>>291 今回の家宅捜索での貴重な資料の有無は当事者が一番知っていること。
今回の家宅捜索以後の役員達の異常な行動はそれを物語っている。
もしも,これまでの情報通りに東労組の資金が多くの組織の運営費に転用されていたとしたら、今回の家宅捜索はまさに彼らの死活問題。
過去の例でいえば,証拠があるのなら出してみろ。とばかりの運動展開だったが,流石に今回はそうはいかないようである。
組織の温存に走るか,潜り込みに走るか。二者択一の状況判断だが既に外堀は埋められてしまった。
次に来るのは,絶対捕まらない何者かによる陰謀説だが,そんなものは過激派どうしにしか使えない。
さてさて追い詰められた革命的共産主義者同盟は民主主義の社会正義をどのような形で越えようとするのだろうか。