ブルジョア階級の人って、どこにいるの?
「資本」って、どこにあるの?
大企業だって経営は苦しそうだけど・・・
大企業の社長も大きな責任をかかえ日夜一生懸命働いていて
たかだか1,500-2,000万円の給料を貰ってる(年間)
それって労働者に見えるけど・・・
2 :
名無しさん@3周年:03/10/11 12:11
日本にはいません。
>>2 「日本で獲得された資本の蓄積」も日本には
ないのでしょうか?
よく「国家独占資本」とか聞くけど
それは日本国内にあるのでしょうか?
そもそも、「資本」とは
アメリカの大企業に貯められたお金でしょうか?
金塊でしょうか?
株式でしょうか?
軍事力でしょうか?
アメリカの大金持ちの所得でしょうか?
大きなビルや空港や橋やイージス艦なのでしょうか?
それとも、労働させる支配力・権力なのでしょうか?
5 :
名無しさん@3周年:03/10/11 13:43
銀行には無いようです
マジレス
共産板で「資本」を定義するなら、せめてマルクスの資本論くらい
読んでからにしようね。マルクスは、資本を自己増殖する価値の運動態と
規定している。ようするに資本というモノはなくって、商品、貨幣、
労働力、原材料、生産設備、製品、あるいはサービス等々に、つぎつぎと
姿態を変換しながら価値を増やしていくプロセスそのものを資本というのだよ。
こんなスレ立てると恥をかくから、これくらい覚えておこうね。
7 :
名無しさん@3周年:03/10/11 14:43
>>6 に拍手! なんだ、このスレ終わっちゃったジャン。
8 :
名無しさん@3周年:03/10/11 16:43
法人資本主義勉強しろ。
9 :
名無しさん@3周年:03/10/11 16:46
6は完璧ではない。
どうやって価値増殖するかというと、労動力商品化によってだ。
いいかえると賃労働と資本だ。
資本の有機的構成の高度化っていう概念もふせて勉強しろ。
10 :
名無しさん@3周年:03/10/11 16:54
>>9 >>6よりも狭い概念だな。本質ではあるが。正確には
(6の範疇)∋(9の範疇)
だから、
>>9は偉そうに言いすぎ。
age
12 :
名無しさん@3周年:03/10/11 20:16
本質がもっとも重要だろ。
よって10は、まちがい。
13 :
名無しさん@3周年:03/10/11 21:42
14 :
「資本」ってボクの頭の中にあるの? :03/10/12 01:01
15 :
名無しさん@3周年:03/10/12 01:50
「商品、貨幣、
労働力、原材料、生産設備、製品、あるいはサービス等々に、つぎつぎと
姿態を変換しながら価値を増やしていくプロセスそのものを資本というのだよ。
こんなスレ立てると恥をかくから、これくらい覚えておこうね。」
というけど、それは人間が再生産するためにはいつの時代でもあることだ。
別に資本主義だけとは限らないぞ。資本主義では、まず貨幣を資本に転化し
G−w−G’という形にしなければいけないが。マルクス主義者はその場合
G−wのほう。つまり剰余価値の生産過程は重視するが、w−G’の方、
剰余価値の実現過程の重要さ、つまり物を生産するだけでは全然資本主義ってのは
意味のない社会で、重要なことは、価値が増殖するためには実現過程が絶対
必要であり、本質的に生産手段の私的所有社会であるが故に
生産の無政府性に規定されているため、自己の支配下における生産過程とは
異なり、きわめてリスクの大きい過程となり、結局のところ資本運動は
この価値実現過程に支配されるようになるということを軽視している。
もちろんこれは、そのような資本運動社会の歴史的積み重ねの上に次第にそうなってきた
ということであり、そのような資本運動の内部に於ける力関係の変化
を見ることなくいまだに古典的資本主義観を持っているため、だんだん
世の中から相手にされなくなってきたんだ。
16 :
名無しさん@3周年:03/10/12 02:07
大変まとめていらっしゃいます。
ただ非常に文章がながいので、大変よみずらい。
1をたてた人にわかりやすくつたわっているでしょうか?
自己満足的な文章ではいけません。
しかも、結論的に資本主義現理論と現状を区分すべきところを
現状に資本主義原論をあてはめて、それがあてはまらないのです。
そしてそれはあいてにされなくなったなどと主意的に結論しているのがまちがいです。
この人物は、意図的に本質である剰余価値を否定するために労動力商品化
をぬかしてかたろうとしています。だれかが、それを私的したところ本質ではあるとは
苦し紛れにいったわけですが、本質ぬきのはなしをしたのはどうしてかぜひ聞きたいものですね。
だれかが、本質は大だという書き込みをうけて、反論的にそれはあいてにされないなどといっているわけですが、
本質がかわることはありません。
現象と本質をとらえきれない人にはそうみえるといっておきます。
17 :
名無しさん@3周年:03/10/12 02:15
まず15は、生産の無政府性に矛盾をもとめているが、そうではなく、
むしろ労動力市場化の無理にもとめるべきでしょう。
でないと、資本論を現代にも適用することとなり、現代は資本論どおりではないではないか
としてマルクスの資本論を否定する根拠となるわけです。
このため、15の結論がでてくるわけです。
そうではなく、資本の本質は、労動力商品化のもちらす剰余価値であるが、
資本主義の蓄積方法が、歴史的、段階的に発展したことをふまえなくてはなりません。
15のいっている資本とは純粋なモデルとしての経済学的にしたものです。
それはイギリス自由主義の時代の産業資本のありかたをモデル化したものですね。
18 :
名無しさん@3周年:03/10/12 02:31
ところが、15の結論にあるように、資本の力関係の変化によって
このモデルどおりの資本ではなくなるということです。
それは、具体的にいうと綿工業的な軽工場設備から、鉄鋼業・自動車・鉄道
などの重工業設備へと変化し、資本は巨大になり、その設備資金をえるために
金融資本が発達する時代に転化するわけです。
こうなると、産業資本モデルの資本主義ではなく、金融資本の運動に規定されていくのです。
そこで、15のいうように、資本論的な説明では、困難になるということです。
ところで、資本論・資本主義原論は、労動力の商品化でしたね。
もちろん、金融資本の段階も労動力商品化のもたらす剰余価値は価値法則として
貫徹されます。
さて、金融資本段階の資本の関係は、
1、労動力商品化を軸にした剰余価値生産によって資本はますます集中し、集積し
2、独占化し、資本設備は巨大になり
3、金融資本が発達し
4、それらが全体をおおう
5、自由主義から国家と一体になった、帝国主義になる
ということでしょうか。
帝国主義については、さまざまな分析があり、ホブソン・カウツキー・レーニンがあり
金融資本論では、ヒルファディング・ローザルクセンブルク
などあります。
次回、くわしく金融資本と帝国主義についてのべていきます。
19 :
名無しさん@3周年:03/10/12 02:50
>>14
もういい、わかった。
消えろ、しつこいぞ。
20 :
名無しさん@3周年:03/10/12 10:16
21 :
20AM ◆SwURWMnpok :03/10/12 11:16
>>1の問いを言い直してみると「資本家ってどこにいるの?」だと思います。
今の日本の企業は一個人が所有している形態は少ないですね。特に大企業は。
M下電器の社長の世襲についても「企業は社会的存在になっている」として
世襲を阻止された経緯を思い出します。
中小企業の資本家は無数に存在すると思いますが、(国全体で見れば)資本は
社会的存在になっている段階なのかも知れません。
22 :
名無しさん@3周年:03/10/12 11:42
>>21 だって大企業は上場して株を広く募っているわけだから、個人資本家なんて
ほとんどいない。
資本主義はかつての野蛮さを剥き出しにしつつあるが、個人資本家復活は
ありえないだろう。
みなさん、貴重なレスありがとうございます
ただし、抽象化されてしまって、現実の生々しいお答えを
頂いていないようにも思われます
質問しておきながら、偉そうなこと言ってすいませんが
具体的に「今日の時点で資本ってどこにあるのか」お答えをお願いします
法人資本主義論と株主を考察しなさい。
財閥は解体されてはいません。
TAMO2さんあとはよろしく。
もちろん日本の場合は、金融資本が支配しています。
直接金融にはなりえない。
東京三菱銀行がトップ。
三菱財閥からうけつがれし三菱グループ。
とりわけて、三菱重工業は注目すべき。
国家にとって、金融と軍需産業は切手も切り離せない。
事例はことなるが、ITは軍拡の申し子。
東京三菱銀行がトップ。
三菱財閥からうけつがれし三菱グループ。
とりわけて、三菱重工業は注目すべき。
国家にとって、金融と軍需産業はきっても切り離せない。
事例はことなるが、ITは軍拡の申し子。
個人資本家という古典的形態をとらなくなる理由は、どこにあるでしょうか。
次回くわしくのべます。
また独占禁止法って、独占のざる法ではなかろうか。
だから自己増殖する価値だちゅうに。つまり商品と貨幣の交換・売買は
資本主義社会ではすべて資本の構造的一部分をなしている。
君の身に着けてる副も時計も靴も本も野菜も商品として販売に出される
かぎり資本の姿態変換のプロセスにある。君の労働力だってもちろん
そうだ。君が雇われて働くかぎり資本そのものだ。資本主義はあらゆる
モノを商品にして、しかもその増殖を目的にする。
なにも産業資本G−w…p…W−Gだけが資本ではない。
商人資本G−W−G(安く買って高く売る)行為すべてが資本なのだ。
資本がどこにあるかって、君の手元にもあるし、君自身が資本の
運動体に組み込まれて生きているんだよ。君も資本さ。
>君も資本さ。
ぐはっ まさに疎外…
となると、日本の貧しい老人で
年金が月5万円でアパートで1日2食に切り詰めて生活してて
唯一の財産が郵便貯金が50万円あれば
その貯金も「資本の姿態変換の1過程」であるわけですね
32 :
名無しさん@3周年:03/10/14 12:37
おれの、ポケットの中。ふふふ。
となると、その老人は小さいながらも
「個人資本家」であって、ブルジョワジー階級である
従って、階級闘争では打倒の対象になると・・・
34 :
名無しさん@3周年:03/10/14 13:02
右のポッケにゃ夢があり、ひだりのぽっけにチュウインガム
>33のようなことを言っていた教条主義者は既に死滅したように思うんだが・・・
貯金が50万円だろうと1億円だろうと
それが個人だろうと会社だろうと
それは「財産」であって、「資本」ではないですよね
会社の「資本金」も、財産であって「資本」ではないと思います
「資本」という以上は、国民や労働者や中小企業を支配し
権力を発揮し、侵略や戦争に加担してないと
「資本」らしくないよね
その「資本」は物理的にも存在し、非物理的にも存在すると
思いますが、物理的には
東京三菱銀行本店の金庫のなかにあるのでしょうか?
それとも、アメリカのどこかに?
37 :
名無しさん@3周年:03/10/14 13:21
そうような「資本」はチミの頭の中だけにある。
初級講座はみんなが説明してくれていることを読んでいないんじゃないのか?
>会社の「資本金」も、財産であって「資本」ではないと思います
資本以外の何者でないと思うが?
これはマルクス経済学だろうと近代経済学だろうと
一致している認識だよ。
資本金って通帳のなかか現金であるわけでしょう?
資本金が社員や国民を支配してないでしょ
>36 このすれの
>>6から転載
>マルクスは、資本を自己増殖する価値の運動態と
>規定している。ようするに資本というモノはなくって、商品、貨幣、
>労働力、原材料、生産設備、製品、あるいはサービス等々に、つぎつぎと
>姿態を変換しながら価値を増やしていくプロセスそのものを資本というのだよ。
支配するしないと言う定義ではない。 だが、銀行に集められた資金は、
(お前を幸せにするためではなく、資本家をもすら幸せにするためでもなく)
ただ単に自己増殖することのみを目的に運用される。
カネのなる木の樹海も持たないおれらは賃金奴隷だから支配されてるけどな。
おかげさまで、少しだけ、わかったような気がしないわけでもありません
「資本」とは、固定した「お金や工場や豪邸や貯金や商品」ではないってことですね
「資本」とは、資本の自己増殖体である
恐らく、「資本」は上へ上へと蓄積される
そして、「資本」は人間を支配するのだろう(?)
ただ、上記の概念では
階級・階級闘争の概念が欠落しているのが不思議です
44 :
名無しさん@3周年:03/10/14 18:08
>「資本」とは、資本の自己増殖体である
自己縮退を続けてる漏れの会社は「資本」じゃないのか?
ネット検索した日本労働党の「賃労働と資本」解説から抜粋ですが
資本家間の競争によって、「労働者階級はなお、彼らより上の社会層からも補充されて
いく。多数の小産業家や小金利生活者が労働者階級の中へ転落してくる」。
労働者はますます増え、労働者の間の競争がそれだけ拡大し、彼らの賃金はますます
縮小する。
こうして社会は、少数の大資本家と大多数の労働者階級に2極分化していく。
その上、そのたびに労働者はいっそうの貧困に追い込まれる。
階級概念をあえてごまかすのが、彼等の資本規定。
本質をつかれた意見には、苦し紛れの回答だった・・・。
近代経済とマルクス経済の資本規定は別個のものというべき。
資本の価値増殖はどうやってなされるのかが、重要。
重商主義段階の理論ではないわけで、安くかって高くうるの段階ではない。
ごまかすのは、階級概念を否定したいため。
宇野のいう社会科学は、剰余価値を否定してはいないし、資本に隠された階級
を労働力商品化の無理としてつきだしている。
私の当初の疑問は解決されていないように思われます
資本は「姿態を変換しながら価値を増やしていくプロセス」と定義(?)されたとしても
どこかに物質的・非物質的に集積・蓄積されると思う
その「どこかを具体的」にお尋ねしているわけです
48 :
名無しさん@3周年:03/10/16 13:18
ようするに、科学にイデオロギーを持ち込めということですか?<マルクス経済学
49 :
名無しさん@3周年:03/10/16 13:38
ジャ階級ってのはどう分けるんだ?
またごまかしが始まるのか。
>47
例えば、現金、紙幣にしてみても、
今日は都合があって使えないけれども、
明日になれば期限が切れて紙切れになるとする。
…このカネは、実体はあっても死んでるよね?
資本も同様に、実体があっても死ぬ可能性もある(
>>44の会社みたいにw)
銀行は散在して(無効化して)いる資本を集積して有効に機能させる、
と言う側面もあるから、銀行を経て社会の様様なところに実体はある、ってことでどう?
51 :
名無しさん@3周年:03/10/16 13:51
自己増殖するのが資本だっていうわけだ。
つまりダンダンでかくなるんだから最初は小さくてもいいわけだ。
で現に従業員が300人くらいしかいない中小企業なんて
世の中に腐るほどあるわなあ。そんな中小企業だと
借金抱えて四苦八苦のトコも多い。で大手銀行の管理職は
労働者で、屁みたいな中小企業のオヤジは資本家なのか。
そうだろうね>大手銀行の管理職は労働者で、
>屁みたいな中小企業のオヤジは資本家。
資本家は賃金労働者に対しては絶対的優位にあるが、そういった上で
資本家同士の熾烈な競争で御互いを潰し合う弱肉強食の世界だわな。
つーか、俺は昔からこう言っているんだが、
“共産主義とは資本家をも(過当な競争から)救うんだ”ってさ。
53 :
名無しさん@3周年:03/10/16 14:07
54 :
名無しさん@3周年:03/10/16 14:07
で銀行の場合どの職位からが労働者じゃなくなるんだ。
その銀行の株余り持っていないのはどうなるんだ。
300人暗いのへのような中小企業のバカ社長が
銀行株旨い子といわれて買い込んだ。えらいさんより
余計に持ってたらどうなるんだ。
おひおひ。
社会が決めたルールの枠内で増殖するべく運用される、という
側面こそが重要なのであって、誰が持っているか?に、など、
関係無く資本の振る舞いは規定されるし、そうでない資本は
負けて排除されるだろ。 つー意味で 貯金があれば
ごく微量な部分では俺やお前だって持ち主ズラ。
56 :
名無しさん@3周年:03/10/16 14:20
誰が持っているかも確定できずに
どうやって資本主義打倒するんだ。
皆殺しにすんのかよ。
おひおひ。
革命といってもだな、
今は俺らの貯金したお金が、
変なルールでの競争に使われる。
その変な“ルールを変えて”、マシな競争で
豊かな社会を築こう、って事だぞい。
なにも 資本家をぬっ殺すって訳ではないズラ。
企業や銀行で働いている人は社長を含めて労働者階級か
あるいは労働者階級に没落しつつある(風前の灯の)中産階級でしょう
個人資産の大小はあるでしょうけど・・・
今や日本には資本家は、いない(多分)が、日本やアメリカには
政権・権力と結びついた資本(の上昇気流の蓄積=自動増殖)は
存在するのですね(?)
>58
確かにブッシュ政権の鬼畜どもは
戦争で潤う屑野郎どもだけれど、
日本だって経団連主導で
企業は減税/国民は増税 を繰り広げて居るわな。
60 :
名無しさん@3周年:03/10/17 00:48
くるくるよ。
ブッシュがなぜイラク戦争をしなくてはいけないのか経済的関係から分析するのが
マルクス主義。小泉が支持する経済関係も分析していくのがマルクス主義のアプローチ。
日本経団連の東アジア経済圏構想と有事法制の経済関係を分析・批判すべきがマルクス主義。
61 :
名無しさん@3周年:03/10/17 00:50
鬼畜米英日粉砕!
62 :
名無しさん@3周年:03/10/17 00:52
63 :
名無しさん@3周年:03/10/17 08:36
結局共産って反米しかないんだな
アメリカ絡みの紛争には威勢良く反対するが
その他の紛争には関心無さそうだ
チェチェン紛争に反対です!
ってポスター見たこと無いしね
>63 チェチェンを攻撃して居た勢力と日本が軍事同盟を結んでいたのか考えろ。
チェチェンの軍事的抑圧を資金援助するような関係なのか考えれば、
同列に語るべきものではない事ぐらい明白だろうに。 寝言は寝てから言えYo
65 :
名無しさん@3周年:03/10/17 10:47
金子の言い様だと米国内ですらブッシュ批判の声は大きくなっているわけだ。
権力内部でさえも。つまり決して資本主義というのは一枚看板ではない。
ブッシュの思い通りにことが運ぶ保証はない。それは欧州でも同様。
なぜなら資本の利潤追求というのはてんでばらばらだからだ。ある資本にとって利益に
なることが他の資本にとって利益になるわけではない。逆に不利益になる場合
もある。だからアメリカの権力機構の内部からですら戦争継続に対する批判の声が
あがる。不況になったからそれを突破するためただ戦争やるなんていう単純な構図で
戦争が起こり継続するわけではない。ブッシュが基盤とする資本にとっては戦争は
ビジネスチャンスであり丁度9.11以降のアメリカ国内の激高する風潮に乗ればそれが
旨く行くと踏んで戦争しかけたわけだ。しかしそれはブッシュが基盤とする資本にとっては
利益になる(それすらおぼつかなくなりつつあるが)とはいえ、他の資本にとっては
戦争が長引き厭戦ムードが広がればそっちのほうがむしろ利益の源になるというように
変化してきている。資本主義というのはそういう不安定性の上に成り立っている。そういう資本主義
の複合的競争性を無視して、単純に不況だから戦争だなんていう危機アジリだけやっていても
何の解決にもならない。ベトナム戦争の時だってそうだ。あれでアメリカはボロボロになり、
一方社会主義の版図は拡大したが、それで資本主義がつぶれたわけではなく一層拡大し、逆に
社会主義のほうがつぶれてしまった。つまり資本主義というのはある一つの利益があるのではなく
無数の利益を目指して市場に参入する状態のことだ。ある資本にとって戦争は+でも
他の資本にとっては−だという不安定な均衡状態であるため、それを固定的にしかみれない
人々は結局そのような局面に応じて変化する不安定的均衡社会にのみこまれてしまうことになる。
66 :
名無しさん@3周年:03/10/17 11:08
権力内部でさえも。つまり決して資本主義というのは一枚看板ではない<意味不明
67 :
名無しさん@3周年:03/10/17 13:10
>>64 共産にとって日本と関係ない国のことはどーでも良いのか
正 に 偽 善 だ な。
>67 おまえ、本当にヴァカじゃねーの?
どうでも良くは無いが、主体的に人道的犯罪に加担するような大問題は
大きく取り上げるべき事だろうが。 そんな事も解らんのか?ヴォケ。
69 :
名無しさん@3周年:03/10/17 13:34
70 :
名無しさん@3周年:03/10/17 13:38
>>68イラク戦争が犯罪だと思うなら国際法廷にでも訴えたら?
いやいや、俺様も間抜けである事は否めませんが、間抜け度に関して言えば、
同列に語るべき事ではないと言う言及(64)を読んで、
どーでも良いと脳内解釈できてしまう67さまには 遠く及びませんよ。ゲラゲラ
>70 ありゃりゃ、天然かよ。
本当に間抜けなんだな。アメリカが国際司法裁判所で、
唯一国際テロのかど(対ニカラグア)で有罪になった国だと言う事も知らないのか?
賠償命令が出ているが無視していますが何か?
73 :
名無しさん@3周年:03/10/17 13:52
B75=くるくる=ハエ
必 死 だな( ´,_ゝ`)プッ
74 :
名無しさん@3周年:03/10/17 13:53
だからってどうにもならないのがおもしろいなあ。
ザマーミロ
ここにも「選挙の風物詩」が見られますね。
76 :
名無しさん@3周年:03/10/17 22:59
みなさんの意見はわりといいとおもう。
わたしが補足するのは日本共産党批判である。
反米が日本共産党であるというのはいいとこついていると思う。
そう反帝国主義ではなく、反米路線が日本共産党だからね。
これは、日本がアメリカ従属国家であり、まず日本はとそれから独立しなければならない
つまり民主民族革命の結果なわけです。
そしてこれを規定させたのはスターリンですね。
基本的に日本共産党であるかぎり、スターリン主義は放棄できない。
よって共産党は、ソ連なきあと反米にのめりこんでいくしかないというべきかもしれませんね。
そのため、くるくるのような低水準を支持者としてひきつけているということではないでしょうか?
チェチェン紛争が実は、アメリカ石油パイプラインのためにロシア市場も争奪として
すえているから、アメリカはロシア政府を支持しているわけです。
くるくるは、日本が関心がないとうそぶきますが、日本も市場をねらうわけですからロシア政府支持
となっているのです。
くるくるは基本的に、資本主義の本質が理解できていないのではないでしょうか?
>76 おまえ、本当に頭が悪いな。 ヴァーカ。
いい加減にハンドルの使い方を覚えろヴォケ。
関心が“無い”と誰が、いつ言ったんだ? まったく。
おまえの脳内くるくるによろしく頼むぜ、おい。
78 :
名無しさん@3周年:03/10/17 23:12
65 金子先生の反論ですが、わたしはさらにあなたの矛盾を指摘します。
まずあなたのいっていることはうそです。
アメリカはイラク軍需景気といえるように、株価を回復させた。
しかもそれは軍需関連株であったのはいうまでもない。
いぜんとしてIT不況はつづいていて、実体経済も好調ではない。
また住宅バブルが懸念されている。基本的に過剰資本は解決されていない。
そもそもアメリカがイラク戦争開始した経済的背景は、ITバブル破綻と投機経済の破綻です。
それは911が前倒したわけですが、911いぜんから株は乱高下していたわけでいつ破綻するかが
経済学者のういだの話題となっていた。
911「テロ」はそれを推進し、アメリカ経済は不況下に直面していた。
そこでめをつけたのがイラク戦争の本格的展開だった。
イラクは湾岸戦争いらいずっと、英米によって包囲されていて空爆はおこなわれていたからだ。
それゆえにでっちあげまてせして戦争を正当化したのである。
しかもそれを推進したのは、アメリカ石油資本・軍需産業であった。
そもそもアメリカは、軍産複合体でなりたつ奇形化した帝国主義国だが、
IT自体、軍事技術の民営化によってもたらされしものであったのだ。
アメリカは、軍拡でソ連を打倒し、軍拡の民営化で帝国主義の不均等発展
を除去しようとしてきた。これが、ITを基底とした、グローバルという金融投機経済のなかみである。
しかしITは金融投機のために使用価値があっただけであるから、投機経済破綻
はIT不況となるのは当然なのであった。
> B75
相手しない方がいいよ。
・・・っつうか他の人間が迷惑だ。
わかるね?
80 :
名無しさん@3周年:03/10/17 23:24
アメリカは自動車産業を日本資本の競争にやぶれ、
ITはさんざん、投機経済の破綻はドル弱体化を促進させるそうすれば
アメリカ経済の崩壊になる。
そこで、軍需産業がつきだされてくるのである。
軍事技術では世界一なのであるから、それを全面に押し出して乗り切る
それがイラク戦争の本当の原因だ。しかも、911テロいらいアメリカはアフガン
に派兵し、石油パイプラインをおさえた。
そしてイラクの石油もねらいをつけたといえるのである。
フセイン政権をつぶそうとしたのは、フセインがドルからユーロたて
に移行しようとしたのをつぶすため、ドル弱体化をふせぐためであったという指摘
もある。わたしは 、いずれにせよアメリカ帝国主義経済の危機のりきりとして戦争
がイラクに集中したのだと思う。イラクをおさえることがもっともりにかなったのであろうから。
中東全域の民主化をふきはじめたアメリカは、実は中東石油市場獲得にめをつけたというべきなのだ。
つまり、帝国主義経済の原料地をすべておさえるということだ。
イギリスが、自由主義段階に世界を支配してように、アメリカもまたそれを
着手するということなのだ。であるから他の帝国主義とくにユーロの帝国主義
は反対しているのである。
日本は、アメリカについていくことで市場参入をはかろうということだ。
日本は対米対抗路線をつぶされているので、いまのところアメリカとは対抗
はできない。しかしトヨタ会長は円経済圏を主張しているので、アメリカからの
自立ないし対立はありえるだろう。
81 :
名無しさん@3周年:03/10/17 23:30
65 資本概念そのものがまちがい。資本の自由競争を根底にしているから戦争
で利益のある企業と、そうではない企業があるというのは、現代アメリカ経済
の支配的資本関係をまったくみない暴論。
実際、現実からみなくてはならない。アメリカはITなきあとは、軍需産業
でしか株価は維持されてはいない。つまり軍事産業が支配的士本であり、
実体経済は、日本・ドイツにすでに敗北しているわけ。
戦争でこまるもなにも、アメリカの自動車産業は日本・ドイツに市場をうばわれているわけ。
だからアメリカは知的産業というなの軍拡技術の民営化にむかったわけだ。
> 経済学者のういだの話題
最近あっちこっちのスレで活躍中の化石君・・・もとい「仮名打ち君」みたいですねw
83 :
名無しさん@3周年:03/10/17 23:38
65の金子先生を批判するものにかけるのは、世界経済論がないということと、
不均等発展論がないということである。
自由競争の独占化もない。
それゆえに、アメリカ株式市場の現実を蒸しした発言にいくのである。
不況が戦争にいくのは短絡的ではない理由は上記により粉砕された。
べトナムの場合も、高度経済がおわる過程の切り抜けとしてアメリカが介入
したということだ。アメリカはすぐにでもけりはつくとでもおもっていたのかは
わからないが、それがアメリカ経済を思惑とはうらはらに悪化させたのはそうだ。
だがソ連がそれで拡大したのではなく、アジア市場に日本が参入していける
契機となったということを指摘しておこう。
あなたの意見だと、アフガン侵攻はわるくはないということになるぞ。
不況が戦争にいくというのは、帝国主義段階の特質だ。
それに不快をしめすのも、戦争と経済を関係づけるのに反論
するのも、帝国主義をどうみるのかとわれるから、問題にしたくないのではあるまいか?
資本の概念から階級関係を隠ぺいしたがるように・・・。
84 :
名無しさん@3周年:03/10/17 23:44
金子はマルクス主義の価値をもう時代にそくさないとして主張してきた学者だが、
世界経済論と現状分析はとても現実に接近している。
ところが原論学者や正統マルクス主義学者は、それ以下でさえいえる。
わたしがきにかかるのは、マルクス主義をかかげる党派の現状分析
つまり革命論の側が、金子先生よりもできていないのではないかというこだ。
もちろん日本共産党はおはなしにもならない。
くるくるの悪質な書き込みはそれを露呈してもいる。
化石というだけで、具体的反論もできないレッテルばりに
くるくるは担がれているというのが、くるくるの主張の程度がおしはかることができるわけなのだ。
こいつ、ホントにヴァカだな。
敢えて例えるならば、子供のために出したケーキを横からかっさらい、
こんなのはケーキではないと憤るおとなげないオッサン、という感じか。
スレッド選べヴォケ。
> 化石というだけで、具体的反論もできないレッテルばりに
あのですね・・・
あんさんにとっては「主張が正しいか否か」が全てなんでしょうけどね、
なんでこうどこに逝っても鼻摘まれるのか、もう少しその事も考えてみた方が、
あんさんの為にもなるんじゃないんでしょうかね?
君子求諸己、小人求諸人
君子これを己に求め、 小人 ( しょうじん ) これを人に求む
『論語』衛霊公第十五・第二十章
87 :
名無しさん@3周年:03/10/18 00:33
であれば共産党をやめなはれ。
共産党も解散しろ。それか改名しろ。
そういうこえをあげろ、代々木の集票マシーンならば
代々木の議席増が一番の関心事だろ。
ならば、共産党改名がいいとおもうがねえ(旧社会党の票はあんたらにはむかわない。
今日も博物館以外で化石が見れた・・・
なんであんたの言葉は心に響かないか。
それは具体例に欠けるからだと思うよ。
市井の人々にすとんと落ちるような、そんな切り口を要求するのは高望みかね?
89 :
名無しさん@3周年:03/10/18 07:00
だって私は、新田さんの本はよんでもだまされないもの。
心にひびくかどうかは大切で、わたしは精進したいと思う。
指摘ありがとう。
そう、ただしいかいなかは重要。批判精神は大切ではなかろうか?
批判がなかったら社会科学はないもどうぜん。
具体例を、デマをふくために使用するよりはよろしいかとおもいますよ。
具体的にいわないと信用されないという意見は承ります。
しかしそれをいれるとなるともっと長文になることになりますが、それでも
よろしゅうございますか?
高望みさん関係者、または御本人が書き込みされているとおもいますが、
あなたを罵倒したいためにかきこんでいるわけではありません。
化石であるだの、くちぎたなくののしっているだけで気持ちがよいということであれば
それこそ学者の品位がかけるとおもいますよ。
あなたこそ、原論などという古典をおやりになっているではありません?
わたしが、失礼な言葉をしたことか、罵倒としてあらわされているのかもしれませんね。
わたしが化石といわれていいきぶんはしません。
同様に、学者としては最低だといった私に憤慨されたのかもしれない。
しかし、あなたの学説はやはり正しいとはもえない。
これからも、高望みさんの本を批判材料にします。あなたがレーニン批判をなさるように・・・。
また次回じっくりと書き込みます。
漏れを誰かと勘違いしている・・・新田さんって誰よ?
大体あんたは誰なのw
アジシス系?の人みたいだね。
91 :
名無しさん@3周年:03/10/18 10:18
>>1 資本は総量として確実に増加しております。
あなた方の周りに増えている傾向が現れていないのはどうしてなのか?
少ない脳みそを絞って考えてみたらどう?
私は工場や研究所を資本とは思っていません
社長を資本家とも思いません(例え社長が同族であろうとも)
例えば、日経のなんかでNo.1に輝いた武田薬品工業株式会社は
2003年3月期末決算で純利益は 2717億円
利益剰余金期末残高は 1兆3926億円あります
この 1兆3926億円を資本と思っています
それが、どこにあり、どんな動きをしているのかを知りたいのです
企業会計では「工場や研究所」の設備は、資産(資本)として評価されるんですが・・・(泣
あなたが自己流に「思う」のは自由ですが、
一般知識を元に論じないと他人には受け入れられないと思います。
「思う」理由くらいは論じてもいいのでは?
うまく私の「考え」を云えなくてごめんなさい
でも、1からの流れをご覧下さい
当然、基本的事項として、「資本」とは工場とか研究所とかで
あるわけですが、1からの流れで私がず〜っと問いかけているのは
私の聞きたい「資本」というのは、剰余価値、特に大企業に集積されてから
国家やアメリカの権力や金融資本・大型公共事業・軍需産業・戦争・社会保障後退と
結びつく「資本」のことです
「大資本」とか「国家独占資本」とかの資本のことです
95 :
名無しさん@3周年:03/10/18 15:06
大阪市立大学経済研究所のだしている経済学大辞典では
資本の意味はふたつめいきされています。
93のほうは近代経済
94や私の指摘はマルクス経済
だとおもいます。
96 :
名無しさん@3周年:03/10/18 15:19
93はマルクス経済もふせてまなばれたら、わたしらがごちゃこゃいっている
意味はわかるとおもいます。
93のいわれる評価、それは「利益」として「資本」が評価しているのでしょう
94や私のいう「資本」概念は、いわば資本の関係を批判的にみたものといえるでしょう。
批判とは悪口ではありません。
自己流ではなく、マルクスの資本論にそったものです。
わかりやすいものですと、宇野「経済原論」
がよいとおもいますよ。
マルクス経済と断定してしまうから、「化石論議」に落ち込んでしまうのでは?
近代経済だろうとなんだろうと、事実として
一番上のほうに富が集積・蓄積されているのは、
学派や理論や主義・思想とかはおいといても現実なわけでしょう?
その蓄積富が、どういう形で存在し、しかも社会を動かしているのかを
私は知りたいのです
まず、蓄積富は、どなたか個人あるいは集団が所有しているのか?
または、無機質な「蓄積富」が人間を世界を支配しているのか?
あなたのいっていることは弁証法である。
宇野は、マルクス主義経済を社会科学とした。
ただイデオロギーをはぶいてもいるとした。
資本論そのものに、資本の概念は規定され、アダム・スミスからリカードからマルクス
にうけつがれるという立場。
あなたは、ソ連崩壊からいわれるマルクス崩壊にひびっているのでは?
あなたがまちがっているのは、ソ連もソ連崩壊も、資本概念が規定したわけではないということだ。
正面からきつて、マルクス経済とはいえないひ弱さが、新田さんの著作にもにおいをはなっている。
つまらん原論ににげこむだけで、現状分析をやらない学者ならではの
「化石」批判であろう。
「化石」といいながら、原論をちまちまとやっているほうこそ「化石」といえよう。
しかも、その議題は、100年前の原論なのであるから・・・・・・・・
と、引き篭もりが申しております
化石君=宇野信者=鹿飼?
101 :
名無しさん@3周年:03/10/19 13:28
はあ?なんだこのくそスレ。
貨幣が生産手段に転化したらそれは資本だよ。世の中資本だらけじゃねえか。
おまいが会社にいったらそこにあるものはほどんど資本だ。
その資本の所有者が資本家だ。おまいが株券もってたらおまいが資本家だ。
社長が株券やストックオプション持ってたら、社長は資本家。持ってなかったら労働者。
所有関係が社会的・ちょっと複雑に変わっただけだ、マルクス時代と基本的に同じ。
よってくそスレ終了。
102 :
名無しさん@3周年:03/10/19 13:33
クソは糞をよぶだねこりゃ。
103 :
名無しさん@3周年:03/10/19 21:50
>>85 モマエさんが一番ヴァカダナー
自分への反論はすべて同一人物だと思ってヤンの
┐('〜`;)┌ヤレヤレ
104 :
名無しさん@3周年:03/10/19 23:49
つまり株を持っていないエリート官僚様が支配する社会が
一番適切な社会ってことだ。それが社会主義だ。
105 :
名無しさん@3周年:03/10/19 23:51
だから国家公務員上級試験に合格した
官僚の株購入を禁止すれば事実上
社会主義革命は実現する。
106 :
名無しさん@3周年:03/10/20 00:02
おれも日本が(と北欧が)最も成功した社会主義社会だと思うよ。
不十分だったのは、公務員が株券持って不当な利益を得ていたからか。
107 :
名無しさん@3周年:03/10/20 00:10
株のほかに土地もだめだぞ。住んでるだけならいいが生産過程や流通過程
に組み込まれたそれは資本だ。公務員の土地没収!
108 :
名無しさん@3周年:03/10/20 01:36
エリートにふさわしい超デラックスな官舎に住むから
そんなもんいらねえよーだ
109 :
名無しさん@3周年:03/10/20 02:09
別荘も国が面倒みろ!エリート労働者の
福利厚生のために断固要求する!
エリート労働者の当然の権利である。
公務員試験も受からない能無しはスッコんでろ。
個人資産&会社資産(資本)と
権力・金融資本と結びついた蓄積富(資本)の
2つの「資本」の区別は既に解決済みですが・・・
111 :
名無しさん@3周年:03/10/20 08:48
具体的にどれがそうなのか解説してください。
112 :
名無しさん@3周年:03/10/20 08:50
なんだよそれw
どの資本がどうなのか解説してくれよ。
それと資産と資本は違うじゃん。
113 :
名無しさん@3周年:03/10/20 11:42
それは共産党が中小企業を味方につける方便だろ。
そうか?
わかってるのに、何度も聞くのって、なんでだろ〜?
今更だけど、資本は資産から負債を引いたもの
ただし、このスレで論じている資本は、その資本でないことは
繰り返し説明してあります
116 :
くるくる〜:03/10/20 17:05
お金でのこぎりは買えるけれども、
買わなきゃ木を切れないよな。
カネが、木を切る手段にかたちを変えたわけだ。
資本も、金儲けする手段に変えなきゃ、金儲けは出来ない。
その手段はのこぎりかもしれないし、旋盤かもしれないし、
工場かもしれないし、研究機関かもしれない。 カネじゃなくても
資本だし、そのニュアンスでは、むしろカネでは無いだろ>資本
「目に見える」状態では、未だ、資本と云っても
基本段階だと思います(工場とか預金通帳とか)
「目に見えない」状態
例えば、仕事をさせる強制力とか、権力とか
それが中間期の資本
最終過程の資本は
戦争に形を変える
富の(絶対量の)増大を目指すのではなく、
富の占有比率の増大を目指す、ってことなのかねぇ>戦争志向
119 :
名無しさん@3周年:03/10/20 19:00
一体どの経済学者がそんなこといってるんだ。
お前の脳内資本。
120 :
名無しさん@3周年:03/10/20 19:34
>117
おまい資本と資本主義をごっちゃにしてねえ
最終過程の資本なんかどこにあるんだよ
資本が増大すると爆発でもするんか
122 :
名無しさん@3周年:03/10/21 02:44
123 :
名無しさん@3周年:03/10/21 04:23
124 :
名無しさん@3周年:03/10/22 05:28
すいません
自衛隊のイラク派兵とめよう! 10・25SIBUYA
今は行動あるのみでしょう
思想をものすごいスピードで追い越すよ、時代は。
デモに参加するしないは自由だ。
125 :
名無しさん@3周年:03/10/25 00:39
>>1 資本とは金銭的・社会的・物的な利益の源泉
つまり、モマエさんの周りそこら中にR
126 :
?±? ◆wQuOqJLL.c :03/12/14 19:40
ウーソ
あぼーん
あぼーん
俺のパンツの中にあるよ。
130 :
名無しさん@3周年:04/01/16 22:23
>>1
お前は掲示板遊びなどしている暇があったら
さっさと学校の社会の勉強でもしてろ
131 :
名無しさん@3周年:04/01/17 19:30
>>128 お前、あいも変らずのバカズラだな!
日本消費者連盟の富山洋子おばあちゃんのオマンコでもなめてやれや。
すっかり、かわいているらしいぞ。なめて、濡らしてやれや(大藁
132 :
名無しさん@3周年:04/01/17 21:21
>>128 脳味噌が入っているように見られませんけど
133 :
阪僑文士 ◆oz7Wpm.iX2 :04/01/18 10:47
>>1の質問に直接答えるわけではないが、マルクスの「直接的生産過程の諸結果」(大月書店国民文庫版)の
電子化途中で、マルクスに先行するものたちが資本をどのように考えていたかが分かる注があったので、
転載しておこう。(国民文庫=29 p46)
「 #資本# とは、国の富のうち生産に使用される部分であって、労働に効果を与えるために必要な食料や衣類や道具や原料や機械などから成っている。」( #リカード# 〔『経済学および課税の原理』〕、八九ページ。)
「 #資本# とは、国富のうち再生産を容易にするために充用される、または充用を予定されている部分である。」(G・ #ラムジ# 〔『富の分配に関する一論』〕、二一ページ。)
「 #資本# とは……他の有用物を手に入れるために……予定されている……特別な種類の富である。」(R・ #トレンズ# 『穀物貿易論』〕、五ページ。)
「 #資本# とは……新たな生産の手段としての……生産物である。」( #シーニア# 〔『経済学の根本原理』〕、三一八ページ。)
「資金が物質的生産に充用されるとき、それは #資本という名称# をとる。」 #シュトルヒ# 『経済学講義』、第一巻、パリ、一八二三年、二〇七ページ。)
「 #資本# とは、生産された富のうち再生産のために予定されている部分である。」( #ロッシ# 『経済学講義』、一八三六―三七年。ブリュッセル、一八四二年版、三六四ページ。)
134 :
阪僑文士 ◆oz7Wpm.iX2 :04/01/18 11:27
>>1 マルクスとは時代がかなり違うわけで。株式などにより、所有と経営の分離が
概ねなされた今、経営者のプロレタリア化が果たされているということかと。
だから、「こいつが資本家だ!」という、時代劇の「悪役」のような「人格化され
た資本 としての資本家」を見出すのは、厳密には困難。しかし、所有もしくは
経営に携わる一団をブルジョア階級という範疇に括るならば、日本では全人口
の約10%が資本家となる。
135 :
阪僑文士 ◆oz7Wpm.iX2 :04/01/18 11:31
136 :
阪僑文士 ◆oz7Wpm.iX2 :04/01/18 11:35
「資本家」と言うとよくわからなくとも、
「支配階級」という言い方ならわかり易い。
特に田舎に住んでるとね。
地域自治においてリーダーシップを発揮してるのは、
自営業や農家のおじさん達だ。
で、これがそのまま自民党(資本主義党)の集票機構となっている。
リーマン連中(プロレタリアート)は、んなこたあヤってられん。
やはり等身大の見方・考え方をしないとダメだ。
それが全てではないにしても。
あぼーん
139 :
そろそろコテハン考えちう:04/02/23 18:14
現在の資本主義は個人資本主義じゃなくて法人資本主義
日本では個人は会社、法人の代表であって株式所有も法人間で
相互に持ち合いしています。それは解消されるのかどうかわかりません
法人が政党にお金を出すのも認められる社会では支配階級や云々も特定しえません
なぜなら社長以下の「支配階級」は法人を代表しているのであって、法人は
会社であり、それは社員を含む生活基盤の全般を「網羅」しているからです
しかしそれは企業が社会の中に強固な基盤を持っているように見えて、
法人の囲い込みの中で全てが正当化される「社会」なのです
これはもちろん受け売りの議論です(当たり前か)
140 :
そろそろコテハン考えちう:04/02/23 18:16
>>日本では個人→日本では社長
142 :
名無しさん@3周年:04/02/24 04:58
ん?
法人が持ってるの?
支配階級って??
143 :
そろそろコテハン考えちう:04/02/24 11:41
>>134 >>経営者のプロレタリア化が果たされているということかと
経営者は法人を代表しているのであって、労働者を代表しているのではありません
なぜ経営者がプロレタリアを代表しているかのような議論があるかといえば、
それは経営者が法人を代表しているからで、法人を代表しているから労働者の
意思も代表していることになりますが、それは「労使」協調だからです
労働者も資本家も会社をよくすれば全てがうまくいくという日本の経済構造の中から生まれた考え方です
それは必然的に会社が内部留保を中心に経営を行うことで、株主には責任を持たないのです
しかも法人の株式を所有しているのはグループ内の企業と、長期的な関係にある銀行ですから
結果的に法人は「責任を」とっていることになります
144 :
名無しさん@3周年:04/02/25 13:28
ユダヤ資本。
あとは全員搾取されるのみ。
145 :
名無しさん@3周年:04/03/25 07:14
どこ
あぼーん
147 :
名無しさん@3周年:04/03/27 07:29
148 :
名無しさん@3周年:04/05/11 18:34
149 :
名無しさん@3周年:04/05/11 21:46
1は株式というものをしらないのか?
150 :
名無しさん@3周年:04/08/30 23:26
資本なら、うちにあるよ。
age
152 :
革命的名無しさん:04/12/13 16:32:39
そりゃ資本論だろ
身の回りいたるところにあるだろ>資本
>>153 人間の
彳テ 重力 力
が伴って初めて物質は「資本」に化ける
155 :
名無しさん@3周年:05/01/26 21:15:02
156 :
革命的名無しさん:05/03/08 18:15:46
73 :LPG(ねっw)の母、:05/02/07 13:37
「おいら、頭が悪い分、体だけは丈夫、おいらの資本は体だ〜い」、自慢ばっかり、反戦ネットワーク、LPGの母、「タマ」でございます。皆様、また愚息が世間を騒がせているようでゴメンナサイネ。特に「志位様」・・
あれでも、子供の時から何不自由なく育て、純真で優しい子供になりましたのに、いつの頃からか大阪の「黒目」と称する方の影響を受け、親の言うことを聞かなくなってしまいましたの。
去年の夏も二人で「靖国神社」の鳥居によじ登って、なにか、「フンサーイ」と叫んでいたらしく善良な多くの市民の方から反撃を受けてしまったと聞いています。
それがあってからというもの、黒目さんという方は近所のイタズラ好きの子どもたちに、「この、非国民!」といわれ道頓堀川に投げ込まれること、数えきれないとか。
昨日も愚息に電話をよこして、「LPGよ〜、馬鹿はかぜをひかないというけど、あれ嘘だぜ、
おれ、昨日川に投げ込まれてかぜをひいてしまった、LPGはいつも「おいら馬鹿だから絶対に
かぜひかない!」と自慢しているけど注意した方がいいぞ」と優しく励ましてくれたそうです。
先日、小学校に通う娘「おとら」に、「かあさん、どうしてLPG兄さんの頭、あんなにおかしくなってしまったの?」と聞かれ、
「おかしくなったんじゃないのよ、おとうさんが酔っ払った勢いで母さんに挑んだため、着床した時点で能にアルコールが回ってしまったらしく、どうすることも出来なかったのよ」と話した途端、涙があふれて来てしまいました。
見ると娘「おとら」の目にも大粒の涙が・・「どんなに馬鹿でも「おとら」のお兄さんだもん、これって家族愛っていうんでしょ、おかあさん、今日、先生がいってた」といって、兄を慕う妹。心優しい子どもに育ってくれました。
単身赴任から半年ぶりで帰ったとはいえ、あの時、私さえお父さんを拒否していればと思うとくやしくてしかたがありません。
下のファイルの下段にあるメールでの嫌がらせ、愚息の犯行に間違いありません。今までの大罪をお許し下さいませ。本人に代わりまして深くお詫びいたします。
http://www.geocities.jp/peaceadvance/
157 :
革命的名無しさん:05/03/09 11:29:38
生意気な幹部は委員長に診察を受けよ。
158 :
革命的名無しさん:05/03/10 11:19:03
水津則子さんについて教えてください。
う〜 まだあったか このスレw
資本は、個人でなく資本それ自身が所有し自己増殖している
160 :
革命的名無しさん:2005/03/27(日) 21:03:46
企業のBSの総資産=総資本(=自己資本+負債)が広義の資本になると
思いますが、労働力という商品を資産計上する勘定科目がありません。労働力
の購入はPLの費用=人件費となります。マルクス経済学ではどう考えます
か。教えてください。
志本主義
162 :
革命的名無しさん:2005/04/15(金) 01:19:34
ストロベリー資本ケーキ
163 :
革命的名無しさん:2005/04/15(金) 01:47:18
73 :LPG(ねっw)の母、:05/02/07 13:37
「おいら、頭が悪い分、体だけは丈夫、おいらの資本は体だ〜い」、自慢ばっかり、反戦ネットワーク、LPGの母、「タマ」でございます。皆様、また愚息が世間を騒がせているようでゴメンナサイネ。特に「志位様」・・
あれでも、子供の時から何不自由なく育て、純真で優しい子供になりましたのに、いつの頃からか大阪の「黒目」と称する方の影響を受け、親の言うことを聞かなくなってしまいましたの。
去年の夏も二人で「靖国神社」の鳥居によじ登って、なにか、「フンサーイ」と叫んでいたらしく善良な多くの市民の方から反撃を受けてしまったと聞いています。
それがあってからというもの、黒目さんという方は近所のイタズラ好きの子どもたちに、「この、非国民!」といわれ道頓堀川に投げ込まれること、数えきれないとか。
昨日も愚息に電話をよこして、「LPGよ〜、馬鹿はかぜをひかないというけど、あれ嘘だぜ、
おれ、昨日川に投げ込まれてかぜをひいてしまった、LPGはいつも「おいら馬鹿だから絶対に
かぜひかない!」と自慢しているけど注意した方がいいぞ」と優しく励ましてくれたそうです。
先日、小学校に通う娘「おとら」に、「かあさん、どうしてLPG兄さんの頭、あんなにおかしくなってしまったの?」と聞かれ、
「おかしくなったんじゃないのよ、おとうさんが酔っ払った勢いで母さんに挑んだため、着床した時点で能にアルコールが回ってしまったらしく、どうすることも出来なかったのよ」と話した途端、涙があふれて来てしまいました。
見ると娘「おとら」の目にも大粒の涙が・・「どんなに馬鹿でも「おとら」のお兄さんだもん、これって家族愛っていうんでしょ、おかあさん、今日、先生がいってた」といって、兄を慕う妹。心優しい子どもに育ってくれました。
単身赴任から半年ぶりで帰ったとはいえ、あの時、私さえお父さんを拒否していればと思うとくやしくてしかたがありません。
下のファイルの下段にあるメールでの嫌がらせ、愚息の犯行に間違いありません。今までの大罪をお許し下さいませ。本人に代わりまして深くお詫びいたします。
http://www.geocities.jp/peaceadvance/
164 :
革命的名無しさん:2005/04/15(金) 11:11:13
>労働力の購入はPLの費用=人件費となります。
労働力は収奪するものであっても購入するものではない
人件費とは社員の生きていけるだけの生活費に過ぎない
165 :
革命的名無しさん:2005/04/17(日) 23:45:24
↑
労働力が人間の身体に属している以上、生活費分の
賃金によってその使用権が時間制限で資本家に買い取られている
というのが宇野派の見解では。
166 :
革命的名無しさん:2005/04/18(月) 00:05:16
労働力とはおれの筋肉であり、日々の食事である。
>>165 労働者が使用権を資本家に売ってるという
対等のビジネスの契約の関係ではないと思います
資本主義の資本という言葉の意味すら庶民に明快に説明できずに、
革命も何もあったもんじゃないな。
資本主義って名前がよくないんじゃないの?
要するに支配主義っしょ?
雇用者と労働者みたいに上下関係がある世界を資本主義って言ってるんだよね?
んで共産主義ってのは、そういう支配関係をなくして、
みんな同じ地位にしようって話なんでしょ?
169 :
革命的名無しさん:2005/04/18(月) 21:16:49
>>168 違っているぞ。
たとえば資本家は労働者を支配はできない。
あくまで労働者が売る労働力を買うことしかできない。
まぁ、理論モデルの資本主義の話だけど。
で、共産主義の話は俺も知らないから飛ばすとして
社会主義社会はより民主主義的な支配関係を築こうという話。
ポスト資本主義社会では今と同じように支配者がいて支配される人がいる。
革命の防衛って言葉を聞いたことがあるか?
ポスト資本主義の新しい支配の論理だ。
クズはどんな社会でもクズだし、
負け犬はどんな社会でも負け犬だし、
支配される奴はどんな社会体制のもとでも「奴隷」である。
共産主義にあまり夢を見ないように。
裏切られた時に辛いぞ。
170 :
国を愛するような愚かな犯罪者に堕してはならない:2005/04/18(月) 21:23:08
資本=お金で意味通じるじゃん。
資本主義ってのはお金第一主義。
お金のためなら人を蹴落とそうが何しようが、
とにかく稼いだもん勝ちって社会。
ブルジョアとプロレタリアートって区別はもはや死語。
ホワイトカラーとブルーカラーの分け方のほうが今っぽい。
そして低賃金に耐えかねたブルーカラーが反乱起こして、
ホワイトカラーをブルーカラーに引きずり下ろすのが共産革命。
共産主義とは国民全員が農作業というブルーカラー仕事をして暮らす世界のことだ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
以上、平均的な大学生の資本主義と共産主義のイメージ像でした。
ホワイトカラーとブルーカラーは階層の差にすぎません
階層で云えば、自営業もあればフリーターもいる
働いた余剰価値を川の流れのように資本そのものが吸い上げるのが資本主義
具体的には
>>171が汗水流して得た利益は、給料を除いて会社が吸い上げ、それを
更に大企業や銀行や国家が吸い上げ、最終的にはアメリカに国債や株の形で
取られるってこと(上納金)
173 :
革命的名無しさん:2005/04/19(火) 20:59:32
細かい事をいうのもなんだけど・・・
俺はそういうのが好きなんであえて書いてしまうw
「給料」の「給」の字は与える,くれるという意味がある.
つまり「給料」という言葉には賃労働による労働力の売買という
本質を隠す言葉になっている.
「あんたはよくやってくれたからこれをあげるよ」ってことじゃ違うだろ?
あくまでも働いて当然手にするべき金だ.
与えられるものじゃない,当然手に出来る金だ.
だから「経済学」じゃ通常は「賃金」を用いる.
ちょっとした言葉,考え方が労働者を洗脳し資本の犬にする.
たかが言葉だけどされど言葉ってことだ.←説教もつけとくw
>173
ある労組のHPより引用します。
「企業に入社するということは、その会社との間で雇用契約を交わすということでしょ。
つまりそれは、契約を結ぶ両者が対等な関係だからこそ、契約が成立するのです。
そのような関係の中では、働く対価としての得るものは賃金で、給料という言葉は不適切なんです。
今、多くの企業で成果型賃金とか能力主義賃金という新しい制度が採用されています。
つまり、どれだけ成果をあげたか、能力があるかないかということが自分の賃金にはねかえって
くる時代になり、まさに経営者からお恵みをいただくものではなく、労働力を高めてより多くの
賃金をとるという時代になっています」
1.入社して働き雇用契約にもとずいてお金を得ることが、対等な関係の契約なのか?
2.働く対価として得るものは賃金(または不適切用語で給料)なのか?
3.自分の労働力を高めて賃金を上げることはお恵みでなくて「勝ちとる」ことか?
私は1も2も3も、疑問があります。 すなわち、
1.労働者と経営者は対等な契約の関係ではない
2.賃金(給料)は労働の対価ではない
3.労働力を上げて経営者からお恵みをもらうのが、成果型賃金・能力主義賃金です
176 :
革命的名無しさん:2005/04/20(水) 10:46:46
気の毒だけどソースの捏造はすべての信用を失う。
もう出てこないだろうけど、これからの人生で同じ過ちを繰り返さないことを願う。
あぁ、確かに情報労連は「労組」と云うべきではありませんでしたね
昔なら御用組合と云ってたと記憶しておりますが、似て非なるものでした
おわびして訂正します
正確には、以下のとうりです
とあるHPで情報産業労働組合連合会(情報労連)広報・教育部のA氏が
「賃金と給料」について述べておられます
180 :
革命的名無しさん:2005/05/17(火) 19:20:28
「おいら、頭が悪い分、体だけは丈夫、おいらの資本は体だ〜い」、自慢ばっかり、反戦ネットワーク、LPGの母、「タマ」でございます。皆様、また愚息が世間を騒がせているようでゴメンナサイネ。特に「志位様」・・
あれでも、子供の時から何不自由なく育て、純真で優しい子供になりましたのに、いつの頃からか大阪の「黒目」と称する方の影響を受け、親の言うことを聞かなくなってしまいましたの。
去年の夏も二人で「靖国神社」の鳥居によじ登って、なにか、「フンサーイ」と叫んでいたらしく善良な多くの市民の方から反撃を受けてしまったと聞いています。
それがあってからというもの、黒目さんという方は近所のイタズラ好きの子どもたちに、「この、非国民!」といわれ道頓堀川に投げ込まれること、数えきれないとか。
昨日も愚息に電話をよこして、「LPGよ〜、馬鹿はかぜをひかないというけど、あれ嘘だぜ、
おれ、昨日川に投げ込まれてかぜをひいてしまった、LPGはいつも「おいら馬鹿だから絶対に
かぜひかない!」と自慢しているけど注意した方がいいぞ」と優しく励ましてくれたそうです。
先日、小学校に通う娘「おとら」に、「かあさん、どうしてLPG兄さんの頭、あんなにおかしくなってしまったの?」と聞かれ、
「おかしくなったんじゃないのよ、おとうさんが酔っ払った勢いで母さんに挑んだため、着床した時点で能にアルコールが回ってしまったらしく、どうすることも出来なかったのよ」と話した途端、涙があふれて来てしまいました。
見ると娘「おとら」の目にも大粒の涙が・・「どんなに馬鹿でも「おとら」のお兄さんだもん、これって家族愛っていうんでしょ、おかあさん、今日、先生がいってた」といって、兄を慕う妹。心優しい子どもに育ってくれました。
単身赴任から半年ぶりで帰ったとはいえ、あの時、私さえお父さんを拒否していればと思うとくやしくてしかたがありません。
下のファイルの下段にあるメールでの嫌がらせ、愚息の犯行に間違いありません。今までの大罪をお許し下さいませ。本人に代わりまして深くお詫びいたします。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5270/
181 :
革命的名無しさん:2005/06/04(土) 15:51:19
モー娘。
182 :
革命的名無しさん:2005/06/23(木) 01:43:29
社民党は視察
183 :
革命的名無しさん:2005/07/07(木) 19:32:13
マルクス主義の悪口をいうと革マルの地下活動家、反戦ネットワークのLPG(ねっw)さんに怒られますからご注意下さい。
しかし、ねっwの「おいら、高田健さんからの信頼が厚く、ワールドピースナウの元実行委員として重要な役割を担ってきた」という自慢話。どうもおかしいとは思っていたが、やはりうそだったか。
それと、ねっw!おまえ、「おいら、ブントにほめられちゃった」といって俺に紹介した下のファイル、おまえのことなんて一言も書いていないじゃないか!
http://www.bund.org/editorial/20040505-2.htm
184 :
革命的名無しさん:2005/07/20(水) 17:15:51
一応合意の上
185 :
革命的名無しさん:2005/07/30(土) 14:26:06
説明はいいんじゃないかな。
186 :
革命的名無しさん:2005/08/09(火) 20:04:28
いんにゃ、オレは説明して欲しいッス。
187 :
革命的名無しさん:2005/08/09(火) 22:49:06
188 :
革命的名無しさん:2005/08/13(土) 08:01:39
「今日も激しい雨が」って何よ?
189 :
革命的名無しさん:2005/08/27(土) 02:58:10
支配階級や云々も特定しえません
190 :
革命的名無しさん:2005/09/15(木) 07:17:16
「おいら、頭が悪い分、体だけは丈夫、おいらの資本は体だ〜い」、自慢ばっかり、反戦ネットワーク、LPGの母、「タマ」でございます。
子供の頃から「おいら、頭の悪さと胃袋の丈夫さは誰にも負けない!」という自慢する素直な子供でしたのに、いつの頃からか大阪の「黒目」という方の影響を受け、親の言うことを聞かなくなってしまいましたの。
黒目という方は近所のイタズラ好きの子どもたちに、「この、どアフォ!」といわれ、道頓堀川に投げ込まれること、数えきれないとか。昨日も電話をよこして、「LPGよ〜、馬鹿はかぜをひかないというけど、あれ嘘だぜ、
おれ、昨日川に投げ込まれてかぜをひいてしまった、LPGはいつも「おいら馬鹿だから絶対にかぜひかない!」と自慢しているけど注意した方がいいぞ」と優しく励ましてくれたそうです。先日、小学校に通う娘「おとら」に、
「かあさん、どうしてLPG兄さんの頭、あんなにおかしくなってしまったの?」と聞かれ、「おかしくなったんじゃないのよ、おとうさんが酔っ払った勢いで母さんに挑んだため、着床した時点で能にアルコールが回ってしまったらしく、
どうすることも出来なかったのよ」と話した途端、涙があふれて来てしまいました。見ると娘「おとら」の目にも大粒の涙が・・「どんなに馬鹿でも「おとら」のお兄さんだもん、これって家族愛っていうんでしょ、おかあさん、
今日、学校で教わったばかりだもん」といって、兄をかばう妹。心優しい子どもに育ってくれました。私さえ泥酔した夫を拒否していればと思うとくやしくてしかたがありません。
下のファイルの下段にあるメールでの嫌がらせ、愚息の犯行に間違いありません。今までの大罪をお許し下さいませ。本人に代わりまして深くお詫びいたします。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5270/
191 :
革命的名無しさん:2005/09/15(木) 12:54:41
労働者と経営者が契約なんて結んでいない。
零細企業ならともかく。
法人と契約を結んでいる。
192 :
革命的名無しさん:2005/09/15(木) 12:59:59
日本の労働運動がダメダメなのはいまだに労働者と経営者が
契約しているなんていう馬鹿な意識があるからだろう。
まだ封建時代の名残でもあるのか。
経営者も労働者も法人と契約を結んでいる。
経営者のほうが報酬が多いんだから責任は労働者より重い。
労働者はそこのところを追求する必要がある。
193 :
革命的名無しさん:2005/09/15(木) 13:15:45
アホか。人事権のある「経営者」と契約しているのに決まってるだろクズ
195 :
革命的名無しさん:2005/10/13(木) 20:15:43
反戦ネットワーク所属、LPG様。
このスレで延々とやっている自分で架空の世界を作り、架空の人物を登場させた(時には数分間隔での)自作自演の書き込み、何を目的としているのか知りませんが、やめて頂くことを要求します。
他の多くの人たちが迷惑しているだけでなく、そのようなものは誰も読んでいません。現在、共産板の利用者間でささやかれている、「LPGという人は病気ではないのか?」いう声には、「精神異常者というのは差別用語、
誹謗中傷」と考えこれまで批判を控えてまいりましたが、このスレ(ほとんどのスレ)でも見かけられる異常としかいいようのないLPG様の書き込みを見ると、「病気説」も否定できないと判断するに至りました。
2ちゃんねるを落書き板と捉えるのはLPG様の自由ですが、だからといって他の人たちに迷惑をかけてもいいということにはなりません。それは「自由」と「自分勝手」のはき違えです。
又、多くの人たちにいっている、「おいら、高田健さんからの信頼が厚く、ワールド、ピース、ナウの元実行委員として重要な役割を担ってきた」という作り話。更に「おいら、ブントにほめられちゃった」といって紹介している
下のファイル。LPG様のことは一言も書いてありません。誰が聞いても嘘とわかることをいって平気でいられる、その神経。このようなことも「病気説」を裏付ける十分な根拠を持つものと私たちは考えます。
http://www.bund.org/editorial/20040505-2.htm 「共産板の正常化を願う会」及び参加賛同人一同
>>1 >ブルジョア階級の人って、どこにいるの?
>「資本」って、どこにあるの?
教えてあげましょう。
ブルジョワジーとは『資本製造をうる人々』のことです。
【資本の製造法その@】
>>1 ブルジョワ階級や資本を知りたければ以下の資本製造過程を知ることです。
【資本の製造法そのA】
『2チャンネル資本論:アメリカにおける資本製造過程』
@まず、合衆国政府はペンとインクで仰々しい証書を製造する。これを財務省証券という。
A製造された財務省証券をFRBに持ち込む。
BFRBは持ち込まれた財務省証券を資産とし、それを元に小切手を合衆国政府に発行する。
C合衆国政府は、FRBの小切手を連邦準備銀行に持ち込む。
D連邦準備銀行は、合衆国政府の持ち込んだFRBの小切手を政府預金口座に繰り入れる。
Eこうして合衆国政府が小切手を発行することになる。
Fこの合衆国政府小切手を受け取ったAは、商業銀行1に預金する。
G商業銀行1はAの預金の10%を準備資産とし残り90%を余剰資産として、Bに貸し出す。
HBは貸し出されたマネーを持って商業銀行2に預金する。
I商業銀行2はBの預金の10%を準備資産とし残り90%を余剰資産として、Cに貸し出す。
JCは貸し出されたマネーを持って商業銀行3に預金する。
K商業銀行3はCの預金の10%を準備資産とし残り90%を余剰資産として、Dに貸し出す。
LDは貸し出されたマネーを持って商業銀行4に預金する。
M商業銀行5はDの預金の10%を準備資産とし残り90%を余剰資産として、Eに貸し出す。
NEは貸し出されたマネーを持って商業銀行6に預金する。
以下、このような工程を28回ほど繰り返す。
どうですか?
資本は捏造されていくことがわかりましたか?
【資本の製造法そのB】
さて、合衆国小切手を元に商業銀行1から製造された資本は、
信用創造という現代の魔術によって合衆国債務の9倍にまで膨れ上がる。
これにFRBの小切手を加えれば、合衆国債務の10倍になることが分かる。
10倍にまで製造されたマネーは不換紙幣である。
つまりそれだけ購買力の低下したマネーが経済に供給されていくことになる。
購買力の低下したマネーとは、貨幣価値の低下したマネーの供給に他ならない。
商品・サービスの数が変わらなければ、相対的に諸物価は上昇していく。
諸物価上昇分だけ庶民は購買力を奪われたということでもある。
つまり形を変えた税金だということになる。
どうですか? 世界を支配する資本がどのようなものか少しはわかりましたか?
【ブルジョワジーとは何か】
この資本製造過程において準備率は変動するものとすれば、
このようなマネー供給は増減し、社会に好景気・不景気の波を人為的に作り出すことができる。
好景気・バブル生成・バブル崩壊・不景気・・・
といった具合に。
これで得するのは資本論読んで資本主義が分かったかのような錯覚をおこしている連中ではないことは確かだ。
繰り返される好景気・バブル生成・バブル崩壊・不景気の波動で誰が得をするか、
誰がこの波を支配しているか。
何人もこの波を支配する者の蹉跌からは逃れられない封建体制だということだ。
ブルジョワジーとは信用を創造(捏造)し、
それによって人々を鉄鎖につなぎ世界を支配する人々のことです。
わかりましたか?
200 :
200:2006/01/01(日) 08:11:27
200
201 :
革命的名無しさん:2006/01/01(日) 11:20:24
>>195さん、「おいら胃袋だけが資本さ〜」と自慢している兄です。
毎年、兄のおかげでお餅をたくさん食べることが出来ます。それも、「ただのお餅」。近隣の神社のみなさん、「お供え餅」、すみません。かわいいまえかけをしたおじぞうさん、デザート用のミカン、ありがとうございました。
私、上九一色村にいた頃のマインドコントロールがいまだに解けない反戦ネットワーク、LPGの妹、「おとら」でございます。子供の頃は近所の小学校で子どもたちが飼っているのを、「無断で失礼」して来たのでしょう、
カメを私の所に持っ来て、「おとらちゃん、カメさんだよ、餌をたくさんやって龍宮城のおとひめ様とSEXしに行くんだ〜、もう、水中メガネとスノーケルと足ヒレは用意してあるんだ〜」といっている、とても大きな夢を持つ
兄でしたが、いつの頃からか大阪の「黒目」とかいう人と知り合いになってからというもの、ますます変な方向にエスカレートしてしまいましたの。この黒目という方は近所のイタズラ好きの子どもたちに、「大阪の恥さらし!
どアフォ!」といわれ、道頓堀川に投げ込まれること、数えきれないとか。昨日も兄に電話をよこして、「LPGよ〜、馬鹿はかぜをひかないというけど、あれ嘘だぜ、おれ、昨日、川に投げ込まれてかぜをひいてしまった、
LPGはいつも「おいら馬鹿だから絶対にかぜひかない!」と自慢しているけど注意した方がいいぞ」と優しく励ましてくれたそうです。これまで、ひとりだけの兄なのでかばってきましたがもういやです。一日も早く家を出て行くなり
電車にでも飛び込んでほしいと願っているわが家です。下のファイルの下段にあるメールでの嫌がらせ、兄の犯行に間違いありません。今までの大罪をお許し下さいませ。兄に代わりまして深くお詫びいたします。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5270/
202 :
【ぴょん吉】 【975円】 :2006/01/01(日) 11:24:33
203 :
革命的名無しさん:2006/04/13(木) 21:39:24
今の情報操作による原油高騰を黙って見ててはいけない。
石油メジャーと結びついているブッシュに抗議のメールをしようではないか!
204 :
革命的名無しさん:2006/08/26(土) 08:04:31
じっと手を見る。
「サラリーマンは体が資本」
オレはこれが一番実感出来ます。
>「サラリーマンは体が資本」
「生活」のためにそれを売り渡しているのが資本主義 と原則を言ってみる(藁
206 :
革命的名無しさん:2006/08/26(土) 22:35:23
国債が借金であることは事実であるが、それは形式的な議論でのみ妥当
するのであり、国債とは本質的には、総支出(総需要)を調節するため
の手段でしかないのだ (ラーナー『雇用の経済学』第一章)
それはまた、庶民が想像するところの借金とは異なるものである。すな
わち日銀が国債をたとえば、500兆円買取って保有した場合に、その
利息収入は日銀の手にはいるが、その利益は政府に納めなければならず、
単なる帳簿上の債権債務となることから明らかである。
さらに明確に国債の本質をとらえるためには、政府の子会社である日銀
を、年末30日に政府に吸収合併するところを想像すれば良い。そうな
ると国債の債権者が政府となるのであり、債権債務が同一人格に帰属す
ることになり、民法における混同の法理により、債権債務が消滅するの
である。これを借金と呼称することには、いささかの無理があることが
分かるだろうと思う。
208 :
革命的名無しさん:2006/09/04(月) 19:00:52
209 :
革命的名無しさん:2006/09/05(火) 08:23:29
間違いだったら堪忍な。
たぶんボブ・ディランの歌だと思うよ。
210 :
革命的名無しさん:2006/09/05(火) 08:38:02
ああ、いいよ。
「間違いだったら堪忍な。」
って言い方が素敵だから許しちゃうぞ。
211 :
革命的名無しさん:2006/09/05(火) 09:04:04
資本家ってのは剰余価値を搾取する人格
厳密に言えば黒字出してる企業と経営者、投資で利益上げてる人は全部資本家
で問題視されている資本家は
儲かっているのに労働者の労働条件が悪い企業、ライブドアや村上ファンドなどの
拝金至上主義的な投資家だね。
212 :
革命的名無しさん:2006/09/05(火) 09:32:57
投資で利益上げてる人は全部資本家
これはちと違う。
あと産業資本家と金融資本家も別だよ。
213 :
革命的名無しさん:2006/09/05(火) 09:34:00
投資で利益上げてる人は投資家であって、資本家ではない。
ただブルジョア階級にはぞくすかもしれない。
金利生活者という言葉も俗説としてある。
214 :
211:2006/09/05(火) 10:00:21
すまん、投資家は資本を所有管理してないから資本家じゃないね
ライブドアや村上ファンドは資本に対して干渉できる影響力を持ってたから
資本家という理解はOK?
215 :
革命的名無しさん:2006/09/16(土) 10:32:13
ハワイに別荘を持っている共産党幹部や労働組合幹部は
間違いなくブルジョワだわな。
ぼくの精子も精子バンクに登録したら資産になるんでしょうか?
種馬にあこがれてます