世襲制度のせいで日本仏教界は滅亡寸前

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776名無しさん@京都板じゃないよ
>>774
ラーフラの師は舎利弗だよ(´・ω・`)

また、たとえば、
子供ができた後脱サラ家出離婚して僧になった者の子が、
どこかで弟子になり修行して結局同じ僧侶になって同じ寺に縁ができて、
結果的に後継者となる形なら、いかなる律にも戒にも、仏道上の倫理にも抵触はしない。

もっとも、ソレ(そういう事態、ケース)を「世襲」と呼べるかどうかという問題が浮上するけどね・・。
それはもはや、『世襲』でなくなっちゃってるかもしれないから。
問題となっている『世襲』が、「何が、どのように、誰に(どのような立場の者に)」継承されることを意味するか、
という定義の問題として。
もしかしたら、まったく血縁関係のない或いは戸籍上も親子関係のない間柄でも、
(世襲とまったく同じ)デメリットを生じる継承も、ありえないことではない・・。
 *(実際、普通の家督でも、明治大正期は農家地主だけでなく普通の家でも養子多かったようだし・・。)