もの凄い勢いで誰かが質問に答えるスレ22000 [転載禁止]©2ch.net

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173明姫 ◆Dlof2CSSdI
>>172
>歴史上に実在したブッダという人物の教えとは違ってる

では、仏陀は真理を悟っていないという結論になりますよ?

なぜならば、
真理とは人が生まれる前から、考える前から存在している、
良く生きるための智慧であり、
人はただその存在に気付いて悟れば良いだけ、だからです。

仏陀は、真理がすでに生まれながらに自分のなかに顕現していることを、
正しく理解出来なかったと、あなたが強弁するのであれば、
真理を悟った賢者ではなかった、という結論以外に答がなくなるのです。

世の中には、勝手に自己流の真理や悟りを捏造する似非宗教家が稀に現れます。
しかし、そのような身勝手な変更が可能な余地はありません。
普遍的真理は絶対的な不動の存在だからです。
(※本当はそうではないことを、後から説明します)
一個人の勝手な思い込みで、その場で簡単に変更できるような、
あやふやなものではないのです。

それがたとえ古の賢者の有名な言葉とされていたとしても、
1×0=1という数式の間違いが通用しないように、
間違った真理に関する認識も、
私のような、時を超えて生得真理を支配する者に対しては、通用する余地がありません。
174明姫 ◆Dlof2CSSdI :2014/12/05(金) 21:01:02.61
良い機会なので、
生得真理の正体を、現代風に科学(生命情報学)的視点から明らかにしておきましょう。
遺伝子情報系が生命誕生から数十億年の歳月をかけて、進化の過程で蓄積してきた、
生存のための情報が生得真理です。

宗教的な言葉に直せば、生まれながらに持っている、良く生きるための知恵です。
このような生得情報は、人が考えて生み出した知識と違って、
普遍性を持っていて、一個人の手で容易に変更できるようなものではありません。

遺伝情報の書き換えが、遺伝子組み換え技術によって可能になってきたため、
人類は神の領域に一歩踏み込み始めています。
しかし、私達が裏から手を回して、この動きを封じています。
その理由は、どの遺伝子を操作すると、どの生得真理がどのように書き換えられるのか、
まだ科学的側面から十分に解明が進んでいるとは言えない状況だからです。
遺伝病が治せると思って書き換えてみたら、殺戮好きの人種が新たに誕生した、
なんて予想外のトラブルが起こる可能性が多分に残されているのです。
つまり、因果関係が簡単に特定できるような仕組みにはなっていないのです。

ただし、人類の品種改良を計画して、千年・二千年と世代を経れば、変更は十分に可能です。
そのためには、血統別の婚姻制限を設ける必要があります(※犬猫の品種改良と理屈は同じです)。
自然発生的な人類社会の身分制度を悪く言う、民主主義の盲信者が大勢いますが、
人類の品種改良という面から見ると、職業別の婚姻制限の制度は意味のない無意味な差別ではなく、
社会の分業体制を維持する、良く生きるための新たな知恵を生み出す、自然に人類の社会に備わったシステム、
つまりは生得真理の顕れの一つなのです。
175明姫 ◆Dlof2CSSdI :2014/12/05(金) 21:19:53.51
数百年、数千年の時を経て世代を重ねていっても、生得真理を管理し続けることができるのは、
数千年の時を経ても世代を超えて変わらぬ意思を維持し、社会体制を維持し続けられる、
私のような「千代に八千代に在らしめ続ける」精神文化的な存在だけです。

真理を在らしめ続ける存在=神は、テトラグラマトンや日本の国歌として示されています。
長い時を超えて、人類を生かしている生得真理を操り、人類を進化へと導く超越者、
それが私達人類を支配する神と呼ばれる精神文化的な存在の正体です。

数千年の時を超えて、人類の統治システムを管理し、
生得真理(煩悩を含む)の進化を見守る神の視点まで、仏陀が到達できなかったと
あなたや先師達が強弁するのであれば、真理に至らなかった者と言うしかありません。

しかし、生前の仏陀のことを、私は世代を超えて受け継いだ記憶を通して覚えています。
彼は、そんな次元の低い俗物ではなく、古の賢者と呼ぶにふさわしい叡智を備えた達観した人物でした。
と言っても、私は迷信に囚われた人々が造り出した、生まれ変わる存在などではありません。
日の巫女の神道の家に伝わる神の精神は、
女系継承によって世代を超えて伝承され続けてきた精神文化的な存在です。
また、神社で行われる神憑りの神事は、自己催眠による人格変容として十分説明できる現象です。

生得真理の正体を看破し、良く生きるための智慧の根源に辿り着いた古の賢者と同じ視点に立つことなく、
短い一生しか持たない人の目線で、身勝手に思い込んだ俗説を流布しないほうがいいと思います。
そうでなくても、宗教界には迷信と呼ばれる膨大な量の誤情報が存在してきたのですから。

溢れるほど存在している迷信の中から、真の生得真理を拾い出して、日々の生活に役立てることができるのは、
自分を生かし続ける真の生得真理の存在に気付いて、
それを人格化した象徴、すなわち在らしめ続ける全なる一者と心を一つにして、
良く生きるための生存の様式を新たに生成できる高い境地、
神道流にいえば、タカミムスビ(高い(高木)、結ぶ(生成する)、ことを象徴する仮想の人格=神)と
精神を一つにするレベルに到達できた者だけです。
(※とはいえ、囚われなければ難易度は高くありません)