新共産党論

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102名無しさん@1周年
拉致救え「私も、僕も」横田夫妻の街頭署名に殺到


横田さん夫妻らの呼びかけに、署名をしようとたくさんの人が詰めかけ、警察官も出動したJR川崎駅前
 
 拉致被害者の早期救済を求めるため、横田めぐみさんの父、滋さん(69)と母、早紀江さん(66)が前日に引き続いて川崎市のJR川崎駅前で行った署名、募金活動には、
3日、署名の希望者が殺到。横田さん夫婦が一時避難せざるを得ないほどで、拉致問題に対する関心の高さを示す形となった。

 同駅前は、この日午前中から署名をしようという人たちで混み合い、午後1時過ぎに横田さん夫婦が自宅マンションの住人らとともに協力を呼びかけ始めると、周囲には二重三重の人垣ができた。

 騒然とした雰囲気に、滋さんらは、約30分後、危険を避けるために警察官に導かれ一時、近くの交番に移動した。「テレビで見た際に声がかれていたから」と滋さんにノドあめを手渡した人や、健康ドリンク、湿布などのプレゼントもあり、激励の手紙は50通を数えた。

 2日間で集まった署名は、計1万2622人分。早紀江さんは「この問題をたくさんの人たちが実感として分かってくれたのだと思います」と感激の面持ち。2人はこの後会見し、めぐみさんの娘のキム・ヘギョンさん(15)について、
「政府が第三国で面会するという方針を決めれば、会いたいという気持ちはあるが、家族連絡会の了解が必要となる」と語った。(読売新聞)
[11月4日0時48分更新]

日本共産党員が街頭演説の妨害だと暴言を吐いたと伝え聞いた。