【大聖】天部信仰利生スレ 7願目【歓喜天】

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738ランボー法師 ◆Nic8pW.NtU
坊走老人 寺子屋ランボー法師 体験記「慈救」 第三章  神と信仰

 霊界を知り、現世界と霊界におけるところの、自然の摂理をよく理解し対処したなら、必ず
救われるのです。救われないのは、どこか間違っているのです。
また正しいことをしてると思っていても、間違った過去の習慣に囚われていて、正しく事が
運んでいなかったり、自分の心が神に通じていないからです。
自分の叫びが神に通じるためには、霊界の仕組みにあったコツがあることを知ることも
大切な要因です。  
信仰とは、と考えたとき、まず頭に浮かぶのは、困ったときの神だのみではないでしょうか。
次ぎに考えられるのは、心の安らぎを求めてだと思います。
そして、それらが満たされている時自分のより大きな欲望を満たすために祈願をします。
始めのうちは、それでよいかもしれませんが、そこで止まっていたのでは、本当の信仰とは、
いえません。
信仰の本筋を考えるために、霊界における神、ここでは、私達が信仰の対象として拝む
ところの神を簡単明瞭に考えてみます。  
私達が死んでから行くところの霊界には、霊達の集団が点在しています。
その集団の中心にとても大きな力を持った霊体がいます。
一人の場合も大勢の場合もあります。