関係者だが何か質問あるか? 3

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825P−3 ◆xmRh.rrXxw
フラッシュ 2003.7.29号より甜菜。

党防衛にたいする自覚をたかめ
敵のいかなる攻撃をも粉砕するために
                    一九七〇・三・二三     本部支部協議会

一、米日反動と反党売党集団の党破壊から党を防衛するために不断に革命的警戒心をたかめ、敵のいかなる動向
   もただちに部と支部(班)に報告し組織的に粉砕する。
二、党と本部の防衛、防火は、防衛隊まかせにせず、全ての勤務員がそれぞれの部にあってその任に当たる。
三,不審なものとは、いかなる交遊ももたない。旧友ということで近づいてくるスパイがある。友人との付き合
   いにも十分注意する必要がある。特に選挙、党勢拡大、カンパ活動を通じて接触するものは職業、経歴、
   住所などをよく調査し、少しでも不審なものとは接触しない。
四,支部(班)で適時に身辺調査をおこなうなど防衛問題を常に討議し、あらゆる敵の謀略と破壊活動に口実や
   「スキ」をあたえないよう相互に注意を喚起する。
五、本部の出入りは、通行証を受付に示しその確認をえる。本部内では、規定のバッジを所定の位置に正しく付
   ける。
六、本部の内部問題は、家族や友人などいかに親しい同志間でも話したりもらしたりしない。家族と防衛問題を
   話し合い家族ぐるみで防衛意識をたかめる。家族、生活問題など個人的な問題でも困難な問題は必ず部と支
   部に報告し必要な助言・援助を得て正しく解決する。
七,勤務規律を正し、出勤時間をまもる。遅刻、欠勤の場合は部の責任者に必ず報告し、勤務員の所在は常に明
   らかにしておく。
八,飲酒は原則として家でおこない、帰宅の途中や面識のないものとは飲酒しない。とくに重要なものを持って
   いるときには外では絶対に飲まない。
九,防衛上からも居住組織とはつねに連絡をとり協力関係をもつように努力する。
十,防衛上、党規律上のいかなる事故もただちに報告し、気のついたことは、淡泊に批判する習慣を確立し問題
   を早期に発見し、克服するようにする。