「自宅外での飲酒禁止」でセクハラ防止

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<続報>

他の生徒を自宅に呼び、酒を飲み相手に勧めていたこともあった。
この人物は当時、「私は彼女を励ましただけ。陶芸も上達したしこれからも頑張ろう、
そういう意味で肩を叩いただけだ。オリンピックを見たって、選手が女でも競技で良い
成績を上げたら、抱き合って喜びを表現するじゃないか。肩を叩くなどそのことを
考えたらどうだと言うのだ。第一昼間は遺跡見学に連れて行き、昼食だってご馳走まで
した。褒められるのかと思って行ったら、セクハラで辞めてくれとは何事だ。
そりゃあの胸は大きいよ。でも私は胸に触れたわけでもなく、肩に触れただけなのだ」
そう放言し、今でもそう言っている。

一般論だがセクハラとは、
男性側がどう意識していようとも、女性の方が「セクハラされた」と思えば、
そのようになってしまうものなのだ。第一未成年者を自分の家に上げておいて、どこ
が褒められるのだろうか。そして最後の「私は胸に触れたわけでもなく、肩に触れただけなのだ」
に至っては、語るに落ちたり、ということだ。

この人物を見ると「自宅外での飲酒を禁止」したところで、
ぬぁんにもならないということが良くわかる。