【共産主義の“神様”レーニンは「梅毒(性病)だった」】
レーニンは梅毒だった?英国の医療専門誌
【モスクワ21日=夕刊フジ特電】ソ連建国の父、
レーニンは不治の病とされた梅毒で死亡したとする説を、
イスラエルの医師団が英国の医療専門誌「欧州神経学ジャーナル」で公表した。
レーニンは1924年、脳梗塞(こうそく)による動脈硬化症で死亡したとされているが、
医師団がカルテや検視解剖書、主治医らの回想を基に「再診」した結果、
梅毒治療薬「サルバルサン」を投与されていたことが判明した。
同誌は、レーニンが晩年苦しんだ頭痛や神経障害、思考力低下は
梅毒患者の症状と合致すると述べた。
また、専属の医師団の中に性病専門家が含まれていたことや、
血液検査の結果がすべて焼却されていたことも分かったという。<以下、略>
http://www.zakzak.co.jp/top/2004_07/t2004072123.html