女犯妻帯僧侶は地獄に落ちる

このエントリーをはてなブックマークに追加
841名無しさん@京都板じゃないよ
日本は、もうかなりの古い時代から、
「《教え》を守り、伝え、継承する」ものではなく、
「《伽藍及び境内・墓地》を守り、継承する」ものになってるから、
ビジネスになるのも、(時代的)不可抗力でしょ。
明治以降、そして宗教法人法設立以降、
寺院(=伽藍&境内・墓地)の維持は住職個人に委ねられてしまっているのだから。
「彼が稼がない限り」、伽藍&境内・墓地の維持継承の成立は困難でしょう。
それを組織でやるためのシステムやノウハウの蓄積もない。
(寧ろそういう側面は、支部管理の上手な新興宗教の側で発展しているかもしれない。)

今の日本の坊さんは、八百屋や魚屋のような、小売店自営業者みたいなもんさ。
時代に乗って発展存続し得るか、シャッター街の商店の如く消えていくかは、
住職の経営・営業才覚に委ねられている。