89 :
:名無しさん@京都板じゃないよ:
スレタイトル通りにやさしい人が教えてくれますように。(ドキドキ)
家での神棚のまつり方についてです。
今年の初詣の時に神社で御札を買ってきたので、ちゃんとおまつりしようと思い、ホームセンターみたいなところで小さい宮形を買ってきてその中に御札を納め、
目線より上の位置になるように壁に簡単な棚を作ってそこに宮形を置きました。
同じ店で榊やお水、お酒、米、塩などを入れる専用の道具も売ってあったので、それも購入して基本的に毎日お水、塩などを取り替え、
だいたい月に1〜2回くらいはそれに炊き立てのご飯とお酒をプラスして二礼二拍手一礼したり、神社で売っていた「大祓詞」を奏上したりしています。
神棚の向きは、家の構造上正確にではありませんが、ほぼ東の方角を向くように取り付けました。
最近、本当にこのおまつりの仕方でいいのかな、とちょっと疑問が生じてきたので(もうちょっとで1年くらいになりますが・・)、どなたか詳しいかたがいらっしゃったらアドバイスお願いします。
また、宮形の扉は普段は閉めておくべきなんでしょうか、開けておくべきなんでしょうか?
どうぞよろしくお願いします。
(あ〜、だれか答えてくれますように〜)
90 :
名無しさん@京都板じゃないよ:01/12/09 09:42
>ちょっと疑問
どういった疑問なのでしょうか?
>宮形の扉は普段は閉めておくべきなんでしょうか
そうだと思います。
出雲は神社本庁傘下だったと思う、大社国学館もあるし、大學には別表社の名前で求人がくるので
本庁下なんでしょう
>>89 まずは、こちら↓を参考にされては?
http://www.jinjahoncho.or.jp/ja/katei_01.html さらに、補足しておきますと、神棚の準備が一通りできた時点で、
氏神様の神社からお祓いをしてもらっておいた方がよいでしょう。
お勤めは、月に数回ではいけません。毎日行ってください。
朝のお勤めの前に、神棚を清浄にして、お供えを準備して、扉を開き、
祝詞を奏上します。
日中は扉は開いたままにしておきます。適宜神棚は清浄を保つように
してください。
夕のお勤めの時は、祝詞を奏上し、扉を閉じます。そして、お供えを
下げます。お供えは、お下がりとして、家庭で夕食の材料に加えて戴き
ます。捨ててはいけません。
79 :誰か神社の等級を調べる方法をしえてください。>
あくまでも基準ではあるが勅祭社というのがある、宮中と縁が深い神社には例祭の時宮中から勅使が派遣される。神社に格付けするにあたりひとつの基準になると思う
ちなみに靖国神社、明治神宮、大宮氷川神社、鹿島神宮、香取神宮、熱田神宮、春日大社、橿原神宮、賀茂別雷神社(上賀茂)、賀茂御祖神社(下鴨)、石清水八幡宮、平安神宮、近江神宮、出雲大社、香椎宮、宇佐神宮
宇佐神宮と香椎宮は十年ごとの勅使発遣、鹿島神宮、香取神宮は六年ごとの勅使発遣、靖国神社は春、秋二年間二度の例祭に勅使発遣、その他は毎年の例祭
伊勢神宮は別格
いや、それは知っていますし、調べるのは容易いですが、
それではなくって、一等級社とか二等級社とかの等級です。
>>89さんへ
基本的に
>>90さん、
>>92さんのおっしゃるとおりですが、
敢えて付言すれば、あまり細かいことに拘泥しないことが肝要です。
作法に振り回されて「神棚祀りってこんなに面倒くさいのか」などと
誤解されては元も子もありません。
「神様、いつも有り難うございます」という清き明(あか)き心で
拝される分には何も問題ありません。
御神札を頂きっぱなしにせずちゃんとお祀りしようという貴方様のお志を
御尊神様も必ず嘉(よみ)しておられるでしょう。
家での神棚のおまつりの仕方を質問した者です。
さっそくご親切にレスしてくださった方がいらっしゃって、すごくうれしいです!
どうもありがとうございます!(2chもなかなかよいです〜)
>>90さん
>どういった疑問なのでしょうか?
はい、その後の宮形の扉についてが具体的な疑問点だったんですが、他にも「これまでのこの方法で本当にいいのかな?」
と思いはじめていたので、もし間違っているところやこうした方がいいというところがあればお聞きしたいと思っていました。
宮形の扉は、御札についていた簡単なまつりかたの説明では開いているんですが、神社や小さなお宮さんの扉は普段閉まっているし
(近所の氏神様では秋の大祭の時しか御扉を開けないとお祭りの時に言っていたようでしたし)、時々TVやよそのお宅の神棚を見る限り
閉まっていることが多いような気がしたので自分も閉めていました。
>>92さん
>神棚の準備が一通りできた時点で、氏神様の神社からお祓いをしてもらっておいた方がよいでしょう
そうですか。
神棚を取り付けてからもう1年くらいになってしまうのですが、やはりお祓いは必要でしょうか?
貼ってくださったところは説明がとても参考になります。ありがとうございます。
うちは借家で家も狭いので写真にあるようにちゃんとした神棚ではなくしめ縄も張ってなかったのですが、
細い縄で代用してもよいと書いてあったのでそうしてみようかと思っています。
お勤めは最低1日1回(だいたい朝)に、神棚のホコリを簡単に払ってお水と塩と榊の水を取り替えるときに、
ご挨拶したり「祓いたまえ清めたまえ 神ながら守り給い幸いたまえ」と奏上したりしています。
(長くなるのでいったん切ります)
お下がりについては、夏はご飯がいたむのが早いので仕方なく捨てていました。
でもこれからはご飯じゃなくてお米にして後で料理に使った方がよいようですね。
宮形の扉については92さんのご意見では朝のお勤めのときに開けて、夕方のお勤めが終わったら閉める、ということですね。
1日2回のお勤めをこれからちゃんと欠かさずできるかどうかちょっと不安です。(汗)
ちなみ旅行中は当然閉めておいてよいんですね?
あと、もし引越しすることになったら宮形やお道具類もそのまま移動させればよいのでしょうか?
>>95さん
>「神様、いつも有り難うございます」という清き明(あか)き心で
拝される分には何も問題ありません。
御神札を頂きっぱなしにせずちゃんとお祀りしようという貴方様のお志を
御尊神様も必ず嘉(よみ)しておられるでしょう。
はい、正直なところ92さんのリンク先を読んだりして、神棚をおまつりするって
ちょっと大変だなあと思ってしまったところにこのお言葉、すごく感動してしまいました。
ありがとうございます。励まされます。
そうですね、形だけではなくて同時に真心で神様に感謝したりお願いすることも大切ですよね。
今年のお正月に御札をいただいてから神様のことを意識するようになり、家でもおまつりしてもっと頻繁に
日々の生活の感謝や報告を神様にしてみようと思い立ったことから始めたことでした。
でもいざおまつりしようという段になっても親はあまりこういうことについて詳しく知らないみたいですし(同居はしていません)、
身近に聞ける人がいなかったので今まで自分なりのおまつりをしてきましたが、ここで思い切って聞いてみて
ご親切な方にレスをいただけてすごくうれしいです。
これからもできるだけ清き明き心で家の神棚をお参りしていこうと思います。
みなさん、どうもありがとうございました!
98 :
名無しさん@京都板じゃないよ:01/12/09 20:46
>>89 扉の開け閉めは、やはり神様も閉じたままでは息苦しいでしょうから、
やった方がよいと思ってください。
お勤めは、朝はその日一日の無事をお願いし、夕はその日一日の無事を
感謝するということです。形にとらわれず、気持ちがこもっていれば、
手を合わせるだけでも十分です。
旅行にいかれるときは、閉めておいていいと思います。
多くの小さな神社がいたづら防止のために閉めていますので、
万一お宅に泥棒が入って荒らされるのはイヤですしね。
ただ、旅行の無事をお願いした後、閉めてくださいね。
そして、帰ってきたら、無事を感謝してください。
お祓いも、年に1回(年末の忙しくなる前か、年始の忙しさが
一段楽した頃)、神主さんに来ていただいてお祓いをしてもらうと、
1年間の穢れが払われ、神様もお喜びになると思います。
引越しの時は、神籬であるお札だけは特に丁寧に扱う意味でも、
手持ちで運搬して、神棚や道具は引越し荷物と共に、そのまま移動
させればよいですよ。
ただ、引越し先を前以てお祓いしておいて、神棚や道具を固定して、
お札を納めて、引越しの完了をお伝えし、無事を感謝してください。
と言っても、結局は気持ちの問題です。
自分が神様の立場だったら、神棚の中にいたらどうだろう?と
お考えになれば分かるかと思います。
99 :
秋篠寺☆トウキョウデビル:01/12/11 14:52
>>99 こういう、信者本位のこと言ってくれる神職さんにあたればありがたいですね。
揚げてよし!
>>98さん、
詳しいアドバイスありがとうございます。
これからは、おっしゃったようにご挨拶のときに家の宮形の扉は開閉するようにします。
1年くらいもの長い間ちいさなところに入れて閉めっぱなしにしてしまってお許しくださいと謝っておきました。(笑)
神職の方にお願いするお祓いは、1年に1回は行った方がよいのですか。正直今までそういうことは全然知らなかったです。
それは神棚のお祓いですか、家全体のお祓いですか?
またこんなことを聞くのもお恥ずかしいですが、もし家まで来ていただいてお祓いをした場合、お礼はだいたいどのくらいを目安にすればよいでしょうか?
今まで家に神職の方をお呼びしたことが一度もなかったので(親もしたことがないと思います)、ちょっと緊張します。
でも考えてみると引っ越し先の場合は特に前に何があったかわからないわけですから、そういう意味でも入居前のお祓いはした方がいいのかもしれませんね。(若干怖がりなので)
なんか図に乗って教えて教えてでスミマセン。
でも本当に助かっています。
101 :
名無しさん@京都板じゃないよ:01/12/11 21:57
>>100 費用は大体3万円くらい
毎年呼ぶのは余程熱心な人だけだね
新規購入時は呼ぶ場合も多い(?)けど
入居前の清祓は、中古住宅ならやるべきだと思う(個人的に)
まぁ時間的・金銭的に無理のない範囲でお祀りすれば良いと思うよ
大切なのは誠意だと思う
以上、都内の某神主より
102 :
98=イイ?(・∀・)民間人:01/12/11 22:16
>>100 まあ、神棚のお祓いといっても、絶対必要と言うわけではないですし、
やらないよりはやった方が神様が喜ばれるというくらいのものです。
お札は毎年新しいものに替えられるかと思いますが、その際にご自分で
祓詞を奏上されて、お祓いされてもよいかと思います。
祓詞や祝詞は大きな神社なら置いてある筈なので、譲って(初穂料が必要)
いただけると思います。
もし神主さんに来ていただいてお祓いをするのでしたら、周辺の
いくつかの神社に出張お祓いの初穂料を電話で問い合わせてみては
如何でしょうか。なぜ複数で、それも電話でかと言うと、中には
法外な金額を要求してくる事もあるようですから、その地域の相場を
知るためと、直接出向いて聞くと断りにくいと思いますし、実際に
申し込んで「初穂料はお心で構いません」と言われたときに、適切な
初穂料をお納めするためです。
お祓いは、神棚だけでも、家全体でもよいと思いますが、神社と
ご相談されては如何でしょうか。おそらく初穂料が異なる筈ですから。
でも、気持ちを込める方が大切ですから、あまり形(出張祝詞や
年1回とか)に拘らないほうがよいと思いますよ。
もしもっと詳しく色々と知りたいのでしたら、地区によるしきたりも
あると思いますので、土地神様か産土神様の神社の奉賛会(神社の維持
会員のようなものです)に入られた方がよいかもしれませんね。一見の
人よりは、奉賛会の人のほうが、教える方も安心ですし、丁寧でしょう
から。
103 :
ぽんちゃん:01/12/12 06:19
「彼方乃 繁木賀本乎 燒鎌乃 利鎌以知氏 打掃布」
身固めの術のときに唱えるそうなのですが
どんな読み方でどんな意味なのか教えてください〜
104 :
名無しさん@京都板じゃないよ:01/12/12 18:10
>>103 「おちかたのしげきがもとをやきがまのとがまもちてうちはらう」
これは神道の大祓詞の一部です。この部分だけ訳せば
「遠方の繁った木の本を、焼いて鍛錬した鋭い鎌で打ち払う」
となります。「大祓詞」で検索すればどっかに全文と訳がありますよ。
なぁなぁ、わしの知り合いもココに来とるん?
106 :
名無しさん@京都板じゃないよ:01/12/12 20:08
>105
ようわからんけど 来とるんじゃろなー
107 :
秋篠寺☆トウキョウデビル:01/12/13 15:12
>>103 漏れもとなえているけど、意味ははじめて知った。
>>101さん、
>>102さん
神職の方にしていただくお祓いについて教えてくださって、ありがとうございます。
101さんは都内で神主さんをなさっておられるんですね。費用の目安は参考になります。
102さんのおっしゃる「奉賛会」というのも、一度近所の神社に問い合わせてみます。やはり氏神さまの神社に聞いてみるのが一番かもしれないですね。
祝詞については、旅行先で大きな神社に参拝した時に「大祓詞」というのを小さい紙に印刷したものがお手ごろ価格で売っていたので、
それをときどき奏上していました。
その祝詞はお祓いになるんですね! (「祓えことば」となっているので当たり前かもしれませんが、今まで知らなかったのです)
お祓いになって神様が喜ばれることでしたら、これからもそのつもりで自分でもお唱えしようと思います。
ちょうど104さんが書いてくださっているので、「大祓詞」の意味を自分も調べてみようと思います。
このスレは本当にみなさん親切にいろいろ教えてくださるので、とても助かります。
みなさん、ありがとうございました!
109 :
名無しさん@京都板じゃないよ:01/12/13 23:01
>>108 祝詞も神社や祭神で、言い回しが若干変わるので(趣旨は一緒ですが...)、
お札を納めている神社のものをが奏上されたほうがよいでしょう。
110 :
名無しさん@京都板じゃないよ:01/12/13 23:23
祝詞は自分で書きましょう
別に神主以外の人間が、祝詞を書いてはいけないというキマリは無いので
111 :
名無しさん@京都板じゃないよ:01/12/13 23:31
大祓にはどんな格好で行けばいいんでしょう?
112 :
>>111:01/12/13 23:33
ふるちんでどうぞ
113 :
名無しさん 108=98:01/12/14 20:42
あ、109さんどうもありがとうございます。
神社によって祝詞の言葉が少し変わるんですか?
言霊が大切というのを前に聞いたことがあったので、祝詞は全国どこでも一字一句同じものだと思っていました。
近所の氏神さまは規模的には小さいのですが、奉賛会のことをたずねるときにその神社の祝詞(の書いた紙)があるかどうかも聞いてみます。
そして、110さんもレスありがとうございます。
祝詞を自分で書く、というのは神社でいただいた祝詞を自分で別に写したものを神棚に奏上する、ということでしょうか?
自分で祝詞を書くことによって何か意味はありますか?もっと心をこめる、ということでしょうか。
仏教の写経なら写経用の用紙があるのですが、祝詞の場合も半紙に毛筆で書かなければいけないでしょうか?
また、もし誤字などでまちがってしまった場合はその紙は捨ててはいけないですか?
わ、なんだかまた質問ばかりになってしまいました。
ちょっと自分でも調べてみます。
すみません。
そういえば、もうすぐ大祓えですね。
ずいぶん寒くなりましたが、みなさんお風邪など召されませんように。
115 :
ぽんちゃん:01/12/15 02:14
116 :
ぽんちゃん:01/12/15 02:44
名無しさん@京都板じゃないよ さん、有難う御座いました。
まだ疑問に思っていることがあるので、質問させてください。
先日三社タイプの社を購入したんですが、いままでの社は、どのように扱えば
イイのでしょうか?どんと焼きにするのか、物置に入れて保存していいのか?
あとですね、三社タイプの社にした理由に、御神札を4つ入れたくて
代えたのですが、真中の宮に天照・産土・すいけいする神様三枚を入れて
イイでしょうか?左右のどちらかの宮に家族のでなく自分の信仰する神様の
お札を入れたいのですが、それってOKですかねぇ?
あと、汚れ防止の為の?神札をおおっている薄い和紙は剥がすのでしょうか?
沢山の質問をいれてしまいました。おねがいします。
下げた洗米は食べるそうですが、家ではご飯たかないのです、
そういう場合どのようにしたらいいのでしょうか?
すいけい???
崇敬=すうけいじゃないのか?(w
それと、名無しさん@京都板じゃないよ はでふぉるとだから、同一人物じゃねえよ(プ
しかし、こんな質問、買ったところで聞けよ。
先日なら売った店もまだあんたのことを覚えてるだろうし。
まったく、新手の煽りか?
118 :
ぽんちゃん:01/12/15 05:00
>>116さん
私は煽る気持ちで書いたのではないです。
"神道について優しい人が答えてくれるスレ"と書いてあるので、
知らぬことが多い為に、恥ずかしいですが質問させてもらったんです。
2ちゃんねるへの書き込みもこれが三度目で(このスレだけですが)
使いかってが、まだよく飲込めてないんで、間違いが多々あったようで
すみません。
>しかし、こんな質問、買ったところで聞けよ。
先日なら売った店もまだあんたのことを覚えてるだろうし。
まったく、新手の煽りか?
(量販店なので神棚や社は季節商品のひとつにすぎないのです)購入先の店員さんが、「わからない、知らない」と言うので
ここは、神職の方がおられると思ったので質問しました。
どなたか、神職関係の方がいらっしゃるなら教えて下さい。
119 :
ミムラマサカヅ:01/12/15 05:22
120 :
ぽんちゃん:01/12/15 06:43
>>119 神職者じゃねえのかよ!
神職者にたずねてんの!119逝ってよし♪(爆藁)
121 :
ミムラマサカヅ:01/12/15 11:08
マジレスするなよっ!
>>113様
僭越ながら・・・
>>110さんのおっしゃるのは、「祝詞を書写する」ということではないと思います。
「言霊が大切」とおっしゃるように、祝詞自体は声に出す(言挙げする)ことに意義があります。
もちろん、祝詞の内容を認識するためには書写するのも良いことです。
神棚拝詞等の中間の祈願内容部分を改変されるのも一つの方法かと思います。
>>116様
神棚まつりの方法は地域・神社によって異なります。
神社庁のHPの方法はあくまでも一般的なものです。
氏神様の神社か、尊崇される神様の神社にお問い合わせになるのが一番です。
その上で参考程度に申し上げます。
>いままでの社は、どのように扱えばイイのでしょうか?
粗末に扱わない限り、ご自宅に保管されても処分されても構いません。
ただ、左義長では物によって受け付けない神社もありますから、事前にご確認下さい。
(続く)
>真中の宮に天照・産土・すいけいする神様三枚を入れてイイでしょうか?
>左右のどちらかの宮に家族のでなく自分の信仰する神様のお札を入れたいのですが、
>それってOKですかねぇ?
間違いではないので、どの神様も大切にお祀りされる限り構いません。
気になるようでしたら、中央の御宮に神宮大麻、向かって右の御宮に手前から氏神様・
御家族の崇敬神社、左の御宮に貴方様個人の崇敬神社の御神札をお祀りされるのが無難でしょう。
>神札をおおっている薄い和紙は剥がすのでしょうか?
剥がさなくても構いません。
>下げた洗米は食べるそうですが、家ではご飯たかないのです、
>そういう場合どのようにしたらいいのでしょうか?
冷蔵庫等に保管するなどして、できる限り御家族全員で召し上がってください。
万一処分する場合でも、事前に神様にお詫びしましょう。
なお、無理にお米をお供えする必要はありません。御塩等でも構いません。
あと、
>>119・
>>121については、↓を参考にされると良いでしょう。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Poplar/9117/m2-club.html
124 :
ぽんちゃん:02/01/04 22:32
>>122,
>>123さまへ
お返事のほど、有難う御座います。
"2ちゃん"初心者ゆえ、このスレが何処に消えたのかと思ってましたら、
今日、見つける事ができました。
新しい神札を購入する直前でしたので本当に良かった!
リンクも拝見させて頂きます。
遅い返事になってしまい失礼いたしました。
>>124「ぼんちゃん」様
過分なお言葉痛み入ります。お役に立てて幸いです。
126 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/01/04 23:57
今年、初めてお神札なるものを頂いた者です。
お伊勢さまと地元の神社のお神札を頂きました。
ちょっと家の間取りからして神棚をしつらえることができないので
半紙に糊付けした状態で東南向きの壁に貼るつもりです。
(HPなどでそうしても良いと書いてあったので)
そこでお神札を貼った半紙に墨で
鳥居のようなものを書くということを小耳にはさんだのですが
お神札の上に屋根のような感じで)
本当に書いて良いのかとか、書き方などを調べたのですが
一向に情報が入手できませんでした。
何か、こっくりさんのやり方とかばかりにヒットしてしまって・・・
こちらにはお詳しい方が多いとのことですので
ご存知でしたらお教え願えませんでしょうか。
よろしくお願い申し上げます。
127 :
ここで聞け:02/01/05 11:00
>>127 >>128 様
どうもありがとうございます。
早速ご紹介頂いた先で質問を立てさせていただきました。
この答えがこちらをご覧になっている方々のお役に立てるか判りませんが
はっきりしたことがわかれば、こちらにも掲載したいと思います。
130 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/01/06 00:03
つーか、家に祀る神様のためにお社を奉じることはできないからと言って、
神様のお住まいがないのはやはり失礼じゃなかろうか?という温情から、
形だけでもお社に住んで頂こうということだよ。
131 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/01/06 00:04
必ず神棚の中心に置くお札。
どう呼ぶのが正しいのでしょうか?
@お伊勢さま
Aテンショウコウタイジングウさま
Bアマテラスオオミカミさま
132 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/01/06 00:07
神宮大麻
133 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/01/06 21:13
深見東州先生の御著書で勉強されたし。
134 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/01/06 21:44
昔は「御祓大麻」だったが、今は「神宮大麻」のようだ。
「伊勢神宮のおふだ」でよろしい。
お神札を壁に貼る場合について質問した者です。
他のサイト等でも質問してみたのですが
(マルチポストではありません)
自分の居住空間の上に誰かが住まうような
集合住宅形式の住居の場合
お神札の上に「雲」や「天」と書いたり
雲形を表したりすることがあるそうです。
ですが、やはり壁に貼るというのは
あまり芳しくないようですね。
しつらえ方をもう少し検討することにいたします。
それでは
1度、寺で修行してみたいのですが。
心が洗われて、精神的に強くなれる気がするので…
私は素人なので、その辺のこと、全然わからないので教えてください。
必要な手続き、期間、どういったことをするのか、お金はどのくらいかかるのか など。
詳しい人、お願いします。
137 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/01/07 01:19
138 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/01/07 01:22
>136
スレ違い!
ここは神道についてだっての!!!
139 :
那奈氏さん:02/01/07 01:35
同じ神社で、参拝するたびに(何回も)ご朱印をもらってもよいのでしょうか?
141 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/01/07 01:50
>139
年に一回ならいいでしょう。
142 :
知ったかスマソ:02/01/07 06:42
>>126さん
遅レスですみませんが、御神札を柱や壁に貼ること自体は問題ないと思います。
秋葉様(火の神様)や荒神様(かまどの神様)の御神札はかまど(コンロ)の上に
貼るのが一般的ですし、大黒柱に御神札を貼ったりしますから・・・
(汚れないようラップでくるんだりしますが)。
「そうしないとバチが当たる正しいまつり方」というのはありませんので、
>>98さん(隊長様?)のおっしゃるように、「自分が神様だったら」という気持ちで
なるべく居心地の良さそうな場所に祀られるのが良いと思います。
(固定しなくても、立てかけておくだけでも構いません。)
143 :
神社巡り隊隊長 ◆YJHBMjvg :02/01/07 12:14
>>142 いえ、漏れじゃないよ。
漏れは神道の作法についてそんなに詳しくはないし。
お札も貰ったことないし。
只の旅好きで、その一つが神社巡りなだけだよ。
144 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/01/07 15:12
>>122様
113です。
お返事ありがとうございます。
スレがなくなってしまったと思っていて、お礼が遅くなってしまってすみません。
近所の氏神様の神社の「神拝詞」をいただいてきました。今度からそれを奏上するようにします。
ご親切なレスをどうもありがとうございました。
>隊長様、
>>98様
人違い大変失礼しました。
(隊長様のお話はご謙遜だと思いますが・・・)
>>142 >>98 様
神道初心者で良くわからないので
お神札を頂いて正直戸惑っておりました。
なんかちょっとでも間違えたら罰が当たってしまいそうで・・・
詳しい方に「これは問題ない」と言っていただけると
非常に心強いです。
特に「自分が神様だった時」の居心地のいい祀られ方、
というのは分かりやすい観点ですね。
参考にさせていただきます。
本当にありがとうございます。
147 :
那奈氏さん@139:02/01/08 00:21
>141
なるほど。ご朱印帳切り替えの際には、お気にの神社でまたもらっちゃおう。
ところで、ご朱印をもらうときに、神職さんがパラパラと記帳済みのページを見るのって、
何かの参考にしているんでしょうか?
>>147 パラパラと他のページをめくるのは、ひとつは上下を間違えない為、
もう一つは、見開きで左右に記帳している人と、1ページ飛ばしで
記帳している人がいるので、それを確認する為だよ。
漏れは「こちらのページで宜しいですか?」と確認するようにしている。
あとは勿論、他社のデザインを参考にする為というのもある。
漏れの所感では、神社よりお寺の方が朱印が巧いね。
149 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/01/09 11:33
よく、「よくないことが続くから神社でおはらいをしてもらった」とかいう話を聞きますが、それは社務所で「おはらいお願いします」と言えばやってもらえるのでしょうか?
その場合、「厄除祈願」とは違うのでしょうか?
150 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/01/09 21:07
>>149 「災難除」または「災厄除」でいいと思う。
「厄除」だと厄年のお祓いになるかも
151 :
名無しさん@139:02/01/10 02:35
>>148 ありがとうございます。
以前、近所の某間神社にご朱印もらいにいったら、神職さんがパラパラして、
某間大社のページで「をっ!」と固まっていたのを今でも思い出します。
152 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/01/10 03:13
常世っていったい何なんですか??
時代を追うごとに形変えているので、明確にはわかりません。
詳しい方、ぜひ教えてください!
153 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/01/10 22:08
154 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/01/10 22:31
>150
ありがとうございます。
「厄除け」=「厄年のおはらい」なんですね。
「よくないことが」=「災難、災厄」と覚えておきます。
お宮の方に具体的に何が起こったかとか聞かれたりは・・・しませんよねぇ。(ワラ
(聞かれても別に困りはしないんですが)
>154さん
余程好奇心の強い人でない限りお祓いを受ける理由を詮索したりしません。
もしも聞かれたら「特に理由はないんですが」とでもおっしゃってください。
こっちが聞かなくても十二分に理由を語って下さる方が多いんですよ・・・
「悪霊がとり憑いているから退治してくれ」だとか「誰某に呪われてるに違いない!」とか・・・
156 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/01/11 14:55
>155さん
>「悪霊がとり憑いているから退治してくれ」だとか「誰某に呪われてるに違いない!」とか・・・
あ、やはりそんな方もいらっしゃるんですね。(ワラ
神経科のお医者さまやカウンセラーのようなものですね。
157 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/01/17 06:08
神道滅却スレ馬紐股鈴糸
う〜ん蓄のある言葉だ。
158 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/01/17 19:55
ハジメマシテ。
質問です。うちは建築関係の仕事なのですが、この度
神社の入り口にぶら下がっている「銅の鈴」が半分に割れてしまったとのことで
ハンダでくっつけるように…という依頼がありました。
それは簡単にできるのですが、そこで問題なのがその鈴の中に入れてあったモノ。
カラッポでは振っても音がでないので、何かをいれなければいけないと思うのですが
一体、何が入っていたのでしょうか?
いろいろ聞いてはみたものの、はっきりした答えが頂けませんでした。
どうか2CHの皆様、教えて下さい。
159 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/01/17 22:09
銅の玉
160 :
ななしさん:02/01/18 01:02
お稲荷さんの鳥居列を歩いていたとき、ふと考えたのですが、
行きも帰りも鳥居列をくぐってOKなのでしょうか?
(すれ違いにくいなと思ったもので…)
161 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/01/18 02:24
清めの塩の作り方を教えてくださーい。
まじめな質問です。
162 :
>161さん:02/01/18 19:24
163 :
>162さん:02/01/19 04:16
リンクしてくれて有難うです。
ただ、全部読んだのですが、自分で清めの塩を作る方法は
なかったです。。。
神棚にお供えした物が清めの塩になるのでしょうか?
誰か教えて下さい。おねがいします〜
164 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/01/19 04:57
神主って普段どんな仕事してるんですか?
165 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/01/19 05:08
ボウズガ GT−R ノッテンジャネェ
166 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/01/19 07:09
>164
神職巫女の愚痴スレを参照。
神棚の扉は閉めておいてよい。月初めに月並祭を執行して(祝詞奏上のみでよし)、開けばよい。
献撰も毎日変える必要なし。これも月初めに変えればよし。
要は、敬神の念である。神敬えば、その心に神霊感応し給う。