共産労組は逝ってヨシ?

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1指差し呼称:逝ってヨシ!:02/05/10 03:15
入社して一ヶ月少々、初めて組合の新聞が配られました。
しかし、その内容は「っえ?赤旗?」という感じです。
記事の中には「医療改悪阻止」「ごめんです!三割負担」
「戦争協力法」といった文言が連なっています。

そのなかでも、注目すべき記事は

 タイトル:京都 森川さん大前線

(前略)京都府知事選(四月七日投票)で○△□(組合名)や
広範な民主団体が推薦する候補は当選には及びませんでしたが…
(中略)
選挙では○△□京滋地本が宣伝行動など数次の統一行動をおこない、
大阪、兵庫からも多数の組合員が応援に駆けつけました。
(後略)

とありました。
労組が、特定の候補を推薦するのってありですか?
労組や組合員が選挙活動をするのってありですか?
ということは、私の組合費もこの共産候補の運動資金の
一部になってたりするんですか?

組合のパンフレットにはこんなことが書いてありました。

     ○△□は政党支持を押し付けません
「…○△□は、特定政党や候補者への支援は行わず…」

これってなんなの?

『ごめんです!共産支持押し付け』
『ごめんです!共産系への上納金』 と声を大にして言いたい。
2名無しさん@1周年:02/05/10 03:34
言えよ。
3名無しさん@1周年
歴史的経緯として、総評が社・共、同盟が民社だった。
その総評の執行部が、社会党支持をうったり、単産も同じであった。
だが、共産党の執行部もあり、この支持政党のずれがそもそも発端であった。
総評解体後、同盟と合同して連合となるとき、これに反対したのが共産党‐全労連
新社会党‐国労・全労協。連合は、民主党と社民党にわかれ、国労も社民党を支持している。