<名著>小泉信三『共産主義批判の常識』

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1名無しさん@1周年
元慶応義塾塾長・小泉信三『共産主義批判の常識』を読んで
共産主義者を論破しよう。かつては講談社学術文庫・新潮文庫で出ていたが、
現在は版切れ。古本屋では入手可。

『共産主義批判の常識』は共産主義が如何なるもので如何にインチキな
思想かをわかりやすく説いている。
2名無しさん@1周年:02/11/18 14:10
2
3名無しさん@1周年:02/11/18 14:23
気賀洋三慶応大学教授の「民主的労働運動」
もある。これは同盟系反共産主義労働運動の教科書。

小泉も気賀も、労働価値説と剰余価値説、収奪に関して
そんなものはないとするブルジョア経済学者である。
小泉は、リカードなども研究していたが、リカードやスミス
の労働価値説を批判的に分析したマルクスを批判している。

しかし、マルクスが提起した労働価値説は、産業資本(自立的で労働力商品を根底
とした価値増殖による生産様式)であって
小泉がいうダイヤモンドや骨董品(産業資本でなりたつものではない)は労働価値説では説明できないとしている。
それはあたりまえのことで、マルクスは産業資本をのべたわけである。

資本主義は、骨董品やダイヤモンドが実態の経済ではなく、中世の時代でもないわけで、
産業資本(労働力を媒介とした生産様式)や金融資本(産業に投資する資本や銀行、設備投資資金を
集めるための株式)や重工業(鉄鋼業・自動車産業)を、実体としている。
このときの生産は、剰余価値・収奪を基本にしている。
4名無しさん@1周年:02/11/18 14:44
マルクスは人類の歴史が奴隷制、封建制、資本主義、社会主義、共産主義と、順順に
「発展」するという発展段階説を唱えた。
マルクスは1つの歴史段階が次の段階に至るのは、その社会が十分に発展しきらない
場合には次の段階に転化しないとしている。ところが、ソ連や中国などの社会主義国家は、
資本主義が発達したところではなかった。かえってその発展が遅れた地域であった。
5名無しさん@1周年:02/11/18 14:56
マルクスは労働生産物ではない自然生産物を都合のいいように当初から価値論より
除外しているが、これは方法論的にいってもマルクスの致命的欠陥であった。
ボェーム・バヴェルクはこのことを強く批判している。というのは、元来、もし
交換ということが「同じ大きさを有する共通なある物」の存在を前提とする
等一化を意味するものであれば、この「共通なあるもの」は、実際に交換されている
財貨のうちに、土地・樹木・水力等々にも見出されねばならないのは明白であり、
従って、交換価値を有するこれらの自然生産物を価値論から除外することは
方法論的におかしいといえるからである。土地などの自然物は財、富および交換の
もっとも重要な対象であり、これらの自然物の交換価値が常に偶然的にのみ決定
されるとは断じ得ない、このような除外方法は明らかに不当といえる。
6名無しさん@1周年:02/11/18 14:56
「SONOKO」バッグ発売

 「美白」ブームの先駆者だった故鈴木その子さんがデザインしたバッグが発売されることになった。フランスの有名高級ブランドが縫製したもので、トートとポーチの2種類。「SONOKO」のロゴ入り商品で、話題を呼びそうだ。

 00年12月5日に68歳で亡くなったその子さん。亡くなる約2カ月前にパリコレにデビューし、本来ならば昨年春にもバッグを発売するはずだった。三回忌を前に、後継スタッフが商品化を実現させた。

 その子さんによる40種類のデザインから2種類を商品化。製造サイドから「ブランド名の公表はシークレット」ということだが、このモデルを見れば一目りょう然。
仏高級クリスタルのバカラ「SONOKO」も発売する同社の山中力副社長(38)は「パリコレの会場だったホテルリッツで年内にも発売を予定しています」と話している。値段は検討中。(スポーツニッポン)
[11月18日7時2分更新]

7名無しさん@1周年:02/11/18 15:00
その他、労働価値説については、「社会的必要平均労働」の概念の欠陥や、
「質」を異にした労働をどうやって「量」的に換算し平均化することが
できるかという困難な問題がある。
8名無しさん@1周年:02/11/18 15:11
共産主義批判の常識なら、以下の「日本の古本屋」
で検索すれば何冊かあるよ。

http://www.kosho.jp/index.html
9名無しさん@1周年:02/11/18 15:17
バブェルクの労働価値批判は、小泉にもひきつがれています。
バブェルクは、ドイツ社民党の経済学者です。
マルクスがもう古いとした修正主義からでてきた意見です。
その通りといえばそうで、産業資本(自由主義段階)から金融資本(帝国主義段階)
に移行したわけです。
これを、批判的に総括したのはレーニン『帝国主義論』やヒルファーディングの『金融資本論』
でした。
事実歴史は、レーニンの指摘するように帝国主義戦争になりました。
帝国主義段階の戦争は、恐慌という過剰資本が市場再分割をおこしていかざるをえないということです。
世界恐慌・ブロック化そして第二次大戦にいたったのはこれを論証するものでした。
帝国主義を打倒しないかぎり、帝国主義の矛盾、戦争はなくならないということです。
帝国主義の世界的恐慌は、世界戦争しか結果させないということです。
しかし同時に戦争という腐敗を糾すことも可能で、それが革命なのです。
10名無しさん@1周年:02/11/18 15:20
10
11名無しさん@1周年:02/11/18 16:23
第二次世界大戦が「帝国主義戦争」といえるかどうか大いに疑問がある
ところであろう。帝国主義とは金融独占資本の対外進出政策である。
独占資本が植民地や従属国を手に入れなければ、もうこれ以上の利潤を
あげられないという段階にきているとされることから、これを資本主義の
最後の段階と共産主義者は呼ぶ。このようにして植民地の争奪をめぐって
起こされる戦争が帝国主義戦争であるが、第二次世界大戦はヒトラーによって
意図的に起こされたものであって、資本主義によって起こされたものではない
ことは史実が物語っている。日米戦争も「帝国主義戦争」と呼べるものでは
あるまい。
12名無しさん@1周年:02/11/18 16:43
現在のわが国には独占禁止法その他が存在しており、帝国主義などといえないことは明白である。
共産主義信仰者はいまだに「搾取理論」をとなえているが、この理論も困難な問題を抱えている。
需要と供給の関係で商品の価値は変化するが、この場合にも賃金総額と商品価格を比較検討して、
その差額を一概に「搾取」とは言えず、また、賃金が労働力の価値通り正当に支払われたか、
商品価値はすべて労働者の労働力によってのみ作られたものかどうか。それ以前に、誰がどう
いった基準でそれを決めるのか。「労働力」の価値とは本来なんであるか。
要するに、労働力の価値は何によって決まるか、商品の価値は何によって決まるかというキチン
とした価値理論が存在していなければならないが、マルクスの価値論には多くの欠陥があることは
周知の事実である。
13名無しさん@1周年:02/11/18 16:47
共産主義者のいう「革命」とは、結局は暴力でもって社会を転覆させること
であるから、現在の日本のような立憲的民主主義国家には明らかに挑戦する
ものである。かような革命を主張しても、もはや陳腐なものとしてしか見られない。
14名無しさん@1周年:02/11/18 16:49
虐殺の王様・スターリン 毛沢東
15名無しさん@1周年:02/11/18 17:19
第二次大戦は、民主主義とファシズムの対峙ではない。

世界的恐慌(それ自体資本主義の基本矛盾)と第一次大戦で
敗北したドイツのイギリスなどへの戦後賠償があまりにも巨額だったので、インフレ
で解決しようとした。

世界恐慌とインフレが、政府の信用をおとしナチス・ドイツを登場させた。
しかも、共産党・社民の台頭におそれたブルジョアが反共のナチを信任したのが真相。
ナチは、東欧拡大と、ヨーロッパ侵略とイギリスへの宣戦布告で、市場再分割戦争をいどんだ。
また、ソ連スターリン主義体制も、侵攻していった。

そこで、スターリンは帝国主義国と同盟していくのであった。これが民主主義とファシズムの闘い
とされる第二次大戦論である。





16名無しさん@1周年:02/11/18 17:20

日本は、昭和恐慌と世界恐慌の資本過剰のはけ口を中国市場にもとめるが、
制圧できず(抗日闘争)南方へシフトしてくる。そこで、アメリカと対峙していくのであった。
アメリカにとっては中国市場を日本が掌握することを承知はしなかった。
日本が防共三国同盟を締結して市場再分割戦争とソ連スターリン主義に対峙したのはわけがある。
@恐慌は、国内では労働運動と共産主義の台頭がある
A中国抗日ゲリラは、共産主義者がおもだった
B帝国主義の最弱の環では、世界恐慌にたえる力をもたず市場再分割を促進した。

第二次大戦は、世界恐慌でブロック化にいたった帝国主義国同士の市場再分割戦争だったということだ。

日米戦争が帝国主義戦争であったのは、占領軍の財閥解体と軍隊の否定ならびに駐留基地体制などにみられる。
帝国主義の基軸は、金融資本と重工業で、財閥がそれをになった。
帝国主義として二度とアメリカにたてつかないようにするために、帝国主義につらなる財閥を解体したし、
帝国主義軍隊を解散し、憲法9条(これは共産主義・労働運動を平和的おさえる意味でも)を制定させた。
基地も日本帝国主義を監視するためのものである。
これが中国革命・朝鮮革命と朝鮮戦争、日本の共産主義者運動に備えて
日本の反共の防波堤をつくる必然がうまれ、警察自衛隊の発足、財閥の復活、戦犯の政治的活動の許可(岸)など
が推進された。組合も、反共の総評として結成させたが、総評はにわとりからあひるへ
転進し反共産主義派は同盟をつくることとなる。

17名無しさん@1周年:02/11/18 17:23
独占法という法律を制定しなくてはならなかったのは、帝国主義が独占であり
世界恐慌と戦争をつきだすということがわかっているからである。

独占禁止法はざる法である。

独占禁止法は、世界恐慌のおりのニューディール政策の名残である。

資本の独占化・帝国主義化は、法で規制するものではない。

18名無しさん@1周年:02/11/18 17:29
搾取というよりも、剰余労働による利潤の確保というのが資本主義を根拠づける生産
様式である。利潤があるから資本は運動していくのだ。
利潤がなければ資本は死ぬ。

利潤は、労働力の剰余労働以外にどうやってえるのか?
剰余労働があるから、労働力をつかっているのではないのか?
そもそも賃金は労働力のつくりだした価値よりも低く支払われている。
しかし、それが対価として支払われているように後払いで支払われることにより、
隠蔽されているのだ。
利潤が本当に剰余労働ではないとするのなら、計画経済で、
商品を供給してもよいのである。
19名無しさん@1周年:02/11/18 17:33
商品は市場の需要・供給で現象化されるのはあたりまえである。
しかし、マルクスが問題にしたのは、その供給される商品がどうやって生産され
どうやって市場にでまわっているのかということであり、需要があるから生産される
というものではないということである。

また、過剰資本に起因する過剰生産力は、解決できない。

労働力(労働市場)の商品化は、恐慌をうむ。

独占資本・金融資本の無理は、市場再分割戦争を結果させる。

20名無しさん@1周年:02/11/18 17:42
>共産主義者のいう「革命」とは、結局は暴力でもって社会を転覆させること
>であるから、現在の日本のような立憲的民主主義国家には明らかに挑戦する
>ものである。かような革命を主張しても、もはや陳腐なものとしてしか見られない。

革命とはそもそも権力がある階級からある階級への移行にほかならず、暴力を伴うということだ。
そもそも資本主義自体、封建社会制度を暴力的に転覆したからだ。

憲法は、それを正当化したものである。
立憲主義ないし、民主主義、自由主義は歴史的に形成されたものであり、
自由主義の根拠『自由と平等』なるイデオロギーは、身分制度打破のスローガンだった。
体制が、みずからの体制を死守するのは当然であり、体制を打倒する勢力が弾圧されるのは
歴史的にみて当然であった。

暴力が陳腐であるのならば、明治維新に伴う、戊辰戦争ないし倒幕派尊王攘夷派と幕府の内戦
をどう総括されるのかぜひうかがいたいものである。

資本主義の革命は、フランス革命・アメリカ独立戦争(インディアンの虐殺と奴隷貿易)
などおおくが血がながれているが、これを否定するということは資本主義を否定するわけです。
ただ自分達は血を流しているのに、他がやるのはゆるされないといっているということですし、
根底は、ブルジョア階級によるプロレタリア革命の恐怖ということでしょう。

21名無しさん@1周年:02/11/18 17:49
革命時のソ連が資本主義が未発達で未熟な国家

,,,というのは根拠薄弱
22名無しさん@1周年:02/11/18 17:54
スターリン主義や党派闘争にともなう「革命」は「戦争」より「悪し」
批判。

スターリンは共産主義者というよりも帝政ロシア(日本にまけたふがいない
体制)を打倒した第一次ロシア革命の大ロシア民族主義が背景。
帝国主義戦争を祖国敗北主義で、内乱にもちこんで(主に労働者のストライキと官庁
突入と軍隊獲得)労農兵ソビエト政権を樹立したのは、レーニン・トロツキー。
特に彼らは、スターリンとちがい、ロシアと対峙するドイツ革命に期待した。
他方スターリンは、ナチと同盟したり、帝国主義と同盟して世界大戦に参加したり
戦後はアメリカ帝国主義に屈服したりしたのであった。
戦争の被害は数おおいが、スターリンによる帝国主義延命に原因がある。
党派闘争は、レーニン主義か解体かということを争点にあらそわれたのである。

23名無しさん@1周年:02/11/18 17:59
21
というよりも帝国主義の最弱の環がロシア。
それは帝国主義戦争に敗北したということだ。
未熟だったから、民主主義がなかった説は、転向スターリニスト(ソ連は
まちがっていたが、マルクスは正しいし、マルクスの理論は先進国革命だとする
でたらめ)の意見。だから、事実ではない。事実は、スターリンの一国社会主義
の破産とということである。

また搾取論なども間違い。

資本主義・帝国主義の矛盾は、資本と労働の階級対立
帝国主義の市場再分割という利害対立、帝国主義の植民地主義という収奪・強奪
の矛盾に、スターリン主義は言及できない。
24名無しさん@1周年:02/11/18 18:29
でもさなんだかんだいって日本の場合新左翼たって「社民」主義者たって
”社会主義”国家に批判する体を採っていたとすれどもあまいよねぇ…?
25名無しさん@1周年:02/11/18 18:52
それは党派闘争によりすぎたのではないか?、日本共産党と社会党、民社党と社会党、新左翼党派の闘争
などで、組合運動にも影響した。
しかし、いずれがのこっていずれがきえたのかといえば、
日本共産党、新左翼党派の一部以外は、民主党・弱小政党社民党・新社会に
きえていった。
26名無しさん@1周年:02/11/18 19:25
ソ連の存在はやはりおおきかったということでしょう。
しかし、新左翼はソ連の一国社会主義路線を批判してきたし、
日本共産党ともやりあってきたわけです。

あいまいというが、それは右翼のような反ソ連ではなく、
理論的な反論がまず一段階、そして日本の階級闘争に責任をもつといこと
であったのです。(反スターリン主義闘争)

またベトナムなどの帝国主義にたいする民族解放闘争を支持する必要と
ベトナム反戦闘争は、ソ連圏を支持しているのとおなじだという誤解もうんだのです。
(これは反帝国主義闘争です。)
27名無しさん@1周年:02/11/19 00:58
>>21
はあ?
いつ、ソ連で資本主義が発展したんですか?
28日本共産党:02/11/19 01:04
共産原理主義者が粋がっているスレはココですか?
29名無しさん@1周年:02/11/19 01:06

>>16
資本主義の進出でもって日中戦争が進められたという珍説はまったく根拠が不明である。
マルキストは、この時代は帝国主義の時代であるから、当然に帝国主義戦争という帰結に
導こうと、あらゆる戦争の原因を資本主義に求めようとするが、実際に外交史を調べてみれば
そういった問題だけで戦争が発生・拡大するものではないことは明らか。
30名無しさん@1周年:02/11/19 01:07
明治維新は「革命」ですか?
31名無しさん@1周年:02/11/19 01:08
>>16
大昔の岩波講座の読者ですか?
32名無しさん@1周年:02/11/19 01:11
明治維新なんて外圧だろ
33名無しさん@1周年:02/11/19 01:14
そもそも、かつて実力行使があったからといって、今のように立憲的民主主義体制が
確立された後においても暴力が肯定されるというのは陳腐な説であろうな。
34日本共産党:02/11/19 01:20
新左翼は暴力で革命を起こす時にどういうプロセスで実現するのか
説明してほしいよ。
何人くらいで?武器は何?
35名無しさん@1周年:02/11/19 01:21
社会主義・共産主義を標榜した国家は例外なく駄目になってますな。
36名無しさん@1周年:02/11/19 01:25
外交は環境がかわれば変更されてきたではないか。
では何ゆえに日英同盟から、防共同盟にうつり帝国主義戦争にいったのであるか。
それは、包囲網に原因をもっていく右翼の一面がかたるように、日本資本主義に
貿易をしないようになったためである。これは通商戦争であり、根底は世界恐慌後の
ブロック化のためである。

資本投資、日本の囲い込み経済、ブロック経済としての満州国であるし、これを拡大していくことで
抗日武装とぶつかるのが日中戦争。どちらが先かというと右翼は仕掛けられたというが
そもそも、なんで他国に他国の軍隊がいるのであるか。
法的には問題はないだの国際法上異常はないだのいうが、それは帝国主義列強が中国に軍隊をおいていたから
国際法上問題はない。だが、それは日本も帝国主義列強とならんで中国を侵略していたというひとだ。
37名無しさん@1周年:02/11/19 01:31
日中戦争が帝国主義戦争であるというならば、それを証明するためのあらゆる
資料が必要となろう。抽象論では説明はできない。
38名無しさん@1周年:02/11/19 01:32
他国に第三国の軍隊が駐留しているということは今でもある。
39名無しさん@1周年:02/11/19 01:33
珍説・陳腐・・・。それだけですか、あいかわらずの右翼史観ですね。

実力行使ではなく、武装蜂起・内戦です。
明治維新過程は、幕府派と尊皇攘夷派の内戦。戊辰戦争の内戦だ。
幕府派も尊王派も、開国は検討していた。

暴力革命は、レーニンをよんでください。
官庁突入(500万ぐらいのデモ)と鎮圧してくるだろう軍隊の獲得、労働者の生産拠点の一斉スト、
労農兵ソビエト革命でしょう。
ソ連解散時の市民の突入と軍隊の投降やフィリピン革命やインドネシアや韓国学生革命・光州放棄などです。

資本主義の帝国主義化はロシアでもあったのです。
日本も農民をおおくかかえながら、帝国主義化(金融資本・重工業)
したわけですから。






40名無しさん@1周年:02/11/19 01:36
ソビエトも中国もはっきりいえば資本主義の発展した国ではなく、その逆である。
単なる農業国であるといってよい。この点を見れば、マルキストの発展段階論が
間違っていることがわかる。
41名無しさん@1周年:02/11/19 01:37
日中戦争というのは、日本が侵略していることに対する抗日戦線と、れを鎮圧
し戦闘をくりかえしたのである。
しかしそれでも制圧できず、日本は中国分捕りを貫徹できなかった。負けたということだ。
だから、南方へ侵略の道を変更していったわけだ。
悔しかったら反論されたい。何故日本は中国を制圧できず、敗北したのか。

侵略しているのか強奪しているのかという問題ぬきに駐留はかたれない。
42名無しさん@1周年:02/11/19 01:38
共産主義化した国家が引き起こした侵略や、その共産主義国家内で起こった悲劇
は歴史が物語っている。
43名無しさん@1周年:02/11/19 01:41
それをまったくの抽象論という。日中戦争が帝国主義戦争であるのならば、
実際に軍や政府を動かした資本主義なるものを実証的に説明していかねば
ならないであろうが、それは無理なことだ。
44名無しさん@1周年:02/11/19 01:41
日本は農民をおおくかかげた資本主義。
ドイツは、分裂してやっと統合した後発資本主義。
いずれも急激に帝国主義化した。
イギリスの資本主義を原理とするほうがまがい。
ロシアも後発国で帝国主義。というのは、帝政ロシアとして
帝国主義市場再分割戦争に参戦していたためだ。

中国は、帝国主義に市場をとられた植民地国家に近く、資本主義をへていない。反帝闘争と民族解放闘争
がたたかわれた。
45名無しさん@1周年:02/11/19 01:42
>>18
川原の砂をすくっててもカネにならないが、魚をすくえばカネになる。
価値は労働にあるのではなく物にもあるんだよ。
穴を掘れるだけではカネにならなくてもたまたま石油を掘り当てれば
カネになる。これも同じだね。
46名無しさん@1周年:02/11/19 01:43
実証主義とくることは予想してました。これはだいたい侵略ではなかった、これを
証明せよといっているわけです。しかし侵略するほうはそんなことをいわないし、証拠
は破棄もしくは開示されにい。
また帝国主義列強がいずれもそうした政策をしていたから日本もとったというのであろうが
まぎれもない帝国主義強盗戦争だ。
47名無しさん@1周年:02/11/19 01:43
日中戦争が「侵略」であるかどうかは別としても、あらゆる戦争の原因を
資本主義から導くのはもはや無理なのだ。それはここ数十年来の歴史学会
の変化を見ればわかる。左翼史家というものはまだ存在するが、それでも
そういった単純な論法を使っている学者は皆無といってよい。
48名無しさん@1周年:02/11/19 01:44
それは、中世かそれ以前の時代の価値観だ。

労働力をてこに産業が発達するのであるわけだ。

石油は、帝国主義文明にとって必要だから強奪しているわけである。
49名無しさん@1周年:02/11/19 01:44
中国はチベットへ怒涛のごとく侵略
50名無しさん@1周年:02/11/19 01:45
石油が必要なのは資本家だけじゃありません。
51名無しさん@1周年:02/11/19 01:47
藤岡のことか。それはソ連スターリン主義の崩壊がキーワードだ。

侵略はよそもやっているという居直り強盗の論理。チベットの例
をださねばならないところで、日本の侵略以外にも侵略はあるよと
泣き言をいっているにひとしい。
52名無しさん@1周年:02/11/19 01:48
チベットへの侵略は帝国主義戦争ですか?
53名無しさん@1周年:02/11/19 01:50
それよりも、
石油を強奪しているほうがもんだい。
当然原料国は反撃せざるをえない。
54名無しさん@1周年:02/11/19 01:52
民族紛争に介入して、帝国主義侵略をしようとする勢力。
かつての満州に介入していく動機とまったくいっしょ。
中国の排外主義・民族紛争は、帝国主義のそれこそおいしいカッコウの餌食
というのが本心でしょうが。
55名無しさん@1周年:02/11/19 01:53
「侵略」という言葉を簡単に使っているが、この定義がなされたのは戦後になってだ。
56名無しさん@1周年:02/11/19 01:55
戦争の原因は偶然を含めて色々な要素が絡み合う。
先の戦争も日本の利益のための戦争ともいえない。
統制を欠いた軍人の暴走でしかない。
侵略を本気で意図していたらもっと巧妙にやったよ。
相手に感謝されるぐらいにね。
57名無しさん@1周年:02/11/19 01:56
近代国家においてはエネルギーが必要なのは当然の話だ。
交渉で駄目ならば取りに行くほかない。
58名無しさん@1周年:02/11/19 01:56
侵略・強盗・強奪・収奪・植民地・軍事同盟・市場再分割戦争これが、帝国主義の外交だ。
59名無しさん@1周年:02/11/19 01:57
交渉でだめなら、アメリカのように戦争でひねりつぶすのが帝国主義
60名無しさん@1周年:02/11/19 01:57
>>53
>石油を強奪しているほうがもんだい。
具体的に誰が誰を強奪してるのか言ってみろ。
61名無しさん@1周年:02/11/19 02:00
>>59
ちがうだろ、オマエの気に入らないことが帝国主義なんだろ。(藁
62名無しさん@1周年:02/11/19 02:00
第二次世界大戦後の国家を見ればよくわかる。植民地・従属国が独立戦争を開始し、
これが進むと帝国主義国家は崩壊するとレーニンは主張したが、大戦後、
従属国を失った国は逆に発展した。
63名無しさん@1周年:02/11/19 02:02
資本主義が発展した国ではおおよそ労働者も裕福になった。
共産主義国家では国家経済は破綻し、国民は貧しくなり、反対派は虐殺された。
64名無しさん@1周年:02/11/19 02:03
>>62
馬鹿タレ、自由貿易体制が広がったからだよ。
アメリカが度量の広いところを見せて日本やドイツから製品を
輸入したんだよ。
その結果、アメリカも主要な産業が衰退した。
アメリカは神様です。
65名無しさん@1周年:02/11/19 02:04
議論でもって共産主義体制を目指すというのであればまだしも、
このように暴力革命を肯定する者が存在し、ゲリラ活動でもって主義主張をする
ということであれば、結局のところ共産主義者というのは自滅するしかない。
66名無しさん@1周年:02/11/19 02:06
>>64
帝国主義国家は「崩壊」するとマルキストは主張したが、実際は崩壊していない。
67名無しさん@1周年:02/11/19 02:07
実際に大戦後の資本主義国家では生活水準は上がっているはずである。
68名無しさん@1周年:02/11/19 02:07
農業の工業も生産力の飛躍的な発達により、いあゆる先進国では国民の
衣食住や娯楽を満たせるようになりました。
そして概ね、人民は満足しています。
何で共産主義が必要なんでしょ。
69名無しさん@1周年:02/11/19 02:08
帝国主義が強盗がわ
中近東が強盗される側

だいたいなんで水よりやすいのだ。
なぜか。水は海水からもえられ、有限ではない。

だが石油は資源だ。だが価格はやすい。
それは強奪しているから安いのだ。

かんがえてもみよ。石油製造から日本に供給される工程を
いくらコストはかかるのだ。石油採掘の機械・労働力・タンカー・備蓄基地設備・・・
労働力をただ同然ではたらかしているということではないのか。
しかも、ほぼただ同然で資源をぬすんでいるのだ。一リットル原価17円。これはどういうことか。

それは現地の労働者を低賃金ではたらかせ、資源はただ同然でぬすんでいるということだ。
水よりも、希少価値(あなたの需要・供給だと高くなるはずだ)
であるのに、水よりもコストはかかるのに何故安いというのは、強奪しているからだ。

需要・供給によって価格がきまるのは、市場において。
しかし、その商品化は、収奪・強奪なしにはありえません。

70名無しさん@1周年:02/11/19 02:08
いずれにしても、マルクス主義の破綻の原因は、労働価値説と余剰価値論が
間違っていることに他ならない。
71名無しさん@1周年:02/11/19 02:09
>>68
誤字が多いぞ。
しかし言ってることはずばり核心をついてるな。
共産主義者はどう答える?
72名無しさん@1周年:02/11/19 02:10
レーニンのいうことは、世界恐慌と世界大戦をぬきにはかたれない。

レーニンをうらぎったスターリン体制が共産主義だといわれても迷惑だ
73名無しさん@1周年:02/11/19 02:11
強奪?
軍隊が進入して勝手にとってるんですか?
74名無しさん@1周年:02/11/19 02:12
>>69
馬鹿タレ、需要と供給で決まるんだからしょうがないだろ。
どんなに重要なものでも大量に供給されて入手するのに手
間が掛からないものに値段つかんぞ。
空気のようにな。(笑
75名無しさん@1周年:02/11/19 02:13
スターリン以前に、レーニン主義が間違いであった。
ブレジンスキーの『大いなる失敗』(飛鳥新社)は、
ソ連破綻を見る上の好著である。
76名無しさん@1周年:02/11/19 02:17
ものの値段は重要かどうかによってきまるのではない。
需要と供給によってきまるんだよ。
ちなみにお天道様の光もダダだ。
77名無しさん@1周年:02/11/19 02:18
帝国主義は、レーニンなきあとどうなりましたか。
世界恐慌・世界大戦であったのです。

生活水準は高度成長まてであり、賃金、失業については状況は悪い。

高度成長とその没落がはっきりしてきた今日まではさうだが、
国民一同をくわせられないから、自己責任がさけばれ
終身雇用がなくなったのではないのか。
そして今は世界不況の深刻化である。
解決はどこにあるのか逆に伺いたいものだ。

マルクス経済の破綻は、1900年にいわれていたことです。
それが恐慌・戦争という段階でひっくりかえったわけです。

1960年代もマルクス経済よりもケインズ経済の方がはやっていました。
これは高度成長にうらづけられました。
だから、今よりもくるしかったはずだ。

かならず争点は、労働価値と剰余価値批判です。これを認めたら資本蓄積の矛盾
をみとめるわけで、絶対にみとめられないと学問的にいろいろいってきたというのが、小泉
氏や気賀氏であったのです。
78名無しさん@1周年:02/11/19 02:21
>いくらコストはかかるのだ。石油採掘の機械・労働力・タンカー・備蓄基地設備・・・
>労働力をただ同然ではたらかしているということではないのか。

馬鹿タレ、産油国はしこたまカネを貯めこんだぞ。
単価や安くても大量だからその代金は莫大だ。

79名無しさん@1周年:02/11/19 02:24
>>77
>生活水準は高度成長まてであり、賃金、失業については状況は悪い。

馬鹿タレ、共産主義ならもっといい暮らしができるとも
でもいうのか?
共産党の幹部は確かに贅沢三昧できるだろうがな(藁
80名無しさん@1周年:02/11/19 02:25
強奪、イスラエルという軍事拠点
中東の米軍基地、イラクフセインはアメリカと協力してイランと対立したが
今度は、フセインは邪魔だとして米国はつぶすのに躍起となっている。

石油生産に手間がかからないわけがない。かなりの距離をかける輸送費
採掘費用は水より手間がかからないということを科学的にいえるのなら降参
してやろう。だがおまえはそれはできない。
石油は、軍隊に制圧されたり傀儡政権の腐敗でもっているのだから。
もし手間がないのなら、どうして中近東に米軍基地はあり、4回も戦争はあったのか。
また、中近東が戦争の火種になるのだ。石油は手間がかからないのなら戦争は必要ない。

需要・供給が市場で決定されるのを問題にしてもいないし事実だ。
だが、その商品化は、収奪・強奪でなされいるということだ。
81名無しさん@1周年:02/11/19 02:29
産油国は傀儡政権。かねをほんの少しもらって米国などにしたがっているにすぎない。
だから民衆蜂起があるのだ。労働者は労賃がおさえられているし、これを鎮圧するために
傀儡政権・軍部があるわけだ。

単価がやすい、水よりもだぞ。大金になるのは買うほうの勝手。(安く仕入れて高くうる
のが資本主義だからもっと単価はやすいだろう。原価17円が120円にだから・・・)

82名無しさん@1周年:02/11/19 02:34
失業率は10%が帝国主義の現況。
賃金はおさえられ、ストさえうてないのが日本。

資本過剰・過剰生産の限界はどんな政策でも、帝国主義であるかぎり解決しない。
戦争と言う手段か、社会革命しかありえない。
83名無しさん@1周年:02/11/19 02:36
>>82
そういった用語を安易に使っているが、実際にどこがどう「帝国主義」であるのか
論証してからそういった珍説を披露すべきであろう。
84名無しさん@1周年:02/11/19 02:39
>>80
馬鹿だね。カネが掛かる油田探査や油田掘りは先進国がやってきたんだろ。
産油国の連中は、見ているだけだよ。
それでもあいつ等はカネをもらえるんだぜ。
日本の石油輸入額は年間6兆円、総輸入額の15%だぜ。
それで何が強奪だよ?
85名無しさん@1周年:02/11/19 02:44
共産主義批判の常識なら、以下の「日本の古本屋」
で検索すれば何冊かあるよ。

http://www.kosho.jp/index.html

86名無しさん@1周年:02/11/19 02:46
>>81
>単価がやすい、水よりもだぞ。大金になるのは買うほうの勝手。(安く仕入れて高くうる
>のが資本主義だからもっと単価はやすいだろう。原価17円が120円にだから・・・)

オマエ馬鹿だね。日本のどの石油会社がぼろもうけしているかよ。
カスカス利益を出している程度だろ。赤字会社だってあるぞ。
それにガソリンの値段のうち60円は税金だよ。バ〜カ
87名無しさん@1周年:02/11/19 02:49
>>86
途上国の原油代金なんて、不労所得だろ。
88名無しさん@1周年:02/11/19 02:51
>>81
オマエのようなバカはイデオロギーを語る資格なし。
89名無しさん@1周年:02/11/19 02:53
>>81
あなたほどのおばかさんは珍しいので是非氏名を名乗って
みささんに覚えてもらいましょう。
90名無しさん@1周年:02/11/19 02:57
バカだとか珍説だとか下品な言葉でしかいえないのでせうか。

帝国主義についてはあなたはまったくしらないということですね。
右翼なら帝国主義論ぐらいよんで批判できるようになったらいかがか。

設備投資についてかねがかかることはすでにのべています。
だから労賃を低くおさえているわけだろうが。

あいつらみているだけ、それを強奪というのです。

輸入額の15%、うんそれは原価がみずよりやすいからそうとう大量だということだ。
何故輸入「額」なのだ。そうではなく、日本の国際収支をみるべきだ。

利益をあげているということはみとめているのですね。
あれだけの設備投資をかけて、なおかつ水より原価はやすいのに、利益があがるのですね。
利益とは、利潤率です。労賃のコストや設備資金はこれからひかれていくのですが、
それでも利益があがるのはコストをさげているのです。
税金はどの商品だってある。
特別に税金が高いのは、それが国家的コストがかかるということだからだ。
輸送費、設備投資にも国家の援助や、傀儡政権への買収があるためである。
91名無しさん@1周年:02/11/19 02:57
>>87
産油国が受け取る原油代金はたしかに不労所得だな。
共産党員さんは産油国の連中の不労所得は問題にしない
のですか。
92名無しさん@1周年:02/11/19 02:59
帝国主義の強盗や中東の戦争について提起したら、話しをそらしはじめましたね。

中東戦争については何もいえない。

イスラエルという傀儡政権の帝国主義における位置などまったくこたえられないということでよいですね。
93名無しさん@1周年:02/11/19 03:00
>>90
原油は一度掘ると勝手に噴出してくるんだよ。
労賃なんてほとんどいらないの。
94名無しさん@1周年:02/11/19 03:01
>>92
中東戦争は原油とどう関係するんだよ。
イスラエルと帝国主義も関係なし。
95名無しさん@1周年:02/11/19 03:03
盗人猛々しいとはこのことではないだろうか。

原油代金というが、そもそも原油は原料国のものだ。
もし、日本がそんな国だったらそんなことをいっておられるのか。

強奪を逆に不労所得というとは・・・。
強奪しているかわりに、おとなしくしてよという買収金があなたのいう
原油代金だ。
96名無しさん@1周年:02/11/19 03:04
>>92
設備投資だって、先進国がカネだしてるんだよ。
中東の産油国の石油代金なんてほとんど全部不労所得さ。
97名無しさん@1周年:02/11/19 03:06
>>95
代金を払って買っているんだからなにも問題ないだろ。
それを強奪なんていわないの。
言葉は正しく使いなさい。
98名無しさん@1周年:02/11/19 03:07
中東紛争は、なぜおき、イスラエルに固執するのかというと、中東ー石油地域
だからだ。

中東は石油国、イラク・イラン戦争はどうしておきたのか。
イラン革命はどうしておきたのか。イラン革命をアメリカがつぶすためのイラクフセインをけしかけて
のイランイラク戦争であった。根底は、イラン革命によって国有化がなされようとしたことをストップ
するために、イランをつぶす必要があった。さらに、中東で革命がおこることを防止しなくてはいけなかった。
99名無しさん@1周年:02/11/19 03:08
>>95
>原油代金というが、そもそも原油は原料国のものだ。

だから年間6兆円も出して買ってるんだよ。
100名無しさん@1周年:02/11/19 03:09
>>98
根拠の無い妄想です。
101名無しさん@1周年:02/11/19 03:10
設備投資は、「先進国」が必要だからかねをだすのはあたりまえ。
問題は、労賃がやすいことをいっている。「強奪の根拠」
おまえは絶対ふれないもんだいだな。
設備投資にかねがいるから、労賃をやすくしているのである。

代金をはらっているから問題はない。ではいくらでかっているのだろうか。
帝国主義国の原価は17円であるが、いくらしはらっているのであろう。

強奪しているから、革命はおきるわけだ。

102名無しさん@1周年:02/11/19 03:11
>>98
万事利害が絡むのは当然。
自分の利益を守りたいのが人間。
それはオマエも同じだろ。
それがなにか?
103名無しさん@1周年:02/11/19 03:16
ほらでてきた妄想ね。イラクフセインを対イランで利用したことは明らか。

イラン革命による石油産業の国有化と石油メージャーの退去は、いかに強奪が
イラン民衆を疲弊させていたかということだ。反論あるならいってみよ。

イラン革命だとこれまでの強奪がそうとうできなくなり、価格はやすく維持できなくなる
そこで、イラン革命をつぶすことが必要になった。

これは中東地域の反米ナショナリズムに向かう前に、前の王制にもどす必要があり
一度は王制にもどるが、ホメイニ師らの革命が成功。
その修正として、イラクフセインをうしろであやつって戦争させたのは、イラクに今
空爆をねらうアメリカであった。
104名無しさん@1周年:02/11/19 03:16
今の原油価格は、1バーレル=159リトルあたり25ドルぐらいだから。
ほぼ1リットル=19円だな。
産油国ににはこの25ドル/バレルを支払ってるよ。
105名無しさん@1周年:02/11/19 03:20
妄想・珍説・バカ・・・。いいかげんにしていただきたい。

利害は労働者や抑圧される民衆にだってあるしこれが革命の根拠。
革命とは、階級支配の暴力的移行だ。
矛盾なしに革命なんておきるわけはない。

帝国主義の労働者もたしかにおまえのいうように、石油を必要としている。
だからといって戦争に徴用される義務や、戦争動員にくみこまれるこしは
利害には一致しない。

帝国主義国どうしが利害関係からサミットや国際会議をやるが
労働者は自分の利害をかけて国際連帯してこれを粉砕するために決起している。
ジェノバサミットでは、30万の反対デモがかけつけた。

106名無しさん@1周年:02/11/19 03:21
>>103
それぐらいの工作はどの国でそれ相応にやってることだよ。
それを一々帝国主義というなら世界中は全て帝国主義だよ。
相手を自分の思いどおりにしたいというのは万人に共通。
よって万国に共通。
これはオマエだって同じさ。
自分だけは潔白だなんて思わないこと。
107名無しさん@1周年:02/11/19 03:25
あのね、帝国主義つまりブルジョアの利害と労働者の利害は一致しない。
失業・解雇・戦争に伴う徴兵・徴用・・・。

帝国主義と抑圧される民衆も利害は対立する。


それを人間だの万人だの綺麗ごとをぬかしたり相対化してものをのべるのは
開きなおりでしかない。
だから、こちらも開きなおって革命を対置しているというわけ。

共産主義者は奇麗事をいっているのでもない、ただ労働者の利害を団結と革命
で進めるということに他ならない。
108名無しさん@1周年:02/11/19 03:27
>>105
帝国主義者なんて特別の人種がいるわけではない。
オマエの中にも帝国主義のタネがあるんだよ。
それが何時、芽を出すか?
権力やカネや美女を目の前にするとで芽をだすもんだ。
109名無しさん@1周年:02/11/19 03:29
>>107
>ただ労働者の利害を団結と革命で進めるということに他ならない。

十分キレイごとになってるけど。
110名無しさん@1周年:02/11/19 03:29
帝国主義数%のブルジョアが世界を支配するということだ。
そのためには、買収・傀儡・強奪・収奪・・・そして最後は自分のぞくする
国民国家に市場再分割を号令して、自分の首きよごさず(金や法で軍隊を養成)
争奪しあうということだ。
こうした薄汚い連中対その他ということで、連帯すればおまえらの階級支配は
終焉するということであって他ではない。
111名無しさん@1周年:02/11/19 03:30
それがてにいれることができなかったら、あるいはそうでなくても
労働者の生活は制限されている。
112名無しさん@1周年:02/11/19 03:31
ところで石油代金はなっとくしたか。
原価19円が120円で売られるていることを問題していたようだが。
113名無しさん@1周年:02/11/19 03:33
>>110
労働者を焚き付けてブルジョアの権力を自分たちが奪おうというのが
共産主義者だな。
そして労働者に奴隷労働を強いるわけだ。(藁
114名無しさん@1周年:02/11/19 03:35
オイ、石油代金はどうした。
自分のバカさ加減に気が付いたか?
115名無しさん@1周年:02/11/19 03:37
>>111
労働者の生活がどう制限されているんだ。
オマエたちが権力を握ったらその制限がどう緩められるんだ。
116名無しさん@1周年:02/11/19 03:38
>>110
オマエの腹のそこも十分キタナイと見たぞ。
おためごかしはヤメロよ。
117名無しさん@1周年:02/11/19 03:39
共産主義者って腹黒いやつが多いよね。ほんと
118名無しさん@1周年:02/11/19 04:03
>>110
しかしこの人の議論はお粗末だね。
用語の定義も理解しないで左翼用語を羅列しただけ。
そして非論理的。
原油価格云々の議論からすると明らかに賢い人間ではない。
一体だれが共産主義を吹き込んでいるんだろうね。
119名無しさん@1周年:02/11/19 15:22
共産主義者さんへ
「労働者の利益のため」などというおためごかしは止めてください。
120名無しさん@1周年:02/11/19 15:58
ちょっと待てよ、将来のリストラ予備軍、弱者が批判する相手は
共産党か?
創価や統一、右翼に唆されて、相手を見間違わないように。
121名無しさん@1周年:02/11/19 16:18
>>120
日本ではアメリカのような力のある労働運動が育たない。
これは、共産党や社民党が労働運動を自分たちの勢力拡大に利用しているから。

122名無しさん@1周年:02/11/19 23:08
共産主義者のおためごかしを粉砕せよ。
123名無しさん@1周年:02/11/20 00:15
共産主義批判の常識なら、以下の「日本の古本屋」
で検索すれば何冊かあるよ。

http://www.kosho.jp/index.html



124名無しさん@1周年:02/11/20 02:08
マルクス主義批判といえば、ベルンシュタインはかかせない。
125歴史の神?:02/11/20 11:26
共産主義批判
126歴史の神:02/11/20 11:28
そうだよ、オレ、つまり歴史そのものが共産主義批判である。
127名無しさん@1周年:02/11/20 11:48
>>ALL
このスレ読んでみ。共産主義者さんが大活躍だ。

金子勝慶應経済教授の『長期停滞』を読もう
http://money.2ch.net/test/read.cgi/eco/1033085244/
128名無しさん@1周年:02/11/20 12:04
「珍奇な説」=珍説のでどころは、国体想像なる時代を、数百年前にもどしたような
空想にふけっている、かねでやとわれし団体右翼ということがわかりました。

このスレッドや、かずかずの反論にならない空論の根拠は、藩制度に回帰するような
「国体」論にあったわけである。

すべて同一人物によるものとわかりました。
129あの世の始皇帝:02/11/20 19:14
>>128
2200年後にどうなっているかと思ったらオレと同じようなことやってる
国があるな。朝鮮・・・共和国とかいう名前だな。
オイ、皇帝の金正日よ次は不老不死の薬を探せ、そうしたらオレの後
継者と認めてやってもいいぞ。
当の
130名無しさん@1周年:02/11/20 19:21
>>129
あの世の始皇帝陛下にお尋ねします。
北朝鮮は、数百年どころか2200年も時代を逆戻りしたような国と
いうことでよろしいでしょうか?。
131あの世の始皇帝:02/11/20 19:32
>>130
ウム、そういうことじゃ。
しかし金正日とやらはワシよりえげつないところがあるから
あやつは「殷の紂王」か「夏の桀王」に近いかもしれんぞ。
そうすると3000〜4000年逆戻りしたことになるな。ワッハッハッ。
132名無しさん@1周年:02/11/20 20:06
珍奇な説ー珍説これ、どこぞの国体創造なる空想をふいているサイトでみた言葉ですね。
なにやら得意げに左翼をたたいてもいらつしゃるが、その対置する理論が、藩制度なんて
時代を回帰させたような空想ですね。

あのねあなた、剰余価値も理解(したくない)できないのに、強奪の論理わからんでしょう。
石油についていうと今はかなり枯渇していて岩盤までほらないとでてこないということです。
この設備・輸送費・備蓄など莫大なのに、なんで石油よりも余裕があり設備投資もさしてない、また輸送費
のかからない水がやすいんだ。それはただ同然で強盗しているからだろ。労働者にはわずかしか賃金はらっていないということだろ。
需要・曲線できまるだの、物価にみまった賃金などとおりはしない。
賃金を日本なみにあたえたら、石油はものすごくはねあがるだろ。
だからそれを強奪というのだ。労働者にたいする不払いと、ほとんどただ同然で石油を採掘しているということだ。
それを強盗ないし強奪という。
だから、国有化や革命やら、それをおさえこむために戦争が中東ではたえないだろうが。
133名無しさん@1周年:02/11/21 02:41
>>128
藩制度?
あんた何言ってるの?
134名無しさん@1周年:02/11/21 02:50
>>128
すべて同一人物などと何を根拠に言っているかは知らんが、いいかげんなことをいうのは
マルキスト諸君の性質だと思って黙っておくことにするか。

135内務省警保局長:02/11/21 03:38
マルクスは「労働価値説」という理論を「労働力」という商品に適用することによって、
「剰余価値理論」を解明したというが、しかしながら、「労働価値説」自体が欠陥説であり、
「労働力」を人間の労働によって作り出される商品と同一視して、これに「労働価値説」
を当てはめるという2重の致命的な誤りを冒しているのがマルクスの「剰余価値論」である。
136内務省警保局長:02/11/21 03:54
マルクス経済学がいかに誤った理論であるかは大昔より説明されてきた。
いまだにマルキストが存在していることは驚くべきなのかもしれない。

さて、ログにもあったが、マルクスを批判した人物といえばベルンシュタイン
がいる。ベルンシュタインは一時期マルクス主義に心酔したことがある。だが、
彼はマルクス主義が現実とは一致しないことに気づき、マルクス主義に疑問を
抱いた。後に彼が経済の実態を調査して、マルクス主義の誤りを指摘したことは
有名な話だ。
137内務省警保局長:02/11/21 04:11
マルクスは人類の歴史が奴隷制、封建制、資本主義、社会主義、共産主義と、順順に
「発展」するという発展段階説を唱えた。
マルクスは1つの歴史段階が次の段階に至るのは、その社会が十分に発展しきらない
場合には次の段階に転化しないとしている。ところが、ソ連や中国などの社会主義国家は、
資本主義が発達したところではなかった。かえってその発展が遅れた地域であった。

まずはこのことをしっかり踏まえてもらいたい。
ちなみに、これに対するマルクス主義者の反論としては、資本主義の成立ともに世界は一体化
して国際的な力関係が構築され、そこでの共産主義革命は力関係の弱い地域において成功する、
というものがあったが、これはロシア革命の若干の説明になるかもしれないが、資本主義との
関係においては説明不十分であり、またマルクスの命題から考えても説明になっていない。
138内務省警保局長:02/11/21 21:56
よく、共産主義は単なる理論としては成立しそうだが、現実に当てはめると破綻する
などと言う者がいるが、そうではない。もともと理論としても欠陥があるものであり、
それを現実社会に当てはめようとすればよりいっそう問題を生じるのが共産主義だ。
139名無しさん@1周年:02/11/21 22:22
いまさらマルクス主義者には何を言っても無駄だろう。
狂信的カルト信者みたいなものだな。
140名無しさん@1周年:02/11/23 06:21
マルキストによれば、資本主義における生産力の発展は、必ず資本主義自体を崩壊させて
社会主義社会を出現させるというが、これに対してまず起こる疑問は、仮に社会主義の出現
が生産力発展の必然の結果であるのならば、いったいどこに社会主義運動の必要があるかと
いうことである。

小泉信三博士は自著『マルクス死後五十年』(好学社)の中でこのことに具体的に触れている。
141名無しさん@1周年:02/11/23 09:09
マルクス主義者が根本としている剰余価値説は、もとは労働価値説にある。
簡単にいえば、価値というものは人間の労働からのみ生まれ、その大小が
労働時間の長短によって決まるという奇妙な説だ。
この説ほど現代の技術革新の時代に合わないものはないであろう。
142名無しさん@1周年:02/11/28 20:54
『共産主義批判の常識』を買おう
143名無しさん@1周年:02/11/28 22:22
読もう
144名無しさん@1周年:02/12/02 01:00
共産主義を撲滅するためには必見。
145名無しさん@1周年:02/12/04 23:31
『共産主義黒書』(恵雅堂出版)が刊行中である。
共産主義が起こした悪行の数々を知る上で欠かせない。
146名無しさん@1周年:02/12/07 23:15
数十年も前の本だが、共産主義批判の為の筆頭に挙げられる本だ。
147名無しさん@1周年:02/12/08 18:03
川崎共同病院殺人に対する日本共産党員の発言。

「どっちにしてもこんなつまらない事件を
大々的に扱うこと自体に恣意的なものを感じるな」

*国民誰もが『カルト日本共産党』を感じる発言内容だな。
148あぼーん:あぼーん
あぼーん
149白馬師団伍長:02/12/15 13:57
私は「日本共産党の職場」「民青専従、共産党専従のメンヘル」の項目で定期的に書いている者です。
改めて皆様に敬礼します。

私は:::土建労組の不正行為、xxx県共産党の不正行為を告発し、それを逆恨みされて「組合費横領」
をでっち上げられて「懲戒解雇」され、今ではxxx土建労組とxxx共産党を相手に裁判を闘っています。

小泉信三はxxx土建の幹部や某共産党市議以上に破廉恥な恥知らずな輩です。
小泉は第二次大戦の侵略戦争を煽り、多くの若者を戦場に追いやった超々々ウルトラ級、メガ級戦争犯罪人です。
小泉は「共産主義」を云々する前に、全日本国民の前で謝罪すべきだったのです。
それすら出来んならば、青酸カリで自決すべきです
150名無しさん@1周年:02/12/16 00:46
>>149
共産主義のせいでいったいどれだけの人間が死んだのか。
小泉信三の戦争協力を云々する前に、考えることあるんじゃないの?

「共産主義という悪」を悪いといって何が悪いのか?
151名無しさん@1周年:02/12/16 00:49
戦争犯罪人だというのならば、どういった戦争犯罪を犯したか論証してもらえるか?
152名無しさん@1周年:02/12/16 05:06
だって戦争に反対した学者は全部尋問されているし弾圧されたり、
大学をおわれたりしている。
小泉はこれをまぬがれているし、当時、戦争高揚を発言している。
153名無しさん@1周年:02/12/16 12:28
>>137 :内務省警保局長 :02/11/21 04:11
>マルクスは人類の歴史が奴隷制、封建制、資本主義、社会主義、共産主義と、順順に「発展」するという発展段階説を唱えた。

そんな単線的発展説は唱えていない。それにアジア的生産様式が抜けている。
154名無しさん@1周年:02/12/16 12:33
>>5
>マルクスは労働生産物ではない自然生産物を都合のいいように当初から価値論より除外しているが、これは方法論的にいってもマルクスの致命的欠陥であった。

除外していない。価値は労働によって生み出されるといっているだけで、価値を持たないが価格を持つ商品がありうること(例:土地)は否定していない。
155名無しさん@1周年:02/12/16 12:42
>>11
>第二次世界大戦が「帝国主義戦争」といえるかどうか大いに疑問がある
>ところであろう。帝国主義とは金融独占資本の対外進出政策である。
>独占資本が植民地や従属国を手に入れなければ、もうこれ以上の利潤を
>あげられないという段階にきているとされることから、これを資本主義の
>最後の段階と共産主義者は呼ぶ。

いろいろごっちゃにしてるね。帝国主義が資本主義の「最後の段階」というのは、資本主義がその進歩的性格を失って、
寄生的な金融資本になっていくことをいっているので、植民地とは直接の関係はない。
ルクセンブルクの「非資本主義地域」論と混同しているのではないか。

>このようにして植民地の争奪をめぐって
>起こされる戦争が帝国主義戦争であるが、第二次世界大戦はヒトラーによって
>意図的に起こされたものであって、資本主義によって起こされたものではない
>ことは史実が物語っている。日米戦争も「帝国主義戦争」と呼べるものでは
>あるまい。

あほか。帝国主義戦争をもたらす客観的背景の分析と、各国支配者の主観的意図をごっちゃにするな。
あなたの「反論」は、「搾取率や利潤率はこれこれの要因によって決まり、、、」と解説しているところに、経営者が「いや、おれが決めた」と反論するようなものだ。
156名無しさん@1周年:02/12/16 12:50
>>33
>そもそも、かつて実力行使があったからといって、今のように立憲的民主主義体制が
>確立された後においても暴力が肯定されるというのは陳腐な説であろうな。

民主主義体制は一時的な存在。資本主義が危機に陥ったら、民主主義も廃止されて軍事独裁になる。
だから民主主義的な革命はできない。

>>34
>新左翼は暴力で革命を起こす時にどういうプロセスで実現するのか
>説明してほしいよ。
>何人くらいで?武器は何?

自衛隊員や在日米軍兵士が人民の側に付き、人民に武器を配布するだろう。
157あぼーん:あぼーん
あぼーん
158名無しさん@1周年:02/12/16 12:57
>>40
>ソビエトも中国もはっきりいえば資本主義の発展した国ではなく、その逆である。
>単なる農業国であるといってよい。この点を見れば、マルキストの発展段階論が
>間違っていることがわかる。

架空の「マルキストの発展段階論」をでっち上げて批判しても意味がない。
資本主義は世界体制であり、「各国ごとの発展段階」は存在しない。
全体としての世界資本主義の中で、ロシヤが革命の突破口となったということだ。
159名無しさん@1周年:02/12/16 13:03
>>43
だから、議論の水準を混同している。
あなたのいっていることは、労働価値説を説明しているところで、「アコムとアイフルの経営状態の違いを労働価値説から説明せよ」といっているようなもので、筋違い。
160名無しさん@1周年:02/12/16 13:07
>>45
だから魚には使用価値があるから商品になる。(普通の)砂は商品にはならない。
商品になるものを取れば価値形成的労働となる。
魚にもともと価値があるのではなく、価値形成的労働によって価値が付加されたということだ。
もともと労働の必要がなければ使用価値があっても価格が付かない。例えば空気は誰にとっても必要だが労働無しに得られるので価格がない。そういうこと。
161名無しさん@1周年:02/12/16 13:11
>>52
>チベットへの侵略は帝国主義戦争ですか?

チベットはもともと中国の領土で「侵略」ではない。
あえて類例を探すなら琉球処分のようなものか。チベット人に対する抑圧はある、しかし帝国主義戦争というのとは全く違う。
近代化と国民国家形成にともなう周辺への抑圧のようなものか。
162名無しさん@1周年:02/12/16 13:21
>>68 >>71
共産主義者はこれまで資本主義のもとで生活水準が全く上昇しないなどと主張したことはない。
いくつかの反論があるが、箇条書きにすると、

人民の生活向上は、科学技術の発展が可能としているレベルに全く達していない。共産主義化すれば、労働時間を現在の半分以下にし、すべての人の生活を保証することができる。

資本主義の生産力は人民の生活ではなく、利潤の追求を目的としているので、さまざまな歪みをもたらしている。人為的欲望の創出による資源と労働の浪費。環境破壊。

資本主義が人民の生活を一定程度向上させたのは、ロシヤ革命によって脅威を感じたから。改良主義によって改良がもたらされたのではなく、革命によって改良がもたらされた。

そもそも生活水準が向上したのは、世界的に見れば一部分だけ。現在でも大部分の人は貧困状態で暮らしている。
163名無しさん@1周年:02/12/16 13:25
>>78
石油採掘労働者は抑圧されている。産油国では富が極めて偏在している。
帝国主義先進国に安い原油を供給するために現地の腐敗した独裁政権を支援している。
王族は富み、労働者は苦しむ。
164名無しさん@1周年:02/12/16 13:33
それと、人民の生活水準はもはや上昇しない。
1974年いらい、世界的には生活水準は下がりつづけている。人民をだますために帝国主義戦争が必要であり、
イラクや朝鮮を悪者に仕立てて戦争をしようとしているということだ。
165屑箱愛好会 ◆oz7Wpm.iX2 :02/12/16 14:15
>>154
−−−−−−−−−
 ある物は、価値ではなくても、使用価値であることがありうる。
それは、人間にとってのその物の効用が労働によって媒介されてい
ない場合である。たとえば空気や処女地や自然の草原や野生の樹木
などがそれである。
−−−−−−−−−

 以上、「資本論」第一巻、第一章 商品 より。マルクスはきちんと見て
るYO! で、最初の「価値」とは、ここでは「交換価値」のこと。

 で、もう少し広げて、「自然的素材」というものについても、例えば
鉱物資源は人間の労働が加えられることではじめて「鉱物」たりえ、使用
価値が生じる。これが商業的に社会的・平均的に評価されてはじめて、
交換価値で評価されうるのだ。

 どこで詳述していたかは、またいずれ。(今、手許には資本論の一部しか
ない。)

−−−−−−−−−−
 どうせやるなら、もう少しレベルの高いマルクス批判をやろうよ。
労働価値説の有効性が、上の書き込みで否定されると本気で思っているの
かね。
166名無しさん@1周年:02/12/16 15:28
>架空の「マルキストの発展段階論」をでっち上げて批判しても意味がない。
>資本主義は世界体制であり、「各国ごとの発展段階」は存在しない。
>全体としての世界資本主義の中で、ロシヤが革命の突破口となったということだ。

はあ? ロシアに資本主義があったんですか?
ロシアがよその国にどんな係わりがあったんですか?
167名無しさん@1周年:02/12/16 15:30
>>161
はあ? チベットはいつから中国領になったんですか?
168名無しさん@1周年:02/12/16 15:46
マルクスいう「価値」や余剰価値説対する批判は、ちょうど小泉信三が
自著である『価値論と社会主義』(小石川書房)や『経済原論』(日本評論者)で
しっかりと批判しているので、そちらを参照してほしい。

『経済原論』は文芸春秋発行の全集にも所収されている。
169内務省警保局長:02/12/16 16:12
>>154
君みたいにね、「自然生産物は価値はないが価格がある」なんていって苦しい擁護を
することは昔からなされてきた(例えば宇野弘蔵『価値論』など)。
ちょうど>>165が指摘しているが、労働価値説の「価値」とは「交換価値」のことで、
簡単にいえば「社会的に必要な平均労働の時間」で価値が決まるというもの。
交換価値を有する自然生産物は存在するわけで、それをマルクス主義の根本たる
価値論から除外するのはおかしな話である。
君は除外していないといっているが、価値論からは除外しているのだ。価値はないが
価格はあるなどと言っても、到底納得できるものではない。
170battaglia_comunista:02/12/16 16:18
>>166
帝政ロシヤにおいては、前資本主義的なツァーリズム体制を残したまま、上から資本主義の導入が図られた。
その結果、国家全体はきわめて後進的でありながら、都市部には近代的大工業が集中するという構造になった。
この特殊な構造が、プロレタリアートを近代化革命の指導部におしあげた。
171内務省警保局長:02/12/16 16:31
小泉信三が分かりやすい1つの例を挙げて労働価値説の批判を行っているので、
簡単にご紹介しよう。

海に潜って価値の高い真珠を採取するとする。この時の価値ははたして潜水労働
によって造りだされたものであるか。真珠を採取する同じ深さまで潜って、同じ困難さ
をもって採取されるものであれば等しき価値を有するであろうか。そんなことは
ありえないことを誰もが知っている。ここで、価値は労働投入の前に存在しなければ
ならないことを認めねばならない。ここから基本的に需要の強弱によって価値が決定
されるという常識に帰るわけであるが、マルクスはある場合にはそれを認めているのに
注意しなければならない。しからば、等しき労働の所産たる商品であっても、それに
対する有無大小等さまざまなるによって、その価値もさまざまであると認めてよいか。
もし、これを認めるのであれば労働価値説は破綻したといってよい。その場合には
需要と供給という今の経済学の常識にもどることになる。
172battaglia_comunista:02/12/16 16:33
>>167
チベットは13世紀の元の時代より中国の一部である。
もちろん、当時は今日のような主権国家時代ではなく、華夷秩序の時代であり、「中華の一部」と「中華の朝貢国」の区分はあいまいなものではあったが。
元以降も、明も清もチベットを支配している。
中華民国も、チベットが中国領土であると宣言していた。イギリスは、インドに続いてチベットを植民地化する意図を持っていたが、
実行には移さず、中国の主権を一応尊重した。
チベット政府は独立を目指してイギリスに働き掛けたが、イギリスは最終的にはチベットが中国領土であると認める内容の条約を中国と結んだ。
チベットを独立国と認めたのは、世界中でモンゴルだけだった。
独立後のインドも、「インド政府はチベットを中国領土と認める」という声明を何度も出している。
このことからみて、チベットが一貫して中国領土であることは明らかだ。
173名無しさん@1周年:02/12/16 16:41
>>172
元は漢民族の国じゃなく、モンゴルだろ。そんなこといったら中国はモンゴル領ですか?
それに明の時代にも中国領だったっていう論拠があれば教えてほしい。
174名無しさん@1周年:02/12/16 16:42
中国は歴史を捏造するから信用できないんだが。
175battaglia_comunista:02/12/16 16:43
>>171
真珠の大部分は養殖である。養殖でない真珠はあたりはずれがあるから、価値を正確に算出するのは難しい。
ダイヤモンドにかんしては、独占価格のため価値よりかなり高い価格で売られている。
176屑箱愛好会 ◆oz7Wpm.iX2 :02/12/16 16:45
>>169
 いやいや、採掘する、そして精製するという「労働」によって、
(交換)価値たりえるとマルクスは言っているわけですよ。

 きれいな湖の上でのコップ一杯の水と、砂漠でのコップ一杯の
水では、(交換)価値は異なって当然です。砂漠での水は、労働
なしでは探せないでしょうし、労働なしではもって来れないでしょ
う。

 労働価値説への有効な批判は、バヴェルクらによるトートロジー
批判に結局は尽きると思いますね。しかし、効用価値説も、実は
同じ罠に嵌るのであった。総括すれば、説得力はどっちも同じくら
いかと思います。

>>166
 レーニンの「ロシアにおける資本主義の発展」や、トロツキーの
総括と展望(だったかな?)によると、後進性を有しているが、逆
に後進性ゆえの「優位さ」をもった資本主義が発展しておりました。

 どういうことかと言うと、全勤労大衆の1割程度もプロレタリア
はいない(あとは農民)ことは後進性だが、逆に外資(主としてフラ
ンス)の導入による発展した資本主義の生産様式(「発展した」と
言っても、マルキストの言うそれですが;大規模工場と軍隊式の規律)
が導入され、それによってどこの国家よりも、進んだシステムが部分
的に導入されたこと。

 だから、レーニンは革命直前まで、まずはブルジョア革命により、
ロシアの資本主義の#ために#ツァーリの外皮を吹っ飛ばせと言う
わけですが・・・。だが、ブルジョアジーおよびその表現としての
自由主義が弱すぎた(藁。4月テーゼを巡る状況、面白いですよ。
177名無しさん@1周年:02/12/16 16:46
>>175
じゃあ、労働価値説はインチキということでよろしいですね。
178battaglia_comunista:02/12/16 16:48
>>173
中国は多民族国家である。漢民族とモンゴル族が別々の国家を形成したのは20世紀である。
元はモンゴル族の王朝であるが、一つの国の内部での支配をいみするものであtって、モンゴル族の国が
漢民族の国を支配していたのではない。
179名無しさん@1周年:02/12/16 16:48
>>178
じゃあ、明の時代はどうなんですか?
180屑箱愛好会 ◆oz7Wpm.iX2 :02/12/16 16:48
>>171
 それは、「社会的・平均的労働」という、非常に無機質かつ、
残酷な仮定(一人の死は悲劇だが、百万の死は統計にすぎぬ)を
捨象した愚論であります。
181battaglia_comunista:02/12/16 16:53
>>176
レーニンは結局のところ類型的な分析にとどまっているが、トロツキーは深くロシヤの特殊性を分析している。
ロシヤにおいて西欧のような資本主義発展がなかった理由をトロツキーは的確に分析しているのだが、周知の理由のためにスターリン以後はトロツキー的視覚が生かされず、
教条的な分析が支配した。ポクロフスキーもかなり教条的な歴史家だが彼すら粛清された。
182屑箱愛好会 ◆oz7Wpm.iX2 :02/12/16 16:55
 トートロジー以外で、俺が行なう「労働価値説批判」の一つは、
こんなのです。

・俺はキティーちゃんのシャーペンが好きだ。同じ効用、耐久性のも
のは、50円だが、キティーちゃんのシャーペンは、300円だ。で、
実際に、300円払っている。250円余分に払っている理由を、
労働価値説から説明してもらおうか。同じようなことは、骨董趣味を
はじめ、一杯あるし、こういうところで決定される価格は、今や生活
のあちこちに見られるぞ。

−−−−−−−−
 とはいえ、生産力が上昇した場合、使用価値が同じものの値段が
ドンドン下がることを(コンピュータを見よ)説明するには、労働
価値説の方が有効ですな。
183battaglia_comunista:02/12/16 16:57
>>179
もちろん明朝もチベットを支配している。
184内務省警保局長:02/12/16 16:58
同じことを繰り返すようだが、
マルクスは1つの歴史段階が次の段階に至るのは、その社会が十分に発展しきらない
場合には次の段階に転化しないとしている(『経済学批判』の序文)。
ところが、ソ連や中国などの社会主義国家は、資本主義が発達したところではなかった。
かえってその発展が遅れた地域であった。

これに対するマルクス主義者の反論としては、資本主義の成立ともに世界は一体化
して国際的な力関係が構築され、そこでの共産主義革命は力関係の弱い地域において成功する、
というものがあったが、これはロシア革命の若干の説明になるかもしれないが、資本主義との
関係においては説明不十分であり、またマルクスの命題から考えても説明になっていない。
かなりの無理をして擁護しようとするが、かえってみっともないだけだ。
185名無しさん@1周年:02/12/16 16:59
>>183
支配しているっていってるだけでは信用できないねえ。
186battaglia_comunista:02/12/16 17:00
>>182
いうまでもないが、そういう価格の説明は消費者行動理論とかそういう次元の話であって、
労働価値説とは非常に異なった抽象次元の問題である。
187battaglia_comunista:02/12/16 17:04
>>185
明朝はチベット仏教を重用し、多くのチベット僧が明朝中枢部に招かれて官職についた。
チベットが明朝の一部であったことは明らかだ。
188屑箱愛好会 ◆oz7Wpm.iX2 :02/12/16 17:04
>>184
 いえいえ、政治権力の奪取(政治革命)は比較的容易であったが、
社会革命については、我々は非常に遅れている、と革命初期は率直
に認めていましたよ。で、それを欺瞞的にひっくり返したのは(以
下略。

 そして、184さんの書き込みは、プレハーノフやカウツキーによ
って行なわれていましたし、彼らも一応、マルクス主義者です。
小生は、このハザマに強く興味をもっているんですが・・・。明日
のために。

 で、この政治革命と社会革命が別物であることに、最晩年のレー
ニンは気づき、そのストレスを緩和することに腐心したと思います。
(「20世紀の意味」石堂清倫氏など)

 おっしゃることは、然り然り、否否、ってところですか。
189名無しさん@1周年:02/12/16 17:07
>>187
そんな単純な論法で明領であるなんていっても、あなた含めた中国人ぐらい
しか納得しないでしょう。中国は尖閣諸島まで中国領だといっているくらいですからねえ。
190屑箱愛好会 ◆oz7Wpm.iX2 :02/12/16 17:07
>>186
 いえいえ、その「消費者行動理論」はまさしく、効用価値説に基づいて
おり、それがどのようにして「労働価値説」から説明されるかがなされ
なければ、少なくとも「市場経済」における労働価値説の有効性が証明
されることにはなりません。

 大枠で労働価値説#も#正しいと小生は思うのですが、いかんせん、
この学説は粗すぎると思います。(魅力的であり、効用価値説で説明
出来ないものを説明できるとも思いますし。)

 どうでしょうか。
191battaglia_comunista:02/12/16 17:08
>>184
マルクスが述べているのはより世界史的な視野でのことであって、どうしてロシヤで西欧にさきがけて革命が起こったのかというような問題とは抽象水準が違う。
世界史的な観点のことを述べているのに、「どうして小泉内閣が成立したのか史的唯物論で説明せよ」といわれても困惑するだけである。
192battaglia_comunista:02/12/16 17:15
>>189
近代以前においては、いかんせん現代におけるような「主権」「領土」の概念を適用するには無理がある。議論は永遠に続くだろう。
ここで問題になったのは、「中華人民共和国がチベットを『侵略』したのか否か」ということだから、チベットが中華民国の一部だったということを証明すれば足りる。
チベット政府は独立を目指したが、イギリスに断られ、結局中国の一部でありつづけたのが歴史の真実である。

また、釣魚台(尖閣諸島)は、歴史的に台湾の属島であったことは明らかで、当然中国領である。
193内務省警保局長:02/12/16 17:19
>>191
そういう醜い擁護がみっともない。マルクスは十分に発展しない限りは
次の段階に進まないとしている。君のいうように「世界史的観点」で
考えても共産主義国家が登場したのはおかしな話だろう。
194battaglia_comunista:02/12/16 17:20
>>190
労働価値説というのはマクロ理論であり、ミクロな分析に適用するのは不可能ではないか。
ここで留意すべきは、マルクスはあくまで革命家として資本主義打倒の理論的根拠を探求したので、ブルジョア経済学の意味での「経済学」を作ったのではないということ。
米国のマルクス経済学者のReading _Capital_ politically (『資本論』を政治的に読む)という本がネットで読めるから見てみるといいと思う。
195内務省警保局長:02/12/16 17:22
>>192
領有権問題には特段の興味はないが、尖閣諸島が日本領であることは間違いない。
大正時代だと思ったが、尖閣諸島を日本領と認めていた中華民国の文書が存在しており、
以前は中国や台湾の地図でも尖閣は日本領だとされていた。
196battaglia_comunista:02/12/16 17:27
>>193
二つの誤りを指摘したい。
まず第一に「各国別の発展段階論」。これはスターリン一国社会主義論と同じ物である。資本主義から共産主義への移行は全世界的な過程である。
もう一つは、「資本主義発展」の意味の誤り。おそらく、資本主義が「十分に発展」するということを、
「生産力が絶対的に衰退しはじめる」という意味に誤解しているのではないか。生産力が絶対的に衰退しなくても、価値法則の衰退(国家介入の増大、金融資本)によって資本主義の衰退が表されている。
197battaglia_comunista:02/12/16 17:29
>>195
>大正時代だと思ったが、尖閣諸島を日本領と認めていた中華民国の文書が存在

当時は台湾が日本領だったから、台湾の属島である釣魚台が日本領なのは当然である。

>以前は中国や台湾の地図でも尖閣は日本領だとされていた。

研究不足からおかされた誤りである。
198内務省警保局長:02/12/16 17:33
各国別だろうが全世界的だろうが、結論は変わらない。
199屑箱愛好会 ◆oz7Wpm.iX2 :02/12/16 17:33
>>194
 なるほど。だが、経済学の主流(藁)は、ミクロにシフトしている今、
そこ(マクロ)にとどまるならば、ツールとしての有効性も疑われると
思うし、橋渡しが必要だと思います。Analytical Socialism(Marxism)
はそういう挑戦であり、小生も注目しています。「所与の前提」を疑う
ことのないミクロ経済学に、歴史−論理的なダイナミズムを注入できる
か? 逆に、訓詁学に成り果てた観のある、マルクス経済学が再生され
るか?

 また、本(サイト)の紹介ありがとうございます。
200内務省警保局長:02/12/16 17:35
>>197
君はさっきから根拠を示していないようだが、尖閣諸島が台湾領である
証拠はあるのかね?
魚釣島に日本人が住んでいたことも当然知っているわけだろうがね。
201名無しさん@1周年:02/12/16 17:39
202屑箱愛好会 ◆oz7Wpm.iX2 :02/12/16 17:41
で、掲題の本、電子化しようかな・・・・・?
悩ましい。アリストテレスのほうが優先順位は高いけど。
203battaglia_comunista:02/12/16 17:42
1912年にチベット政府は「独立宣言」を発したが、モンゴル以外いかなる国も承認していない。
イギリスは、中国の主権を形式的に尊重した上でチベットを影響下に置く作戦を取り、チベットの性急な独立宣言は認めなかった。
1933年、イギリスの差し金でネパールがチベット侵略したさい、チベット政府は中華民国政府に援助を求め、チベットが中国の一部であることを承認した。
1945年、イギリス外務省は中国のチベットにおける主権を認める覚書を国民党政府に送った。
1947年にインドは独立したが、その後チベットが中国の一部であると認める声明を何度も出した。
204内務省警保局長:02/12/16 17:45
>>203
チッベトと尖閣諸島にどういう関連性があるのかね?
205battaglia_comunista:02/12/16 17:47
>>202
Reading Capital Politicallyはすでに電子化されている。
http://www.eco.utexas.edu/faculty/Cleaver/357krcp.html
Harry Cleaverさんみたいに、自分の本をネットで公開する学者が少ないのはどうしたことか。印税なんてどうせそんなに大したことないんだから
ネットで読めるようにすればいいのに。


また、アリストテレスは専門家に任せれば良いだろう。
206名無しさん@1周年:02/12/16 17:47
>>203
チベット自身が中国の一部だと認めたなら、なんで中国は軍隊を送ったんですか?
そこが気になるな。
207屑箱愛好会 ◆oz7Wpm.iX2 :02/12/16 17:50
>>203
 これから推察するに、「チベットは独立したいんだが、他が
認めてくれない」ということになりますね。

 1933年の事態がどういうものであったかを明らかにしたいで
すが、やっぱ琉球処分の例えが近そうだ。

 小生は、チベットの独立権を保障すべきと思うのですが。
208battaglia_comunista:02/12/16 17:52
>>200
台北駐日経済文化代表処のサイトを参照
http://www.roc-taiwan.or.jp/news/diao/index.html
209名無しさん@1周年:02/12/16 18:09
無理無理。日本の実効支配の方がずっと早い。
210battaglia_comunista:02/12/17 00:40
>>209
日本が釣魚台を実効支配したのは日清戦争に勝ってからです。それ以前に清朝は釣魚台を実効支配していた証拠がある。
211203:02/12/17 01:15
>>206
あの時はネパールの侵略に対処するため、チベット政府が中華民国政府に援軍を要請したのだ。
中華民国政府は、その前提として独立を目指さないことを確約するように求めたということだろう。
しかし、結局は援軍は到着しなかったらしい。
212名無しさん@1周年:02/12/17 21:23
>>210
中国が尖閣を実効支配していたことなどありません。
立ち寄ったくらいでは無意味。国際法を勉強しましょう。
213名無しさん@1周年:02/12/17 21:39
マルクスいう「価値」や余剰価値説対する批判は、ちょうど小泉信三が
自著である『価値論と社会主義』(小石川書房)や『経済原論』(日本評論者)で
しっかりと批判しているので、そちらを参照してほしい。

『経済原論』は文芸春秋発行の全集にも所収されている。


214名無しさん@1周年:02/12/18 01:30
三土修平『基礎経済学 マル経と近経の断絶に悩む人のために』日本評論社
1984年発行 ISBN:4-535-57518-5

面白い本。残念ながら品切れだが古本屋で探そう。著者は東大法学部卒後、経済企画庁に勤務。
経済企画庁退職後、神戸大学大学院で置塩教授のもとで学ぶ。
愛媛大学教授。愛媛大学を退職し、他の大学に移ったとの話を聞いたが未確認。
『資本論』の記述の意味を誤解して引用しているところもあるが、一読に値する本。
215名無しさん@1周年:02/12/18 01:33
この人はテキストから見て宇野派と思われる。
http://radicals.tripod.co.jp/polec00/intro.htm
216battaglia_comunista:02/12/19 00:27
>>212
清朝は釣魚台を「海上防衛区域」に組み入れ、日本でも中国領と認識されていた証拠がある。
また、中国は対日戦勝国なのだから、日中間に領土紛争があるとすれば当然中国側の主張を採るべきである。
217battaglia_comunista:02/12/19 00:35
>>207
もともとこの問題は、中国のチベット支配を「帝国主義的」侵略であるかのように主張する人がいるところからはじまったものである。
帝国主義的支配というのは、典型的には日本の朝鮮台湾支配、イギリスのインド支配のようなものである。はっきりと外国であった領域を征服し支配すること、とここでは定義しておこう。
しかしチベットは、歴史的に中国の一部であった。もちろん、華夷秩序のもとでは現代におけるようなはっきりした国境や国際法はなく、チベットが中国の一部であったかどうか論争は永遠に続くだろう。
ここでは、日本が朝鮮を植民地支配したのは、はっきりとした異民族支配であったのに対し、チベットは中国の一部か否かあいまいな状態であって、外国を侵略したとはいえないということを確認しておけば十分であろう。
であるから、中国のチベット支配が抑圧的なものであったとしても、それは「帝国主義的」侵略と支配ではなく、「国民国家的」な周辺部への抑圧ととらえるべきということである。
その意味で琉球処分やアイヌ抑圧に似たものであって、植民地支配とは違うものである。
218battaglia_comunista:02/12/19 00:43
チベット問題においては、「侵略」ではなく「国民国家形成」としてとらえるのが正しいと考える。
チベットは1950年まで神権政治が行われていた未開の地であった。中国共産党の支配は、たとえ行き過ぎや誤りがあったとしても、チベットの近代化をもたらした進歩的なものであったことは否めない。
日帝を非難するからといって、琉球処分前の琉球王国を美化できるのか、あるいは未開時代のアイヌを理想化できるのか。それと同じことである。
今日、琉球独立やアイヌ独立を本気で考える人はいないであろう。チベットも、真の意味で独立することはありえない。帝国主義の反中国策動の結果として「独立」することはありえるかもしれない。しかしそれによってもたらされるのは、
今日の東チモールのような「名前だけ独立国、実際はオーストラリアの植民地」みたいなものでしかないだろう。
エンゲルスは言っている。真の意味での歴史をもたない民族、文明段階に達した時にすでに他民族に従属していたり、他民族によって文明段階に引きずり込まれたような民族は独自の未来を持たず、決して独立などできないであろう。
エンゲルスは東欧に関しては間違っていただろう。しかしチベットに関しては、まさにこのエンゲルスの評価がぴったりくる。
チベットは「歴史なき民」であり、中国の一部としてのみ生存できるだろう。
219battaglia_comunista:02/12/19 00:54
日本からはじめてチベットを訪れ長期滞在しチベット政府中枢に関与した僧侶の河口慧海は、『チベット旅行記』(全5巻 講談社学術文庫)
という大作を残している。その中で、チベット政府は独立を望んでいるが、イギリスに依存するばかりで、国としての実力はなく独立は望みがたい情勢である、と述べている。
当時のチベットがイギリスに完全に従属していたらしいことはさまざまな資料から裏付けられる。
ついでにいうと、数年前話題になった映画「Seven Years in Tibet」の原作者はオーストリア人でナチス党員であったが、チベットをイギリスの影響下から引き離してナチスドイツの影響下に置く可能性を調べるためにナチスから派遣された人物である。
220battaglia_comunista:02/12/19 01:04
ついでながら小泉信三のマルクス批判には全く独自性がない。
戦前も労働価値説批判を行っているがバヴェルクなどのまったくの引き写しであった。

野呂栄太郎は小泉の授業を受けていて、小泉は野呂は優秀な学生だったと述べているが、野呂は小泉にどういう感想を抱いたのか興味深い。
221名無しさん@1周年:02/12/19 01:53
あんたさあ、共産主義批判なんて基本は同じだよ。
222名無しさん@1周年:02/12/19 01:54
>>216
国際法を勉強しましょう。
223名無しさん@1周年:02/12/19 05:09
>>220
「まったくの引き写し」というが、君は小泉信三の『経済原論』若しくは
『マルクス死後五十年』を読んだことがあるのかね? 

それはともかくも、マルクス経済学を教わった、あるいは勉強してきた諸君に
対してはある種の同情を禁じ得ない。せっかく今まで勉強してきても、結局は
無価値なモノであったわけだから。共産主義が夢物語であった現実を受け入れ
られないマルキスト諸君も諦めが肝心である。
224名無しさん@1周年:02/12/20 02:15
>>223
小泉信三が研究していた
スミスやリカードを今読んでどう思いますか?
225名無しさん@1周年:02/12/20 03:11
第二次世界大戦で「A級戦犯」が裁かれた後でも中国は大軍をチベットへ派遣。
かような行動を正当化するには説得力が乏しい。
というか、正当化の努力自体が気持ち悪い。
226battaglia_comunista:02/12/21 00:35
>>225
だから既に述べたように、チベットは中国の一部である。インドもイギリスもそのことを認めていた。
イギリス外務省は1945年にもチベットが中国の一部であることを確認している。
チベット問題は国内問題である。
227名無しさん@1周年:02/12/21 00:49
中国軍は何しにいったんですか?
228名無しさん@1周年:02/12/21 00:50
1917/1968さん、こんばんにゃ
229名無しさん@1周年:02/12/21 00:51
だいたい、漢民族がチベットにどれくらいいたんだよ?
自治を条件として併合されたのは大戦後だろ。
230名無しさん@1周年:02/12/21 00:53
イギリスとインドが認めると国内問題になるんですか。
よくわかりました。ありがとうございます。
231白馬師団伍長:02/12/21 10:14
小泉信三の「マルクス批判」は、「ハイテク兵器」「ミサイル」だのを理由にして
クラウゼビッツの「戦争論」を「批判」する「軍ヲタ」以下の幼稚な戯言だ。
小泉の駄本「海軍主計大尉小泉新吉」を読み、泣くアフォは人前で自慰をする愚行である。
232名無しさん@1周年:02/12/21 20:49
>>231
小泉はマルクスの唱える根本的理論の出鱈目さを告発しているわけだが、
それを「幼稚な戯言」とのたまうとは恐れ入った。
233名無しさん@1周年:02/12/23 14:06
.【盗撮・婦女暴行】日本共産党といえば「人権侵害」の歴史【レイプ・痴漢】

234名無しさん@1周年:02/12/26 18:01
7歳幼女レイプの常習犯は日本共産党員だった。


235名無しさん@1周年:03/01/05 09:07
立花隆『日本共産党の研究』
236名無しさん@1周年:03/01/06 18:58
>>231
クラウゼビッツの戦争論を具体的な技術論から批判した
ジョミニの「戦争概論」が共に古典的名著である事を全く無視してないかな?
軍オタより。

現実の実証に耐えない、現実への応用において困難をもたらす
抽象理論をそのままありがたがる精神のありようには
知的怠惰しか読みとることが出来ない。
237山崎渉:03/01/20 08:23
(^^)
238名無しさん@3周年:03/02/05 17:38
 
239白馬師団伍長:03/02/07 13:28
渡部昇一、竹村健一、小泉信三を詐欺犯という。
この事すら分からん輩にこそ「恐れ入る」次第だ。
232さん、私は貴方のことを言っているのですよ。
だから貴方は小泉信三以下の厨房と言われるんですよ。
240反響文士:03/02/07 13:59
>>239
 渡部昇一は、確かに面白がるためだけに存在するし、彼のマルクス
批判はマルクスを読めばどれだけ薄っぺらいものかは即座に分かる。
谷沢永一なんて、スターリンの文章を持ち出せばコト足りるレベルだし。

 竹村健一はまあ、相手にされていないしね。

 それはともかく、ヴェーバーを引用した小泉氏の「共産主義批判の
常識」は、上のような薄っぺらい連中とは違うと思いましたが。どの
辺が、「詐欺」なのか、よろしければご指摘下さい。

・・・・・反批判に備えなければ、今、手許にあるかな〜。
241あぼーん:あぼーん
あぼーん
242名無しさん@3周年:03/02/13 13:58
  
243名無しさん@3周年:03/02/18 23:27
  
244名無しさん@3周年:03/03/10 22:28
>>239
君は「詐欺」の意味から勉強しなおしたらどうか?
まともな反論すらできない人は静かにしていなさい。
245名無しさん@3周年:03/03/10 22:33
大体、小泉信三の共産主義批判を話題にしているのに、
渡部昇一だの竹村健一だのと、君は何を言っているのかね?
246名無しさん@3周年:03/03/10 22:33
まったく意味不明
247山崎渉:03/03/13 12:24
(^^)
248あぼーん:あぼーん
あぼーん
249山崎渉:03/04/17 09:54
(^^)
250山崎渉:03/04/20 05:02
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
251山崎渉:03/05/28 15:38
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
252名無しさん@3周年:03/06/06 11:48
253あぼーん:あぼーん
あぼーん
254山崎 渉:03/07/15 12:41

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
255あぼーん:あぼーん
あぼーん
256山崎 渉:03/08/15 20:32
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
257あぼーん:あぼーん
あぼーん
258名無しさん@3周年:03/12/18 19:54
     / ̄⌒⌒ヽ
      | / ̄ ̄ ̄ヽ
      | |   /  \|
    .| |    ´ ` |
     (6    つ /
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  __,冖__ ,、  __冖__   / //      ,. - ―- 、
 `,-. -、'ヽ' └ァ --'、 〔/ /   _/        ヽ
 ヽ_'_ノ)_ノ    `r=_ノ    / /      ,.フ^''''ー- j
  __,冖__ ,、   ,へ    /  ,ィ     /      \
 `,-. -、'ヽ'   く <´   7_//     /     _/^  、`、
 ヽ_'_ノ)_ノ    \>     /       /   /  _ 、,.;j ヽ|
   n     「 |      /.      |     -'''" =-{_ヽ{
   ll     || .,ヘ   /   ,-、  |   ,r' / ̄''''‐-..,フ!
   ll     ヽ二ノ__  {  / ハ `l/   i' i    _   `ヽ
   l|         _| ゙っ  ̄フ.rソ     i' l  r' ,..二''ァ ,ノ
   |l        (,・_,゙>  / { ' ノ     l  /''"´ 〈/ /
   ll     __,冖__ ,、  >  >-'     ;: |  !    i {
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   |l     ヽ_'_ノ)_ノ   トー-.   !.    ; |. | ,. -、,...、| :l
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   ll     `,-. -、'ヽ' iヾ  l     l   ;: l |  { j {
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259名無しさん@3周年:03/12/21 00:37
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 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
260名無しさん@3周年:03/12/27 02:09
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 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

どうすれば党員をやめられるんだ・・・
261故泉:03/12/28 01:41
自民党に入りなさい。
262あぼーん:あぼーん
あぼーん
263右や左の仔猫様:04/02/08 18:33
http://pfeil.hp.infoseek.co.jp/
http://pfeil.hp.infoseek.co.jp/B2/FRAMEB2_3.HTM

いくら共産主義にケチ付けたからって、昭和の軍国主義
ファシズムが正当化されるわけではない罠
264stuper X又はシュバルツ博徒:04/02/08 18:42

 大 日 本 帝 国 海 軍 ・・・!!
265名無しさん@3周年:04/02/21 16:40
共産党は名称変更したら如何?
266名無しさん@3周年:04/04/17 18:53
267名無しさん@3周年:04/06/20 17:53
小泉信三って首相の親戚か?おしえてくれ>>ねっw

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5270/
268名無しさん@3周年:04/08/31 00:28
共産主義批判の常識か。復刻版出ないのか。
269 ◆06NY4sFIG. :04/12/26 23:31:52
h
270革命的名無しさん:04/12/27 21:39:47
もはや完全に共産主義思想が破綻した現在ではあまり価値がないもかもしれないな。
271革命的名無しさん:04/12/27 22:16:45
この本、昔読んだな〜。懐かしい。
ここまで、労働価値説批判に関しての議論が熱いようだけど、
それ以外にも、マルクスの説く「生産手段の社会的所有」の定義が
はっきりしないために、社会的所有⇒国家所有と解釈⇒全体主義による
強制的な徴発(国有化)が必要となる⇒一党独裁による恐怖政治の形を
取るのが必然となる・・・みたいな指摘なかったっけ?
272武庫川女子大学総長:05/01/07 21:00:47
>>270
代々木なんか共産主義から精神主義に変質しちゃったんだもんね w
273名無しさん@3周年:05/01/22 17:14:02
社会主義や共産主義のことなら下の労働者社会主義同盟の、
高田健さんに聞くと、より理解が深まると思います。
          ↓
http://www.bund.org/editorial/20040505-2.htm
274革命的名無しさん:05/03/03 19:12:32
泣くぞ (T_T
275革命的名無しさん:2005/04/11(月) 10:27:48
「共産党の単独政権、もうすぐだね、おかあたん」といって今日も配達に出かけました、わが家の新聞少年、赤旗太郎、
反戦ネットワーク、LPGの母、「タマ」でございます。皆様、また愚息が世間を騒がせているようでゴメンナサイネ。特に「志位様」・・
あれでも、子供の時から何不自由なく育て、純真で優しい子供になりましたのに、いつの頃からか大阪の「黒目」と称する方の影響を受け、親の言うことを聞かなくなってしまいましたの。
去年の夏も二人で「靖国神社」の鳥居によじ登って、なにか、「フンサーイ」と叫んでいたらしく善良な多くの市民の方から反撃を受けてしまったと聞いています。
それがあってからというもの、黒目さんという方は近所のイタズラ好きの子どもたちに、「この、非国民!」といわれ道頓堀川に投げ込まれること、数えきれないとか。
昨日も愚息に電話をよこして、「LPGよ〜、馬鹿はかぜをひかないというけど、あれ嘘だぜ、
おれ、昨日川に投げ込まれてかぜをひいてしまった、LPGはいつも「おいら馬鹿だから絶対に
かぜひかない!」と自慢しているけど注意した方がいいぞ」と優しく励ましてくれたそうです。
先日、小学校に通う娘「おとら」に、「かあさん、どうしてLPG兄さんの頭、あんなにおかしくなってしまったの?」と聞かれ、
「おかしくなったんじゃないのよ、おとうさんが酔っ払った勢いで母さんに挑んだため、着床した時点で能にアルコールが回ってしまったらしく、どうすることも出来なかったのよ」と話した途端、涙があふれて来てしまいました。
見ると娘「おとら」の目にも大粒の涙が・・「どんなに馬鹿でも「おとら」のお兄さんだもん、これって家族愛っていうんでしょ、おかあさん、今日、先生がいってた」といって、兄を慕う妹。心優しい子どもに育ってくれました。
私さえ泥酔した夫を拒否していればと思うとくやしくてしかたがありません。下のファイルの下段にあるメールでの嫌がらせ、愚息の犯行に間違いありません。
今までの大罪をお許し下さいませ。本人に代わりまして深くお詫びいたします。
http://www.geocities.jp/peaceadvance/
276革命的名無しさん:2005/05/10(火) 14:29:48
一言も漏らさなかった。
277革命的名無しさん:2005/05/10(火) 15:37:51
>>275
だんだんつまらなくなってきたぞ。
もっと頭を使えよ。
278革命的名無しさん:2005/05/10(火) 17:41:16
国際法うんぬんだが、はっきりいえば、航海条例以後の
自由主義段階以降、確立されたものであって、戦勝国の
いわば都合でなされているものに近い。

・・・昨今、イラク戦争で埋め李下は国際法すらまもっていないという指摘
があるが、そもそもブルジョア法的国際法の立場さえも逸脱しているのが
今日のご時勢だといえようか。
279革命的名無しさん:2005/05/10(火) 17:47:26
物の価値は需要が決めるんだよ。
よって需要は、変動するから物の価値も変動する。
物の価値を固定的に考えてはいけません。
280革命的名無しさん:2005/05/29(日) 11:33:18
平和運動の出身のようです。
281革命的名無しさん:2005/06/13(月) 12:30:02
共産党の悪口をいうと隠れ共産信者、反戦ネットワークのLPG(ねっw)さんに怒られますからご注意下さい。
しかし、ねっwの「おいら、高田健さんからの信頼が厚く、ワールドピースナウの元実行委員として重要な役割を担ってきた」という自慢話。どうもおかしいとは思っていたが、やはりうそだったか。
それと、ねっw!おまえ、「おいら、ブントにほめられちゃった」といって俺に紹介した下のファイル、おまえのことなんて一言も書いていないじゃないか!
http://www.bund.org/editorial/20040505-2.htm
282革命的名無しさん:2005/06/28(火) 07:56:23
国民の健康と安全
283革命的名無しさん:2005/07/11(月) 09:04:26
>>268
復刊ドットコムに投票汁! 現在16票。
ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=4234
284革命的名無しさん:2005/07/11(月) 10:11:23
>>270
>もはや完全に共産主義思想が破綻した現在ではあまり価値がないもかもしれないな。

しかしいまだに勝手な解説書を書いては党員に売りつけている不破みたい
な輩もいるからな。
ガツンと喰らわせる必要はある。
285革命的名無しさん:2005/07/26(火) 03:32:45
立花隆『日本共産党の研究』
286革命的名無しさん:2005/08/08(月) 13:36:55
共産主義の悪口をいうと反戦ネットワークのLPG(ねっw)さんに怒られますからご注意下さい。
しかし、ねっwの「おいら、高田健さんからの信頼が厚く、ワールドピースナウの元実行委員として重要な役割を担ってきた」という自慢話。どうもおかしいとは思っていたが、やはりうそだったか。
それと、ねっw!おまえ、「おいら、ブントにほめられちゃった」といって俺に紹介した下のファイル、おまえのことなんて一言も書いていないじゃないか!
http://www.bund.org/editorial/20040505-2.htm
287革命的名無しさん:2005/08/19(金) 08:38:23
8月15日は「敗戦記念日」。共産主義を肯定する人も否定する人もLPGさんのおばあちゃんの声に耳を傾け平和について考えましょう。

「共産党の単独政権、もうすぐだね、おばあちゃん」が口ぐせの反戦ネットワーク、LPG。私、祖母の「おしげ」でございます。 皆様、また孫が世間を騒がせているようでゴメンナサイネ。
私の主人はシベリアに抑留され、収容所からの脱出には成功したのですが、かくまわれた農家の娘さんと恋仲になり、二度と日本に帰ってくる事はありませんでした。
それでも私は貞操を守り、かすかな望みをいだいて幼い熊吉(LPGの父)の手を引いて舞鶴港の岸壁に立ち、帰って来るのを待ちました。あれからもう60年、月日の経つのは早いもの。
その熊吉はLPGがおなかの中にいる時、職場の既婚の女性と駆け落ち、行方知れず。そのあと、嫁(LPGの母「タマ」)は、乳飲み子LPGを置き去りにして近所の男性と駆け落ち。出なくなった私の乳房をまさぐるふびんな孫、二人だけの生活。
孫、LPGは子供のころは、「はい、おばあちゃん肩たたき券!でもただでないよ、一回1000円くれなきゃやらないよ」などという純真で優しい子供でしたのに、いつの頃からか大阪の「黒目」と称する方の影響を受け、
私の言うことを聞かなくなってしまいましたの。去年の夏も二人で「靖国神社」の鳥居によじ登って、なにか、「フンサーイ」と叫んでいたらしく善良な多くの市民の方から反撃を受けてしまったそうです。 それからというもの、
黒目さんという方は近所のイタズラ好きの子どもたちに、「この、非国民!」といわれ、道頓堀川に投げ込まれること、数えきれないとか。 昨日も孫に電話をよこして、「LPGよ〜、馬鹿はかぜをひかないというけど、
あれ嘘だぜ、おれ、昨日川に投げ込まれてかぜをひいてしまった、LPGはいつも「おいら馬鹿だから絶対にかぜひかない!」と自慢しているけど注意した方がいいぞ」と優しく励ましてくれたそうです。
下のファイルの下段にあるメールでの嫌がらせ、孫の犯行に間違いありません。今までの大罪をお許し下さいませ。孫に代わりまして深くお詫びいたします。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5270/
288革命的名無しさん:2005/08/22(月) 16:38:27
共産主義批判の常識なら、以下の「日本の古本屋」
で検索すれば何冊かあるよ。

http://www.kosho.jp/index.html


289革命的名無しさん:2005/10/21(金) 20:06:23
マツケンカンパ オ〜レ〜オ〜レ〜
290革命的名無しさん
>>389さん、兄です。

「共産党の単独政権、もうすぐだぞ!おとら!」が口ぐせ、反戦ネットワーク、LPGお兄さん。私、妹の「おとら」でございます。 皆様、また兄が世間を騒がせているようでゴメンナサイネ。
子供の頃は近所の小学校で子どもたちが飼っているのを、「無断で失礼」して来たのでしょう、カメを私の所に持っ来て、「おとらちゃん、カメさんだよ、餌をたくさんやって龍宮城のおとひめ様とSEX