6 :
マジレススマソ:
俺は党員ではないし、シンパとすらいえない。
だけどチョット反論しておく。
「犯革命」「反動」などの言葉がにぎやかに並んでいるけど
たかが天皇にこだわることがどれだけ「革命」的なのか?
今日の赤旗を読んだかい?
一面にある親を自殺で失った「自死遺児」の問題。
無党派層というせい自意識の高い人たちの存在、
国民投票という直接政治参加の高揚の中で
政府が自治体の数を三分の一に削減しようという
「平成の大合併」に反対する運動。
退職強要などの労働環境とのたたかい。(このへんで4面だけど後省略、メンドイ)
どれもが国民にとって切実な問題であり
どれもが国民が求めるものだ。
俺は天皇一家がどうなろうとさしあたり俺の生活を何とかしたい。
日常の卑近な問題を避けていきなり「天皇制」にこだわることが「革命的」とは思わない。
どんなに小さな一歩であっても進まないよりはいい。
どんなにきれいごといっても実現しない夢物語では意味がない。
市田書記局長は記者会見の中で「将来的には国民の合意にもとづいて天皇制はなくなる時期が来ると考えているが、」護憲の立場から儀礼には賛成すると語った。
俺も彼の考えは正しいと思う。