映画レッズやっているよ

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67名無しさん@1周年:02/06/24 00:15
ダイアン・キートンいいなぁ
68名無しさん@1周年:02/06/24 00:17
スターリン一人で
全てが台無しになったの?

余りにも脆い、脆すぎる「理想」だね・・・。
69名無しさん@1周年:02/06/24 00:18
この作品、「ゴッド・ファザー3」の前ですか、後ですか?
前ですよね?
70名無しさん@1周年:02/06/24 00:19
だから、当時の革命は幼稚なんだよね。

というか、実際のところ、碌に民主主義も無かった国に突然飛び越えて社会主義を作るのは矢張り無理があったというか・・・

71名無しさん@1周年:02/06/24 00:19
FBIキター━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
72名無しさん@1周年:02/06/24 00:20
>>70
メンシェヴィストですか?と言って見る
73名無しさん@1周年:02/06/24 00:20
>>70様は
戦国時代の武器が幼稚と言ってるに等しい
たしかに幼いんです、ムリがあったんです
だからって何か?
74名無しさん@1周年:02/06/24 00:24
「世界をゆるがした十日間」って、父親の書棚にあった。筑摩書房ノンフィクション全集収録で。
消防の頃、どういう作品か全く知らないまま、カッコいいタイトルだと思ってた。
この映画は20代になってみたけど、いまだに原作は読んでない。
75名無しさん@1周年:02/06/24 00:26
ウォーレン・ビーティーのどもりって演技じゃないのかな?
76名無しさん@1周年:02/06/24 00:34
81年の映画ですよ。
反共映画つーことになっちょるね
77名無しさん@1周年:02/06/24 00:36
いや、当時はいろいろと取り沙汰されたんです。
ウォーレン・ビューティは共産主義者だとか。
78名無しさん@1周年:02/06/24 00:38
これだけだとどちらとも言えそうだしね
79名無しさん@1周年:02/06/24 00:40
だって、当時はレーガン政権
「悪魔の帝国」「赤い熊」ですからね
80名無しさん@1周年:02/06/24 00:47
ウォーレン・ビーティにダイアン・キートンを奪われたウディ・アレンは
「レッズ」を各所でパロッた「カメレオンマン」を’83年に作ったね。
81名無しさん@1周年:02/06/24 00:47
ベイティの顔が段々焦燥していく。革命運動って大変だなあ。
82名無しさん@1周年:02/06/24 00:48
よくご存知で
ダイアンはウディ・アレンの頭だけの知性では
飽き足らなかったと申しております
83名無しさん@1周年:02/06/24 00:49
リード、腐ってきたな・・・。
おばさん萌え。
84名無しさん@1周年:02/06/24 00:53
いま、列車が走ってるのはカザフスタン?
85名無しさん@1周年:02/06/24 00:54
でしょうね
「ジハード!」のコールにビックリ!
86名無しさん@1周年:02/06/24 00:59
真実は党が定義する


共産主義マンセー(w
87名無しさん@1周年:02/06/24 01:03
熱弁の反応が「ジハード」とは、名誉でもあり皮肉でもあったわけだね。
88名無しさん@1周年:02/06/24 01:04
女房キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
89名無しさん@1周年:02/06/24 01:13
終わったね。
90名無しさん@1周年:02/06/24 01:15
ふぅ〜、やっと終わったよ。
初めて見たのは高校生の頃、ぴあの及川氏の表紙に触発されて
ケツが痛くなりながらボロ映画館で見て以来だよ。
91名無しさん@1周年:02/06/24 01:15
まぁ、ああいう時代もあったということだ。
92川筋者:02/06/24 01:15
久しぶりに観たけど、観てよかった。
では、さよなら、さよなら…。
93名無しさん@1周年:02/06/24 01:15
おお、最後にインター!
94名無しさん@1周年:02/06/24 01:16
強姦
95名無しさん@1周年:02/06/24 01:16
>>94
そりゃ第四インター。
96名無しさん@1周年:02/06/24 01:18
来週はテス?
97名無しさん@1周年:02/06/24 01:20
「ドクトル・ジバコ」も放映してくれんかのぉ。。。
98名無しさん@1周年:02/06/24 01:26
「ドクトル・ジバゴ」「ローザ・ルクセンブルグ」を熱望!
99名無しさん@1周年:02/06/24 01:29
ローザ・ルクセンブルグって殺されたんだよね?
確かかなりの美女と聞いた覚えがある。
100100:02/06/24 01:37
おれ、ローザのTシャツもってる。
映画はまだ見てないよ。放送してほしいね。
101名無しさん@1周年:02/06/24 01:50
見たよ、しかし今のアメリカでこの映画やったら大変なことになっていただろうな。
個人的には、リベラリストのジーンハックマンがやっぱり出ていて納得。
102名無しさん@1周年:02/06/24 01:53
ローザ、ドイツ美人です(国籍はオーストリア)。
映画にはベッドシーンもあります。
100ゲットさんがローザの放送をキボンということで、
また、そのときにお会いしましょう、皆さん。
103名無しさん@1周年:02/06/24 02:30
ドクトルジバゴは1年くらい前に同じ番組でやってたよ
104名無しさん@1周年:02/06/24 19:04
エイゼンシュテインの「戦艦ポチョムキン」未完の「イワン雷帝」
アンジェイ・ワイダの「灰とダイヤモンド」「地下水道」
あたりも、やってほすぃ〜
無理か?(笑)
105屑箱愛好会 ◆7Wpm.iX2 :02/06/24 19:32
>>104
 ポチョムキンはよくやっていますね。ワイダはスタ党の圧力でやらない
のかな。
106山村工作隊 ◆51Otsw62 :02/06/24 22:01
>>105
衛星ではよく放映してるよ。
107名無しさん@1周年:02/06/24 22:39
>>103
2、3年前日テレでワイダ3部作全部深夜に流していたよ。
108どとうとしや:02/09/01 21:24
レッズはロシア革命を無条件に賛美した映画ではありません!
エマ・ゴールドマンの口を借りて、ロシア革命の否定的側面も少しながら取り上げてます。
スターリンでもなく、トロツキーでもなく、ブハーリンやコロンタイがもっと力を持っていたら、
世界はましな方向に動いたでしょうに!
ケレンスキー政権打倒の精神は大切ではあります。
重大な反省として、反対派粉砕という考えは捨てましょう!
民主主義は、共産主義に優先する!
共産主義者のみなさん、非共産主義者のどとうとしやからのメッセージです。
レッズ=その背景「世界を揺るがせた10日間」の意義は?
ロシア革命が、その始まりであった首都ペトログラードにおいては無血のうちに権力移譲
がなされた事。そこにあるのはトロツキーを頂点としたペトログラードヴォルシェヴィキ
たちが労働者・兵士に深く根をおろししっかりと組織化していたこと。
スターリンが後に「革命」という映画でペトログラードでの権力移譲が血の海の中で行な
われたという宣伝が歴史の偽造でしかない事を照射しているのだよ。
大月書店からは「世界を揺るがせた10日間」は出ない理由がここにある。
>>1
>しかしロシア革命の一番詳しいノンフィクションがアメリカ人の手で書かれたとは、
皮肉だよね。

とは全く思わんが。赤狩り以前、アメリカには多くの共産主義者とその組織ががあった
。チャップリンが共産主義者だということで追放されもした。まさか知らない?
111名無しさん@1周年:02/09/16 23:32
111
112名無しさん@1周年:02/09/18 16:22
>>108
ブハーリンが権力もってたら大変なことになるよ。
スターリン以上に、共産主義がスコラ的に硬直・歪曲化されてしまうぜよ。
113MUMU ◆yqg6Uiyc :02/09/18 17:34
>>112さん
確かにレーニンの遺言でも、彼がスコラ的と評していましたが、
はたして、スターリンほどの硬直・歪曲になっていたでしょうか?
レーニンの評価も「粗暴」なスターリンより
34歳のブハーリンのほうが将来性において高いはず。
レーニンの評価が絶対じゃないけど、
身内に「書記長にあっては耐え難いと」まで言われた人より、
ブハーリンのほうが良いと思うけど、今となっちゃ過去の話よね。
まあ、この話題はここまでにして、
ブハーリンといえば、彼が粛正前に妻と過ごした最後の一夜の映画、
カルロ・リッツァーニ監督「ゴルバチョフへの手紙」(伊映画)
という作品がありました。
ペレストロイカにより名誉回復したブハーリン、その妻であり「夫ブハーリンの思い出」の著者でもあるアンナ。ブハーリンがアンナに宛てた手紙を、もとに映画化したものです。
主演のブハーリン役がハーヴェイ・カイテルという点も驚きです。
ワーナーでビデオ化もしてます。ご参考までに。

114どとうとしや:02/09/21 20:32
>>113
私も、深夜テレビ放送で逮捕前夜のブハーリンを扱った映画「ゴルバチョフへの手紙」
見ました。少々ニコライ・ブハーリンに同情しています。
ちなみに、1936年に出来たソビエト連邦憲法は、ブハーリンのイニシャチブがあってか
スターリン時代に出来たとはいえ、結構民主的なものです。フルシチョフ時代には改正
されず、1977年までそのまま効力を有していました。
115MUMU ◆yqg6Uiyc :02/09/21 20:56
>>114さん
う〜ん、私だけだと思ったけど、良かった。
「ゴルバチョフ への手紙」は確かテレ朝でゴルバチョフ来日記念に
放映されたものよね。
レス載せた後、録画したものを再度観たけどやっぱり悲しかった。
(演出がちょっぴりセンチだけど、まんまと泣けてしまいます)
>1977年までそのまま効力を有していました。
ということは、改正されてブレジネフ憲法になって
ブハーリンの効力は消滅してしまったということでしょうか・・・。
「剛毛は禿を駆逐する」なのね。
(ソビエトーロシアの法則ー禿と剛毛の果てしなき毛級闘争
116名無しさん@1周年