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名無しさん@京都板じゃないよ:
陰陽を掲げてたのは江戸中期くらいの記録はお寺さんにある。
つき物は田舎なので狐系はやってる。自分もやった。
落とし方は伝わってやから。
河の中についてる人を入れて頭にアゲを乗っける。
そうするとそれを取ろうとして流れてくってのが古典的な方法の一つ。
あとは最初は話し合い。
何でついたとかきいて。で要望聞いて。
で最終的な落としどころは伏見に送ってやるからそこで修行しなさいって。
最初は話し合い。それでも駄目なら無理やりね。
ま、神仏の力使って引っぺがしたり。
先祖の時代は今ほど社会常識がなかったから凄くひどかった。
どこどこの村の稲荷とかききだして言うこと聞かないとその辺りの野原やら焼くぞ
とか脅すの。そこに狐の家族住んでるじゃん。
それでも屈しないとほんとに焼畑のように焼いちゃうの。
大抵はそれで参る。
ただダキニ関係は絶対に手荒なまねはしない。
それこそ腫れ物を触るようにお祭りやら要望聞いて豊川さんやらに
かえっていただく。
つき物は狗神よりもっとひどい狗神の使い方してたからうちは得意だった。