四国拝み屋兼心理学者 中村雅彦 4拝目

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28桃 ◆ZmRF.Nvm7PCv
おいちょかぶ
おいちょかぶとは、花札もしくは株札と呼ばれる独特のカードを用いて行われるゲームの一つである。
単に「かぶ」、「株」と呼ばれることもある。基本的にはトランプゲームのバカラやブラックジャックに似ている。
0 - ブタ(またはニゲ、ドボン)
1 - ピン(またはチンケ、イッカチ、インケツ)
2 - ニゾウ(またはニタコ)
3 - サンタ(またはサンタコ)
4 - ヨツヤ(またはシスケ、シホウ、シケ、ヨツヤ、シス、シスン、シニ)
5 - ゴケ
6 - 六法(またはロッポ)
7 - シチケン(またはナキ)
8 - オイチョ(またはヤイチョ、ハッポウ、チョウベ)
9 - カブ
おいちょかぶという名称の語源はここから来ており、8と9(オイチョ+カブ)を組み合わせたものである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%84%E3%81%A1%E3%82%87%E3%81%8B%E3%81%B6

いかさま賭博
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%8B%E3%81%95%E3%81%BE%E8%B3%AD%E5%8D%9A


「豚野郎」という言葉があるけど、賭博場で一番弱い人の事を「豚野郎」と言った。
現在は、賭博は犯罪となっているが、博打は日本の伝統でもあった。
花札なんか、素人が手を出すと最終的には破滅したというが、
花札に卵白(卵の白身)を塗って印を付けたらしい。

豚たちが吠えたところで、弱いから必死で吠えるのだろう。