242 :
B75 :
>人生賭けるようなとこじゃねぇよ!
…ごめん、おまいさんの、共産主義や共産党に対する認識が
今ひとつわからないです…
・共産主義自体に否定的なの?
・共産党に対して否定的なの?
・いま、いちばん共産主義思想の担い手と呼べる勢力は何処で、
そう判断する根拠は何ですか?
・共産主義の考え方では、批判はどう扱われるべきだと思いますか?
批判者の排除、除名ですか?
反共勢力でないのなら、その辺りをご説明いただきたく思います。
243 :
名無しさん@3周年:03/04/19 12:45
>>242 お答えします。
多少なりとも内側を見たからです。
この場合2パターンに分かれるはずです。
1、疑問を持ってはいけない。
2、なんなの?これ?
俺は2だったということです。
244 :
名無しさん@3周年:03/04/19 13:01
>>242 併せて、学習するのは大事なことですが偏狭なカテゴリーでしか物事を見られないのはいけません。
党の公式発表がなくては自分の意見が考えられないのがこういう組織の致命的なところです。
消費税3%にしたら経済が立ち直ると本当に思いますか?
245 :
B75 :03/04/19 13:14
>243さんへ。 返答ありがとうございます。 私も立ち直るとは到底思いません。
無駄かどうかといえば、反戦も槍玉に挙げれます。反戦というのは何でしょうか?
一人一人のきっかけは 『戦争? なんかヤダな…』それだけでもいい。
そんな中でも、その不満を適切な認識/主張のもとに束ねて、
万人が(十分な時間さえあれば)納得できる、そんな解決策を実現する必要があるとおもうんですよ。
私は、先人の悲惨な戦争体験を無駄にせず、過ちを繰り返さない智慧が必要だと思います。
残念な事に、先の戦争(二次大戦)では、多くの日本人が「どうしようもない」という諦念のもとに
自殺的な戦争にかりたてられていきました。しかし、本当にどうしようもなかったのでしょうか。
何もしない選択が累積した先には、「どうしようもない」という苦境が
待っていることを、気付いている人が少なからず居て、「どうしようもない」状況にしない努力を
(具体的には イラク国民が「どうしようもない」まま殺されていくことを回避しようとしたり)
しています。
先の大戦に至る前に、あの状況を回避する努力は、ひょっとしたらできたのかもしれません。
どうしようもない という諦念を受容れては、状況は最悪の未来が近づく事にはならないでしょうか?
話は大回りをしましたが、あなたを「どうしようもない」と
思わせる状況は、先人の諦念が生み出した苦境であるともいえるのではないでしょうか。
この図式は、同時に貴方の諦念が未来の党員を「どうしようもない」環境に
陥れる事になりうるということです。ですから、
1、ぎもんをもってはいけない。
2、なんなの?これ? (→党に見切りをつける)
この選択肢にもうひとつ、道が隠れています。
3、なんなの?これ? (→事態の改善に努力する)
そして、このしちめんどくさくて厄介な3の選択肢を選んだ物好きをあなたは知っています。
そう、除名された金髪野郎の事です。 いままでどおり1か2を選ぶ事もできますが、
あなたも3を選ぶ権利だってあることは、ご留意いただければ幸いです。
未来は変えられます。 不変な存在などありません。