マル戦・BUND

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439革命的名無しさん:2008/06/15(日) 07:58:13
>>438
ない
440革命的名無しさん:2008/06/15(日) 08:05:53
宇野経は、特定の党派のものじゃなく、「みんなのもの」だからね。
441革命的名無しさん:2008/06/15(日) 08:09:17
ずさんなストーリーですよ。といって難癖をつけているだけでは?
大内門下が経済学部に足場を持っていたことを・・・
それは戦後の話です。大内兵衛を迎えて法大がマル経の拠点に
なったのは戦後。あなたが持ち出した美濃部の話は戦前。
美濃部が大内門下だったとしても、そのころの法大はマル経の拠点でもないし、
美濃部は辞任しております。
結局あなたのしたいことは、難癖をけることにしかなりません。
442革命的名無しさん:2008/06/15(日) 08:12:18
大川周明という戦争犯罪人を向かえて極右大学としてなをはせて
いたのは事実。立命館もそう。

敗戦後のGHQ統治によって極右大学は危なくなったのが事実で、
法大や立命が右翼を放逐した姿勢をみせるために、
左によっていったという事実をあなたは否定したいだけでは?
443革命的名無しさん:2008/06/15(日) 08:14:35
そのために、法大の場合は、大内門下の美濃部が法大教員だった
といって難癖をつけているにすぎないのでは?

しかし美濃部は辞任しているし、その後敗戦まで大川周明らが
法大の看板を背おっていった。
戦争犯罪人として名指しされた教員を法大は抱えていたこともあるから、
戦後は大内兵衛などを迎えて延命しようとしたのだ。
444革命的名無しさん:2008/06/15(日) 08:15:50
「資本主義の基本矛盾は労働力の商品化」というのは確かに宇野派
の立場の意見からでる発言であるが、『資本論』そのものも、
労働力の商品化を指摘している。

445革命的名無しさん:2008/06/15(日) 08:18:11
いまや極右大学って拓殖だけだよなあ。国士舘でさえイメチェンした。
そのかわり戦後左派学生大学も早稲田、明治、中央がつぶされかけ、残る法政がああだ。
446革命的名無しさん:2008/06/15(日) 10:01:42
>>445
法政は完全にアウト
早稲田のほうがまだ生き残りが多い。中央って竹内ブントだっけ?まだあるの?
447革命的名無しさん:2008/06/15(日) 10:06:21
>いまや極右大学って拓殖だけだよなあ。国士舘でさえイメチェンした。

国士舘は学長自身が、民主化したというまでになった。マル経の学者も
招き入れて右翼大学のイメージ払拭に努めている。
拓殖はそのまんま。

>そのかわり戦後左派学生大学も早稲田、明治、中央がつぶされかけ、残る法政がああだ

早稲田は右翼も強いし自民党総裁を何にもだしてきたから左派一色ではないが、
早稲田出身者に対して警察権力内部では受けが悪いとのこと。

明治、中央はもろそう。とくに中央はキャンパス丸ごと移転でそうなった。
法政の場合中央にならって多摩移転をやろうとしたが、一部移転だけになって
運動は維持された模様。法大教員のなかには2000年ごろまでは、自治会にカンパしていた教員もいたほどだというから。
法大は悲惨。左派系総長が自治会つぶしそのものを担わされている。
戦後民主主義の完全なる瓦解という気がしてならない。
448革命的名無しさん:2008/06/15(日) 10:07:47
ただし、戦後民主主義の基盤は冷戦体制と経済成長であって、
どちらも瓦解した後の新自由主義・新保守主義のなかで
瓦解してきたのだが、新自由主義・新保守主義そのものも
破産寸前にある。
449革命的名無しさん:2008/06/15(日) 10:08:49
>>早稲田のほうがまだ生き残りが多い。中央って竹内ブントだっけ?まだあるの?

早稲田もビラ配布で弾圧受けている。同様だろう。
中央、明治の場合は、第二次ブント系の残滓がいるのみ。
450革命的名無しさん:2008/06/15(日) 10:09:35
かといって右翼が台頭しているわけではない。
むしろ新自由主義新保守主義の実態が露呈しており、
権力は万々歳ではないはず。
451革命的名無しさん:2008/06/15(日) 10:29:04
>>446>>449
竹内ブント(共産同プロレタリア派)が残ってたが、都立大グループが
謀略しかけてきてそうとう打撃を受けたみたい。

あと中大は赤ヘル系ノンセクトと黒ヘルが残ってるんじゃないかな。
452革命的名無しさん:2008/06/15(日) 12:19:25
>>443
あのね。
まだ二十代の若造だった美濃部さんは、東大の大内先生の差配で法政に職を得たんです。
労農派は戦前からしっかりあるんです。

453革命的名無しさん:2008/06/15(日) 13:50:42
>竹内ブント(共産同プロレタリア派)が残ってたが、都立大グループが
>謀略しかけてきてそうとう打撃を受けたみたい。

都立大グループって政経研連中ですね。やはり奴らはカクマルでしょうか?

>あと中大は赤ヘル系ノンセクトと黒ヘルが残ってるんじゃないかな。

中央大学の学園祭実行委員会は彼ら?
あと中央にはまだカクマルいるの?
454革命的名無しさん:2008/06/15(日) 13:51:17
>>452

法大がマル経の拠点になったのは「戦後」。
455革命的名無しさん:2008/06/15(日) 13:54:25
美濃部は、法大教授を辞任している。その後法大は大陸部ほ設置して右翼大学を
進めた。戦前から戦時体制の流れのなかで、法大は右にぶれていった。
戦後直後、大川が戦犯になったから、法大は大内を招いて左にぶれた。
この流れをどうしてもみとめたくはにないのは、どうして?

それは今の法大が右にいっているという事実を隠蔽したいからだろう?
456革命的名無しさん:2008/06/15(日) 14:10:14
>>453
京大政経研グループが2000年ごろ関西で分裂。分裂した側は学生だった
が四散したらしく、政経研グループはそのまま旧メンバーがとったみたい。
ただ双方とも旧体制は精算したみたい。関西と東京でアジェンダグループっ
て名乗ってるけど、東京では比較的大衆運動でもまともみたいよ。もともと
革マルではない。革マルは入管とか「在日」問題や女性問題やらないでしょ。

東京で分裂したのが悪名高き都立大現社研グループ。民青たたくために
右翼
とも共闘したし、そこらじゅうひっかきまわすわ。謀略やるわ。そ
こも
反戦系サークルとか、労働運動系サークルもってる。JR総連マルとのつ
なが
りが指摘されている。ex.「自然と人間」とかいろいろ。

> 学園祭実行委員会は彼ら?

そう。ノンセクトの流れ。

それから中大にまだマルいるみたいよ。一時期、都立大グループがマルの部
屋出入りしてて、学マルもしばらくしてやっと気づいてビックリして追い出
したらしい。
457革命的名無しさん:2008/06/15(日) 14:11:48

458革命的名無しさん:2008/06/15(日) 14:23:13
>>455
どうして戦前の労農派の存在を認めないんだろう?

型にはめるために歴史を偽造するのはよそうよ。
どうせ法政のマル経は戦前から東大の植民地なんだしさ。
大内さんも東大にいられる間は東大にいて、
弟子をあちこちに出していたわけだし。
459437:2008/06/15(日) 17:31:03
>>437

> 今週の赤旗日曜版に最近出た侘美光彦の岩波新書の書評が出てた。

自己レスだけど、今日、本屋にその「侘美さんが最近書いた岩波新書」つうのを買いに行ったわけよ。
そしたら、実は本山美彦が書いたやつでした。早とちりだった。
460希流:2008/06/16(月) 00:18:24
>>459

あ、そうだ。よく見たら随分変な話だ。
侘美さんはとっくの昔に亡くなっているのに。
461希流:2008/06/16(月) 00:23:19
>>456

都立大グループがつくったPOSSEとつながっているのが
全日建輸連帯労組であることは有名な事実だと思うが。
JR総連ではないでしょう。
竹内ブントってまだ学生が残ってるのかな?
労働運動で地味に活動しているってのは聞いた事がありますが。
462革命的名無しさん:2008/06/16(月) 08:19:19
>>461
だからキミは語りすぎだと言われるんだ。

> JR総連

いいから待ってて。じわじわ話が出てくるだろうから。
そうじゃなきゃ、過去のログいろいろ読んで。
彼ら自身が発信したやつを。
463希流:2008/06/17(火) 00:53:44
>>461

そうですか。僕が知りうるってことは、
その件はもはや公然たる事実だと思いますが。
語りすぎってのはちょっと違うでしょう。
464革命的名無しさん:2008/06/17(火) 01:28:29
スパイ希流弁解がましいね
465革命的名無しさん:2008/06/17(火) 09:41:59
>>464
スパイ希流とは大げさな。

それともあんたには、希流には触れて欲しくない
古傷でもあるのかね。
466革命的名無しさん:2008/06/17(火) 10:02:42
スパイ希流の情報がほしいとねだる希流ファンw
467現役:2008/06/17(火) 10:08:46
468革命的名無しさん:2008/06/17(火) 10:15:47
>>467
確かに不審だな。
469革命的名無しさん:2008/06/17(火) 10:16:57
>>467
現場を押さえられて驚いてるのか?
470革命的名無しさん:2008/06/22(日) 22:45:42
前衛派が発足したとき、故・坂内仁氏はどういう役職だったの?
最後のころの「前衛」はほとんど坂内氏一人で作ってた感じですが。
法政の大学院に籍を置いていたと聞くが、ちゃんと修士論文書いて修了したのだろうか。
慶応の先輩だった山崎カヲル氏は、近経で修論書いてマスターを取ったそうだけど、
時期は重なってないのかな?
471革命的名無しさん:2008/07/09(水) 16:10:36
ageてみる
472革命的名無しさん:2008/07/12(土) 00:55:48
マル戦文字ってすごくかっこいい字体だそうですが、
どういうものなのか、現物をお持ちの方がおられたら、
スキャンしてうpしていただけないでしょうか。

話は変わりますが、毛筆で表彰状とか書く、
「筆耕」というサービスがありますよね。
あれのゲバ字バージョンというか、
ゲバ字の筆耕をお願いできる所はないでしょうか。
意外と需要があるんじゃないかと思うんですが、
ぐぐってみても見つからないので、
腕に覚えのある方、ぜひお願いします。
473革命的名無しさん:2008/07/26(土) 10:28:39
>>472
60年代〜80年代の手作りアジビラ含め、かなりのマル戦資料持ってますが、
所謂「マル戦文字」なるものが如何なるものか弁別がつきません。
書体は、党派別特性というよりも、立て看と同じで個人的力量等に負う
ところが多かったのではないかと推察します。
但し、70年代後半〜80年代に入って、ビラの印刷(スットでなく)が
一般的になってからは、第四インターと中核は表題のフォントに個性が
見られるようになったと思います。
インターなどはそれはそれはもうマニアックで、メットも専用文字
シールを作ったりしてw

マル戦ではありませんが、ブント系その外、明大学内で配られた
ビラ等はこちらをご参照あれ↓
ttp://www.geocities.jp/meidai1970/index.html
党派別フォントというものは、70年前後には存在しなかったことが
垣間見れるかと。
474革命的名無しさん:2008/07/28(月) 21:40:40
>>473
> 60年代〜80年代の手作りアジビラ含め、かなりのマル戦資料持ってますが、
> 所謂「マル戦文字」なるものが如何なるものか弁別がつきません。

>>472ではありませんが、
70年代初めころに出た三一新書の「戯れ歌番外地」(だったかしら)に
マル戦文字はカッコいいことで有名だったとかいう記述があったように記憶してます。

> 書体は、党派別特性というよりも、立て看と同じで個人的力量等に負う
> ところが多かったのではないかと推察します。

私もそう思います。昔は私もカット職人の端くれでしたが、
党派を問わずうまいビラをみると、それをお手本にして練習してました。
反憲学連のステッカーの見事さには驚愕し、きれいにはがして持って帰ってお手本にしました。
右翼の癖に字体も含めて活動スタイルは左翼そのものの連中でしたね。
475474:2008/07/28(月) 21:41:33
>>473
> 但し、70年代後半〜80年代に入って、ビラの印刷(スットでなく)が
> 一般的になってからは、第四インターと中核は表題のフォントに個性が
> 見られるようになったと思います。

中核のことは知りませんが、私はインター周辺に居りましたけど、ビラとかはやはり各人各様に書いていました。
3・26直後のWRの大見出しは手書き文字でしたが、「もっとうまい人がいっぱいいるのに、
なんでわざわざこんな字で書くんだ?」と思ったのを憶えてます。

> インターなどはそれはそれはもうマニアックで、メットも専用文字
> シールを作ったりしてw

印刷所もありましたしね。シールを貼るほうが書くよりずっと手間が省けます。
ロシア・アバンギャルド的なカッコいい色使いでしたが、
赤の地に黒字を白く縁取りするのは大変でしたから。
でも、画一的になってつまらなくなったとも思いました。

> マル戦ではありませんが、ブント系その外、明大学内で配られた
> ビラ等はこちらをご参照あれ↓

おもしろいサイトを教えていただきありがとうございました。
476革命的名無しさん:2008/07/29(火) 10:56:51
>474

>70年代初めころに出た三一新書の「戯れ歌番外地」(だったかしら)に

それ書いた一人(実は複数ライター)は友人ですが、そいつは日大の例の時、
体育会空手部の奴の拳をレンガで砕いたんだよね・・・
マル戦については「BUNDからたたき出された」みたいな書き方をしていたw
477476:2008/07/29(火) 10:59:13
砕いた本人は中大のMLで、マル戦とは仲悪かったしw
478革命的名無しさん:2008/07/29(火) 23:14:59
>>473

> 60年代〜80年代の手作りアジビラ含め、かなりのマル戦資料持ってますが、

うp希望!ぜひおねがいします!
479革命的名無しさん:2009/01/02(金) 21:14:25
1月4日(日) NHK ETV特集
吉本隆明が語る 〜沈黙から芸術まで〜
http://www.nhk.or.jp/etv21c/index2.html
戦後思想界の巨人と呼ばれ、日本の言論界を長年リードしてきた吉本隆明(よしもと・たかあき)さん。84歳になった今も、自らの「老い」と向き合いながら、思索を続けている。
吉本さんは、目が不自由になり読み書きがあまりできなくなった。足腰も弱り、糖尿病を抱えている。しかし、2008年夏、「これまでの仕事をひとつにつなぐ話をしてみたい」と親交のあるコピーライター糸井重里氏に協力を依頼し講演会を開いた。
「僕の本なんか読んでいない人に、どうやったら分かってもらえるかが勝負です。」
車椅子に乗って登場した吉本さんは、2千人を超える聴衆を前に、3時間にわたり休むことなく語り続けた。
詩人にして文芸評論家、そして思想家。文学や芸術だけでなく、政治・経済、国家、宗教、家族や大衆文化まで、人間社会のあらゆる事象を縦横無尽に論じてきた吉本さん。彼は、今、私たちに何を語りかけるのか。
番組は、吉本隆明が自らの思想の核心「芸術言語論」を語った3時間の講演を記録、戦後60年以上かけて紡いできたその思想の到達点を描く。
480革命的名無しさん:2009/06/29(月) 08:37:43
荒さんはどこなの?
481革命的名無しさん:2009/10/23(金) 23:44:31
荒さんここにいる?
482革命的名無しさん:2009/10/24(土) 19:30:54
ブントは自衛隊とグルになって数百人を暗殺し浴槽で溶解したウルトラ・ファッショ集団である!
何故奴らブントが跳梁跋扈し得るか、と言えばそれは米軍に手厚く保護育成されてきたからである!
だから日米軍事同盟を破棄すれば、ブントと自衛隊警察検察どもは瓦解し、国民には
文字通り、自由を回復するのだ!
483革命的名無しさん:2009/10/24(土) 19:51:19
宮沢美智子、菊澤ケン奈穂美夫婦、吉永ありさどもも一切まともな仕事せず、暗殺泥棒や
盗聴盗撮生体制御してボロ儲けしてきたトンデモ無いファッショ犯罪者なのである!すなわちブント共産主義者同盟なんぞと
称しているが紛れも無く米軍自衛隊警察検察裁判所とグルになって闇の犯罪を犯して来たファッショ組織である!
484革命的名無しさん:2009/10/25(日) 00:53:48
【ブントは文字通りライオンズクラブそのものである】ブントの組織分布がライオンズクラブのそれに
極めて類似している事実はブントがライオンズクラブそのものである事を雄弁に物語っている!
我が国に於いて日米軍事同盟の下に庇護育成されてきたブントは軍事同盟破棄により、
世論の厳しい批判に曝され奴らの組織は雪崩をうって潰滅に追い込まれるだろう!
日本型ファシズムの司令塔であったブントは韓国ファッショ財閥の我が国に於ける中核であった!
思惟と労働を忌み嫌い、盗聴盗撮を先兵にあらゆる犯罪をその手で犯して来たファシズム・ブントは
日米軍事同盟の即時破棄により潰滅し、我が国に自由が回復されるのだ!
485初老左翼:2009/12/04(金) 21:53:54
70年代初頭、L協が解体してサークル活動を行っていた時代、
清井さんや矢野、山内、梅田らと共にバリケードストライキ闘争を
闘いました。今でも彼らの独占資本に対する考え方
(マルクス・レーニンの時代と日本の現状は異なる。
日本の独占資本のあり方は、むしろドイツの金融資本の在り方を参照すべき)
には、驚愕し、感心した覚えがあります。当時の彼らは勉強もし、ゲバルトも
強かった…もっとも私は、当時の解放派の考え方の方にシンパーシーは
感じていましたが、解放派には『国家論』がなかったなあ…
486元マル戦:2009/12/29(火) 23:50:19
このスレまだ生きてるのか!

ト オドロイテミルテスト
487革命的名無しさん:2010/01/21(木) 07:11:25
このスレまだ生きてるのか! ume
488革命的名無しさん
まだこんなスレあったんか。
ブントマル戦派の残党ども、生きてるかあ???