「自宅外での飲酒禁止」でセクハラ防止

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私の近所で、こういう人がいたのですよ。

市が運営する、福祉施設で陶芸講師をしていた人物が生徒のひとり(心身障害者で未成年)に
「セクハラを受けた」と施設側に訴えがあった。講師は居住地区での共産党役員を勤めていた。
訴えによるとその講師(当時72歳)は、その日地区共産党主催の市内での土器遺跡見学会に
その生徒を同伴し、帰路雨が降って来たので、講師の自宅での雨宿りを薦めた(講師は独居)。
生徒が帰ろうとすると、やおら後ろから抱きつき、胸を触るなどしたと言う。

施設側ではこれに基づき、即日講師を呼び出して事情聴取を行なったが講師は全面否定。施設側
は講師の退職を勧奨したが講師は反発し、共産党市議に支援を要請すると共に、似非同和団体役
員である長男らに抗議活動を要請。市役所での問答と、施設での交渉などが持たれたが、結果と
して講師の退職は免れたが、やはり「セクハラ講師」との風評は厳しく、恥ずかしい日々を送っ
ている。

被害者が訴えたセクハラの真偽はともかくとしても、
少なくとも、未成年者しかも身障者である者を、独居の自宅へ上げることそのものが、既に一般
的には、常軌を逸していると思う。
その講師は現在、生活保護を受けている。

2年ほど前に身辺で実際に会った出来事ですが、このところのセクハラ事件を見るにつけ、これ
が共産党の体質的なものなのかと、考えさせられますよ。