共産主義の搾取論は、その暴力を正当化する上で重要な口実となったが、
この愚かで卑しい思想が世界に流し続けてきた害毒は計り知れないものがある。
恐らく人類の思想史の中で、暴力を真正面から肯定する哲学は他に無かっただろう。
暴力を肯定することは結局、言葉を否定することであり、
人間が人間として存立する基盤を根底から脅(おびや)かすことになる。
その意味で、共産主義は卑しい思想と言えるのであり、
その哲学は何らかの悪意に基づいてでっち上げられたのではないかと私は疑っている。
結局、共産主義者の言葉は、決して言葉として受け取ってはならないのであり、
むしろ『口から出る屁』と見なし、鼻をつまむべきなのである。
何故なら、彼らの言葉は常に、他人を欺(あざむ)く為の道具に過ぎないからである。
その仲間うちではともかく、少なくとも外部に対する言葉はそうである。
だから、彼らが口先で何を言おうと、絶対に惑わされてはならない。
例えば、彼らがどんなに暴力を否定するとしても、
その手先が陰に陽に行使する暴力が実際に途絶えたことは過去に一度もなかったし、将来もないだろう。
暴力が昔より目立たなくなったとすれば、それは単に彼らがより狡猾になったということに過ぎないのだ。
また、彼らが表面的にどんなに消費税に反対しているとしても、
実際にそれを裏で画策しているのが彼らの手先であることを私は良く知っている。
『国民全体が薄く広く痛みを分かち合う』と言えば聞こえは良いが、
その本質は累進税制の否定であって、貧富拡大政策以外の何ものでもない。
そうした政策の結果、貧富格差が広がって多くの国民が不満を持つようになれば、
共産主義のシンパを増やす上で、彼らには非常に都合がよいのである。
その意味で、自由競争万能主義の最大の後援者は共産主義であるとも言えるのだ。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/a-z/
都合が良かろうと悪かろうと、
それを実行する権力が与えられていないだろーが>消費税導入
世界観を持ち 弁証法的に 認識するから、
共産化を行うに値する能力がつくまでは、
資本主義の後援者に甘んじるだろうけれどもね。
市場経済は有効なものであり、共産党も認めていたはず。
自由競争万能主義ってのは漏れは知らんけれども。
4 :
名無しさん@1周年 :02/06/09 12:25
>>1 1は、なにか勘違いしている。
共産主義では、国家は暴力装置と規定しているから、
暴力には暴力と言うことで、暴力の行使を全く否定していない。
遵法的な暴力を行使するのが、法治国家では合理的だから、
その方向になっているのが状況です。
暴力を肯定的に捉えるのが、社会主義運動や共産主義運動です。
当然なことに、何故に疑問を持つのですか。
なるほど、たしかに国家は、国家の暴力
である戦争に国民を強制動員して殺し合いをさせたり
反対者を拷問で死傷させたりするよね。
洗脳の 血糊染めたか 赤旗は 大ペテン師の 証(あか)しなりけり
7 :
中核自衛隊 ◆jsQTgi.Q :02/06/11 22:03
海逝かば水く屍
山逝かば草逝く屍
大君の縁にこそ死なめ
犬死にはせじ
いいや充分犬死にだ!ああインターナショナル我等が物!
http://ime.nu/isweb43.infoseek.co.jp/play/noigel/JGSDF-PF.swf ∫
∧,,∧ ∬ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ミ,,゚Д゚彡っ━~ <
>>1 共産主義者に猛省を求む!!
と~,, ~,,,ノ_. ∀ \_________________
ミ,,,,/~),│ ┷┳━
 ̄ ̄ ̄じ J ̄ ̄| ┃
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┻
この人も あの人も洗脳 されました 笑って並ぶ 優等生の顔
漏れは、この板にたむろして
共産主義を ネタミの 思想だという 非難には
否定のレスを 投げつづけてキタつもりだが、
ねの字の様に、ネタミを肯定してもいいのかもしれない、と
今は 思っている。
ネタミであろうが 恨みであろうが、不当な境遇には怒りを覚えて当然であり、
もし権力が 妥協としての社民主義すら拒否し 横暴を極めるのなら
恨みやネタミは 暴動として 現れるだろう。それは 共産主義者の
存在とは 本質的には 関係無い。無関係性はサッカーW杯を見てもわかるし、
日本でも一揆の伝統が、それを明かしている。
共産主義者は暴動を 利用するだけであり、けっして
共産主義者がいるから 暴動が起きる訳では無い、と思う。
救いなき プチブルどもが 人民を 気取る暴力 『愛車』の騒音
12 :
名無しさん@1周年:02/06/14 21:02
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ̄ ̄( ・∀・) ̄ ̄| < 今から寝るんだから、
|\⌒⌒⌒⌒⌒⌒\ \ 公明党に票を入れないでないでくれる?
| \ \ \
\ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ |_______
13 :
名無しさん@1周年:02/06/14 21:18
/
⌒( /⌒
-―- ⌒ -
/ ⌒ ⌒ 、 ヽ
/// / ヘ ヽ ヽ
/ / / / / ヽ ヽ∽ 、)
/| / / |__ | |/_|ヽ .| `w_ |
.w从| ,|-、| 〈 ,-- 、| | |
/ |‘.|_| , |__|’| | ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ 〉,, г┐ ,,, ノ,ノ) / <
>>1は創価 氏ね
w从\ `-' | 〈从 ノ| \______
^ ` ー-、__ .ノ/ >
, -∧|∧ / \
_へ¬ / // |
〈 \ // / |
(、__ \ | |
/ ̄\ \|____ /
∠__//\ \___ フ|
\ 〈 \ ` / |
\ |\ \__/ |
\ |_\ // __ノ
 ̄|_ ̄  ̄] |/
/  ̄ ̄ ̄ ̄\
/ |
/ |
< / |
\ / | / | /
\/____|__/_/ /
\ \ \_/
\ \ /
\ \ /
\ \_/
14 :
名無しさん@1周年:02/06/16 02:49
本質なんてありません
そう変質のみです 爆
○○党 今日も叫ぶか 恥も無く 悪魔に限って 言うきれいごと
共産に比べりゃ創価の方がよっぽどまし。
なんでかって?
コミュニズムは、宗教を否定するから。
18 :
名無しさん@1周年:02/06/16 21:13
文革・カンボジアの虐殺の時も、共産党だけが猛烈に抗議していました。
この前、松見氏の応援にきていた公明党の浜四津のおばさんは、
昔「共産党は、カンボジアの虐殺をどう責任をとるのか?」などと
意味のわからない事を言っていました。事実誤認?もはなはだしいです。
公明党・学会は、文革も、カンボジアの虐殺の時も抗議どころか
「彼らと『べったり』仲良くし、賞賛するのが最も良い。
それが友好外交です。それを公明党は断固推し進めます!!。」と
いっていた。あきれたものだ!!
19 :
名無しさん@1周年:02/06/17 01:33
層化のカンボシアの話はたしかに不条理。
でもそれ以上に汚いことさんざんやってる客観的歴史的事実は自覚してほしいな。
でも、昔はともかく今の時点では、層化よりは日協のほうがマシだろう。
どうみても、支持者一人一人は政治の話を抜きにすれば、マジメでいい人がおおい。
マジメゆえに、社会の生き方のマニュアルを与えてくれる日協に傾倒しただけだろう。
なにをいまさら....
間違えた.SAGE
22 :
名無しさん@1周年:02/06/17 02:54
政府権力の中枢にいる創価と、国会においては少数派の共産党。
恐ろしいのは明確に創価の方だ。
23 :
名無しさん@1周年:02/06/17 06:48
浜四津さんの話は当然の疑問だ。
共産主義者があるいはカンプチアの共産党がやったことは
同じように日本共産党も今後やり得る。
猛烈に抗議だって? 他者を否定することで自己を正当化するのが奴らの手だろ? 新左翼の内ゲバやスターリンの粛正やポルポトの虐殺も。
日本共産党が作った勝手なルールにはみ出したからカンプチアを抗議したからといって日本共産党が正しいとは限らない。
少なくとも国民は疑問をいつまでも持つだろう。
日本共産党は信用できるのだろうか? と。
カンボジアの大虐殺を知りながら
ポルポト マンセー だった公明党。
有事法制で国際大虐殺を推進しようとした公明党。
その公明党の浜四津が なんて言ったッて?
25 :
(|||ーДー)=3ハァ:02/06/17 09:39
23>少なくとも国民は疑問をいつまでも持つだろう。
日本共産党は信用できるのだろうか? と。
盲信する事は危険であり、常に党に批判的態度を失わずに、
信用に値するかを随時検証しながら、支持をするか・支持を継続するかを
決めなければならない。 当たり前の事だろが。
>・・・支持をするか・支持を継続するかを
>決めなければならない。 当たり前の事だろが。
支持をするか、支持を継続するかしか選択できないって・・・
どっちにしろ支持するしかないわけね。
それが当たり前か?
27 :
名無しさん@1周年:02/06/17 23:04
一応、日本共産党と中国と、仲直りしたけれど、
そんなに「べったり」という感じは受けませんね。
単に「ビジネス相手」という感じです。別にそれでいいのですけれど・・。
また、この前の「瀋陽」の事件にしても、『しんぶん赤旗』でさえ
「ウイーン条約違反だ!!亡命させよ。」と書いているのに
同じ日〈!!〉の『公明新聞』では、「中国共産党との関係強化したぞ。バンザーイ!!。」
と言っていました。さすが? 公明党ですね。
28 :
名無しさん@1周年:02/06/18 00:06
>>23 志位さんの話は当然の疑問だ。
創価信者あるいは創価学会がやった嫌がらせは
同じように公明党も今後やり得る。
猛烈に抗議だって? 他者を否定することで自己を正当化するのが奴らの手だろ? 新宗教への攻撃や折伏大行進も。
創価が作った勝手な妄想にはみ出したから新宗教を抗議したからといって公明党が正しいとは限らない。
少なくとも国民は疑問をいつまでも持つだろう。
創価馬鹿は信用できるのだろうか? と。
詰めが甘いね。
本来信頼する価値のある日本共産党に疑問を投げかけるから面白いんだ。
学会に疑問を持ち続ける? そんなやついねぇよ。
あいつら信用できないって答え出てるじゃん。
きれいごと ほざいて民を 惑わせる あのペテン師を 誰か黙らせろ
31 :
名無しさん@1周年:02/06/18 22:31
>あいつら信用できないって答え出てるじゃん、
禿げ同、禿げ同、ハ−ゲンダッチューーーノ
大嘘で 世界欺く ○○党 真っ赤な嘘とは よくぞ言いける
33 :
キムマンセー:02/06/20 18:43
ただ嘘だと 喚く分には、なんの根拠も要らないもんな、このアメリカの狗め。
偉大なる首領様に 我々人民が 従うのは、
貴様の様な 扇動者はいずれ滅び、
我々こそが真の勝者になるからだ!
我々の困窮の責任は 首領様にはなく、
正常な交易を阻害するアメリカの犯罪的蛮行に因るものだ!
白々しい嘘とは よくいったものだ。
34 :
名無しさん@1周年:02/06/20 19:37
>>1 外国の「共産主義」の例をみて「共産主義」を論じたってダメなんだよ。
我々の住んでいる高度に発達した資本主義国ではそのような理屈は通用しない。
巨大な生産力を基に地上かって無かった社会制度を作り上げる可能性が非常に
高い。現に北欧では社会主義的な政策を取り始めている。
まあ、信仰は恋愛に似て、理屈だけではありませんからねえ。
多少の打算を含む点でも似ています。
もちろん、創価・共産両方のみなさんに言ってるんですよ(^^)
>>33 中国との交易は、誰も阻害できないんですが。
37 :
名無しさん@1周年:02/06/20 21:29
社会主義、共産主義の理念とは、すなわち、
「他人を思いやる精神だった」といってよい。
しかるに、それが政治という汚れた世界が実現しようとした時点で
過去の歴史は社会主義、共産主義を夢のないものにした。
それは暴力革命や独裁主義が実現するものだと思いこんだからだ。
本当は、こちらの岸に立つ者が、あっちの岸に居る者を思いやるところに
正義があったのだ。
しかし、かつての科学的社会主義と呼ばれる者たちはそれを空想的社会主義と
呼んで無意味で実現性のないものとした。しかしそれは間違いである。
なぜなら、共産党の言う正義の言論に賛同する若者たち、あるいは若者だった
者たちは、実はこの不正を許さず、虐げられた者たちの不遇を自分のこととして
考え、わが身に引き換えて世界を不正から立ち帰らせ、正義の世界で誰もが不遇な
目に合わされることのない理想世界を築こうとしたからである。
今も共産党の言論が若者と純真な人々、理想を覚え見る人々に訴えるのは
なぜなのか?空想的社会主義がその精神なのであることを知らねばなるまい。
世界を変えるものとは何か?それは優遇され、幸せを受けている人々が、
不遇な人々、虐げられた人々の不幸を解決し、彼らを解放しなければならないと
信じる心からしか、それは現実にはならないだろう。
虐げられしハンセン氏病患者の人権回復も、アフガニスタン国民の幸せを願う心も
皆その正義から生まれたのである。これが本当の科学的社会主義である。
そしてそれが本当の革命である。
共産党のポスタ見ると、北朝鮮や中共のミサイルが無いんだよ。
現状認識が異常だね。国際ニュースが欠落している。
これでは21世紀には生存は無理だ。
国民を馬鹿にしきっている。
39 :
名無しさん@1周年:02/06/20 21:39
そして不遇の者たちが当たり前に人として扱われ、虐げられていた人々が
開放されて自由を得、人として当然の権利を獲得したことを以って、わが身の
喜びとして感じられる人々こそが、世界を変え、人類を変え、この世に真の
正義と喜びで充満させることができるだろう。
そうなるために、世界は存在しているのである。
さあ、あなたも、その一人になろうではないか!
40 :
名無しさん@1周年:02/06/20 22:39
なんか 今日はマジレスが多くて感動した! 感動上げ。
>37
>・・・これが本当の科学的社会主義である。
もしこれが共産党の公式な意見であれば共産党というのが日本共産党ということであれば決定的に俺とは対立することになる。
どうしても俺は赦せない、その「本当の科学的社会主義」ってやつだけは。
俺が欲しいのは弱きを助ける善人ではない。施しをする慈善家なんていらない。
>そしてそれが本当の革命である。
「革命」という言葉は拡大再生産される中でその意味を失い汚れていった。
だけどこんな風に「革命」という言葉を汚す言動を初めて読んだ。
あっ、今37読み直してみたら共産党って新左翼のことね。
昔の学生さんが昔を思い出して書いているの?
人民との連帯頑張れ! だけどあんたはしょせん人民じゃない・・・
43 :
名無しさん@1周年:02/06/21 12:07
23 = newwaxa 晒し上げ
44 :
名無しさん@1周年:02/06/21 12:22
社会主義の考え方は
1)市場という無秩序な経済主体のぶつかり合いの中で社会的財が配分されていることにたいして、法則を認識した前衛党が「科学的」見地から財の配分を行う考え方
2)資本の利潤追求がもたらす一方での労働者の窮状と、他方で市場を媒介としない直接的分業が資本の下で拡大していくことにもとづく労働者の有機的連携から、直接的な社会性の萌芽が生じてきているとし、それを新しい社会の基礎的単位とする考え方
の二つの思想の混在から生まれている。前者が「科学的社会主義」として理念化されていくのにたいして、後者の考え方を純化していくとアナーキスト、サンジカリストなどの考え方となる。
45 :
おしえてくん:02/06/21 12:41
おいおまえら! 経済主体 とは 何か、教えやがってください。おながいします。
46 :
名無しさん@1周年:02/06/21 12:46
>>45 経済主体とは市場経済においては商品(貨幣を含む)所有者と言い換えることもできます。この場合、所有者とは個人あるいは法人となります。
47 :
名無しさん@1周年:02/06/21 12:57
最近気になってるが共産党はよくアジア諸国に戦後賠償するとか
言ってるけど、実際人の税金でいくらくらい使う気だろ・・
48 :
おしえてくん:02/06/21 13:02
>>46 あんがと! じゃぁ市場経済以外の経済はどんなだゴルァ!
っていうか、旧ソ連とかでは カネは無かったのでございまするか?
やっぱ 配給券でございまする?
49 :
名無しさん@1周年:02/06/21 13:27
50 :
名無しさん@1周年:02/06/21 13:32
>>48 市場経済以外の財の配分に関しては様々なパターンが考えられますが、
最も分かりやすい例でいうならば家族内における財の配分があります。
獲得された財は家族構成員の必要に応じて配分されます。
もちろんこれは経済体制の話ではなく、あくまで比喩的な説明です。
詳しく知りたいのであれば、とりあえずポラニ−などの経済人類学
の本を読んでみて下さい。市場以外の経済の在り方を明らかにして
います。
ソ連の場合、ルーブルという貨幣が存在していました。また企業は
国家所有という形をとり、国家の計画による生産を行っていました。
生産の「社会化」はしたけれども配分は貨幣を通じて行うという形で
した。
>1
狂産主義は結局暴力のはけ口になっただけ。
出来そこないの理屈で幹部がやりたい放題だ。
腐った思想、腐った党員、腐った幹部。
52 :
おしえてくん:02/06/21 13:41
>>50 ふぃーれん・だんけ!
国が御小遣いを呉れるなら そっちも(・∀・)イイ!!かな?と ぼくは おもたです。
会社が 2chでサボりまくってる漏れに御小遣い呉れてる今のままでもいいんだけどさ。
53 :
名無しさん@1周年:02/06/21 17:30
ついでに言わせてもらうと、うだうだと糞みたいなことは言うけど、
結局、共産化したいなら、国民全員にアンケートとってみな。
もっとも、過半数が共産化賛成なら、とっくの昔に共産党が与党だけどな。
>>53 ニホンゴデキマスカ?
アンケートときましたか。
高校生ですか、中学生ですか?
まさか選挙権なんて持ってませんよね?
>>44 まあ、経済学としてはそういうことなんだろうな。
しかしこの世を良くしてきた原動力の半分は、おそらく人々の自発的な奉仕の
精神だろう。共産党もその奉仕の力によって支えられている現実がある。
それをあくまでも経済の原理的発展形態の必然などとしてしか理解しないのなら、
反戦を訴え、人の悲惨と不遇と理不尽な虐げを解決し世界を救いたいと自らの幸福を
投げ打って自分の身をまさしく捧げた人々の、その純粋な力を冒涜するものになる
だろう。
世界を変えるものは、学問の前に、人々の祈りであり、精神なのである。
共産党もそれに支えられているのである。よく覚え見よ。
>44
>法則を認識した前衛党が「科学的」見地から財の配分を行う考え方
共産主義=一党独裁=コワイコワイ ってやつね。それもチョット違うぞ。
ちなみに俺はあくまで23だ、そうだと思うけどなぁ・・・
57 :
名無しさん@1周年:02/06/22 08:48
独裁が怖いのではなくて、暴君が独裁する事が怖いんだよ。
>>55 ますます個人化していく現代社会の中で次の時代を作る連帯の潜勢力はどこ
にあり、どこから生まれてくるのかということを考えてます。
ちなみにわたしは共産党ではありませんし、いかなる党派にも所属してません。
>>56 共産党にかぎらず、マルクス・レーニン主義を唱える党派が、党の指導の
絶対性を唱えてきたことはここにかかわります。マルクスによれば法則を
認識することが行為の自由をもたらすのであって、正しい認識を保有して
いるかどうかが党の「前衛」性を担保するものなのです。したがって、す
べてのML系の党派はマルクスやレーニンの理解の正しさを競うイデオロギー
闘争に奔走することになるのです。それはいわば「真理」をめぐる争いで
あり「民主主義」というプロセスとはやはり異質で、非妥協的な対立になる
ことが多々あります。
しかし1)の意味での社会主義は別にマルクス・レーニン主義に限られたもの
ではなく、近代合理主義の発想でもあり、似たようなものとして「開発独裁」
だってほぼ同じ認識の所産でしょう。近代的合理性と民主主義という原理との
対立はただマルクス主義に限られたことでないのは確かです。
私としては、共産主義・社会主義者は「真理」の政治から「合意」の政治へ
と転換することが求められているのではと考えていますし、既にそれは異端
なマルクス主義と言われてきた人たち(例えば西欧マルクス主義の始祖とも
言えるグラムシなど)が手を付けてきた課題なのではないでしょうか。
迫害の ノルマを生きる ロボットの 数絶えずして 地に満つる闇
>57
わかってないね。独裁は恐いものなんだ。「独裁」そのものがね。
何のための独裁か考えてみればいい。
ブルジョアジーから彼らが合法的にそして正当に持っている生産手段を奪う上に彼らはそのことで反対することを赦されないんだ。
あんただって大切にしているものがあるだろう。それをあんたの理解できない理不尽な理由で奪われた上にそれを取り戻すことさえできなかったらどう思う?
「独裁」が恐くないなんて「平和ぼけ」としか思えない。
もちろんあんたが労働者階級の1人としての階級意識を持っているのなら話は変わる。そうさ、プロレタリア独裁ってのはそういうことなんだ。
悪いけど一党独裁だったら俺はキューバに亡命するね。
粛正されるよりミニスカートのラテン娘と生活する方がよほど楽しかろう・・・
まぁ、日共も一党独裁は(建前は?)否定しているけどな。
つーか、小泉人気と 自民党内反小泉勢力への批判を見れば、
未だに 独裁が 求められるときもあるのだ、と解る。
また、能力のある人間が独裁した方が国的にも反映する。
独逸然り、ソ連然り。独裁者の権力が分散する事と
発展が停滞する事の重なりを見ても、肯定できると思う。
まぁ、指摘に過ぎず、漏れは支持すべき独裁者を知らないけれど。
62 :
23>121:02/06/22 20:23
>121
えーと、おれは独裁を否定しない。少なくともプロレタリア独裁は。
それにプロレタリア独裁ってのは労働者階級の独裁だぞ。
俺や俺の回りの人間や多くの国民による「独裁」だぞ。
直接民主主義って言葉を知っているだろう?
プロレタリア独裁ってのはそんなものに近いんだ。
少なくとも人類が今の社会で考えることのできる現実的な民主主義を
プロレタリア独裁と呼んでいるんだ。
「独裁」って言葉に誤解を感じる人が多いのは残念だね・・・
63 :
23>121 訂正ゴメン:02/06/22 20:28
訂正します m(_ _)m
>少なくとも人類が今の社会で考えることのできる現実的な民主主義を
>プロレタリア独裁と呼んでいるんだ。
少なくとも人類が今の社会の現実の中で考えることのできる、現実しうる最高の民主主義を
プロレタリア独裁と呼んでいるんだ。
# あんまり変わらないけど・・・
64 :
名無しさん@1周年:02/06/22 20:32
プロ独なんて過去の遺物だぉ。
マルクス以前の古くから、国を生体に例える奴等がいたが、
そいつら風にいえば、“体細胞独裁”。大事な何かを忘れてるぉ。
65 :
23>121 訂正ゴメン その2:02/06/22 20:36
>「独裁」って言葉に誤解を感じる人が多いのは残念だね・・・
「独裁」をプロレタリア独裁に 変えてみる。
独裁自体は前回書いたように決していいもんじゃない。
だけどそんな独裁を労働者階級がしなくてはならないってことを理解してほしい。
プロレタリア独裁は避けることができない。
66 :
名無しさん@1周年:02/06/22 20:36
「階級独裁」と「党独裁」の違いってわかってる?
>66
あんたは? 煽りじゃなく疑問なんだけど・・・
68 :
名無しさん@1周年:02/06/22 20:59
だからさ、いわゆるマルクス・レーニン主義の潮流の左翼は、労働者階級の利害は単一の党、「共産党」に表現され、プロレタリア独裁=共産党独裁なのだ、という歪曲を行ってきたわけやん。
で、そうじゃなくって、「プロレタリア独裁」といった時の、独裁を行う主体は、あくまで階級であって、単一の党による独裁という事を指すものではない、という立場があるわけですよ。
>68
>だからさ、
その「だからさ、」ってのが何処をさしているのかはっきりにしてくれると有りがたいんだけど。
俺の発言のレスじゃないよね。(俺バカだから俺へのレスはそう明記してね)
>60 以降の俺の発言からはその意見はでてこないはずだけど・・・
いや、最近、俺ね、左翼がやってきた「プロ独=党独裁」って歪曲を、きっちり批判しないで、プロレタリア独裁という事をもう一度持ち出す事って、不可能なんじゃないかと思っているのよ。
日本共産党から始まって、新左翼諸党派にもみられる、「自分の所だけが唯一、正しい」っていう態度って、この部分から出てきていると思うのな。
革命党は単一党による独裁を「目指さなければならない」、という歪曲が、無駄にこういったもんを生み出してるのではないか、と。
でさ、実際に行われた「プロレタリア独裁」と称する体制は、腐れ果てて倒壊したんであってさ、これをもう一回やりましょう、とか言っても、誰も納得しないと思うのだよ。
何が間違っていたのか、あるべき「プロ独」というのが(あるとすれば)どういう形であるべきなのか、という事が論点にならなきゃおかしいんじゃねーの?と。
頭でっかちは足下を見ることができない。俺も気をつけなくては。
>70 (合ってる?)
>何が間違っていたのか、あるべき「プロ独」というのが(あるとすれば)どういう形であるべきなのか、という事が論点にならなきゃおかしいんじゃねーの?と。
ふふふっ、俺はだてにバカを自称しているわけじゃない。そんな疑問を無視するために自己を防衛するために少しは頭を使っているんだよ。俺はその人が日常生活で感じる疑問が答えてくれるのだろうと考えている。 それじゃ答えにはならないんだろうけど。
その一方俺はホントにバカなんだ。俺はプロレタリアの独裁ってもんはプロレタリアの独裁と考えている。
疑問がどんなものかわかった上でこんなことしか書けないのが残念だけど・・・
おいおい(笑
やはりさ、現実に存在した「社会主義国家(自称)」というのはもんのすげえ害悪垂れ流したんだからさ、俺らはそれの後始末を考えやな、しゃーないんとちゃうか?
その辺を無視したら、社会主義とか左翼とかいうことを説明する事が出来ない今日この頃、という感じはせえへん?
>>23 プロレタリアの階級的利害さえ、先験的に存在していると考えることはできな
い。マルクス・レーニンは労働者階級の集合体である労組でさえ、自らの利害
を正確に認知することはできないとし、組合とは異なる前衛党の必要性を主張
した。
誰がプロレタリアートであって、誰がプロレタリアートではないのか。プロ独
といった場合に、その独裁を行う階級なり政党を代表者している者がプロレタ
リアートであるかないかをどう判定するのだろうか。ここに「真理」をめぐる
不毛ともいうべき政治が始まるわけです。
23さんが62で言わんとしていることはわからないではないですが、ではプロ独
とは具体的にどのような政治形態であるのかがわからないので残念です。
というわけで、私は68さんの意見に賛成しつつも、やはりプロレタリア独裁の
概念は根底から見直すべきか、あるいは捨て去るべき概念だと思います。
だからといって、一時期の共産党のようにプロレタリア執権と言い換えても
しょうがないと思いますが。
>72
>やはりさ、現実に存在した「社会主義国家(自称)」というのは
(自称)って所に「逃げ」を感じるのは俺だけ? 後始末どころか問題を避けているようにも思える。
俺は過去にポルポトの理想が俺の理想と重なるところがあると書いたこがある。
ソ連や中国を社会主義国であると認めないことに疑問を書いたこともある。
左翼をはじめとするいくつかの言葉を細かく規定することに疑問を書いたこともある。
>その辺を無視したら、
無視はできない。だって俺自身の疑問なのだから・・・
つーか、漏れは「あらゆる独裁に反対する」って立場だったりするのだが、実は。(苦笑
ただまあ、マルクス主義者の言う所の「プロレタリア独裁」=ボルシェビキ的一党独裁だ、って決めつけて、
ボルシェビキがやった事を批判することで、マルクス主義はダメだ、っていうのもフェアじゃないように思ってさ。
あのね、>23,
誤爆じゃないのよ(苦笑
漏れはアナ〜キ〜〜〜な立場なんだよ。
>44
>誰がプロレタリアートであって、誰がプロレタリアートではないのか。プロ独
>といった場合に、その独裁を行う階級なり政党を代表者している者がプロレタ
>リアートであるかないかをどう判定するのだろうか。
俺は前にこの板で書いたんだ。
もしかしたらあんたは将来家を建てるのかもしれない。
だとしても今のあんたがすべきことは将来の未だ見ることのないマイホームのインテリアを考えることではなく頭金をためることだと。
今、考えても仕方ない将来の社会の構図に疑問を感じることがどれほど大切なのか俺には理解できない。
だから俺はあえて「階級なり政党を」って部分には触れないことにする。
>23さんが62で言わんとしていることはわからないではないですが、ではプロ独
>とは具体的にどのような政治形態であるのかがわからないので残念です。
たしかに答えにはなっていないとは思う。仕方ないさ。
&19100015Pdb77SN7879B03GKL02KLYJYK1200
>76
誤爆じゃないのよ(苦笑
俺も「(苦笑」
ゆうかさ、今さ、「社会主義の理想」とかに全然説得力ないやん、実際問題?
そのへんで、どういう説得力ある説明をばするのか、そもそも「革命の必要」という事を、労働者人民に対して説明できるのか?というような事が、キビシク問われてるんじゃねーかと思うのよ。
で、その辺を苦心して考える事無くさ、「これからは市民運動の時代」だとか、レーニン批判して社民化したらOKとか、そんな話ばっかりの左翼業界、という奴じゃないっすか。
その辺はわれわれみたいな有象無象が考えをちゃんと述べていく事でしか、先は見えんのではないか、と
>>23さん
家を建てたいというときにはやはり、現状とは異なる望ましい家の姿
があるからこそ、今の欲望を抑えてでも節約し頭金をためようという
気になるのではないですか。来るべき社会がどうあるべきかは、単純に
現在の政治的課題(例えば、有事立法反対等)と直接結びつくわけでは
ないにしても、たえず意識しておかなければならない課題だと思っています。
チキショウ! 朝7時までに逗子に行かなくてはならないのに!
バックレようか? ドウシヨウ…
>81
俺には逆立ちしているように思えるんだけど。
>家を建てたいというときにはやはり、現状とは異なる望ましい家の姿
>があるからこそ、
そんなところで意見が分かれるんだね。俺が考えるのは家を建てることを考えるのは「現状とは異なる望ましい家」を考えるのではなく、現状そのものに不満があるからこそだと思うけどね。
その不満を認識して解決するためのひとつの解答だよ、家を建てるってのは。
だからあくまでトイレを広くしたいとか子供部屋をもう一つ欲しいとか現状の日常生活の中から出てくる不満がまずあるはずなんだ。あくまでまず「現状」がある。
「望ましい家」なんて誰も考えないよ。どうせ土地は高いし金はそんなに貯まらないんだ。考えるだけ無駄。
だから
>来るべき社会がどうあるべきかは、単純に
>現在の政治的課題(例えば、有事立法反対等)と直接結びつくわけでは
>ないにしても、
と考えることに抵抗がある。逆にその時々の政治的状況に直接結びついているんだ。その意味で「望ましい家」の姿は刻々とその姿を変える。
そんなあやふやなものに振り回されることがどれだけ有益か俺は理解できないんだ。
俺は下部構造が上部構造を規定していると考える。
哲学をしらない。理論家や評論家でもないんだ。
シャワー浴びよ、やばいな行かなくては・・・
83 :
Ψ(`▽´)Ψウケケケケケ:02/06/23 09:17
>1
お前・・、頭狂ってるだろ。お前はまさに『チャックから出るチン』って感じだ。
84 :
名無しさん@1周年:02/06/23 13:08
この世を変えるものは学問だけでもできない。
また暴力だけでもできない。
では民主主義だけでできるだろうか?
いいやできはしない。しかしその条件を支えるだろう。
なぜならそれは人々の自由な意志を保つ条件だろうから。
そこから必要な最後の物とは何か?
それこそは、悪を憎み、正義を愛し、虐げられた人々の解放と自由と幸福を願い、
自由に力を捧げる純粋な力であるにすぎない。それを忘れて正義は地上に実現しない。
独裁というのなら、その力の独裁となるのである。これがこれからの新しい原理と
なるべきだろう。新しい世界を生み出すのはこのちからだけである。
同士よ、さあ立とう!あなたのその純粋な思いがこの世界を新しく良いものにするのだ。
>84
俺と違ってあんたはバカじゃないらしいね。
>37は連帯どころか人の怒りを買うだけだった。
>55はさすがに俺もまじめに叩いた方がいいのかとも思った。
なぜ俺が腹を立てるのか説明するのも悪くないと考えたんだ。
でも>57の方が面白そうだったからね。
だけど今ではレスする価値すらなくなった。
さすがだね。俺が何に腹を立てているのかわかっていたとは。
今ではあんたは日本共産党を語ったりしない。
科学的社会主義を語ることもしない。
革命という文字も見ることができない。
それどころかあんたのスタンディングポジションすら今でははっきりとはしない。
その文章じゃあんたが学会の勧誘をしているのか善男善女の平和を訴える市民団体のメッセージなのかオウムの主張なのか判断がつかない。
誰もあんたの文章を今では批判することもないだろう。
ただ無視するだけだ。
ロボットの 一人一つの 愚かさが 今日も悲惨の 種一つ蒔く
87 :
赤軍Z ◆yyZketsQ :02/06/25 22:49
共産主義がいままでやって来たことをゴチャゴチャ言う前に
資本主義がいままでやって来た事=自由主義(資本主義)の名のもとに直接的・間接的に
犠牲になった人間の数のほうが如何に多いことか… を考えろ!ボケ
>>1!!!
キッパリと 目覚めよ赤き 奴隷ども 暴力主義に 明日はなき故
89 :
名無しさん@1周年:02/06/28 20:17
>>87は、イモ新聞に煽られたアホですか!?
(アナ)こういうアホが立派なプチブルでいられるということも、
やはり、資本主義の功績の一つではないでしょうか?
いかかでしょう、長島さん?
(長島)ええ〜そうですねえ。身の程知らずというか、チョー・スーパー・フーリッシュですねえ〜
(アナ)いやあ、見事なご高説をありがとうございました。
(長島)いえいえ、どういたしまして。ところで、巨人軍は永遠に不滅です!
90 :
名無しさん@1周年:02/06/29 05:12
>>85 >ただ無視するだけだ
無視してないところが痛い
念の為、ここで共産主義の搾取論をざっとおさらいしてみよう。
生産活動において、資本は『資本A→生産財+労働力→商品→資本B』と変化する。
その時『資本B−資本A』の増分が資本家の取り分となるが、
こうして資本が増える原因は労働力の部分にのみあると主張される。
つまり『労働者が産み出した価値』が賃金として正当に支払われる代わりに、
資本家の懐に入るという理屈である。
このモデルは、競争がなく生産様式も変化しないという前提の下では正当であり得るだろう。
しかし、今日では誰でも知っている通り、実際には生産様式は日々進歩しているし、
それに対応できない企業は倒産する以外に道はないのである。
その時、異なる生産様式では『資本B−資本A』は異なる値を持ち、
種々多様な生産様式が相互に競合する関係に置かれている。
だから『資本B−資本A』という差額は、
先を読んで生産様式を更新する有能な経営者への報酬なのであって、
無能な経営者の場合、その差額は減るかむしろ負となって倒産することになるのだ。
その意味で、共産主義の搾取論は『経済社会のダイナミックな変化を理解できない、
愚かな経済学者』の戯言(たわごと)に過ぎないと言うべきである。
つまり、その論理はあくまで『無競争で生産様式が固定された状態』でのみ成り立つのだ。
>>91 どうでもいいのですが、何も説明していないに等しいよね。
『資本B−資本A』の差額が経営者への報酬だと観念されるとし
て、その報酬の源泉を説明しないとね。
「多様な生産様式が相互に競合する関係」があるからと言って
そこからどうやって「報酬」が生じるのです?
ってなことを既に150年前に議論しているんですが。
(ちなみに生産様式が変化していくというのは、マルクスはき
ちんと把握しているよね。相対的剰余価値論がそれだ。)
>>93 お前こそ、何も中身のないことを書くなボケ
俺はほんの短い文章で赤犬の嘘を教えてやっているんだ
お前にほんの少しの脳味噌でもあるのなら、
150年前に分かっているとかいう内容を数行で説明してみろ
言っておくが俺は馬鹿を騙す為に書かれた数千頁の目くらましの芋論文などを読む暇はない
まあ、外国思想の受け売りしかできないお前ら赤犬には到底無理だろうな(爆笑
>>94 お、夏休みに入った反共居士くん。
>俺はほんの短い文章
17行も使ってどっかの文章を写してみたんだよね。
>150年前に分かっているとかいう内容
高校の授業では習ってないんだよね。
知らないことは「学校で習ってないモン」ね。悪かったよ。
>数行で説明
競争のもとでは、技術革新などの生産過程の変革が個々
の資本家に強制される。それは自分の生産物をいっそう
低価値で生産し、それを社会的平均の価値で売ることで、
その差額を手に入れようとする競争となる。(特別剰余
価値論)
ここで、その差額が報酬となるというのは、論理次元が違う。
報酬だろうが何だろうが、その源泉は、剰余価値の一般的な生
産と特別剰余価値の生産による産物が分割されたものでしかない。
(8行)
おい、アフォなんだからちっとは勉強しろよ。
お前の91の文章がデタラメなマルクス批判であるのは一目瞭然。
テキトーに気分で反共やる程度の人間ってのは、こうなんだろな。
小林よしのり信者か。
>>95 お前が名前を使っている、凶産党の志位というのは馬鹿丸出しだな
どうせ裏組織の犯罪のことなど何も知らないで、
後になって『私は何も知りませんでした』などととぼけるんだろうよ
しかし、このスレをを見たお前はもう『知りませんでした』では通らないぞ
良く覚えておけ、赤犬よ!ついでに志位にも教えてやれ
そうしうたらもう、国会であんな馬鹿面をさらすことも出来なくなるだろう
97 :
名無しさん@1周年:02/08/10 20:56
アナ)これだけやさしく説明されても分からない
>>92は縁日の金魚ですかねえ。
経営者の能力によって『資本B−資本A』の差額が決まるということだけで、
それが経営者の取り分であることは競争社会では自明ではないでしょうか?
どうでしょう長島さん。
長島)そうですね〜いわゆるひとつの能力主義という奴ですね!
アナ)いや、鋭いコメントを有り難うございます。
長島)しかし、連中には何を言っても無駄でしょう。
いわゆるイングリッシュの諺に『馬の口を引っ張ってどうの』というのがありましたよね。
アナ)ああ『馬を川のほとりまで引いて行くことは出来るが、
馬に水を飲ませることはできない』というあれですね。
長島)そうそうそれそれ……ところで巨人軍は永遠に不滅です!
それから『縁日の金魚』ってなんでしたっけ?
アナ)ああ、あれですか、つまり『すくいようがない』ってことです。
長島)ヒーーーーーーーーーーーッヒッヒッヒッ、ああ苦しい誰か助けて!!
洗脳の 血糊染めたか 赤旗は 大ペテン師の 証(あか)しなりけり
この人も あの人も洗脳 されました 笑って並ぶ 優等生の顔
救いなき プチブルどもが 人民を 気取る暴力 『愛車』の騒音
○○党 今日も叫ぶか 恥も無く 悪魔に限って 言うきれいごと
きれいごと ほざいて民を 惑わせる あのペテン師を 誰か黙らせろ
大嘘で 世界欺く ○○党 真っ赤な嘘とは よくぞ言いける
迫害の ノルマを生きる ロポットの 数絶えずして 地に満つる闇
ロボットの 一人一つの 愚かさが 今日も悲惨の 種一つ蒔く
キッパリと 目覚めよ赤き 奴隷ども 暴力主義に 明日はなき故
99 :
大月書店愛好会:02/08/21 03:16
>>91 行きがけの駄賃。資本論第三巻第二篇あたりに、その辺のダイナミズム
は記されている。但し、有機的構成の高度化>利潤率の傾向的低下の法則
という、第三篇の結論は、理論的には現在否定されているようだ。これは、
科学技術の発展がマルクスが想定したよりも、急激だったからと思う。
それと、ここまで「有機的構成」が進んじゃうと、「平均価格」っての
も、難しいなあ。
>>98 50年前からワープしてきました??
100 :
大月書店愛好会:02/08/21 03:19
>>91 あれ? もっと簡単なことかな? 競争に負ける資本家が利潤を獲得
できず、零落するのはマルクス経済学の常識です。
101 :
名無しさん@1周年:02/09/18 22:50
横田めぐみさん10年前に死亡=安倍官房副長官が家族に伝える
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に拉致された横田めぐみさん=当時(13)=が10年前に死亡していたとみられることが18日、分かった。同日午前、安倍晋三官房副長官が父親の滋さん(69)に電話で伝えた。
安倍副長官が拉致被害者の家族と面会した際、滋さんが詳しい情報を求めたのを受け、同副長官が外務省に問い合わせし、面会後に電話で回答した。 (時事通信)
103 :
名無しさん@1周年:02/10/08 12:26
age