478 :
名無しさん@京都板じゃないよ:
479 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2013/09/20(金) 07:33:08.92
>>478 ただのカルト教団本じゃん。
「稲荷山の狐だった」って…ヲイヲイ
480 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2013/09/20(金) 07:47:47.83
まぁ典型的な稲荷の「おダイさん」の様相を知る資料としては役に立つかもな。
比較的データぽく類例を集めたのには、古いけど最上稲荷の肝煎りで作成された稲荷信仰の研究って本があるね。
大阪に居た伏見稲荷関連のおダイさんを大雑把ながら収集してる。
481 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2013/09/20(金) 08:38:21.94
関西の方では、「お代さん」って今も存在してるの?
関西方面にはそういう人はいそうだけど、東京ではそういう存在は聞かないなぁ。
稲荷信仰はちょっと難しいから、信心の指導をしてくれる人がいると助かるよねー。
指導というか、引っかかったら終わりって感じなんだけどな
483 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2013/09/20(金) 16:10:55.06
でも白高神社って伏見稲荷大社の支部にも認定されていた由緒正しいところだったんだよ
伏見稲荷大社の神職曰く
「中井さんに会えばもう他のオダイに会う必要はない。中井さんほどのオダイはいない」
というほどだったそうな
お告げがよく当たるって評判で一時は芸者風情や軍人、政治家も参拝に来ていたらしい
本人にその気さえあれば天理教のように後生にも残る教団に成長したかもしれないのに、
中井さん本人にはまったくそういう欲はなく、一生涯を神様(白高さん)との対話だけに費やしたらしい
後継者も正式に指名しないまま亡くなってしまったので教団も自然消滅した模様
稲荷じゃウサン臭すぎて教団としての存続は難しいだろうな。
神社神道だからこそウサン臭さが薄まって、いいバランスになっている。
>>481 >>482に同感。神社神道じゃ物足りない!ていうんなら止めはしないが。
>>478の本を概略してくれたようなサイト読んだけど、
眷属神ってもたまにオイタをして罰を食らうことあるんだな
中井さんて人は今稲荷山で修行されてるんだろうか
そういう神と人とが一緒に成長していくっていうのもおもしろい
なじみのない知らない世界のことで、興味深い
ご紹介ありがとう
なんかおかしな表現になってしまったw
「以前h中井さんだった魂(とでもいうのか?)は」だな
>>481 自分はぜんぜん詳しくないんだけど、伏見稲荷大社に講員制度ってあるらしいから
聞いてみたら?
まあ、講も指導者も人間のすることだからたぶんいろいろな人がいて
まったく無問題というわけでもないんだろうけど
確かに立派なお代さんもいるんだけど、やはり神懸かると傲慢になっちゃう人が多いんだよね。
そして当たったりすると信者がどんどん貢物を持ってきてくれるから、煩悩が頭をもたげてくる。
いつしか本人も気が付かないうちにインチキ拝み屋になってしまい、あとはもう言うまでもない。
結局、本心から神仏や宗教が好きじゃないと、すぐにインチキに走ってしまうんだよな。修行も辛いしね。
ああいう世界は難しいよ。中井さんや砂澤さんみたいな人は少ない。
>>478 アンヌ・ブッシィさんって、もしかして『捨身行者 実利の修験道』を書いたアンヌ・マリブッシィさんと同じ人?
489 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2013/09/21(土) 10:40:23.85
そう、五来さんの弟子の