>>455 437 氏の場合は、その「光の玉」とは不二の関係とも言えるかと思います。
従って「光の玉」の言葉に添っての食事や行動と云う事で良いのではないでしょうか。
肉食に関しては、大本の出口 王仁三郎も
・・・ 四ツ足を食ってはならん。共食いとなるぞ。草木から動物生まれると申してあろう。
臣民の食べ物は、五穀野菜の類であるぞ・・・
とも云ってます。 書かれたものの幾つかに厳しく四足の肉を喰うことを戒めてます。
肉を喰うことで、血液が汚れると同時に霊性が下がる。結果、低級な波長と交流し易くなり、
肉を喰うことに起因した病も発生し、自らを地獄的な世界に堕としめることになるということ
なのでしょう。
自分のある知り合いは、動物の肉を口にしようとすると、屠殺される際のその動物の悲痛な
想念が伝わって来て、とても口に出来ないという人がいます。
宗教によって戒律も様々ですが、肉を食べない理由は不殺生ということでしょうが、そこには
殺される側の、「命を絶たれる恐怖や無念」という想念も含めてなのかもしれません。
人間の知識や経験で肉食を避けるのはそれはそれで良い事ですが、それとは亦別に
霊的な微細な感性で肉食を避ける人が増えて欲しいものです。