気がして 私には 候補にのぼった 自分の名前を 見つめられずに 私の 目の前にあった リストラに すがりついてしまった ひとつだけ こんな私のわがまま 聞いてくれるなら 社長には 社長のままで 変わらずにいて下さい そのままで (伊勢正三:22才の別れより) ビ \\ \ \\\ \\ \ \ \\ \\ ュ ウ \\ \ \\ \\ \\ \\ \ ウ \\\ \\ \\\ \\ \ ∧_∧ ウ \\ \ \\ \\ (`〜´ ∧ ∧ \ \ ( (`Д´ ) \\ \\ \\ \ \\ \| | | ヽ \\ \\ \ \\ (_(_UU( )〜′ \\ \\ \ \\ \ | ̄ ̄|  ̄ ̄\ \\ \\ \ \ \ / Y \ ∨ |  ̄ ̄ ̄ ̄ヽヽ \\ \\ | | | \ ヽ
340 :
名無しさん@3周年 :04/02/05 13:03
341 :
名無しさん@3周年 :04/02/07 16:59
おっ、ずいぶん下がっとるな。あげとこ。
>>322 以降公示(全文?)をうpしてくれたはるけど、ちょっとヒドいな。
まず、
>>326 の
>理念に於いては「教える者」と「教えられる者」が無前提的に規定されている
> (ry
>現在の学生にも同じように問われ続けているのである。
で「大先輩が提起した問題」てあるけど、これちゃうやろ。これは現学友会にお
いても提起している問題やろ。問われ続けているんやない。この「過去」に提起
されたことを、「受けている」かのような理解はちょっと気に入らん(まぁ俺に気に
入ってもらう必要なないけど)。
342 :
名無しさん@3周年 :04/02/07 22:13
乱暴な言い方をすれば、 ポツダム(=戦後民主主義)自治会は もはや解散してもいいのでは・・・。 過去に各大学の全共闘や、同大においては全学闘(末期の姿はさて置いて)が 出てきたんやから。 実質的には、学友団が自治を担ってきた時期が 長かったんとちゃう? 学友会・自治会の「永久解散」というのは、気になるけど。 ところで、神学部自治会だけ存続するのは何でやろ。
343 :
名無しさん@3周年 :04/02/07 23:15
まあ、わしらの高校時代も 生徒会とか無視して、 サークル単位で対教師の闘争(?) やってたもんな。 ややこしい手続きはいらんから、 実力闘争や、ということかな。 全共闘の影響もあったかも。
344 :
名無しさん@3周年 :04/02/07 23:20
爺臭いスレだな。マルで時間が止まってるようだ。
345 :
名無しさん@3周年 :04/02/07 23:23
>>344 ドキュン厨房や工房は来なくていいよ(爆
346 :
代々木系立命館撲滅 :04/02/07 23:50
347 :
名無しさん@3周年 :04/02/08 00:04
>>346 「立命評論」はマル、とのウワサもあったが、
それはさて置いても、こりゃあひでえな。
リッツでなくてよかった。
348 :
名無しさん@3周年 :04/02/08 16:55
ブント西田や日向や狼煙を偽装した、反民青・反中核の カクマル偽装集団でしょう。 京大福島さん虐殺をカクマルはやったため、京都ではそのままなのれないということでしょう。 どうじに、偽装することで、カクマルの浸透をはかるものでしょぅ
349 :
名無しさん@3周年 :04/02/08 17:10
妖しすぎるのでだーーれももう相手してませんが。
HPも更新されず(
>>346 )死に体かと。
訴訟とはいえ権力に泣きつくところが何となく・・・.。
福島君虐殺で京都にもはや連中にいる場所なし。
350 :
名無しさん@3周年 :04/02/08 22:35
政経研は同志社では婦人問題研究会って僭称してたっけ。 12月6日正午頃、今出川キャンパスから別館に向かって烏丸通りを歩いていたS(学友会中央委員長)と工学部自治会委員長N が「婦問研」30名程に拉致・監禁されるという事件が発生した。二人が西門北の横断歩道を歩行中、別館の方向から立て看を 運んできた「婦問研」6、7名とすれ違う際、「婦問研」の男一人がSに対して「ポルノ映画を許可した責任を総括しろ」といっ てきたのを皮切りに、路上での討論が始まった。10分程討論がつづけられるなか、別館の方向から後から駆け付けた「婦問研」 メンバーが徐々に増えはじめた。Sによれば、20名程の「婦問研」グループに取り囲まれたという。すると、「婦問研」はSに 対して、「BOXで吊るし上げろ」と口々に叫んでいきなり襲いかかり、Sは『ガードレールに押しつけられ10名程に路上を引きず られていった。学館まで引きづられていった。』(S)その時Nは、抵抗するSを無理やり引きづっていく「婦問研」に割って入り 「ちょっと待て」と止めに入るが、「婦問研」メンバー数名に阻止された。「婦問研」は学館までSを引きづっていくものの学館 ピロティで激しく抵抗され、Nと共に地面にうずくまれることになった。その間二人は「婦問研」によって殴る蹴るの暴行を受けた。 その時、学館付近の騒ぎを聞き付けた経済学部自治会委員長Nや学館食堂にいた数名の学友、大学厚生課の職員が止めに入ろうとす るが、「婦問研」メンバーに「関係ない奴はかえれ」といわれ阻止される。そのなかで学友1名が顔を殴られるという被害を受けた。 彼らは激しく抵抗するSとNに尚も暴行を加えながら、二人を別館に連れ込み3階最西部の「婦問研」BOXに監禁し、3名の見張りを BOXの前に立たせながら、1時間余りにわたって暴行を加え『自己批判』を二人に強要し続け「自己批判文」を再三要求した。『BOXの 中で5名ほどが代わる代わる自己批判を要求してきた。最初は床に押しつけられ馬乗りされ、胸ぐらをつかまれて顔を殴られたり頭を 小突かれたり首を絞められたりした。その内、「埒があかない」といわれ椅子に座らされて「一筆書け」と言われ続けた。』(S)。 この結果Sは頚部捻挫・左足部挫傷を負った。
351 :
名無しさん@3周年 :04/02/08 22:35
そして午後2時頃、二人が監禁されていることを知った中常委・前中央委員長Uを先頭に50名程のサークル員を中心とした救助隊が急きょ 組織され、「婦問研」BOXに向かうが、BOXの前に出てきた10名程の「婦問研」が阻止線をはり「何しにきた」「差別主義者」と叫んで 殴りかかった。Uが「婦問研」に「とにかく二人を解放しろ」というと「自己批判するまで解放しない」「かえれ」と言い尚も暴行をふるい 部外連委員長SをBOXに引きずりこみ数人で取り囲みロッカーに押しつける、ひきずりまわす等の暴行を働いた。この間もSとNは小突かれたり 首を絞められる暴行を受け続け「自己批判書」を要求され続けた。2時30分頃にS谷とN野に対して「婦問研」は「おまえはもういい」と解 放したが、S野に対しては4名で取り囲みBOXの角におしつけ廊下側から見えないようにしながら、「何でもいいから書け」と強要を続けた。 2時50分頃、S野は『ついに耐えられなくなり、開いていた窓からなんとかして飛び降りようと決意し、「婦問研」の注意がBOXの外にむいた 瞬間を見計らって窓から飛び降りた』。別館3階から駐輪場(およそ8mの高さ)に落下したS野は、そのまま別館西の室町通へ向かって逃げ、 救出に駆け付けた学友に保護され、救急車で堀川病院に運ばれることになった。「婦問研」は一旦駐輪場に様子を見にきたが、多くの学友の追及 を受けるなか、中常委と文自常任に「お前等学内を一人で歩くときは気をつけろよ」と恫喝をかけてから姿を消した。結局、S野は右足踵骨折・ 左足捻挫の重傷を負い堀川病院で手当を受けた。その後救急車と共に駆け付けた警官に中立売署まで連行され、1時間近く尋問を受けることになる。 また別館のなかに警官が立ち入ろうとしたため、中常委が強く抗議し、BOXへの立ち入りは阻止したものの、別館に警察権力が介入する事態となった。
352 :
名無しさん@3周年 :04/02/08 22:43
↑ 学友会が毎年発行している「学外テロ集団『婦人問題研究会』に関する報告書』 から抜粋。 結局、その後、田辺別館で学生100名超と武力衝突して叩き出されましたが。。。 この頃はまだ学友会も強かったなぁと感慨にふけます。95〜96年にかけてだけど。 政経研が学生に取り囲まれて「帰れ」コールされて泣きながら逃走したビラとかあるので またUPします。 中○派とゴリでやり合ってた政経研がボンボンの学友会に敗北したのは彼らにすれば最大の 汚点じゃないかな。 今、立命評論を僭称しているメンバーのOは当時の同志社の婦人問題研究会の会長です。 「暴力反対」とか今は言っているけど、Oが同志社でしてきたことを考えれば・・・ 関係のない通りがかりのサークル員を血反吐吐くまで殴り続ける。金属バットで学友会の メンバーを血まみれ。学友会の女性メンバーの髪を掴んで、殴り続け、あげくに安全靴で 顔面に蹴り。偽装カクマルのなれの果て。
353 :
名無しさん@3周年 :04/02/08 22:46
あのねえ・・・ いわゆる「政経研」は革マルと全く関係ねえよ。 日共=民青だけだぜ、そんなレッテル貼り政治して みんなから嗤われてんのは。w
354 :
名無しさん@3周年 :04/02/08 22:52
しかし、政経研とはいったいなんだったのか・・・
355 :
名無しさん@3周年 :04/02/08 23:00
350〜352です。 そうでしたか。ただ、某党派の方は政経研からカクマルへ 何らかの繋がりがあると言われていたので。京大内では政 経研が署名をし、その署名簿を持ってカクマルが戸別訪問 してるとか何とか。。。 & 同志社の学友会メンバー曰く、政経研が殴りこみに来たとき たまたま「解放」を踏んでしまい、政経研メンバーに「解放 を踏んでんじゃねえ!」と吊るし上げられた云々。。。その 辺から類推したのですが、スンマソン。
356 :
名無しさん@3周年 :04/02/08 23:00
>>354 そうだなぁ。革〇でないとすると、政経研、婦問研、いまある立命評論てえの、
一体全体何モンなんだろう。単なる学生サークルなわけないよね。
資金や組織力からして。誰か明確な回答できる方いませんか。
私は背後になんらかの組織、セクトが関与してるのではと思うのですけど。
マルが背景というのはチュンが「うちを狙うんはマルに違いねえ」ということ。 でも、マルは『解放』で、「うちとはマターク関係ねえ」ていうてたと思う。
何年か前、京犬サイトでも話題になっていたようだが
359 :
名無しさん@3周年 :04/02/09 00:09
356ですが、じゃあ組織背景の何もない単なるサークルの寄せ集め なんでしょうか。いや、決してカクマルと言うつもりは無く、いったい 何なんだろう、どうせどっかのセクトがかんでいるんだろう、じゃなきゃ 何年も組織維持できるはずないなぁ、と単純に思うものですから・・・ しかも中核とやりあってへこたれないっていうし。ん・・・・
360 :
名無しさん@3周年 :04/02/09 01:02
彼らの関心は反差別・フェミニズム・朝鮮問題・・ マルのわけないじゃん。 >ブント西田や日向や狼煙を偽装した、反民青・反中核の >カクマル偽装集団でしょう。 どんな偽装やねんW 全共闘以降(京都の)ノンセクトは基本的に反民青・反革共同でしょ。 ただし、その潮流には黒っぽいというか享楽的というか、割と文学的と いうか(現代詩好き・京一会館でピンク映画・ヤクザ映画・小川プロ・ 西部でアリアドーネの会・ザッパ)、そういった部分と、反差別的リゴリズム(?) に向かった部分があったと思うんだよな。 で、後者に関しては、当初はブント系かどうかは知らないけど、どっかのセクトが 影響力を持っていた。のかもしれない。 しかしねえ、90年代以降も3大学のいくつかのサークルに影響力を行使できた セクトなんてあったと思う?俺にはとても信じられないね。
361 :
名無しさん@3周年 :04/02/09 01:20
戦旗派3分裂の際に、小さく割れた部分です。
362 :
名無しさん@3周年 :04/02/09 01:22
>>361 そこまで単純な構図、フローではないよん。w
363 :
名無しさん@3周年 :04/02/09 01:35
戦旗派3分裂の際に、小さく割れた部分が発酵してわけがわからなくなった部分です。 でいいかな?
364 :
名無しさん@3周年 :04/02/09 02:25
マル共連では、東京東部入管闘=米山ブントとあったけど? おいらには意味わがんね。
365 :
名無しさん@3周年 :04/02/09 20:58
うーん 政経研とマルは行動は似ていからなー。(主義・主張は全く似てないが) ●権力とはコトを構えず、他党派を襲撃する。 ●差別的言辞を吐く。(高校中退→大検入学の学生に対し、「ドロップアウトした奴がグダグダ言うな」云々) ●徹底的なナーバス(自宅周辺に糾弾ビラ。バイト先に押しかけ経営者に圧力をかけ解雇させる。自宅等への執拗な電話、贈り物等)。 ●情勢が不利になると、権力に縋りつく(同志社では一般サークル員に吊るし上げられて「警察呼ぶぞ」と泣きながら叫んだ) ●バレバレの偽装サークルを作る(立命館での反日共共闘、同志社でのレンタカー代かえさん会等) ●異常な独善性(これはどこの党派にもあることだが・・・) ●未だに軍隊的集団生活 このへんから政経研=カクマルなんて話が出たんちゃうかな。イコールではないと思うけどね。
366 :
名無しさん@3周年 :04/02/09 21:10
京大:政経研、同志社大:民問研=婦問研、立命館大:立命評論、 都立大:アジア研 都立大の女性は京大から編入した方らしい。 都立大までマルとか言われていたが。。。。 こういうつながりはノンセクではあり得ない。 何かセクト的背景あると思うのが自然ですが。違うのでしょうか? しかも、そこそこのゲバもわきまえているんでしょ。 やけに裁判好きなのが解せませんがwww
367 :
名無しさん@3周年 :04/02/09 21:30
368 :
名無しさん@3周年 :04/02/09 22:16
>アジ研の組織体制 >彼等の組織は異常なほど上意下達が徹底されています。例えば彼等のトップ が指示を出すと他の全員がそれに従うし、人を囲んでいる時は、下の人間は 同じ事を叫びます。 >また彼等はアジ研以外にも多くの団体名を使って活動しています。例えば市 民運動研究会、A自被害者を支える会、朝鮮語研究会、史学ゼミ、独裁とたた かう会等です。そこで新人を獲得することを常套手段としています。 >さらに彼等は学外の団体との関係があると考えられます。常に彼等と一緒に 学外者と思われる者が学内で活動していますし、彼等の組織が危機にある時 には30人くらいの学外者が来たこともありました。またその中から3名が今 年度になって入学してきました(うち2人は学士入学)。現在早稲田大学の 革マル派メンバーが都立大に来ているとの確かな情報をつかんでおり、 人物照会をしているところです。 上記「アジア研問題とは何であるのか」の引用です。 人物照会の結果はどうなったんでしょうか??ご存知の方いらっしゃいますか?
369 :
名無しさん@3周年 :04/02/09 22:21
>現在早稲田大学の革マル派メンバーが都立大に来ているとの >確かな情報をつかんでおり、人物照会をしているところです。 マルや「政経研」を擁護をする気は1ミリもないが、民青、あまりにも痛すぎ。w
370 :
名無しさん@3周年 :04/02/09 22:49
民青の情けなさを考えると学内でなんとか解決を図った同志社はまだマシだったな。 当時私は一サークル員でしたが田辺のフモン研ボックスを蹴破ってフモン研のメンバ ーをそれこそ両手両足を四人で掴んで別館から引きずりだした。 あの時の学友会には求心力があったよ。ほんとに。100人以上も学生が集まってフモン 研とガチンコ勝負したもんな。U野先輩元気にしてはるかな?w
371 :
名無しさん@3周年 :04/02/09 23:59
化石じじいですが、 70年代半ば〜後半の婦問研は、 名称のあとにカッコがあって、「婦人問題研究会(女性解放研究会)」だったな。 高野悦子的ノンセクトで、いろんな大学から女が集まってたが、 いつから変わってしまったのやら・・・。
372 :
名無しさん@3周年 :04/02/10 01:01
関東の化石じじぃです。 70年代半ばの都立には、「市民運動研究会」ってサークルありましたね。 当時の反民青勢力は、「現代社会運動研究会」が全共闘直系。 「中国朝鮮史研究会」「部落解放研究会」「刑法破防法研究会」が、 全共闘と一線を画す若い世代のノンセク(?) 「婦人問題研究会」と先の「市運研」なんかが、非民青の穏健派。 ちなみに、●は、「農業問題研究会」でした。 それにしても、「刑法破防法研究会」って、どこかすぐわかる名前でしたね。
373 :
名無しさん@3周年 :04/02/10 06:46
>京大:政経研、同志社大:民問研=婦問研、立命館大:立命評論、 >都立大:アジア研 同志社で自治会消滅とかいってるのに何もなし。立命評論HP更新されず。 都立大、裁判負け沈静化、京大も音沙汰なし・・・・ 結局、今となっては夢幻の存在だったのですかねw あの人達はどこで何を??
374 :
名無しさん@3周年 :04/02/10 08:26
逃避行
375 :
名無しさん@3周年 :04/02/10 11:05
負け犬のオサーンたちが、一般社会とかけ離れた専門用語を駆使して オナニーしているスレでつね。
376 :
名無しさん@3周年 :04/02/10 11:25
負け犬とは??
377 :
名無しさん@3周年 :04/02/10 11:34
378 :
友よ/馬鹿林信康 :04/02/10 12:38
友よ 解散近い 解散近い 友よ 解散前の 闇の中で 友よ 負け惜しみの 炎をもやせ 解散近い 解散近い 友よ これからの 人生は 友よ 堕ちた 自分がある
379 :
名無しさん@3周年 :04/02/10 15:20
>>375 厨房は逝っていいよ。チミの知識が貧弱なだけ(w。
ところで、なんで「永久」解散なんだ?
380 :
名無しさん@3周年 :04/02/10 15:28
>京大:政経研、同志社大:民問研=婦問研、立命館大:立命評論、 >都立大:アジア研 ぐだぐだ絡んでる香具師てこいつらの残党か??
>>379 民青とか婦問研の残党に「学友会」を作らせないためだというのは
判るけど、
でも、運動論的に考えると「永久」解散はつらいもんがあるな。。。
あぼーん
形見とて何か残さむ学友会 5・19の別館魂
385 :
名無しさん@3周年 :04/02/11 23:28
>民青とか婦問研の残党に「学友会」を作らせないためだというのは >判るけど 全くわからん。それじゃあ大衆運動体の私物化以外の何物でもない。学生の財産 をそんなことでつぶさんといてや。
386 :
名無しさん@3周年 :04/02/12 23:32
そもそも今の同志社に婦問研やら民青やら他勢力で存在感あるのいるんか? みなノンポリばっかじゃねえの
387 :
我が良きアカよ :04/02/13 12:19
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ ( 人____) 下駄を鳴らしてアカが来る |ミ/ ー◎-◎-) 腰にアサヒをぶらさげて (6 (_ _) ) 学生時代にしみ込んだ _|/ ∴ ノ 3 ノ サヨクの臭いがやってくる (__/\_____ノ ああ 夢よ 良き友よ / (__)) )) おまえ今頃 どの面(つら)晒して []______.| | 反戦平和 ヽ| 俺とおんなじ 右傾化みつめて |] | |______)_) 何想う♪ \_.(__)三三三国三) \ /(_)\::::::::::::::::::::| ̄ ̄| | co-op..|:::::::::/:::::/ 朝日| |____|;;;;;;/;;;;;/.____| (___|)__|) 元歌:我が良き友よ/吉田拓郎
388 :
名無しさん@3周年 :04/02/13 12:21
ヘルメットをかぶって運動すると将来、娘に嫌われます
389 :
名無しさん@3周年 :04/02/13 13:34
>>388 ×=娘に嫌われます
○=娘に馬鹿にされます
390 :
名無しさん@3周年 :04/02/13 15:03
学友会=たてこもり 2ch=ひきこもり
391 :
名無しさん@3周年 :04/02/13 18:13
ふもんけん粉砕!
ふもんけんは粉砕したけど 学友会は自滅したがな。。。 あー 継続戦、恒久戦に持込む方法論は如何に。。。
393 :
乙女の願い :04/02/14 02:09
_,.. ---- .._ ,. '" `丶、 / ` 、 ,..-‐/ ...: ,ィ ,.i .∧ , ヽ. . ,:' .l .::;',. :::;/..://:: /,':/ ', l、 .i ヽ . ,' ..::| .::;',' :;:','フ'7フ''7/ ',.ト',_|, , ',.', ,' .::::::!'''l/!:;'/ /'゙ / '! ゙;:|:、.|、| 'l . ,'. .:::::::{ l'.l/ 、_ _,. 'l/',|.';| l :::::::::::';、ヾ  ̄ `‐-‐'/! ';. ' . ! :::::::::::/ `‐、 ゝ |'゙ | | ::::::::/ \ 、_, _.,.,_ ノ::: ! 学友会が早く潰れますように・・・ |::::/. _rl`': 、_ ///;ト,゙;:::::./ .. `´ /\\ `i;┬:////゙l゙l ヾ/ ,.:く::::::::`:、\ 〉l゙:l / !.| . /:.:.:.:\:.:.:.:.`:、ソ/:.:| | | /.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:У:.:;l /./ . /:.:.:.:.:.:.:.r'´`‐,`、:/.,.:‐{ | !`:、 ,'.:.:.:.:.:.:.:.:.';_,゚.,ノ.:./,:':.:.:.:', | |`、:| !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.゙、:.::/:.:.:.:.:.:.ヽ, / ,!:.:`、
394 :
代々木系立命館撲滅 :04/02/14 02:51
395 :
名無しさん@3周年 :04/02/15 00:25
情宣!ピッピー 闘争!ピッピー 頑張れ!ピッピー
ちゃうちゃう。 田辺!粉砕 当局!糾弾 闘争!勝利 や 大学入ったばっかりの頃、 ランナウェイ!粉砕てなんや?と思たこと思い出した。
397 :
名無しさん@3周年 :04/02/15 02:04
>>395 >>396 まだやってんのか?
ビクーリ。
政治課題抜きで、そこまで持続力あるとは・・・。
(70年代の化石より)
398 :
名無しさん@3周年 :04/02/16 10:24
>>397 化石さん、ちがうなり。
もうやってないなりよ。
2000年くらいに「入試情宣」は「有志情宣」に変わって・・・
「有志情宣」だとおおおお〜!!!
コトバあそびしてんじゃね〜んだよ!!!
と、げばっこはおもったなりよ。
>>398 うそ!395はアラシの書込みとちごたん?
ぎゃははは かわいくっていいやん。>有志情宣
400 :
名無しさん@3周年 :04/02/17 00:12
学生フォーラム事件って、知ってる?
401 :
名無しさん@3周年 :04/02/17 08:14
つまらん革命運動をしてると風呂は最後になる このスレの結論です
402 :
名無しさん@3周年 :04/02/18 19:25
86年最後の全学バリケードストライキが懐かしい。 あの時数百人の赤、黒ヘルで、烏丸今出川をデモったが、 あの時代にノンセクトだけであそこまで動員できるところは他では見当たらなかった。 ほんの18年前だが、隔世の感があるね。
403 :
名無しさん@3周年 :04/02/18 19:36
その当事の東北大を忘れてもらっちゃ困るな 白黒だったがな
404 :
名無しさん@3周年 :04/02/18 20:51
三里塚フェスティバルっていつだったっけ? ○中に襲撃されたよな
405 :
名無しさん@3周年 :04/02/18 22:55
>>402 赤は分かるけど、黒てどこやったん?
俺らの頃は、黒は大成寮=毛沢東派、ないしはU部学友会やった。
406 :
名無しさん@3周年 :04/02/19 11:13
猿でも反省するが、左翼は猿よりも知能が劣るので、総括しか出来ない。 学友会OBは、運動の総括さえ出来ないw
407 :
名無しさん@3周年 :04/02/19 12:49
かわいそうに。406よお前は総括する材料さえ持ち合わせていない。
408 :
名無しさん@3周年 :04/02/20 00:15
サークル関連(団斗委等)は伝統的に黒でした。
409 :
名無しさん@3周年 :04/02/22 20:43
前に某掲示板で発売されていないとされていた、「戒厳令の夜」のビデオ やっぱり発売されていた。80年ごろの新学友会がエキストラでふだんや ってるままのデモしている姿が映ってた。レンタルやで見つけて、見てみ た。
お、覚えてる。俺、事情知らんまま相国寺に連れていかれてん。 あのエキストラのバイト料の一部は救対に回ったんとちごたかな。
411 :
名無しさん@3周年 :04/02/23 22:07
なんか、新学友会になってから、 「赤ヘルミーハー」としか呼びようのない ヴォケもおったな。 全学闘のやつらは、全般的に真面目やった。
412 :
名無しさん@3周年 :04/02/26 22:47
>>411 問題は、なぜアフォが出てきたのか、
または出やすくなったのかということだ。
413 :
名無しさん@3周年 :04/02/27 01:14
なんか、静かになってしもたな。
414 :
名無しさん@3周年 :04/02/27 02:49
415 :
名無しさん@3周年 :04/02/27 09:28
>>411 「自分は崇高だ」と思っているアホウ発見!
416 :
名無しさん@3周年 :04/02/27 20:30
>>415 お前が同大関係者かどうか知らんが、
情けない荒らしカキコだな。
「崇高」と「ミーハー」の2分類しかできんのか。
氏ねや。このクソ低能が。
ちなみの俺は411じゃねえよ。411は事実を書いただけだろ。
まあ、415はFランク生だろうがね(ワラワラ
荒れとりますなあ。。。 さて、問題がおおきいので なかなかね〜
418 :
名無しさん@3周年 :04/02/27 21:33
411です。 私の書き込みのせいで荒れてしまったようで、 すみません。 >なんか、新学友会になってから、 >「赤ヘルミーハー」としか呼びようのない >ヴォケもおったな。 >全学闘のやつらは、全般的に真面目やった。 の件ですが、私はサークル員で、 全学闘、新学友会の両方に知人がいました。 で、全学闘の方はレーニンとかを極めて真面目に 学んでいる人間がいて(末期の全学闘にはミーハー的なのも いましたが)、新学友会の知人は軽いノリでした。 具体的に新学友会の知人の人間像を描くと、 「極めて女好きのナンパ師、マルクスやレーニンは読んだことなし、 でも赤ヘルとかバリケードとかアジとかのカッコつけは大好き、 学力極めて低くてゼミの嫌われ者、就職が近づくと見事に転身して 証券会社へ就職」。
419 :
名無しさん@3周年 :04/02/27 22:55
>>418 どうなんやろねえ。
確かに全学闘は、ロシア・マルクス主義に沿った「正統」な理論を展開
してたから、<レーニンとかを極めて真面目に学んでいる>のは当然
といえるけど、5・19以降は経緯はどうあれ、そのような「形式」からの
脱却を目指したと考えられるわけやろ。極論でいうたら、レーニンさえ、
スターリニズムを内包することを、意識―無意識に関わらず把握してた
わけやね(このあたりがリューメイっぽいけど)。
ただ今さらやけど、新学友会は明確に「ロシア・マルクス主義」と決別
するべきやった、と思うね。その勇気がなかったんやろね。だから結果
として否定したはずの<前衛―大衆>のスタイルを払拭できんかった。
現在の学友会は、公開質問状に真摯に応えているけれど、以前の学友
会なら考えられんことやな。5・19以降でもや。これがスタイルの継承
やと思う。
420やけどちょっと追加。 ということで、結局新学友会の場合は「何をすればいいのか」の 手本がなかったといい言い訳をしてみるレス。
422 :
名無しさん@3周年 :04/02/28 01:19
>>420 >>421 >現在の学友会は、公開質問状に真摯に応えているけれど、
というのは、現状を知らんので詳細がわかりませんが、
そのほかについては、ほぼ同意。
>結局新学友会の場合は「何をすればいいのか」の
>手本がなかった
というのは、全学闘的枠組みで言えば、
「政治課題の喪失」なんかな。
そうではないような気もするが。
じゃ、寝るわ。おやすみ。また。
____ ________ ________ |書き込む| 名前: | | E-mail(省略可): |sage |  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ∧ 。 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ゚Д゚) / < ここに「sage」(半角)と ⊂ .Z つ | 入れるとスレがあがらない。 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \___________ | 乙 . | |革マ/レ学園| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
↑革マル小学校スレよりコピペ おじさまたち、良スレはsage進行でね!
425 :
名無しさん@3周年 :04/02/28 22:12
ageたい香具師もおるんではないの。 あ、ageてもうた。ゴメン。
どうも (・ ・)ノ 420どす。 > というのは、全学闘的枠組みで言えば、 > 「政治課題の喪失」なんかな。 むしろ「視座」という意味で書いたんやけどね。全学闘では自然発生的大衆闘争から 目的意識的闘争へという展開で論じていたと思うけど、では「目的意識てなんやのん?」 ということになったら、やっぱり<前衛―大衆>という枠組みが顔を出してくる。そやけど 一般に大衆や階級など既存の社会的枠組とは別のものに依拠することが日常生活やし、 その中で前衛の形式としての目的性は、「近代世界システム、あるいは世独資としての <帝国>」に対抗できないわけやね。前衛の統一された目的性はロシアという市民社会 を経験してない農民社会のモンやで。 そういう分衆・少衆という市民社会(オサレにいうたらマルチチュードかな?)の中で自然 発生的大衆闘争の継続をどうやって下支えするか、はホンマようわからんかった。今で こそある程度整理して考えられるけど、当時はホンマに「宇宙戦艦ヤマト」の方がリアリ ティあったぐらいやねん。 ちょっと脈絡なくって悪いんやけど、俺は「商業文化」を甘く見すぎてた。ここに今に続く 「日常生活の植民地化」のタネがあったように思てるねん。
>「商業文化」 ていうのは、隆明的に言えば 「浮力」「上げ底化」でええのかな。 で、全学闘が力持ってた70年代半ばまでの時期は、 市民社会が未成熟だったということかな。 乱暴な言い方をすれば、 学生運動の盛んな国って かつての東南アジア諸国のように 市民社会の成熟していない所が多かったな。
> 隆明的に言えば「浮力」「上げ底化」でええのかな。 全くの無関係というわけとはちゃうけど、「上げ底化」は物質的・精神的に関 わらず、ビスマルク的な大文字の世界やと思うねん。そやけど、ここでいう 「商業文化」は小文字やねん。例えばかつてのセゾングループみたいな感 じかな。 少衆・分衆レベルで「上げ底化」されたら、ヘゲモニー闘争が成立せんよう になってしまう。本来この多様な価値の「豊饒な世界」が、少数の集中され た権力によって、隷属的甘受(既存の疎外かな?)を由とする人造的構造 になってまう。(「2ちゃんねる」ていうんはその意味で、必然としての奇跡と いうべきかな?)。 > 全学闘が力持ってた70年代半ばまでの時期は、 > 市民社会が未成熟だったということかな。 市民社会の成熟化が、一度大きな自然発生的な大衆運動を生み出すんと ちゃうかな?韓国の光州、中国の天安門の闘争を経て、市民の少衆・分衆 が明確になってきたような気がする。東南アジアの方は政府の「やらせ」が 見え隠れするだけに、なんともいえへんなあ。
ヘルメットにしても、ファッション化(上げ底化)される 時期があったもんな。今は、もう全然やけど。 >市民社会の成熟化が、一度大きな自然発生的な大衆運動を生み出すんと >ちゃうかな? については、そうやと思う。 全学闘の位置はその際どの辺にあったんか、 よく分からん。
昨日428を書きこんでから、つらつら思ってたんやけど、「全学闘が力持ってた70年代半ば」 ていうんは、学費なんかの「個別経済闘争」に、制限つきの支持があったと見るべきと思う。 全学闘的な視点で見ると、ここから目的意識闘争への展開、つまり<前衛―大衆>の見せ 場だったけど、その学友社会の実体は少衆・分衆であって、一点突破・全面展開のはずが、 一点突破・全面崩壊になってもうた。 そやから「個別闘争」は上げ底されたハデさはないけれど充分機能していると思う。例えば 民問研の時にもボンボン学友会が、信じられんチカラを発揮して排除できたんやな。このチ カラ自体は今でも失ってないと思う(存続したらの話やけど)。 ただ気をつけんといかんのは、「大学改革」の下にGPAの導入とか、新学部の設置、COEと いう官主導の大学存在意義への追従という、「日常生活の植民地化」は完成してきてるんや ろ。この自体にどう対峙するかは、「良心之全身二充満シタル丈夫」に期待するしかないな。
わが校の門をくぐりたるものは、 政治家になるもよし、 宗教家になるもよし、 実業家になるもよし、 教育家になるもよし、 文学者になるもよし、 且つ少々角あるも可、 気骨あるも可、 ただかの優柔不断にして安逸を貪り、 苟も姑息の計を為すが如き 軟骨漢には決してならぬこと、 これ予の切に望み、 ひとえに希うところである。
ほんまに良スレやな。 わいの実感から言うと、75年以降(学費闘争以後)の新入生は チャラい奴が増えたと思う。 わいは、全学闘・新学友会・サークルの先輩や後輩・ いわゆる一般学生等、いろいろ付き合ってたんだが、 どのジャンルにおいても、75年以降・以前の入学では 色合いが違う気がした。 これは、ゼミの教授も、さらにさかのぼって 高校時代の教師も言ってた。 これはどういうことなんやろ。
高校時代まで含めたんで分かりづらいかもしれんけど、 現在47歳〜48歳のオッサン、オバハンを境にしての話です。
>>432 これは厄介な「お題」やねぇ。どうしても飲み屋談義になって、むりやり納得するこじ
つけになってまう(2chやから、それはそれでええか (^ ^;))。
多少ズレはあるけれど、世間ではこの世代間断絶はいわゆる「新人類」を巡る与太
話で花が咲いたように思う(一応「新人類」は1960年以降生まれということらすい)。
マクロ的なこじつけはちょっとメンドイんで、卑近な要因で考えると、「新人類」は「生
まれた時からTV世代」ということ。これは生まれた頃から情報に曝されたとかという
俗っぽい話しと違くて、生活の物語が「他者(これも他人という人格と違くて、自分以
外のわけのわからんもん)」によって進行するということやねんな。
近所の友だちと遊ぶ場合は、その集団のルールを相互に了解する必要があるけれ
ど、「ウルトラQ」や「ウルトラマン」の場合、了解よりも、「他者」を進行する物語を理
解することが優先する。 こっちの異議申立てにおかまいなしに「ウルトラマン」は怪
獣を倒しよるわけや。 >>続く
発達心理学で、社会のルールがフィクションとノンに分化するのは、どの段階 かは知らんけど、物語の進行が「外部」から来るという感覚だけは自覚するこ とができひん。しかもこの取得は「身体」と違くて、完全に「脳」やねんな。ここ に生活という「身体性」と切断され、意識の大衆化が始まるように思う(意識の 大衆化と日常生活の少衆・分衆は一応区別している)。この感覚はエンツェン スベルガーというよりマクルーハンに近いな。メッセージというよりメディア自体 が意識を形成する要因となる。これが1975年入学ぐらいから始まったんとちゃ うかな?先に「商業文化を甘く見すぎていた」と書いたんはこのことやねん。
436 :
老人と子供のポルカ :04/03/04 13:40
ズビズバ パパパヤ やめてケレ やめてケレ やめてケレ ゲバゲバ やめてケレ やめてケレ ゲバゲバ パパヤ ラララ ランラン ララララ ゲバゲバ ランランラン ラララ ゲバゲバ どうして どうして ゲバゲバパパヤ おお かみさま かみさま 助けて パパヤ
437 :
名無しさん@3周年 :04/03/04 19:58
「破壊者ウルトラマン」 by健三郎
>>437 おお、よう本を読んでるな(俺が言うのもヘンやけど)。
ただ健三郎はあの中でメッセージ性を問題にしとったと記憶してるねん。
俺がいいたかったのは、メディアという交流形態やねん。
440 :
名無しさん@3周年 :04/03/05 20:13
>>438 大江のウルトラマン論は、破壊者批判やで
正義の象徴のウルトラマンが悪の象徴の怪獣をやっつけるが
その足元では町が破壊され、人々が犠牲になっている
怪獣をやっつけるシーンは毎回映し出されるが
破壊された町を復興するシーン
犠牲になった人々を悲しむシーンは決して映し出されない
メディアが子どもたちの想像力を破壊する・・・
441 :
名無しさん@3周年 :04/03/05 20:17
>>440 アフガン、イラクの空爆の下で犠牲になった人々を
想像せよ!
「想像力が権力を奪う!」
442 :
名無しさん@3周年 :04/03/05 23:55
>>440 そういうのをメッセージ性というんや。そこに<送る><送らない>という
メッセージ、つまり<意図する><意図しない>は別にして、送り手―受
け手間の問題とするわけやな。
そやけどよう考えてみぃ。メッセージ性なんかたいしたことあらへん。メッ
セージは現前性にのみ影響を与えるのであって、「個別闘争」を煽る時に
のみ有効なんや。俺はそういう「意識された」被害からの闘争は一定意味
はあるとは思うが、限界がある。「個別闘争」から「継続闘争」への延長的
展開は単に手前勝手な妄想やな。
>メディアが子どもたちの想像力を破壊する・・・
こんなんで破壊される程度の想像力やったら、つぶしといた方がええ。健
三郎が隆明を超えられへんのはここや。
関係ないけど「平成ガメラ」はすごいぞ。
443 :
名無しさん@3周年 :04/03/06 00:29
>>439 釣り?それとも著者買取ン千部の話し?
「論客」ていわれても、今のとこ飲み屋談義やしなぁ。ほめられてるんか、
おちょくられてるんかわからへんw。
ただ「世代論」談義からでも「継続」への手掛かりはあるように思うねん。
>>441 「想像力が権力を奪う!」 は確かにそうやと思うけど、パリ五月革命に風
景がようわからんからいうけど、「権力」は「ヘゲモニー」あるいはフーコー
風に「エピステーメ」と言い換えといた方がええな。「権力」ていうてしもたら
誰を相手したらええのかわからんようになってまう(俺の頭が悪いせいもあ
るが)。つまり、ある程度安定した社会の支配は「寛容」を戦術にしてるんや。
そして「社会の原理主義者」は「異端」とされる。
444 :
名無しさん@3周年 :04/03/06 04:58
俺が思うに、 「想像力で、反戦に決起せよ!」
445 :
名無しさん@3周年 :04/03/06 05:27
ええなあ。いしひさいちの「地底人vs最地底人」みたいや。
446 :
名無しさん@3周年 :04/03/06 10:05
>「想像力が権力を奪う!」 確か、村上龍の「69」でこのスローガンの 垂れ幕登場したな
あ、そうなん?村上龍が出所やったんか。俺はパリ五月革命の 落書きが出所やと思てん。それやったら 443 はわけのわからん レスやったな。スマソ。
全学闘と学友会 現役の頃は、何をもめてるのか、そんな大きな問題なのか、わからんかった。 いま このスレ読んでもヤッパリわからん。 延々となされる議論が、良くも悪しくも「同志社的」なんだな 一番の問題は、それぞれが、インテリの観念的弁論会に過ぎないことに無自覚なことだ
449 :
名無しさん@3周年 :04/03/06 23:24
>このスレ読んでもヤッパリわからん。 ( ´,_ゝ`)プッ
450 :
名無しさん@3周年 :04/03/07 01:23
>>447 もちろん出所はパリ5月革命やろ
村上龍は小説の中で
このスローガンの垂れ幕をバリ封した校舎に垂らす
高校生をコミカルに描いているけど
校長の机の上のうんこの方がインパクトあったなw
>>450 レスありがとう。もちろんオリジナルはパリやとは思うねんけど、
>>441 が村上龍
から引用した場合と五月革命落書きから引用した場合で事情が違うやろ。
俺、パリ(それをパクった全共闘は保留して)しか知らんかったから、やつらが何
を問題にしてどう展開したかを下敷きにしてしもうた。村上龍やったらそんな背景
がおそらくないから、見当違いの書込みになったなぁと思うただけやねん。
俺、村上龍てJMM系しか読んでなかった・・・
>>449 オサーンをからこうたらあかん。こういう「話せばわかるの嘘」を超えて、「継続」の構
造が見えてくるんや。
わしは、学術団本部の某氏が書いた77年(やったかな?)頃の サークル員総会の基調が、今も気になって仕方ない。 「前衛」が先験的理念を説教するという コミュニケーションの在り方を超えようとしていたと思うが。
453 :
名無しさん@3周年 :04/03/08 18:23
>>453 おもしろい日記やなぁ。昨晩、読みすぎてしもうた。
このページは、どういう仕組になってるか、いまいち掴みきれんかったけど
一人で書いたはんの?それやったらすごい知性や。俺の勉強不足を痛感
させられたわ。
ところで「想像力が権力を奪う!」は、写真集があったんや。ソルボンヌ大学
の五月革命の風景を編集したもんやったと思うけど、この落書きは「壁」と
ちごうて、「道」に書いてあったように記憶してんねん。まあ鶏程度の記憶力
やから確かやない(あまりにも〜オバカさん♪)。四半世紀ほど前の話し。
はてなアンテナは最悪のサイトだとおもう。 タームばっかし情報がはいって 今の若いもんは原文にあたろうとせん。
458 :
名無しさん@3周年 :04/03/10 00:19
>>456 いうたはる意味はわからんでもないんやけど、「原文」ていうタームあるいは概念
の「家元制度」はもう適当でええんとちゃうかな?それより若い層でこういう動きの
ある方が楽しい。俺の頃も「ニューアカ・ブーム」とか『エピステーメ』誌なんかが
あって、こういう「ウダウダ話」が理解できなくもない(<まだ過去形とちゃうけど)。
それに経験からいうと、タームを取得、つまり概念を道具として使えるようになると
「家元流儀」がよう見えてくるねんな。バイアスはあるやろうけど、「狩野派」とちゃう
ねんからw。
(infoseekの方は鯖が腐ってるみたいで見れんかった。また後日の楽しみというこ
とにしとくわ。)
あ、ごめん。sageすんの忘れた。
>>458 「家元制度」の今における現実不可能性の問題の是非は置いとくにしても、
やっぱり運動の過程(ビラ捲き、アジ、オルグ、討論等々)での現実としての人間との出会いが最も重要なことだと思うんだよね。
とくに「いまここw」での情況を見るにつけね。
ネットは浅田の「蛸壺化」が現実になったものだと思うんだけど、
結局浅田も今の状況をを批判しているわけだし。
>やっぱり運動の過程(ry この運動自体が「蛸壺化」してることはどう理解したはんの?今度の「解散」問題に しても、これが問題やと思うねんけど。 それに浅田をはじめ東とかが言ってたのはネットに限った批判とちごうて、現代社会 の問題として捉えてたわけやろ。まぁ「ポストモダン」なんかと絡めてw。メディア的に いうたら、ネットが「蛸壺化」を加速してるのは事実やろうけど、これはテクニカルな 問題、コンピュータリテラシの問題などのコンプレックスとして情況評価・分析せんと いかんやろな。 それに「蛸壺化」問題は今に始まったこととちごうて、俺の属する業界では、はるか 昔から「蛸壺」「蛸部屋」ていわれてた。最近になってやっと「上」から<際>対策が 制度として導入されてん。これはこれで問題山積やけど、今んとこ猫かぶってる。 >「いまここw」 「而今」か?そやったら「古仏」に逢えるでw。
462 :
荒井由美/サヨクの厳しさに包まれたなら :04/03/10 17:05
―――.、 / \ / 連合赤軍 ( |________ヽ ( ((|| ●━○ ) 小さい頃は マルクスがいて 優越感を かなえてくれた < ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ /| 現実見せられ 目覚めた時は 大人になったら サヨクが転ぶよ ヽ ― ̄ ̄ノ Я| | ギョーテンの展開 まさかの拉致事件 / ∨⌒_|つ \| 厳しさに 包まれたなら きっと |_____| \\ 目にうつる すべての事は メッセージ | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ  ̄| | ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ヽ |, ――‐、 , ―― 、 , ― 、‐― 、 , ――‐ 、 | | | | | | 中革派 _| 革マル派_| 民青同盟_||  ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ |■=■||ノ(■∀■)●(●-●)■■)`(■=■||ノ 作詞:小田実 作曲:重信房子 演奏:よど号グランドオーケストラ 元歌:荒井由美/やさしさに包まれたなら
464 :
名無しさん@3周年 :04/03/11 10:09
,..ー''" ゙h`゙^^'''- ..、 / _ノ.! .`゙'-、 ./ ,/'''"゙゙´ .`''ー ,,. `'、 ,/ ./ `'ヘ、 ..l, i′ _./ \ ..l il / |, .| / .| ! .l ウッソー l! .|___________ ___________ ! .| いまどき、サヨク? │ l | .,,,,,__ _____,,,,,, ! .! 遅れてるぅ〜〜〜 | l .!〈 (;O;).>. .< (;O) > .lrヘ | | i l .! . ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ / | .| ! サヨクが許されるのは ! | ! .、 ! ///// ///// !_丿/ | 20世紀までよね〜〜〜 / ,| .l | .! ‐ ‐ / ./l゙ ! │ .l゙ .| .! l、 ヽー---/ / ̄.! .! | サヨクだなんて、恥ずかしくて ! ,! ! ヽ..l\ \_/ ,.il゙ l .| ! 他人には言えないよね。 l .| .|, ヽ`'-\ ,/. | ,l゙ .| . .,! キャハハハハハ │ ! .ヽ │ .\, .,...r'" i′ / l.゛ | ! ー'ヽ、ヽ. ..l. .!  ̄ .l-、 l、 ! l .| .! ./ \ \. ..l | l .`'x,,ヽ .! | .! | ./ ゙l, |', l |i ` ゙l ! .l ! .i!. | ./ } / .| ,!│ ! / / l .| .|
おだやかやなぁ。
>げばっこ
別に「蛸壺」に悲観せんでもええと思う。「タコ」にとったら「蛸壺」は居心地ええねん。
それに特定の領域が高度化したら、外部には理解しにくなるのは仕方ない。大衆の
中の一部の「蛸壺」ていう図式で想像するから、「タコ」は外部と切断されるように
判断されるけど、では「普遍的外部存在」と位置付けられる「私」がいるか?という
問題に答えられヘン。それより多様な価値観の「蛸壺」がぎょうさんある方が豊かや。
ただ問題は「蛸壺」の中では、結果が先だって過程がデッチあげられることや。
以前小規模やけど「芸能人のファン」調査をしたことがあるねん。データマイニング
を教えるためにしたことやから、統計学的にはイイカゲンなもんやけど、その中で
わかったことは、コアな「タコ」はその対象が「好き」というより、「その対象が好きと
いう同質の小集団」に依拠したい意識が強いことや。
そうなったら、入手できる情報は、判断過程の材料として機能せず、すべて自分
あるいは自分の蛸壺の<正当化>のためにデッチあげて使われる。まるで
『不思議の国のアリス』に出てくるトランプの女王や。
学友会原則の「相互討論・相互批判」も、この防御として読み解くことができると
思う。そのためには「蛸壺」間のコミュニケーション機能、「現実の出逢い」でもえ
えし、「ネット」のウダウダ話でもええ。大事なことは中途半端に「黙らん」ことや。
>>462 ユーミンやったら「きみなき世界」でアジやってくれ。泣けるぞ。
>>465 改行してくれた方が読みやすいんやけど・・・。
わしは全学闘と新学友会の過渡期におったぢぢいやけど、
先験的理念に基づくタコツボは、全学闘も新学友会も同じやと思う。
ただ、外部環境(海の生態系?)が変わったんやろな。
タコツボに入ってきてくれる生物の分布とか、
タコツボの構造が外部環境に耐えられるかとか。
それにしても、新学友会の原則が「相互討論・相互批判」
とは少々驚いた。煽るつもりはないけど、
高校のホームルームみたいやな。
『季節』(=全学闘系)の人らがボヤいてたんは、
その辺もあったんかな。
>>467 >改行してくれた方が読みやすいんやけど・・・。
スマソ。改行はしてるんやけど、Live2ch使こてたら、表示幅が
わからんようになって、ご迷惑をかけますた。
さて、この「先験的理念」ていうんが、クセモンやねんなぁ〜。
ベタにいうてしまうと、こういう「お約束ごと」が通用せんように
なってもうた。ヘーゲルの遊戯教育論とちゃうけど、こどもの
頃から、「(子供を)出来あがった人間」と考えるように努め、
「出来あがっていない人間」に満足させよう、という中にいたわけ
やね。そこに「先験的理念」ていう「蛸壺」外部で形成された
「イデオロギー」は敬遠される。「蛸壺」内部で形成された
「経験的認識」で「蛸壺」は充満してるわけやね。
>新学友会の原則が「相互討論・相互批判」とは少々驚いた
これについては
ttp://doubutsu-mura-nohara3.chez.tiscali.fr/harunori/top.html のサイトでよくわかると思われ。ただ「蛸壺」内で「相互討論・相互
批判」の可能性について無頓着やねんな。「蛸壺」内でこんなこと
やったら、狭苦しいだけやねんけどな。
>高校のホームルームみたいやな
これ若い子相手にする時、禁句やねん。ちょっと学生と付合う
機会が多いのでわかるんやけど、こういうこというたら「黙って」
しまうねん。
>>465 >>468 の発言は「相手を黙らせない」ことにすごく配慮したもんで、
げばっこもそうありたいなりー。
それでこそ実践的・本質的に「相互討論・相互批判」が成り立つんやとおもう。
なんか、すっきりした論議になりませんな。 よかれあしかれ全学闘はレーニン主義だったもんで、 「相互討論・相互批判」も、その枠内だったような (俺自身は全学闘ではないので、全学闘の友人から聞いた話)。 思想の基本的フレーム(レーニン主義にあらず)を外した(かどうか知りませんが) ところで、討論や議論をしても、何が出てくるのかな。
追記 「日常の最深部へ向かって退却せよ!」 みたいなスローガンが出てたら別だが、 「打ち続く反動の嵐・・・に抗し」のような一般論では、 外部環境が変われば自滅も無理ないかなとも思う。
>>470 >思想の基本的フレームを外した
>ところで、討論や議論をしても、何が出てくるのかな。
おそらく70年代以降、19世紀的な「思想の基本的フレームを外す」こと
こそが最大の課題やったといえるわけやな。
「基本フレーム」という教科書があれば「論語知らず」でも「論語」が読め
るように、一応、形式の整った言説は可能やろと思う。そやけど19世紀的
「基本フレーム」では、現実の「社会」が読めんようになった。
そういう意味で5・19は、前にも書いたけど、経緯はどうあれ、きわめて先進
的な行動やったと思うねん。ただ「ポストモダン」や「ニューアカ」が出てきた
一方、学友会自体が前スタイルを払拭できんかったことで、5・19自体の先
進性を埋もれさせてしもうたことは否めヘンなぁ(ちょっと自己弁護し杉?)。
それから「相互討論・相互批判」は学友会原則とあるけど、その実態はいう
たら「行儀心得」みたいなモンやな。あんまり拘ってもしゃあない。自家中毒
起こすだけや。
>>げばっこ
ちょっといい杉。そんなリッパもんやあらへん。
末期の全学闘の「自然発生性−目的意識性」の フレームを崩すことは、確かに必要やったと思う。 彼らの現実の行状を見れば。 しかし、新学友会が「自然発生性」のよってきたる奥深いところを 把握できていたのかは疑問。 把握できていれば、解散へと至ることもなかったのでは・・・。 これは、一歩間違えば民青流の「諸要求貫徹、モノ取り路線」に なりかねないけど。
>>473 >新学友会が「自然発生性」のよってきたる奥深いところを
>把握できていたのかは疑問。
ここが5・19以降の一番のツッコミどころやと思うねん。学術団本部とか
「Resistance」が、その「奥深い」ところを射程に試行したことは確かやと思う。
先にも誰かが書いてたけど、この作業はもっと評価されるべきやろなぁ。
ただ、俺の愚考で、今やから言えること、と予め断っとくけど、その方向性
に5・19以降の展開が見えたか、ていうとこれは疑問や。
つまり、市民社会性を、表現とか創造という「個人」の確立に求めようとした
ように思う。こうした幻想としての個の結びつき(大きな物語の中の市民社会)
を想定してしもうたことで、「奥深いところ」で立ち止まり、「ぼくたちの闘い方」
を見出せず、結果全学闘スタイルを引きずったような気がする。「市民社会」
という、非「健全で小ブル的」性を見抜けへんかったんやね。
ただこの問題は「学友会」ていう器が消えても続く問題やし、地下に潜ってでも
展開してほしいなぁと願う。(文自のHPにはちょっと期待したんやけど・・・)
475 :
名無しさん@3周年 :04/03/21 15:24
3月20日も過ぎたが、 今学友会はどうなっている?
あぼーん
>>474 >その方向性に
>5・19以降の展開が見えたか、
>ていうとこれは疑問や。
そやな。団本部のレジュメに、
「情況は、なるようにしかならない」
と書いてあったのに対し、
レーニン主義の残滓を引きずってたわしは
違和感を覚えた。
ただ、これは「成り行き任せ」という意味ではなく、
日常の奥深い所からは、何が出てくるか分からず、
したがって展開も分からないという意味に、わしは取るが。
>日常の奥深い所からは、何が出てくるか分からず、 >したがって展開も分からないという意味に、わしは取るが。 こういうてもらえたら葬送される5・19にとって、ええ弔辞になると思う。
弔辞でスレおわっちゃやだー!
確かに、弔辞で終わるのは悲しいね。 で、挑発になるかどうか分からんが、 ちょっとコマを巻き戻してみようと思うんやけど。 5・19後はP(新聞局)、B(放送局)、 団(学術団)の各闘争委員会+大成寮を中心とした寮 (此春寮除く)の態勢だったよね。 ここで分からんのは、隆明派の団本部と毛派の大成寮が 連合したこと。 「反ファシズム統一戦線」じゃないけど、 反全学闘で連合せざるを得なかったような気もする。 繰り返しになるかもしれないけど、 法共闘、それと団本部の某氏の基調が中心になっていれば、 その後の展開も変わったのでは。
481 :
名無しさん@3周年 :04/04/03 11:27
新年度あげ
482 :
名無しさん@3周年 :04/04/03 15:33
483 :
名無しさん@3周年 :04/04/03 21:55
(⌒Y⌒Y⌒) /\__/ / / \ / / ⌒ ⌒ \ (⌒ / (・) (・) | ( (6 つ | / ̄ ̄ ̄ ( | ___ | < 学友会って、なんだか懐かしい響きね。 \ \_/ / \学館は青春の思い出だわ。母さんこの味どうかしら? \____/ \____
4月1日同志社大学入学式では 4月30日に「永久解散」の学友会中央常任委員長のアッピールが しめやかに執り行われた
485 :
名無しさん@3周年 :04/04/04 11:16
しかしまぁ、いい歳をしたオサーンが揃って、自分達がやってきたことの 反省、どうして支持を失って逝ったか何も結論を出せないとは。 学友会って、アホの集団だったことの証明だね−w
486 :
名無しさん@3周年 :04/04/04 21:17
>>485 俺は70年代だから、「支持を失って」という経験はないけど。
ただ、もっと若い諸氏に書いてもらいたいね。
「アホの集団」ってことは、ある程度認める。
赤ヘルミーハー、策略家気取り・・・80年代に近づくほどひどくなった。
その後は、もっとひどかったのかも。
その意味では、全学闘の方が主観的意図においてはまとも
(情況が全然読めなかった教条主義集団だけど)。
>>484 >4月1日同志社大学入学式では
>4月30日に「永久解散」の学友会中央常任委員長のアッピールが
>しめやかに執り行われた
父兄から拍手がわき起こったらしいね。
488 :
名無しさん@3周年 :04/04/04 23:26
>>487 >父兄から拍手がわき起こったらしいね。
そうそう。
なぜか唯一拍手があったのだ。(学友会のメンツは別にいないぽかった)
年度末のゴタゴタでちょっと遠のいてたけど、 また >485 みたいなんが出てきて楽しみなことやなw ブル新みたいに、何かといえば「支持」とかいう、貧乏くさいこというな。 「支持」ていう、中途半端な「能書き」が現代の「弱者のルサンチマン」で あることに気づけよ。ホンマ情けない、おかあちゃん泣いたはるでw。 ところで >487 の >父兄から拍手がわき起こったらしいね。 はどういう意味の拍手やろ。父兄に代々木の工作員でも混じってたんかな? それとも四半世紀に亙る労いやろか?
491 :
名無しさん@3周年 :04/04/08 10:59
>>490 / ヽ
/ , i i、 ト、 ', 人__人__人__人__人__人__人__人
/ /! ./| |ヽ i ヽ i /
/! /|.! l ./ | | ヽ | \ | く こうなったら
./ | /!//''|l‐=/、 ! | ,ゝ- ‐‐\ | ノ はっきり言わせてもらうわ
l, :l.|//__ァテゝ、ヽ ! ヽテ = 、ヽ !  ̄ヽ
!| !|| i`、.}{ i゙! ` ´ }.{; 'ィヾミ ∧ j Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒′
! i :| '' "´, ‐'=''´ | i`:} /
/ハ ` | ヒ/ /ソ __人__人__人__人__人__人__人__人__人
/人| ヽ ヤ‐ヽ ,イ l /!/ /
〃 l l `、 ' ‐ ' ,/ /,r, |/ | < 「ブル新」だの「弱者のルサマンチン」だのとインテリ
l l,.-, `ヽ、 ,. ' _// ‐‐ 、 ヽ を気取ってるから、解散する羽目になるのよ!単にバカよ!!
// >:t' ,. '´/′ _>─- 、,_ ヽ
// /ノ,._'´ 丿 iヽ , '´ ` Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒′
/ - ' /-) _' i' ノ‐ ' ヽ、/
>>491 元気あってよろしい。ただAAでごまかさん方がええな。もっと
はっきり言え。
「単なるバカ」は否定せんけど、「ブル新」だの「弱者のルサマン
チン」程度では、インテリを気取ることはできんやろ。
間が空いたけど、
>>480 の
>法共闘、それと団本部の某氏の基調が中心になっていれば、
>その後の展開も変わったのでは。
は、「単なるバカ」なりにちょっと考えた。考えてみれば5・19以降、
個別闘争の見解は別として、学友会の理念はいつもウヤムヤに
されていた感じがしたな。「自主管理」ていう宿題も計画書だけで、
結局提出せんまま終ってしもうた感じがする。
そやけど、これが消極的な意味で、「同一性という野蛮」に陥る危
機を回避できたんとちゃうかな?ここは痛し痒しのとこやけど、野
蛮を育成する「啓蒙」を志向してたのはサークル系であって、もし
こちらが中心になっていれば、80年代にもう一度混乱があっても
不思議ではなかったと思う。
>>491 おいうpしてから気づいたけど「ルサマンチン」にやっとるやんけ。
コピペしたから俺まで間違えた。つまらん小細工すんな。
494 :
名無しさん@3周年 :04/04/08 21:25
・・・我々は「混迷」と「停滞」という言葉は彼らの「理論と実践」 にこそふさわしいものと考えている。しかし、同大学生運動の歴史は このようなさまざまな装いをこらした日和見主義・排外主義との容赦 ない党派闘争の歴史であったし、その中でこそ、革命的地歩を保ちえ たのである。従って没落し、融合し、密集しつつある傾向は、我々と 全ての先進的学友の手によって、安住の沼地へと、歴史の博物館へと 連行しなければならない。 諸君!各々の部署に着き、闘いを開始しよう。 1978年6月1日 同志社大学全学闘(書記局)
>>492 団本部の某氏の基調は、
「あらゆる先験的理念は無効である」
といったことが1つの柱だったが、
それ自体が理念化してしまえば、
>>492 の言う
「同一性という野蛮」になる可能性があるな。
あの基調自体、全学闘へのアンチテーゼを含んでいたし。
ロシア・マルクス主義の呪縛は根深いな・・・。
>>494 レーニンを、もう少し深読みした方がいいな。
「前衛党」に対する、投票やらいろんな手段をもっての
住民大衆による監視は、レーニンは保障していたぞ。
>>496 の
>住民大衆による監視
は
「党員による監視」
の間違いだな。
で、新学友会についてワシの知ってる範囲では(70年代後半)、
なんであんなにチャラいやつがいたのだ。単なる女好きとかな。
全学闘のマジ・カタのやつの方が好感持てたけど。
彼らは、レーニン主義で必死の印象。
497です。 追記。全学闘のやつはイイやつ多かったけど、 キツネ(=レーニン)憑きなんだよな。
499 :
名無しさん@3周年 :04/04/18 21:56
何か静かになったね。 寂しいのでageときます。
500 :
名無しさん@3周年 :04/04/19 18:35
501 :
名無しさん@3周年 :04/04/25 22:48
そして学友会は崩れ去り、OB諸氏はイラク人質事件の顛末に敗北感を 味わう。
502 :
名無しさん@3周年 :04/04/26 00:55
もう何らの政治的発言をする気力もないんだけど。 イラク人質は、彼らが国家を自己疎外し、そのことによって疎外体となった 意識の共同性を持っていれば、そして最大の生活基盤をもって 経済過程の世界性を獲得していれば、 彼らは「プロレタリアート」であり、「祖国を持たない」 ということになるだろうな。
503 :
名無しさん@3周年 :04/04/26 10:25
>>502 時代錯誤みたいな用語を連発して、それで自分がインテリとでも思っている
のか?
>>503 よっぽどインテリにコンプレックスあるみたいやなぁ。
おまいの考えるインテリ像をここで披露してみろや。
>>502 >もう何らの政治的発言をする気力もないんだけど。
同じ意味ではないやろうけど、その感じ、ようわかるわぁ。
まず俺の場合、党派やマスメディアによるあの人質たち
への政治利用にうんざりしてるねん。市民運動の「蛸壺」
性がモロに出てるしな。
505 :
名無しさん@3周年 :04/04/26 11:17
>>502 >>504 >もう何らの政治的発言をする気力もないんだけど。
オサーンげばっこは気力ふるいたたせて
やるでー
507 :
名無しさん@3周年 :04/04/26 12:34
>>502 >>504 ___ ___ .___ .___ .___ 待ってたヨ〜
/γ\ \ヽ/γ\ \/γ\ \ヽ/γ\ \/γ\ \ヽ. ___
___`(´∀`)0) ___`(´∀`)0) ___`(´∀`)0). ヽ=@=ノ
. |==.::::||日V日 (ヽ | ==::::||日V日 (ヽ | ==::::||日V日 (ヽ (・∀・ )ニヤニヤ
. | ゚ ::゚::::||___人_.|∪| ゚ ::゚::::||___人_.|∪| ゚ ::゚::::||___人_.|∪ ./|~.У ̄\
. | ゚ ::゚::::|| |___|_|..┃| ゚ ::゚::::|| |___|_|..┃| ゚ ::゚::::|| |___|_|..┃ ∪=◎=|∪
. | .:::::::||(_.(___) .| .:::::::||(_.(___) .| .:::::::||(_.(___) (_(__)
.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>505 504やけど、おまいは、高遠弟かw。
ただこういう書込にはレスしにくい。マジで非難して
くれるんやったら、ちゃんと回答するわ。
>>507 その認識はまちごうとる。「イラク人質問題」という茶番に
「蛸壺」的発言をするのは疲れたという意味や。
十年一日のような枠組み・スタイルに期待しても意味ない
ということや。
510 :
学友会/解散! :04/04/27 09:07
|| ___ ||. /γ\ \ヽ ||└/_@└‐》_] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || .`(´∀`)0)\ < や〜い、学友会の生き残りめ! |.| /|日V日|| ̄ ̄ ̄| \今じゃ会社で、リストラ対象−w (⊃))】.| |: .|| ━━ | [ニ回ニ.|| ゚ ゚| |__人_|| ゚ ゚| |_|_|| ゚ ゚| (__.(_||____.| 赤い思想に 想いをよせて 語り尽せぬ 青春の日々 時には闘い 時には傷つき 議論を交わした あの日・・・ あれからどれくらい 経ったのだろう 逃げる同士を いくつ数えただろう マルクス主義は 今でも君の心の中にいますか? 解散! 今、君は人生の 大きな大きな節目に立ち はるか辛いリストラを 語りはじめた 君に総括あれ! 元歌:長渕剛/乾杯!
イラク人質なんて興味ないから、 TVもほとんど見てないんだけどね。 高遠親族が記者会見で 「自衛隊を撤退させてくれ」て 言ったのがバッシングの対象になってるらしい。 「血族の一時的な感情だから、それもありだな」 で済ますのが大衆ではないかと思うだが。 なんでバッシングの嵐になったのかな。 分からん。
「同志社ナビ」から >ひどい話です。 >月曜日の学生課のサークル向け会議にて報告。 >5月1日から、サークルボックスは22時30分をもって退出することが >義務づけられました。 >何やってたんだ、学友会残務処理班。 >そして学生課(学生支援課?)のやり口はあまりにも姑息。 >皆さんはどう思います? どうなってんだ。同大。 学友会がなくなったら、突然これかよ。 「リベラル」の名が泣くぞ。
土日は入構許可証がいるらしいで〜 京都町内会バンドをよんでも大江をよんでも 所詮そういうこと まあ当局っちゅうもんはそういうことや。 ただそれに対して表だった批判、行動、自主管理をしない学生の方が問題だと思うがね。
連休中の「5月1日」からというのが姑息やな。 同志社の誇るべきものが、また1つ消えた感じ。
BOXの件、Dナビでそこそこ盛り上がってますな。 これは何かあるかも。 OBも旗持って、行こうか(w。
同大当局も、学生自治にあまり介入しない方が いいと思うよ。 大学経営という面でも、 介入して大学の評価を下げた例として、 関東学院、青山学院などがあるし。 青山とは、キャンパスの郊外移転という共通項もあるし。
517 :
名無しさん@3周年 :04/05/06 02:11
age
518 :
名無しさん@3周年 :04/05/12 23:35
age
519 :
名無しさん@3周年 :04/05/14 11:12
520 :
名無しさん@3周年 :04/05/14 16:37
521 :
名無しさん@3周年 :04/05/22 04:21
革命的共産主義者同盟全国委員会 マルクス主義学生同盟(中核派) ってのは、次期学友会候補として どうでしょうかね。
522 :
名無しさん@3周年 :04/05/22 22:22
>521 正田氏がYに虐殺されて以降、DUでの活動は凋落したな〜。 シンパナイザーは複数いるような感じだけど、同盟員は皆無 じゃないかな。3、4年前にDUの数名の学生が中主催の集会で 発言したらしいが、それ以降聞かないし。
523 :
名無しさん@3周年 :04/05/22 22:51
おったら解散なぞしなかったでしょうね。 本当に残念だ。。。。大学の管理がジワジワ厳しくなってきて。
524 :
名無しさん@3周年 :04/05/23 14:14
てすと
525 :
名無しさん@3周年 :04/05/23 14:35
国会で年金改悪法案をめぐっては、与党が二十一日の参院厚生労働委員会理事懇談会で、三十一日に中央公聴会を開くよう提案してきました。 公聴会は必要ですが、審議は始まったばかりです。にもかかわらず与党が早期開催を提案してきたのは、国会会期末(六月十六日)に近づく 前に採決の環境を整えようというねらいからです。 政府案をめぐっては、保険料の上限を固定し、給付水準は現役世代の50%を維持する――とした二枚看板がごまかしだったことが明らか となりました。さらに、国会議員の国民年金の未納問題では、厚生労働副大臣の未納を早くから知りながら衆院での採決までひた隠しにして いた坂口力厚労相の責任問題も新たに浮上しています。
526 :
名無しさん@3周年 :04/05/23 21:20
>>525 元学友会諸君、ちゃんと年金を払っとるか?
527 :
名無しさん@3周年 :04/05/27 21:16
70年代の今出川キャンパス(当時は今出川と新町しかなかった)には、 年に何回か中核さんが来てビラまいてたな。 全学闘も中核さんと仲良かったし。 ところで、辻・正田の件について詳細知ってる人、 情報希望。
あぼーん
529 :
名無しさん@3周年 :04/05/29 00:19
>>524 遅レスだが、ロックアウトで試験は中止。
530 :
名無しさん@3周年 :04/05/29 01:22
>>529 封鎖やなしに、ロックアウトなん?
続報キボン。
531 :
名無しさん@3周年 :04/06/09 12:49
│ 共産主義者はマルクス・レーニンを読んだ人間で、 │ 反共主義者はマルクス・レーニンを理解した人間だ。 └──v──────────────────── ∧_∧ (@∀@-) ._φ 朝⊂) /旦/三/ /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .| | |/ 合衆国第40代大統領 ロナルド・レーガン
532 :
名無しさん@3周年 :04/06/09 13:47
533 :
名無しさん@3周年 :04/06/18 16:24
今の学生は、キャンパスや街頭の代わりに ネットで暴れてるからいいじゃん。
534 :
名無しさん@3周年 :04/06/19 08:30
大政奉還は終了したのか。
535 :
名無しさん@3周年 :04/06/25 19:23
>>533 確かにそうだな。
Dナビ、元気で面白い。
536 :
名無しさん@3周年 :04/06/25 22:08
>>531 馬鹿丸出し。己を偽って大統領に収まった人間に説得力なし。
537 :
歴史の証明 :04/06/25 23:37
>>536 │ 学友会はマルクス・レーニンを気取った学生で、
│ 良識ある学生はマルクス・レーニンを馬鹿にしていた学生だ。
└──v────────────────────
∧_∧
(@∀@-)
._φ 同⊂)
/旦/三/ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .|
| |/
538 :
名無しさん@3周年 :04/06/27 20:53
∧_∧ ∧_∧ ( ´∀` ) ( ´∀` ) ⊂ 関西 ⊃ ⊂関西学院⊃ |⌒I、| | |⌒I (_). | ∧_∧ ∧_∧ | ´(_) (_) ( ´∀` ) ( ´∀` ) (_) ⊂ 同 ⊃ ⊂ 立 ⊃ |⌒I、| | |⌒I (_). | | ´(_) (_) (_) ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | KAN! KAN! DOU! RITU! \___________________
539 :
名無しさん@3周年 :04/07/15 16:51
京都の街を学友会から守る正義の戦士 新撰組! ||~~~~~~~| || 誠 | ||▲▲▲| ||~~~~~~~ || 〆=○=∩∩∧__∧ ∩_∩=〓= ||(・ ∀(´・c_・[^〜^]( `_>´)´,_ゝ`) /||y|| /||y||/ || y || ヽ|y||ヽ||y||ヽ ヽ_|--|ヽ|- |ヽ.||―||」´」-||」.」-||」´ | | | | | | | 第一話「恐怖・赤ヘルをやっつけろ」
540 :
名無しさん@3周年 :04/07/20 12:14
___ |...:.::.....| | 学...| | 友...| | 会:..| ,,,. | 墓::.| ,'"';, 、''゛゛;、).|...::::.:::.| 、''゛゛;、),、 ゛''!リ''i二二二二!゛''l!リ'''゛ ‖ `i二二二!´ ‖ 昌 |: ̄ ̄ ̄ ̄:| 昌 | ̄:|_|;;;l"二二゛l;;|_| ̄:| | :|::::::| |;;;;;;;;;;| |::::| :| | :|::::::|┌─┐|::::| :| ./゛└‐┴ ┴l,,,,,,,,,,l┴┴‐┘゛゛゛\ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  ̄|三|三三|三三三三|三三|三| ̄ | |::: |: : : : |:: | | | |::: |: : : : |:: | | /_|::: |: : : :.|:: :|_ヽ _|___|;;;;;;;;;;|,;,;,,,,,,,,,,,,,,,;,;,|;;;;;;;;;;|___|_ l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
あぼーん
542 :
過去の栄光を思い出して :04/07/21 14:45
/ ̄ ̄~ヽ |_24___D_|_ 曰. lシ ・` ´・ | | | (6ヽ ゝ | ノ__丶\ -ш-/_ ||学||/ .| ¢ _ ||友||| | .  ̄丶.) \ ||会||L二⊃ . ̄ ̄\ ||\`~~´ (<二:彡) \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ . || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
543 :
名無しさん@3周年 :04/07/23 01:13
ていうか、同大学生運動は1970年代後半から もう死んでたよ。 「打ち続く反動の嵐・・・に抗し」とか、「10・8記念集会」とか、 60年代を模したバリ封とか。 一般的なスローガンや「記念式典」、ナツメロバリとかもう死んでたな。 学園主義そのものだ。 バカバカしいから、俺は学外でやってたよ。
544 :
名無しさん@3周年 :04/08/05 23:40
意外と90年代ってどうだったかよくわからない・・
545 :
名無しさん@3周年 :04/08/06 17:46
思い出を語るオサーンのスレは、ここでつか
546 :
名無しさん@3周年 :04/08/06 17:48
ガキがくやしがるスレが、ここでつよ。ワラ
547 :
名無しさん@3周年 :04/08/18 09:40
>>545 現役の学生さんたちは、夏休みなんだね。
548 :
名無しさん@3周年 :04/08/19 11:39
この手記が面白かった。「自治会」ってのはコミュニティでもあったんだな、と
ちょっとしんみりする文章だよ。
----------------------------------------------------------------
『スキャンダル大戦争』8号(鹿砦社)
「日々雑感──備忘録風に」(松岡利康)から一部引用
http://www.rokusaisha.com/0test/topi/topi.html (中略)
■遙かなる青春時代の残照
村上龍原作の『69』という映画が好評だという。タイトルの『69』とは、激動の
時代「1969年」のことである。
言うまでもなく、この前後は、いわゆる学生運動の時代であった。私の母校・同志社
大学は、この拠点であり、その中心は「学友会」といわれる自治組織であった。社会運動
や学生運動の歴史に関心がある者ならば、周知のことであり、つとに有名でさえある。
ところで、昨年夏から今年にかけて、青春時代の残照といったらいいだろうか、わが
母校の学友会をめぐる事件やイベントが続いた。
一つは昨夏8月16日、私たちが起居と活動の拠点としていた同志社大学此春寮の大先輩、
藤本敏夫さんの一周忌の集い(京都・同志社新島会館)。
(二次会で登紀子夫人と共に高歌放吟)
http://www.rokusaisha.com/0test/info/infoimages/hibi02.jpg 【つづく】
549 :
名無しさん@3周年 :04/08/19 11:40
【つづき】
学生運動ピーク時の全学連委員長であり、当時を代表する人物の一人である。今では歌手・
加藤登紀子の父君と言ったほうが通じる。参加百数十名の老闘士の面々、今にもデモに
向かおうかという熱気だった。出席者名簿を見ると、当時の錚々たる大幹部ばかりだ。
『サイゾー』の女社長の叔父さん、洋菓子の「タカラブネ」の元社長、関西では誰でも
知っているG寿司の社長と副社長など、畏れ多い方々もおられる。二次会は当然G寿司。
その余勢をかって、本年3月20日、今度は此春寮だけで、当時の寮母さんの卒寿を祝う会
(同新島会館)。卒寿といえば90歳。当時の「暴力学生」も、ほとんどが50歳以上、歴史
を感じさせる。また、こういう集いでは、今では死語となった言葉も飛び交う。やはり、同時代
を、同じ場所で、共に生き、共に闘ってきたという共通の想いがある。
(砂野文枝さんの卒寿を祝う会)
http://www.rokusaisha.com/0test/info/infoimages/hibi03.jpg ところが、昨年来、私たちが場所的拠点としてきた同志社大学学生会館の取り壊し(と新築)、
そして学友会の自主解散のニュースが伝えられた。大学当局、学生側双方に、様々な深刻な事情
があったに違いない。しかし、学生自治の精神をみずから放棄することはあるまい。同志社大学
は、当局や教職員にも、学生自治を尊重するという意識が浸透していたリベラルな気風の大学で
あるから、むしろもっと発展させる方向に持っていくべきではなかったかと思うのは、学友会
OB老闘士の戯言だろうか?
学生会館は、本館と別館があって、学生が自主的に管理・運営してきた。殊に別館は、24時間
解放、壁の至るところにポスターが幾重にも貼られ、過激なスローガンが書き殴られ、その中で
泊り込んだりもした。ここの住人を、一種の畏敬と侮蔑の意を込めて「別館族」と揶揄した。
どこの大学でも似たようなことはあろう。私がいたのは70年代前半であったが、まだ建てられて
十年も経つか経たないかの頃で、すでに20年も30年も経っているかのような手あかに汚れた
雰囲気だった。しかし、そこには学生の息づかいというものが確かにあった。
【つづく】
550 :
名無しさん@3周年 :04/08/19 11:43
【つづき】 学生会館を学生のものとするために、激しい学館闘争があった(1963年。このあたりのこと は、詩人・清水昶の『ぼくらの出発〜詩的一九六〇年代記』に詳しく記されている。当時全国の 多くの大学で学館闘争が相次いだ)。それは学生自治の精神に基づく。 また、学友会も、各学部自治会、サークル団体、そして体育会までも包括した全学自治組織で、 殊に同志社大学学友会は、わが国の転換点であった60年、70年の二つの安保闘争を牽引する 中心的存在であった。先の藤本敏夫さんもその一人であったし、一周忌の集いでも、歴代の学友会 委員長が出席された。 60年代後半の学園闘争では他大学同様「全学闘争委員会」(全学闘)を結成し、激しく闘い、 その戦闘力は全国一、二を争うものだった。以後70年代に入り、多くの大学の自治組織が、大学 当局から潰されていく中で、同志社大学は生き残り、70年安保闘争、沖縄─三里塚闘争、学費 闘争(不肖私もこの闘いで逮捕された)などをラディカルに闘い抜いた。ラディカルな故に、 かの赤軍派を生み出した大学としても有名である。文字通りの“武闘派”の出生場所であり拠点 であった。 やはり、そうした経験が、私の出版活動のバックボーンになっていることは否めない。出版界 の先輩であり、休刊した『噂の眞相』岡留安則(元)編集長も同様のことを述べておられた (『闘論・スキャンダリズムの真相』参照)。 私の場合、特段に反権力思想に凝り固まって いるわけではないが、若い時代に染みついたものは、齢五十を越えても消せない。私などは、 まあ穏健派(笑)の部類だったが、あの経験なくしては、強きものに対して闘うという意識は 出てこないだろうと自己認識している。“武闘派の精神、いまだ死なず”だ。私はいつまでも、 “一人別館族”“生き残り全学闘”であることを否定しない。 【つづく】
551 :
名無しさん@3周年 :04/08/19 11:44
【つづき】 数年前、『この人に聞きたい青春時代』の刊行前後に学生会館を尋ねてみたが、まさに「強者 どもの夢の跡」といった感がした。私たちの場所的拠点のみならず精神的拠点でもあった学生 会館と学友会──今はない。 私たちは、いつまでも怒りを込めて振り返る世代であり続けよう。そして、若い日々に、あの 場所で培った“武闘派”の精神を持ち続けたい。 当時の理事長(故人)は、次のように歌った。── 「赤ヘルの学生おのがコートぬぎ 我に着せたり激論の中」(『同志社百年史』より) 【引用おわり】
552 :
名無しさん@3周年 :04/08/19 21:29
>>549 >洋菓子の「タカラブネ」の元社長
こんなところにいたのかよ
会社もつぶれ
ノロシもつぶれたのに
のんきだなw
553 :
名無しさん@3周年 :04/08/20 00:16
554 :
名無しさん@3周年 :04/08/20 07:21
>>553 それは、「株式会社スウィートガーデン」だろ。
555
556 :
名無しさん@3周年 :04/08/20 15:45
557 :
名無しさん@3周年 :04/08/25 17:26
がんこ寿司も赤ヘルだったのかw
>>548-551 にレスしたかったんやけど、このくそ暑い中、しんみりする体力がなくて
出遅れてしもうた.。17日の送り火やなぁ。
>>558 法律こそ茶番であることを知っとくべきや。法が先験的「正義」を表すのではなく、
現実のコンフリクトに対する、一定の指針に過ぎん。そんなもんに依拠するから
それ以降の行動が非現実的なもんになる。
俺の乏しい経験からいうと、戦後設立されたポッと出の大学ならいざ知らず、大学側
も学生の自治を「ママゴト」とは捉えていない。今から思うと、クソ生意気な子供の
糾弾を大のおとながよく真摯に相手してくれたと思うし、その真意を理解しようとして
くれた。もちろん大学側は学校経営という現実があるから、学生の言い分をそのまま
受入れることはできんがな。
また学生側も大学当局が結果はともかく、そのプロセスでは大学当局はマジメに取
り組むと信頼していた。
大学の学生自治とはこうした相互の信頼感の中で形成されるもんなんや。根底から
大学と敵対するすもりやったら、学生はテロに走ってたで。一方、大学が国家権力に
よって学生を排除することはこの根底の信頼感を潰すことであり、大学人にとって最
も恥ずべき対処や。同志社もこういう「恥」の歴史はあるけどな。
551で引用されている
――赤ヘルの学生おのがコートぬぎ我に着せたり激論の中
の意味を、単なる美談としてではなく、その関係性をよう考えとき。そやけど、558みた
いな書込みを見てたら、羽仁五郎あたりからやり直すべきかも知れんなぁ。それとも
他に方法はあるやろか?
560 :
名無しさん@3周年 :04/08/27 23:33
>>559 この馬鹿、学生運動がどうして衰退したのか、死んでも反省できないタイプだな。
>>560 ほう、学生運動がどうして衰退したのか教えてもらおか。
どうせどっかからコピペするか、URL貼りしかできんと思うがな。子供が生半可
な理解で「学生運動の衰退」なんていう陳腐な口答えは止めとき。オヤジギャグ
にもならんわ。
ほな、おまいの「学生運動衰退論」楽しみにしてるで。
562 :
名無しさん@3周年 :04/08/28 08:56
我理勉の出世主義者が増えたせいかな。
563 :
名無しさん@3周年 :04/08/28 10:29
隠れ叛旗がここにおるのか
564 :
名無しさん@3周年 :04/08/28 10:59
(\) ∧ (\) ∧ / λ (\) / λ / λ_(\)_/ λ / _, -‐ =‐- 、 ` 反省しまつ / /゙ \ | / ヽ ヽ / i ` | i | | | | | | | ! | |'゙ ! .! i | i i | | `ー,'  ̄ ,シ | | |
565 :
名無しさん@3周年 :04/08/28 11:15
(\) ∧ (\) ∧ / λ (\) / λ / λ_(\)_/ λ / _, -‐ =‐- 、 ` 反省しまつ / /゙ \ | / ヽ ヽ / i ` | i | | | | | | | ! | |'゙ ! .! i | i i | | `ー,'  ̄ ,シ | | |
566 :
名無しさん@3周年 :04/08/28 23:07
>>561 この人も、お馬鹿さんでつね。一つの事実として、衰退してしまった。それで、
「教えてもらおうか」って息巻いても、自分でそれを説明できないの?
そんじゃ、貴方の子供が昔のニュースフィルムなんかを見て、「昔はこんなこ
とをやってたの、でもどうして衰退したの?」と聞かれたら、何と答える?
567 :
名無しさん@3周年 :04/08/29 00:56
お知らせ。どうぞ御參加ください。
松原正東京講演會
【日時】平成16年10月2日(土)午後1時30分受附開始、2時開演
【會場】早稻田奉仕園「日本キリスト教會館」6階會議室 東京都新宿區西早稻田二丁目3−1 電話(03)3205−5411
【交通】山手線、西武新宿線、地下鐵東西線「高田馬場」驛より早大正門前行バス「西早稻田」下車徒歩2分。又は東西線「早稻田」驛下車徒歩5分。 地圖=
http://www.hoshien.or.jp/map.html 【參加費】2000圓(講演會終了後の午後5時から、同じ敷地内の小ホールで懇親會を2時間程度行ひます。輕食附、要別途3000圓)。
※事前豫約は不要です。講演會・懇親會どちらか一方のみの參加も可。
【主催】松原正先生を圍む會(問合せ先 木村貴
[email protected] )
>>566 おまいなぁ、屁理屈こねまわしても底を見透かされるだけやど。まず、「一つの事実
として、衰退」ていうんも浅薄な理解を露呈してるだけや.。
俺は優しいから教えたるけど、この問題が「なぜ学生の自治意識が衰退したのか」
やったら正当な批判として受け入れることはできる。先に俺が書いた羽仁五郎から
やり直すとはこのことや。
歴史的にコミュニティの自治とは正当なものであって、国家や管理者に恵んでもらう
ものとは違う、ていうことや。この認識が558のリンク先には全く欠落している。この
問題を「学生運動」という、おまいが認識さえできてない言葉とゴチャマゼにするな。
レスするなら論点を突いてこい。
>>563 「隠れ叛旗」とは俺のことかな?77年以降の別館は多かれ少なかれ叛旗的な気分
があったねえ。なんせ隆明信者(苦笑)やもんな。
>>562 「我理勉の出世主義者」というのとちょっと違う気がする。むしろ「別館族」によって
疎外感を感じた子供の虚栄心と違うかな?確かに「自治」の意味を知らんかったら
学友会が「学生の自治」を仕切っているのはウザい。この気分はよく理解できる。
ただ、その反発が議論ではなく、感情的な口答えにしかなってないのは残念やなぁ。
569 :
名無しさん@3周年 :04/08/29 23:03
>>568 >羽仁五郎から〜
この時点で、もうアウト。貴方の負けです。そんな人、今の若い人の間では
知名度「0」ですから。小田実でさえ、今の40歳以下の世代には影響力はゼ
ロに近い。知名度でもむしろ、かつて北朝鮮を賛美していたアホとして知ら
れているぐらい。
570 :
名無しさん@3周年 :04/08/29 23:26
「また学生側も大学当局が結果はともかく、そのプロセスでは大学当局はマジメに取 り組むと信頼していた。 大学の学生自治とはこうした相互の信頼感の中で形成されるもんなんや。根底から 大学と敵対するすもりやったら・・・」 この辺り、同志社だなあ、という印象です。 いや、70年代の立命民青、あるいは60年代の構改派もこういう意識であったのかな。 (法政や京大は?) 学内反主流派であった私にはなかったなあ、そうした信頼感。
>>569 > そんな人、今の若い人の間では知名度「0」ですから。
「無教養」を臆面もなく振りかざすな。それにおまい俺と勝負してるつもりなんか?
身の程を知れ。
>>570 いやいや、俺だって当時は信頼しているとは思ってませんでしたよ。卒業して何年
もたって、やっと自覚したに過ぎないわけです。
ただ当時「学園主義」といわれながらも、外部から指導を否定していた環境が大き
いと思う。アントニオ猪木の試合中継と学内業務の間で真剣に悩んでいた学長とか
反動ぶりはすごいけど、ホンマはめちゃええ人やった学長とか、学生側も大学側も、
いしいひさいちのマル貧共闘の世界に近いものがあったのかもしれない。
これが外部に指導されていたら、無意識でも信頼感は「外部」に向かうため、事情
は違ってくると思う。
まあこういう性根が、上の人からは「ちゃらちゃらしてる」と見られてたのかもしれな
いけど。
572 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 12:06
>>571 >「無教養」を臆面もなく振りかざすな。それにおまい俺と勝負してるつもりなんか?
>身の程を知れ。
学生運動が衰退した理由の答えが、解かった。羽仁五郎を読んで自分が教養人だと思って
いるような連中が、学友会を牛耳っていたからだ(笑)。
>>572 おまい、象の尻尾つかんで「象は細長い」て理解するクチやろ。
多少の別館事情を知ってたら、俺が「別館族」であっても、中執ではない
ことぐらい推測できるはずや。ずっと下っ端で走り回ってたわ。
おまいも小学生レベルの口喧嘩しかできんのやったら、アジビラもって、
情宣の手伝いでもしてこい。今、学友会再建の大きい仕事があるやろ。
574 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 19:15
目くそ鼻くそを・・・(w
575 :
名無しさん@3周年 :04/08/31 08:22
内ゲバやね
どうや、572。574とか575とか、語るべき言葉を持たんのに、相手にしてほしい だけで書きこんでくる「恥ずかしさ」がようわかるやろ。 (そやけど高校生相手にオルグってる感じやな。) と書いたら「アホいうもんがアホなんや〜」レベルの、「恥かしいのはおまえ」 ていうレスは予想できるけどなw。
578 :
名無しさん@3周年 :04/09/01 07:01
アホいうもんがアホなんや〜
579 :
名無しさん@3周年 :04/09/01 07:03
恥かしいのはおまえ ↓
580 :
名無しさん@3周年 :04/09/01 10:03
同志社のレベルって、低いね。
581 :
名無しさん@3周年 :04/09/02 13:53
学友会再建は、 革命的共産主義者同盟全国委員会マルクス主義学生同盟中核派 にお任せしたらどう?
582 :
名無しさん@3周年 :04/09/02 18:20
どうぞ、やってみ
583 :
名無しさん@3周年 :04/09/02 18:22
>>581 「革命的共産主義者同盟全国委員会」と「マルクス主義学生同盟中核派」は別組織(親子関係)ですが。
もうすこし勉強してからまたおいでね。
584 :
名無しさん@3周年 :04/09/02 18:22
585 :
名無しさん@3周年 :04/09/02 19:02
「革命的共産主義者同盟全国委員会」と「マルクス主義学生同盟中核派」は マルクス主義青年労働者同盟として統一されます。 もうすこし勉強してからまたおいでね。
586 :
名無しさん@3周年 :04/09/02 19:15
>七月十日、二〇〇四年度の定例学生総会が四〇〇余名の代議員の参加の >もとに開催された。国学院大の戦闘的・革命的学生は、広範な良心的自 >治会員と力をあわせて、たたかう自治会の再確立を牽引したのだ。 すげぇえ!どっかと大違いだな!! 早大、国学院、中大、学習院、津田塾・・・ツエエナ 8・1集会も毎週報道されてるが北海道、東京、北陸、東海、関西、吸収、沖縄、 総勢1万5千は結集してるな。こりゃあみんなビビルわけだ。 つええな。
587 :
名無しさん@3周年 :04/09/02 19:16
まあ、軟弱ぼんぼん大学の同志社に まるちゅうは似合わんわなw やっぱ、ここはセンスのぶんどや
588 :
名無しさん@3周年 :04/09/02 19:17
>>586 どう好意的に見ても
北海道:200
東京:800
北陸:150
東海:150
関西:100
吸収:150
沖縄:200
の計1550くらいにしか見えないが。
589 :
絶対に負けられない戦いが辺野古にはある! :04/09/02 19:19
【防衛施設局vs基地建設反対市民】
★ガチンコである!★
沖縄・辺野古で今まさに戦いが始まろうとしている!
米軍基地建設のためのボーリング調査と称した事実上の基地建設を
9月6日(月)に強行しようとする施設局。
それに対して、海を守り、自然を守り、基地のない平和な沖縄を
取り戻そうと日本全国から立ち上がった市民たち。
9月6日(月)辺野古漁港座り込みテント前にて、ついに全面対決の火蓋が切って落とされる!
はたしてどちらが勝利を収めるのか!? 流血必至!?
反対派市民たちの努力は報われるのか!?
サンゴの、ジュゴンの、そして美しく青きちゅら海の運命はいかに!?
いざ決戦の舞台にさらなる結集を望む!基地建設を止めよう!!
絶対に負けられない戦いが辺野古にはある!
http://blog.livedoor.jp/kitihantai555/
590 :
名無しさん@3周年 :04/09/02 19:20
動員力 マル1万 チュン3千 アオ百
591 :
名無しさん@3周年 :04/09/02 19:20
>>590 アオは両派合わせて50くらいがいいとこではないか。
592 :
名無しさん@3周年 :04/09/02 19:39
マルもう出てった?
593 :
名無しさん@3周年 :04/09/02 19:40
595 :
名無しさん@3周年 :04/09/02 19:55
>>594 革共同はマル青労同に発展的に解消されます。
596 :
名無しさん@3周年 :04/09/02 20:08
>>595 それってマジなら、党が青年組織に吸収されることに・・・。
日共が民青に「発展的に解消」
されるようなもんじゃねえか。ソース示してよ。
革共同全国委政治局は、どうなるんだ。
うるさいなあ、お前ら。 ここはケーキ屋のシマじゃ。
598 :
名無しさん@3周年 :04/09/02 20:16
>七月十日、二〇〇四年度の定例学生総会が四〇〇余名の代議員の参加の >もとに開催された。国学院大の戦闘的・革命的学生は、広範な良心的自 >治会員と力をあわせて、たたかう自治会の再確立を牽引したのだ。
599 :
名無しさん@3周年 :04/09/02 20:23
明徳館の塔屋に砦を築いて、
御所に迫撃弾やロケット弾の雨嵐。
これはニュースですぞ。
最近は中核派さんも、こうした武器は使ってないようだけどね。
>>597 ケーキ屋さんは、明徳館の上で旗振ってただけだからなあ。
まあ、中核派さんにもBUNDの血は流れてんだ。
仲良くしたら?
600 :
名無しさん@3周年 :04/09/02 20:26
>>596 最近の「前進」や、中核派系団体の言っていることをよ〜く見るとわかるよ。
601 :
名無しさん@3周年 :04/09/02 20:39
革共同全国委員会の名称は 現革マル派に返上し革共同の名称とは 今後一切縁を切るということが両者併存の条件である。 すでに植田議長就任時 全国委議長として就任したのであり 植田議長 の路線とは明らかに異なる 旧中核派は別名称を模索せざるを得ない。 その不自然さをカバーする奇策が 今回のマル青労同への発展的解消 となったのだ。この事により中野新指導部は旧来の清水路線を否定も 肯定もする事なく新たな路線を打ち出せるのであり、旧来の革共同より 絶縁された元同志をも救済復帰させる事が可能となったのである。 青年労働者の自己解放的な決起とマル青労同への結集を訴えます。
602 :
名無しさん@3周年 :04/09/02 21:32
603 :
名無しさん@3周年 :04/09/02 21:50
G寿司ってホントに赤ヘルなん?
604 :
名無しさん@3周年 :04/09/03 14:03
>>548-551 の続編の手記がでたよ。G寿司副社長の写真もあったぞ。w
鹿砦社・甲子園村だより
http://www.rokusaisha.com/0test/koushien/koushientop.html ■9月3日(木)
2004年9月3日(金)「遙かなる青春時代の残照」その後
例年にない異常な暑さも、9月の声を聞くと、さすがに幾分かは和らいできたように
感じる。ここ甲子園では、高校野球が終わる頃になると、秋風が吹き始める。───
さて、8月に発行した『スキャンダル大戦争』8号の巻末近くに「日々雑感──備忘
録風に」という駄文を掲載した。このホームページ「トピックス」においても再録して
いるが、少ないながら反響があった。そのひとつ、私たちの出版活動の理解者、S・
Mさんから、「読物としても面白く」「こうした形で続けていただきたいと思います」
という、熱いメールをいただいた。S・Mさんは、「鹿砦社は社長の存在感で持って
いる会社だと思う」が、「これは“顔のない企業”が増えている昨今では極めて重要
なこと」とおっしゃってくれた。
そして、数日後、長い長いメールが届いた。要約して紹介しておこう。──
▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼
私も70年代末にノンセクトで学生運動をやっていたわけですが、自分が行なって
いたことは間違っていなかったと確信を持っております。
T大学でノンセクト学生運動を行なった者たちの、もはやほとんど全員が、学生時代
の自分たちの行動を“はしか”のように語っているのには呆れます。みな当時は必死
でしたし、我々の活動によって、多くの人々に「迷惑」もかけました。
【つづく】
605 :
名無しさん@3周年 :04/09/03 14:06
2【つづき】 どんなことでもそうでしょうけど、「若気の至り」として学生運動体験を愚弄する 人間は信用できません。学生運動が「小児はしか」で、そういう病気にかぶれて「狂気」 に走っていたとしたら、自分の行動をそういうふうに卑下する人物の現在の思考や信念 だって、「はしか」のような病気かも知れませんから。……すくなくとも「学生運動= はしか」という捉え方をする人物については、この理屈が当てはまるはずであり、現在 の発言とて妄言だという疑いが強くなります。 ……というわけで、『スキャンダル大戦争8』の巻末日誌のように、松岡社長が同志社 大学での学生時代のことを語り、現代の学生の覇気のなさを嘆くのは、非常に正しい態度 であり、これこそが望ましい「おとなの態度」であり、過去の自分を卑下しようとする 卑怯な小市民ばかりの現代日本において、あっぱれな態度だと敬服しております。 (お世辞ぬきで本当に。) 我々は、自分らが学生の頃に信念をもって実行したライフスタイルを、自信をもって 語ればいいし、語るべきなのです。 戦時中に前線で戦った人々は、ほとんどがその《現場の記憶》を腹にしまい込んだ まま、墓場に持っていこうとしています。あるいは、パンパンや闇市で暗躍した人々 なんかも、そうした体験を語らずに、しずかに死んでいこうとしています。 しかし、彼らはそれなりにどうしようもない必然性や、その他さまざまな考えが あって、そうした生き方を選んだわけです。ですから、喜怒哀楽のすべてを堂々と 語ってほしかったと、私は心から残念に思います。先達が語らなければ、後世には 伝わらないし、批判するにせよ共感するにせよ、後輩が理解する機会すら提供できな いからです。 【つづく】
606 :
名無しさん@3周年 :04/09/03 14:07
3【つづき】 戦争体験と学生運動は違うかも知れませんが、主体的に確信を持って選択したとい 意味では学生運動のほうが後世に経験を伝える価値も意義もあります。 人類の生理学的本性や、社会の基本構造が、革命的に変わらぬかぎり、青年はいつの 時代でも青年であり、青年ならではの理想や情熱で行動していくわけです。ですから、 本来的にそうした素質をもった世代に、経験を語り伝えることは絶対に必要です。 ……というわけで、学生運動についての社長のさらなる御発言を期待しております。 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ う〜む、ここまで真面目に言われると、それはそれなりに応じないといけないだろう。 私が学生運動に関わった時期は、1970年から74年頃までの5年ほどにすぎない。 鈴木邦男などはこのことを、雑誌『SPA!』等で、ブント系の某党派に入っていた、 「爆弾の松岡」といわれていたとか針小棒大に書いているが、どこかの党派に入って いたことはないし、60年代から70年代にかけて、どこにもいた単なる一学生活動家 だったにすぎない。今では週刊誌が並ぶ書店の店頭に、新左翼系各党派の機関紙が溢れ かえっていた当時、京都では、とりわけ多かったように記憶にある。私は活動家としては、 さほど優秀でもなかったし、理論家でも、ゴリゴリでもなかった。とはいっても、アジ テーションも、立看も、今はなきガリ版も、毎日毎日やった。 【つづく】
607 :
名無しさん@3周年 :04/09/03 14:08
4【つづき】 しかし、私たちの場所的拠点のみならず精神的拠点としてきた同志社大学学生会館 の解体と学友会の自主解散の報には驚くと共に失望し、何らかのフラグメンテを書いて おきたかったにすぎない。いちど京都に行く用件があり、足を伸ばして学生会館が取り 壊された跡地に行ったが、涙が出た(本当に)。同じ頃、早稲田の学生会館の解体には、 少なからずの学生の反対運動があったことをテレビのニュースが報じていた。同志社 では、どうだったのだろうか? 私が学生だったら、たった一人になっても、しがみ ついて闘っていただろう。私は、72年2月1日、前年71年から続いていた学費 値上げ阻止闘争の最終局面で、<たった一人になっても闘うことを自ら体現し、同大 今出川キャンパス明徳館屋上に立てこもってバリケードを死守せんとした。その後、 全学闘の仲間百数十名が検挙され、60数名が逮捕、私はじめ10名が起訴された。 わが国の学生運動史の年表には載らないような小さな闘いではあったが、同志社大学 では、69年のバリケード戦を凌駕する最大規模の闘いであった。私個人にとっても <原点>である。 60年代から学友会、そしてその後半には全学闘争委員会(全学闘)に組織された 同志社大学の革命的学生運動は、69年秋、72年初頭の2つの決戦で、中心的活動家 に数多くの逮捕者を出し、やがて脆弱化していったと聞く。毎日新聞社発行の『シリー ズ20世紀に記憶:かい人21面相の時代』では「最後の過激派」として写真が載って いる。 私たちの共通の想いは、闘わずして腐臭を放つより、最後の最後まで闘い抜いて解体 しよう、ということだった。これは、私たちが最先頭で闘い抜くことで、仮に敗北する ことはあったにしても、全学的、全戦線的にヘゲモニーを貫徹するという、まさに <革命的敗北主義>であった。特に、70年入学という、いわば“遅れてきた青年”で あった私(〜たち)の世代は、69年を越える戦闘性を合言葉にした。 【つづく】
608 :
名無しさん@3周年 :04/09/03 14:10
5【つづき】 ところで、「甲子園村だより」の、この前のページを見れば、「5月4日」となって いる。ところが、今年の「5月4日」ではなく、昨年の「5月4日」だった。実に1年 振りということになる。その末尾に、くだんの藤本敏夫さんの1周忌に集う会のこと に触れている。このことについては、『スキャンダル大戦争』8号で書いた。 そして本年、今度は3回忌をやることになったから来い、というメールが届いた。 8月21日夕刻、藤本夫人の加藤登紀子さんの実家が営まれている、京都・四条ロシア レストラン「キエフ」にて。急遽バタバタと準備されたようで、1周忌の際の3分の1 ほどの人数、40人ほどだろうか、関西在住の方々を中心に声を掛けたということ だった。 多くの諸先輩方の発言の中で一番印象的だったのは、69〜70年の学友会委員長の 志賀茂(現G寿司副社長)さんの発言だ。志賀さんは、学友会がなくなったことを嘆かれ、 できるものなら自分がやりたいぐらいだと言われた。志賀さんは、まさに最盛期の学友会 委員長だったわけで、当時はまさに<闘う学友会>として、自らが最先頭でそれを担って きたという想いがあるのだろうか。 志賀さんについては、伝説的な人なので、幾つもエピソードが語られているが(志賀 さん、後輩の私たちは、勝手にいろいろ噂してますよ。すみません)、大阪・十三 (じゅうそう)にあった小さな寿司屋を、今や80数店舗にまで大きくした人にも関わ らず、こういう集まりには気さくに参加され、また自らのお店のスペースを提供されたり している。 数年前、元赤軍派議長・塩見孝也氏が出所された際の集いも、G寿司で行なわれたという。 普通、ここまで出世すれば、こうした元「暴力学生」や「過激派」との付き合いなどとは 縁切りにする人が多い中で、立派だと思う。 【つづく】
609 :
名無しさん@3周年 :04/09/03 14:11
6【つづき】
私は、S・Mさんに“挑発”されて、「我々は、自分らが学生の頃に信念をもって実行
したライフスタイルを、自信をもって語ればいいし、語るべき」だという考えに共鳴し、
やはり少しづつでも語っていきたいと思うようになった。これから、この「甲子園村だより」
をトポス(場)として書き綴っていきたい。──
せっかく、ここまで書いてきたのだから、ついでに、私の好きな、同志社の先輩の詩人・
清水昶さんの詩を引用し、ひとまずペンを擱こう。──
────────────────────────────
不世出の革命家に興味を持った一人の貧乏学生は
ひどく暗い京都の下宿で汗のふとんにくるまりながら
やたら赤線をひっぱっていた
ついには革命的情熱とやらの蜘蛛の巣のような赤線にひっかかり
くるしんでいる夢をみた ほそい肉体をおしながら漆黒の海流
亡命舟は灯を求めて盲目の舟首を軋ませつづけた ──(『トロツキーの家』より)
----------------------------------------------------------------
(1)1年振りに加藤登紀子さんと共に高歌放吟
http://www.rokusaisha.com/0test/koushien/images/image1.jpg (2)挨拶する同大学生運動最盛期の学友会委員長、志賀茂さん
http://www.rokusaisha.com/0test/koushien/images/image2.jpg 【引用おわり】
610 :
名無しさん@3周年 :04/09/03 17:59
ほう、タカラブネは常識として がんこ○司も赤減るだったとは今まで知らなかった 今度食いに行ってやるから あきんどやアトムボーイなんかに負けずにかんがれ!
611 :
名無しさん@3周年 :04/09/03 18:08
ノロシと西田が合併したんだから この際 ケーキ屋とすし屋も合併したらどう?
>>606 > 戦争体験と学生運動は違うかも知れませんが、主体的に確信を持って選択したとい
> 意味では学生運動のほうが後世に経験を伝える価値も意義もあります。
そうやな。ナイーブな言葉だけど、毛穴から沁みてくる・・・。
613 :
名無しさん@3周年 :04/09/06 00:18
>>612 そして、後世からソッポを向かれた現実。
614 :
名無しさん@3周年 :04/09/06 10:44
>>604-609 学生時代の自分の生き方をそこで区切って封印してしまうんじゃなくて
(そもそもそんなまねは出来っこないが……)、この鹿砦社の人みたいに
何十年たっても考え続けるというのが、なんか基本的に大切なような気がする。
人生の作法というか、マナーというか……誠実な生き方だと思いました。
>>568 >
>>566 >おまいなぁ、屁理屈こねまわしても底を見透かされるだけやど。
>まず、「一つの事実として、衰退」ていうんも浅薄な理解を露呈
>してるだけや.。
>俺は優しいから教えたるけど、この問題が「なぜ学生の自治意識
>が衰退したのか」やったら正当な批判として受け入れることはで
>きる。先に俺が書いた羽仁五郎からやり直すとはこのことや。
>歴史的にコミュニティの自治とは正当なものであって、国家や管
>理者に恵んでもらうものとは違う、ていうことや。この認識が558
>のリンク先には全く欠落している。この問題を「学生運動」とい
>う、おまいが認識さえできてない言葉とゴチャマゼにするな。
>レスするなら論点を突いてこい。
あ゛ー、ほんと、
「よしよーしッ!」とか言っちゃいそう。
自分は丸山真男、また真剣によもうとおもってる。
おっさんら 本気で革命目指してましたか? それとも学生自治を追求してたんですか?
「大学を安保粉砕・日帝打倒の砦に」。 これは、ケーキ屋さんとか寿司屋さんとは 別の党派の人たちが言っていた記憶があります。
620 :
名無しさん@3周年 :04/09/13 19:18:26
どういう意味の革命かは別として、 ふと、「ほんまに全世界獲得できるかも知れへんなァ」と 感じたことがあったなぁ。今でも油断したら感じる時がある。 厨年の妄想じゃぁぁぁぁぁぁ。
良く知りませんがその当時、共産主義革命というものはいずれ必ずやってくるもの と考えてはったわけでしょ?歴史の発展段階だかなんだかで それはその当時の学生にとってどこまで信頼性があったんでしょ? すでにその当時ヨタ話レベルだったんですか? あるいはヨタだと確信したのはどういうきっかけでしたか? (当然「アホウ!ヨタなわけないだろ!いずれ必ず・・・!」という方が居てもいいんですけど)
623 :
名無しさん@3周年 :04/09/15 12:19:31
>>622 そんな真面目な質問をしても、学生運動の闘士だった人たちは誰も答えてくれませんよ(w
>>622 釣り?まあ、俺はしゃれが通じんから、マジレスする。
俺の場合は、70年代末から80年代にかけてやけど、当時はすでにポツダム自
治会が組織形態だけやなく、意識まで自己組織化、自己強化してたわけや。
革命を想うより、身近な「危機感」が問題やった。東海地震は来るかも知れんけ
ど、今接近してる台風が問題や、てことやな。この台風が「管理」や。そやから
「自治あるいは自主管理」を貫徹することで、新しい社会を獲得できると思てた
(カワイかったやろ)。
素朴な「歴史の発展段階」ていう史観は脇に置いといて(この議論は、特定党派
は別として、1950年代には終ってるで)、ヨタ話では済まない問題がぎょうさんあ
るわけや。例えばこの間、死なはったP.ブルデューの大学問題とレーニンの資本
主義の教育論を読み比べてみ。通底してるもんが多いから。
ちょっと前に郵便屋さんがデータベースの「あぶなさ」をいうたはったけど、権力に
よる管理が顕著になったのも、(見解によるけど)70年中頃ぐらいからとちゃうかな?
これは(象徴的に)「オイル・ショック」が生産拡大路線の資本主義体制に修正を迫
る時期やな。「もう国は儲からんから、好き勝手させるわけにはいかん」てこと。産
学共同(今は産学連携というてるみたいやなw)も具体的に動き出したんもこの頃
からやろ。うろ覚えやけど、中教審なんかで「大学管理」がクローズアップしまくり
やったしな。
こういう背景で「別館」は砦やったわけや。
625 :
名無しさん@3周年 :04/09/15 22:40:33
おまいらいったい何と闘ってたんや?日帝とか米帝とかいうて ただかっこよく目立ちたかっただけやろ。わしら一般学生からみたら おまいら、劇してるように見えたで。おまいらの言葉はわからんわ。 観念のなかで生きてるから見えてるのは妄想ばかり。 今も社民、共産、筑紫、田原らそんなヤツらが大きな顔して生きてるのが 許せんのや。
>>624 レスありがとうございます
当時の空気が俺には良くわからないし
書籍や友人(彼は末期の学友会に参加していました)を通じた知識しかありませんので参考になります
「自治あるいは自主管理」運動というものを通して
あるいはもっと大きな目標(革命?ですか)を目指す道具にしてはったわけでしょう?
友人の頃にはさすがにそんな幻想は抱いていないようでしたが・・・
学生の内なる力を奪い取ってしまいかねない管理体制には息苦しさを感じます
学友会が解散したことについて「いずれそうなっただろうな」と思いつつ
果たして同志社の未来の学生の為に良いことなのか、疑問にも思ったわけです
(もはやOBなので現役学生には大きなお世話ですがねw)
「自治あるいは自主管理」が一般学生から遊離していった過程には
所謂「学生運動スタイル」に固執した学友会の硬直性があったのではと愚考しております
もちろん「革命」を第一義としておられたのなら話は別ですが
そのあたりの事情が一般学生には非常にわかりにくい状態でした
628 :
名無しさん@3周年 :04/09/16 02:31:28
学友会再建には、 中核派の力を借りるしかないと思う。 「自主管理」だって構改派じゃないんだから。 何か中途半端なんだよね。
>>627 釣りと違うかったんやね。申しわけない。
>もっと大きな目標(革命?ですか)を目指す道具にしてはったわけでしょう?
<目的―手段>的な関係で考えるのは、ちと違うと思うで。目的を担保することで
現在の行動を「規定」してまうと、極端にいうと「目的のための手段の正当化」て
いうことになるやろ。
こんな「負の遺産」はイヤちゅうほど見てきたわけやね。「そんなもん(目的=
627の表現を借りるなら革命?)保留してまえ」てことや。
それより目下の「ありよう」を意識しようや、てことになる。これは場当たり的な
対処療法とは違う。俺ら(俺だけ?)の無意識の桎梏をどうやって露わにし、
そこから解放されるか、が問題やね。
そやから「管理体制」というても、「おやつは500円まで」ていうような、目に見える
管理はたいしたことはない。無視したらエエだけや。それより「ポツダム自治会」
みたいな、一見「良識」と思われる管理がクセもんやろ。
今回の学友会解散にしても、学友の総意を得られない、という「良識」が根底に
あったみたいやけど、これこそ「ポツダムの罠」やな。マルクスは19世紀のイギ
リスの労働運動に、その罠を見出しとったで。
まあ「拠点マッセン・スト」も絵に描いた餠やったし、難問であることはちがいな
いけどな。ただ、学友会諸君の「良識」のベクトルは逆向きやった、ということや。
>>628 まあそう短絡的に「学友会再建」をいうな。ブクロも忙しいやろ。それより今「団」
が中心になって、先にいうた「罠」を露出させ、「自治への意志」を再編すること
が課題や。その先に「学友会」が見えてきたらエエねんけどな。
630 :
名無しさん@3周年 :04/09/16 21:11:19
という間にも民主青年同盟の同志社大学攻略作戦は着々と進んでいるのであった。ジャンジャン!!
ポツダム自治会って何のことかわからなかったのでググッてみましたw なるほど、「戦後民主主義の欺瞞を突いた」全共闘用語?なんでしょうか 理解出来ているか不安ですが・・・・ つまり 民主的な擬態を取りつつも、権力者の支配を温和に補完する装置に過ぎんじゃないか といった批判なんでしょうか?
632 :
名無しさん@3周年 :04/09/17 18:50:59
管理管理っておまいら勘違いしとるやろ 「管理されながら学園内で反抗する学生の自由」と 「管理に反抗する自由を多少許しながら管理する大学」とが 利害一致で共存共栄しとったのが同志社や! 狭い井戸のなかで革命ごっこ楽しかったかい? 「学外党派の介入はんたーい!」で 学生さんと当局さん、大の仲良しだったんだろw ぷっ!>「自治への意思」
633 :
名無しさん@3周年 :04/09/17 19:38:44
634 :
名無しさん@3周年 :04/09/17 21:46:12
>>632 ポツダム学友会の本質突いとるな
>>633 まあ、過ぎたことはなんとでもいえるけどな、
全学闘追放以降の学友会のずぶずぶ学園主義と比べたら
この当時の同志社学友の戦いはなんぼかマシや
>>631 >民主的な擬態を取りつつも、権力者の支配を温和に補完する装置
ていうより「民主」の本質が「自縛装置」であるということがミソなんやな。
それから、俺の書き方も悪かったけど「権力―被権力」という古典的な構図
で「大学―学生」という関係は解けんわけ。
おそらく「民主」的なものが公明正大で、俺らの「総意」やと思われてきたわ
けやね。そやけど「総意」もまた依拠する基盤ではなく、むしろ権力と共犯
関係にあるんとちゃうの?ということ。
例えば「主体」的であろうとするときその主体は人の本質ではなく、人の願望
という「仮構」やね。主体(subject)は従属(subject)になってしまうわけや。
そしてその「願望」はその時代の知に支配されてまう。但し、「主体的」であ
ろうとせん限り、その「仮構」は隠蔽されたままで姿を顕そうともせん。
このあたり説明しだすとサーバに「長文拒否」されるので、興味あったらマ
ルクスの『反デューリング論』、やらフランクフルト学派、そしてフーコー
を参照してくれ。
まあ
>>632 やら
>>634 のような頭蓋骨でものを考えとったら、管理者に尻
尾振るしかない罠。甲子園村のおっちゃんが書いたはることは、過渡的戦術
として敬意は払うけど、80年代には成立せんようになった。634もその歴史的
感覚を、その頭蓋骨に刻んどけ。
636 :
名無しさん@3周年 :04/09/18 22:51:18
権力に反抗する私たちは、問題意識を持ったインテリであり、格好良いのだ。
637 :
名無しさん@3周年 :04/09/20 20:40:40
638 :
名無しさん@3周年 :04/09/20 23:44:20
サルトル ,..-――-..、._ r::::::::::::::::::::::::::::::::::.、 /::::;:r '´  ̄ ゛ ̄ ヾ:l! i;::r! :i:! lr::;! ,,,_ ; .,,,,_;;:l:! r-、r-‐  ̄「tT;: T Tr lエTl ! :. i! ヽニ -' ヽ._/ .ヽ :.. .:' -、.ノ ::! . ,>._, ___, !.:l .r:::::::::::::l ヽ ::. ´` .ニ;::.:/ /::::::::::::::::::::ヽ::::::.. ._ ,r'、 /:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、_  ̄/:::::::::ヽ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ`‐r!.!ヽ:::::::ヽ
639 :
名無しさん@3周年 :04/10/01 20:20:35
みんな病気だった。病気なんだからしょうがない。 おちこぼれがエリートに憧れる病気。 思い出したら恥ずかしくて生きていられなくなる。
640 :
名無しさん@3周年 :04/10/06 22:40:51
まあ、同志社だったら「おちこぼれ」じゃ ねえだろ。 あえて「おちこぼれ」を強弁するなら、かえってイヤミだぜ。
641 :
名無しさん@3周年 :04/10/07 09:33:14
保守
642 :
名無しさん@3周年 :04/10/07 16:49:05
革新
643 :
革命的名無しさん :04/10/27 20:01:19
大成寮の元セクト占有屋問題は解決したのか?
644 :
革命的名無しさん :04/10/30 14:13:20
>>643 どこのセクトや?
大成寮は、かつては毛沢東派黒ヘルノンセクトの
拠点だったがな。
645 :
革命的名無しさん :04/10/30 19:53:15
同志社がおちこぼれでなくてなんや?アホの集まりやないか。 立っちゃんはもっとアホやけど。 早稲田もアホの集団。底辺校から勉強のできんやつがいっぱいはいっとる。 賢かったらこんなとこいかんやろ。
646 :
革命的名無しさん :04/10/30 20:47:57
>>645 そうしたら大阪学院大学はどうなる?
大阪経済法科大学とか。
学歴板からの出張はやめてね。
647 :
革命的名無しさん :04/10/30 23:26:45
>>644 文化大革命で何百万人もの人を虐殺した、毛沢東。学生時代の戯れとは言え、
それを支持して喜んでいた人は、アホですね。
648 :
革命的名無しさん :04/11/01 02:54:16
>>647 毛沢東は、ポルポト的極限までは行かなかったけどね。
毛沢東思想には「農村が都市を包囲する」っていうのがあるから、
当時の大成寮は三里塚との絡みもあって毛思想へ行ったんだろな。
大成寮と同大全学闘の衝突―あれは毛沢東とレーニンの衝突かもな。
ちなみに俺は、学生時代はポルポトに興奮してた。
649 :
革命的名無しさん :04/11/01 03:06:33
ポルポトには言葉で言い尽くせないような魅力があるよね
650 :
革命的名無しさん :04/11/01 03:07:10
ちゃちゃ入れではなくて、 当時の大成寮の人の意見が聞きたいな。 全学闘からは、個別闘争に没頭する経済主義(=改良主義)と されていたようだが。
651 :
革命的名無しさん :04/11/01 03:10:17
あ、650は647に対するレスです。
652 :
革命的名無しさん :04/11/01 16:22:27
_,-─‐-、 ___ ,,r''~.:.:.:.:.:.:.:.,,r‐'''~´.:.:.:.:.:.:.:.:.:~゙''‐-、,_ ,/.:.:/).:.:.,-'~/.:.:.:.、::,r.:.:.:,,ャ''.:.,,,ィ.:.:.:.:.゙ヽ、 /) /.:.:.//.:.:.:.:./ィ::,,ィ,//X'~/‐''/|.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ,// /.:.:/` ‐┬ァ.:.:.:./// /==ヾ、 '´ | ハ.:.:.i.:.:.:.:゙、 ,,,ノ'ノ_,イ /.:.:./ \~゙'i'/.:.:/~/ レ´/ /:::;;;;O ,,,,|/_|.:.:i|.:.:.:.:.:i, / r' ノ冫 /,,r'Y ⊂-'‐ソ.:.:.| / ` i:::;;;::ノ ,r=、i/|~''i.:.:.:.|--、 ,イ K,/ ノ, r'~〈ヾ ゙、,,,'-ニ´-‐ヽ. / `‐''´ /::;;;;O゙'i.| /.:.:.:.i.:.:.:.゙ヽ ノ7i|~|' ノ ヽ‐'ノ :::::::i, ヾ, メ_| { {::::;;:::/ /|/.:/, リ.:.:.:.:.:/::::::i ii .{ ,,,,ノ ::::::::゙i, ヽ/ ゙、 ,r-、 `'''''´ ' /i/ノノ.:.::/:::::/"::i, ii ヽ_/ノ :::::::::::`'''/ \ '、::::::::゙'ヽ ,イ'"'ノ.:./:::::::::,':::::::::ヽ=テ'´ :::::::::::::/ ゙'''─v┬---、,,,,,_\ ゙'''‐-' 厶-‐':/::::::::::::::::::::::::::::::::,ノ 宗教は社会の敵! ::::::::/:::::::::::::::ハ i! // ヽ 、,,,,,__,,,,,, イ_|,,/:::::::::::::::::::::::::::::::::/ -‐':::::::::::::::::::/:::i ii,_. /,__, ノ└‐‐,ィ''~/~:::::::::::::::::::::::::::::::::/ -、::::::::::::i::::://└=フ /::::::゙'ヽ‐''"´ ,,‐'~:/::::,'::::::::::::::::::::::::::::::::/ ゙'''‐-、;;:/:::::::::ヾ、、 /:::,r‐''┌==-''´::::::/::;::':::::::::::::::::::::::::,r''~´ /:::::::::::::::::::\レ==┘::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::,r‐'´ ―――ポル・ポト
653 :
革命的名無しさん :04/11/01 22:20:13
ポルポト――。 精神労働と肉体労働の対立の止揚、 都市と農村の対立の止揚、 あらゆるものが商品化する資本制社会を止揚するための 貨幣の廃絶。 もう、うろ覚えになったけど、経哲草稿やドイツ・イデオロギーが 下敷きになってんじゃないかと、当時は思った。 ポルポトはフランス帰りのインテリだし。 しかし、そういった革命を一国で進めようとした・・・。
654 :
革命的名無しさん :04/11/01 22:29:08
なに、資本主義を飛び越えて、原子共産主義に回帰しただけだよ。
655 :
革命的名無しさん :04/11/01 22:30:40
なに、資本主義を飛び越えて、原子共産主義に回帰しただけだよ。
656 :
革命的名無しさん :04/11/01 22:39:07
>>654 当時のカンボジアの生産力水準を考えれば、
そういった見方もできるな。
俺は決して、生産力至上主義者、生産力決定論者ではないが。
657 :
革命的名無しさん :04/11/02 06:12:13
本当に藻前らの世代はうざいというか、馬化というかおめでたい世代だな。精神年齢低すぎ。
658 :
革命的名無しさん :04/11/02 19:03:11
>>657 「藻前ら」って誰を指してんだよ。
いつでもかかってこいよ、このオコチャマがw。
匿名じゃなくて、個人情報さらしなしなよ。
そうしたら、ちゃんと相手してやる。
匿名のくすぐりはやめな。本当にウザイ。
まあ勇気ないんなら、匿名でもいいから、せめてちゃんと論理を展開しろ。
このバーカが。
659 :
革命的名無しさん :04/11/02 19:10:30
>>657 はいはい、「精神年齢高いw」藻前らはオトナなんだから、
オトナらしく国策に従って、徴兵されてイラクへでも行きな。
マジで徴兵制実施は近いぜ。韓国を見てみな。
藻前の首は隅田川河原にさらしてやるわ。
660 :
革命的名無しさん :04/11/02 19:11:51
661 :
革命的名無しさん :04/11/02 19:23:10
>>660 >>659 の間違いだろ、注意力散漫だな。
サヨ・ウヨって、いい加減、幼稚なレッテル貼りはやめな。
思想史として見れば、明治維新後の自由民権運動の中では
右派も左派も渾然一体だったんだからな。
ヒソヒソしか言えないんなら、ここに書き込まずに慎ましく生きていけ。
堂々と論理を展開しろよ。あー、イライラする。バカが。
662 :
革命的名無しさん :04/11/03 09:37:07
81年度生だけど、この頃になるともう学生運動なんて過去の話。ソ連のアフガン 侵攻なんかもあり、社会主義なんて軽蔑の対象でしかなかった。経済学部のマル 経ゼミに、人が集まらなくなったのもこの時期。ちなみに81年度生は4年間、何 事も無かったかのように前期・後期の試験が実施された学年でもあります。 ウヨクとかサワクとか言ってますが、毛沢東を神様だと思っていたり、ポル・ポ トを褒め称えたり、北朝鮮を支持したり、そんな人たちは人間としての基本的な 判断能力に欠けていますね。
663 :
革命的名無しさん :04/11/03 09:43:24
>>662 なこたない。80年代はいずみ氏をはじめ痛い香具師を輩出している。
最悪なのは、失われた10年と呼ばれている90年代だな。
664 :
革命的名無しさん :04/11/03 10:04:50
>>663 都合の良い解釈してるな。70年代後半から、もう「そっぽ」を向かれていたよ。
それに気付かず、自分たちは崇高なことをやっていると勘違いして「ごっこ」
をやってただけ。
665 :
革命的名無しさん :04/11/03 10:16:54
ごっこの連中は三里塚あたりにいってたから、キャンパスは別の潮流が一定の運動を作り上げてたよ。 内ゲバの時代はほぼ終わり、キャンパスに一定の落ち着きが戻った時代だったからね。 反原理や反核や寮闘争など各大学で数百名程度の集会は珍しくなかった。 キャンパスには立て看がならび、学生大会=>ストもしばしば起きていた。 しらけ、ノンポリ、モラトリアム、無関心、新人類とか言われた時代ではあったがね。
666 :
革命的名無しさん :04/11/03 11:32:15
@@ @ @ @ @ @ @ @ Д @ @ ↓使用済みティッシュ [=ネピア=] @ @ @@ @______ @@ @ @ | ∧ ∧ | @ @ @ | 〔( -Д-)〕 | @ @ @ @ (⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒) オナニーしすぎで死ぬなんて・・・ |⌒⌒⌒ <⌒ヽ o 。 学友会さん・・・うああぁぁ... | <_ ヽ。 @ @ @ | o とノ ノつ @ @ | 。 | 〜つ @ @
667 :
革命的名無しさん :04/11/03 14:16:36
>>658 お前はやっぱり馬鹿だな。2ちゃんで個人情報さらす馬鹿がどこにいる?お前さらしてみろや。
668 :
667 :04/11/03 14:23:39
藻前たち革命ごっこはもう終わったの?(w 非現実的な世界で詭弁を振りかざすことしか出来ないお前たちに論理なんて無縁のものだろが。
669 :
667 :04/11/03 14:34:01
>>661 お前たちのような極左と極右は確かに渾然一体だな、暴力的という側面においては。
670 :
667 :04/11/03 14:41:37
>>658 どうせ、お前も現実世界ではこじんまりとした小市民生活を営んでいるんだろ?2ちゃんという匿名の世界だけなんだろうな、世間で通用しない「論理」を振りかざして威勢がいいのも。
671 :
革命的名無しさん :04/11/03 14:54:38
>>659 香田氏のことがあったこの時期にそのような表現を使うあなったって相当痛い椰子ですね。
672 :
革命的名無しさん :04/11/03 15:01:25
行けば危ないのわかってんだったら、首にコルセット巻いて行けば いいのに、そこまでオリコウではなかったか!残念!はい!!はい!消えた!
673 :
革命的名無しさん :04/11/03 15:10:53
>>672 お前精神壊れているな。お前が同志社の人間だと勘違いされたくないから他のスレにいきな。
674 :
革命的名無しさん :04/11/03 15:44:20
俺は同志社だ!なにが悪い!同志社と勘違いされたくないから? ふざけるな!お前みたい奴こそ同志社のはじだ!!
675 :
革命的名無しさん :04/11/03 16:01:54
カラカラ カラカラ カラカラ ___◎______◎______◎_____ || ≡ || ≡ || ≡ || ≡ || ≡ || ≡ ∧||∧ ≡ ∧||∧ ≡ ∧||∧ ≡ ( / ⌒ヽ ≡ ( / ⌒ヽ ≡ ( / ⌒ヽ≡ | |学 | ≡ | | 友 | ≡ | | 会 | ≡ ∪ 亅| ≡ ∪ 亅| ≡ ∪ 亅| ≡ | | | ≡ | | | ≡ | | | ≡ ∪∪ ∪∪ ∪∪
676 :
革命的名無しさん :04/11/03 16:08:09
同志社は恥ですが、なにか?
677 :
革命的名無しさん :04/11/03 16:47:27
>>672 ついにこんな学生ばかりになってしまって、学友会は解散してしまったのですね。
自民党政府による、ゆとり教育=愚民化政策の勝利ということでしょうか。
この国はまちがいなく滅びるね。
678 :
革命的名無しさん :04/11/03 17:01:02
>>677 何でも政府が悪いというよりも、自分たちに反省すべきことは無いの?
そんな態度こそが学生運動の衰退、学友会の解散につながったのでしよう。
679 :
革命的名無しさん :04/11/03 17:57:33
なんか、すごく盛り上がってますな。 よくわからん展開だけど。 ところで、私は香田さんの死を悼みます。
680 :
革命的名無しさん :04/11/03 20:44:30
>>677 672は学生じゃないだろ。定年を前にリストラされたおっさんじゃねーか。何かすごく屈折してる。
681 :
革命的名無しさん :04/11/03 22:21:17
なんで俺がリストラオヤジなんだよ! 都合が悪いと部外者だ!ってかい。 だからおわるんだよ!
682 :
革命的名無しさん :04/11/05 01:10:20
もう死ねや、同志社。 俺はOBだけど、こんな大学、恥だね。
683 :
革命的名無しさん :04/11/05 01:38:21
就職バカにラグビーバカ・・・プッ
684 :
革命的名無しさん :04/11/05 01:46:55
>>682 じゃー立命にでも学歴ロンダすれば?(w
685 :
革命的名無しさん :04/11/05 01:50:11
ってか、どこの大学にも681のような逝かれた椰子はいるだろ。
686 :
革命的名無しさん :04/11/05 01:52:55
>>684 あのなあ、俺は60歳目前なんだよ。
俺らの頃はな、立命は超3流大学。
同志社>関学>>>>>立命>関大
みたいな感じね。なーにがロンダだ。
俺は、今の同志社が情けないだけ。
687 :
革命的名無しさん :04/11/05 01:59:32
688 :
革命的名無しさん :04/11/05 06:38:31
今の学長、若いから期待してたのだが。残念!
689 :
革命的名無しさん :04/11/10 02:17:48
このスレ、なかなか伸びませんな。
690 :
革命的名無しさん :04/11/11 09:21:59
中国の原潜。反戦ビラを配って平和主義者を気取っていたアホゥな 学友会の連中のツラを見てみたいな。
691 :
革命的名無しさん :04/11/11 10:20:49
中国の原潜はキレイな原潜
692 :
革命的名無しさん :04/11/11 12:10:49
毛沢東主義者の巣窟だった大成寮の活動家は、人間としての基礎的な 判断能力が欠如したアホ。同志社の恥。
693 :
革命的名無しさん :04/11/11 14:01:10
>>690 反核・平和団体の皆さんは、何処へ逝ったのでしようね(w
694 :
革命的名無しさん :04/11/11 22:54:58
>>690 同志社の自治会といえば
・釜ヶ崎に行くといって飛田新地のチョンの間に通ってた某自治会常任。
・「差別反対」を唱えながら、「チョソ、エ●、ヒ●ン死ね」と飲んだら叫ぶ中常委
・風俗通いが趣味だった某学部自治会委員長
・手当たり次第に身内の女性活動家?を食い散らかす中常委
・穴兄弟をドンドン増やす某自治会常任
・「フリーセックス」が信条の中常委
・女性へのストーカー行為を繰り返したサークル本部役員
・「女性差別反対」を唱えながら女性活動家へのセクハラを続けた自治会委員長
etc・・・・
そんなやつしかいないぞ?昔から同志社の学友会にはwwww
695 :
革命的名無しさん :04/11/13 03:32:01
>>694 「そんなやつ」が増えてきたのは、
5・19以後ですな。
同大全学闘は、マジなやつが比較的多かった。
両方に友人がいた実感からです。
696 :
695 :04/11/13 03:39:02
>>694 第4項に該当するバカはいましたな、
1970年代後半にも。
その後の事は知りませんが、
694が書いてるほどヒドイやつは、70年代後半にはおりませんでしたな。
その後、一体どうなったんですかね
694は妄想で書いとるだけやろ。つまらんやっちゃ。
698 :
革命的名無しさん :04/11/13 22:42:55
694だが、全部名前明かせるけどなw 中□派とかはゴリゴリすぎて嫌いだったが、学友会ほど建前と現実が 乖離している組織も珍しかった。自主管理?管理部の職員が実質仕切 ってたのが90年代の現状だね。 裏金作りも90年代中盤〜後半に学生の有志に追及されるまで、 止めていなかったもんね。「学生の中に『裏金を作ってもいい』という コンセサンスがあれば、裏金を作ることは何ら問題ではない」「それが 学生自治(主体的な自治)だ」なんて名言だったわwww
699 :
70年代 :04/11/13 23:57:52
>>698 ふーん、そりゃひどいもんだね。
何でそうなっちゃったんだろ。
70年代5・19以後にも
「これはマズイな」と思う徴候はあったけどね。
まあ、5・19以後の学友会っていうのは、
スタイルだけ関西BUND=同大全学闘のを借りて、
実は恣意性だったのかも。
70年代でも「全学討論集会」なんてワロタもんな。
高校のホームルームじゃあるまいし。
700 :
革命的名無しさん :04/11/17 21:26:30
同大全学闘=関大連合戦線の崩壊をもたらした ○○派学対は今なにしてるんだろ?
701 :
革命的名無しさん :04/11/17 21:56:22
「○○派学対」のところ、詳しくお願いします。 少なくとも同大全学闘に限って言えば、 「自然発生性 対 目的意識性」の図式の中で 自滅したように思えるのですが。
702 :
革命的名無しさん :04/11/18 13:58:21
>>604 の鹿砦社の「甲子園村だより」マメに続いてるね。
結構参考になって気に入ってるけど。
703 :
革命的名無しさん :04/11/18 19:55:09
>>702 少し読ませていただきました。
ブックマークに入れて、じっくり読ませていただきます。
ただ、1960年代の事になると、
私にはやや遠いような・・・。
私も一応、赤ヘルはかぶりましたが、
70年代も後半になると67年10・8羽田から10年ほど経過。
そのせいか、ヘルメットをかぶることには
あまり意味がないような気がしていました。
当時、いわゆる内ゲバが激しかったこともありますし。
704 :
革命的名無しさん :04/11/19 04:17:28
あなたたち、年老いても青春してますね。
705 :
革命的名無しさん :04/11/19 04:24:38
まぁな。老後の楽しみだよ。
706 :
革命的名無しさん :04/11/19 04:29:15
いまの若い者は、思い出となるような熱い青春はないだろうから、かわいそうだね。
707 :
革命的名無しさん :04/11/19 11:36:31
708 :
革命的名無しさん :04/11/19 19:11:23
>>707 懐古というより、
いまだに自分の中で決着のつかない問題があるんです。
「もう思い出したくない」と、ときには思うことがあっても、
考えなければならない問題が。
「今の若い者」という言い方は、 あまり好きじゃないですね。 今は今で、環境問題など課題山積ですし、 就職率を見てると、 かつてからは想像できないほど過酷ですし。
710 :
革命的名無しさん :04/11/19 20:12:08
「今の若い者」はなんもやっとらんから、「今の若い者」と言われるのが、耳に痛いようだね。藁藁
711 :
革命的名無しさん :04/11/19 23:10:18
709ですが、私はオッサンです。
713 :
革命的名無しさん :04/11/21 04:24:59
714 :
革命的名無しさん :04/11/21 04:27:17
>>712 あなたは年食っててもオッサンとは思いませんが。発想が柔軟なんで。
715 :
革命的名無しさん :04/11/22 00:33:34
オッサンの中には北朝鮮を賛美していたり、文化大革命を賛美していたり した人もいる。怖いね。 反核平和団体さんは、中国の原潜の領海侵犯に沈黙し取るのが許せん。
716 :
革命的名無しさん :04/11/22 00:37:04
中国の原潜は平和の使者。歓迎こそすれ恐れる必要は無い。 美帝の侵略策動から日本を守ってると思ってくれ。
717 :
革命的名無しさん :04/11/22 00:55:38
718 :
革命的名無しさん :04/11/22 00:58:43
同志社じゃない、他大学中退のオッサンだけど・・ >>中国の原潜。反戦ビラを配って平和主義者を気取っていたアホゥな 学友会の連中のツラを見てみたいな。 90年代以降は知らんけど、(多分90年代以降も?)学友会の連中は 「平和主義者」を気取ってなどいなかったよ。 民青との区別くらいつけてやれ。
719 :
革命的名無しさん :04/11/22 02:55:27
720 :
革命的名無しさん :04/11/22 02:56:44
あんたらの世代はバカじゃないのと思う反面、羨ましくもある。
721 :
革命的名無しさん :04/11/22 09:38:44
共産党板の常で、結局は回顧スレになってますね。
722 :
sage :04/11/22 15:52:37
わたしは、わたしはむかし、ゆめをみました。 中国文化大革命やポルポトといったゆめです。 ゆめがさめたいま、のちのせだいにさばかれるのは かくごしています。
724 :
革命的名無しさん :04/11/23 09:19:10
>>723 >のちのせだいにさばかれる
81年生です。後の世代からではなく、周囲の同世代からバカにされて生きて
おれ。
725 :
革命的名無しさん :04/11/23 14:05:28
>>723 \ /
\ わ っ は っ は っ は /
\ /
∧_∧ ∩_∩ ∩_∩ ∧_∧
(・∀・ )(´∀` )(・∀・ )( ´∀`)
|  ̄| ̄ ̄U| ̄U ̄U ̄U| ̄U ̄U| ̄U ̄U ̄|\
| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|\|
| ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄|\|
| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|\
726 :
革命的名無しさん :04/11/24 14:55:30
>>724 >>725 俺は723ではないが、ホントに礼儀を知らないバカどもだな(w。
723は歴史に翻弄されたんだよ。
お前らも歴史の中に生きてんだから、
それに規定されてバカやってんじゃないのかということに
気づかないのか。
ほんとにバ〜〜〜カだな。
そんなことじゃ就職は無理、万が一職に就けても
試用期間終了でクビだな(wwwww。
727 :
革命的名無しさん :04/11/24 15:03:41
,--、、_ .|.¨''‐、 { .^> ,-v._ .\ ゙l. ,「 ./ .! .} .), .\ ゙'-、「 .ノ _.<)''ー┐ ! } | .:| ._,ノ''^^‐ノ厂(゙「v┐ .,} | | ! i′ .,,,v-,,_ ._,..、v-‐^′_.、v-:'゙.} }.、_ ! .} ! .},_ ._,,「 ^┐.,,/゙冫 .゙> .゙v ,,,v-'''^゙,,、, .} .´,.,ノ| .} ._,| ` ¨'┐ .r‐'^′ ,ノ!'゙>'″.} .|  ̄.,,.-‐'^`._冫 .} .「_,,_ | .|,、rー'''^′ .rー‐'′ .゙'‐-'''〕 .┌″ } :| ゙'--'''^゙_ .| .¨,,,,フ! 「 个v-''^| .| ,ノ .i'′ .} ノ ._,,v-''⌒゙> [ 「゙,,/ .,ノ } | .,/′ │ .} } .゙\-‐''^′..、ノ ゙゙゙,.r') .,rミ^''ー< .! .! / ノ| | .! .| ._,,_ r-‐''゙^''v)!,,,./`/′ ! \ .| 〕 } / .,/`.! ! } │ .〔 .゙'ミ‐'゙} ノ ,ノ゙_、 .| ^''´ ! .| /′.,/′ | | .! .| ,,ノア .), 〔 } :| .,r'゙,/| 〕 | | } .,/゙ _ .} | .| .゙ー-ー'^/ .} .゙''^゙ _,,.フ.,r(>'″ .} } .| | .゙'″ (¨′ ! \___,,,/′ ミ.,/'¨ ̄ ^′ .<''''′ .| ,、、..( ! \ .,| .\ .} \ .} .゙ー'′ .^‐┘ .\.丿
728 :
革命的名無しさん :04/11/24 15:55:49
>>726 >723は歴史に翻弄されたんだよ
こいつ、何を言ってるんだか。その当時から、時代を正確に見抜いていた
人は大勢いるぞ。文化大革命やポルポトを支持していた人間は、自分では
問題意識を持った崇高なエリートだと思っていたようだが、バカにされて
いたのだ。そしてその負の遺産に耐え切れず、学友会は自滅したのだよ。
729 :
革命的名無しさん :04/11/24 18:49:19
>>728 ,--、、_ .|.¨''‐、 { .^> ,-v._
.\ ゙l. ,「 ./ .! .} .), .\
゙'-、「 .ノ _.<)''ー┐ ! } | .:|
._,ノ''^^‐ノ厂(゙「v┐ .,} | | ! i′ .,,,v-,,_
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.゙\-‐''^′..、ノ ゙゙゙,.r') .,rミ^''ー< .! .! / ノ| | .! .|
._,,_ r-‐''゙^''v)!,,,./`/′ ! \ .| 〕 } / .,/`.! ! } │
.〔 .゙'ミ‐'゙} ノ ,ノ゙_、 .| ^''´ ! .| /′.,/′ | | .! .| ,,ノア
.), 〔 } :| .,r'゙,/| 〕 | | } .,/゙ _ .} | .| .゙ー-ー'^/
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ミ.,/'¨ ̄ ^′ .<''''′ .| ,、、..( ! \ .,|
.\ .} \ .} .゙ー'′
.^‐┘ .\.丿
この低能。えらそうに言ってんじゃねえよ。
そだね、お前は要領いいから、腐ったブタ生活してんだろ。
早く氏ね。
730 :
革命的名無しさん :04/11/24 18:55:44
>>728 同志社でエリート?
へっ、こいつ、同志社特産の勘違い野郎だな。バーカ。
731 :
革命的名無しさん :04/11/24 19:29:22
hage
>>729 「オオカミ生きろ、ブタは死ね」
という、東アジア反日武装戦線の言葉を思い出しましたな。
ところでこのスレッド、荒れ気味ですなあ。
733 :
革命的名無しさん :04/11/25 09:41:11
>>729 謝れって、オサーンたちは何様のつもりですか。北朝鮮を賛美し、毛沢東を賛美し、
ポルポトを賛美してきて。その自分たちの無能さを棚に上げて謝れって、後輩と
して悲しく思います。
謝るもクソも、その犠牲となって殺された何百万人もの人に謝罪しろ。
734 :
革命的名無しさん :04/11/25 11:15:15
飢餓にあえぐ北朝鮮で、拉致発覚。 文化大革命では、何百万人もの人が虐殺。 キリングフィールドだった、カンボジア。 解放されたベトナムから、ボートピープル。 天安門にベルリンの壁、大御所ソ連も崩壊。 中国の原子力潜水艦が、領海侵犯。 そして、学友会解散! :::::::::::/ ヽ:::::::::::: :::::::::::| 現 な 認 i:::::::::::: :::::::::::.ゝ 実 き め ノ::::::::::: :::::::::::/ を。 ゃ イ::::::::::::: ::::: | ゙i :::::: \_ ,,-' ――--、..,ヽ__ _,,-'' :::::::,-‐、,‐、ヽ. )ノ _,,...- :::::_|/ 。|。ヽ|-i、 ∠_::::::::: /. ` ' ● ' ニ 、 ,-、ヽ|::::::::: ニ __l___ノ |・ | |, -、:: / ̄ _ | i ゚r ー' 6 |:: |( ̄`' )/ / ,.. i '- `ー---―' / '(__ ) ヽ 、 ====( i)==::::/ ,/ニニニ :/ ヽ:::i /;;;;;;;;;;;;;;;;
>>733 革命が無血でできると思ってるの?
甘ちゃんだな。
>謝るもクソも、その犠牲となって殺された何百万人もの人に謝罪しろ。
だってえー(w。
歴史は、たとえ誤りであっても犠牲を要求するものだ。
大東亜戦争だって同じ。
それが分からないなら、もうこのスレに出入りするな。
平和な児童文学でも読んでなよ。
735だが、ついでに言っておきたいな、
>>733 に。
先輩として悲しく思うのはこちらですよ。
「理性的なものは現実的であり、
現実的なものは理性的である」というヘーゲルの言葉でも
思い出しな。
ゲ・ン・ジ・ツ なんだよ。
そこから出発するしかない。感情でうんぬんしても仕方がない。
それにしても、最近の同志社はレベル低いな。
歴史の理由は、刺青のように乱れ・・・。
738 :
革命的名無しさん :04/11/27 02:35:34
>>736 お前バカか?お前の頃よりは遥かに上だよ。
>>738 どの辺が?
具体的に展開しろ。
このアフォ同大生が(ああ情けない)。
お前! 二度と「バカ」などと言ってみやがれ。
頃してやるわ(w。このガキ!
まあ、リッツに抜かれるのも 時間の問題だわな。
>>736 の言いたいのは、現実に現出したものは
必然性を持ってる。だから、「その必然性を
洞察しろ」ってことではないのか。
742 :
革命的名無しさん :04/11/27 09:00:32
743 :
革命的名無しさん :04/11/27 09:01:45
744 :
革命的名無しさん :04/11/27 09:02:33
745 :
革命的名無しさん :04/11/27 09:06:24
746 :
革命的名無しさん :04/11/27 09:07:23
バカの騒ぎが収まったようやし、
>>741 にレスするわ。
ヘーゲルにとっての「現実」は「内的」なものの現出やろ。ところが
現象においては、偶然性として「抽象的・非本質的な本質性」によ
って現れる、「本質の可能性」ていうことやな。
この可能性は諸条件によって「止揚」され、自己貫徹として現実化
するけど、まだ「外的」な必然性やな。この「止揚」がやがて「自己
を媒介して展開する」絶対的必然性へと展開するちゅうわけや。
>>736 の書きこみは、ヘーゲルをやや「説教」として扱ってるから評
価しにくいんやけど、あえてヘーゲルに沿って言わせてもらえば、
「可能性としての現象を、本質に至るように止揚せよ」ということとち
ゃうか?まあ俺はあんまりヘーゲルについては詳しいことはないか
ら偉そうにはいえんけど。
ところで、学歴板みたいな書きこみが続いていたけど、俺らが
入学して卒業(紐帯もおるやろけど)したガッコ、というのに過ぎん
やろ。そんな外在的依拠をつくるな。あほらしい。
748 :
革命的名無しさん :04/12/03 11:04:13
>>747 /;;;;:;;;;;::::::::::::::::,,,| /;;::::::::::::::::::::::::::;丿;:::::;:::::::::||ヽ、 ~ヽi||i,::.. . ヽ
|ミ;;;;L;:;:;:;|;;;;;::::/~ヽミ;;::;/ノ_,,,ノ;ノ;/;/;;/:;;:;:::::l i;;;;;;i、 ';.\|li,:.. ;...
┌^i/;;;;;:;/ミ;;;;::::| /」 iノノ/-~^^~,_ ノ丿ノ/:::/::/,,,,,>:^ヽ; ヽヽ;;;:..
|;;;;,i|─;ノ\彡;;;;| i ヽ " _,,` /ノノ/ /:::::::;;:ヽ;., ヾ丶;;::.. \
/^~/~;;;;/" 》;;:/^~ヽ i゚/ / l:::::i;:::::;i;::::\:. \ >;::... \
|ミ;;;;,-;;;;) >:/ | ヽ:|:;;;:;:|::|;:::::ヽ:.、 `-" ヽ::...
┌V;;::::;/ (,;/ ヽ _,--' `ヽ;;;lヽ>=-,,ー-,-^--=, >-、
|;;〆;:;;;i ,,/,__ \ .ゝ オッパイ ` ヽ"~二ヽ ~i;;::::::::;ヽ二"k,.,
i;:;/::::ノ /~;^;;;:::::::~=--,, |-,~^-"~ 見たかったん | iヽ` i;;i:;;::::/ ヽ,,.mn,,,,,/
>;i~;;;)/;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::~ヽ-,,_ でしょう? ノ `" ミ ""`i しヽ |;;;;--,,,
j;;;Y;/;;;;(二,,ヽ,,;;:::::::::::::::::::::::::::::\ー=フー,-.、 ヽ、 ,,,ノ:::::::::.ノ
>;;;/::::::::::::::::::-,,,,=-n,;;;:::::::::::::::::::;::::\//./|;;;;;)-、 i、 `i;;::''''''''|
(;;;;|彡;;;:::::::::::::::::~=-,,ヾ;:;:;:;:::::::::::::::;/ / ./ /'i=ーL、 `) ,ii,, /
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| i|,jjj;;;:::::::::::::::::::::::::::::::| lk;;;::::::::::::| / / `~~ >" /
/;;;;ヾ彡;;;;;::::::::::::::::::::::::::i |;ミ;:;:::::::::|i .l::l /
749 :
革命的名無しさん :04/12/07 16:03:32
金は何処に溜まっとるんや? 今、チャンスやないか? 寮とかサークルの連中半殺しにして金ふんだくれるんとちゃうか? 警察の介入とかなかったら美味しいで。
書き込みが玉石混淆ですな。
凍りつく12月
752 :
革命的名無しさん :04/12/14 00:17:58
>>1-751 学友会は、もう潰れました。
支持を失い、後継者が無くなったからです。
753 :
革命的名無しさん :04/12/14 00:44:23
>>752 「連帯を求めて孤立を恐れず」
っていう言葉が、俺の小学生時代にあったなあ。
でも、末期の学友会が「政治活動禁止」て言ってたってホント?
なんか、勘違いしてない?
754 :
革命的名無しさん :04/12/14 00:47:51
>>753 です。
学友会が、「なんか、勘違いしてない?」というのが真意。
755 :
革命的名無しさん :04/12/14 08:27:35
>752 詳細は知りませんが、政治活動してる人はいましたよー。普通に。反戦ビラ撒いたり、集会への呼びかけをするぐらいでしたが。。。あとは中●シンパみたいなんもいたみたいですしね。
>>753 俺には「孤立を求めて連帯を恐れず」の方がピッタリくるねんなぁw。
「政治活動禁止」については、このスレ前半に誰かが書きこんでいたのでホントと思う。
ホンマに厨房の生徒会レベルやな。
>>755 キミの書きこみへの「イチャモンつけ」とちゃうねんけど、集会に参加したり、党派活動を
することが「政治活動」とは違うと思うぞ。
「学生」に限らず、「労働者」「主婦」「子供」「老人」・・・という属性は、まさに「政治的発明」
なんや。こうした政治的存在を徹底的に深化させ、露わにする役割を「学友会」は担う
わけやな。先のヘーゲルの話と関連させたら,、こうした外的媒介を通じて「止揚」が可能と
なる。つまり「学友会」存在そのものが「政治的活動」になる。
このことを
>>754 は「勘違い」と指摘してるんやと思う。<勝手な思い込みかもしれんが・・
>>748 おい、いつになったらオッパイ見せてくれるねん。
>>756 吉本隆明の「日常意識に低迷せよ」という
テーゼを思い出した。
その意味で、(吉本主義かもしれんが)70年代の
学術団本部H氏や法共闘の提起は見逃せないと思うんだが。
ただ、そういう路線は内向しがちなので、
かなりしんどくなりがち。これは自分の経験ね。
それにしても、70年代に出てきた、赤ヘルをファッションとして
考える部分がいまだに気になる。というか、ムカつく。
ところで、あなたは論客だと思うので、
どんどん書き込んでくださいよ。
>>757 どうもありがと。ご指摘通り「隆明」から逃れられへんw。
ただ俺は論客などではなく、当時の別館やサテンでのウダウダ話をここでトレースしてるの
に過ぎんわけで、あまり期待されても困るw。俺は5・19自体にはにタッチの差で乗られへん
かったわけやけど、それ以降の一つの流れがどういうものやったかを、感じてもらえたらええ
なぁ、と思うてるねん(チャラチャラしてただけとちゃうねんぞw。俺自身、まだ5・19の延長上
やし・・・)。
それより松岡さんが今回の『甲子園村だより』で矢谷さんのことを書いておられる。在学中は
名前しか知らんかったけど、院を修了した頃、この「伝説の先輩」の名前を新聞で見て驚いた
記憶があるねん(もう十年以上前やけど)。ご通行中の学友諸君、とりわけ別館族諸君やった
ら、藤本さんと並んで脳みそに叩きこんどいてほしい名前やな。
それよりも、こうした作業を続けたはる松岡さん(この人自身がもう伝説やけど)には、ホンマ
に頭がさがる。もう目を通さはった人も多いやろうけど、まだの人はぜひご一読を。
ttp://www.rokusaisha.com/
>>758 「甲子園村だより」に描かれている関西BUNDと、
吉本隆明系BUND(叛旗派とか)の接点が
どうもよく分からんのですが。
>>759 758やけど、党派については生き字引みたいな人がぎょうさんいたはるので、
その人らにお任せします。また関西ブントについては松岡さんが発行したはる
『季節』誌に、「関西ブントの思想」として編集されてたと思うので、バックナンバ
ーを見てください。
それでや、5・19以降の同志社やけど、これは「叛旗」と何の関係もない。叛旗が
それまでのBundの<前衛―大衆>的枠組みから外れて分派したように、全学
闘が党建設への動きに対して「異議あり」とした一つが「隆明」系(主にサークル
系)の5・19。そやから5・19以降、Bundの流れとは表面上断絶があって接点は
ない、というてもええのとちゃうかな(実際、全学闘=Bundと混同してた香具師
もおったし・・)。このスレで「叛旗」がしばしば出てくるのは、共に「隆明」的な枠
組みで「理屈(w)」を考えてたから似通ってくるねん(カフェ・レフトってとこも)。
それに「叛旗」は関東のBundの動きで出てきたやろ(埼玉大やったかな?)。
あんまり関西では影響力なかったんとちゃう?
>>760 全学闘は、「なし崩しファシズム論」や「過渡期世界論」を
唱えていたから、(関西)BUND系ノンセクトと考えても
いいんちゃう?
確かに、叛旗派は関西では拠点校が
ほとんどありませんでしたな。
>>761 もちろん思想的に全学闘は「正統」なBundの系譜上にあったと思うけど、
あくまで学内組織で党派ではないわけですね。ここで「混同」という言葉が
不適切やったんやけど、全学闘を党派として混同するという意味ですわ。
俺が入学した頃には、全学闘はその痕跡もほとんどなかったので、細かい
ことはわからんのやけど、フラクはなかったんとちゃうかな?すぐに学内に
戻ってきて、学業に勤しんでた人も多かったしw。
>>762 さんは、私より少し年下みたいですね。
全学闘が崩壊していった過程は
現象的には政治課題の喪失、
本質的には市民社会の成熟(大衆社会化と言ってもいいかと思いますが)
として考えられるのではないでしょうか。
大衆社会での日常意識に低迷する中から出てくる運動に対して、
後進国ロシア的な「目的意識性」を機械的に対置されても
「論理的に正しくても、天上の空論にはついていけない」というのが、
私の感覚でした。
高校の時ならまだしもですが。
>>763 氏
レスありがとうございます。年齢的にはおそらくおっしゃる通り、私の方がやや下
だと思っていましたが、ただネット上ということで気づかぬフリをしてました。失
礼の段、ご容赦ください。
さて、お書きになった<前衛―大衆>批判については同意です。
ただ「日常意識に低迷する中から出てくる運動」の予測不可能性が、運動組織体から
批判され敬遠される所以だと思います。「日常意識に低迷する」ことが政治的活動と
は理解されない。それは義士が闇屋になり、貞淑な未亡人が新たに胸をときめかす
よう「堕落」と看做される。
マルクス―プルードンの経済論争にしても、レーニン的労働運動―アナルコ・サン
ディカリズムにも同様の対立が見られるわけです。これを豊穣な多様性と見るか、
無秩序と見るかの問題ですね。
このスレでもおそらく私よりずっと若い人が「学生運動は革命を目指してたわけで
しょ」ということを書いておられた。彼(彼女)の発言はよく理解できる。学生運動
をそのように仮設した方が理解しやすいからです。
旅行もガイドマップのある「観光」であって、「旅」が許されない所以です。但し、民
主主義というのは形式の問題ではなく、自由と引換の責任性を負うものです。その
ためには強烈な教育・自己との闘いを必要とします。結論を急ぐようですが、学生
自治あるいは市民社会とはこうした「目的から解放された教育・闘いの場」と考え
ているわけです。
>>764 さんへ。
ありがとうございます。
あなたの提起はじっくりと考えます。
ただ、後段でなぜ「民主主義」という言葉が出てきたのか
という思いはあります。
私の考えでは、「民主主義」自体が仮構だからです。
根底には、精神労働と肉体労働の分離・対立が
あるかとも(青解っぽいかな)。
今日は遅くなったので、おやすみなさい。
>>765 もうお休みになられたと思いますが、とりあえず言い訳だけ。
民主主義を出すまでもう少し記述していたのですが、長文拒否で削除した
のですが、ここで補足します。
>「民主主義」自体が仮構
というのは、ポツダム自治会のように制度としての欺瞞性にあるわけですね。
むしろ「民主主義」というのは「日常意識の低迷」から発生するものと思います。
ここに教育・闘いに結びつく民主主義という言葉を使った理由があります。
この背景は「日常意識の低迷」を突き詰めていくと、既存の秩序はどのよう
に組立てられているかが現前するわけですね。
これはなにもインテリ作業ではない。「ぼく勉強するために生まれてきたんと
ちゃうもん」とか「俺なんのために働いてるねん」でいいわけです。ここから
「どこまでが歴史的蓄積」で「どこからが所与の事実」であるかへの「旅」が
始まるわけです。
これを安易に「堕落」して既存の秩序を導入すると、「観光」になってしまう。
あくまで「低迷」が「自己の解体」そして「関係」の構造が発生する。
私見ですが、民主主義とはこうした「関係」の了解であって、綱領ではないわけです。
書きなぐったままですが・・・・寝ます。
>>766 長文、ありがとうございます。
眠気でもうろうとしているので、
今の書き込みは控えます。
しかし、また返信いたします。
768 :
ほんやら洞のハンカチーフ :04/12/22 12:11:21
___ ___ .___ .___ .___ 待ってたヨ〜 /γ\ \ヽ/γ\ \/γ\ \ヽ/γ\ \/γ\ \ヽ. ___ ___`(´∀`)0) ___`(´∀`)0) ___`(´∀`)0). ヽ=@=ノ . |==.::::||日V日 (ヽ | ==::::||日V日 (ヽ | ==::::||日V日 (ヽ (・∀・ )ニヤニヤ . | ゚ ::゚::::||___人_.|∪| ゚ ::゚::::||___人_.|∪| ゚ ::゚::::||___人_.|∪ ./|~.У ̄\ . | ゚ ::゚::::|| |___|_|..┃| ゚ ::゚::::|| |___|_|..┃| ゚ ::゚::::|| |___|_|..┃ ∪=◎=|∪ . | .:::::::||(_.(___) .| .:::::::||(_.(___) .| .:::::::||(_.(___) (_(__) .  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 恋人よ 僕はデモする 田辺へと移る校舎で 烏丸の道で 移転の計画 潰す 潰すつもりだ いいえ あなた私は 移転してもいいのよ ただポリスの手錠に 捕まらないで帰って 捕まらないで帰って
769 :
革命的名無しさん :04/12/22 12:15:53
770 :
革命的名なし :04/12/25 08:21:20
学生運動なんて学力低下している今の あほ学生どもでは、やれないのでしょう。 当然の結果よ。 満足。 間〜昔のゲバ学生も同じようなものだったけどね。
771 :
革命的名無しさん :04/12/25 13:03:31
おまいら、あけましておめでとうございます。
本年もよろしく。
774 :
革命的名無しさん :05/01/14 00:46:04
age
775 :
革命的名無しさん :05/01/16 22:23:35
とうとうこの板も終わったね。 学友会が解散を決めてから 一年以上がたつんだから 続いている方が不思議。 俺の親しい部落解放同盟の異端派が 社会主義に対する幻想をすてる と運動方針にかいていたけど、 そのとおりだわな
776 :
革命的名無しさん :05/01/20 01:31:13
>>775 >俺の親しい部落解放同盟の異端派
差別を心理的機制からとらえる、といった立場の方でしょうか。
新鮮なので、興味があります。
777 :
名無しさん@3周年 :05/01/20 05:21:55
778 :
革命的名無しさん :05/01/20 22:12:10
779 :
革命的名無しさん :05/01/21 00:37:30
>>778 「差別はなくならないし、なくす必要もない」とかいう主張のパンフのコピー、
知り合いから見せてもらったな。そこの東隣の県の奴らしいけど、
基本的には重なり合うところもある。
部落解放運動の中にも、いろいろな奴がいるみたいだな。
ちょっとびっくりしたけど、まあ、それもありかって感じ。
780 :
革命的名無しさん :05/01/21 00:57:44
これはあれか、奈良県連が割れた、解放派じゃないほうか?
かつて学生運動されていた方々は、今お仕事は何をされているのですか? 学校や新聞社などで働かれているのでしょうか。 一般の会社でサラリーマンになっている方いますか。
>>781 周りを見た感じではマスコミが多いけど、
金融・証券もいます。
783 :
革命的名無しさん :05/02/09 22:07:21
全学闘の中には“異装”そのもののファッションの奴もいたな。 黒コートの前をガムテープ留め、白衣、ゴーグル着けてる奴もいた。 手には竹ざお、頭には赤ヘル。 ランチタイムには学館から今出川へ「ピッ、ピッー。ピッ、ピッー」と 笛吹いて行進。 懐かしいな。
784 :
革命的名無しさん :05/02/14 13:35:07
久しぶりに「甲子園村だより」が更新されたぞ!
785 :
革命的名無しさん :05/02/14 13:51:12
「甲子園村だより」で書かれていること、いい話だけど、松岡さんの立場にたったら切ないね。
786 :
革命的名無しさん :05/02/17 18:22:59
今回の「甲子園村だより」で紹介されている『「同志社の栞」資料集ー学友会の<主張>1957〜2004』とは、どんなものなの? 誰か見たことある?
787 :
革命的名無しさん :05/02/17 18:48:50
今回の「甲子園村だより」で、松岡さんと、学友会職員のM・Hさん(水野さん?)の師弟関係がわかりました。 苦しい義絶と30年ぶりの再会・・・
788 :
革命的名無しさん :05/03/03 19:22:36
全学闘も、74年2・6以降変質したからな。 松岡さんは、そのことをご存じなのだろうか。
789 :
革命的名無しさん :05/03/03 20:21:13
788ですが、 「75年2・6以降」の間違いでした。
>>788 俺もそのレスを付けたかったんやけど、ためらうところがあって黙ってた。
ためらう一つは、囲炉裏端でしんみりと語り合ってるのに、水差すのも何
やしなぁ、という気持ち。
そしてもう一つは、75年以降を「変質」と考えてええのかどうか、という点。
組織体が状況との間にストレスが高まると、主流としての「寛容性」を排除
し、「原理」を求心力に孤立化を深める。75年以降の全学闘は、この組織
行動に陥ってしもうた。としたら、「変質」問題は74年以前に内包してること
になる。つまり、こう仮設すると、75年以降の全学闘批判より、松岡さん以
前からの全学闘に内包していた芽を見出すことに意味があるんとちゃうか、
ということ。また、77年以降の学友会の「ええ加減さ」が、いい側面と意味
のない側面があるけど、30年近くの継続を作り出してしもうたんやないか。
松岡さんの「便り」を読んでて、こういうことを考えた次第でございますぅ。
791 :
学生食堂中島 :05/03/04 10:08:43
>>790 変質でも何でもなくて、当時から支持を失って「落ち目」になってただけ。
大半の学生は、「民生除け」のチンドン屋にしか考えてなかったのが実態。
792 :
革命的名無しさん :05/03/04 16:36:42
公安の加入戦術に無防備なのがBUND赤軍系に共通した未熟性
793 :
革命的名無しさん :05/03/04 20:52:12
>>790 全学闘は当初から、党と大衆運動の両面を持っていたと思う。
74年学費闘争までは、大衆の中に政治=党志向がまだ
残存していたから大衆闘争を領導できたのでは?
俺の高校時代の経験で言うと、昭和30年生まれを境にして
はっきり分かれてた。と言うのは、20年代生まれは政治志向が比較的強い。
それ以降は政治アパシー。「何で?」と思うほど違ってた。
1970年代後半の、ダウンジャケットを着込んで興味は女という
学生にレーニンを語るのは至難の技だな。
ところで、法共闘の位置づけはどうなってるのかな。
年度末はナンダカンダと忙しくってレスがしにくいなぁ。
(ここのレスも「平安京」になってめでたいことです)
さて、
>>793 がいうたはるように「党と大衆運動の両面」を持っていたことは確かや
と思うけど、ローザ・ルクセンブルク ― レーニンを引っ張り出さなくても、この両立
は、「言葉遊び」でしかないわけで、現実化を想定外にした性質やね。「言葉遊びな
ら、毎日朝夕一回づつ革命を起こしたるわ」ということ。
ちょっと端折るけど、全学闘の展開は「変質」ではなく「必然」であったと考えてる。
そんなことより、今回のライブドア <-> フジ/産経Gの問題から、「資本主義下に
おける大衆プロパティ」に注目してる。村上Fがいうとる「経営者に株主を決められ
てたまるか」に「資本主義下における大衆化」の本質があるわけやね。資本家=
株主という19世紀的なシェーマではなく、資本家=株主=資本主義下大衆という、
まあ教科書的かつ原理的観点ではあるけれど、俺は資本主義システムを評価す
るわけ。党が代表の私利私欲の装置になってる運動体より、よほど革命的やで。
「株は金持ちしか持てない」と思てる香具師はいてないやろ?
つまり、運動体における「党」は、経営体制と同定でき、スキーマによって、いかに
レジームチェンジを起こせるか、を常に内包する必要がある。この意味で75年以降
の全学闘を再評価するべきで、「変質」という評価は不当(まあ、現フジ/産経Gの
経営陣に対する経営能力評価と同質の評価は免れないけど)。
796 :
革命的名無しさん :05/03/15 05:17:27
これ、結構言い得ているランキング。 おもろいから貼っておく。 □難関私立大学 最新格付け 2005年度□ 1位 : 慶応大・・・私学最古の歴史を誇り、自称「私学の雄」だが、2科目受験できるSFCは関関クラス。 2位 : 早稲田・・・私学でトップクラスだが、色々「下品」な話題が挙がる。別称「スーフリ大学」。 3位 : 上智大・・・受験界では「早慶上智」と言われるが、男子受験生には不人気の国際派大学。 4位 : 明治大・・・知名度は抜群だが、偏差値では他マーチに劣る。「永遠のライバル」は早稲田と法政。 5位 : 同志社・・・関西私大の雄を自認するが、最近では「振り向けばリッツ」の焦りあり。「西の立教」。 6位 : ICU ・・・基督教徒念願の末に創立され、歴史が浅い。過大評価が激しい外国スタイルの大学。 7位 : 立教大・・・池袋校舎は好評で、マスコミに強いと言われる。天下の「東京六大学ブランド」ホルダー。 8位 : 法政大・・・「大学改革」のリーダー的存在で、日本最古の法律学校が前身。人種の坩堝的な大学。 9位 : 理科大・・・創立125年を誇る理系私大の雄だが、いまいちぱっとしない大学。山口や諏訪にも…。 10位 : 立命館・・・「偏差値操作」で悪評高くも、受験生急増。関西私大トップを目指す。通称「西の法政」。 11位 : 中央大・・・「伝統の法学部」は上智に並ぶが、他学部は不調。資格実績の高い、多摩の森大学。 12位 : 青学大・・・女子高校生(限定)に絶大な「ブランド」を誇るが、マーチ最下位=「青学スタンダード」。 13位 : 学習院・・・「皇室御用達」だが、他に誇れるものが無い。「成蹊レベル」との評価の小規模学校。 14位 : 関学大・・・最近凋落著しく、今も昔も人気・知名度は関西限定。首都圏では「西の関東学院」とも…。 15位 : 関西大・・・「法科の関大」が売りで、それなりに評価が高い。依然人気も高く、「難関私大最後の牙城」。 ========= ========= ======== ======== ========= その他
797 :
革命的名無しさん :05/03/16 00:13:29
>>795 変質したのは、実は全学闘より大衆だろ。
それに翻弄されたのが全学闘。
>>795 さん、もうちょっと平易な文章を書いてね。
ヘンな時間に目が覚めてしもうた。先輩が多い中でいうんも失礼かもしれんが、
年なんかなぁ orz。
>>797 ごめん。頭の中思いついたまま書いてしまうんで、グチャグチャになってる。
要は、書いたはるように「変質したのは、実は全学闘より大衆」という視点。
そやけど
>>797 も書いて気づいたと思うんやけど、「継続する大衆運動」にとっ
て、「変質する大衆」は、天動説から地動説にパラチェンするぐらいのショックが
ある。「時の流れを止めて、変わらない夢を見たがる者たち」は、大衆運動側とい
うこと。
それに、大衆の「変質」もけっして偶発的なものではなく、言葉遊び的だが、カオ
ス的必然だと思う。大衆運動の基盤を「大衆」に求めるなら、「変わらない夢」は
この「変質しつづける<流れ>」に求めなければならん。
ところが全学闘は、頑固者ゆえに「党という変わらない夢」に自縛され、「悲しい思
い」をしたと思う。
寝起きでキレ悪いが、乞容赦。
799 :
革命的名無しさん :05/03/16 16:36:10
>>798 >それに、大衆の「変質」もけっして偶発的なものではなく、言葉遊び的だが、カオ
>ス的必然だと思う。
私は、「必然」を推進する力の1つとして
大衆社会の成立=マスメディア支配の確立を
考えます。
音楽1つとっても、アパートの1室でやっていた
URCレコードとかのアングラ・プロテスト路線が
主流だったころと、
それをパクって変質させた大手資本の、
「ユーミン」に代表されるニューミュージック路線主流のころとの間には、
大衆意識に大きな隔たりがあると思います。
「はっぴいえんど」の松本隆が、ニューミュージックマガジンで
歌謡曲作詞家への「転向」を宣言した辺りの時期が転換点でしょうか。
同志社をはじめとして、京都は関西フォーク(プロテストソング)の
拠点だっただけに書いてみました。
800 :
民族間憎悪を煽って大儲けする連中の道具>723 :05/03/16 16:50:11
名前:民族間憎悪を煽って大儲けする連中の道具になりませう。
177 名前:韓流ブームを竹島で覚まして軍事危機を創出せよ。 :05/02/09 11:51:25 ID:H9nm8Ts4
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/isiikoki17.htm http://members.at.infoseek.co.jp/YaYa/system.htm このー、二年の防衛費の動きをご覧になったら分かりますが、国民の総生産のーパーセントを突破したらいかんということを盛んに言っておった時代がありました。 ところが、
実際に1パーセントを突破したらそれが当たり前になって、もう全然新聞などでも攻撃もしない。
正式の軍隊のない近年でもそうですから、いままではー体どうだったかと言いますと、大正十年度は国の予算のほぼ半分ぐらい、
正確には四十九パーセントまでを軍事費に取られたことがあります。
こういうふうになってくると、もうまともな国民の生活などは期待できません。
このように軍事費というのは、いったん膨張したら整理がつかなくなるということです。
例えば、今年新型の飛行機を用意しても、その飛行機はすぐに旧式になります。
大砲でも潜水艦や軍艦といったものでもー緒です。
年々新しくする代わりにお金も増々いり、国民の生活は圧迫されるということですc
このように軍隊を養うということはお金が非常にかかり、世界各国が同じような悩みを持ったために、
大正の終わり頃、軍縮という問題が初めて起こった訳です。
とにかく軍備、軍隊に使う金はもう全く非生産的なものですから、非常に国民は困ります。
801 :
革命的名無しさん :05/03/17 02:03:05
>>799 あの赤軍ハイジャックの同志社大生・若林さんは、
ミュージシャンでもあったそうですね。
802 :
革命的名無しさん :05/03/17 02:11:15
>>799 マスメディアを「支配」っていうのはちょっと大げさかな?と思うけど、そういう一
面もあるやろね。「マスメディア支配」という言葉を保留するんは、「支配」には
能動的影響力が必要やね。そやけど、機関紙としてのメディアは別として、マ
スメディアには能動性を支える思想性があるとは思えん。「結果としての影響
力」は否定できんけどな。
誰も意図してないのに、一定の方向へ世論が形成される、ここが重要やね。
世論形成の原因がはっきりしていれば対策できるけど、出所はわからんが形作
った世論は対処のしようがない。だから70年代以降、学生運動の衰退が「連赤」
や「白テッパチの内ゲバ」といわれることもあるけど、あれは辻褄合わせやね。
世情の<流れ>の結果として位置付けた方がスッキリする。
このあたりのメカニズムを掲示板で記述するのは、ムリがあるねんな。ひたすら
長文になるし、用語を解説しないと誤解が生まれる。ぼちぼちいきましょか?
つまらんことやが、「URCレコード」は先兵と見るべきやろ。なんせ「ひこーき雲」
のバックはキャラメル・ママやで。今、Avexから復刻してるんは大笑いやろ。
804 :
革命的名無しさん :05/03/17 13:02:12
>>803 >「URCレコード」は先兵と見るべきやろ。
何の先兵? 詳しい説明ほしいな。
「キャラメル・ママ」は確か、東大の厳戒下入試で
受験生にキャラメルを配ったお母さんたちを皮肉ったネーミングだったかと。
俺にとってのURCは、岡林信康(同大OB)の「私を断罪せよ」とか
「見る前に跳べ」を出した会社としての印象が深いなあ。
昔、「フォークリポート」ていう雑誌があって、
それに中川五郎(この人も同大OB)が、
当時とすれば「ワイセツ」とされる小説を載せて、
警察沙汰になったこともあったな。
>>804 「先兵」は、次代の商業文化の先兵のつもり。
ここで大事なことは
>>799 が「マスコミ支配」と表現した情報化社会が、どの
ように作用するか、ということやねんな。「体制に問いたき議あり」と出発しても、
情報の相対化によリ「変わらない義」を論理的に構築できない。ここが農民社
会だからロシア革命が成立した所以やね。市民社会は同時に情報社会を形成
する。それぞれに「義」のある相対化した情報の中で、のたうち回るしかない。
ナイーブに「丈夫玉砕するも 甎全を愧ず」へと展開できんやろ。
「URCレコード」も「体制に議あり」として、歌い始めても、やがて内省という形で
のたうち始める。岡林さんの「見る前に跳べ」こそ、まさに内省への第一歩やな
かったか、と思うんや。はっぴいえんどがバックをつとめたのはこのアルバムと
ちごたかな?<うろ覚え。
やがてはっぴいえんどはキャラメル・ママとなって、荒井由実のバック、そして
YMOとなって、80年代の商業文化の旗手となる。ここに「転向」というより見事な
<流れ>の連続性を感じるんやな。
俺の知っている全学闘のひとたちは、「内省」という意味では5・19以降より、強
烈なものがあったように思う。ただ「情報化」の中で「甎全」もできず、アパシー
という処世術もなく、「党」という幻想で立ち止まってしもうた。一方新学友会は
80年代を内包して成立したように思う。<レジームチェンジの現場に立ち会って
ないだけに、無責任な評論になってまうけど。
806 :
革命的名無しさん :05/03/18 18:18:04
>>805 丁寧なレスありがとう。
あなたとは、じっくり話せる気がします。
私のレスは考え中なので、もう少し待ってください。
807 :
革命的名無しさん :2005/03/27(日) 20:40:05
俺もかつてブントの残党と遊んでいたが、もはやあなた方の言葉づかい、考え方は 現在の世代には通じないし、馴れ合いにしか思えない。 すべて終わった事をいちまでもぐだぐだと言いつづける事に何の意味があるのか。 ノスタル爺達よ。もう少し自覚的になってもらいたい。
806のレス待ちの間にあほが出てきよったなw。
待ち疲れもあるんで、
>>807 に釣られたるわ。
おまいそんなステレオタイプなイチャモンつけして恥かしないか?
>現在の世代には通じないし、
まず、このあたりが貧乏臭いんや。世間はガキを中心に廻ってるんと違うぞ。
「通じる」必要があるなら、ガキの方が辞書ぐらい引け。
おまいのようなガキへの媚が「勘違いガキ」を生んでいることを理解しろ。
>すべて終わった事
おまいごときが勝手に終わらすな、ヴォケ。今度のLD―フジ/サンケイGの
騒動を観察してて改めて思たが、「資本主義」の理念さえ理解できてない国民
度に「終らせる」資格はない。
>言いつづける事に何の意味があるのか
おまい「意味」の意味を理解しとるんか?まずそこから論議しろ。
809 :
革命的名無しさん :革命89年,2005/04/02(土) 16:58:36
同志社大学グリーンテニス同好会
新入生歓迎コンパでの
死亡事件と提訴
山口 豊子さん
息子・山口倫弘(ともひろ)。大阪府出身、同志社大学1回生(19歳・当時)。
1995年5月13日、同志社大学グリーンテニス同好会の新入生歓迎コンパで飲まされたうえ、「伝統」の川入り(鴨川)を強要されて死亡しました。
そのいきさつを記します。
事件の経過
1995年5月13日、同志社大学グリーンテニスサークルの新入生歓迎コンパで、出席者90人弱で280本のビールとお銚子8本が出され、1回生が飲酒を強要されました。
そのあと、2日間の大雨で増水し流れが急な鴨川の河原へ全員で行き、恒例行事となっている川入りを強要されました。
同志社大学グリーンテニス同好会 新入生歓迎コンパでの死亡事件と提訴
http://www.ask.or.jp/ikkialharayamaguchi.html
810 :
革命的名無しさん :革命89年,2005/04/03(日) 13:57:42
同志社でも民青が蠢動しはじめたね。 自治会無くなりのびのび活動できるようになり。 そのうち自治会再建されそうだね。
811 :
革命的名無しさん :2005/04/05(火) 08:59:13
民青にとってはやっと春が来た感じだね。21世紀にもなって未だに、学内で学友会の連中に見つかったら、20人くらいで囲んで吊し上げられてたから。教室でビラを撒いたら、すべて回収されてゴミ箱に捨てられたり。異様だったからね。
812 :
革命的名無しさん :2005/04/05(火) 20:02:25
>>810 学友会は「永久解散」だから、
そのもとにある自治会の合法的な再建は無理ではないか。
いずれにせよ、理念で大衆を領導できる時代は終わった。
吉本御大もボケてきているようだが、
新たな「大衆の原像」を求めるしかないのではないだろうか。
これは反日共、日共にかかわらず問われていることだと思う。
813 :
革命的名無しさん :2005/04/05(火) 20:25:12
>4/16 山口富男参院議員・浅野教授講演会 > >同志社大学班 > >■同志社大学の浅野教授と日本共産党の山口議員が講演します >■詳しくは京都府委員会(075-722-8770)まで こんなのが民青学生新歓予定にあったよ。 一昔前ならありえなかったんでは・・・・
814 :
革命的名無しさん :2005/04/05(火) 20:38:00
>>813 まあ30年ぐらい前にも、
新町校舎には日共系の「自治会連合」の大きなステッカーが
ゲリラ的に貼られていたし、
同じ新町の5講時の教室には民青の置きビラがあったな。
日共系学者の講演会も、
新町では情宣されてたよ。
新町は、民青のゲリラ拠点という感じだったな。
815 :
革命的名無しさん :2005/04/05(火) 21:17:09
同志社に何ゆえニンコロ湧くんだ?? いまならむしろ新保守主義のウヨでも湧きそうなのだが・・・
816 :
革命的名無しさん :2005/04/05(火) 21:25:21
>>815 京都だから、組織的にやってんだろ。
一水会系の民族派もいたよ。
同志社大学体育会は素晴らしい団体です。スポーツで汗を流しましょう。 馬鹿な草臥れた思想に憧れてはいけません。自称学生運動をしていた馬鹿ボンも 就職活動の為、全てを白紙にして隠し通す有様です。豊かな時代に貧困の副産物 を追い求めても意味がありません。さあ、みんなでスポーツをしましょう。
818 :
革命的名無しさん :2005/04/14(木) 22:41:54
そういや、2、3年前の中角全額連の集会で、学友会の人間がアピールしてたみたいだけど、彼らは中角系なのだっただろうか?中角系学生以外、彼らしかいなかったから聞いたときは驚いたのだが。シンパは数名いるのはしってるが。
819 :
革命的名無しさん :2005/04/14(木) 22:50:32
関西の表看板は京大と大阪市大だけど、非公然にはあちらこちらにフラクあるんだよね。 もったいぶんないで是非、表舞台に登場してもらいたいものだ。全国の趣味者はとっても期待しています。お願い出て!!
820 :
革命的名無しさん :2005/04/15(金) 19:00:05
トンペーの有朋寮を守る会(?)には同志社学友会は入ってたのは知ってるけど、真正はいないでしょ。2000年頃に卒業してるはず。多分、その学友会のメンバーはシンパとかじゃないかな。あまり好ましいとは思わないけど。(元学友会役員)
821 :
革命的名無しさん :2005/04/17(日) 05:31:32
822 :
革命的名無しさん :2005/04/19(火) 15:03:10
∩∩ ぼ く ら の 春 は こ れ か ら だ w V∩ (7ヌ) 女体盛り・ハメ撮り・殺人 (/ / / / 大阪焼き 折鶴放火 ∧_∧ レイプ || / / ∧_∧ ∧_∧ _(´∀` ) ∧_∧ || \ \( ´∀`)―--( ´∀` ) ̄ ⌒ヽ(´∀` ) // \ /⌒ ⌒ ̄ヽ、同志社/~⌒ ⌒ / | |ー、 / ̄| //`i 立命 / | 関西 | | 関学 / (ミ ∩ ミ) | | | | | | / 〇〇 \ | | | | ) / /\ \| ヽ / ノ | / つ ヽ、_/) (\ ) つ | | | | / /| / レ \`ー ' | | /
823 :
コピペ :2005/04/21(木) 11:10:42
すでにガイシュツかもしれないけど、私が聞いた理由を書きます。 まず、京都の共産(革新)勢力が強いことと、会津小鉄というヤクザと、同志社は、 実は結びついているという特殊な歴史から説明する必要があります。 幕末の京都、治安悪化の対策として、会津藩が京都守護職として京都に送り込まれました。 そこで容保公を奉る博徒の集団の起源が会津小鉄です。 (ただし、今の会津小鉄は途中で変わってるので、累々引き継がれたものではありませんが…) そんな中、王政復古のクーデター等で会津藩は賊徒扱いされ、明治新政府では完全に反体制 扱いでした。 (中には山川浩、健次郎兄弟のように体制側に入る人もいましたが) 京都は会津の勢力が駆逐されたとはいえ、そのまま親会津派が残ったのです。 それがそのまま反体制派となり、土佐の中江兆民一派と結びついたあげく、山川均や堺利彦らの 動きと連動して、革新勢力となりえたわけです。 (よって高知県も比較的共産党は強く、今は持ってないと思いますが、90年代初頭までは共産党は一議席 持っていたはず) 会津小鉄はそのまま、旧会津の反体制勢力と相互関係を保ち、勢力を伸ばしました。 同志社はというと、旧会津藩士でそのまま京都に残った初代京都府議会議長、山本覚馬と、その妹、山本八重子が 幅をきかしていたところで、八重子がキリシタンの新島襄と結婚したので、旧会津藩の持っている土地で学校を創設 したわけです。 よって、共産党(旧会津藩の反体制派)会津小鉄(容保シンパの博徒)、同志社(会津の子飼い) の3つは結びついている、、、、と聞きました。 間違っているところも当然あるでしょう。他の方の意見も聞かせてください。
824 :
革命的名無しさん :2005/04/21(木) 11:26:50
同志社の土地は薩摩藩かと思っていたが 会津藩から強奪したのか・・・ 会津小鉄は会津と小鉄の合体 新撰組の後継
825 :
革命的名無しさん :2005/04/21(木) 11:31:18
会津墓地西側の西雲院庫裡前には「侠客 会津小鉄」の墓がある。 会津小鉄は本名上阪(こうさか) 仙吉といい、会津藩松平容保が 京都守護職在職中は表の家業は口入れ屋として、裏は、新選組の密偵として 大活躍をした。しかしながら、会津藩が鳥羽伏見の戦いで賊軍の汚名を 着せられ戦死者の遺体が鳥羽伏見の路上に放置されていたのを子分二百余名を 動員し、迫害も恐れず収容し近くの寺で荼毘に付し回向供養したという。 以後も、小鉄は容保公の恩義に報いんが為に黒谷会津墓地を西雲院住職とともに 死守し、清掃・整備の奉仕を続けたという逸話が残っている。
826 :
革命的名無しさん :2005/04/22(金) 00:27:29
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827 :
革命的名無しさん :2005/04/22(金) 01:09:02
828 :
革命的名無しさん :2005/04/22(金) 05:25:39
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829 :
革命的名無しさん :2005/04/22(金) 07:32:13
(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
830 :
革命的名無しさん :2005/04/22(金) 12:25:04
∩∩ ぼ く ら の 春 は こ れ か ら だ w V∩ (7ヌ) 女体盛り・ハメ撮り・殺人 (/ / / / 大阪焼き 折鶴放火 ∧_∧ レイプ || / / ∧_∧ ∧_∧ _(´∀` ) ∧_∧ || \ \( ´∀`)―--( ´∀` ) ̄ ⌒ヽ(´∀` ) // \ /⌒ ⌒ ̄ヽ、同志社/~⌒ ⌒ / | |ー、 / ̄| //`i 立命 / | 関西 | | 関学 / (ミ ∩ ミ) | | | | | | / 〇〇 \ | | | | ) / /\ \| ヽ / ノ | / つ ヽ、_/) (\ ) つ | | | | / /| / レ \`ー ' | | /
>>823 かなり苦しいコジツケだ。それに筋書きもおもしろくないね。
話の筋の中心を会津だけでまとめようとするから苦しいのではないかな。
話を作るのであれば、もともとあった反体制(ここは後水尾天皇の出番か?)の流れを
幕末明治維新を背景に会津と絡ませるという筋にしないとね。
これなら、浪曲にもなるよ。
832 :
革命的名無しさん :2005/04/24(日) 21:41:44
∩∩ ぼ く ら の 春 は こ れ か ら だ w V∩ (7ヌ) 女体盛り・ハメ撮り・殺人 (/ / / / 大阪焼き 折鶴放火 ∧_∧ レイプ || / / ∧_∧ ∧_∧ _(´∀` ) ∧_∧ || \ \( ´∀`)―--( ´∀` ) ̄ ⌒ヽ(´∀` ) // \ /⌒ ⌒ ̄ヽ、同志社/~⌒ ⌒ / | |ー、 / ̄| //`i 立命 / | 関西 | | 関学 / (ミ ∩ ミ) | | | | | | / 〇〇 \ | | | | ) / /\ \| ヽ / ノ | / つ ヽ、_/) (\ ) つ | | | | / /| / レ \`ー ' | | /
833 :
革命的名無しさん :2005/04/27(水) 10:17:09
834 :
革命的名無しさん :2005/05/19(木) 15:59:59
835 :
革命的名無しさん :2005/05/26(木) 14:38:23
ほんやら洞って、今でもあるの?
836 :
革命的名無しさん :2005/05/26(木) 17:42:13
まだ学友会ごっこをしてんの?
837 :
革命的名無しさん :2005/05/27(金) 19:12:40
まあ、学友会の存在を甘く見ていると、 どんでもないことになるぞ。 学校当局のやり放題になったらどうなる? JR脱線事故の遠因にもなったとも思われる JR総連(カクマル+鉄労)の例もあることだし。
838 :
革命的名無しさん :2005/05/27(金) 22:10:19
>>835-837 ほんやら洞はあるが、あの学生会館は影も形も無い。なんでもロースクールと
ビジネススクールに使う立派な建物が建ち、風景は一変して学友会のアジトみ
たいな雰囲気は消えた。そして今の学生たちは、労働組合の意味さえ知らない。
本の中で読んだ世界になってます。
839 :
革命的名無しさん :2005/05/29(日) 21:51:54
新聞で読んだけどJR西日本の事故の時、大学が携帯メールを登録している 全学生に対して安否の確認のメールを送り、非常に早い段階で行方不明者を 確認できていたらしい。新聞では「進んだシステム」みたいに報道されてい たが、一昔前なら「大学当局によるファシスト的管理体制」みたいに言われ ていただろうよ。
840 :
革命的名無しさん :2005/06/02(木) 15:29:42
>>839 >大学が携帯メールを登録
絶句・・・、本当なのか?
841 :
革命的名無しさん :2005/06/02(木) 19:54:37
同志社大の学食でメシを食っただけなのに、××さんみたいに、「おいら、同志社大にいった」などと吹聴している反戦ネットワーク、LPG(ねっw)。
私、父の「熊吉」でございます。今、大きな声ではいえない事情があり網走に居をかまえています。
あれでも、子供の時から何不自由なく育て、純真で優しい子供になりましたのに、いつの頃からか大阪の「黒目」と称する方の影響を受け、親の言うことを聞かなくなってしまいました。
私が網走に来る前も、毎日息子に電話をよこして、「LPGよ〜、馬鹿はかぜをひかないというけど、あれ嘘だぜ、おれ、昨日川に投げ込まれてかぜをひいてしまった、LPGはいつも
「おいら馬鹿だから絶対にかぜひかない!」と自慢しているけど注意した方がいいぞ」と優しく励ましていました。産後すぐに息子の異常に気づき産婦人科医に聞いた所、「熊吉さん、
あなたが泥酔して奥さんに挑んだため着床した時点で能にアルコールが回ってしまったらしく、私たちはどうすることも出来ませんでした」といわれた途端、涙があふれて来てしまいました。
腰にロープを巻かれ、前に置かれた両手を刑事の汚れたコートで隠され、青函連絡船の片隅で聞いた「津軽海峡冬景色」、函館港の桟橋から聞こえる北島三郎さんの「は〜るばるきたぜ〜函館〜」、
昨日のことのように思い出されます。刑事が後から軽くポンと私の肩をたたき、「な〜熊吉、自白して胸がすっきりしたあとのカツドンうまいぞ、楽になれ」というひとことに負けてしまいました。
以前はその日が近くなると神父さんが聖書を差し入れたそうですが、現在はその習慣もなくなり、警務官がいきなり連れ出すそうです。警務官から妻、タマが骨壷代わりにカップラーメンの
空き容器を用意したとの連絡もあり、朝が来ないことを祈りながら、毎晩ぐっすり熟睡しています。
下のファイルの下段にあるメールでの嫌がらせ、愚息の犯行に間違いありません。今までの大罪をお許し下さい。このような身の私がいうのも気がひけますが、息子に代わり深くお詫びいたします。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5270/
842 :
革命的名無しさん :2005/06/02(木) 23:28:28
>>839 >>840 別に、そんな驚くことではない。
何年も前から、各大学では学生にメルアドを提供しているよ。
もちろん希望者に、だ。何の問題もない。
学生にとっちゃ、いろいろ便利だしね。
843 :
革命的名無しさん :2005/06/03(金) 15:02:15
>>842 革命ごっこをやっていたオジサンたちの時代は、携帯なんて無かったのよw
844 :
:2005/06/03(金) 18:53:16
845 :
革命的名無しさん :2005/06/03(金) 19:24:28
明徳館から別館に向けて烽火は上げてたけどな。
847 :
同志社の栞 :2005/06/03(金) 20:14:54
「同志社の栞」資料集 学友会の《主張》1957〜2004 同志社大学学友会残務整理委員会 編集後記 ●ここに収録した資料は、戦後半世紀以上の歴史をもつ同志社大学 学友会の活動の軌跡である。これらの 《 主張 》 は、様々な対 立や紅余曲折を経たなかでとうてい一くくりにできない性質を含 んでいるにしても、一つの大学における戦後学生運動史の一断面 を示してはいるだろう。
848 :
同志社の栞 :2005/06/03(金) 20:15:40
●同志社大学学友会とは、全員加盟制の各学部自治会と学術系文化 系体育系のすべてのサークル団体を統合した学生自治組織であり、 大学内制度としての形式を備えている。しかしながら、組織を現 実的に維持し担っていくことは、学生の活動の最終的な拠り所と しての〈 理念の帰属性 〉を自ら創出していくことをおいては成 り立たない。自らの帰属性の創出という困難さは、ここ数年間で 瞬く間に市民社会の平準化現象の浸食のなかでいくところまで追 いつめられ、今回の学友会の解散という事態となった。学友会の 中心に携わる学生自身にとりたてて運動の〈 動機 〉がないのに、 責任者として何らかの学生の活動を保障しなければならないとい う(これはなかなかつらいことだと思うが)学生の二極化した倒 錯した状況を生み出すに至った。もはや学生は、昔のスローガン のごとく「共に闘う」存在ではないのだろう。
849 :
同志社の栞 :2005/06/03(金) 20:16:42
●編集者の思い込みを述べれば、かつて「たたかい」は、大学の施 策や教育状況への異議申し立てであれ、政治的課題の取込みであ れ、〈 党派 〉との確執であれ、つき詰めれば「知の制度化]に 対する反抗だったといえると思う。故に、その究極の姿は理念的 なものであり、現実の制度的改変をもって終息することのない永 続的性格をもつ。さらに批判の矢は、当然ながら自らの組織にも 向けられねばならぬが故に、「たたかい]の実体としての強固な 組織などを先験化することは許されない。〈 理念 〉は、凝縮す れば一個人の頭脳にしか帰属しないことを覚悟しなければならな いし、逆に 〈 理念 〉 自体としては開かれていなければならぬ が故に、いかに小さな 〈 共同性 〉 の契機であっても拒絶して はならない。まさに個人としては過ぎ行くものである学生にして、 〈 共同性 〉への動機付けの困難なごの「たたかい」をよく自ら のものとして持ち堪えたのではないだろうか。近年の運動の拡散 状況は、学生組織自体が一種の形式として「制度化」という作用 を蒙らざるを得ないという事態であった
850 :
同志社の栞 :2005/06/03(金) 20:17:08
●この資料集の文章のなかに「サークル運動(論)」という言葉が しばしば、使われているが、今の大学当局者や学生の語感からす ればずれている面があるかもしれない。近頃「サークル」といえ ば、大学の公認学生団体の「部」「クラブ」「研究会」 と区別し てもっばら非公認の同好会系の団体を表す言葉であるらしい。そ の意味では学生団体種別を示すものである((公認団体にも名称 の中に”同好会”や”サークル”を含む団体があるのでややこし いが)ところが、かつての運動の中では、「サークル」とは学生 の現実態を示す言葉として捉えられており、従って種別ではなく 本質規定であった。どうかその意味を酌んで読んで頂きたい。
851 :
同志社の栞 :2005/06/03(金) 20:17:34
●今まで幾度か、廃部になったサークルの部室の後片付けをしたこ とがある。本来なら最後の部員が片付けていくべきものだろうが、 そのまま放置されているケースも多い。中には、ガラクタにまじ って書籍や機関誌又はそのサークルならではの活動の痕跡を示す 資料類が棚にぎっしり詰まっていたりする。OB会等が存在する 団体には連絡をとって引き取ってもらうこともあるのだが、持主 不明のまま処分の対象となる場合も少なくなく、考え込まざるを 得ない。単にゴミを片付ける作業が、精神過程としてみれば、む ざむざ価値物を消滅させていることになるのではないか。(どん な価値なのかはその時点ではわからないにしても)そんな疑念に かられては、目ぼしい資料をダンボールに詰め込み、ひとまず学 友会の倉庫に引き取ることになるのだが。
852 :
同志社の栞 :2005/06/03(金) 20:18:10
●その学友会自らが解散である。後にはもう誰もいない。残務整理 委員会としては、まずこれだけは将来に向けて保存しておこうと 企画したのが本資料集の作成であった。まだまだ保存すべき彪大 な資料の山を現在抱えており、将来の保管方法や新たに資料を整 理し編纂する作業については、未だ模索の段階である。現時点で 確たることがいえないのが情けないが、今後にわたって関心ある 方々の注目、御協力が頂ければありがたいと思う。
「携帯メール」データベースの話題から、この編集後期をつなげたんは
いいセンスしてるな。論点がハッキリしてくる。
>>839 や
>>840 が絶句した
気分はよくわかる。ここで
>>842 が勘違いしてるけど、大学が発行してる
doshisha.ac.jp ドメインのメールとちごて、個人が契約してる携帯メール
のデータベースを大学が構築してるということやな。
俺はこの携帯メールDBを批判する気はないし、ある意味今回の不幸に
関して素早い対応が取れた大学当局に対して「管理者」としての評価は
する。但し、こうしたDBが相互契約であるところの「管理」を先験化しな
いか。「思い」を個人に帰属することができるか。「思い」が 〈 共同性 〉
の契機と成り得るのか、こうした点を大学当局は自問していただきたい。
また学生もDBを自らの多様社会を生み出す基盤として勝ち獲ることが
できるのか。利便性と引換えに単純な管理(秩序)社会に埋没しないこと
を切に願っとる。
854 :
革命的名無しさん :2005/06/03(金) 20:56:30
>>853 簡単なことを、とにかくこねくり回して
事態を「泥沼化」するセンスの
旧態依然爺は、もう去れ。w
>>854 おまえ、「泥沼化」の意味わかってつこてるんか?単純なヤツ。
856 :
革命的名無しさん :2005/06/07(火) 16:42:02
ヽ、 ヽ ヽ 、 ヽ )ヽ、_,,,..._ ヽ、_, げえッ───────!!! iー-、::_: `、ゝ_,,- ノ ( ) 、 ) ノ::`ー_-_ノ ノ ノ_,-"イ / ` 、ノ `i ( l ,-、 |::::.ヽ _。ヽ:: /_。フ' |ノ ヽ、 i、 ノ |6`i/:::. ,,-.―'' /i|.ー-、. | ヽ ::: i :: ⌒ : | <契約してない「同志社の栞」が入っているッ!? ヽ`l | :: /ニ`i / `|:. ヽ、 i_,,,、/ / ,へ___ ,|:::._ヽ___/ _//`ー--、ニ=--―, | ̄ ̄ ̄ ̄||| ̄| / / / __  ̄ ̄`¬  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ヽ | // / / 三三三 /
>>855 「泥沼化」つーのは、学生に支持されなくなって自滅していった末期の
学友会のことだな。
暗い・怖い・かっこ悪い(もしくは気色悪い)の3Kだったもんなあ
>>857 末期の学友会
婦問研は暴れるし、オウムの逮捕者は出るし
先輩方の時代は知らんが、自治理念もようわかってへんかったし。
3階から飛び降りた委員長PTSDみたいになってたし(w
859 :
革命的名無しさん :2005/06/11(土) 19:07:19
・・・我々は「混迷」と「停滞」という言葉は彼らの「理論と実践」 にこそふさわしいものと考えている。しかし、同大学生運動の歴史は このようなさまざまな装いをこらした日和見主義・排外主義との容赦 ない党派闘争の歴史であったし、その中でこそ、革命的地歩を保ちえ たのである。従って没落し、融合し、密集しつつある傾向は、我々と 全ての先進的学友の手によって、安住の沼地へと、歴史の博物館へと 連行しなければならない。 諸君!各々の部署に着き、闘いを開始しよう。 1978年6月1日 同志社大学全学闘(書記局)
860 :
革命的名無しさん :2005/06/11(土) 21:38:10
>従って没落し、融合し、密集しつつある傾向は、我々と 全ての先進的学友の手によって、安住の沼地へと、歴史の博物館へと 連行しなければならない。 このスレも歴史の博物館だね 藁 大事にしなきゃ。
861 :
革命的名無しさん :2005/06/28(火) 01:23:52
「第四インター」(かけはし)に警戒しよう!
『かけはし』サイトより
http://www.jrcl.net/web/frame0396-7b.html 恥ずかしげも無く
「朝鮮総連は[「帰国」事業の]責任を取れ」
という横断幕を持っていますね。 ※三浦小太郎の関係団体と共闘
(下から2番目の写真)
(m) |;;;;☆;|_ (m) 極右を動員する「かけはし」/まっぺんは
. ( )、 〈 #゚∋゚〉 ノ i シャイデマン・ノスケの徒
ヽ/´⌒~∨~⌒`ヽ_ノ
( | ( | )..ヽ )、 ( m)
/ 人(.人.)ノ. ,ゝ ⌒ノ
ノ⌒) )=口=( ´ ̄
(m) ∠vvvvvvvゝ
/ / ヽ .ヽ
| ) (.. /
<<<_) (_フ7
・ . _____
/⊃ :::#:;⌒⊃
(;。A°) ⌒⊃
∨ ̄∨ ̄ ̄ ̄ 内通〜
(2004年の『「四トロ」同窓会二次会』より)←冷静になるな=排外主義感情を左翼も共有せよ、と叫ぶHP管理人「まっぺん」←三浦小太郎が掲示板常連
------------------------------------------
キムジョンイル、いい加減にせー!
投稿者:まっぺん 投稿日:12月 9日(木)21時19分3秒
「またもや遺骨がニセモノであったとは、どこまで人を馬鹿にしたら気が済
むのか! まったく度し難い。
こんな時に「冷静になって・・・」とかヌカす自称「左翼」がいると思うと
情けなくなってきますね。」
862 :
革命的名無しさん :2005/06/28(火) 01:24:54
863 :
革命的名無しさん :2005/06/28(火) 01:35:13
関関同立万歳! w
■最大手予備校=河合塾 入試難易ランキング 2006■
70.0: ICU(教養-国際) 早稲田(法・政) 早稲田(経) 慶応義塾(法)
67.5: 中央大(法) 早稲田(商) 慶応義塾(経) 上智大(法)
65.0: 立教(社会) 上智(経) 上智(総合人間) 上智(外国語)
★同志社(法) 立命館(国) 同志社(文) 慶應義塾(文)
早稲田(一文) 早稲田(教育) 早稲田(国際教養) 早稲田(社会科学)
62.5: 法政(法) 上智(文) 立教(法) 立教(営) 立教(文) 立教(心理)
明治(政) 明治(文) 立命館(文) 立命館(産業社会) 立命館(政策)
慶応義塾(商) 同志社(社会)
60.0: 法政(文) 法政(社会) 立教(経) 明治(経・商・営) 明治(法)
学習院(法) 学習院(経) 学習院(文) 中央(商) 青山学院(国)
同志社(商) ★立命館(法) 関西学院(文)
57.5: 同志社(政) 同志社(経) 同志社(政策) 法政(経・営)
立教(観光) 立教(福祉) 中央(経) 中央(文) 青山学院(法) 青山学院(経・営)
津田塾(学芸) ★関西学院(法) 関西学院(商) 関西学院(社会)
★関西(法) 関西(社会) 関西(経・商) 立命館(経・営) 早稲田(二文)
55.0: 関西学院(経)
参考)
http://www.keinet.ne.jp/keinet/doc/keinet/jyohoshi/05eikan/vol1/rank/
864 :
革命的名無しさん :2005/07/10(日) 22:23:00
民青自治会の悪口をいうと隠れ共産信者、反戦ネットワークのLPG(ねっw)さんに怒られますからご注意下さい。
しかし、ねっwの「おいら、高田健さんからの信頼が厚く、ワールドピースナウの元実行委員として重要な役割を担ってきた」という自慢話。どうもおかしいとは思っていたが、やはりうそだったか。
それと、ねっw!おまえ、「おいら、ブントにほめられちゃった」といって俺に紹介した下のファイル、おまえのことなんて一言も書いていないじゃないか!
http://www.bund.org/editorial/20040505-2.htm
866 :
これはやんないの? :2005/07/12(火) 19:04:31
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2005/07/post_c56d.html 2005.07.12
『紙の爆弾』発行の鹿砦社・松岡利康社長、名誉毀損容疑で逮捕される
●名誉毀損で逮捕!? アルゼの政治力の賜物か?
詳細は不明だが、本紙・山岡も寄稿している月刊誌『紙の爆弾』等を発行している「鹿砦社」(本社・兵庫県西宮市)の松岡利康社長が本日早朝、逮捕された。
逮捕したのは地元の神戸地検。
関係者によれば、容疑は名誉毀損だという。
ヤクザ関係者が恫喝のため、まったくの虚偽を言いふらしたならともかく、出版社社長の逮捕とは「表現の自由」、「報道の自由」の問題も関わるだけに前代未聞の出来事ではないだろうか。
しかも、その容疑対象になっているなかには、阪神球団のスカウトマンの死を巡っての件と共に、パチスロ大手「アルゼ」の単行本の件も含まれている。
松岡社長はアルゼの問題を追及し続けており、これまでに同社からは4冊のアルゼ告発本が出ている。
その内、2冊目については、アルゼ側の出版差し止めの仮処分が認められ、出版停止になっており、最近も神戸地検で事情聴取を受けていた模様。 また、この7月7日に出た『紙の爆弾』4号でも追及を続けていた。
それにしても、出版社社長が名誉毀損で逮捕とは、あり得ない話では。
地検は証拠隠滅の恐れもあるということで逮捕に踏み切ったようだが、名誉毀損の対象になっている単行本、ムック本は印刷ないし販売されているわけで、それで証拠隠滅はないだろう。
どうしてもアルゼ、そして同メーカーと癒着している警察人脈の政治力あってのことと思わざるを得ない。
いずれにしろ、この件は新しい情報が入り次第、レポートするつもりだ。
867 :
革命的名無しさん :2005/07/12(火) 19:37:02
学食でメシ食っただけなのに××さんみたいに「おいら、同志社大に行った、同志社大出た」などといっている革マルの地下活動家、反戦ネットワークのLPG(ねっw)。
しかし、ねっwの「おいら、高田健さんからの信頼が厚く、ワールドピースナウの元実行委員として重要な役割を担ってきた」という自慢話。WPNには革マルはいないと聞いていたのでどうもおかしいとは思っていたが、やはりうそだったか。
それと、ねっw!おまえ、「おいら、ブントにほめられちゃった」といって俺に紹介した下のファイル、おまえのことなんて一言も書いていないじゃないか!
http://www.bund.org/editorial/20040505-2.htm
868 :
革命的名無しさん :2005/07/28(木) 05:42:03
「おいらイギリスに旅行に行く」といって家を出たまま連絡がありません。イギリス、エジプトなどでの相次ぐテロ事件。あれほど大事にして毎日タオルで拭いていた「Z、反帝、反スタ」と書かれたヘルメットも見当たりません。
情報によりますと逃亡した中に東洋人らしい人がいるとか・・・私、革マルの地下活動家、反戦ネットワークのLPG(ねっw)の母、「タマ」でございます。
あれでも、子供の時から何不自由なく育て、純真で優しい子供になりましたのに、いつの頃からか大阪の「黒目」と称する方の影響を受け、親の言うことを聞かなくなってしまいましたの。
去年の夏も二人で「靖国神社」の鳥居によじ登って、なにか、「フンサーイ」と叫んでいたらしく善良な多くの市民の方から反撃を受けてしまったと聞いています。
それがあってからというもの、黒目さんという方は近所のイタズラ好きの子どもたちに、「この、非国民!」といわれ道頓堀川に投げ込まれること、数えきれないとか。
昨日も愚息に電話をよこして、「LPGよ〜、馬鹿はかぜをひかないというけど、あれ嘘だぜ、
おれ、昨日川に投げ込まれてかぜをひいてしまった、LPGはいつも「おいら馬鹿だから絶対に
かぜひかない!」と自慢しているけど注意した方がいいぞ」と優しく励ましてくれたそうです。
先日、小学校に通う娘「おとら」に、「かあさん、どうしてLPG兄さんの頭、あんなにおかしくなってしまったの?」と聞かれ、
「おかしくなったんじゃないのよ、おとうさんが酔っ払った勢いで母さんに挑んだため、着床した時点で能にアルコールが回ってしまったらしく、どうすることも出来なかったのよ」と話した途端、涙があふれて来てしまいました。
見ると娘「おとら」の目にも大粒の涙が・・「どんなに馬鹿でも「おとら」のお兄さんだもん、これって家族愛っていうんでしょ、おかあさん、今日、先生がいってた」といって、兄を慕う妹。心優しい子どもに育ってくれました。
私さえ泥酔した夫を拒否していればと思うとくやしくてしかたがありません。下のファイルの下段にあるメールでの嫌がらせ、愚息の犯行に間違いありません。
今までの大罪をお許し下さいませ。本人に代わりまして深くお詫びいたします。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5270/
869 :
革命的名無しさん :2005/08/11(木) 06:30:02
856、881>>反戦ネットワークのLPG様。 「天は二物を与えず」、「能ある鷹は爪を隠す」とでも申すのでしょうか、 AA、ずいぶんお上手ですね。新作を心待ちにしています。
京大石垣カフェは解体したようだな。 詳しい事情は知らんがそこそこの勝利はあったんだろ? まあ若い連中が元気なのはイイ。
871 :
革命的名無しさん :2005/08/21(日) 09:59:17
872 :
革命的名無しさん :2005/08/22(月) 05:00:07
■参考までに、一般的なクラス分けするとこうなる。 東大京大クラスw-------------------------------------------- 70.0: 慶応(法) 早稲田(法・政) 早稲田(経) ICU(教) 67.5: ★中央(法) 早稲田(商) 慶応(経) 上智(法) 阪大名大クラスw-------------------------------------------- 65.0: 早稲田(文・教・国・社) 慶應(文) 上智(経・総・外) 立教(社) 同志社(法・文) 立命館(国) 62.5: ★法政(法) 上智(文) 立教(法・営・文・心) 明治(政・文) 青山学院(文) 慶応(商) 同志社(社) 立命館(文・産・政) 東北九大クラスw-------------------------------------------- 60.0: 法政(文・社会) 立教(経) ★明治(法・経・商・営) 中央(商) 青山学院(国) 学習院(法・経・文) 同志社(商) 立命館(法) 関西学院(文) 57.5: 立教(観光・福祉) 法政(経・営) 中央(経・文) 青山学院(法・経・営) 津田塾(学芸) 同志社(政・経・策) ★立命館(経・営) 関西学院(法・商・社) 関西(法・社会・経・商) 北大クラスw-------------------------------------------- 55.0: 関西学院(経) 52.5: ★同志社(情)
873 :
革命的名無しさん :2005/09/10(土) 10:59:32
初代京都府議会議長
874 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 17:06:44
ここは、同志社OBのレイザーラモンLGに、なんとかしてもらおう。
875 :
874 :2005/09/13(火) 13:13:57
レイザーラモンHGの誤りでした。
876 :
革命的名無しさん :2005/09/13(火) 20:36:52
慶応=早稲田>明治=法政=中央=上智=同志社>立教>青学=立命>関関>熊岡金広>成成=南山>独国武 これが学生の質の順。 企業もそう思っている。
877 :
革命的名無しさん :2005/09/15(木) 14:23:41
それがほんとなら、立教も落ちたもんだな。
878 :
革命的名無しさん :2005/09/15(木) 14:44:14
>>863 元資料と対照してみたけど、
ランクがめちゃめちゃ捏造されてんだけど。
もしかして、おたく、カクマル?
879 :
なれの果て :2005/09/21(水) 01:28:50
80年代前半に、学友会活動していたものです。 ふとしたことから、この板にながれつきました。 いろいろありましたね。85年だっけ、入学式で七人逮捕、うちひとり起訴されて有罪。そうそう、このとき入学式会場に行くときに民問研とぶつかってようけどつかれた。 起訴された彼・・・名前は忘れたけれど今どこで何をされているやら。公判にはみんな来なかったなあ。 86年の同志社最後のバリストは楽しかったけれど、一般学生からは浮いとったなあ。 民門研とはしょっちゅうぶつかつた。許せんやつが何人かいたけれど、その後、京大で中核とゲバになって、めちゃめちゃやられたと聞いて、可愛そうになった。 そうそう、京大の○君がキャンパスでカクマルに殺された事件は大ショックやった。中核といえば、三里塚分裂で、三共闘がテロられてボックスが血の海になった。 僕は今でも、社会の端っこで運動やっています。今にして思えば、もっともっとまともな学生運動できたはず、という悔いばかり。スガ○君やらまじめで責任感アルやついたのになあ。 ナカ、ガッツ、マックス、タメ、アッチャン、ガメラ、カン・・・みな社会のどこで、何して生きてんねんやろ。
880 :
革命的名無しさん :2005/09/21(水) 01:38:58
>>869 さん、兄です。
「共産党の単独政権、もうすぐだぞ!おとら!」が口ぐせ、反戦ネットワーク、LPGお兄さん。私、妹の「おとら」でございます。 皆様、また兄が世間を騒がせているようでゴメンナサイネ。
子供の頃は、「おいら、頭の悪さと胃袋の丈夫さは誰にも負けない!」と自慢する素直な子供でしたのに、いつの頃からか大阪の「黒目」という方の影響を受け、家族の言うことを聞かなくなってしまったと母がいっています。
黒目という方は近所のイタズラ好きの子どもたちに、「大阪の恥さらし!どアフォ!」といわれ、道頓堀川に投げ込まれること、数えきれないとか。昨日も兄に電話をよこして、「LPGよ〜、馬鹿はかぜをひかないというけど、
あれ嘘だぜ、おれ、昨日、川に投げ込まれてかぜをひいてしまった、LPGはいつも「おいら馬鹿だから絶対にかぜひかない!」と自慢しているけど注意した方がいいぞ」と優しく励ましてくれたそうです。この間、「父さん、どうして
LPG兄さんの頭、あんなにおかしくなってしまったの?」と聞いたところ、「泥酔して母に挑んだため、着床した時点で能にアルコールが回ってしまったらしく、どうすることも出来なかったんだ」といいながら涙を流していました。学校では、
「わ〜い、反戦ネット一、頭の悪いLPGんとこの、おとら〜」といっていじめられます。これまで、ひとりだけの兄なのでかばってきましたがもういやです。一日も早く家を出て行くなり電車にでも飛び込んでほしいと願っている
わが家です。
下のファイルの下段にあるメールでの嫌がらせ、兄の犯行に間違いありません。今までの大罪をお許し下さいませ。兄に代わりまして深くお詫びいたします。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5270/
881 :
革命的名無しさん :2005/09/23(金) 08:18:22
大学ちゃうけど、T君、I君の民告で、組織者がいなくなったのが、衰退の原因じゃない? マックスの裁判闘争での消耗はきつかった。けど、そのころ民青も京都地裁への動員はすさまじかったなあ。 入学式での逮捕は、1984年4月7日で、学長団交を要求した学友会中執ら11名を逮捕しよった。また、田辺現地闘争でも逮捕された。最期のバリストは、学館ホールでの全学学生大会を取材したけどありゃ、水増しやね。 当時は、同志社学生新聞局の連中は、三上治にかたよっていて、ニュースをまともに報道しなかったから、うちが学友会や大成寮に取材して全国に報道してたから、同志社の闘争の記事と写真は多いよ。 朝問研・婦問研の件は災難やな。けど、その連中が同志社を活動禁止されて暇になったら、こっちにちょっかい出しよった。ま、学友会の解散は残念ドシタな。
882 :
革命的名無しさん :2005/09/23(金) 08:20:25
ちなみに、マックスとは、マクシミリアン・ロベスピエールからとった源氏名らしいです。はい。
883 :
なれの果て :2005/09/23(金) 13:35:44
入学式の事件は84年やったかなあ・・・? 逮捕されたのは学友会のちゅうしつではなくて、赤ヘルで出向いた各学部の共闘会議。 86年の学生大会は、サークルが「わしらだけで500動員したる。同大サークルは必勝不敗」やなどど鼻息荒かったのに、ふたを開けてみると、全部で350ぐらいの参加者。それも過半数は自治会と寮の動員やった。 発表はドホドボの水増しやったかもしれません。委任状集めが大変やった。 ちなみにやくざのマックスの組織名はまっくす・ウェーバーからとったものと本人がいうてました。 881さんは、どこの新聞だったんですか??
884 :
革命的名無しさん :2005/09/23(金) 14:45:14
貿易研のやつは、主観的にはウェーバーだけど、やりかたはロベスピエールだと、ごちょごちょいうとりました。
>881さんは、どこの新聞だったんですか??
そりゃ、関西で一番メジャーな新聞の、「啓蒙かまぼこ新聞」です。
集会のあとは、インターナショナルの拍手のあとに、「てっちゃんてっちゃんかねてっちゃん ちくわとかまぼこちょうだいな
へ〜いへ〜いまいど〜あ〜りがっとさん」を歌いやした。組織名は「はんぺん」ドス。タカラブネのケーキと、がんこ寿司が好み。
http://www.kanetetsu.com/keimou/
885 :
革命的名無しさん :2005/09/23(金) 14:47:56
反戦ネットワーク、LPG先輩へ
このスレで延々とやっているAAによる落書き、自分で架空の世界を作り、架空の人物を登場させた、(時には数分間隔での)自作自演の書き込み、何を目的としているのか存じませんが、やめて頂くことは出来ませんでしょうか。
他の方々に迷惑をかけているだけでなく、そのようなものは誰も読まないと考えるべきではないでしょうか。革命家は「大衆に迷惑をかけてはならない」という原則を守り、誰もが快く共産板を利用できるよう、LPG同志の
勇気ある決断を信じてやみません。共産板利用者間でささやかれている、「LPGという人は病気ではないのか?」いう声には同じメンバーということでもあり、又、「精神異常者というのは差別用語、誹謗中傷」と考えこれまで
擁護して来ましたが、このスレでも見受けられる異常とも思えるLPG同志の書き込みを見ると、同じメンバーながら、「病気説」も一概に否定できないのではないかという疑念を持つに至っています。人民の先頭に立ち、
革命闘争を果敢に闘い抜いた日々を思い出して頂けたら幸に存じ上げます。先輩に対して生意気なことをいってすみません。
又、反戦ネットワークの他の人たちにもいっているようですが、LPG同志の「おいら、高田健さんからの信頼が厚く、ワールドピースナウの元実行委員として重要な役割を担ってきた」という自慢話。どうもおかしいと思っていましたが、
やはり嘘だったそうですね。それと「おいら、ブントにほめられちゃった」といって私にも紹介した、下のファイル、LPG同志のことは一言も書いてありませんね。虚言癖としかいいようのない、このようなことも「病気説」に
根拠を与える要因になっているのではないでしょうか。
http://www.bund.org/editorial/20040505-2.htm 反戦ネットワーク一有志
886 :
革命的名無しさん :2005/09/23(金) 15:08:30
>そうそう、京大の○君がキャンパスでカクマルに殺された事件は大ショックやった。中核といえば、三里塚分裂で、三共闘がテロられてボックスが血の海になった。 福嶋慎一郎くんやね。お尻のかわいい子やったけど、寮の同級生の3人の影響がなあ。A号館の2階で脳天バールで、てろられたのは、なんともいえない吐き気がしました。 三共闘はそうでしたん。ちょいまえの、解放センターでの集会や、中の島公会堂でのの逮捕劇で、そういう強行路線にいたる兆候は、あったもし。あたしゃ、いまでも一坪共有化の戦術と路線は、好みですけんどね。 もなりに、ひっしやったんやろうけど、見る必要もない、血を見ることになった方々のほうの損のほうが大きいな。あれで、日大・反核・もんじゅ・レーガン・日韓と拡大した大衆運動は萎縮して、の供給源のマーケットも縮んじゃっただから。大阪市大は、いまは廃墟やな。 ああ、MOTTAINAI。
887 :
革命的名無しさん :2005/09/23(金) 15:54:56
大阪市大は寮は廃墟と化したけどサー連は健在ですよ。
888 :
革命的名無しさん :2005/09/23(金) 20:50:46
>サー連は健在ですよ ほーそうなん。しらんかったわ。あのつっかえ棒で、かろうじて支えられていた杉本寮を、最期に引き倒したんは、廃寮反対のバリストを「解放」した彼らだったもんな。屁のつっぱり程度の棒も折れてもた。 でもまさかS全寮までああなるとは、なあ。学寮交流会もなくなったし。 学生部長をやってた塩沢センセは元気かなあ。
889 :
革命的名無しさん :2005/09/23(金) 21:07:53
婦問研はいないな。w
890 :
なれの果て :2005/09/24(土) 01:57:57
民問研には、80年代前半いやな思いをようけさせられた。 たて看の壊し合い、M前での乱闘ざたはしょっちゅう。此春寮の連中ともぶつかってテロ合戦やってた。学術団ともぶつかった。 同志社のキャップのせ○゛は元Lの中心メンバーで大成寮にいた。80年ごろから素行が素行がおかしくなって自治会メンバーをオルグし始めて追い出された。 こそこそ情宣やっていたが、みるみる数が増えて京大のメンバーと一緒に動くようになって、ちょっとした勢力になった。 当時看板だけの女性解放研に入り込んでのっとり、それが後の婦問研になった。 なぞは多いが、あいつらはブント系。カクマルを評価することあったが組織的には無関係だった。 いまどうしているのかはしりませんが。
891 :
革命的名無しさん :2005/09/24(土) 05:14:08
892 :
革命的名無しさん :2005/09/24(土) 08:39:47
全学自治会の解散はショックだった・・ 受け継ぐ党派は無かったんだろうか。 西田戦記にでもやりゃあよかったに。 他はヤバイが。w
893 :
革命的名無しさん :2005/09/29(木) 06:17:52
そやね
894 :
革命的名無しさん :2005/10/26(水) 20:07:48
保守
895 :
革命的名無しさん :2005/10/27(木) 02:04:51
>>885 さん、息子です。
「共産党の単独政権、もうすぐだね、おかあさん」が口ぐせの反戦ネットワークのLPG(ねっw)。私、母の「タマ」でございます。
子供の頃は近所の小学校の花壇で子どもたちが丹精こめて大事に育てているのを「無断で失礼」して来たのでしょう、「はい、おかあさん、お花、いつも家族のためにありがとう」といってくれる子どもでしたのに
いつの頃からか大阪の「黒目」とかいう人と知り合いになってからというもの、私のいうことを全く聞かない子どもになってしまいましたの。この黒目という方は近所のイタズラ好きの子どもたちに、
「大阪の恥さらし!どアフォ!」といわれ、道頓堀川に投げ込まれること、数えきれないとか。昨日も電話をよこして、「LPGよ〜、馬鹿はかぜをひかないというけど、あれ嘘だぜ、おれ、昨日、川に投げ込まれて
かぜをひいてしまった、LPGはいつも「おいら馬鹿だから絶対にかぜひかない!」と自慢しているけど注意した方がいいぞ」と優しく励ましてくれたそうです。先日、小学校に通う娘「おとら」に、「かあさん、どうしてLPG兄さんの頭、
あんなにおかしくなってしまったの?」と聞かれ、「おかしくなったんじゃないのよ、おとうさんが酔っ払った勢いで母さんに挑んだため、着床した時点で能にアルコールが回ってしまったらしく、どうすることも出来なかったのよ」と
話した途端、涙があふれて来てしまいました。見ると娘「おとら」の目にも大粒の涙が・・「どんなに馬鹿でも「おとら」のお兄さんだもん、これって家族愛っていうんでしょ、今日、学校で教わったばかりだもん」といって、
兄をかばう妹。心優しい子どもに育ってくれました。
下のファイルの下段にあるメールでの嫌がらせ、愚息の犯行に間違いありません。今までの大罪をお許し下さいませ。本人に代わりまして深くお詫びいたします。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5270/
896 :
革命的名無しさん :2005/11/01(火) 23:12:42
>全学自治会の解散はショックだった・・ >受け継ぐ党派は無かったんだろうか。 しゃーないやん、組織者がいなくなったんやし、変なブント崩れのセクトに 預けるよりは、ええやん。デモ、永遠の解散決議は、きついな。京大型のぐたぐた路線はとれんやったんだろな。 金が絡むからヤヤこしいんや。
897 :
革命的名無しさん :2005/11/17(木) 20:13:25
おまいら御所にブッシュ来させて恥ずかしくないのか!
898 :
革命的名無しさん :2005/11/17(木) 21:44:12
いやほんま、同志社と目と鼻の先にある御所にブッシュが来てるのに 石ころひとつ投げられないとはな・・・ ひとむかし前なら考えられんことや
899 :
革命的名無しさん :2005/11/18(金) 10:23:03
>>898 石を投げることが自分たちの存在感を示す行為だと考えているアホがいるから、
学友会が支持を失って解散したのも良く解る。
900 :
革命的名無しさん :2005/11/18(金) 19:24:16
ポチがなんか言ってるなw
901 :
革命的名無しさん :2005/11/18(金) 19:30:35
で、「活動家」はまだおるんか?
機動隊も配置換えになるのかね。公安も暇になるな。
903 :
革命的名無しさん :2005/11/18(金) 19:49:26
全国各地から集められたマルキも、今回は 御所でのんびり紅葉見物できてよかったな。
904 :
革命的名無しさん :2005/11/18(金) 20:00:14
アンチ・ブッシュ@京都 は、 京大から進撃した中核全学連が一番 目立っとったで。
905 :
革命的名無しさん :2005/11/18(金) 20:05:10
20人でか?
3人でつ。 あとは、派遣社員とパートが5人ほど。 公安の方が多かったはず。
907 :
904 :2005/11/18(金) 20:58:40
908 :
革命的名無しさん :2005/11/18(金) 21:01:45
歩兵のモブシーンなら中国のお手のもの
909 :
革命的名無しさん :2005/11/27(日) 22:25:40
何を言っても、支持を失って解散に追い込まれた「負け惜しみ」にしか聞こえません。
910 :
革命的名無しさん :2005/12/11(日) 00:41:32
同志社(・ー・)オワッタナ・・・
911 :
革命的名無しさん :2005/12/11(日) 00:45:46
学生が凶悪犯罪を起こすようになったのは、 そういうことの受け皿であった学友会が なくなったため。
912 :
革命的名無しさん :2005/12/11(日) 01:45:51
>>895 さん、
共産板の全スレにAAで落書きをしたり、自分で架空の世界を作り、架空の人物を登場させた(時には数分間隔での)自作自演の落書きをして、「あの人、病気ではないのか」と噂されている反戦ネットワークのLPGの悪口をいうと、
同じ仲間のHN、「赤いイワナ」とかいう人に怒られますから注意して下さい。しかし、LPGの「おいら、ワールドピースナウの実行委員を卒業して、今は九条の会の事務局員やってんだ〜」という自慢話。やはり嘘だったそうですね。
それと、「おいら、ブントにほめられちゃった」といってみんなに自慢している下のファイル、あなたのことなんて一言も書いていませんよ。
http://www.bund.org/editorial/20040505-2.htm ※スレ全体への落書き(同一スレへの回数は考慮せず)は、9日は、73スレです。これまでの最高記録は、11月7日の164スレです(2位は3日の154スレ)。これに60回、70回を越える落書きをしたスレが、
およそ10スレ、これに10回、20回落書きをしたスレ(ほぼ毎日あるが))を合計すると、900回を越える落書きをしたものと推定されます。1回1分と仮定しても14時間!
※同一スレへの落書きの最高は、11月27日の220回!4時間!
これ→
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1131684083/ 「LPG様の病気治癒を祈願する市民の会」及び参加賛同人一同
913 :
革命的名無しさん :2005/12/12(月) 11:42:26
あの学生、大谷ゼミらしい。
914 :
革命的名無しさん :2005/12/12(月) 13:47:48
童刺者大学
915 :
革命的名無しさん :2005/12/12(月) 14:45:39
916 :
革命的名無しさん :2006/01/05(木) 15:30:30
917 :
革命的名無しさん :2006/01/12(木) 19:41:00
おーい、別館族。主義主張はちごても、ここは一つ目を目をつむって
松岡さんに暖かい「支援」の声をかけてあげて。
あれほど別館を愛してる人は、やはらへんと思う。この一点だけでええ。
みんなが見れるように、age とく。
http://www.paperbomb.jp/
先週末に松岡氏が釈放されたというニュース(噂)が出ているが? 真偽やいかに。 もう出てきてもええやろ。、代わりにホリエモンが入るらしいし。
920 :
革命的名無しさん :2006/01/29(日) 23:27:48
まだこんなアホらしい、老人の懐古趣味のスレが存在してたのですね。 かつて学生の大半が同志社を試験で落ちた人ばかりだった立命が、ど うして同志社の存在を脅かすまでに評価が高まったのか。 立命館=共産党のイメージを打破すべく、一生懸命に頑張って世間の 役に立つ大学へ変身していったからです。やっている本人にとっては 自分が問題意識を持った崇高なエリートだと思っているだろうが、本 当は社会からはバカにされている存在であることに気付け。
921 :
革命的名無しさん :2006/01/30(月) 00:02:53
京大政経研はどこの系統?
922 :
革命的名無しさん :2006/01/30(月) 13:24:53
923 :
革命的名無しさん :2006/02/12(日) 22:34:42
アカは死ななきゃ直らない。
924 :
革命的名無しさん :2006/02/12(日) 23:24:32
>>912 さん、愚息の友人です。
数日前に、「まっぺんさん、これからもよろしく〜」といって、たくさんのチョコレートを送ってよこしてくれたきりパッタリ音信不通。昨日、「たまさん」から電話がありました。近所のコンビニでチョコレートの盗難事件が
多発しているとか(それも大量)。まさか・・・。愚息は「心神喪失者に刑事責任問えるわけないじゃん、LPGの特権じゃん」と無罪獲得に自信満々です。私、「共産党の単独政権、もうすぐだね、おかあさん」が口ぐせの
反戦ネットワークのLPGの友人、HN、「まっぺん」の母、「かめ」でございます。「たまさん」のお話では、LPGというお子さんは、愚息、「まっぺん」同様、子供の頃は、「おいら、頭の悪さと給食の早食いは誰にも負けない!」と
自慢するとても自覚にあふれた素直な子供だったのに、いつの頃からか大阪の「黒目」という方の影響を受け、ますますひどくなってしまったとか。この黒目という方は、「大阪の恥さらし!どアフォ!」といわれ、近所の子どもたちに、
淀川に投げ込まれること、数えきれないそうです。毎日のように電話をよこして、「まっぺんさんよ〜、馬鹿はかぜをひかないというけど、あれ嘘だぜ、おれ、昨日、川に投げ込まれてかぜをひいてしまった、LPGはいつも
「おいら馬鹿だから絶対にかぜひかない!」と自慢しているけど注意した方がいいぞといっておいた、まっぺんさんも気をつけてな」と注意を促してくれたそうです。最近、愚息が何を思ったか、「かあさん、これからの運動の主役は
権力と対峙しない市民運動だよね、僕、高田健さんのお弟子さんになって平和を表現するんだ〜」などといい始めました。もう、家の中は笛、赤ちゃん用のラッパ、タンバリン、大きなボンボン、ペンライトなどの「鳴り物、光り物
グッズ」で足の踏み場もありません。下のファイルの下段にあるメールでの嫌がらせ、LPGの犯行に間違いないと愚息が申しております。友人の母とて無関係ではありえません。今までの大罪をお許し下さいませ。深くお詫びいたします。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5270/
925 :
革命的名無しさん :2006/02/20(月) 22:50:35
もろ手をあげて歓迎する
926 :
革命的名無しさん :2006/02/25(土) 17:13:19
927 :
革命的名無しさん :2006/02/25(土) 17:39:40
極右を呼び込んだニセ「トロツキスト」欠け恥(かけはし)サイトより↓
http://www.jrcl.net/web/frame0396-7b.html 恥ずかしげも無く
「朝鮮総連は[「帰国」事業の]責任を取れ」
という横断幕を持っています(下から2番目の写真)。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(m) |;;;;★;|_ (m) 極右を動員する欠け恥/まっぺんは
. ( )、 ( *゚∋゚) ノ i シャイデマン/ノスケの徒
ヽ/´⌒~∨~⌒`ヽ_ノ
( | ( | )..ヽ )、 ( m)
/ 人(.人.)ノ. ,ゝ ⌒ノ
ノ⌒) )=★=( ´ ̄
(m) ∠vvvvvvvゝ
/ / ヽ .ヽ
| ) (.. /
<<<_) (_フ7
・ . _____
/⊃ :::#:;⌒⊃ 情けないのはお前の方だ。
(;。A°) ⌒⊃←交友するだけでなく極右感情に親和する「まっぺん」の屍
∨ ̄∨ ̄ ̄ ̄
『四「トロ」同窓会二次会』 2004年
キムジョンイル、いい加減にせー! 投稿者:まっぺん 投稿日:12月 9日(木)21時19分3秒
「またもや遺骨がニセモノであったとは、どこまで人を馬鹿にしたら気が済
むのか! まったく度し難い。
こんな時に「冷静になって・・・」とかヌカす自称「左翼」がいると思うと
情けなくなってきますね。」
928 :
革命的名無しさん :2006/03/14(火) 21:48:55
929 :
革命的名無しさん :2006/03/28(火) 00:53:18
930 :
革命的名無しさん :2006/03/28(火) 12:22:53
4月開講!!! 京田辺だよ!! なおみちゃん先生の授業!!
931 :
革命的名無しさん :2006/03/28(火) 12:35:28
>>921 特に系列に属さないローカルサークルって聞いたけど。
どうも暴力集団らしい。
眼鏡を奪って踏みつけてから、ボコボコにするという話を聞いたことがある。
だいぶ前だけど。
933 :
革命的名無しさん :2006/03/29(水) 02:04:28
>>932 4月に開講するプロジェクト科目(京田辺)で講師をするんだってさ。
流域調整室っていうNPO代表らしい。
934 :
革命的名無しさん :2006/04/21(金) 11:18:42
講義は中止。学生が誰も応募せず開講不能だったらすぃでつ。
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ