【御同朋】浄土真宗(真宗)総合サロン43【御同行】

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10名無しさん@京都板じゃないよ
<現在の浄土真宗の教えまとめ>(論議中)
・人間命終わらば浄土に往生する。
・あの世も縁によってある
・阿弥陀如来は縁起、空の別名
・葬式は私にとって悲中法縁の場である。
・葬式は参列者が死者を偲ぶのと、真宗の教えを学ぶ場である
・死後に霊を供養するというが最良の無上の供養は
 私自身が真実の法を求めることである。
・法事も死者を供養する場ではなく、法事という仏縁をとおして生きている人間が真宗の教えを聴聞する場である
・真実の働きは命が永遠であり、力のおよばないところはない。よって無量寿であり無碍光である。
 これを阿弥陀如来という。
・だから真実の働きはいつの時もいかなる場でもあっても私に働き続けている。いつ生まれようが信じようが信じまいが
 そんなことに関係なく阿弥陀如来は及んでいる。
・占い、迷信、オカルトなどが必要でなくなるし頼らなくなる。いやむしろ頼る自分を見つめている。
・聖徳太子は和国の教主である。太子は仏教から己が凡夫であることを知った。
 仏教とは内省の教えである。凡夫の自覚である。
・如より来たりて種々の姿をとり私を真実に導く。ある時は仏像となりある時は親鸞となる。
・報恩講とは恩に報う事である。恩に報うとは真実の教えを求めることである。
 無為の世界に帰することこそ真実の恩に報うことである。
・布施をすることにより己の不実性が益々知れる。